2020年09月15日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2020-09-15 (Tue)

2020/09/15  「柿渋」が新型コロナを不活化する!!

2020/09/15  「柿渋」が新型コロナを不活化する!!

政治の分野でのコロナ対策は、首相の体調不良による辞任や新総裁の選出やらで停止状態。  コロナ対策はさておいて経済活性化のためのGO TOキャンペーンに力を入れている。  今の儘、人が全国を走り回れば、第3波がやってくるのは自明の理。  その時また国民に自粛を求めるのは責任放棄としか表現出来ない。 一方、研究者の世界では、着実に労を惜しまず、多方面からコロナへの攻撃方法を探し求めている。 今日、興味...

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政治の分野でのコロナ対策は、首相の体調不良による辞任や新総裁の選出やらで停止状態。
 コロナ対策はさておいて経済活性化のためのGO TOキャンペーンに力を入れている。
 今の儘、人が全国を走り回れば、第3波がやってくるのは自明の理。
 その時また国民に自粛を求めるのは責任放棄としか表現出来ない。


一方、研究者の世界では、着実に労を惜しまず、多方面からコロナへの攻撃方法を探し求めている。

今日、興味深いニュースが有った。
まだ、試験管内の研究レベルだが、将来期待できる内容と思った。

奈良県立医科大学が、「柿渋と唾液の混合物がコロナウイルスを1万分の1に不活性化した」と研究成果を発表した。

この研究が良いのは、柿渋の安全性だ。
科学的に新しく合成された化学物質の薬は、副作用の検証が避けられない。
 柿渋は自然由来の物質で、防腐剤、民間薬、清酒の製造などに使われてきたもので、安全性に問題はない。

加えて、使い方も点滴とか吸入とか専門家や施設を要するものではなく、飴やガムのように口に入れて使う形式に出来、携帯性も持っている。非常に使い勝手が良い。

調べてみると、既に、柿渋は除菌効果が確認されている。
ノロウイルスの不活化効果が認められており、柿渋の除菌スプレーなどの応用製品が業務用として販売されているそうだ。

商品化が成功すれば、社会の安心を保つ柱になる可能性を持っている。
 コロナウイルスの感染は、無症状者も含めて感染者が撒き散らすウイルスに感染する。
 特に密の状態で、空間に漂う唾液のエアロゾルで感染する事が知られている。
 カラオケ、ライブハウス、スポーツジム、クラブ、バー、居酒屋などでクラスターが発生する。
 この様な場所で、すべての参加者が柿渋飴を舐めてから愉しめば、感染のリスクは0に近づく。

柿渋は安全なので、早期に実用化を進めてもらいたいと思う。




「奈良県立医科大学 「柿渋」で新型コロナの不活化に成功」

https://youtu.be/NhSHi6Nm5kc



『”柿渋”が…新型コロナウイルスを「無害化」させると発表 奈良県立医科大学
9/15(
) 12:12配信
関西テレビ

奈良県立医科大学は塗料などに使われる「柿渋」が新型コロナウイルスを無害化させると世界で初めて発表しました。

【奈良県立医科大学 免疫学 伊藤利洋教授】
「柿渋が新型コロナウイルスを1万分の1以上不活化するということを、世界で初めて確認しました」

奈良県立医科大学は柿から抽出した高純度の柿渋と新型コロナウイルスを唾液と混ぜ、10分間置いたところウイルスが無害化したと発表しました。

柿渋とはいわゆる渋柿を絞った汁を発酵させた液体のことで衣類や建物の抗菌性などを高める効果があります。

発表によると柿渋を飴やガムなどに混ぜ口に含むことで、新型コロナウイルスを予防する可能性があるということです。

今後、製品開発を目指すとともに人に対して効果があるか臨床研究も行いたいとしています。

(関西テレビ)




2020-09-15 (Tue)

2020/09/15  日記  放生会

2020/09/15  日記  放生会

2020/09/15 (火) 旧暦:  7月28日 祝日・節気・雑節・朔望:  老人の日 日出:  5時23分 日没:  17時48分 月出:  2時20分 月没:  16時41分 月齢:  27.01 潮汐:  中潮 干支:  辛酉 六曜: 仏滅 今日のあれこれ: 放生会 「石清水八幡宮【公式】平成28年9月15日 勅祭石清水祭」 https://youtu.be/V3Rf7nFyd-w 『放生会 放生会(ほうじょうえ)...

