FC2ブログ

  • 2017年03月 の記事一覧

2017年03月31日(金) 記事No.1047


FIREHOUSE
は、ZIN66に収録されている。
原曲は、Daddy YankeePlay N Skillzが歌っている。     

youtube
にはOfficial Videoは登録されていないが、静止画でaudioバージョンのようなものはある。

アップテンポな曲だ、聴いてみよう。

Daddy Yankee Ft. Play N Skillz - FireHouse (2017 )

https://youtu.be/Xwz8Jypv-Ec


この曲は、Daddy Yankeeのサイトにも登録がない、Play N Skillzyoutubeにも登録がない。

一方、ZUMBA Fitnessは、世界各国でのイベントで使用しており、昨年のZUMBA幕張で開催されたASIA Conferrenceでもメインステージで使用された。
ZUMBA Fitnessの曲と考えたほうが良いかもしれない。

関連動画を見てみよう。

ZUMBA dancing to "FIREHOUSE" w/Daddy Yankee

https://youtu.be/zUBNPRZO6Yw


歌詞も見つかる。

<歌詞>


Llama al 911
Que estamos en el firehouse
Play-N-Skillz
¡Daddy Yankee!

On fire, we all a Little high
But we got a Little higher GO

Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hey corre, muévete, hey corre, muévete.

¡
Let´s Go!
Apréndete los pasos sigue el tutorial
Let me see you do it, let me see you ah

Métele duro, métele duro, métele duro baby
Menea pa su mami, menea pa su mami,
menea pa su mami… yeah

PLAY
Pop it, drop it, lack it
Pop it, drop it, lack it
Pop it, drop it, lack it
Pop it, drop it, lack it

Shake, shake, shake, shake
Shake, shake, shake… hay fuego en la pista.

Rompe, rompe, rompe, rompe
Rompe, rompe, rompe, rompe

Menea duro ma, menea duro ma
Como ese bo*oty choca
Como ese bo*oty choca

I´m talking style, rock and roll
A Little low (dale hasta abajo)
A Little low (dale hasta abajo)
A Little low (dale hasta abajo)
You´re on fire, FUEGO baby.

Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hey corre, muévete, hey corre, muévete.

Okey, I wanna all the ladies make
A waist on the dance floor, right now
Todas las mujeres que se reporten en la lista
¡
Candela!
I wanna see you work
Quiero verte moverme todo eso now.

Work it, work it, work it… yes
Work it, work it, work it…
A Little low (Baby)
A Little low (Hace calor)
A Little low (Camisa arriba)
Síguelo…

Helicóptero, helicóptero, helicóptero, helicóptero
Helicóptero, helicóptero, helicóptero…
Terremoto, terremoto, terremoto, terremoto
Helicóptero, helicóptero, helicóptero, helicóptero
http://laletrade.com/ Helicóptero.

I´m talking style, rock and roll
A Little low (dale hasta abajo)
A Little low (dale hasta abajo)
A Little low (dale hasta abajo)
You´re on fire, FUEGO baby.

Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hey corre, muévete, hey corre, muévete.

Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hay fuego en la casa… Oh corre, muévete
Hey corre, muévete, hey corre, muévete.

I´m talking style, rock and roll
A Little low (dale hasta abajo)
A Little low (dale hasta abajo)
A Little low (dale hasta abajo)
You´re on fire, FUEGO baby.

Firehouse
¡
Daddy Yankee!
Firehouse
Firehouse
Firehouse
Firehouse



何かメッセージのある歌詞ではなく、パーティー用に作られたもののようだ。


世界中のZUMBAスタジオで採用され、youtubeでも数多くの動画が登録されている。
踊りやすく乗りやすい曲であることは間違いない。

ひとつ見てみよう。

Firehouse Daddy Yanke Coreografia Zumba Jhon Bismark

https://youtu.be/zCAaFxvBwFY



Play-N-Skillz
はアメリカ、テキサス州ダラス出身の兄弟デュオ。
ジャンルはHIPHOP、ラップ、プロデュース。

Play
Juan Salinas Skillz Oscar Salinasの名前になる。
かなり活発に活躍しているようだ。



【データ】

Play-N-Skillz
facebook
https://ja-jp.facebook.com/PlayNSkillz/



Play-N-Skillz
twitter
https://twitter.com/playnskillz


Instagram
https://www.instagram.com/playnskillz/



ヒップホップ・ガイド
http://hiphopguide.jp/cgi-local/archives/050south/316p/001145.html



Play-N-Skillz
Wiki
https://en.wikipedia.org/wiki/Play-N-Skillz



  ZUMBA音楽 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2017年03月31日(金) 記事No.1048

