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  • 2017年04月 の記事一覧

2017年04月30日(日) 記事No.1005

2017/4/30 (日) 旧暦:45日 祝日・節気: 図書館記念日 日出 :450分 日没:1826分 月出:806分 月没:2232分 月齢:3.61 干支: 丁亥 六曜: 友引 九星: 九紫火星

今日のあれこれ: 荷風忌

永井荷風の肉声の記録があった。
昭和28年は、荷風が亡くなる6年前、73歳の話し。
来し方を25分にわたって語っている。

「永井荷風 肉声 昭和281月」

https://youtu.be/S8hSXY2naYk



『荷風忌
晩春
           .
小説家永井荷風の忌日。四月三十日。明治十二年東京に生まれる。
本名は永井壮吉。慶応大学の教授を勤めながら「三田文学」を主宰し作品を発表する。西洋至上主義的風潮に反発し、江戸の町を舞台にした作品を好んで描いた。代表作品に「あめりか物語」「ふらんす物語」「すみだ川」「腕くらべ」「墨東綺譚」など。
昭和三十四年没、七十九歳。』
(季語と歳時記)



荷風忌の俳句:



・荷風忌の雲の移り気見てゐたり  吉川高詩



・荷風忌や香水ミツコつけて出づ  馬上絹代




荷風忌の句はあまり見つからない。
男の句より女の句の方が良い。
雲では荷風らしくない。
香水を身に纏い家を出る覚悟のほうが荷風らしい。


荷風の生活は、成り行きに任せた自然なものではない。
覚悟の上に成り立った自覚によって貫かれている。
資産と名声を得ながら世間的な約束事の埒外に生きた荷風の生き方は自覚的なものだ。

自覚的に生きることは、簡単ではない。
そこに荷風の魅力があると思われてならない。




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2017年04月29日(土) 記事No.1006

2017/4/29 (土) 旧暦:44日 祝日・節気: 昭和の日 日出 :451分 日没:1825分 月出:711分 月没:2129分 月齢:2.61 干支: 丙戌 六曜: 先勝 九星: 八白土星

 

今日のあれこれ: 山笑ふ

 

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SoooooS

http://sooooos.com/topics/%E6%98%A5%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%97%E3%81%AB%E8%BF%91%E5%A0%B4%E3%81%AE%E5%B1%B1%E3%81%B8%E8%A1%8C%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8B%EF%BC%9F-%E9%96%A2%E8%A5%BF%E8%BF%91%E9%83%8A%E3%80%81/

より転載

 

 

 

『山笑ふ(やまわらう、やまわらふ) 三春

子季語: 笑ふ山

関連季語: 春の山

解説: 草木が芽吹き、花が咲き鳥のさえずる春の山を擬人化して「山笑ふ」といった。中国北宋の画家郭煕の「郭煕画譜」による季語である。夏の山の「山滴る」、秋の山の「山装ふ」、冬の山「山眠る」に対応する季語である。

来歴: 『俳諧通俗誌』(享保2年、1716年)に所出。

文学での言及: 春山淡冶にして笑ふが如く、夏山蒼翠とし滴るるが如く、秋山明浄にして粧ふが如く、冬山惨淡として眠るが如し 中国北宋の画家郭煕 『郭煕画譜』』

 

 

 

山笑ふの俳句:

 

・遠く近く讃岐は笑ふ山ばかり  合川月林子

 

・山笑ふうしろに富士の聳えつつ 島谷征良

 

・鎌倉の五山笑ひて人集ふ  稲畑廣太郎

 

・甲斐駒の深き襞あり山笑ふ  岡久枝

 

・安曇野の真中に立てば山笑ふ 藤田湘子

 

 

週末は荒れ模様の天気になった。

各地で天気は急変し、突然の雷雨や雹が襲ってきた転変激しい日になった。

 

それでも、昨日は、春の陽射しが輝き澄み切った空気の中、山々は芽吹きの緑に彩られていた。

 

荒れた天気は終わり、明日からはまた日一日と緑輝く山笑う日が続くだろう。

 

 

日本は海の国でもあるが山の国でもある。

全国の有名な山も無名の裏山も笑い転げる季節がやってきた。

 

