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  • 2013年08月 の記事一覧

2013年08月31日(土) 記事No.3367

2013/8/31() 旧暦: 725日 祝日・節気: 日出: 511分 日没: 1810分 月出: 015分 月没: 1435分 月齢: 24.21 干支: 己巳六曜: 先勝 九星: 七赤金星

今日の季語: エイサー

「沖縄全島エイサー祭り2013 道じゅねー (園田青年会)



http://youtu.be/WzIGlmO7IYM



エイサーの俳句:



・エイサーやみぞおちまでも怒濤して 岸本マチ子



・月と太陽(ティダ)のエイサー太鼓島うねる 豊里友行



・エイサーの音色踊るや風光る 久保田弥代



・エイサーの指笛基地へ飛びに飛ぶ 北さとり



・白雲のちぎれエイサー過ぎゆきぬ 常磐 優




昨日から3日間、沖縄全島エイサーまつりが始まっている。
平成25年8月30日(金) 道じゅね~
 
8月31日(土) 第35回沖縄市青年まつり
 
9月1日(日) 第58回沖縄全島エイサーまつり

1日は、道じゅねー。(道ジュネーは通りを演舞しながら、練り歩いていくこと。)
早速、youtubeに動画がアップされているので、雰囲気を感じることができる。

故郷を感じることができる音と響を持っている人は幸せだ。
青森の人ならねぶたのラッセーラーを聞けば、心が浮き立つだろうし、エイサーの太鼓と地唄を聞けば、沖縄に人なら奮い立つことができるし、幸せにもなれる。
沖縄の人は、この高揚感をともなう躍動心を”チムドンドン”と呼ぶ。

故郷は、心を鼓舞し躍動させる、そんな力を持っている。

岸本は本土生まれだが、半世紀沖縄に暮らした結果、「みぞおちまで怒涛」と詠んでいる。

明日から9月、沖縄の夏はまだ続くが、本土はもう秋の佇まい。

新しい季節にこころを躍動させねば...


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2013年08月30日(金) 記事No.3368

2013/8/30() 旧暦: 724日 祝日・節気: 日出: 511分 日没: 1811分 月出: ---- 月没: 1350分 月齢: 23.21 干支: 戊辰六曜: 赤口 九星: 八白土星

今日の季語: みせばや、たまのを

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(りんどうのつぶやき より転載)

『ミセバヤ(見せばや) Hylotelephium sieboldii はベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属(セダム属に分類されることもある)に分類される多肉性の宿根草。古典園芸植物の一つであり、玉緒(たまのを)とも呼ばれる。

和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもので、高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるといわれている。
...
形態
根茎から斜め上、または下垂する茎を有する。茎の長さはふつう20cmだが、栽培下では30cmを越える。茎には間隔をおいて3枚の葉が輪生する。各葉の長さは1-1.5cmで葉柄がなく、葉先は円形だが基部は若干細まり、数個の低い円形鋸歯を有する。色は白みがかった緑だが、葉縁は濃赤色になる。なお晩秋から冬にかけては全体が紅葉し、葉縁と同じ色になる。

花期は10-11月で、花茎の先端に散房花序をなしそこに密生して開花する。色は淡紅色で花径は約1cm、花弁は5枚で長さ4mmほど。裂開前の葯は濃赤紫色でよく目立つ。雌しべは花弁よりも色が濃く目立ち、基部は急に細まり柄状になる。』(Wikipedia


みせばやの俳句:



・みせばやのむらさき深く葉も花も 山口青邨


・みせばやに凝る千万の霧雫 富安風生



・たまのをの咲いてしみじみ島暮らし 星野格



・みせばやの花に扇を捨てやらず 後藤夜半



・これからのことみせばやを咲かせつつ 山尾玉藻




みせばやの例句は、数が少ないようで中々見つからない。
ようやく集めることが出来た。

しみじみ島暮らしは羨ましい。
だが、この島は何処だろう。
沖縄ではないだろう。

みせばやを咲かせて、次の一手を考える山尾。
何のことかわからないが、きっと良いことを想っている。


世界柔道の女子が振るわない。
不振の原因は、暴力問題など不祥事の暗い影とか言われている。
勝負事は結果が全てだが、不祥事で悪いのは選手ではない。

負けても次があると励ますのが道理だ。




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2013年08月29日(木) 記事No.3369


60
キロ級の高藤に続き、66キロ級の海老沼も金、今日は73キロ級で、21歳の新鋭大野が金メダル。
日本男子の快進撃が続いている。
今までは女子柔道が男子を上回る活躍をしてきたが、今回は様子が違っている。

