2017年08月07日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2017-08-07 (Mon)

2017/08/07  日記  星祭

2017/08/07  日記  星祭

2017/8/7 (月) 旧暦: 6月16日 祝日・節気: 立秋、月遅れ七夕、鼻の日 日出 : 4時53分 日没: 18時39分月出: 18時18分 月没: 4時06分 月齢: 14.72 干支: 丙寅 六曜:先負 九星: 一白水星 今日のあれこれ: 星祭 「今夜の星空~夏の天の川と七夕の星々-"The summer Milky Way" and "stars of the Tanabata"-2016/08/07-08」 https://youtu.be/csPMLj8wsBk ...

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2017/8/7 (月) 旧暦: 616日 祝日・節気: 立秋、月遅れ七夕、鼻の日 日出 : 453分 日没: 1839分月出: 1818分 月没: 406分 月齢: 14.72 干支: 丙寅 六曜:先負 九星: 一白水星

今日のあれこれ: 星祭

「今夜の星空~夏の天の川と七夕の星々-"The summer Milky Way" and "stars of the Tanabata"2016/08/07-08

https://youtu.be/csPMLj8wsBk



『七夕(たなばた) 初秋
子季語:           棚機、棚機つ女、七夕祭、星祭、星祝、星の手向け、星の秋、星今宵、星の歌、
芋の葉の露
関連季語: 天の川、梶の葉、硯洗、庭の立琴、星合、牽牛、織女、鵲の橋、乞巧奠
解説 : 旧暦七月七日の夜、またはその夜の行事。織姫と彦星が天の川を渡って年に一度合うことを許される夜である。地上では七夕竹に願い事を書いた短冊を飾り、この夜を祝う。
来歴: 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
実証的見解 : 夏から秋に季節が変わるころ、「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれる少女が、人里離れた水辺の「棚」の中で「機」を織りながら、水の上を渡って訪れる神を待つという言伝えがある。この「棚」と「機」が「たなばた」の語源である。この言伝えが、奈良時代になって、裁縫上達を願う中国の「乞巧奠」の行事と結びついて、現在の「七夕」の行事になったとされる。中国の「乞巧奠」では五色の糸や針を供えて、星に裁縫の上達を願った。
これが発展して七夕の夜にはさまざまの願いごとを短冊に書いて竹に飾るようになった。
七夕の夜には、天の川をはさんで、彦星と織姫星が接近することから、年に一度の逢瀬にたとえられ、さまざまな伝説が各地で生まれた。また、七夕は、盆の前のみそぎの行事でもあり、笹竹や供え物を川や海に流し、罪や穢れを祓う儀式も行われた。これが「七夕流し」である。
』(季語と歳時記)



星祭の俳句:



・漁火のひとつづつ殖え星迎  金子浩子



・我は地に残されてゐて星祭る  平居澪子



・うつくしきひとのくるぶし星祭  神蔵器



・願ひごとひとつに決めて星祭る  中島昌子



・鍵開けて屋上に出る星まつり  野路斉子




今日は立秋。
暦の上では秋だが、実際は夏本番。
月遅れの七夕さまだ。

生憎、台風5号の邪魔が入っているが、こいつがいなければ、星祭の夜だ。
美しい星空を眺めながら、まだ生まれていないむかしから自分がいなくなってしまった後の世のつながりを見る。

隣に誰か人が居て、黙って一緒に見てくれれば有り難いし、その人のくるぶしが美しければそれはもう願ったり叶ったりだ。

それはなくとも、鍵を開けて今宵ばかりは空を見るのが正しい生き方だ。