2017年03月27日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2017-03-27 (Mon)

2017/03/27  日記  季語 田楽

2017/03/27  日記  季語 田楽

2017/3/27 (月) 旧暦:2月30日 祝日・節気:  日出 :5時35分 日没:17時58分 月出:5時04分 月没:16時59分 月齢:28.5 干支: 癸丑 六曜: 先勝 九星: 二黒土星 (とんちゃん日記 http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2010-01-20 より転載 ) 『木の芽田楽(きのめでんがく) 三春 子季語: 田楽豆腐、田楽焼、田楽刺、田楽 関連季...

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2017/3/27 (月) 旧暦:230日 祝日・節気:  日出 :535分 日没:1758分 月出:504分 月没:1659分 月齢:28.5 干支: 癸丑 六曜: 先勝 九星: 二黒土星

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(とんちゃん日記
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2010-01-20
より転載



『木の芽田楽(きのめでんがく) 三春
子季語: 田楽豆腐、田楽焼、田楽刺、田楽
関連季語:
解説: 山椒の若芽を木の芽といい、これを擂りつぶし味噌と混ぜ、長方形に切った豆腐に塗り焼いたもの。緑が美しく香ばしい。
来歴: 『守貞漫稿』(嘉永6年、1853年)に所出。』
(季語と歳時記)



田楽の俳句:



・ご城下の豆腐田楽二本差し 田部黙蛙



・菜飯田楽而して昼の熱き燗 山崎ひさを



・酒をかむ木の芽田楽一人前 根津洋子



・あつあつの田楽の味噌三汀忌 吉村 正



・田楽や伊勢藤に来て波郷亡し 小坂順子





久米正雄も石田波郷も田楽が好きだったようだ。
俳人は季節に生きる人だから当然のことだろう。
木の芽の香りと香ばしい味噌の香り。
木の芽田楽を前にすれば、春の中を感じることができる。

お酒が好きなら、これを肴にするのはいつもの春の通り。
根津はしっかりと日本酒がいける人のようだ。

もう花見も遠くない。
木の芽田楽と切れの良い日本酒でもって春の中にすっぽり浸かりたいものだ。


伊勢藤(いせとう)は、知らないので調べてみた。
神楽坂の店で味噌おでんと日本酒が美味しい店で、今も食べログの人気店だ。

神楽坂の田楽は豆腐ではなく生麩田楽だそうだ。
神楽坂には、他にも味噌おでんの店がある。
神楽坂久露葉亭、神楽坂おいしんぼ、神楽坂和らくなど田楽の食べ歩きも洒落ている。