讃岐も富士も鎌倉も甲斐駒も安曇野も、山々は句の中で笑っている。

その姿が目に浮かぶようだ。

 

この2年世事に忙しく信州にも行くことができなかった。

安曇野を取り巻く山々の笑い声を今年は聴きに行きたい。

 

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2017年04月28日(金) 記事No.1007

2017/4/28 (金) 旧暦:43日 祝日・節気:  日出 :452分 日没:1824分 月出:620分 月没:2021分 月齢:1.61 干支: 乙酉 六曜: 赤口 九星: 七赤金星

今日のあれこれ: 季語 山吹

「京の花さんぽ2015 山吹の名所 松尾大社(2015/4/19 )」

https://youtu.be/lusEex-uMSg



『ヤマブキ(山吹、棣棠、学名:Kerria japonica)はバラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木。黄色の花をつける。春の季語。

学名はスコットランドの植物学者ウィリアム・カーに由来する。

特徴
低山の明るい林の木陰などに群生する。樹木ではあるが、茎は細く、柔らかい。背丈は1mから、せいぜい2m、立ち上がるが、先端はやや傾き、往々にして山腹では麓側に垂れる。地下に茎を横に伸ばし、群生する。葉は鋸歯がはっきりしていて、薄い。

晩春に明るい黄色の花を多数つける。多数の雄蕊と58個の離生心皮がある。心皮は熟して分果になる。

北海道から九州まで分布し、国外では中国に産する。古くから親しまれた花で、庭に栽培される。花は一重のものと八重のものがあり、特に八重咲き品種(K. japonica f. plena)が好まれ、よく栽培される。一重のものは花弁は5枚。

似たもの
シロヤマブキ(Rhodotypos scandens (Thumb.) Makino)もあるが別属である。日本では岡山県にのみ自生しているが、花木として庭で栽培される事が珍しくない。こちらは花弁は4枚。

文化
古歌にも好んで詠まれ、しばしば蛙(かわず(旧かな表記では「かはづ」))とともに詠み合わせられる。太田道灌と八重山吹の話はよく知られている。詳細は、太田道灌#逸話を参照。なお、件の歌については、普通は八重咲き山吹には実がつかないことを述べた歌とされるが、「七重八重」を山吹が積み重なる様に咲く様子を述べたと解し、ヤマブキの果実が堅くて食えないので、「山ほど花が咲くのに、食える実がつかないのは情けない」とする解釈もあるらしい。

山吹色といえば、オレンジ色と黄色の中間色のことである。下のような色である。往々にして小判の色をこれにたとえる。(山吹色のお菓子・・小判の隠語)
...』
(季語と歳時記)



山吹の俳句:



・阿蘇の山八重山吹に染められて  水野弘



・鎌倉や谷戸のいづこも濃山吹  小菅高雪



・鍵屋浦八重山吹の風の彩  北村淳子



・山吹に道ふさがれて地蔵堂  藤田八重子



・校庭の声のあかるし濃山吹  芝宮須磨子



・犬に水呑ます山吹咲くかげに  佐野美智



毎年、京都松尾大社では、この時季山吹まつりが開催される。
境内には、約3,000株の山吹が植えられ、一ノ井川沿いには黄山吹、上古の庭には白山吹。
夜間のライトアップ、甘酒の振る舞い、日本酒の試飲会もあるらしい。

松尾大社は何度も行ったことがあるが、山吹の咲く頃ではない。
松尾大社は酒造りの神様だから、酒蔵、杜氏が新しい造りの始まる秋から安全な醸造を祈願に参拝する。
その頃には山吹は咲いていないのが残念だ。