国内のゴタゴタで、どんな結果になるか心配されたが、大丈夫だ。
暴力行為、セクハラ、使途不明の資金、裏金など柔道界の組織の腐敗が表面化し、世界の大きな大会に派遣する選手の選考過程にも疑問が出されていた。

今大会で感じることは、若い選手の活躍だ。
実績は無いが伸び盛りの選手が、果敢に攻めて勝っている。
高藤と大野が金メダルを取ると予想した人は少ないだろう。
伸びしろのある若い人にチャンスを与える選手選考が良い結果につながっている。

もう一つは闘志だ。
ポイントをリードされても闘志をむき出しに最後まで戦うことで逆転勝ちを呼び込んでいる。
海老沼は決勝の相手の反則技で左肘を痛めたが、闘志を剥き出し、右だけで相手を投げ飛ばした。
海老沼の気迫は素晴らしかった。

中量級以上は金メダルが取れるほど甘くはないが、闘志をむき出しに実力を100%以上発揮した試合内容であれば、今後につながる。

日本柔道界の明るい未来が感じられるような大会になってくれることを期待したい。



『初出場の大野将平が「金」…世界柔道73キロ級
読売新聞2013829日(木)10:38

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 (
読売新聞)

【リオデジャネイロ=浜畑知之】柔道の世界選手権リオデジャネイロ大会第3日が28日行われ、男子73キロ級は大野将平(21)(天理大)が決勝でロンドン五輪銅メダルのウーゴ・ルグラン(仏)に一本勝ちし、初出場で優勝を飾った。

日本男子は60、66キロ級に続いて3日連続の優勝を遂げ、この階級は日本勢が世界選手権3連覇を果たした。

前回王者でロンドン五輪銀メダリストの中矢 ( りき ) (24)(ALSOK)は、準々決勝で敗れた際に頭部を強打し、敗者復活戦を棄権した。女子57キロ級の山本 ( あんず ) (19)(国士舘大)は準々決勝と3位決定戦で敗れ、女子はここまで金メダルゼロ。』(YOMIURI ONLINE




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2013年08月29日(木) 記事No.3370

2013/8/29() 旧暦: 723日 祝日・節気: 日出: 510分 日没: 1812分 月出: 2326分 月没: 1302分 月齢: 22.21 干支: 丁卯六曜: 大安 九星: 九紫火星

今日の季語: 流れ星

2013813日ペルセウス座流星群極大日」

http://youtu.be/P6mFXZlUR3w

『流星(りゅうせい、英語:meteorshooting star)、天体現象の1つで夜間に天空のある点で生じた光がある距離を移動して消える現象。一般的に流れ星とも呼ばれる。原因としては流星物質と呼ばれる太陽の周りを公転する小天体が、地球(または他の天体)の大気に衝突、突入し発光したものである。

流星の元になる小天体は、0.1mm以下のごく小さな塵のようなものから、数cm以上ある小石のようなものまで様々な大きさがある。こうした天体が地球の大気に秒速数kmから数十kmという猛スピードで突入し、上層大気の分子と衝突してプラズマ化したガスが発光する(小天体が大気との空力加熱などにより燃えた状態が流星として見えているわけではない)。これが地上から流星として観測される。通常流星は地上より150kmから100km程度の高さで光り始め、70kmから50kmの高さで消滅する。しかし、元の小天体が特に大きい場合などには、燃え尽きずに隕石として地上に達することがある。なお、見た目に消滅する場合にも流星塵として地球に降り注いでいる。

-3
等から-4等程度よりも明るい流星は、火球と呼ばれる。中には満月より明るい光を放ち、夜空全体を一瞬閃光のように明るくするものもある。

流星を観測する方法としては、流星電波観測、流星眼視観測、流星写真観測、流星TV観測がある。
...』(Wikipedia


流れ星の俳句:



