2020年05月15日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2020-05-15 (Fri)

2020/05/15 日記  「検察庁法改正」と恥と自浄機能

2020/05/15 日記  「検察庁法改正」と恥と自浄機能

2020/05/15 (金) 旧暦:  4月23日 祝日・節気・雑節・朔望:   日出:  4時36分 日没:  18時39分 月出:  0時58分 月没:  11時37分 月齢:  22.02 潮汐:  小潮 干支:  戊午 六曜: 友引 今日のあれこれ: 検察庁法改正と恥と自浄機能 今日のあれこれは、本来は季語なのだが、それどころではない事態なので、「検察庁法改正」とした。 国民の一人として、...

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2020/05/15 () 旧暦:  423日 祝日・節気・雑節・朔望:   日出:  436分 日没:  1839分 月出:  058分 月没:  1137分 月齢:  22.02 潮汐:  小潮 干支:  戊午 六曜: 友引


今日のあれこれ: 検察庁法改正と恥と自浄機能


今日のあれこれは、本来は季語なのだが、それどころではない事態なので、「検察庁法改正」とした。

国民の一人として、日本の伝統を汚し、将来に禍根を残す道に進んではいけないと考え、反対を表明することにした。

国難とも言えるコロナ禍下にありながら、不要不急の検察庁法改正を何故今行わなければならないか、一般的理由は思いつかない。

公職選挙法違反などの疑いが持たれている自民党の河井案里議員の捜査が進展し、億と言われる自民党から与えられた選挙資金のバラマキが明るみに出る話。
 また、「森友・加計・桜」問題の再燃、再捜査の可能性という話。
 巷間言われている、こうした方向に進んだ場合への布石として、今実行する必要が権力中枢にはあるという話だ。

真実はわからないが、巷間の裏話のほうが合理的と思われる。

コロナ対策で国民が自粛を徹底し、オーバーシュートを防いでいるが、これには大きな犠牲が伴っている。
 こうした状況下で、今、検察庁法を変える時間は全く無い。

河井議員もそうだが、破廉恥な事件を起こしても説明責任も果たさず、居座り続ける議員が増えている。
 これは、昔はなかったことだ。
恥ずかしいという日本の伝統を失った結果だ。

恥ずかしいというのは、何に対して、誰に対してか。
両親、家族、友人、上司、ご先祖様、自分の良心、天、神様、仏様...色々ある。
このお蔭で、自分が間違った道を歩まないことができる。

日本では、古来、廉恥心を持つことが指導者の条件とされてきた。

しかし、世界を見るとその様なリーダーはいない。
プーチンは憲法を変え、世論操作をし、憲法を変え、権力に居座っている。
習近平も任期性主席を永久主席に変え権力に居座り続けようとしている。
 独裁者は、権力の座は手放せないこれが根本だ。権力の座から降りれば、過去の責任を追求されるからだ。
 日本も、自民党の総裁の任期の制限を外した、これも同じようなことだとも考えられる。

コロナ禍の中で検察庁法改正(?)の様な状況に何故なるのか?
誰がそうさせているのかが問題だ。

一番、悪いのは国民だ。
その様な、政治家を選挙で選んだからだ。
だから、次は目先のことに眼くらまされず、廉恥心のある政治家を選ぶことだ。

二番目は自民党だ。
昔の自民党なら、自民党内で自浄機能が働いた筈だ。
今回も、泉田議員は信念に従って、強行採決は欠席すると意思を表明し、内閣委員会のメンバーから外された。
 言うだけでは駄目で、行動で自分の信念とか志を表す必要がある。その意味で泉田議員は信頼できる人だ。

自民党の将来のためにもならない事が強行されるのを黙ってみていて、一部の委員の採決で成立するのを傍観しているとすれば、それも廉恥心の欠如に他ならない。
 自分の面目は何処にあるのか?

政権交代能力を持つ野党が存在しない今、自民党の自浄機能が働くことしか日本の道はない。

自民党の自浄機能を待ちたい。




『検察庁法改正案 立民「内閣委に法相出席を」自民「15日採決」
2020
514 1344

検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案をめぐって、立憲民主党は衆議院内閣委員会への森法務大臣の出席を求めました。これに対し自民党は持ち帰って検討する考えを示したうえで、15日採決したいと提案し引き続き協議することになりました。

検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案は、13日、衆議院内閣委員会で質疑が行われましたが、野党側は、武田国家公務員制度担当大臣の答弁が不十分で審議が続けられないなどとして、途中で退席しました。

立憲民主党の安住国会対策委員長は、14日午前、国会内で自民党の森山国会対策委員長と会談し、委員会に森法務大臣を出席させ、説明させるよう改めて求めました。これに対し森山氏は、森大臣の出席は持ち帰って検討する考えを示しました。

