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2015年01月31日(土) 記事No.2318


理研の多細胞システム形成研究センターがES細胞から小脳組織を作り、難病患者のiPS細胞から小脳の神経組織を作るのに成功したそうだ。

素人だから内容はよくわからないが、この研究成果の公表を聞いて感じたことは
・この研究は、STAP問題に関連した騒動に巻き込まれて自死した笹井教授が主導していた研究で、それを六車恵子専門職研究員が引き継で完成させたものだそうだ。
笹井教授が、結論を急ぎすぎたのは惜しいことだった。1回ぐらいの失敗で未来の社会的貢献を放棄する必要はなかった。
学者・研究者は努力して成果を上げるのが仕事なのだから。
・理研という組織は、理解できないことが多いが、個々の研究者は日夜精進されていることが理解できた。
・一方、理研の元職員なる人が小保方研究員を窃盗罪で告訴したそうだが、詮無きことだ。
過去に囚われる国や民族には未来志向が必要なように、過去から抜け出せない世の中の人も未来に力を注いだほうが良い。
詮無きことに時間と労力を掛けるより、真っ当な研究者に声援を送る方が意味がある。



『人のES細胞から小脳組織作製 神戸・理研多細胞研
神戸新聞2015130日(金)07:01

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 (
神戸新聞)

さまざまな細胞になる人の胚性幹細胞(ES細胞)から、体の運動機能をつかさどる小脳の組織を作ることに、理化学研究所多細胞システム形成研究センター(神戸市中央区)などのチームが成功した。人工多能性幹細胞(iPS細胞)から小脳の神経細胞も作製しており、脳の病気の解明や治療法開発につながるという。(金井恒幸)


成果は29日付の米科学誌セルリポーツ電子版に発表された。

チームは、神経になるのを促す薬剤などを使ってES細胞を培養し、全体の約3割を小脳神経細胞の一種「プルキンエ細胞」に変化させることに成功。初期の胎児の小脳のような形になった。

チームによると、これまで人の小脳の神経細胞は入手しにくく、マウスなどで実験するしかなかったという。今回作ることができた細胞を使うと、投薬や治療の効果がより分かりやすくなるという。さらに進んだ段階の小脳作製も研究し、移植など再生医療への応用も目指す。

また、小脳の神経細胞が減って運動機能に障害が出る「脊髄小脳変性症」の患者からiPS細胞を作り、プルキンエ細胞に変化させることにも成功。医療や製薬関係者らと協力し、治療薬の開発に役立てる。

研究は、STAP細胞論文の共著者で昨年8月に亡くなった元理研の笹井芳樹氏が主導していた。同センターの六車恵子専門職研究員は「笹井さんの研究を引き継ぎ、今後も患者さんに役立つ成果を出していきたい」と話した。』(神戸新聞)



(19)科学・新技術・新製品 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2015年01月31日(土) 記事No.2319

2015/01/31 (土) 旧暦:  12月12日 祝日・節気:  日出: 6時42分 日没: 17時06分 月出: 14時02分 月没: 3時28分 月齢: 10.57 干支: 丁未 六曜: 大安 九星: 八白土星

今日の季語:
寒卵(かんたまご)

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ILL-DIVE
http://ameblo.jp/ddd87/entry-10130477446.html
より転載)


『寒卵: 寒玉子

三冬

寒中の鶏卵。寒の卵は滋養があると言われる。割ると黄身が盛り上がりいかにもうまそう。これを食べればじきに春がやってくるような気になる。食べ物は何でも命をいただくものだが、寒卵はことにその感が強い。』
(季語と歳時記)


寒卵の俳句:



・陽にかざす命の明かり寒卵  林昭太郎



・恋文のやうな温もり寒卵  三橋泥太



・薬より活力の欲し寒卵  宮野照子




寒卵は、身体を温め心も温める。
俳人たちも、寒卵に生命を見て、温もりを感じて、生きる元気を貰っている。
3人共手放しで寒卵に感謝している。

玉子の食べ方は沢山あるからどれが一番ということはない。
一番シンプルでありながらこだわりがあるのは卵かけご飯だ。
卵は勿論、お米、炊き方、掛ける醤油どれも自分なりのこだわりがあるものだ。