・獅子座からこんこんと湧く流星雨 山陰石楠



・高原に寝て流星を手に受くる 閑田梅月



・糸杉の穂先かすめて流れ星 龍神悠紀子



・瞬きをせし間に流れ星の消ゆ 稲畑廣太郎



・人の世の丑三つ刻を流星群 岩瀬良子




流れ星が消えないうちに願い事を唱えると願いは叶えられるという。

だが、稲畑が詠むように、その時間は瞬く間、文字通り瞬間だ。
瞬間に唱えなければ願いが叶わないのなら、ほとんどの願いは叶わなくなる。


アラブの春、民主化への願いは叶えられていない。
今日もTVでエジプトの混迷を報道していた。

独裁を倒せば民主化が始まると考えるのは単純過ぎる。
殆どの場合、そうなっていない。
混乱が続くばかりだ。

独裁を倒す前から、民主化のプロセスも周到に準備して置かなければ、現実は瞑想する。

瞬きの間に願いことを言うのであれば、予め用意し、練習をしておななければならない。

アラブの春と流星はよく似ている。



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2013年08月28日(水) 記事No.3371

2013/8/28() 旧暦: 722日 祝日・節気: 下弦 日出: 509分 日没: 1814分 月出: 2240分 月没: 1210分 月齢: 21.21 干支: 丙寅六曜: 仏滅 九星: 一白水星

今日の季語: 滴り

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(トッシーのイッペ、コッペ山歩き より転載)


『滴り
三夏
              .
山の日陰の道などの岩や苔を細く糸のように伝い落ちる水をいう。
山道へ分け入り、しだいに疲れを覚えた身にはそれは玉の如き水。思わず手に受けて頂いたりする。』
(季語と歳時記)


滴りの俳句:



・太古より滴りにけり流れけり 柿本多映



・水占や貴船の神の滴りに 石野冬青



・滴りて石に還りし仏かな



・滴りに見えゐし風も落ちにけり 中村汀女



・滴りに山蟹来ては身を濡らす 竹中碧水史




人間も動物も水無しでは生きてはいけない。
水場は命を育む場所だ。
砂漠のような乾いた場所には感じられない、恵みがあり、何か霊気を感じさせる。
水のあるところは神や仏がいます。
だから、神社に湧き水や流れがあるのは自然な姿だ。

滴りに身を濡らす山蟹も滝に打たれる修行者も、変わること無く育まれている。

山道で岩から滴る清水を掌に受け、いただく時、それはやはり甘露というべき思いになる。




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2013年08月27日(火) 記事No.3372

2013/8/27() 旧暦: 721日 祝日・節気: 日出: 508分 日没: 1815分 月出: 2157分 月没: 1116分 月齢: 20.21 干支: 乙丑六曜: 先負 九星: 二黒土星

今日の季語: 涼風(すずかぜ)

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Panoramioco2 さん より転載)


『涼風: 風涼し
晩夏
夏の終わり頃に吹く涼しい風のこと。 晩夏になると夏型の気圧配置がくずれて、暑い風とは異なった風が吹く。肌に涼気を感じる風である。』(季語と歳時記)


涼風の俳句:



・涼風に月をも添て五文哉 小林一茶



・絵馬堂に涼風遊ぶ島の午後 山田弘子



・重き荷を置くや涼風ふところに 五十川敏枝


・吹きぬける涼風前も後にも 星野 椿



・涼風によき計画の又生れ 星野立子




降り続いた雨が去り、太陽が戻った。
最高気温が34度の予報で、夏の返り咲きかと思ったら、違った。

確かに気温は高いが、風が爽やかだ。
暑い日はあっても風は涼しい。
もう夏の蒸す風ではない。

一茶の句は、文化950歳の作で七番日記に収録されている。
まえがきに「四条河原」とある。

京都で川床を楽しんだ時の俳句だろう。
涼しい風も吹く上に、空にはお月様まで笑っている。
これでお代五文は安いというのだ。

お金で買えるものと買えないものがあるが、お金を沢山持っているより、お金で買えないものを沢山持っている方が幸せだ。


前週まで暑さに喘いでいたのに、涼しい風が吹くと、途端に元気になる。
俳人たちとて同様だ。

五十川も星野椿も星野立子も涼風の味方を得て、元気一杯だ。

爽やかに秋の計画をたてなくては。




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2013年08月26日(月) 記事No.3373

2013/8/26() 旧暦: 720日 祝日・節気: 日出: 508分 日没: 1817分 月出: 2117分 月没: 1018分 月齢: 19.21 干支: 甲子六曜: 友引 九星: 三碧木星

