雪景色の季節も終りなので、雛祭りに変更した。
雪原
から
ひな祭り
に変更。
しかし、古来桃の節句と言うように、雛祭りに相応しい桃の花はまだまだ先。
今日漸く庭の梅の花が咲き始めたばかりだ。
菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc
雪景色の季節も終りなので、雛祭りに変更した。
雪原
から
ひな祭り
に変更。
しかし、古来桃の節句と言うように、雛祭りに相応しい桃の花はまだまだ先。
今日漸く庭の梅の花が咲き始めたばかりだ。
1953年の今日2月28日、吉田茂首相が衆議院予算委員会で社会党の西村栄一との質疑の際、「バカヤロー」と発言し衆議院解散に至った事に由来する。『「バカヤロー」と書くと大声を出したような印象を与えるが、映像資料で見れば分かるように、吉田は非常に小さな声で席に着きつつ「ばかやろう」とつぶやいたのみで、それを偶然マイクが拾った為に騒ぎが大きくなったというのが実態である。 質疑応答問題となった、吉田茂と西村...
1953年の今日2月28日、吉田茂首相が衆議院予算委員会で社会党の西村栄一との質疑の際、「バカヤロー」と発言し衆議院解散に至った事に由来する。
『「バカヤロー」と書くと大声を出したような印象を与えるが、映像資料で見れば分かるように、吉田は非常に小さな声で席に着きつつ「ばかやろう」とつぶやいたのみで、それを偶然マイクが拾った為に騒ぎが大きくなったというのが実態である。
質疑応答
問題となった、吉田茂と西村栄一の質疑応答の内容。
西村「総理大臣が過日の施政演説で述べられました国際情勢は楽観すべきであるという根拠は一体どこにお求めになりましたか」
吉田「私は国際情勢は楽観すべしと述べたのではなくして、戦争の危険が遠ざかりつつあるということをイギリスの総理大臣、あるいはアイゼンハウアー大統領自身も言われたと思いますが、英米の首脳者が言われておるから、私もそう信じたのであります(中略)」
西村「私は日本国総理大臣に国際情勢の見通しを承っておる。イギリス総理大臣の翻訳を承っておるのではない。(中略)イギリスの総理大臣の楽観論あるいは外国の総理大臣の楽観論ではなしに、(中略)日本の総理大臣に日本国民は問わんとしておるのであります。(中略)やはり日本の総理大臣としての国際情勢の見通しとその対策をお述べになることが当然ではないか、こう思うのであります」
吉田「ただいまの私の答弁は、日本の総理大臣として御答弁いたしたのであります。私は確信するのであります」
西村「総理大臣は興奮しない方がよろしい。別に興奮する必要はないじゃないか」
吉田「無礼なことを言うな!」
西村「何が無礼だ!」
吉田「無礼じゃないか!」
西村「質問しているのに何が無礼だ。君の言うことが無礼だ。(中略)翻訳した言葉を述べずに、日本の総理大臣として答弁しなさいということが何が無礼だ! 答弁できないのか、君は……」
吉田「ばかやろう…[3]…」
西村「何がバカヤローだ!国民の代表に対してバカヤローとは何事だ!!(以下略)」』(Wikipedia)
バカヤローの日には、日頃、頭にきている事に対して「バカヤロー」と叫んで良いとされている。
ただ、みんなでやれば怖くないが、独りバカヤロー、バカヤロー...とやっていると、狂ったかと思われる可能性があるので注意しなければならない。
最近の首相はバカヤローと言う元気が無いから良くならない。
2010/2/28 (日) 旧暦: 1月15日 日出: 6時12分 日没: 17時34分 月出: 17時13分 月没: 5時29分 月齢: 14.01 己酉 (きゆう,つちのととり) 六曜: 先負 九星: 一白水星 選日: 今日の季語: 土佐水木(とさみずき) (四季の草花写真集 より転載)『土佐水木 ・満作(まんさく)科。  ...
2010/2/28 (日) 旧暦: 1月15日 日出: 6時12分 日没: 17時34分 月出: 17時13分 月没: 5時29分 月齢: 14.01 己酉 (きゆう,つちのととり) 六曜: 先負 九星: 一白水星 選日:
今日の季語: 土佐水木(とさみずき)
(四季の草花写真集 より転載)
『土佐水木
・満作(まんさく)科。
・学名 Corylopsis spicata
Corylopsis : トサミズキ属
spicata : 穂状花序をもつ
Corylopsis(コリロプシス)は、ギリシャ語の
「corys(兜(かぶと))+ opsis(似ている)」が語源。
学名 C へ
・開花時期は、 3/10頃~ 4/ 5頃。
・自生しているのは土佐(高知県)の蛇紋岩地帯のみだが
全国で植栽されている。
・日向水木と比べて、一房の花の数が多くて花も大きい。
おしべの部分は茶色。
(開花直後はおしべは赤っぽい。
花が開いてくると次第に茶色くなるようです)
土佐水木の仲間に支那水木があります。』(季節の花300 より転載)
土佐水木の俳句:
・巡礼に浅黄明りの土佐みづき 池田日野
・鐘一つ撞いて札所の土佐水木 宮川貴子
・野の川の向う明るき土佐水木 東條未英
・土佐水木良寛堂を燭しけり 松崎鉄之介
・土佐水木仰ぎて星の息と合ふ 古賀まり子
朝、起きたら打って変わって雨。
昨日は突然晴れたが、今日は突然雨。
雨では外に出掛けることは取りやめ。
すると、また、突然晴れた。
めまぐるしい。
晴れたが、少し疲労気味だし、今日はゆっくりすることとした。