生卵は駄目という人は多いし、外国人は日本人が生卵を食べるのに驚くそうだ。外国の卵は、鮮度・清潔さの面で生では食べないのは普通だからだ。

日本人でも、卵の黄身を見て、ひよこを連想し罪悪感を感じて食べない人がいる。
食べることは、他の命の犠牲の上に自分が生きることだから食べなければ死ぬほかはない。
命をいただく以上感謝していただくことだし、残して捨てることは許されない。
感謝して食べることが最低限必要だ。

ぷっくり盛り上がった黄身に向かって手を合わせ
“いただきます”言うのは
ひよこの生命を奪うことへのお詫びと生かしていただくことへのの感謝の確認のためだ。

食作法は必要なものだ。



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2015年01月30日(金) 記事No.2320


忌まわしい現実の存在は、気持ちを暗くさせる。
だが、現実は沢山の顔を持っている。
忌まわしい顔ばかりではなく笑顔もある。
忌まわしい現実ばかりではない、明るい現実もある。

先日、TVで尼僧 戸澤宗充を取り上げていた。
知る人ぞ知る有名な人だそうだが、筆者はこれまで知らなかった。

戸澤尼は、伊豆で女性のための駆け込み寺「サンガ天城」を運営されている。
「サンガ天城」とはどんなところかというと、
HPには次のように書かれている。



サンガとは「善き友」の集う場所

道を求める人の集う場所

「サンガ天城」は温泉の湧く憩いの場所

自然と一体となって疲れた心身に

元気薬をもらう場所


サンガ天城は、主に家庭内暴力で居場所を失った女性たちを受け入れ、心と身体の癒やしを行っている。
それ以外にも様々な悩みを抱えた人、鬱や薬物中毒や性同一性障害などの人が入所しているそうだ。

戸澤尼が、今のように人々を救済することを第一に生きるようになったのには、つらい過去の思いがある。
終戦時満州で命からがら引き上げた体験、二人目の子どもを産んだ翌日夫が交通事故で帰らぬ人となった、女手ひとつで子どもを育てていかなければならなかった...

歩んできた道と仏教への帰依・サンガ天城設立について、本人が講演した内容が、縁のある角田山妙光寺HPに掲載されている。
「戸沢法尼」
http://www.myoukouji.or.jp/tae/bn_p/p_column0703_01.html


自分のために修業をする人が大多数の信徒だが、人のために私財をなげうち時間も労力も惜しむこと無く注ぎ込む戸澤尼は仏様の位の人だ。

TVカメラの中で、戸澤尼が語っていた。
“許すことよ”

許すのは、他人だけではなく、自分も許す、過去も許す...全て許すことが大切とのことだ。
許せないものに、縛られ、囚われているうちは新しい自分を生きていくことは出来ない。

この番組を見終わって、戸澤尼の活動する姿を見て、心が軽くなった。

明るい現実は、確かにある。


【データ】


戸澤宗充

「日蓮宗一華庵庵主、尼僧。昭和12年、東京都生まれ。三十三歳の時、モルモン教徒の夫を交通事故で亡くす。二児を抱え、生きることに失望していた時、仏縁に触れ、四十六歳で出家。説教師として仏の教えを説いてきた。平成15年、DVなどの問題で苦悶する女性たちの役に立ちたいとの思いから私財を投げ打ち、伊豆の天城に「サンガ天城」を開所。悩める女性たちの心を癒す「駆け込み寺」として、新聞、テレビなどでも紹介される。これまでに五百数十人の女性が訪れる。また、茶道の師範として多くの生徒を指導する」
『一人で、悩まないで! 現代の「駆け込み寺」奮闘記』より


サンガ天城
http://sanga.sub.jp/




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2015年01月30日(金) 記事No.2321

2015/01/30 (金) 旧暦:  12月11日 祝日・節気:  日出: 6時42分 日没: 17時05分 月出: 13時12分 月没: 2時34分 月齢: 9.57 干支: 丙午 六曜: 仏滅 九星: 七赤金星

