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  • 2010年09月 の記事一覧

2010年09月30日(木) 記事No.5357


ハードルが高いと思われたリコールが成立しそうだ。
22日時点で30万、残り5日で6万人以上の署名が必要だった。
危ぶむ人もいたが、蓋を開けてみれば43万を超えていた。
無効票があるにしても37万は超えるだろう。


議会解散のリコールは、過去に前例がないそうだ。
名古屋市民は、庶民革命の主役になろうとしている。



『名古屋市議会リコール、署名数43万超える「目標達成」
2010年9月30日(木)17:04


 河村たかし市長が主導する市議会解散の直接請求(リコール)に向けた署名集めが行われた名古屋市で、市長の支援団体「ネットワーク河村市長」は30日午後、署名数が目標としていた43万4159人を超えたと発表した。署名は10月4日に市選挙管理委員会に提出する。


 署名集めは8月27日から今月27日まで行われ、現在は回収・集計の段階だ。リコールに必要な署名数は36万5795人分。ネットワークは選管による審査で無効となる署名があると見込んで、目標数を高めに設定していた。実際に成立するかどうかは、審査終了後の10月24日前後に見通しがたつとみられる。』(asahi.com)


 


 

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2010年09月30日(木) 記事No.5358

2010/9/30 (木) 旧暦: 8月23日    日出: 5時34分  日没: 17時27分  月出: 21時49分  月没: 11時53分  月齢: 21.69  癸未 (きび,みずのとひつじ)  六曜: 赤口  九星: 二黒土星  選日:


今日の季語: 吾亦紅(われもこう)


 



(PANSYさんのページ より転載)


『ワレモコウ(吾亦紅、吾木香)は、バラ科・ワレモコウ属の植物。英語ではGreat Burnet、Garden Burnet、中国語では地楡(ディーユー、diyu)。日本列島、朝鮮半島、中国大陸、シベリアなどに分布しており、アラスカでは帰化植物として自生している。


 特徴
草地に生える多年生草本。地下茎は太くて短い。根出葉は長い柄があり、羽状複葉、小葉は細長い楕円形、細かい鋸歯がある。秋に茎を伸ばし、その先に穂状の可憐な花をつける。穂は短く楕円形につまり、暗紅色に色づく。


 語源
「ワレモコウ」の漢字表記には吾亦紅の他に我吾紅、吾木香、我毛紅などがある。このようになったのは諸説があるが、一説によると、「われもこうありたい」とはかない思いをこめて名づけられたという。また、命名するときに、赤黒いこの花はなに色だろうか、と論議があり、その時みなそれぞれに茶色、こげ茶、紫などと言い張った。そのとき、選者に、どこからか「いや、私は断じて紅ですよ」と言うのが聞こえた。選者は「花が自分で言っているのだから間違いない、われも紅とする」で「我亦紅」となったという説もある。


別名に酸赭、山棗参、黄瓜香、豬人參、血箭草、馬軟棗、山紅棗根などがある。


 利用
根は地楡(ちゆ)という生薬でタンニンやサポニン多くを含み、天日乾燥すれば収斂薬になり止血や火傷、湿疹の治療に用いられる。漢方では清肺湯(せいはいとう)、槐角丸(かいかくがん)などに配合されている。


同属別種のオランダワレモコウ(サラダバーネット、学名S. minor Scop.)は観賞用だけでなく若葉を食用とする。』(Wikipedia)



吾亦紅の俳句:


・甲斐駒の返す木霊や吾亦紅 山下喜子


・いくたびも鏡見る日や吾亦紅 大石悦子


・吾亦紅家を抜け出てあてもなし 後藤 章


・吾亦紅死後も身近に母居給ふ 中村契子


・吾亦紅霧の日輪珠となる 植山露子



何か気になる名前がある。
吾亦紅もそうだ。
名前だけ聞くと、どんな花だろうかと想像が大きく膨らむ。
実際に見てみると、駆け巡った想像に比べ意外に地味だったりする。
何だ!! と思う。
が、気になる名前だ。



