2020年02月10日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2020-02-10 (Mon)

2020/02/10  日記  梅匂う

2020/02/10  日記  梅匂う

2020/02/10 (月) 旧暦:  1月17日 祝日・節気・雑節・朔望:   日出:  6時33分 日没:  17時16分 月出:  18時22分 月没:  7時17分 月齢:  16.22 潮汐:  大潮 干支:  癸未 六曜: 大安今日のあれこれ: 梅匂う「砧公園 梅の大木が満開🌸🌸」https://youtu.be/p_T075FdNmI『梅(うめ) 初春子季語: 好文木、花の兄、春告草、匂草、風待草、初名草、野梅、梅が香、梅暦、...

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2020/02/10 () 旧暦:  117日 祝日・節気・雑節・朔望:   日出:  633分 日没:  1716分 月出:  1822分 月没:  717分 月齢:  16.22 潮汐:  大潮 干支:  癸未 六曜: 大安


今日のあれこれ: 梅匂う


砧公園 梅の大木が満開🌸🌸

https://youtu.be/p_T075FdNmI



『梅(うめ) 初春

子季語: 好文木、花の兄、春告草、匂草、風待草、初名草、野梅、梅が香、梅暦、梅の宿、梅の里
関連季語: 紅梅、冬の梅、青梅
解説: 梅は早春の寒気の残る中、百花にさきがけて白色五弁の花を開く。「花の兄」「春告草」とも呼ばれ、その気品ある清楚な姿は、古くから桜とともに日本人に愛され、多くの詩歌に詠まれてきた。香気では桜に勝る。 
来歴: 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
文学での言及: 
春の雨はいや頻降るに梅の花いまだ咲かなくいと若みかも 大伴家持『万葉集』
春されば先づ咲く宿の梅の花ひとり見つつや春日暮らさむ 山上億良『万葉集』
吾兄子に見せむと念ひし梅の花それとも見えず雪の零れれば 山部赤人『万葉集』
君ならで誰にか見せん梅の花色をも香をも知る人ぞ知る 紀貫之『古今集』
梅の花いみじき壺をつらねたり君と盛らまし若き涙を 与謝野晶子『火の鳥』
実証的見解: 梅は、サクラ属バラ科の落葉小高木または落葉高木で、中国原産、日本の各地で広く栽培される。若枝は緑色。葉は互生し、長さ五~八センチくらい。倒卵形で先がとがり微毛がある。二~三月、葉に先立って白い花が開く。花弁、萼片は五個、雄しべは多数で花弁より短い。酸味の強い果実は球形で、表面に毛があり、六月ころに熟す。観賞用として公園や庭に植えられるほか、盆栽としても親しまれる。果肉は、梅酒や梅干などにする。

(季語と歳時記)



梅匂ふの俳句:


・ことごとく海光を溜め梅匂ふ   岩垣子鹿


・梅匂ふ稲荷の鈴を鳴らすとき   伊藤伊那男


・一輪の色をほどきて梅匂ふ   稲畑汀子


・あづまやに恋の落書梅匂ふ  渡辺玉樹


・ガス燈の炎のやはらかに梅匂ふ   渡辺美代




動画の砧公園は、都内はビジネス関連のエリアと神田しか知らない人にとっては初耳だ。
 調べてみると、東京都世田谷区に所在する東京都立公園で桜の名所で、梅も桜も楽しむことができる佳い処だ。

満開の梅の花の陰で、花から花へ渡り歩き蜜を吸っているメジロ。
 白い梅の花の上に広がる青空の下での、梅の蜜と匂いの宴を満喫している鳥たちの姿を見ていると癒やされる。

今は、武漢発の新型肺炎という災厄に襲われ、毎日数十人の人たちが亡くなっている。
 原因はまだ解明されていないが、野生動物を売る市場が感染源と考えられている。これは、もう人類は、SARSで経験しているが、反省し改めることなく根本問題の解決をしなかったことに拠るものと言える。
 興味本位で野生動物を殺したり、食べたりすることの危険さを再確認すべきだ。

鳥や動物や花に囲まれて、楽しくときを過ごす空間では、コロナウイルスが蔓延ることは無い。

野生動物を殺すより、花鳥風月が快い。
その様な、文化・文明でありたい。