2020年09月12日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2020-09-12 (Sat)

2020/09/12  日記  唐辛子

2020/09/12  日記  唐辛子

2020/09/12 (土) 旧暦:  7月25日 祝日・節気・雑節・朔望:  水路記念日 日出:  5時21分 日没:  17時52分 月出:  ---- 月没:  14時16分 月齢:  24.01 潮汐:  長潮 干支:  戊午 六曜: 先勝 今日のあれこれ: 唐辛子 『秋の風物詩 内子でトウガラシ乾燥作業・愛媛新聞』 https://youtu.be/e1MErcW3cQ4 『唐辛子(とうがらし、たうがらし)三秋 2011...

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2020/09/12 () 旧暦:  725日 祝日・節気・雑節・朔望:  水路記念日 日出:  521分 日没:  1752分 月出:  ---- 月没:  1416分 月齢:  24.01 潮汐:  長潮 干支:  戊午 六曜: 先勝


今日のあれこれ: 唐辛子

『秋の風物詩 内子でトウガラシ乾燥作業・愛媛新聞』


https://youtu.be/e1MErcW3cQ4



『唐辛子(とうがらし、たうがらし)三秋
2011/04/14

【子季語】
唐辛、南蛮、南蛮胡椒、鷹の爪、ピーマン

【解説】
ナス科の一年草。白い花のあとに青い実をつける。秋、真紅に色 づくと辛味が一段と増すために、香辛料として用いる。』
(季語と歳時記)



唐辛子の俳句:


・しばらくは忘れてゐたき唐辛子   江坂衣代


・すり足に夜が近づく唐辛子  山田諒子


・てのひらに時は過ぎゆく唐辛子  秋元不死男


・まな板の荒野の果てに唐辛子   直江裕子


・一筋の記憶の道や唐辛子   藤井寿江子


・一人して笑ふことあり唐辛子   沼田巴字




唐辛子は辛い。
子供の頃には、好きになれない味だ。
苦味もそうだ。
子供にビールのホップの味が解るはずもない。
辛味もそうだ。
味わいが解るには、生きてきた経験が必要だ。

甘いだけが快いのではない。
時には、苦味が、時には辛味が、完成には必要だ。

個人的には、激辛料理は好きではない。
舌が痺れ、身体に汗が吹き出す様な辛さが身体に良いとは思えない。
 辛味の存在理由は、大人になった今は理解できている。
味を分からなくしてしまう納豆には、一味を使うことにしている。健康にも良いそうだ。
 唐辛子の辛さが主役である料理は避けたい、あくまで脇役、主役を引き立てる名脇役が好みだ。


唐辛子の句を読んでいて、何か不思議を感じた。
唐辛子を詠むと俳人の一部は、別世界に行くらしい。
ラテンの人が、歌や踊りでLOCAと言う言葉に出会う時のようだ。
 どうも何かの魔力があるらしい。触れたら跳んでしまうような。

そんな気がする句の一部を取り出してみた。
本人は確かな世界にいるのだが、読んでいる自分には、その世界が見えない。