 

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2010年09月29日(水) 記事No.5359


フォトキナで、ケンコーがCマウントのレンズ交換式一眼カメラを発表した。
詳細は、デジカメWatch参照。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100925_396108.html



 



(デジカメWatch より転載)


現物の展示がなく、写真だけの発表だったそうで、詳細は不明だ。


公表されたことは
・画素数は1,400万画素。
・JPEGでのみ撮影可能(RAW記録には対応しない)。
・ボディはマグネシウム製。
・標準レンズ焦点距離6mm F1.4。
・発売時期は2011年2月。
・価格 3万円前後


面白い商品だ。
果たして売れるだろうか?
誰がどんな場面で使うのだろうか?
カメラ好きがコレクションにすることは間違いないが。


考えられるチャームポイントは、
・Cマウントのレンズが使える。
 標準レンズが供給されるが、Cマウントのレンズは世界中に無数存在している。過去のレンズ資産をそのまま利用出来るのは魅力だ。
・価格が安い。
・推測だが小型軽量だろう。ポケットに入るサイズかもしれない。
・撮像素子は小さいので、コンデジ用のものが流用できる。


問題になる点は
・Cマウントだから当然MFでAFでは無いはず。
 マニヤ以外にMFだけで満足する人がどれだけいるだろうか。
・折角のCマウント採用だが、動画は撮れないようだ。
・センサーサイズは不明だが、コンデジ以上の画像が撮れるだろうか



遊び心のある商品で面白いことは確かだが、大爆発は難しいかもしれない。
興味と不安が交錯する新製品だ。



 

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2010年09月29日(水) 記事No.5360

2010/9/29 (水) 旧暦: 8月22日    日出: 5時33分  日没: 17時28分  月出: 20時51分  月没: 10時57分  月齢: 20.69  壬午 (じんご,みずのえうま)  六曜: 大安  九星: 三碧木星  選日:


今日の季語: 秋桜(あきざくら)、コスモス


 



(ホッと ひと息~♪ より転載)


『コスモス(Cosmos)は、キク科コスモス属の総称。また、種としてのオオハルシャギク(Cosmos bipinnatus)を指す場合もある。アキザクラ(秋桜)とも言う。


 特徴
秋に桃色・白・赤などの花を咲かせる。花は本来一重咲きだが、舌状花が丸まったものや、八重咲きなどの品種が作り出されている。本来は短日植物だが、6月から咲く早生品種もある。


原産地はメキシコの高原地帯。18世紀末にスペインマドリードの植物園に送られ、コスモスと名づけられた。日本には明治20年頃に渡来したと言われる。秋の季語としても用いられる。


日当たりと水はけが良ければ、やせた土地でもよく生育する。景観植物としての利用例が多く、河原や休耕田、スキー場などに植えられたコスモスの花畑が観光資源として活用されている。ただし、河川敷の様な野外へ外来種を植栽するのは在来の自然植生の攪乱であり、一種の自然破壊であるとの批判がある。』(Wikipedia)



秋桜の俳句:


・あやす子にあやされている秋桜 長谷川治子


・からだぢゆう風になつてる秋桜 森 酒郎


・許すとは忘れることよ秋桜 藤本さなえ


・風つよしそれより強し秋桜 中嶋秀子


・分け入つて見ても変わらぬ秋桜 中西宗徳



秋風の吹くままに揺れている秋桜。
秋桜は許すことが得意なのかも知れない。
柔らかに折れることもなく揺れ続けているのだから。


だから風に負けることはない。
許すのは他人ばかりではない。
自分も許すこと。
風に身をまかせること。



 

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2010年09月28日(火) 記事No.5361

2010/9/28 (火) 旧暦: 8月21日    日出: 5時33分  日没: 17時30分  月出: 20時01分  月没: 9時58分  月齢: 19.69  辛巳 (しんし,かのとみ)  六曜: 仏滅  九星: 四緑木星  選日:


今日の季語: 蕎麦の花


 



