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  • 2015年12月 の記事一覧

2015年12月31日(木) 記事No.1758


年末大晦日は、格闘技のオンパレードだった。
紅白歌合戦を見ない人にはありがたい番組構成だ。
年越しまでの時間を楽しむことが出来た。

KIDは現役の選手だが、魔裟斗は引退後のブランクがある。
どうなることかと思われた。

魔裟斗は、十分練習をしてきた身体をしていた。
締まって、筋肉はボディビルダーだ。
KIDとの体重差は12kもあったそうだ。

試合を見ると、KIDの方は魔裟斗に花を持たせているように思えた。
試合前は容赦しないと話していたが、そうでもない感じがした。

11年前のK-1全盛期の夢をもう一度と組まれた試合のようだが、その効果はあったと思う。
若い選手の試合を、ゴールデンタイムでなくても良いから、流し続けることが、任期が湧くことに繋がる。


『魔裟斗 6年ぶり復帰で“有終の美”「娘に勝った姿を見せられた」
スポニチアネックス 2015年12月31日(木)22時54分配信

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3回、 山本“KID”徳郁を攻める魔裟斗(右)

◇「KYOKUGEN2015」K―1ルール3分3R 魔裟斗―山本“KID”徳郁(2015年12月31日)

【写真】試合を終え健闘をたたえ合う山本“KID”徳郁と魔娑斗

立ち技系格闘技K―1の全盛期を支えた“反逆のカリスマ”魔裟斗(36)が31日、TBSの特番「史上最大の限界バトル KYOKUGEN2015」で6年ぶりに現役復帰し、現役UFC選手の山本“KID”徳郁(38)と3分3RのK―1ルールで対戦。2Rに左フックでダウンを奪い、3―0で判定勝ちした。

04年大みそかの「K―1Dynamite!!」以来、11年ぶりの再戦。前回は両者がダウンを奪い合う激闘の末、魔裟斗が2―0判定勝ちを飾った。

一夜限りの現役復帰となった魔娑斗は少し太めになった印象も、1Rから切れのある右ハイキックを繰り出した。山本KIDもキックで応戦。緊張感漂う立ち上がりとなった。

2R、魔娑斗はプレッシャーを強めると、左フックでダウンを奪った。最終3Rもコーナーに追い詰め連打を繰り出すなど終始、押し気味に試合を終えた。

奇跡とも思える勝利を飾った魔娑斗は「純粋にうれしいです。きょうのために半年間、トレーニングしてきたが、最高に充実した半年でした」と声を弾ませた。今回の復帰のきっかけは「挑戦から生まれることが凄く多くて。僕の周りでも頑張って挑戦している人たちがいる。刺激、力をもらって“自分も挑戦したいな”と思った」と打ち明け「もうリングに上がることはないと思うんで。一回だけなんで。勝った姿を見せるか、負けた姿を見せるか。本当に娘に勝った姿を見せられてうれしいです」と感慨に浸った。

インタビューではリングサイドで観戦していた妻でタレントの矢沢心と長女もリングに。矢沢は「娘に勝った姿を見せられて良かった」と笑顔を見せ、魔娑斗も愛娘から「かっこよかった」とほおにキスされるとパパの表情に。山本KIDからも「一回辞めてもまたやりたくなるから。何もできずに負けて強さを感じた。魔裟斗くん、また10年後!」と声をかけられると、苦笑いを浮かべる姿が印象的だった。』
(スポニチアネックス)



動画も見ることが出来る。

「KYOKUGEN! 魔裟斗VS山本?KID?!!」

https://youtu.be/jNRd9x2j9u4




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2015年12月31日(木) 記事No.1759


今日の、日本人チャンピオン3人はいずれも左のボデーブローで相手をKOした。

その中でも、内山のパンチは強烈だった。
鍛えているプロボクサーが悶絶する強烈なパンチだった。

飛びきりスピードのある相手でなければ、内山は誰とでも勝てる感じがする。
フットワークが速く、パンチも速い相手は当面避けて、V新記録を達成して欲しい。



『【BOX】内山、左ボディー一撃3回TKO勝ち!日本歴代単独2位V11達成
スポーツ報知 2015年12月31日(木)21時1分配信

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3回、フローレスにKOで勝利しチャンピオンベルトを肩にかける内山

