2016年02月16日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2016-02-16 (Tue)

2016/02/16 膝関節症に朗報!!

2016/02/16   膝関節症に朗報!!

膝関節症は、老化に伴う膝の疾患で、多くの人は避けて通ることができない病気だ。 膝が痛くて動けなくなれば、自分で独立して暮らすことができなくなる。好まなくとも人の世話によらなくては生活できなくなる。これは辛いことだ。 今回の成果は、この問題を解決できる道筋を示した。 まだ基礎研究だが、人への応用が始まればその先は意外に早く開けるかもしれない。 世界中の患者...

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膝関節症は、老化に伴う膝の疾患で、多くの人は避けて通ることができない病気だ。

膝が痛くて動けなくなれば、自分で独立して暮らすことができなくなる。好まなくとも人の世話によらなくては生活できなくなる。これは辛いことだ。

今回の成果は、この問題を解決できる道筋を示した。
まだ基礎研究だが、人への応用が始まればその先は意外に早く開けるかもしれない。

世界中の患者に福音をもたらすこうした研究には、国が手厚い援護射撃をする必要がある。


『膝関節症を幹細胞注射で治療 東京医科歯科大がラットで効果実証
[2016/02/15]

東京医科歯科大学再生医療研究センターの関矢一郎(せきや いちろう)教授らの研究グループは、ラットの膝関節に幹細胞を定期的に注射することで変形性膝関節症の進行を予防することに成功した、と発表した。この関節症に悩む患者は国内で約850万人、潜在患者は2,500万人とも言われ、今後さらに増えると予想されているが決定的な治療薬や治療法はまだない。研究グループは今後臨床研究を実施する予定で、患者での治療効果が確認されれば、高齢化社会を迎える中での朗報と言える。

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図.滑膜幹細胞注射による治療の模式図 (東京医科歯科大学提供)

幹細胞は、神経や皮膚など体をつくるさまざまな細胞になる能力を持つ細胞。同大学が15日公表した資料によると、研究グループは、ラットの膝に人工的措置を施して変形性膝関節症を発症するようにした。すると、何もしなかったラットは措置の約8週後に軟骨損傷と滑膜炎を起こした。一方、膝関節の滑膜から培養した幹細胞を定期的に注射したラットは、軟骨変化と滑膜炎の進行が抑えられていた。幹細胞を注射したラットでも回数が1回だけだと、炎症抑制効果は限定的だった。これらの結果から、滑膜幹細胞の定期的注射が有効であることが分かった。

研究グループはまた遺伝子の発現レベルの実験も実施。その結果、関節内注射した滑膜幹細胞は滑膜に生着した後も幹細胞の機能を維持したまま、軟骨保護や炎症抑制に関連する栄養因子を産生するメカニズムが明らかになった。このメカニズムによって幹細胞の定期注射が効果をもたらす、という。

変形性膝関節症は、加齢や筋力の低下などをきっかけに膝関節の軟骨や半月板がすり減ったり変形、断裂したりして炎症を起こす。症状の悪化により痛みも増す。40代以降増え始める患者は男性より女性に多く、高齢になるほど女性患者の割合が増える。重症になると正座や歩行が困難になり、やがて介護が必要になる。このため、関節症の治療研究はがんや認知症とともに高齢化社会医療の大きな課題になっている。現在ヒアルロン酸の関節内注射などによる治療法も実施されているが治療効果評価はまだ定まっていない。』
(サイエンスポータル-マイナビニュース)



2016-02-16 (Tue)

2016/02/16  日記  余寒

2016/02/16  日記  余寒

2016/02/16(火)旧暦: 1月9日 祝日・節気: 日出:6時27分 日没:17時22分 月出:11時35分 月没:0時42分 月齢:7.51 干支:戊辰 六曜:先負 九星:二黒土星 今日の季語: 余寒 (貴船神社 ことりっぷ http://co-trip.jp/article/37865 より転載) 『余寒(よかん) 初春 子季語: 残る寒さ 関連季語: 冴返る 解説: 寒が...

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2016/02/16(火)旧暦: 19日 祝日・節気: 日出:627分 日没:1722分 月出:1135分 月没:042分 月齢:7.51 干支:戊辰 六曜:先負 九星:二黒土星

今日の季語: 余寒

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(貴船神社 ことりっぷ
http://co-trip.jp/article/37865
より転載)



『余寒(よかん) 初春
子季語: 残る寒さ
関連季語: 冴返る
解説: 寒が明けてからもなお残る寒さ。春の兆しはそれとなくあるものの、まだまだ寒さは続く。
立秋以後の暑さを「残暑」というが、それに対応する季語である。
来歴: 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。』
(季語と歳時記)



余寒の俳句:



・金属音聞え余寒の手術台  立石萌木



・起きぬけの余寒のボタンかけ違ふ   芝尚子



・住み馴れし京にも馴れぬ余寒あり  安原葉




一旦暖かくなってからの、寒さは堪える。
最低気温は真冬並みになり、気温差が20度以上のところもあった。これでは、インフルエンザにも罹りやすい。
立春は過ぎても、春は名のみだ。

余寒は、もう少し先、暖かさが軌道に乗り始めた頃の寒さだろう。
もう春なのに、こんなところに思いがけない寒さ。

京都には、住んだことはないが、冷え込みの強いところだ。以前泊まった日本式の古旅館は寒かった。
安原は京住まいが永いが、驚く寒さがあったのだろう。

今日も山側では雪がちらついたそうだが、もう1

ヶ月もすれば、桜の花の季節なのだ。