(中津川観光なび! より転載)


 



(村瀬新聞店 レポートBLOG より転載)



『ソバ(蕎麦、学名 Fagopyrum esculentum)は、タデ科ソバ属の一年草。実の粉末(蕎麦粉)や、それを用いた麺(蕎麦)が食用にされる。


 特徴
草丈は60-130cmで、茎の先端に総状花序を出し、6mmほどの花を多数つける。花の色は白、淡紅、赤、茎の色は緑、淡紅、濃紅であり、果実の果皮色は黒、茶褐色、銀色である。主に実を食用にする。土壌が痩せていて、かつ、寒冷地でも容易に生育することから、救荒作物として5世紀頃から栽培されていた。原産地は、ド・カンドルが中国北部からシベリアという説を提出し、これが信じられてきたが、1992年に京都大学のグループが中国南部で野生祖先種 F. esculentum ssp. ancestrale を発見したことから、中国南部説が有力となっている。


日長反応の違いから、感光性が弱い夏型、強い秋型、両者の中間タイプの中間型があり、中間タイプはさらに夏型に近い中間型、秋型に近い中間型に分れる。さらに、栽培形態として、播種期の違いにより春播きの夏蕎麦と夏播きの秋蕎麦がある。しかし、主産地北海道では年一作で、夏蕎麦、秋蕎麦の区別はない。つまり、北海道のソバは夏型であるが夏蕎麦ではない。東北以南では、いわゆる夏蕎麦、秋蕎麦に別れ、地域により年に2-3回収穫できる。例えば、北海道の夏型の牡丹そばを本州で夏播きした場合には秋蕎麦になる。北海道産品種は夏蕎麦にも秋蕎麦にも利用できる品種群である。そのため、北海道の新蕎麦も秋の味覚の走りとして最近は「秋新」と呼ばれる。また、最近、4~5月播種の春播きソバを春蕎麦と呼ぶ事例があるが、夏蕎麦の低質のイメージを回避した呼称であり、従来通り夏蕎麦と呼ばれるべき作型である。


休耕田などを利用した栽培が増えているので、日本での生産量は増加傾向ではあるが、消費量の80%は輸入品であり、その84%の中華人民共和国、12%のアメリカ合衆国と続き、カナダからの輸入はわずか1.2%に過ぎない。日本での主要産地は北海道、茨城県、長野県である。世界の主産国として中国、ロシア、ウクライナ、スロベニアが挙げられる。


食品衛生法によるアレルゲンの特定原材料5品目の一つとして表示が義務付けられている。


 語源
古代日本語ではソバのことを「そばむぎ」、「くろむぎ」と呼んだ。「そばむぎ」は稜角(物のかど)を意味する古語「そば」と「むぎ(麦)」が複合した語で、角のある麦という意味である。後世には「そばむぎ」が略されて「ソバ」と呼ばれるようになった。ちなみに、「ブナ(?)」の古名を「そばのき」、ブナの実を「そばぐり」というのは、その実の形状が一般のドングリと異なり稜角を持っていることに由来する。


同様に英語名の「buckwheat」、ドイツ語名の「Buchweizen」もまた、ブナと似た形の実を付ける小麦のような作物という意味を含む(英名「buckwheat」=「beech(ブナ、転じて『buck』の形)」+「wheat(小麦)」)。


また、ソバの異称の「くろむぎ(黒麦)」は平安時代以降は使われなくなり、後にライムギの異称として使われた。
...』(Wikipedia)



蕎麦の花の俳句:


・蕎麦の花雲の流るる雲の上 前原千代子


・ふるさとは山より暮るる蕎麦の花 日下部宵三


・そこだけが光りてをりぬ蕎麦の花 加藤瑠璃子


・蕎麦の花ぴくんぴくんと雨受けて 高澤良一


・蕎麦の花白砂の海を行くごとし 田野やゑ



どんな荒地でも蕎麦は育つという。
山深き所、空に近いところに蕎麦の白い花が一面に広がる。
蕎麦も山が好きなのだ。



 