◆プロボクシング ▽WBA世界スーパーフェザー級(58・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ○内山高志(3回1分47秒、TKO)オリバー・フローレス●(31日、東京・大田区総合体育館)

【写真】フローレスに右ストレートを入れる内山

WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(36)=ワタナベ=が、同級6位の挑戦者、オリバー・フローレス(24)=ニカラグア=を左ボディーの一撃で仕留めるKO勝ちで、日本ジム所属世界王者の連続防衛で歴代単独2位となる11度目の防衛に成功した。

内山の戦績は24勝(20KO)1分け。フローレスは27勝(17KO)2敗2分け。

挑戦者のガードが上がったほんの瞬間だった。狙いすましたかのような内山の左のボディーがピンポイントで脇腹をえぐると、相手は前のめりになってダウン。レフェリーがカウントを数えるまでもなく試合が終わった。2010年1月の王座奪取から足かけ6年。5年連続の大みそかでの世界戦で3戦連続のKO防衛を果たした。

歴代単独2位の11度目防衛。衝撃のKO勝利に内山は「おかげさまでいい年を越せます」とファンにあいさつ。国内最多の13度防衛を誇る具志堅用高の記録に迫った。来年に期待される“具志堅超え”に内山は「具志堅さんは偉大な大先輩。時代も違うんで自分が近づいてどうこうというのはないですけど、もっとより良い(海外での)ビッグマッチとか、そういったもの含めて超えていきたいです。決まったらぜひやりたい。勝つ自信あります」と意気込んだ。

内山高志「今回、すごく調子良くて、あまり無理しなくていいかなと思って。でも、(ボディーが)ちょっと開いてたんでちょっと打ったら(笑い)。前半、あまり下打たずに行って、そろそろ当たるかなと思ってた」』
(スポーツ報知)


肋骨が折れても不思議はない、パンチだった。

「内山高志 3Rボディ一発で肋骨粉砕のKO勝利!vsオリバー・フローレス」

https://youtu.be/gWd2rqUjED0




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2015年12月31日(木) 記事No.1760


前回の判定について、レベコは自分の勝ちだと言っている。
今回は、それを証明すると言って、十分練習をしてきた。
8年間無敗の王者にしてみれば、判定負けでは納得が出来無いのも無理は無い。

お互いに前に出て、撃ち合う一進一退の展開が続いた。
相手のパンチを躱すテクニックは、井岡のほうが勝っていた。

井岡はボデーブローを意識的に撃っていた。
左のボデーブローは、軽い階級では一発で相手をKOできたパンチで、この試合でも良くレベコの腹に命中していたが、レベコは倒れない。
階級が上がると井岡のパンチ力も普通になってしまう。

11回に入り、井岡のボデー攻撃が、炸裂し。今までKO負けしたことがなかったレベコをマットに沈めた。
この回のボデーブローが、それまでと違ったのは、連打だったことだ。
左のボデーブローを、1回、2回と続けて、同じ右脇腹に撃ち、次に今度は右のボデーをフォローした。

軽量時代に比べ、井岡のパンチ力が無くなったように思われるが、相手の強さを考えると必ずしもそうとは言えない。

今後もっと強い相手と戦うには、守りは優れているのだから、攻撃面でもう少し工夫がほしい。
もっと強弱をつけ、スピードにも変化をもたせ、リズムも変えるような攻撃の変化が必要だと思う。


『井岡一翔V2!因縁のレベコを返り討ち フライ級4団体制覇へ今春にも王座統一戦
デイリースポーツ 1月1日(金)6時59分配信

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KOでの勝利に歓喜する井岡一翔

「ボクシング・WBA世界フライ級タイトルマッチ」(31日、エディオンアリーナ大阪)

