2020年05月20日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2020-05-20 (Wed)

2020/05/20 日記  柏餅

2020/05/20 日記  柏餅

2020/05/20 (水) 旧暦:  4月28日 祝日・節気・雑節・朔望:  小満 日出:  4時32分 日没:  18時43分 月出:  3時18分 月没:  16時17分 月齢:  27.02 潮汐:  中潮 干支:  癸亥 六曜: 先勝 今日のあれこれ: 柏餅 「簡単につくれるかしわ餅」 『柏餅(かしわもち)は、平たく丸形にした上新粉の餅に餡をはさんで二つ折りにし、カシワ又はサルトリイバラ...

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2020/05/20 () 旧暦:  428日 祝日・節気・雑節・朔望:  小満 日出:  432分 日没:  1843分 月出:  318分 月没:  1617分 月齢:  27.02 潮汐:  中潮 干支:  癸亥 六曜: 先勝


今日のあれこれ: 柏餅

「簡単につくれるかしわ餅」






『柏餅(かしわもち)は、平たく丸形にした上新粉の餅に餡をはさんで二つ折りにし、カシワ又はサルトリイバラの葉などで包んだ和菓子である[1][2]55日の端午の節句の供物として用いられる[1]

概説
カシワの葉を用いた柏餅は徳川九代将軍家重から十代将軍家治の頃、江戸で生まれた。カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起をかついだものとされる。江戸で生まれた端午の節句に柏餅を供えるという文化は、参勤交代で日本全国に行き渡ったと考えられているが、1930年代ごろまではカシワの葉を用いた柏餅は関東が中心であった。カシワの葉でくるむものが生まれるより前にサルトリイバラなどの葉で包む餅が存在し、カシワの自生が少ない地域ではこれが柏餅として普及していた。その後韓国や中国からカシワの葉が輸入されるようになったこともあり、カシワの葉でくるむ柏餅が全国的に主流となっている[3]

なお、「柏」の字は本来はヒノキ科の針葉樹コノテガシワを指す漢字で、コノテガシワは柏餅に使う葉とは全く異なる。柏餅に用いるブナ科のカシワには、厳密には「槲」の字を使うのが正しい。

餡の種類は、つぶあん、こしあんがポピュラーであるがそのほか「みそあん」も用いられる。京都では、白味噌餡を用いているところもある。また亜種として餅が蓬餅で作られたものも近年存在している。カシワの葉を用いた場合は「かしわもち」と呼ばれることが多く、他の植物を用いた場合に「しばもち」など地方により異なる名称を持つ。

包んでいる葉は個人によっては食べる場合も食べない場合も存在するが、一部では、材料費を抑えるためにカシワの葉を象ったビニールシートで餅を包んだものが売られている。カシワの自生が少ない近畿圏以西ではサルトリイバラの葉が用いられることもあり、「かしわもち」の他、「しばもち」、「ちまき」、「かからだご」、「おまき」、「だんご」、「いばらもち」など地方ごとに特色のある名称が用いられている。ホオノキ、ミョウガ、ナラガシワ、コナラなどを利用する地域もある。葉の大きさにより包み方が異なり、カシワでは「くるむ」ことが多く、サルトリイバラでは「はさむ」ことが多い。東北・北陸・山陰地方などでは端午の節句にはちまきを用いる地域が多い。

兵庫県高砂市の鹿嶋神社の名物として通年販売され、柏餅を製造販売する店が参道に何軒かある[3]。』
Wikipedia



柏餅の俳句:


・山彦のよく返る日よ柏餅   荒井千佐代


・我が街に老舗の菓子屋柏餅   大橋晄


・一族に男の子五人や柏餅   中川すみ子


・叱られし頃の懐かし柏餅   長野純顕


・手造りのしかも味噌餡柏餅  草間時彦




個人的には、桜餅が好きだが、柏餅のほうが格式があり寿ぎの意が強いお菓子かも知れない。

手作りのその家、その地方ならではの柏餅ならかけがえのないもので、満足感溢れるお菓子であることは間違いない。
 草間も久方ぶりの「柏餅」に出遭ったのだろう

自分が生まれ育った街には歴史のある街であれば、古くから暖簾を受け継いだ和菓子屋さんがあるものだ。
 その和菓子屋さんの柏餅がその街で愛されてきたのであれば、「柏餅」は、その老舗の「柏餅」でなければならない。
 柏餅ではないが、筆者には練り羊羹がある。故郷の今はなくなった若松屋と言う和菓子屋があった。羊羹と言えば、子供の頃から若松屋と決まっていた。
 だから、他の店で羊羹を買いたいとは思わない。もう、手に入れることができない羊羹を想って、買わないのは馬鹿げていることは解っていても、羊羹は若松屋なのだ。