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2010年09月28日(火) 記事No.5362


昨日、議会解散の署名運動が終了した。
全国初のリコールが成立するか重大な局面にある。


リコールを推進した「ネットワーク河村市長」は、成立数の36万5795人)を超えることは確実と発表した。


そして今日、名古屋市議会は全会一致で、議員報酬半減条例案を4度に渡って否決した。



『名古屋市会リコール署名終了「数の確保は確実」
2010年9月28日(火)07:58


 名古屋市の河村たかし市長が主導する市議会の解散請求(リコール)運動で、市長の支援団体「ネットワーク河村市長」の署名活動は27日、地方自治法で定められた1か月の期間を終えた。


 同団体によると、署名は22日現在、約30万人分で、鈴木望代表は読売新聞の取材に対し、「最終盤も署名は順調に集まっており、数の確保は確実だ」と語った。10月4日に有権者の2割(36万5795人)を超える署名簿を各区の選挙管理委員会へ提出する方針。』(YOMIURIONLINE)


 


『議員報酬半減条例案、4度目の否決=河村市長が提案―名古屋市議会
2010年9月28日(火)18:03


 名古屋市議会は28日、河村たかし市長が提出した市議報酬を年間約800万円に半減させる条例案を全会一致で否決した。同条例案の否決は、4回目。


 一方、同市議会は半減条例案に対抗し、民主、自民、公明、共産の4会派が同日に共同提案した、市議報酬を本来の額から月額20万円減額し、年間約1400万円とする条例案を賛成多数で可決した。


 このほか、事業仕分けに市議を加えるための条例案と、市政の計画や方針を示す「中期戦略ビジョン」の2件も、賛成多数で可決した。2件は、6月議会で可決されたが、河村市長が「市長の予算提出権限に市議会が介入するもの」などと反発、再議に付していた。


 自ら先導して市議会解散請求(リコール)運動を行っている河村市長は、本会議終了後に会見し、「議会の議決は民意からかけ離れている。何とかリコールを成功させ、改めて民意を問いたい」と語った。一方、横井利明議長は「市議会も自ら議会改革に取り組んでいる。議会を無視するような河村市長の政治手法はいかがなものか」と市長を批判した。』[時事通信社]



リコール成立のハードルは高い。
成立は難しいとの声もある。
成否は11月にならないと判明しないが、少なくとも成立に近い票が集まったことは確かだろう。


署名者の数に現れた名古屋市民の民意に耳を傾ける事なく、「全会一致」で半減案を否決する市議会の良識が疑われる。


市政の停滞も顧みず、前に進もうとしない市議会議員の政治意識はどうなっているのだろう。
報酬の無駄遣いと言われても仕方ない。


リコールが成立した場合は、いたずらに民意に従わなかった罰として半減案を最初に否決した日まで遡って報酬を半減する必要がある。
 それが名古屋市民の民意だろう。



 

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2010年09月27日(月) 記事No.5363

2010/9/27 (月) 旧暦: 8月20日    日出: 5時32分  日没: 17時31分  月出: 19時18分  月没: 8時58分  月齢: 18.69  庚辰 (こうしん,かのえたつ)  六曜: 先負  九星: 五黄土星  選日:


今日の季語: 胡麻(ごま)


 



(ごま屋ちゅう兵衛 より転載)



『ゴマ(胡麻、学名:Sesamum indicum)は、ゴマ科ゴマ属の一年草。


アフリカあるいはインド原産とされる。古くから食用とされ、日本には胡(中国西域・シルクロード)を経由して入ったとされる。


 植物学的特徴
草丈は約1mになり、葉腋に薄紫色[要出典] の花をつけ、実の中に多数の種子を含む。旱魃に強く、生育後期の乾燥にはたいへん強い。逆に多雨は生育が悪くなる。


 栽培・流通
あまり培地を選ばず、また手間もそれほどかけることなく栽培できる。[要出典]