史上最速世界3階級王者・井岡一翔(26)=井岡=は8カ月ぶりの再戦となったフアンカルロス・レベコ(32)=アルゼンチン=を11回1分57秒、TKO勝ちで返り討ちにし、2度目の防衛に成功した。王座を奪った4月の前戦からの因縁に決着。5年連続で大みそかを締め、2016年のビッグマッチへ弾みをつけた。そしてフライ級4団体制覇を目指し、今春にも王座統一戦を視界に入れた。

一翔は怒りを拳に込めた。11回、左ボディー連発から最後は右ボディーでトドメ。レベコは腹を抱えリングに沈んだ。王者はコーナーに上がり、拳を突き上げた。「ご機嫌だぜ!!」。親友のアーティスト「DA PUMP」DAICHIと約束した決めぜりふで喜びを爆発させた。

王座を奪った前戦からの因縁。前日はグローブの色を巡り難クセをつけられた。「井岡ジムとしてストレスだった。覚悟と気合が入った」。リングに上がり対面。ぶちのめす気は一気に高まり、1回からどつき合いにいった。

4回に左ボディーから顔面への連打でロープに吹っ飛ばした。9回もロープに詰め怒とうのラッシュで殴りまくった。何度も追い詰め、最後は腹3発で戦意を断ち切った。「スッキリした。KOかTKOで終わらせたかった」。宣言通り、完全決着を付けた。

12度目の世界戦を経て、「意味がひしひしと分かる」と言うのが「エディ・ポーズ」だ。叔父・弘樹氏を教えた名トレーナー、エディ・タウンゼント氏が指でわずかの差を示す有名な姿。「細かいことを積み重ねていくのが王者とランカーの差」。わずかの差を重ね、勝ち切ったのが4月。井岡家の壁を破った3階級制覇で新たな領域に立った。「自信だけで思う動きができる」。8カ月ぶりの再戦で差は圧倒的に開いた。

5年連続の大みそか戦勝利で2度目の防衛。陣営は「来年はビッグマッチ」と統一戦に動く意向だ。一翔も4団体の王者を映像でチェック済み。「かみ合うのはエストラーダ(メキシコ)」。WBAのスーパー王者は正規王者の自身より上に君臨。標的として攻略のイメージを描いている。

「孤高になりたい。圧倒的な存在に僕がなる」と主役は譲らない。「ハッピーニューイヤー!!」。王者は2015年を満点で締め絶叫した。』
(デイリースポーツ)



『井岡にTKO負けのレベコ完敗認める「言い訳できない」
デイリースポーツ 2015年12月31日(木)23時10分配信

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6回、井岡(右)はレベコの顔面に右ストレートを決める

「ボクシング・WBA世界フライ級タイトルマッチ」(31日、エディオンアリーナ大阪)

ダブル世界戦のメーンイベントでは、WBA世界フライ級王者・井岡一翔(26)=井岡=が、前王者で同級2位のフアンカルロス・レベコ(32)=アルゼンチン=に11回1分57秒TKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。

4月に0-2の僅差判定で井岡に王座を奪われた再戦。雪辱を期したレベコは11回に井岡の左から右のボディーアッパーを受けて沈んだ。苦もんの表情を浮かべて立ち上がったものの、試合を止められた。

病院に向かうので手短にしてくれと言いながら取材対応した敗者は「人生初のKO負け。ショックだ」と傷の目立つ顔で振り返った。

8カ月ぶりに拳を交えた井岡について「前回よりも強くなっていたし、アグレッシブだった。3回にみぞおちにもらったパンチのダメージから回復できなかった」と印象を語った。

前戦の後には、陣営は判定についてWBAに不服申し立てを行うなど、結果に納得していなかったが、今回ははっきりした結果が出た。「KO負けなので言い訳できない」と完敗を認めた。』
(デイリースポーツ)