今日の季語:
寒垢離

「かに座の満月、大寒の日の滝行」

http://youtu.be/S3ZmIrRAAhk



『寒垢離:寒行

晩冬

寒の三十日間、心身を清めて神仏に仕えること。冷水を浴びたり
滝に打たれたりして経を唱える。』
(季語と歳時記)


寒垢離の俳句:



・寒垢離の一喝山に谺して 藤田達子



・寒垢離に高鳴る団扇太鼓かな 東 妙子



・寒垢離のたよわき女誰がためぞ 吉野左衛門




『冷水に手を入れ清めの神事 京都・笠置の八幡宮「寒垢離」

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白装束に身を包み、水をすくう動作を繰り返す氏子たち(笠置町切山)

京都府笠置町切山の八幡宮境内で15日、伝統の「寒垢離(かんこり)」が始まった。白装束に身を包んだ氏子7人が冷たい水に手を入れて清めた。

寒垢離は、「水垢離をすれば富士山に登るのと同じ御利益がある」とする信仰行事「富士垢離」の一つ。地元で100年以上受け継がれている。

行事は、雨が降る厳しい寒さの中、谷川の水を引いた「浅間の井戸」と呼ばれる場所で営まれた。御神木を前に氏子たちは「ヒー・フー・ミー・ヨー・イツ・ムー・ナー・ヤツ、ナムセンゲンダイボーサツ」と唱えながら冷たい水に手を入れて何度もすくった。

この動作を33回繰り返して1垢離とし、2日かけて7回営む。この日の垢離を終えた氏子は、境内にある富士山信仰の浅間(せんげん)大菩薩(ぼさつ)をまつる浅間神社で手を合わせ、一年の無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈った。』
(京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20150116000080/1


昔の人は、強かったと思う。
身体も心も鍛えていた。
お百度参り、千社参り、
千人垢離や神様や仏様の前で好きなものを願断ちしたり方法は色々だ。

科学信仰の人は、馬鹿げていると言うだろう。
神や仏がいるものかと言うだろう。

問題は、科学ではない、無神論でもない。
人間の問題だ。
願いを持っ事は簡単だが、それを持続することは難しい。
願い続ければ、すべての物事をそれに集中することができる。そうなれば願いが実現する可能性は高くなる。

要すれば、持続することが重要なのだ。
願掛けは、持続を可能にするプラグマティックな方法といえる。

自分の身体や心に負荷を与えて、その反発を利用して、身体や心を鍛え、願いごとを持続していく事が可能になる。

簡単な話、断酒・禁煙は酒を断ち・煙草を断つことだ。
神様・仏様の前で酒を願断ちし・煙草を願断ちすれば、その瞬間に願いは叶えられることになる。



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2015年01月29日(木) 記事No.2322


毎日を心安らかに楽しく生活したい。
大多数の人は、そう思って暮らしている。
与えられた仕事を頑張って、収入を得て家族を養って、時には旅行にも行き、美味しものも食べ、友達と語らい...生活をしている。その生活に疑問を持つ必要もない。

だが、ニュースなるものがあり、世の中で起きていることを否応なく知らされる。
良いニュースであればよいのだが、想像すら出来ない醜悪なものもある。そんなニュースに出会うと現実の忌まわしさに目を覆いたくなる。

ごく最近では、19歳の国立大理学部女子学生の殺人事件だ。
死体を置いたまま年末に里帰りして実家で暮らしていたそうだから精神異常なのだろう。
一方、難しい入学試験に合格した知能の良さはある。

今流れているニュースでは、高校時代に同級生に毒薬タリウムを飲ませたことも自白している。
twitterには、「酒鬼薔薇聖斗」、麻原彰晃、加藤智大、宅間など世の中を騒がせた犯罪者を好きだと書き込んでいる。