満ち足りた春を演出する濃山吹は明るい。
幸せ色だ。

犬と生きた人にはよく解る。
山吹の花かげに犬を休ませて水を呑ませている佐野の充足された想いを。





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2017年04月27日(木) 記事No.1008


All Night
は、Megamix57に収録されている。
原曲を歌っているのはEl Chevo

Official Video
は無いようなので、ZUMBAスタジオの動画で聴いてみよう。

Zumba Workout on El Chevo All Night | Megamix 57 | Zumba Dance | Choreographed by Vijaya Tupurani

https://youtu.be/nuM5VPdtJ2M


El Chevo
All Nightについては、ネット上に情報がなく、歌としてはよく判らない。


El Chevo
は、2014年にMetela Sacalaを発表し、ZUMBA採用曲として、世界的にヒットしている。

この曲は、Official videoも公開されている。

El Chevo - Metela Sacala (Official)

https://youtu.be/Y96DhAklDfw


2014
年、ロスアンゼルスで開催されたZIN Conferenceで採用されている。

Zumba Zin Conference 2014 - El Chevo "Metela Sacala" Live from L.A.

https://youtu.be/Z6qpSzjENFU


El Chevo
についても、詳しいことはわからない、
エル・チェボ(本名Cesar Alejandro Carias Caceres)は、ホンジュラス生まれの、シンガーソングライターでエレクトロ・プンタの創始者。
彼の性格は、活動的で、創造的で、夢想的である。
子供の頃から音楽に関心を持ち、オーケストラの指揮やラジオのアナウンサー、ラテンバンドのメンバーとして活躍してきた。
2014年にZUMBA Fitnessと組んで成功し、2015年にはPitbullと共演した。

キャリアは、まだこれからの人のようだ。
広い意味でZUMBA Fitness界の内部の人かもしれない。



【データ】


Official Site
http://www.elchevo.com/


Facebook
https://ja-jp.facebook.com/elchevomusica



ElChevoVEVO
https://www.youtube.com/user/ElChevoVEVO


ElChevoMusica
https://soundcloud.com/elchevomusica




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2017年04月27日(木) 記事No.1009

2017/4/27 (木) 旧暦:42日 祝日・節気:  日出 :453分 日没:1824分 月出:534分 月没:1911分 月齢:0.61 干支: 甲申 六曜: 大安 九星: 六白金星

今日のあれこれ: 大きな話

毎日報道されるくだらないニュースにうんざりしている。
北朝鮮のミサイルだ、大臣の失言だ、二世芸能人の婚約だ...
ニュースを聞いても気持ちは晴れない。

そんな中、西之島再噴火の話は大きな話で面白い。
西之島が成長して島が大きくなり、日本の国土が広がったことは記憶に新しい。
今回再爆発して、また島が成長するとますます日本の国土が広くなる。

地球のマグマレベルの話では、伊豆半島も新しく日本列島にくっついたものだそうだ。
地球レベルのタイムテーブルでは、巨大な島が日本列島にくっつくのは「すぐ」だそうだ。

「すぐ」は地球レベルの話で、人間の時間スケールに換算すると1000万年だそうだ。

有史の時代になって数千年、1万年にも満たない。1000万年の未来は人間のスケールでは永遠に近い。
大きな話だ。

この話題を考えると、日常のニュースはどうでもよくなる。
核爆発どころか富士山の爆発は巨大だ、1000万年後に日本があるのか、日本人がいるのか、人類がまだ存在しているのか......

誰にもわからない。


『西之島再噴火:日本は大きくなるか?
巽好幸  | 神戸大学海洋底探査センター教授
4/25(
) 7:30

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2013年の西之島噴火(写真:海上保安庁/ロイター/アフロ)

2017
420日、西之島が1年5ヶ月ぶりに噴火したことが確認された。報道によると、噴煙は高さ1000メートルに達し、溶岩流が海岸線まで流れたようだ。2013年に数十年ぶりの噴火が始まって新島が誕生した時には、3・11巨大地震が影響した異変だとか、富士山大噴火の予兆だとか騒がれた。もちろんこんなことは、全く科学的根拠のない「たわごと」である。

一方で、菅義偉官房長官が破顔一笑「領海が広がればいいな」と述べたのは印象的だった。西之島は今回の噴火でさらに強固になり、国民の期待に十分応えそうだ。領海だけではない。実はこの辺りの火山活動が、日本列島の陸地そのものを大きくしてきたし、これからも大きくしていく。