西日本の暖地の場合、5月から6月頃、畦に二条まきする。発芽適温は20度から30度で、適当な水分と温度とがあれば容易に発芽する。本葉が二枚になり草丈が成長してきたら、2回程度間引きを行い、株間を開ける。収穫は9月頃。


日本で使用されるゴマは、その99.9%を輸入に頼っている。財務省貿易統計によると、2006年のゴマの輸入量は約16万トン。一方、国内生産量は、約200トン程度に留まっている。国内の主な産地は鹿児島県喜界島など。


 品種
欧米では白ゴマしか流通しておらず、アジアは半々。金ゴマは主にトルコでの栽培。


農研機構作物研究所において育成された「ごまぞう」(種苗登録2006年)は、ゴマでは初めての登録品種であり、種子中のリグナンであるセサミン、セサモリン含有量が既存在来種と比較して高いことが特徴である。 2009年には同じくリグナン含有量が高い黒ゴマ新品種「ごまえもん」と白ゴマ新品種「ごまひめ」が育成され、品種登録出願された。


 歴史
アフリカのサバンナに約30種の野生種が生育しており、ゴマの起源地はサバンナ地帯、スーダン東部であろうというのが有力である。ナイル川流域では5000年以上前から栽培された記録がある。日本でも縄文時代の遺跡からゴマが出土している。 室町時代に日明貿易での再輸入以降、茶と共に日本全国の庶民にも再び広まった。


 食材としてのゴマ
鞘の中に入った種子を食用とする。鞘から取り出し、洗って乾燥させた状態(洗いごま)で食用となるが、生のままでは種皮が固く香りも良くないので、通常は炒ったもの(炒りごま)を食べる。また、剥く、切る(切りごま)、すりつぶす(すりごま・下記参照)などして、料理の材料や薬味として用いられる。また、伝統的にふりかけに用いられることが多い。最もシンプルなふりかけはゴマと食塩を混ぜただけの「ごま塩」である[要出典]。


すりごま
すり鉢を使ってごまをすりつぶしたもの。また、少量のすりごまを得るには「卓上ごま擦り器」のような道具が便利である。ごまが半ば粉砕され、含まれていた油分が滲出してきて、ややしっとりとした感じになる。とくに和食において、白和えをはじめとしてさまざまなレシピで活躍する食材である。


ごまダレ
人気のあるタレの一種で、すりごまなどを材料に用いたもの。サラダなどに用いる「ごまドレッシング」も類似のものである。


練りごま
ごまを完全に粉砕し、ピーナッツバターのように油分を含んだままペースト状にしたもの。


ごま油
含油率が約50%以上あるため、搾ってごま油として用いられる。独特の香気があり、中華料理を中心に、さまざまなレシピにおいて香りづけに用いられる。


葉の青汁利用も行われている。ミネラル、ビタミン、食物繊維のほか、抗酸化作用のあるアクテオシドが含まれている。


 この節の内容の信頼性について検証が求められています。確認のための文献や情報源をご存じの方はご提示ください。出典を明記し、記事の信頼性を高めるためにご協力をお願いします。必要な議論をノートページで行ってください。


 栄養
昔からゴマは漢方薬としても用いられた。種皮の色によって黒ゴマ、白ゴマ、茶ゴマに分けられるが、栄養的にはほとんど差がない。黒ゴマの皮の部分にタンニン系ポリフェノール色素を多く含んでいる。


カルシウム、マグネシウム、鉄、リン、亜鉛等のミネラルが多く含まれ、骨粗しょう症の予防や貧血の改善に効果がある。たんぱく質、食物繊維、ナイアシン、ビタミンA、B1、B2、B6、Eに葉酸が豊富に含まれている。抗酸化作用を持つ。活性酸素が体内で生成されるのを抑え、肝臓機能を強化し細胞の老化やガン化を抑制する作用がある。脂質はオレイン酸、リノール酸が80%を占め、たんぱく質も豊富に含み、コレステロール抑制にも効果もある。