その前には、コンビニで犯罪を偽装しながら画像をyoutubeに載せ、警察をあざ笑った上に逮捕された19歳がいた。この男は、これで有名になれたと言っている。
その前には、同級生を殺害した女子高生が居た。

これらの犯罪者嗜好の若者は、異口同音に。
相手は誰でも良かったと言う。

恨みや怒りから人を殺すのは普通の心理だが、不特定多数の人を無差別に殺害するのは普通の心理ではない。

犯罪レベルではなくても、人間の心理には忌まわしい側面がある。
妬みや嫉妬だ。
幸せそうな人がいると、気に入らない。
成功した人がいると、嫌になる。
自分より勝れたことをしていると腹が立つ。

なんとか邪魔をしてやりたいと思う。
思いが募ると陰で悪さを実行したり、嫌がらせをやったりする。
人の心は、忌まわしい。
忌まわしさに気づかないほど忌まわしい。


問題は、反社会的心理だ。
相手の痛みや苦しみより自分の興味を優先させる心理だ。
こうした心理は、遺伝子に依って生まれるものではなく、生まれてからの育ち方の中で生まれてきたのだろう。

昔の人は、我が身つねって人の痛さを知れと子どもに教えてきた。
自分が痛い目に遭わなければ、人の痛さは理解できない。
この意味では、子どもに体罰は必要だ。
人を叩いたりすれば、自分も痛い目にあう。
人のものを盗んだりすれば、折檻される。
そうした教育の中で社会性は作られていく。
自由放任に育てた子どもがひとりでに立派な社会性を身につけていくと考えるのは妄想に近い予定調和思想だ。


悪い芽は、早く剪まねば、美しい花も咲かない、佳い実も付けない。

忌まわしい現実は、現に存在する。
だが、そんなものに振り回されて生きて行きたくはない。




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2015年01月29日(木) 記事No.2323

2015/01/29 (木) 旧暦:  12月10日 祝日・節気:  日出: 6時43分 日没: 17時04分 月出: 12時25分 月没: 1時37分 月齢: 8.57 干支: 乙巳 六曜: 先負 九星: 六白金星

今日の季語:
冬薔薇

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花と鳥と自然と芸術と
http://hiougi.blog93.fc2.com/blog-date-200811.html
より転載)


『冬薔薇: 寒薔薇、ふゆばら

三冬

冬にも咲く薔薇のこと。あらかた葉を落として、二つ三つ小ぶりの花をつける姿を目にすると、わびしい思いを禁じえない。』
(季語と歳時記)


冬薔薇の俳句:



・うすべにの一重こそよし冬薔薇  橋本惇子



・言葉より確かなるもの冬薔薇  斉藤洋子



・言ひすぎし悔い冬薔薇の真くれなゐ  鈴木とし子




春の薔薇は花園。
花々は競って開き、百花繚乱、花を巡る蜂やカナブンが飛び回る狂乱の場になる。
色と香りが充満して、生命の輝きが息苦しい花園だ。

秋の薔薇は、美しく高貴だ。
選ばれた花は気品高く香り豊かに、光と影の中にある。
一時しか与えられない時の中で誇り高く咲いている。

四季咲きの薔薇も増えているから、夏の薔薇もある、冬の薔薇もある。

冬の薔薇は、春の薔薇ではない、秋の薔薇でもない。
時を間違えて生まれてきた様に咲く。

冬薔薇は語ることはない。
蜂も虫もいない光の中に黙って咲いている。
言葉は要らない。
言葉などどうでも良い。
間違いであっても良い。

冬の薔薇はただ咲くのだ。




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2015年01月28日(水) 記事No.2324


今年のCP+が2月12日から横浜で開催される。
CP+2015
http://www.cpplus.jp/

CP+は、カメラと映像関連の大規模なお祭りなので、関係各社は新製品を発表し技術力を世に示す場になっている。
そのためCP+前には、新製品、新技術が公表され、その予想・噂が愉しい時期を迎える。

今年のカメラの話題は、50MPを超える高画素機だ。
現在の高画素機の代表は、3600万画素機のNikon D810とSONY α7Rだが、今の話題は5000万画素を超える機種だ。