巨大火山が並ぶIBM

日本列島には110の活火山がある。その中でも日本最高峰富士山は神々しいまでに美しく、圧倒的に雄大だ。地球上で最も火山の密集する東北地方では、八甲田山、鳥海山、榛名山がビック3である。しかしこれらを全部合わせても富士山にはかなわない。だから多くの日本人は、富士山が日本一大きい火山だと思い込んでいる。

ところが実際は、富士山は第8位。日本にはもっとデカい火山があるのだ。それらは全て、富士山から南へ伸びる「伊豆・小笠原・マリアナ諸島」(それぞれの英語名、Izu, Bonin, Marianaの頭文字をとって「IBM」と呼ばれる)に並ぶ。

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日本の活火山とその体積。IBMには巨大火山が並び、「大陸の種」が創られている。

ただ、大部分が海中にあるので、海面上に顔を出した部分だけが火山だと勘違いしている。日本最大の火山はIBMの北硫黄島、富士山の2倍の体積だ。西之島も富士山を凌ぐ巨大火山で、海底からの高さは4000メートルにもなる。
巨大火山の地下で「大陸」が誕生する

火山活動を引き起こす「マグマ」は地下約100キロメートルで発生する。この深さでプレートから「触媒」の働きをする水が絞り出されるせいだ。しかし、このマグマのうちで、地表(海底)へ達して火山となるのはほんのわずかである。ほとんどは地下で冷え固まってしまう。つまり、火山活動と同時に地下ではどんどんと新しい「地殻」が作られ、その結果地盤が盛り上がる。実は日本列島が「山国」となったのは、この作用のおかげである。さらに言えば、こうしてプレートが沈み込む所で地殻が分厚くなることが、太陽系惑星の中で唯一地球だけに「大陸」が存在する理由なのだ(詳しくは「なぜ地球だけに陸と海があるのか」に)。

つまり巨大火山が並ぶIBMでは、まさに今、地球創生期の壮大な大陸誕生のドラマが再現されているのだ。西之島の噴火はそのワンシーンである。
大きくなる日本列島

でも、単に地盤が盛り上がるだけでは「大陸」にはならない。分厚くなった地殻、言わば大陸の「種」が集まって大きくなることが必要だ。さてここで、図をもう一度ご覧いただこう。IBMはフィリピン海プレートの上に乗っている。したがって、このプレートの動きに伴って大陸の種は日本列島へ押し寄せる。例えば丹沢山地や伊豆半島は、数百万年以上前からIBMが本州に衝突して合体したものだ。

つまり、日本列島はIBMの衝突によって大きくなってきた。そしてこの「領土拡大」は今後も続く。日本列島の面積は現在約37万平方キロメートルだが、単純に計算すると、すぐに40万平方キロメートルを超える。もっとも「すぐ」と言うのは地球時間での話であって、馴染み深い尺度に直すと1000万年先だ。

日本神話によれば、イザナギ・イザナミが天沼矛(あめのぬぼこ)で混沌とした大地をかき混ぜて日本列島を創り出したそうだ。いわゆる「国産み」である。マグマ学者にとっては、この話が西之島などの海底火山の噴火を記しているように思えてならない。』
Yahoo!
JAPANニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/tatsumiyoshiyuki/20170425-00070241/



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2017年04月26日(水) 記事No.1010

 

とうとう、失言が続いた今村復興大臣が辞任した。

福島原発の避難被災者に対し、「自己責任」の言葉を使った。

今回は、地震が東京ではなく福島で起きたため被害額が少なくて済んだ、だから「東北で良かった」と発言した。

 

いずれも、福島の被災者を侮辱する意図を持った発言ではないことは確かで、失言とされるのは揚げ足取りと考えられなくもない。

 

だが、今村大臣の講演を同じ会場で聞いた安倍首相が冒頭の挨拶で「失言」を謝罪した。

この後辞任が決まった、辞任だが事実上の更迭だと思われる。

これは忖度だが、首相はこのまま聞き置いては、災いは我が身に及び、自民党にも長期政権構想にも及ぶと考えたのだろう。火事は初期消火が大切、大火災になる前に個人火災にして鎮火させるのが一番だ。

 

