2015年12月23日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2015-12-23 (Wed)

2015/12/23  日記  湯豆腐

2015/12/23  日記  湯豆腐

2015/12/23 (水) 旧暦:  11月13日 祝日・節気: 天皇誕生日 日出: 6時47分 日没: 16時32分 月出: 14時53分 月没: 3時55分 月齢: 11.69 干支: 癸酉 六曜: 大安 九星: 一白水星 今日の季語:湯豆腐 (京都 百錬の湯豆腐 YAS的なモノ。 http://syounanlife.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-0983.html より転載) 『湯豆腐(ゆど...

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2015/12/23 (水) 旧暦:  11月13日 祝日・節気: 天皇誕生日 日出: 6時47分 日没: 16時32分 月出: 14時53分 月没: 3時55分 月齢: 11.69 干支: 癸酉 六曜: 大安 九星: 一白水星

今日の季語:湯豆腐

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(京都 百錬の湯豆腐
YAS
的なモノ。
http://syounanlife.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-0983.html
より転載)


『湯豆腐(ゆどうふ)は、和食の一つ。豆腐を使った鍋料理である。


概要
材料は豆腐、水、昆布のみである。鍋に昆布を敷き豆腐を入れ、温まったところを引き揚げてつけダレで食べる。

塩ひとつまみ、あるいは刻んだ大根をいれると豆腐が硬くならず、やわらかいまま食べられるといわれている。ただし、多く投入すると雑味となって湯豆腐ならではの淡味が失われる恐れもある。

また、醤油などで予め味付けした吸い物風のつゆで豆腐を温め、そこへ薬味を投じてそのつゆとともに食する方法もあり、そちらは「煮奴」とも呼ばれる。 さらに、家庭料理として豆腐と一緒にハクサイや鶏肉やしらたきや獣肉などを入れて煮る水炊きに近い調理法もある。

付けダレと薬味
付けダレには、醤油、または醤油・酒・みりん・出汁等を合わせたもの、あるいはポン酢醤油などが用いられ、薬味としてネギ、ユズ、大根おろし(紅葉おろし)、削り節などがよく用いられる。変わり種として、卵黄・ニラ・トマトなどが用いられることもある。

その他
    香りが飛ばないように、煮えるまで鍋を火にかけるのは避け、豆腐がぐらりとよろめく頃に食べるのがよいとされている。

    主に冬に食べられることが多いが、夏の鍋として食べる人もいる。池波正太郎は小説の中で登場人物に、梅雨時の冷える日に湯豆腐を食べさせており、「梅雨の湯豆腐」という短編作品もある。食通の池波らしく、あるときは焼き干しの鮎を出汁に使うという贅沢なものもあった。

    江戸時代の料理本『豆腐百珍』に「絶品」とある「湯やっこ」は、湯豆腐の湯のかわりに葛湯を使い、食するまで冷めにくく、豆腐と葛湯の相性を楽しむもの。

    湯豆腐を詠んだ名句に久保田万太郎の「湯豆腐やいのちのはてのうすあかり」がある[1]。

    中国の中華料理ではたれにつけながら豆腐を食べることは多くないが、貴州料理の「金鈎挂玉牌」や「豆花麺」は豆腐とともにモヤシや中華麺をゆでておき、好みの辛いたれにつけて食べる料理である。

    相撲部屋でもちゃんことして湯豆腐が食べられるが、普通の湯豆腐と違って豆腐だけでなく肉類(鶏肉や豚肉など)や野菜やキノコなどが入る具だくさんの中身。特徴は付けダレにあり、卵黄と醤油を混ぜたものをベースに長ネギ・鰹節・青海苔などの薬味を入れたものを燗酒器(相撲部屋では「カンテキ」と呼ぶ)か大きな湯呑みに入れ、それを鍋中に投じて鍋の熱で温めながらかき混ぜ、頃合となったらかけて食する。

    嬉野温泉のように、温泉を用いた湯豆腐がある。』
(Wikipedia)



湯豆腐の俳句:



・嵐山を盾に湯豆腐屋の活気  稲畑廣太郎



・寺町の宵のにぎはひ湯豆腐屋  水田清子



・湯豆腐を熱し熱しと京に居り  佐藤よしい



・嵯峨野湯豆腐いっさいの魚臭断つ  竹内弘子



・南禅寺湯豆腐に旅しめくくる  鈴木とおる




明日は、気温が急上昇する予報だ。
だが、また週末にかけて急に寒くなるそうだ。
風邪を引かないようにしなければ。

寒い日は、鍋物だ。
すき焼き、魚すきなどは、独りでチョイトとはやりにくいが、湯豆腐なら大丈夫だ。
日本酒にも合うから、ゆっくり温まることが出来る。

湯豆腐といえば京都。
京を背景に湯豆腐を詠んだ句も多い。

京料理のように、色も配置も美意識に溢れた土地柄に、一方では湯豆腐の名店もあるのがわかりにくい。

句を詠んで感じたのは、矢張り背景には寺があること。
修行僧でも湯豆腐なら楽しむことが出来る。

もう一つは、獣や魚の臭さを断つ事ができるシンプルな洗練された料理が、湯豆腐なのだ。

土日、寒くなれば湯豆腐にしよう。