SONYのα7R IIとCANONの新型機は50MPを超えると予想されている。

高画素になれば、細部も綺麗に写すことが可能になり風景は美しく撮れ、静物は質感豊かに撮ることができる。
プロの世界では、高画素機は必要不可欠だ。

ただ、アマチュア写真では50MP を超える高画素機が一概に良いとはいえない。

現在のNIKON D810でも、使いこなせないとか使い勝手に苦労すると言う話はよく聞く。
高画素になるとデータが大きくなり、静止画でも処理が重くなる。データが大きくなると保管容量も増え、現像にも時間がかかる。
注意力を欠くと手振れボケを引き起こす事もあるそうだ。

動画の4Kなどは、編集・処理にPCのパワーアップが必要となり、システム全体を買い換える必要も出てくる。

こうしたことを考えると、50MPクラスの高画素機を、子どもの記録や旅行の写真に気軽に使うことには無理があるだろう。
本格的に構図や表現にこだわり三脚を用いて完全な写真を撮るには良いのだが、気軽に扱えるものではないと想像される。


こうしたことを考えると、個人的にはOLYMPUSの新機種が面白いと思う。

OLYMPUS E-M5IIは、2月早々の発表が噂されているE-M5の後継機だ。


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4/3RUMORS
http://www.43rumors.com/ft5-first-images-of-the-new-olympus-e-m5ii/
より転載)


現在の噂では、ポイントは2つ。
・40MPの撮影が可能
E-M5と同じ16MPセンサーを使うのだが、センサーシフト機能を使って(8つのショットを組み合わせて)最大40MPの画像を作ることができる。
・動画機能の強化
4K動画は採用されないが、
クリーンHDMI出力、多様なフレームレート、AFの強化などを実現しているらしい。

実際の商品が登場して、使用レポートが出るまでは断定はできないが、センサーシフトによる高画素化は面白い。

気軽に撮るときは1600万画素で取れば、処理も軽くスナップも撮ることが可能であり、風景写真や質感重視の時はセンサーシフトを使い40MPの高画素を利用する。
つまり低画素と高画素の良いとこどりが可能になる。

M4/3は、フルサイズに比べて画素数が小さく精細感が劣ると言われているが、40MPの写真が取れれば、その問題は解決される。

逆に、センサーが小さいと、レンズも小さく出来、解像力のあるレンズが作りやすい事を考えると、フルサイズの大きく・重い・高価に対してM4/3の小さく・軽く・安いというメリットを実現する新機種になる可能性がある。

実際の商品は、登場してみたらガッカリするものかもしれない。
今は、予想、噂話の時期だからあれやこれやと愉しい。




(20)カメラ・映像 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2015年01月28日(水) 記事No.2325

2015/01/28 (水) 旧暦:  12月9日 祝日・節気:  日出: 6時44分 日没: 17時03分 月出: 11時41分 月没: 0時36分 月齢: 7.57 干支: 甲辰 六曜: 友引 九星: 五黄土星

今日の季語:
初不動


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不動明王について
    御本尊である不動明王は「お不動さん」の愛称で多くの人々に親しまれている仏さまです。
    右手の利剣は煩悩を絶ち切り、左手の羂索(なわ)は私たちを迷いや苦しみからすくいます。背後の火炎は邪な考えを焼き尽くし、身体の青黒色は外から来る障害や災いを除くことを意味します。
    見開いた右目と細く閉じた左目は、左道(まちがった教え)を観ず真実を観る目です。
    また、上下した牙は上に悟りを求め、下には人々を導く事を表し、人々の煩悩の重さを表した磐石に座りその煩悩をおさえつけられています。
    また、束ねた髪が頭の上から左の肩に垂れ下がっているのはそんなお不動さまの慈悲が私たちの世界に下されていることを表しております。
    このように、不動明王は「智慧」と「慈悲」を象徴した仏さまです。