 ごまアレルギー
栄養価が高く健康に良いとされているゴマではあるが、近年、子供を中心にゴマアレルギーが急増している。日常、知らず摂取する機会の多い食品だけに、子供やアレルギー体質の人は注意が必要だと思われる。
...』(Wikipedia)



胡麻の俳句:


・よちよちの天使のふぐり胡麻実る 吉原文音


・胡麻かける胡麻のおはぎを積めるうへ 小澤實


・胡麻叩く母のうしろへ帰省かな 市野波人


・胡麻刈つて干して生涯子無き人 細見綾子


・胡麻干して戸毎相似し暮らしむき 北代 汀



胡麻は健康食品。
セサミンだけを取り出した補助食品もあるが、胡麻を毎日食べればそれで良いはず。


胡麻は人間にとって有用なものだが、諺の世界では余り尊敬されていないのは可哀相だ。
曰く
・ゴマをする(擂る)、ゴマすり
・胡麻の蝿(ごまのはえ



 

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2010年09月26日(日) 記事No.5364

2010/9/26 (日) 旧暦: 8月19日    日出: 5時31分  日没: 17時33分  月出: 18時40分  月没: 7時59分  月齢: 17.69  己卯 (きぼう,つちのとう)  六曜: 友引  九星: 六白金星  選日: 一粒万倍日


今日の季語: 稗(ひえ)


 



 



(植物図鑑 より転載)


『ヒエ(稗、英名:Japanese barnyard millet、学名:Echinochloa esculenta (A. Braun) H. Scholz (1992))は、イネ科ヒエ属の植物。アイヌ語ではピヤパ。


 概要
イヌビエ E. crus-galli (L.) Beauv (1812)より栽培化され、穎果を穀物として食用にする農作物である。栽培化が行われたのは日本列島を含む東アジア領域と推測されている。


日本列島、朝鮮半島、中国東北部といった東北アジアを中心に栽培される品種群と、中国雲南省を中心に栽培される麗江ビエの2大品種群に分かれる。インドで栽培されるインドビエ E. frumentacea (Roxb.) Link (1827)は、しばしばヒエと同一視されるが、これはコヒメビエE. colona (L.) Link (1833)を栽培化したもので、異なる種である。さらにヒエ属の栽培種として、タイヌビエE. oryzicola (Vasing.) Vasing. (1934)の栽培型であるモソビエ(未記載種)が、中国雲南省の少数民族モソ人によってヒエ酒(蘇里瑪酒・スーリマ酒)醸造用に栽培されている。


ヒエ属の利用には栽培化されていない野生種の種実を採取して食用とする文化も知られており、サハラ砂漠以南のアフリカでは、ブルグ(バンバラ語)E. stagnina (Koen.) Beauv. (1812)など数種が利用されている。


ヒエと混同されやすい雑穀として、シコクビエEleusine coracana (Linn.) Gaertn.とトウジンビエ(w:Pearl millet)Pennisetum typhoideum Rich.が知られる。前者はオヒシバ属に、後者はチカラシバ属に属し、同じイネ科ではあるが、縁の遠い植物である。調理形態もヒエが主に粒食であるのに対して、これらは粉食による利用が主流である。外観も全く異なり、これらがヒエと混同されるのは、ひとえに和名にヒエが付いていることに引きずられた結果である。


日本ではかつて重要な主食穀物であったが、昭和期に米が増産されるとともに、消費と栽培が廃れた。現代の日本では、小鳥の餌など飼料用としての利用が多いが、最近になり、優れた栄養価を持ち、また食物繊維も豊富なことから、健康食品として見直されつつある。増加しつつある米や小麦に対する食物アレルギーの患者のための主食穀物としての需要も期待されている。
...
 食用
 日本本土 [編集]
日本における主食としての調理法は「ごはん系」「かゆ系」「しとぎねりもち系」の3系統が主流である。