2017/3/31 (金) 旧暦:34日 祝日・節気:  日出 :529分 日没:1801分 月出:743分 月没:2131分 月齢:3 干支: 丁巳 六曜: 赤口 九星: 六白金星

今日のあれこれ: 辞世 上杉謙信

clip_image001

(心の赴くままに
http://blog.livedoor.jp/akakage2612/archives/50940507.html
より転載)



「極楽も地獄も先は有明の
      月の心に懸かる雲なし」

この先は、極楽に行っても地獄に行っても、夜明けの雲一つない月のように、自分の心は澄み渡っていると言う意味だ。

戦乱の世に、日夜、自分の全存在をかけて戦いに明け暮れた武将の覚悟は確かなものだ。
平和な日常生活の中の現代人とは違う心の世界だ。

この辞世は、31日とは関係ない。
謙信は天正6年(1578年)313日に亡くなっている。

この辞世を読んでいて、大石内蔵助の辞世を想った。


「あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる
   浮き世の月に かかる雲なし」

言葉は兎も角、晴れ晴れと澄み渡った月のような心は同じだ。
戦国の世でも太平の世でも、武士の覚悟と言うものは美しく澄み渡っている。



【データ】

上杉謙信
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E8%AC%99%E4%BF%A1




(2)日記 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2017年03月30日(木) 記事No.1049

2017/3/30 (木) 旧暦:33日 祝日・節気: 旧上巳・旧雛祭り 日出 :530分 日没:1800分 月出:700分 月没:2022分 月齢:2 干支: 丙辰 六曜: 大安 九星: 五黄土星

今日のあれこれ: 四字熟語「老少不定」

『老少不定(ろうしょうふじょう)
意味: 人の寿命は歳に関係なく一定ではないので予見できないということ。
「不定」は一定ではない、定まっていないというから、人生の無常をいう仏教語。
「少」は若い、または若者という意味。』
(四字熟語辞典オンライン)

栃木県那須町のスキー場で起きた雪崩で、7人の高校生が死亡するという大惨事が発生した。

高校生たちは、県高校体育連盟主の積雪期登山の知識と技術の講習会に参加していたという。

ニュースを聞くたびに考えられない事故の内容で、未来のある高校生の死が痛ましい。

積雪期登山の講習会なのに、
・ビーコンも持たない
・無線機はあったが使っていない
・雪崩の危険性があるとしてスキー場は一部ゲレンデを封鎖
・絶対安全と盲信

主催者側の能天気・無責任さが事故を引き起こしたと言える。
高校生たちは何かできたのだろうか。知識も装備もないまま講習に全力を上げて雪の中をラッセルしていた。何の落ち度もない。

問題の根本は、「絶対」という妄想だ。
福島原発の事故も安全神話だった。絶対安全、事故は起きない。今回も同じだ。

自然を相手に、「絶対」など無い。
絶対と思うのは妄想で、自然の強大で無慈悲でもある力に対する恐れを持たない人間の思い上がりだ。

こうした責任者たちの妄想・不作為のために、何の落ち度もない高校生が死んでしまうのは、不条理だ。


「老少不定」という四字熟語が作られ、引き継がれ使われているのは、人生の不条理を言い表している。
未来に絶対はない、今の最善を尽くさなくては、未来の不条理に巡り合ってしまう。



『雪崩の対処法教えず=引率教諭「絶対安全と判断」-8人死亡で謝罪・栃木

clip_image001
記者会見の冒頭、頭を下げる栃木県立大田原高校の植木洋一校長(左)と山岳部の猪瀬修一顧問=29日午後、栃木県庁

栃木県那須町のスキー場付近で発生した雪崩事故で、生徒ら8人が死亡した県立大田原高校の植木洋一校長(60)や山岳部顧問の猪瀬修一教諭(50)らが29日、県庁で事故後初めて記者会見した。猪瀬教諭は登山講習会の責任者として引率していたが、生徒らに雪崩の対処方法を教えていなかったことを明らかにした。