安倍首相は大臣の任命権者である。

任命した人が講演を聞いて失言する人が何故大臣に任命されたのか。

 

それは、大臣が人物本位で選ばれるのではなく、任命権者以外の人が事実上選んでいるからだ。

だから、大臣に必要な資質と選ばれた人の資質が一致しなくなる。

 

復興大臣の正式名称は、「復興大臣、福島原発事故再生総括担当」である。

「福島原発事故再生」が常に念頭にあれば、「失言」と揚げ足を取られるような表現は口から出ないはずだ。

それが、出てしまうというのは、自分の職責が理解できていない、言い換えればその職責を全うする資質を欠いている。

 

 

今日は復興大臣だが、大臣の資質と人物の資質の不一致は復興大臣だけではない。

 

山本幸三氏と地方創生相も同じと思われる。

「一番のがんは文化学芸員。この連中を一掃しないとだめですね」発言。

文化財を観光資源として活用する方針・仕組みを考えるのは学芸員ではない、観光に関わる大臣たちである。

人をおだてて踊らせて祭りを盛り上げることができない人に地方再生ができるはずもない。

 

金田勝年氏と法務大臣の関係はどうだろう。

これは失言問題ではないが、国会での質疑中継での答弁内容や態度を見ていると法務大臣として大丈夫だろうかと思ってしまう。

金田氏は人物としては誠実な人と思われるが、法務大臣の要求する資質とは合っていないと思われる。

頭のなかで法律体系を構築した上で概念を操作するようなことではなく、もっと人と直接会って仕事をするような職責に合いそうに思われる。

法務大臣より地方再生相の方が合っているだろう。

 

 

当選7回以上入閣待ちというような、お情け人事をしている時代ではない。

原発やミサイルやテロに向き合わなければならない今、そのような時代錯誤をしている余裕はない。

 

職責を全うできる資質の人を大臣に任命することができる環境を作らなければ問題は解決できない。

国民が大臣の資質のある人を選挙で選び、人物本位で大臣を任命する政党を選択しなければ、同じようなことが繰り返される。

 

 

 

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2017年04月26日(水) 記事No.1011
2017/4/26 (水) 旧暦:41日 祝日・節気: 朔 日出 :455分 日没:1823分 月出:452分 月没:1800分 月齢:29 干支: 癸未 六曜: 仏滅 九星: 五黄土星

今日のあれこれ: 葉桜

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(日々雑感その2
http://nirinsou.tea-nifty.com/blog/2010/04/post-46f8.html
より転載





『葉桜(はざくら) 初夏
子季語: 桜若葉、花は葉に
解説: 初夏、花が散って若葉となったころの桜をいう。花が散って葉桜になってしまったという惜しむ思いと、桜若葉の美しさを愛でる思いが交錯する季語である。子季語の「花は葉に」は、葉桜を眺めながらも散り果てた花を忍ぶ思いがある。
来歴:  『俳諧通俗誌』(享保2年、1716年)に所出。』
(季語と歳時記)



葉桜の俳句:



・葉桜となりて風雨の一日かな  稲畑汀子



・葉桜の小雨に色の深まりし  岡本直子



・葉桜や庄内用水水豊か  大井彌雨



・葉櫻や深川の雨あがりをり  米須あや子



・葉桜に雨は有情でありにけり  稲畑廣太郎





葉桜に雨の句を集めてみた。

人間、生きていくには狂うことも必要だ。
狂っていれば、忘れることができる。

花狂いの季節は終わった

ビルの3階から見下ろす枝にはもう花はない。
蕊ももう残っていないようだ。

朝から降る雨に、桜の枝の若葉が色を増している。
蕾、花、雲、風、花吹雪、花筏、桜蕊...
すべて過ぎてしまった。

今日は、雨。
狂ってばかりはいられない。

音もなく降る雨と葉先から落ちる緑の雫。
すべてがしっぽりと濡れている。





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2017年04月25日(火) 記事No.1012

2017/4/25 (火) 旧暦:329日 祝日・節気:  日出 :456分 日没:1822分 月出:413分 月没:1651分 月齢:28 干支: 壬午 六曜: 先勝 九星: 四緑木星