ごはん系
そのまま単独で炊飯(ひえめし)する他に、米や他の雑穀と混炊したり、昆布や大根を混ぜて炊く。ただ、粘りが無くモソモソした舌触りなので、喉につかえやすい。そこで食べやすくするために味噌汁をかけるか、摩り下ろしたヤマノイモをかけるなどの工夫がされた。岩手県では、ヒエのとろろめしを「神楽飯」と呼ぶ。「ひえ・とろろ」と早口で言えば、神楽のお囃子の篠笛の音のように聞こえるからである。
かゆ系
そのまま粥に炊く(ひえがゆ)。他に、岩手県の二戸地方ではおからを入れて粥に炊く「きらずきゃこ」がある。
しとぎねりもち系
精白したヒエを製粉し、水で練ったものを囲炉裏の灰に埋め、焼いて食べる調理法である。岩手県北地方の「ひえしとぎ」など。
その他
マタギの携行食としての「つつくるみ」など、いくつか特殊な調理法が知られる。


 アイヌ
アイヌにとって最も重要な主食穀物がヒエであった(アイヌ料理の項参照)。


チサッスイェプ
ごはんとして炊いたもの
サヨ


 醸造
日本では北海道のアイヌで儀式に用いる酒、トノトをヒエで醸造する文化が知られる他、石川県白山周辺ではどぶ酒を醸造した。岩手県北上山地ではヒエから麹を作り、味噌、醤油、甘酒の醸造原料とした。


中国では雲南省のいくつかの少数民族が、タイヌビエの栽培型であるモソビエや、ヒエの雲南系統品種である麗江ビエを古くから栽培しており、民俗習慣に依存して、ヒエ酒の醸造原料として栽培が継続されている。


アイヌ、雲南省の少数民族双方において、ヒエで造る酒がもっとも美味であるとされており、東アジアの酒造り文化の歴史を考える上で、ヒエの潜在的な意義は決して小さくない。
...』(Wikipedia)



稗の俳句:


・粟稗にとぼしくもあらず草の庵 松尾芭蕉


・稗の葉の門より高きあつさ哉 小林一茶


・ぬきんでて稲よりも濃く稗熟れぬ 篠原梵


・仕事ともなく雲の田に稗ひきに 松瀬青々


・稗みのる谷へ射す陽のうつくしく 浅見波泉



都会育ちの人間には、唐黍も黍も稗も畑で実る姿を見る機会はないだろう。
 五穀米が健康によいと言われているが白米一辺倒は改めるべきだ。



 

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2010年09月25日(土) 記事No.5365


「さとうきび畑」は、森山良子がNHK「みんなのうた」で歌い、ヒットしたが、この歌を最初に歌ったのは田代美代子だそうだ。


作者の寺島尚彦がこの曲を創ったのは、沖縄が本度返還される1972年より以前だそうだ。


アメリカの施政権下にあった沖縄はまだ戦争が終わっていなかった。沖縄は貧しかった。


さとうきび畑を渡る風は、ざわわ ざわわ と泣いた。


 


『さとうきび畑
(作詞/作曲:寺島尚彦)



  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ 風が通り抜けるだけ


  今日も見渡す限りに 緑の波がうねる
  夏の日差しのなかで
  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ 風が通り抜けるだけ


  昔 海の向こうから 戦(イクサ)がやってきた
  夏の日差しのなかで
  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ 風が通り抜けるだけ


  あの日 鉄の雨にうたれ 父は死んでいった
  夏の日差しのなかで
  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ 風が通り抜けるだけ


  そして私の生まれた日に 戦の終わりが来た
  夏の日差しのなかで
  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ 風が通り抜けるだけ


  風の音に 途切れて消える 母の子守歌
  夏の日差しのなかで
  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ 風が通り抜けるだけ


  父の声をさがしながら たどる畑の道
  夏の日差しのなかで
  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ 風が通り抜けるだけ


  知らないはずの 父の手に抱かれた 夢を見た
  夏の日差しのなかで
  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ 風が通り抜けるだけ


  「お父さん」って呼んでみたい お父さんどこにいるの
  このまま緑の波に 溺(オボ)れてしまいそう
  夏の日差しのなかで
  ざわわ ざわわ ざわわ けれど さとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ 風が通り抜けるだけ