講習会は県高校体育連盟主催で、積雪期の登山に必要な知識や技術を習得するため、県内から7校が参加していた。
猪瀬教諭は、当初予定していた登山から、雪をかき分けて道を作りながら進むラッセル訓練に変更したことについて、「絶対安全だと判断したが、こういう事態になり反省しなければならない」と謝罪。自身は旅館に設置した本部にいたため、現場にいた講師役の教諭2人と電話で話し合って決めたという。「雪崩の危険は前日にテレビで知っていたが、起きやすい地形に近づかなければ大丈夫だと思った」と説明した。
事故を知ったのは、発生から45分近く経過した27日午前9時15分ごろ。引率教諭の1人が「緊急事態です」と本部に駆け込み、救助を要請した。猪瀬教諭は現場とやりとりできる無線機を携行していたが、荷物の運び出しなどで車に置いた時間帯があったという。「その間に呼び掛けがあったか分からないが、不用意だった」と述べ、自身のミスで救助が遅れた可能性に言及した。
遭難した際に自分の位置情報を発信できる機器「ビーコン」などを生徒に持たせなかった点については、「雪崩の危険がある山には行かないので、義務付ける認識はなかった」と発言。雪崩が起きた場合の対処方法も今回の講習で教えておらず、「危険な場所には行かないのが大前提だった」と釈明した。
植木校長も「あってはならない痛ましい事故になってしまい、心からおわびする」と謝罪。「原因究明に誠意をもって協力し、今後何をすればいいか考え続けたい」と話した。同校の山岳部は当面活動を中止する。(2017/03/29-22:54)』
(時事通信)





(2)日記 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2017年03月29日(水) 記事No.1050

2017/3/29 (水) 旧暦:32日 祝日・節気:  日出 :532分 日没:1800分 月出:620分 月没:1914分 月齢:1 干支: 乙卯 六曜: 仏滅 九星: 四緑木星

clip_image002
(三浦半島デジカメ便り
http://helvetica.blog2.fc2.com/blog-entry-588.html
より転載



『ジンチョウゲ(沈丁花)とは、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。チンチョウゲとも言われる。漢名:瑞香、別名:輪丁花。 原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。日本にある木は雄株が多く、雌株はほとんど見られない。挿し木で増やす。赤く丸い果実をつけるが、有毒である。花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使われる。

2
月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語としてよく歌われる。つぼみは濃紅色であるが、開いた花は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつく。花を囲むように葉が放射状につく。葉の形は月桂樹の葉に似ているが月桂樹よりも軟弱。

名前の由来
沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられた。223日の誕生花。学名の「Daphne odora」の「Daphne」はギリシア神話の女神ダフネにちなむ。「odora」は芳香があることを意味する。

花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」。
...』(Wikipedia



沈丁の俳句:



・いづこやら風に香の乗る沈丁花  赤司美智子



・寺町の辻暮れのこる沈丁花  石川倜子



・錯綜の千住の路地や沈丁花  柴原保佳



・下町の路地巡り来て沈丁花  青木政江



・香の甘し逢魔が時の沈丁花  高木邦雄




何処の街にも、人が住む。
家があり、路地が在る。
そこを歩いていると、香りが漂うことがある。

加熱された油や焼き魚などの生活のにおいもあるが、花の香にも出会う。
遠く離れたところから匂うものは金木犀だったり沈丁だったりする。

早春、路地を歩いていると懐かしい色のある匂いに出逢う。
沈丁の香りだ。
香りに引かれ訪ねて行くと、ある家の庭や石垣に植えられている沈丁花が咲いている。

寺町でも千住でも下町でも、俳人たちは沈丁の香りに出逢っている。

朝や昼下がりは兎も角、逢魔が時に沈丁の香りに出逢うのは一寸危険だ。
高木は、その後を語っていないが、それでどうしたのだろう。





(2)日記 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2017年03月28日(火) 記事No.1051


結果は40だが、内容は4-2もしくは43だった。
だが、内容通りではなく4-0に出来たのはうまくやったとも言える。

良かった点。
・香川の復調、1点目のシュートは、じっくりと落ち着いて相手のブロックを躱し、コースを開けてから撃った。
今までなら慌てて相手の身体に当てていた。
ただ、ゴール前で久保の絶好のパスをふかしてしまい、枠の上を撃ってしまった、これもフリーだったのだから、落ち着いて流し込んでいたら、完全復調と言える。

・久保の活躍。
3点目のミドルシュートは落ち着いてコースを開けて、右上隅に精度の高いシュートを撃った。
岡崎のヘディングシュートのアシストは、良いコースだった。

・川島GKの活躍
PKを止めたのは素晴らしかった。ベテランの味、左に行くと見せかけて、右に撃たせて右に飛んで止めた、頭脳的だ。
他にも再三相手のシュートをブロックしていた。
今日は、川島が2から3点相手の得点を止めた、今後も川島を使うべきだ。