井岡の動画はいくつか登録されている。

「井岡一翔11Rノックアウト勝ち 連打連打の嵐にレベコも為す術なし!【ハイライトシーン】」

https://youtu.be/T8Qsckcx93k



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2015年12月31日(木) 記事No.1761


5戦目で世界王者になった田中の初防衛戦の相手は強かった。
11勝のうち9KOのパンチ力があり、スピードもあり、ワン・ツーのコンビネーションも良い。

5Rには、ワン・ツーの素早いコンビネーションのショートストレートで、田中は初のダウンを経験させられた。
王者に早くなりすぎたのかなと思わせられたシーンだった。

ところが、田中は落ち着いていた。
6回に、左に回り込みながら狙いすました左のボデーを相手の右脇腹にめり込ませた。
1拍置いて、崩れ落ちたサルダールは、背中をロープに倒れかけたまま、立ち上がることが出来なかった。

試合後のインタビューで、しょうもない試合をした、これでは駄目だと反省していた。
反省がある内は進歩できる。次も期待できる。


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(eFight
http://efight.jp/result-20151231_230664
より転載)


『“尾張の怪物”田中恒成 逆転KOで初防衛
デイリースポーツ 2015年12月31日(木)20時25分配信
「ボクシング・WBO世界ミニマム級タイトルマッチ」(31日、愛知県体育館)

王者・田中恒成(20)=畑中=が挑戦者で同級4位のビック・サルダール(25)=フィリピン=に6回2分15秒でKO勝ちし、初防衛に成功した。

5月に日本選手最速となるプロ5戦目で世界王座に就いた“尾張の怪物”田中が逆転KOだ。5回にダウンを奪われたが、絶体絶命の状況から反撃。6回に左ボディーで、相手をロープ際に大の字にした。

試合後はマイクを握ると、晴れやかな顔で「しょうもない試合をしちゃったけど、結果オーライでお願いします!16年は2階級制覇することを誓います!」と宣言。7戦目での2階級制覇となれば、8戦目で成し遂げた井上尚弥(大橋)を抜いて最速となる。』
(デイリースポーツ)


youtubeの動画は、これしか見つからなかった。

「ボクシング 田中恒成 WBO ミニマム級 タイトルマッチ 12月31日 結果 速報」

https://youtu.be/-gADSLRvcPI




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2015年12月31日(木) 記事No.1762

2015/12/31 () 旧暦:  1121日 祝日・節気:  日出: 650分 日没: 1637分 月出: 2223分 月没: 1022分月齢: 19.69 干支: 辛巳 六曜: 先勝 九星: 九紫火星


今日の季語: 年守る

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(渋川ビオトープの会
http://blogs.yahoo.co.jp/shibukawa_biotopjp/27317590.html
より転載)


『年守る(としまもる)暮
【子季語】
としもる、守歳

【解説】
大晦日の夜眠らずに夜明かしをして年が明けるのを待つこと。過ぎてゆく年をしずかに見守りながら新しい年を迎える。』(季語と歳時記)



年守るの俳句:



・夜焚火や年守る尻の入れかはり  城孝子



・きりもなき故郷の話年守る  だいじみどり



・老二人語らひもなく年守る 岡田早苗




大晦日を寝ずに新年を迎えるには、二年参りで神社、
お寺にお参りする方法と家で炬燵に入りながら行く年来る年を見る方法がある。

新潟にいた頃は、道端の除雪の山の上を滑らないように摺り足で歩きながら、雪に埋もれた白山神社に参拝したものだった。
神社の境内に焚かれる焚き火は、引き寄せる引力を持っている。暫くお尻を温めては人々は去っていく。

年守るはどちらかと言えば、家で新年を迎えるイメージだろう。
昔の出来事を繰り返し繰り返し話し合うのは、兄弟だろうか。

話しあいことも無くなった老夫婦は、黙って年を守ることがよく似合う。




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2015年12月30日(水) 記事No.1763

2015/12/30 () 旧暦:  1120日 祝日・節気:  日出: 649分 日没: 1636分 月出: 2128分 月没: 948分月齢: 18.69 干支: 庚辰 六曜: 赤口 九星: 八白土星