今日の季語: 鬼灯(ほおずき)

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(私の花図鑑 より転載)

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(ストロベリートマト おきなわ家 より転載)


『ホオズキ(鬼灯、酸漿)は、ナス科ホオズキ属の多年草。またはその果実。カガチ、ヌカヅキとも言う。花言葉は「偽り」。

原産地は東南アジアで、近縁種が南欧やアメリカ大陸など温帯に自生している。主に観賞用や食用として栽培されるが、野生のものもある。
目次

概要
ホオズキ (Physalis alkekengi var. franchetii) は多年草で、草丈は60-80cm位になる。淡い黄色の花を6-7月ころ咲かせる。この開花時期にあわせて日本各地で「ほおずき市」が開催されている。中でも、7月初旬に開かれる東京浅草寺のものは江戸時代から続いており[1][2]60万人にのぼる人出がある有名なものである[3]。花の咲いた後に六角状の萼(がく)の部分が発達して果実を包み袋状になり、熟すとオレンジ色になる。種蒔き、株分けで増やすことができるが、ナス科植物との連作障害がある。アメリカ原産のセンナリホオズキ(Physalis angulata)が日本で野生化している。近年はペルー原産のショクヨウホオズキ (Physalis pruinosa)が日本でも栽培され始めている(後述)。

観賞用としてのホオズキは、鉢植えやドライフラワーなどに用いられ、その愛好家も多い。果実は、以前はホオズキ人形や口で音を鳴らすなど子供の遊びにも使われていた。食用や薬用としても知られているが、腹痛や堕胎作用があるために多用は禁物である。

日本の仏教習俗であるお盆では、ガクに包まれたホオズキの果実を死者の霊を導く提灯に見立て、枝付きで精霊棚(盆棚)に飾る。

毎年79日、710日に東京都台東区浅草の浅草寺でほおずき市が催される。

名前
一説に、果実を鳴らして遊ぶ子どもたちの頬の様子から「頬突き」と呼ばれるようになったという。 また、「カメムシ(古名:ホウ、ホオ[要出典])がこの植物によく集まって吸汁することから「ホオ好き」と呼ばれるようになった」といった説もあるが、これは一種の民間語源であろう[4] なお、ホオズキにしばしば群生するヘリカメムシ科のカメムシは、今日ホオズキカメムシとの和名を与えられている。

漢字では「酸漿」のほか「鬼灯」とも書く。これは中国語で小さな赤い提灯を意味する[要出典]。中国語では酸漿の名のほかに「金灯」「錦灯籠」などとも言い、英語では Chinese lantern plant と呼ばれている。

薬効・毒性
地下茎および根は酸漿根(さんしょうこん)という生薬名で呼ばれている。

ナス科植物の例に漏れず、全草に微量のアルカロイドが含まれている。特に酸漿根の部分には子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれており、妊娠中の女性が服用した場合、流産の恐れがある。そのため酸漿根を堕胎剤として利用した例もある。

平安時代より鎮静剤として利用されており、江戸時代には堕胎剤として利用されていた。現在も咳や痰、解熱、冷え性などに効果があるとして、全草を干して煎じて飲む風習がある地方が存在する。

 
・観賞用 (園芸) 品種
  
毒性及び苦みがあり食用にならない。
  
ホオズキは、世界中でその土地の環境に応じて変化し約80種類が分布している。
  
実の大きいタンバホオズキ、矮性種の三寸ホオズキ

 
・食用の近縁種 ショクヨウホオズキ
  
食用にされる。甘酸っぱい。
  
ヨーロッパでは古くから栽培されていて、秋田県上小阿仁村の特産品。北海道では1995年から由仁町、江別市などでも生産される。山形県上山市では、ゆかたの似合うまちづくりの一環として、上山明新館高校と協力して特産品化、ブランド化をはかっている。旬は秋。袋が茶褐色に変わり中の直径2cmから3cm位の実が黄色くなって食べ頃を迎える。ストロベリートマトという名前で出荷されている。
』(Wikipedia


鬼灯の俳句:



・よべの雨去り鬼灯の艶ませり 皆川盤水



・鬼灯に眞紅の宙のあるごとし 北原志満子



・鬼灯の鉢提げて乗る夜汽車かな 佳藤木まさ女



・若妻の鬼灯鳴らす愛しさよ 新関澄子



・口説かれし鬼灯何処かおいてきし 石山正子




子供の頃は、鬼灯は身近だった。
時期になれば、毎日見かけたような記憶がある。
今では、生花や店の飾りで見るばかりだ。

鬼灯市で買った苗はもう赤い実をつけただろう。
作るのは難しいが鬼灯笛にして鳴らせば、子供は喜ぶ。

若妻が鬼灯を鳴らしたのは何十年前なのだろう。
きっと鳴らしたのは新開その人にちがいない。

石山も若かく、口説かれた時手にしていたのは紅い鬼灯の実だったのだろう。
その実はどこかに失せてしまったが、心のなかに鮮やかにある。

夏は終わり、季節が変わり、時が移る。
時とともにまあるく紅い鬼灯の実もどこかに去ってしまう。

だが、失せること無く、心の中から一生取り出すことができる。




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2013年08月25日(日) 記事No.3374


年に一度のお祭なのに雨になってしまった。
かなり激しい雨だが、前から待っていたイベントなので出かけた。
祭りは晴れて欲しいが、お天気はには従うしか無い。
豊田スタジアムは、雨でも屋根のあるスペースで祭りはできる。


 
『第34 豊田沖縄ふれあいエイサーまつり』

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開場:11
開祭:12時~19
入場無料、駐車場無料

県内・県外の各エイサー団体が勢揃い
沖縄屋台多数出店!
スペシャルゲスト☆しおり☆出演決定!!

【主催】豊田沖縄ふれあいエイサーまつり実行委員会
【共催】株式会社豊田スタジアム/愛知エイサー協議会/豊田沖縄県人会


今回は、最後のカチャーシーまでいることにしたため、行くのを遅くした。

豊田スタジアムに着いたのは3時を回っていた。
雨なのに駐車場は満車に近かった。
車を出て傘をさすと、ボタボタと雨音がするほどだ。

スタジアムの方から太鼓の音が聞こえてくる。
生の太鼓の音は、こころを引き立てる。

屋台のテントを抜けて、イベントスペースに入ると、エイサーの演武はもう佳境に入っている。

大阪から来た「琉球鼓舞いちゃりばちょーでーエイサー隊」は迫力がある。

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次は地元愛知の愛知エイサー協議会。

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エイサーの記事を写真で済ますのは、音楽の記事をアルバムジャケットで済ますようなものだ。
エイサーを言葉で表現するのは難しいが、音の出る動画を載せるれば、感じることができる。

動画を極力撮ったが、問題は、youtubeに登録するのに時間がかかることだ。
筆者の環境では2分の動画をアップロードするのに2時間かかる。


2013豊田沖縄ふれあいエイサーまつりー愛知エイサー協議会」

http://youtu.be/UmBEJkstMrw


次は旗頭(はたがしら)。
旗頭は、エイサーの先頭に立ち、その団体の名を記した高さ34mの旗を持つ。
旗を倒さないように進んでいくのだが、重さがあり、交代しながら進んでいくのだが、交代の際にバランスが崩れると倒れる危険もある。

この祭りの旗頭は、ポスター写真に写っている「鼓舞躍心」と「琉心爛漫」の2本。

2013豊田沖縄ふれあいエイサーまつりー旗頭」

http://youtu.be/wx1owDNaCcQ


次は、上郷すみれ会の踊り。
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元娘のおばちゃんたちは、この祭りとともに成長してきたそうで、聞き漏らしらが20年の歴史があるらしい。


次は、クイチャー。
くいちゃーと言うのは、宮古の方言で声(クイ)、合わす(チャース)ということだそうだ。
宮古島の伝統的な踊りで、雨乞いや五穀豊穣の祈願、祝い事に際してみんなで踊る