本田が後半出たが、調子は良くなかった。
最初の1歩が遅い、ボールを取られる、ゴール前のシュートに余裕がない、相手が構えているところに撃ってしまう。落ち着いてコースを開ける余裕がほしい。全体的にもっと動きを速くする必要がある。

今日は勝ったが、これからイラク・オーストラリア・サウジアラビアと強いチームとの戦いが続く。
今までの必死さを続ける必要がある。


『日本、タイに快勝!久保が1ゴール2アシスト、岡崎が代表通算50ゴール
スポーツ報知 3/28() 21:26配信

18年ロシアW杯アジア最終予選B組第7戦 日本40タイ(28日・埼玉スタジアム2002


clip_image002
後半12分に3点目のゴールを決めた久保(右)

日本がホームで、タイに40で勝利。久保が1ゴール2アシストの活躍を見せた。

前半8分に久保の右クロスを香川が中央で受け、右足でゴールを決め先制すると、18分には、久保の右クロスに岡崎がニアサイドで飛び込み、頭で合わせゴールネットを揺らした。

岡崎は、釜本邦茂(75得点)、三浦知良(55得点)に次ぐ、史上3人目となる代表通算50ゴールとなった。岡崎は昨年10月のW杯最終予選のイラク戦以来の先発出場で、昨年63日のキリン杯ブルガリア戦(豊田スタジアム)で得点を挙げて以来、約10か月ぶりの国際Aマッチの得点となった。

後半6分にタイのシュートをGK川島が右に飛びファインセーブ。すると後半12分に久保が左足でゴール右隅に決める豪快なゴールを決め3点目を挙げた。

後半21分に、原口に代わり本田がピッチに入った。同24分に本田はシュートを放つが、相手GKに阻止された。

後半38分、清武の左コーナーを吉田が高い打点ののヘディングで決め、4点目。

その後、PKを献上するが、川島が右に横っ飛びして、ファインセーブした。

右膝を手術し、代表を離脱している長谷部がスタンドで見守る中、勝利をプレゼントした。

オーストラリアがUAE20で勝利したため、W杯出場へ“王手”をかけることはできなかったが、6大会連続W杯出場に貴重な勝ち点3を挙げた。

clip_image004
代表通算50ゴールを決めた岡崎

◆日本代表の今後のW杯アジア最終予選日程◆
613日 イラク戦(イラン・テヘラン)
831日 オーストラリア戦(埼玉)
95日 サウジアラビア戦(アウェー)
』(スポーツ報知)



(22)格闘技・スポーツ |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2017年03月28日(火) 記事No.1052

2017/3/28 (火) 旧暦:31日 祝日・節気: 朔 日出 :533分 日没:1759分 月出:542分 月没:1806分 月齢:0 干支: 甲寅 六曜: 先負 九星: 三碧木星

今日のあれこれ: 薫風自南来 殿閣生微涼

clip_image001

(オークファン
http://aucfan.com/intro/q-~c8f9/
より転載 )



この句は
『全唐詩』巻四の文宗皇帝と柳公権による「夏日聯句」に拠っている。

(文宗皇帝)
人皆苦炎熱
我愛夏日長
(人は皆な炎熱に苦しむも、
我は夏日の長きを愛す)

(柳公権)
薫風自南來
殿閣生微涼
(薫風南より来り、
殿閣微涼を生ず)

この詩句が禅語になったのは、臨済宗の公案禅を確立した大慧禅師がこの詩句を聴いて大悟した事によっている。

「大慧普覺禪師語録」に書かれている。
「僧問雲門。如何是諸佛出身處。門曰。東山水上行。若是天寧即不然。如何是諸佛出身處。薰風自南來、殿閣生微涼。」

ある僧が、雲門に問うた。
如何なるか是れ諸仏出身の処と。
雲門曰く、東山水上を行く。

大慧禅師の師天寧説いた。
自分ならこのようには答えない、
如何なるか是れ諸仏出身の処と問われれば、
「薫風自南来、殿閣微涼を生ず」と答えた。

これを聴いて、大慧禅師は立ちどころに悟りを開いた。


夏の日の暑い部屋のように、凡人の毎日は煩悩が蒸し蒸しとしている、損得にこだわり、憎しみに囚われ、常に迷い続けている。
そのような時一陣の風が吹き、涼しくなる。
そのサッパリとした清々しい涼味が悟りの境地である。
そこには、拘りも囚われも偏りもないスカッと爽やかな風の吹く自由がある。