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2020/09/15 () 旧暦:  728日 祝日・節気・雑節・朔望:  老人の日 日出:  523分 日没:  1748分 月出:  220分 月没:  1641分 月齢:  27.01 潮汐:  中潮 干支:  辛酉 六曜: 仏滅


今日のあれこれ: 放生会


「石清水八幡宮【公式】平成28915日 勅祭石清水祭」


https://youtu.be/V3Rf7nFyd-w



『放生会

放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式である。仏教の戒律である「殺生戒」を元とし、日本では神仏習合によって神道にも取り入れられた。福岡などでは「ほうじょうや」という[2]

歴史
放生会は古代インドに起源をもつ行事で中国や日本にも伝えられた[2]

『金光明最勝王経』長者子流水品には、釈迦仏の前世であった流水(るすい)長者が、大きな池で水が涸渇して死にかけた無数の魚たちを助けて説法をして放生したところ、魚たちは三十三天に転生して流水長者に感謝報恩したという本生譚が説かれている。また『梵網経』にもその趣意や因縁が説かれている。
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日本における放生会
日本においては天武天皇5年(677年)817日に諸国へ詔を下し放生を行わしめたのが初見であるが[3]、殺生を戒める風はそれ以前にも見られたようで、敏達天皇の7年(578年)に六斎日に殺生禁断を畿内に令したり、推古天皇19年(611年)55日に聖徳太子が天皇の遊猟を諫したとの伝えもある[4]。持統3年(689年)には近畿地方を中心とする数か所に殺生禁断の地が設けられ、定期的に放生会が開かれるようになった[2]。聖武天皇の時代には放生により病を免れ寿命を延ばすとの意義が明確にされた[5]

放生会は、養老4年(720年)の大隅、薩摩両国の隼人の反乱を契機として同年あるいは神亀元年(724年)に誅滅された隼人の慰霊と滅罪を欲した八幡神の託宣により宇佐神宮で放生会を行ったのが嚆矢で[6]、石清水八幡宮では貞観4年(863年)に始まり、その後天暦2年(948年)に勅祭となった。

明治元年(1868年)424日に神仏分離のため仏教的神号の八幡大菩薩が明治政府によって禁止され、719日には宇佐神宮や石清水八幡宮の放生会は仲秋祭や石清水祭に改めさせられた[7]。本祭開催日も、古来より1200年以上、旧暦815日の祭礼として行なわれてきたが、明治の廃仏毀釈により、1010日(仲秋祭)に変更を余儀なくされた[8]

現代では収穫祭・感謝祭の意味も含めて春または秋に全国の寺院や、宇佐神宮(大分県宇佐市)を初めとする全国の八幡宮(八幡神社)で催される。特に京都府の石清水八幡宮や福岡県の筥崎宮のもの(筥崎宮では「ほうじょうや」と呼ぶ)は、それぞれ三勅祭、博多三大祭の一つに数えられ多くの観光客を集める祭儀としても知られている。また、これらの行事にはウナギの取扱業者やフグの調理師などが参加する姿が見られる[2]。』
Wikipedia


放生会の俳句:


・神幸の楽が近づく放生会   柴田志津子


・逃がすべき鳩の眼つぶら放生会  田村和彦


・禰宜ひろふこぼれ小魚も放生会  松永七水




放生会は、1000年を超える長い歴史を有する宗教的行事で、寺院や神社で広く行われてきた。
 現在でも奈良の興福寺、大分の宇佐神宮、福岡の筥崎宮などで行われ、開催される時期もそれぞれ異なっている。

今日、915日に行われる放生会は、京都の岩清水八幡宮の放生会であり、勅祭石清水祭として行われている。

川や海に魚を放つ行事は、放生会とは関係なく行われるが考え方は同じだろう。
 魚や鳥の生命を大切にし、感謝するところに意味が在る。

秋刀魚の記録的不漁が資源の枯渇とすれば、乱獲は戒められるべきだ。
 根絶やし、根こそぎに捕ることは因果応報で自分に帰ってくることになる。

放生会の様な儀式は、世界で行われるべきだと思う。