初不動
2015年01月27日 16:08

1月28日(水)は今年初めてのお不動さんのご縁日、初不動です。
朝7時と午後の2時に大護摩が厳修されます。
境内でお茶菓子のご接待なども行っておりますので、どうぞ皆さまお揃いでご参拝ください。
また、午前10時より今年初めての「阿字観・月輪観」もございます。
初めて行う方は30分前にお越しください。

(名古屋 栄 成田山 萬福院HP
http://www.manpukuin.or.jp/index.html
より転載)


初不動の俳句:



・狛犬の光る眼と合ひ初不動 室田東洋女




今日は、初不動の日。
毎月28日は不動明王の縁日で、一年で最初の縁日が「初不動」。

室田は狛犬の光る眼だけでもすくんでいるようだが、明王の眼で見つめられれば心を改めざるを得ないはずだ。

人間は、心弱いものなので日々の時の流れの中で、迷ったり沈んだりすることも多い。そんな時は、自力で立ち直ることも難しい。

不動明王は、怖いお姿だが、煩悩に囚われ迷っている我々を透徹した眼光で照らし、右手の利剣で煩悩を断ち切っていただける仏様だ。
怖いものが居なくなってしまった大人には特に有難い仏様だから、眼光に射すくめられるのがご利益だ。

「縁日(えんにち)とは、神仏との有縁(うえん)の日のことで、神仏の降誕・示現・誓願などの縁(ゆかり)のある日を選んで、祭祀や供養が行われる日である[1]。この日に参詣すると、普段以上の御利益があると信じられた。特に、年の最初(または月の最初)の縁日を初(はつ)○○(初天神、初観音、初不動など。干支を縁日とする場合は初午、初巳など)と称し、年の最後の縁日を納め(おさめ)の○○または終い(しまい)○○と称される。」
(Wikipedia)

仏様も多く、毎月3回縁日がある仏様もあり、縁日は毎日のようにある。
仏様は嫉妬深くなく、他罰的でもないので、縁日を回ってもお叱りを受けることはない。
縁日には仏様に近づきたいものだ。




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2015年01月27日(火) 記事No.2326


クローズアップ現代で吉野弘の詩を取り上げていた。

「“いまを生きる”言葉
~詩人・吉野弘の世界~」
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3606.html


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(詩と批評(高啓)
http://shitohihyou.n-da.jp/e349754.html
より転載)


吉野弘が87歳の生涯を全うして、1年になる。
最近、吉野弘がブームになっているそうだ。

彼の詩は、優しい言葉を使って、日常の生活のさりげない情景を描いて、その中にある心に響くものを投げかけてくる詩だ。
だから、流行ではなく、読み継がれていくものに違いない。


このブログでも吉野弘については、以下の記事で書いている。

「2014/01/20 追悼 吉野 弘」
http://blog.goo.ne.jp/nabanatei/e/05a95c5b3ca850fadaa4ad4b5f00d14a


「2010/09/20 蜉蝣の生命」
http://blog.goo.ne.jp/nabanatei/e/6d9299322fe7acc959573305a5b13a3d


「2009/05/07 驢鞍橋 上巻-41」
http://blog.goo.ne.jp/nabanatei/e/91f655f4d99b028b70a0372847ecb2f6


番組では、「夕焼け」「祝婚歌」「生命は」を取り上げ、これらの詩が読む人の生きていく時の心の支えになっていることを映像にしていた。

一周忌に番組を見た機縁があるので、好きな詩を掲載する。
取り上げられる事は多くはない詩だが、自分が輝くことが大切なことを歌っている。



比喩の太陽


彼が私に言いました。
------この写真が一番良い
これを一席にしよう
あかるくて
ひとに希望を与える
それに……
ひとに希望を与えたいと
ぼくは常々思っている


彼が希望を持って居ようとは!
私はほんとに驚いて
彼にたずねました
------それは素晴らしい
そして……
どんな希望があなたの中に?