(2)日記 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2017年03月27日(月) 記事No.1053

2017/3/27 (月) 旧暦:230日 祝日・節気:  日出 :535分 日没:1758分 月出:504分 月没:1659分 月齢:28.5 干支: 癸丑 六曜: 先勝 九星: 二黒土星

clip_image001
(とんちゃん日記
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2010-01-20
より転載



『木の芽田楽(きのめでんがく) 三春
子季語: 田楽豆腐、田楽焼、田楽刺、田楽
関連季語:
解説: 山椒の若芽を木の芽といい、これを擂りつぶし味噌と混ぜ、長方形に切った豆腐に塗り焼いたもの。緑が美しく香ばしい。
来歴: 『守貞漫稿』(嘉永6年、1853年)に所出。』
(季語と歳時記)



田楽の俳句:



・ご城下の豆腐田楽二本差し 田部黙蛙



・菜飯田楽而して昼の熱き燗 山崎ひさを



・酒をかむ木の芽田楽一人前 根津洋子



・あつあつの田楽の味噌三汀忌 吉村 正



・田楽や伊勢藤に来て波郷亡し 小坂順子





久米正雄も石田波郷も田楽が好きだったようだ。
俳人は季節に生きる人だから当然のことだろう。
木の芽の香りと香ばしい味噌の香り。
木の芽田楽を前にすれば、春の中を感じることができる。

お酒が好きなら、これを肴にするのはいつもの春の通り。
根津はしっかりと日本酒がいける人のようだ。

もう花見も遠くない。
木の芽田楽と切れの良い日本酒でもって春の中にすっぽり浸かりたいものだ。


伊勢藤(いせとう)は、知らないので調べてみた。
神楽坂の店で味噌おでんと日本酒が美味しい店で、今も食べログの人気店だ。

神楽坂の田楽は豆腐ではなく生麩田楽だそうだ。
神楽坂には、他にも味噌おでんの店がある。
神楽坂久露葉亭、神楽坂おいしんぼ、神楽坂和らくなど田楽の食べ歩きも洒落ている。





(2)日記 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2017年03月26日(日) 記事No.1054
2017/3/26 (日) 旧暦:229日 祝日・節気:  日出 :536分 日没:1757分 月出:426分 月没: 1554分 月齢:27.5 干支: 壬子 六曜: 赤口 九星: 一白水星

今日のあれこれ: 今日は 誓子忌

clip_image001
(鈴鹿市に転居していたときの山口誓子=1953年、同市の鼓ケ浦海岸(神戸大学山口誓子学術振興基金実行委員会提供
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJBT536GJBTONFB00Q.html
より転載)


『山口 誓子(やまぐち せいし、1901年(明治34年)113- 1994年(平成6年)326日)は京都府出身の俳人。本名は新比古(ちかひこ)。高浜虚子に師事。昭和初期に水原秋桜子、高野素十、阿波野青畝とともに「ホトトギスの四S」とされたが、のちに同誌を離反した秋桜子に従い「ホトトギス」を離脱。従来の俳句にはなかった都会的な素材、知的・即物的な句風、映画理論に基づく連作俳句の試みなどにより、秋桜子とともに新興俳句運動の指導的存在となる。戦後は「天狼」を主宰し現代俳句を牽引した。
...
』(Wikipedia
略歴等詳細はデータWiki参照。
(2)日記 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2017年03月26日(日) 記事No.1055



誓子の俳句:

・犬橇かへる雪解の道の夕凝りに
・鉄路よりしづけきものなし虫がなき
・離宮内にて麦藁を焚く猛火
・玉霰すべて了りぬ日の光り
・空蝉を妹が手にせり欲しと思ふ
・蜑の子や沖に短かき一夜寝て
・手を洗ひ寒星の座に対ひけり
・聖霊の御名に由り石炭を焚き添ふる
・木実青かりし昨日のけふとなる
・手を入れて井の噴き上ぐるものに触る 
・晴着よりゆふぐれとなる秋祭

・苗代の密生密の密なるもの
・炎天の遠き帆やわがこころの帆
・天耕の峯に達して峯を越す
・わが家のいづこか除夜の釘をうつ
・昇降機聖誕祭のとつくにびとと
・親雀誓子書屋の簷に入る
・鳰鳥の息のながさよ櫨紅葉
・沖までの途中に春の月懸る 
・干梅や眼をやるたびに紅に
 