2013豊田沖縄ふれあいエイサーまつりークイチャー」

http://youtu.be/tNEh0h8Rq9Y

最初は振り付けの説明があり、定められた振りだったが、参加者が増えるに連れ、カチャーシーのようになたのは沖縄らしい。


次は、ミニコンサート。
この祭りの楽しみのひとつは、このミニライブである。
毎年、若いがプロとして活躍中のアーティストがゲストとして登場する。

今日のアーティストは、「しおり」。
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2013豊田沖縄ふれあいエイサーまつりーしおりコンサート」

http://youtu.be/q1h0lq_N074


しおりの出身地首里と同郷の踊りのアーティスト上條えなみさんの踊りとのコラボもあった。
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コラボが終わると、カチャーシーの踊り方の講習もあり、会場は楽しい空気に包まれた。


【データ】

しおりオフィシャルサイト
http://siori-net.jp/




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2013年08月25日(日) 記事No.3375


次は、抽選会。
グッズやTシャツなど、最高賞は三線だった。
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当てたのは、男の子だった。
沖縄の子だったら、10年後にはステージに立っているかもしれない。


外に出て屋台を見に行く。
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雨は上がり、雲が切れ青空が覗いていた。

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スタジオの外では、エーサー団体がパーフォーマンスをしている。
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晴れた青空の下でやりたかった...


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オリオンビール、泡盛などの飲み物、ソフトドリンク、..
泡盛一杯が500円は少し高い気がするが。

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沖縄ぜんざい.あぐー豚のそーきそば。

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沖縄そばもいくつかある。

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屋内ステージでは、エイサーが続けられている。
次は、愛知の団体「うりずんエイサ-」。


2013豊田沖縄ふれあいエイサーまつりーうりずんエイサ-」

http://youtu.be/wPqE9xmD_vo


次も愛知の団体。

2013豊田沖縄ふれあいエイサーまつりー琉球エイサー太鼓連」

http://youtu.be/k0YY6kbi2zU


次は、オーラセー。
エイサーのバトルだ。

エイサーは、本来は宗教行事で、『旧暦の盆の送り(ウークイ)の夜に行なわれる。近年は盆の迎え(ウンケー)から数夜連続で行なわれることが多い。 旗頭を先頭とした一団は、地域の各戸を回り、それぞれの家の祖先の霊が無事に後生(グソー、「あの世」の意)に戻れることを祈願することを述べ、エイサーを踊る。踊りが一段落すると一団は酒や金を受け取って次の家へ向かい、祈願と踊りを繰り返す。このようにして家々を回り歩くことを道ジュネーと呼ぶ。 エイサーは町内会単位で結成されることが多いが、その境界では複数のエイサーがかち合うことがある。この時には双方が一層声を高くし、踊りに熱を入れる。これをエイサーオーラセーまたはエイサーガーエーと呼ぶ。』(Wikipedia

2013豊田沖縄ふれあいエイサーまつりーオーラセー」

http://youtu.be/-0cSmYHT6a0


お祭りの締めくくりは、やはり、カチャーシーだ。

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屋外でやれば、もっと踊りの輪も広がるのだが、今日はやむを得ない。

2013豊田沖縄ふれあいエイサーまつりーカチャーシー」

http://youtu.be/umzpywlBCfY


エイサーは、本来は地域社会に根ざした宗教行事で、町内を一定の構成のもって回ることになっており、太鼓だけの踊りではない。

『エイサーは、地域の集落単位で若者を中心として一団(青年会)を結成して行なわれる。
太鼓エイサー

太鼓エイサーは現在では全県的に盛んであるが、特に沖縄市や勝連半島など中頭郡のものが有名である。伝統的なスタイルに比べてマスゲーム的な要素が強いため、人数が多い方が見栄えがすることが多い[7]。一つの集団が数十人から時には100人を超えることもある。

旗頭(はたがしら)
   
エイサーの先頭に立ち、その地域の名を記した高さ34mの旗を持つ。エイサーオーラセーに際しては、自らの一団を誇示するためにことさらに高く旗を掲げたり、相手の旗とぶつけ合ったりする。
太鼓打ち(たいこうち(テークウチ))
   
エイサーで太鼓を持って踊るのは基本的に男性である。盆踊りで櫓に置かれるような直径50cmほどの大太鼓(ウフデークー)、鼓のような形をした直径30cmほどの締太鼓(シメデークー)、片面だけに皮を張った直径20cmほどのパーランクーの3種がある。地域によってはパーランクーのみ、大太鼓と締太鼓のみといった構成のこともある。太鼓踊りは頭巾(マンサージ)を被って、一団で統一された打掛、羽織等を着る。下半身は白ズボンに黒白ストライプの脚絆を付けたりニッカボッカーをまとい、足袋を履いている。
   