今日の季語: 晦日蕎麦

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(脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》
http://donabeneko.jp/about
より転載)


『年越し蕎麦(としこしそば)とは、大晦日(1231日)に縁起を担いで食べる蕎麦で、歳末の日本の風物詩ともなっている、日本の文化であり風習である。地域による特色があり、呼び方も晦日蕎麦[1][2]、大年そば[1]、つごもり蕎麦[1][2]、運蕎麦[2]、また、大晦日蕎麦、年取り蕎麦、年切り蕎麦、縁切り蕎麦、寿命蕎麦、福蕎麦、思案蕎麦と多くある。
...
歴史と由来
1814
年の大坂繁花風土記には年越しそばに関する以下のような記述が残っている。

 
十二月三十一日 晦日そばとて、皆々そば切をくろふ。当月節分、年越蕎麦とて食す。
   
? 大坂繁花風土記

 
正月十四日 十四日年越とて、節分になぞらへ祝う。この日そば切を食ふ人多し。
   
? 大坂繁花風土記

このことから、遅くとも1814年には大坂で年越しそばが文化として定着していたことが窺える。

さらに年越し蕎麦の起源をさかのぼると、江戸時代中期には商家に月の末日に蕎麦を食べる三十日蕎麦(みそかそば)という習慣があり[4]、これが転じて大晦日だけに行われる年越し蕎麦になったと考えられている[5]。年越し蕎麦に関する記録は江戸中期ごろまで遡ることができ、その当時の江戸では江戸患い(脚気)が流行しており、「そばを食べている人は脚気にならない」という巷説が江戸での蕎麦の流行を後押しした[6]

年越し蕎麦に関する伝承としては、年を越してから食べることは縁起がよくないとするものや、蕎麦を残すと新年は金運に恵まれず小遣い銭にも事欠くことになるといったものがある[2]

1756
年(宝暦6年)の眉斧日録には「闇をこねるか大年の蕎麦」と記述されている。明治時代・大正時代の大阪うどんの老舗では、商家でも「年越し蕎麦は注文が殺到した」と記述されている[7]1812年(文化9年)の旅行記[8]によると、東北や甲信越では正月に祝い蕎麦を打つところもあった。

年越しそばの由来については諸説ある。
 
蕎麦は細く長いことから延命・長寿を願ったものであるとする説[9][10][5]
 
そばが細く長いことに由来する年越しそばの長寿延命の意味は、引越し蕎麦の「末永く宜しく」と意味を通じる[5]

 
金銀細工師が金箔を延ばす為にそば粉を用いたとする説[9]
 
金銀細工師が金粉銀粉を集める為にそば粉の団子を使用したことから金を集める縁起物であるとする説
[9][5]
 
鎌倉時代の謝国明による承天寺の「世直しそば」に由来するという説
[9]
 
ソバは風雨に叩かれてもその後の晴天で日光を浴びると元気になる事から健康の縁起を担ぐ説

   
蕎麦が五臓の毒を取ると信じられていたことに由来するとの説[5]
 
蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労や借金を切り捨て翌年に持ち越さないよう願ったという説
[11]
 
家族の縁が長く続くようにとの意味であるとの説
[10]

薬味のネギについては心和らげるという「労ぐ(ねぐ)」の意味[5]、あるいは、神職の「祢宜」の言葉に掛けた語呂合わせであるともいわれる[5]

...』(Wikipedia



晦日蕎麦の俳句:



・ほどほどの今が幸せ晦日蕎麦  高畠英



・夫と吾喜寿の年ゆく晦日蕎麦  重藤慶



・母のゐて夫・子・孫ゐて晦日蕎麦  辻享子




今年も残すところ2日。
振り返って、今年はどうだったか?
一般論はなく、個々人によって思いは違うはずだ。
個人的には、思い通りにはならなかったことが多い年だった。だが、刺激的な年だった。