そのうえで、15日委員会を開いて改正案の質疑と採決を行い衆議院通過を図りたいと伝え、審議に復帰し採決に応じるよう求め、引き続き協議することになりました。

「定年延長の基準ないなら、白紙に戻すべき」立民 安住氏
立憲民主党の安住国会対策委員長は記者団に対し「検察官の定年を延長するための基準がないのであれば、白紙に戻すべきだ。新型コロナウイルスの対策をしている時に検察庁法の改正案なのかという国民の声を政治が受け止めないといけない。もし与党が無理に通そうとしてきたら、野党をあげていろいろな抵抗をしたい」と述べました。
「何としてもやらせてもらわなければいけない」自民 森山氏
自民党の森山国会対策委員長は、記者団に対し「ずいぶん長い時間協議したが、合意に至らなかった。国民の関心も高いので、どう進めるか再度協議する。週内の採決を強くお願いしており、何としてもやらせてもらわなければいけない」と述べました。また、森法務大臣の衆議院内閣委員会への出席については「極めて例外的なことだが、いま考えている」と述べ、検討する考えを示しました。
「国会で決めること」菅官房長官
菅官房長官は、午前の記者会見で「国家公務員法の改正案の趣旨と目的は、高齢期の職員の豊富な知識や経験などを最大限活用する点だ。国会の審議スケジュールは国会で決めることであり、政府としてコメントすることは差し控えたい。いずれにせよ、国会審議で丁寧に説明していきたい」と述べました。

また、記者団が、野党側の反発を踏まえて審議日程を見直す考えはないのかと質問したのに対し「国会のルールに従って審議しており、政府がコメントすることは控えたい」と述べました。
「国民に説明できない」自民 石破元幹事長
自民党の石破元幹事長は、インターネットを活用して行った派閥の会合で「かつて国家公務員法が改正された時に、『検事には適用しない』と、当時の政府は答弁している。それが、今回、なぜ変わったのかという説明をわれわれがきちんと受けないと国民に説明ができない。国民が納得し理解を頂ける状況だとは全く思わない」と述べました。』
NHKニュース)



『検察庁法改正案 内閣委員外された泉田議員「強行採決の必要ないもの」「国民に伝わる議論を」
5/14(
) 16:19配信
AbemaTIMES

 検察官の定年を延長する法律の改正案めぐり、与野党が採決などの日程をめぐり協議したが、折り合わなかった。15日に採決を目指す自民党だが、強行採決については反対する意思を示した自民党の泉田裕彦議員が、内閣委員会の委員から外されることになったとSNSで明らかにした。

【映像】泉田議員「強行採決の必要ないもの」

 「国会は言論の府であり審議を尽くすことが重要であり強行採決は自殺行為です。与党の理事に強行採決なら退席する旨伝えました」

 13日の内閣委員会で、野党議員が退席し中断となった後、Twitterで強行採決に異を唱えた泉田議員。官僚出身で、新潟県知事を3期務めたことでも知られている。自民党の議員でありながら、検察庁法の改正案に対する強行採決に反対する意思を表明。しかしこの3時間後、内閣委員会の委員を外されたという。

 「『強行採決をすべきでない。』との声が届くのかわかりませんが、内閣委員をはずされることになりました」

 まだ審議の時間が残されているこのタイミング。ABEMA『けやきヒルズ』は泉田議員に話を聞いた。

 「今回、私も内閣委員会で審議に参加させていただいたが、検察庁法が焦点の1つになっているので、意思決定をした大臣も参加する形で国民に伝わるような議論をする必要があるんじゃないかと。議論なしの強行採決は、国の制度を作っていくうえで望ましくない。ちゃんと議論をして結果を出していくのが必要だということで、強行採決には反対だった」


 「検察庁法の在り方は、1つ『これ』という答えが決まっているわけではない。広く議論したうえで、国民的合意を作っていく必要がある。短期間で審議・プロセスを省いて強行採決するものではない」

 また、新型コロナウイルスの問題がある中での審議強行に、野党からは「火事場泥棒のようだ」という声もあがっている。いま優先すべきことは。

 「明日の資金が回らない事業者、生活費を捻出できず公共料金を払えない方もいる。なので、第二次補正予算の編成は注力して急いでやる必要がある。マイナンバーカードも、窓口の混雑をどう解消するか。マイナンバー担当も内閣委員会の所管だ。そういった議論として急ぐべきところをよく見ながら、時間配分してほしい」


 検察庁法改正案をめぐっては、SNS上で大規模な抗議デモが続いている。採決を急ぐ理由について泉田議員は「なぜ強行採決する必要のないものをするのか、わからない」と指摘。今後も意見を発信し続けるかについては、「今後のことはこれから考える」とした。
ABEMA/『けやきヒルズ』より)』
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8393e56adc384f6f240085a511d6b7d0613bce9b