また、勝連半島の一部では白い下着の上に黒っぽい着物を着て裾をからげる、遊行僧のような格好がみられる[8]
手踊り(ておどり(ティモーイ、テーモーヤー))
   
男性が太鼓を持って踊るのに対し、女性は何も持たずに踊る。が、地域によっては四つ竹(ヨツダケ、ユチダキ)や手拭(ティサジ)、扇など、道具を使って踊る所もある。男性は太鼓打ちと同様、女性は袖をまくった絣を着ることが多い。
地謡(じうたい(ジカタ、ジウテー))
   
一団の先頭又は最後尾で三線を弾き、唄う。主に青年会のOBや地域の名人・老人であったりする。通常2-6人が地謡を務める。かつては一団とともに歩くのが一般的であったが、現在では軽トラックの荷台等でマイクの前で演奏するのが普通である。
京太郎、三郎(チョンダラー、サナジャー、サンダー、サンラー)
   
京太郎は元々は日本本土から渡来した念仏の芸であったが、古くからエイサーの中の重要な要素であった。これを務める男性は顔面を白く塗り、勇壮な太鼓打ち、優美な手踊りの脇で道化役を演じる。また時には隊列の整理役なども担う。』(Wikipedia

エイサーは今では、宗教行事に加えて、各種イベントで行われる事が多い。
各地域の青年団では、エイサーが行われており、沖縄の文化の大きな柱になっており、子どもたちは小さいうちからエイサーに慣れ親しみ、受け継いでいくことになる。

毎年、晩夏に沖縄をあげての沖縄全島エイサーまつりが開催される。
今年も830日より3日間、沖縄市で開催される予定になっており、愛知県からもエイサー団体が参加するそうだ。


沖縄まで行かなくとも、エイサーをまだ眼にしたことがない方は、来年豊田スタジアムでのこの祭りに参加すると良い。



【データ】
愛知エイサー協議会
http://www.geocities.jp/aichi_eisa_shinka/


豊田沖縄ふれあいエイサーまつりOfficial Blog
http://blog.livedoor.jp/toyota_eisa/


沖縄全島エイサーまつり

http://www.zentoeisa.com/




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2013年08月25日(日) 記事No.3376

2013/8/25() 旧暦: 719日 祝日・節気: 日出: 507分 日没: 1818分 月出: 2038分 月没: 918分 月齢: 18.21 干支: 癸亥六曜: 先勝 九星: 四緑木星

今日の季語: 夏の果

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『夏の果: 夏果/夏終る/夏の限り/夏の別れ/夏の名残/ゆく夏/夏惜しむ/暮の夏
晩夏

夏の終りである。果てる、終る、の語には物悲しい思いがつきまとう。
帰省や避暑などが終わり、去り行く夏が惜しまれる。』
(季語と歳時記)


夏の果の俳句:



・マネキンの手足抜かれて夏の果 藤森ひろみ



・白波のあちらこちらや夏の果 桂信子



・空缶の転がる音や夏の果 大谷美保子



・思ひ切り捨てて悔いなし夏の果 高澤良一



・夏の果南溟に雲立並び 川崎展宏




終わることがない猛暑にも終わりが来た。
連日の35度以上の猛暑が嘘のように、気温が10度も下がった。
気温が30度を切ると、身体の感じていた圧迫感が無くなった。

夏という強力な季節には、子どもたちの夏休みは勿論、大人にも思い出は多い。
夏の果を身体が感じる時、猛暑が続いている間の思考停止が解除される。
すると、夏が一つの季節として記憶される。

俳人たちもそれぞれの夏の果を詠んでいる。
手足の無いマネキン、白波、空き缶の音、夏の果を感じるのに特別な装置はいらない。
至る所に夏の果は転がっている。

高澤は何を捨てたのかしら無いが、秋を迎えるためには夏のすべてを捨て去る必要があることは確かだ。
良い思い出も、悪い思い出もすべて捨て去ってリセットするのが夏の果。

今年の夏の思い出は、やはり宮古島の海と空。
川崎と同じように、筆者も考えるのを止めて、ただ目の前の海と空と雲と島を眺めていた。

それがこの夏だった。




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