晦日蕎麦の句を読んでいて、感じた。

晦日蕎麦という食べものは、あまり高揚を伴わない穏やかで落ち着いた幸せを感じさせるものらしい。
家族に囲まれての平凡な生活が掛け替えのないもの。

平凡なだけに思いが至れば日々幸せを感じることができる。

晦日蕎麦を食べることにしよう。



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2015年12月29日(火) 記事No.1764

2015/12/29 () 旧暦:  1119日 祝日・節気:  日出: 649分 日没: 1635分 月出: 2031分 月没: 912分 月齢: 17.69 干支: 己卯 六曜: 大安 九星: 七赤金星

今日の季語:冬籠

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World Action
http://world-action.net/archives/4355
より転載)



『冬籠: 冬ごもる、雪籠
三冬
雪国などでは冬の間、戸外へ出ず家に籠って暮らすことが多くなる。
炬燵に入って本を読みふけったり、囲炉裏端で春にむけての畑仕事の準備をしたりしながら、長い冬があけるのを待つのである。』
(季語と歳時記)



冬籠の俳句:



・喪心に偲ぶ誰彼冬籠   稲畑汀子



・いまは亡き人とふたりや冬籠  久保田万太郎



・遺句集の君と向き会ひ冬籠  村越化石




御用納めも終わり、今日から年末年始の冬休みに入った。
活動派なら海外・国内旅行だし、実家への里帰りだ。
活動的でない人は自宅に引きこもって、炬燵に入って冬籠だ。

今年の出来事を振り返るTV番組でよくやるが、今年の物故者を偲んで振替える。
稲畑の句は、物思いに沈むとあれこれ思い出すのだが、やはり物故者を思い起こすのだ。

久保田と村越はある特定の人を思い出している。
手を伸ばしても届かない、話しかけても答えない処に行って しまった相手との冬籠りに充実した時を持っている。
現し世の人よりもあの世の人と過ごせるならば、冬籠りとしては、本望といえる、




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2015年12月28日(月) 記事No.1765

2015/12/28 (月) 旧暦:  11月18日 祝日・節気:  日出: 6時49分 日没: 16時35分 月出: 19時34分 月没: 8時32分 月齢: 16.69 干支: 戊寅 六曜: 仏滅 九星: 六白金星

今日の季語:歳の市

「アメ横20151225_001」

https://youtu.be/AUPmLir6cBI



『年の市(としのいち)暮
【子季語】
破魔矢売、節気市、暮市、師走の市、暮の市

【解説】
年の暮に注連飾りやその他正月用の飾りもの、食料品、縁起物の椀や箸などを売る市のこと。寺社の境内などに市が立ち、多くの人でにぎわう。』
(季語と歳時記)



歳の市の俳句:



・年の市海山の幸積み上げて 高澤良一



・不二を見て通る人有年の市 與謝蕪村



・年の市橋へ出ぬけて月夜かな   正岡子規




今日は、御用納め。
明日から本格的な、歳末になる。
新年を迎える準備も最高潮を迎える。

昨日の夜ですら、スーパーの店頭には正月用の食料品が山のように積み上げられていた。いつもの商品の置き場が変えられているので、正月用品以外はわかりづらい。
スーパーマーケットの中は大混雑で、何を買いに来ているのだろうと思う騒がしさだ。

江戸の人も、明治の人も同じように年の瀬を忙しく、歳の市を駆け回っていた。
一方、歳の市に身をおきながら、不二やお月様に目をやっている詩人もいた。
昨日、夜の10時を過ぎ年末夜警で拍子木を打ち歩いていた時、見上げると雲の間から丸いお月様が輝かしい光を射し寄越していた。歳の瀬の夜警も乙なものだ。

今日の世界は、韓国慰安婦問題解決に5億ドルの基金だそうだ。なんでそんな多額のお金がいるのだろう。
ISがイラクから撤退、シリアと休戦協定だそうだ。
世界はわからないことだらけだ。




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2015年12月27日(日) 記事No.1766

2015/12/27 (日) 旧暦:  11月17日 祝日・節気:  日出: 6時48分 日没: 16時34分 月出: 18時35分 月没: 7時47分 月齢: 15.69 干支: 丁丑 六曜: 先負 九星: 五黄土星