・山中に羽子を突くその可憐な音
 
・天狼のひかりをこぼす夜番の柝

・日あたりて春まぢかなり駅の土堤
・流れはやし猟銃肩に渉る
・けふの日の終る着物に草虱
・みめよくて田植の笠に指を添ふ 
・秋の蜂梳らざるわれにとぶ

・鷹の羽を拾ひて持てば風集ふ
・やはらかき稚子の昼寝のつづきけり 
・遠足の女教師の手に触れたがる
 
・初冬やシャベルの先の擦り切れて

・曽て世の男女の情や近松忌
・オリオンが枯木にひかる宵のほど
・かまきりのはや枯色を避けがたし
・夏虫の硬翅空ゆき日は白き
・競漕の空しき艇庫潮さしぬ
・鳥威す金銀金は火に見ゆる
・冬河に新聞全紙凌り浮く
・悲しさの極みに誰か枯木折る 
・火口ちかし降りし氷雨に手を衝たる

・電車の燈稲架隠ること繰り返す 
・山窪は蜜柑の花の匂ひ壺

・水洟を滴る良寛のむかしより
・蝸牛渦の終りに點をうつ 
・鵯海をわたらむとして木に射たる

・はたはたはわぎもが肩を越えゆけり
・枯園に向ひて硬きカラア嵌む
・げぢげぢよ誓子嫌ひを匐ひまはれ
・芋虫のしづかなれども憎みけり
・清水飲むつゝがの胸の板濡らし 
・太陽の出でて没るまで青岬
 
・虹を懸け時が到ればまた外す
 
・颱風を来し濡れ手紙鋏剪る

・はたはたや妹が唇すふ山の径
・一湾をたあんと開く猟銃音 
・映画館裘匂ひ穢土なるや

・雪の嶺走らずにみな聳え立つ 
・枕辺に眼鏡を外す夜寒かな

・頚垂れて鶉わが掌につゝまるゝ
・月光に障子をかたくさしあはす 
・七月の青嶺まぢかく熔鉱炉

・春水と行くを止むれば流れ去る
・除夜の鐘吾身の奈落より聞ゆ
・蝿たかるとも闘牛の眼を据ゑて
・美しき距離白鷺が蝶に見ゆ
・捕鯨船嗄れたる汽笛をならしけり
・遠き世の如く遠くに蓮の華
・枯れし苑磔形の釘錆流す
・夜を帰る枯野や北斗鉾立ちに
・寒き光芒吾に見えざる海照らす
・黒マント角ばりしもの中に負ふ
・萱を負ひ雀色時おし黙る
・見るかぎり同じ速さの秋の川
・枝垂桜垂れて疎水の水にまで
・氷結の上上雪の降り積もる 
・流氷や宗谷の門波荒れやまず

・雪の富士高し地上のものならず
・鶴ころこ鷲かんかんと啼いたりき
・歩を進めがたしや天地夕焼けて 
・ラグビーのジャケツちぎれて闘へる

・われありと思ふ鵙啼き過ぐるたび 
・住吉に凧揚げゐたる処女はも

・塔中の僧門の子に星まつり
・さかり場に鉄骨立てり近松忌
・子雀を盗るにはあらず梯出す
・全車輛全スキー揺れスキー列車
・年礼に来し木匠の木の香する
・冷し馬潮北さすさびしさに 
・寒江の丸太置場に遊ぶなし

・飾り太刀倭めくなる熊祭
・生きてゐる牡蠣その殻のざらざらに
・毛皮手に夫人の耳は髪に見えず
・わが息のかすかに白く生きるはよし 
・九年母や土傷つくる馬の蹄

・三室山桑の葉黄ばむ道来れば
・鶫死して翅拡ぐるに任せたり 
・道に直ぐ寒厨ありてもの刻む
 
・寒き夜のオリオンに杖挿し入れむ
 
・夕焼けて西の十万億土透く
 
・吸入器地獄のごとく激すなり

・かの巫子の手焙の手を恋ひわたる
・除夜零時過ぎてこころの華やぐも
・太宰の碑濡らせしビール頒けて飲む
・落葉松は直幹落葉しつくして
・橇行や氷下魚の穴に海溢る
・鵜篝は靡きてすゝむ幡なして 
・汽車とまり遠き雪嶺とまりたり  七曜