今日のあれこれ: 花山椒

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mugen 方向音痴の旅人
http://yk-mugen.at.webry.info/201704/article_5.html
より転載



『山椒の花:     花山椒
晩春
ミカン科の落葉低木。枝にとげがある。葉はたけのこ飯に添えたりして香ばしい。春、葉陰に黄色の五弁の花をつける。花だけを摘み取って醤油煮にして食したりする。』
(季語と歳時記)



花山椒の俳句:



・昼酒の酔ほのぼのと花山椒 佐久間木耳郎




山椒の新しい葉の緑が鮮やかだ。
先日いただいた朝掘りたけのこで作った炊き込みご飯の上に、摘んだばかりの山椒の葉を載せる。

熱々のご飯から立ち上る湯気が山椒の甘い香りに染められて、爽やかな気が漂う。

雄の山椒の樹の花には実がつかない。
それでも、花を摘んで醤油と味醂で炊くと春の逸品ができるそうだ。

佐久間は昼酒と花山椒を楽しんでいる。
季節の今を呑み尽くす歓びを知っている。




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2017年04月24日(月) 記事No.1013


自民、民進、公明、共産の守旧派の名古屋市議から支援を受けた岩城が当選しなかったのは、名古屋市民の良識によるものだ。

河村市長は誠実な政治家で評価できる人だ。
驕りの自民党政治家が金・色・失言で国民の顰蹙をかっているのとは違っている。

ただ、河村市長個人は良いのだが、政治は一人では出来ない。
減税日本の市議を増やして多数を得ることがどうしても必要だ。
それには、小池都知事のような非情さのある戦略が必要だ。

周辺に辣腕を振う人を用意して、市議選で勝てる人を養成する事が必要だ。

名古屋城木造復元には夢がある。
このテーマを掲げ、若い人から年寄りまで巻き込んだ盛り上がりを創り出せれば、市議選の勝利も実現できる。
手本は東京都にある。
名古屋の夢プロジェクトチームを動かせる辣腕の人が何人か必要だ。



『河村氏が4選 岩城氏に大差、3期目へ
2017
42420

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名古屋市長選で4選を確実とし、水をかぶる河村たかし氏=23日午後8時15分、名古屋市東区で

◆投票率、前回下回り36・90%

名古屋市長選は23日投開票され、いずれも無所属で、現職の河村たかし氏(68)=減税日本推薦=が、前副市長で弁護士の岩城正光(まさてる)氏(62)と、元会社員の太田敏光氏(68)の新人2人を大差で破り、当選を決めた。市議会解散請求(リコール)に伴う1期目途中の辞職、出直し選を含め4回目の当選となり、河村市政は3期目に入る。

選挙権年齢が18歳以上に引き下げられた後、初の政令市長選だったが、投票率は36・90%で、4年前の前回を2・45ポイント下回った。

選挙戦は、2期8年の河村市政の継続か刷新かを最大の争点に、河村氏と岩城氏による事実上の一騎打ちとなった。河村氏は名古屋城天守閣の木造復元を核とした街づくりや、2012年度に始まった市民税5%減税の実績などを中心に訴えを展開。知名度の高さに加え、自らの給与削減や退職金廃止などの姿勢も評価された。

河村氏は当選確実を受け、記者会見で「市民税減税と併せ、天守木造化に対する『住民投票』のような意味合いがあった。名古屋人の郷土愛の深さが表に出た。1000年大事にし、まず100年で国宝を目指す」と述べた。全国的な改革勢力の結集への思いも強く、7月の東京都議選を視野に、小池百合子知事との連携を模索していくとみられる。

岩城氏は、自民、民進、公明、共産の各市議から支援を受け、社民党愛知県連合が支持。議会や市職員との対立で現市政が停滞していると批判し、市民税減税の廃止などを掲げた。だが有権者に浸透せず、知名度不足も響いた。太田氏は街頭演説で減税廃止などを訴えたが、及ばなかった。』
(中日新聞)