今日の季語:餅搗き

「南相馬市の仮設住宅で餅つき ふれあいの輪が広がる(福島15/12/23)」

https://youtu.be/iL-LvKWeSMM



『餅搗: 鏡餅搗く、賃餅、摺り餅、搗唄、餅の音

正月用の餅を搗くこと。昔は各家庭で餅を搗いたり、四五軒が一緒になって餅を搗いたりした。現在では、餅屋に頼んだり、スーパーなどで売っている餅で間に合わせることが多い。』
(季語と歳時記)



餅搗の俳句:



・有明も三十日に近し餅の音 松尾芭蕉



・餅ついて春待顔の小猫かな 正岡子規



・息切れて餅搗笑ひ出しにけり 鈴木鷹夫




伝統的な餅つきは、都会では主流ではなく、餅屋さんに頼んだり、出来合いのものをスーパーで買ったりする。

餅つきをする機会は多くはないが、団体の年の瀬の行事として行われることもある。
もち米を洗い、蒸して、餅を搗く。人手のかかる作業だし、出来上がる餅の量も多くなる。団体で行わなければ出来ない性格のものだ。

田舎などでは行われるだろうし、年寄りや子どもや猫や犬までが参加して餅をつくことができれば、楽しい行事になる。
そんな田舎のある人は幸せだ。

今年は、縁があってある団体の餅つきを手伝うことになった。
と言っても、鈴木の句のようなことになるのは必定だ。




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2015年12月26日(土) 記事No.1767

2015/12/26 () 旧暦:  1116日 祝日・節気:  日出: 648分 日没: 1633分 月出: 1736分 月没: 657分 月齢: 14.69 干支: 丙子 六曜: 友引 九星: 四緑木星

今日の季語:顔見世

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(歌舞伎美人かぶきびと
http://www.kabuki-bito.jp/news/2014/11/post_1250.html
より転載)


『顔見世(かおみせ)は、歌舞伎で、1年に1回、役者の交代のあと、新規の顔ぶれで行う最初の興行のことである。江戸時代、劇場の役者の雇用契約は満1箇年であり、11月から翌年10月までが1期間であった[1]。したがって役者の顔ぶれは11月に変わり、その一座を観客にみせ、発表するのが顔見世であった。

歌舞伎興行において最も重要な年中行事とされる。

現在も11(歌舞伎座)12月(10(御園座)のところもある)に全国の劇場(芝居小屋)で行われるが、なかでも京都南座の12月顔見世公演は、最も歴史が古いことで有名で、劇場正面には役者の名前が勘亭流で書かれた「まねき」と呼ばれる木の看板が掲げられ、京都の年末の風物詩となっている。(まねきが掲げられるのは、南座と御園座で、歌舞伎座は掲げられない。)
...』
Wikipedia


顔見世の俳句:



・顔見世ときくだに艶に雪来る 松瀬青々



・顔見世といへばなつかし吉右衛門 星野立子



・顔見世へむかし女になりにゆく 山田弘子





年の瀬は慌ただしい。
あれやこれや、やり残していることをと走り回るのが普通の人。
余裕のある人は、懐手をして、さて今日は何する?だろう。

京都なら、南座の顔見世の千秋楽だろうか。

「當る申歳 吉例顔見世興行
東西合同大歌舞伎
四代目中村鴈治郎襲名披露」
は、先月30日(月)より今日まで開催されている。

暖冬の今年、北は吹雪といえど、京都の雪は無かっただろう。それでも、降ってもおかしくない天気だ。
雪でも降れば艶っぽいのは確か。

ご贔屓の役者の舞台をいつもの様に見ていつもの様に、舞台の中に引き込まれていく。これが贔屓筋の歳末の楽しみ、年中行事だろう。

江戸の世の不自由な境遇の中で、身を焦がしながら生きる女になりたくて、今の世の自由な女は通うそうだ。

明日にかけて北日本は暴風雪の予報。
漸く冬らしくなりそうだ。




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