・削り木を神とかしづき熊祭
・夕鵙によごれし電球の裡ともる
・螢獲て少年の指みどりなり
・伊吹嶽残雪天に離れ去る 
・枯堤トラック後退し来たれる
 
・鋤焼の香が頭髪の根に残る

・年木割つて少年の手の痛かりけり
・どこにこのしぶとき重さ西瓜抱く 
・桐咲けり天守に靴の音あゆむ

・樹氷凝る汝は何の木と知れじ
・蹠の白きまで子の寝冷して
・歳晩やトラック滴るまで洗ふ
・野分だつ中を俯向き牛帰る
・ほのかなる少女のひげの汗ばめる
・鬼灯を地にちかぢかと提げ帰る 
・春の海四角の黒きもの沈む

・大和また新たなる國田を鋤けば 
・殻の渦しだいにはやき蝸牛
 
・凍鶴は夜天に堪へず啼くなめり

・雁のこゑすべて月下を過ぎ終る
・蟷螂の眼の中までも枯れ尽す 
・高きより雪崩れて最上川塞ぐ

・雌の熊の皮やさしけれ雄とあれば
・蚊帳を出て蚊帳の暗きにおどろけり 
・鳴きかはす厨のちちろ野のちちろ
 
・寒星やとぼそ洩る燈のおのづから

・月下にて干潟なること明らかなり 
・霜柱枕辺ちかく立ちて覚む

・いつも忌に横顔の子規老いし子規
・初神楽太く神慮に叶ひたり
・雪嶺の名をみな知らずして眺む 
・断崖を跳ねしいとどの後知らぬ

・ひかる鉄路冬のゆふべを貫けり
・廻廊を鹿の子が駆くる伽藍かな
・吾の航く天に峯雲堵列せる
・子に靴を穿かすインバネス地に触り
・雪ぐもり火星はもはや高からむ
・籾山に乗りて沈みて子は遊ぶ
・秋の暮水中もまた暗くなる 
・磐石をめがけて霰降り集ふ

・猫の子が道の一町先へ来て
・柚子の香の下過ぎたりと思ひけり
・林檎樹下病める林檎の集められ
・夏の河赤き鉄鎖のはし浸る
・熊の子が飼はれて鉄の鎖舐む
・雪片の高きより地に殺到す 
・波にのり波にのり鵜のさびしさは

・学問のさびしさに堪へ炭をつぐ
・水枕中を寒柝うち通る
・両眼を低くして蟹穴を出づ 
・呼ぶ母にこゑは応へず寒の暮

・鷺とんで白を彩とす冬の海
・子を探しに出でてむなしく夏の浜
・俯向さて鳴く蟋蟀のこと思ふ 
・ピストルがプールの硬き面にひびき

・一枚を念ずるごとく紙漉けり 
・海人の子と思ひ焚火のとびかかる

・金色の御堂に芭蕉忌を修す
・虎落笛叫びて海に出で去れり
・噴水高揚る水玉が水玉追ひ 
・蘆の花賑やかにしてわれひとり

・一湾の潮しづもるきりぎりす 
・蟹の直ぐそばに滔々たる流れ
 
・掌に枯野の低き日を愛づる

・積雪の鬱たりといふ他はなく
・愉しまず晩秋黒き富士立つを
・赤き実を垂りて南天提げ帰る
・常に乗る鵜匠達にも熱(あつ)火の粉 
・双眼鏡遠き薊の花賜る

・きりきりと渦巻く殻の蝸牛 
・海に鴨発砲直前かも知れず
 
・鯉幟富士の裾野に尾を垂らす

・蟋蟀が深き地中を覗き込む
・この崖にわが彳つかぎり蟹ひそむ 
・鵜篝の早瀬を過ぐる大炎上
 
・夏草に機缶車の車輪来て止まる

・近づくにつれ塔重き春の暮
・手袋の十本の指を深く組めり
・雪積みしところより海更に退く 
・柿を食ふ君の音またこりこりと

・枯草に午笛のながき尾が隠る
・冬の雷家の暗きに鳴り籠る
・曼珠沙華名もなき野川海に入る 
・蟋蟀の無月に海のいなびかり

・鵙の贄雨降りいでて後知らず
・冬ざれの塩田を踏む許得て
・檣頭にこゑ切り落す冬の鵙
・水面に蝶翅(てふし)浮びて平らかに 
・たづさふや竜胆折りし妹が手を

・全長のさだまりて蛇すすむなり 
・玄海の冬浪を大と見て寝ねき

・冬帽を火口に奪られ髪怒る
・毒ありてうすばかげろふ透きとほる
・いなびかり終に子のなき閨照らす
・せりせりと薄氷杖のなすまゝに 
・聖病院夏の夜あけに子を賜ふ

・土堤を外れ枯野の犬となりゆけり 
・夜はさらに蟋蟀の溝深くなる

・頭なき鰤が路上に血を流す 
・妹と行けば漆の紅葉径に斜め

・クリスマストリイともるわれらが貧しき町
・ジヤズ・バンドはしやぎて除夜も深まれり
・海に出て木枯帰るところなし
・乾鮭の下なることにこだはれり
・高潮と流れ金魚の行方知れず 
・大阪駅大峰行者突つ走る