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2017年04月24日(月) 記事No.1014


AbemaTV
企画の藤井四段炎の七番勝負の最終戦、最後の相手は羽生三冠。

どこまでやってくれるかと思ったら、勝ってしまった。
それも完勝に近い堂々たる勝ち方だったようだ。

羽生3冠の感想は、
・「鋭い攻めの印象を持った。いまの時点で非常に強い。ここからどれだけ伸びるのか。すごい人が現れた」
・「今の藤井さんはかなり完成されているというか、しっかりしているので、私がプロに成り立ての時と全く違うところだと思います」

将棋界のレジェンド羽生三冠も藤井四段の実力が並外れていることを認めている。

勝負は防御と攻撃の両面があり、このバランスが取れていないといけないが、藤井四段は若いが既にこの領域に達している。
中盤までは確りと相手の攻めを防ぎ、相手を攻める機を掴まえると一気呵成に詰めてしまう。
読むスピード、打つスピードが速く、相手は圧倒されてしまう。

脚も使え、接近戦の防御・打ち合いもでき、必殺のKOパンチを持っている最強のボクサーのようだ。

公式戦も13連勝中。
最早、舞台は逆転している。
今は、誰が藤井四段を止めるかが問題になっている。


『羽生に勝った!14歳の中学生棋士・藤井四段、公式戦13連勝の実力証明

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インターネットテレビの番組で対局した藤井聡太四段(左)と羽生善治3冠=東京都内のスタジオ(日本将棋連盟提供)
インターネットテレビの番組で対局した藤井聡太四段(左)と羽生善治3冠=東京都内のスタジオ(日本将棋連盟提供)

将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が、23日放送のインターネット配信番組「AbemaTV(ティーヴィー)」が企画した非公式戦で、羽生善治3冠(46)に勝利した。昨年12月のプロデビュー戦以来、公式戦は無敗で13連勝中の中学3年生。将棋界を牽引してきた第一人者を破り、その実力を改めて証明した。(サンケイスポーツ)

快進撃を続けるスーパー中学生が、ついに将棋界のスーパースターも倒した。羽生3冠との対局はインターネットテレビの企画で、藤井四段が一流棋士7人と対局する「炎の七番勝負」の最終第7局で実現。両者は3月26日に別のインターネット企画で対戦。羽生3冠が勝利したが、今回の対局の収録が2月18日と先で、“初対局”を制したのは藤井四段だ。

「羽生先生の将棋を見てここまで来た。緊張もありました」と藤井四段。先手番ながら、相手の手も受ける大人びた対局を見せ、終盤羽生3冠に追い上げられたものの、111手で冷静に勝ちきった。

「勝ちを意識した局面で読み筋にない手を指され、動揺した。終盤における羽生先生の怖さを実感した」と藤井四段。一方の羽生3冠は、「鋭い攻めの印象を持った。いまの時点で非常に強い。ここからどれだけ伸びるのか。すごい人が現れた」と漏らした。

この「炎の七番勝負」では、トップ棋士の佐藤康光九段(47)、深浦康市九段(45)ら7人の実力派と対戦。結果は藤井四段の6勝1敗と、ホープの永瀬拓矢六段(24)に敗れただけの驚異的な成績で終えた。

「望外の結果です」と振り返った藤井四段は、2016年10月に14歳2カ月でプロ入り。最年少記録を62年ぶりに塗り替えた。「ひらがなより先に覚えた」という将棋は5歳のときに祖母に教わった。小学4年生で関心事に「尖閣諸島問題」や「原発」を挙げ、今は気象庁のホームページを見ることが好きという。

1985年、同じく中学3年(15歳2カ月)でプロ入りした羽生3冠は「かなり完成されている。私がプロになったときとは違う」と“ライバル誕生”を歓迎した。



【プロフィル】藤井聡太(ふじい・そうた) 2002(平成14)年7月19日生まれ、14歳。愛知県瀬戸市出身。名古屋大教育学部付属中3年。5歳で将棋を始め、小学4年のときにプロ棋士養成機関「奨励会」に入会。16年10月、最年少の14歳2カ月でプロ入り。これまで現役最高齢棋士の加藤一二三・九段(77)が持っていた14歳7カ月の最年少記録を、62年ぶりに更新した。
』(産経ニュース)




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