  今日も 見渡す限りに 緑の波がうねる
  夏の日差しのなかで
  ざわわ ざわわ ざわわ 忘れられない悲しみが
  ざわわ ざわわ ざわわ 波のように押し寄せる


  風よ 悲しみの歌を 海に返してほしい
  夏の日差しのなかで
  ざわわ ざわわ ざわわ 風に涙は乾いても
  ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは消えない


森山良子の「さとうきび畑」のロングバージョンはYoutubeで聞くことができる。
http://www.youtube.com/watch?v=zZ7Pr-ATHjk



沖縄には、住んだこともあり、旅行でもなんども行っているので、さとうきび畑に近寄たことはあるが、奥まで入ったことはない。


ハブが出ると聞かされていたこともある。
また、背丈より高く鬱蒼と茂った迷路のような畑には何か立ち入ることを躊躇させるものがあった。


それは、ざわわ だったかもしれない。


24日、尖閣諸島で逮捕拘留中の中国人船長が釈放された。
石垣の漁民たちは呆然としているそうだ。
尖閣諸島の領海は日本の漁場である。
領海侵犯の中国人を公務執行妨害で逮捕し、無条件で友好のために釈放したのでは、沖縄の漁師は尖閣諸島の海で安全に漁をすることが出来ない。
 民主党政権は、また迷走し、沖縄の心をまたしても傷つけた。


尖閣諸島の海を渡る風も、ざわわ ざわわ と鳴るのだろうか?!



 

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2010年09月25日(土) 記事No.5366

2010/9/25 (土) 旧暦: 8月18日  社日  日出: 5時30分  日没: 17時34分  月出: 18時08分  月没: 7時00分  月齢: 16.69  戊寅 (ぼいん,つちのえとら)  六曜: 先勝  九星: 七赤金星  選日: 三隣亡、不成就日、小犯土始


今日の季語: 黍(きび)


 



(なじょもん より転載)



『キビ(黍、稷、学名:Panicum miliaceum)は、イネ科の一年草で、穀物の1種である。日本では五穀の1つとされる。


インドが原産と推定されるが、原種になった野生植物が発見されておらず、詳細は不明である。中国の華北地方では、アワとともに古代の主要穀物であった。日本には縄文時代に渡来したアワより遅く、弥生時代に中国から渡来したと考えられている。


生長すると1メートル程度になり、夏から秋にかけて茎の先に20センチメートル程度の穂ができ、垂れ下がる。秋に花が咲き、黄色い実がなる。実が黄色であることから、「黄実(きみ)」→「きび」となったとするのが有力な語源説である。実はアワより少し大きい。アワ同様、うるち種ともち種がある。実をそのまま炊いて粥にして食用にしたり、粉にして餅や団子などにしたりする。


岡山県の吉備団子も、元々は黍団子の一種で、その名の通り黍粉を原料としていた。吉備と黍(キビ)の語呂合わせから吉備団子と書かれるようになった。現在では、黍粉を使わずに白玉粉などで作られることも多い。桃太郎伝説に登場するキビダンゴは黍で作られた団子であり、江戸時代末期になって登場した吉備団子ではない。


モロコシ(タカキビ)を「キビ」と呼ぶ地方では、こちらの作物を「コキビ」と呼ぶ。サトウキビを「キビ」と呼ぶ地方もある。』(Wikipedia)



黍の俳句:


・そこばかり風の休める黍畑 清水基吉


・阿蘇ぶりの黍より高し鳥威 金田眸花


・沖の霧来て黍ばたけつゝむ夜々 久保田万太郎


・黍の穂の傾ぎて憶ふこと多し 沢木欣一


・黍の穂やいづこへ行くも風の中 岸秋渓子



黍にも風が似合うようだ。
秋の風が吹くころ黍が実るからだろう。


黍と風といえばザワワザワワで有名な「さとうきび畑」の唄が有名だ。


黍畑を渡る風はどんな声をして行くのだろう。



 

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