・捕鯨船嗄れたる汽笛をならしけり
・葭戸過ぎ几帳も過ぎて風通る
・わがからだぬくしととまる秋の蝿
・長袋先の反りたるスキー容れ
・凍港や旧露の街はありとのみ
・木陰より総身赤き蟻出づる
・おうおうと男掛声都踊
・硬雪に焚く炭俵スキー会
・床下に生きものゐるや風邪癒えず
・雪の上に魂なき熊や神事すむ
・地虫鳴くこゑ地中にてとぎれつつ 
・簾なき流寓の夏過ぎむとす
 
・沿ひ行けば夜の雲うつる冬の川

・燦爛たる霧水の原に麺麭を食ふ
・春潮を家の畳に立ち眺む 
・冬匂ふ珈琲幸もこの程度に
 
・少年のごとし梅の実を食めば酸し
 
・薄暮にてとろろの薯を擂りゐたり

・うしろより見る春水の去りゆくを 
・火口湖が白き氷盤となれるのみ

・蛍獲()て少年の指みどりなり 
・天よりもかゞやくものは蝶の翅
 
・蹤き来る妹には告げぬ秋の蛇

・わらべらに寝ねどき過ぎぬクリスマス
・金魚池渾天映りゐたりけり
・初凪の一湾海の門まで見ゆ
・白鷺に子ありて秋の水に彳つ
・この床几吾も休めど遍路のもの 
・探梅や遠き昔の汽車にのり

・冬服の衣嚢(かくし)が深く手を隠す
・蟷螂のしだいに眠く殞ちゆけり
・血潮濃き水にしなほも鰤洗ふ
・月光は凍りて宙に停れる
・行く雁の啼くとき宙の感ぜられ 
・菌山天の直下に飯を食ふ
・かりかりと蟷螂蜂の皃を食む




大家だけあって山口誓子の句は、ネット上で多く見ることができる。
ごく一部を取り出してみた。

難しい語を使わずに、情景を描き出すのは素晴らしい。
次の6句が気に入った。


・太陽の出でて没るまで青岬 



・枝垂桜垂れて疎水の水にまで

 

・大和また新たなる國田を鋤けば

 

・蘆の花賑やかにしてわれひとり



・かりかりと蟷螂蜂の皃を食む

 

・海に出て木枯帰るところなし




【データ】

山口誓子
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E8%AA%93%E5%AD%90




(5)俳句 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2017年03月25日(土) 記事No.1056

2017/3/25 (土) 旧暦:228日 祝日・節気: 電気記念日 日出 :537分 日没:1756分 月出:346分 月没:1451分 月齢:26.5 干支: 辛亥 六曜: 大安 九星: 九紫火星

今日のあれこれ: 季語 木蓮

"Magnolia Blossom" 白木蓮の花 by MAVIC PRO

https://youtu.be/IvRB5SBvLEg



『木蓮: 木蘭、もくれんげ、紫木蓮、白木蓮、はくれん
仲春
モクレン科の落葉高木。春、葉に先立って花をつける。白炎のような花を咲かせる白木蓮と、外側が紫、内側が白色の紫木蓮があり、紫木蓮の方が開花時期が少し遅い。』
(季語と歳時記)



木蓮の俳句:



・一日のけぢめの正座白木蓮 吉田成子



・警策の音にほどける白木蓮 品川鈴子



・紫木蓮幕あくように陽が射して 小出昌子




木蓮の花が咲くと春にたどり着いたと思う。
緑にはまだ時間が掛かるが、白い清らかな花弁が清々しさを流し始める。

白木蓮も端正な佇まいを見せる。
純白が清らかさに、清らかさが品格に結びついている。

吉田は白木蓮を前に、居住まいを正して座る。
言葉のない会話の中に祝福の言葉がある。

品川は、白木蓮なのだろう。
ぴしりと警策に打たれて、心を正して、本来の面目に向き合う。
白木蓮はその気持を咲かせている。

紫木蓮には、紫という色がある。
小出の紫の幕開きがどのようなものかは判らない。
だが、光に満ちたものであることは解る。

花々が咲く春はもう近い。




(2)日記 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 |