おや めぐりの悪い
という顔をして
彼は私に言いました
------それはもうお答えずみです
ぼくはひとに希望を与えたい
それがぼくの希望
ひとに希望を与えたいという希望が
ぼくの希望


でも……
と私が言いました
------ひとに与えたいと仰言る希望の中味が
どんなか知りたいんです
つまりあなたの思想が


------中味ですって? 思想ですって?
希望は即ち思想でしょう
太腸には すべてを照らしたいという
希望がある それが太陽の思想です
おかげでわれわれは生き 月や星は
輝く そして 太陽はいくつあっても
いいのです


ああ 比喩の太陽よ


彼が
10ワットの太陽
懐中電灯のような太陽でも
他人は
月や星のように
寒々と輝く義務がある





【データ】

吉野弘 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%87%8E%E5%BC%98




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2015年01月27日(火) 記事No.2327

2015/01/27 (火) 旧暦:  12月8日 祝日・節気: 上弦 日出: 6時44分 日没: 17時02分月出: 11時00分 月没: #NAME? 月齢: 6.57 干支: 癸卯 六曜: 先勝 九星: 四緑木星

今日の季語:
福寿草

「福寿草とエゾリス Amur adonis & Hokkaido Squirrel.」

http://youtu.be/bQNLTIJqkAw



『フクジュソウ(福寿草、学名:Adonis ramosa)は、キンポウゲ科の多年草。別名、ガンジツソウ(元日草)。毒草である。1月1日の誕生花。

特徴
日本では北海道から九州にかけて分布し山林に生育する。シノニム(同一種を指す同意語)の種小名である amurensis は「アムール川流域の」という意味。花期は初春であり、3-4cmの黄色い花を咲かせる。当初は茎が伸びず、包に包まれた短い茎の上に花だけがつくが、次第に茎や葉が伸び、いくつかの花を咲かせる。この花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している。その為、太陽光に応じて開閉(日光が当たると開き、日が陰ると閉じる)する。葉は細かく分かれる。夏になると地上部が枯れる。つまり初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラルである。

根はゴボウのようなまっすぐで太いものを多数持っている。

春を告げる花の代表である。そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。江戸時代より多数の園芸品種も作られている古典園芸植物で、緋色や緑色の花をつける品種もある。正月にはヤブコウジなどと寄せ植えにした植木鉢が販売される。ただし、フクジュソウは根がよく発達しているため、正月用の小さな化粧鉢にフクジュソウを植えようとすると根を大幅に切りつめる必要があり、開花後に衰弱してしまう。翌年も花を咲かせるためには不格好でもなるべく大きく深い鉢に植えられたフクジュソウを購入するとよい。露地植えでもよく育つ。

また、根には強心作用、利尿作用があり民間薬として使われることがある。しかし、毒性(副作用)も強く素人の利用は死に至る危険な行為である。薬理作用、毒性共にアドニンという成分によるものと考えられている。

花言葉は永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福。
切手の意匠になった。

誤食
地面から芽を出したばかりの頃は、フキノトウと間違えて食べ、中毒を起こす。』(Wikipedia)


福寿草の俳句:



・一人殖え一家十人福寿草  深沢梅子



・そこここに声あぐるごと福寿草  東芳子



・いのちありけり福寿草に日のさして  野澤泰子




雪の中でも花開く福寿草。
新年に咲く花は目出度い。
だから、花も良い名前をもらっている。
毎回思うことだが、福も寿も目出度い文字でこれ以上の名前はない。

新年という新しい年を迎えて、寒さの厳しい中に花開く福寿草を見れば、春らしい希望を分けて貰える思いがする。
俳人たちも、福寿草に賑やかに命が集う未来を喜んで詠んでいる。

言わずもがななことだが、福寿草にも気をつけなければいけないことがある。
アドニンと言う成分は、強心・利尿の薬理作用もあるが毒性もあり、取り扱いを間違えれば死に至ることもあるそうだ。

この辺りの消息は、人間でも同じだ。
姿・形や言葉だけで魅力を感じて近づきすぎると災いをもたらす人がいる。
関わりを持たない方が良い人も世の中にはいる、取り扱いには注意が必要だ。
世の中に完全な人は居ないので、注意しながら良い面だけで付き合えばよいのだ。




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