2010年02月19日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2010-02-19 (Fri)

2010/02/19 日本酒の会sake nagoya 定例会

2010/02/19 日本酒の会sake nagoya 定例会

今日は、日本酒の会の定例会。今月のテーマは、「燗酒」。【今月のお酒】ブラインド評価の個人的な結果を記載する。参加者全員の評価結果は、会のサイトにアップされている。http://www.sakenagoya.com/activity/2010/trk201002/trk201002.htm  左から(1) 浦霞  山廃特別純米酒    佐浦 (宮城) 立香はない。スッキリとした入り口。酸の膨らみは大きくない。甘いが薄い感じで、少しどんよりとし...

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今日は、日本酒の会の定例会。
今月のテーマは、「燗酒」。


【今月のお酒】
ブラインド評価の個人的な結果を記載する。
参加者全員の評価結果は、会のサイトにアップされている。
http://www.sakenagoya.com/activity/2010/trk201002/trk201002.htm


 


 
左から


(1) 浦霞  山廃特別純米酒    佐浦 (宮城)
 立香はない。スッキリとした入り口。酸の膨らみは大きくない。甘いが薄い感じで、少しどんよりとした印象。評価7.0。


(2) 麓井  特別純米酒生酛辛口四段    麓井酒造 (山形)
出羽燦々・55%。
立香はない。甘い入り口。丸みのある酸だが後半キレる。後口は辛口。評価8.0。


(3) 天領盃  新撰   天領盃酒造 (佐渡)
五百万石,一般米・65%。
酸の膨らみの後辛味。辛口の印象で、スッキリとしてキレる。評価8.0。


(4) 天狗舞  石蔵仕込山廃純米酒   車多酒造 (石川)
五百万石・60% 。
 立香あり。スッキリとした入り口。酸の丸みは小さく、中に集まる。後口はピリ辛が長く続く。頭大尾小の姿。評価7.5。


(5) 中屋  本醸造山廃仕込  富士高砂酒造 (静岡)
立香はない。軽い入り口。丸い舌触り。広がりのある軽い世界。上品な風味あり。評価8.5。


(6) 杉錦  生?純米中取り原酒     杉井酒造 (静岡)
山田錦・60% 立香無い。スッキリとした入り口。酸は大きくは膨らまない。後口はピリ辛。評価7.5。


(7) 蓬莱泉  特別純米 ?   関谷醸造 (愛知)
軽い。甘い入り口。広がりある。品がよい。評価8.5。


(8) 蓬莱泉  特別純米山廃   2001瓶詰   関谷醸造 (愛知)
 立ち香仄か。甘い入り口。熟味あるがスッキリとキレる。後半のキレが良く、後口も癖がない。吟醸酒の古酒か? 評価8.8。


後で,聞くとこの酒は、岐阜の中島屋さんで7年ほど寝ており,その後日本酒の会バイヤーのI氏の冷蔵庫で囲われていたものらしい。
蔵元の関谷醸造にも無いレヤものだった。


(9) 小左衛門  山廃純米    中島醸造 (岐阜)
山田錦・70% 
立ち香無い。酸味の入り口。後半に軽い渋味。後口は辛味系。評価8.0。


(10) 蓬莱泉  純米吟醸「和」    関谷醸造 (愛知)
軽い入り口。広がりのある世界。甘さと味のバランスがよい。後口はスッキリとしている。残り香が鼻に抜けて香り良い。評価9.0。


全体評価のTOPと個人評価のTOPが一致した。
矢張り、愛知県の飲み手には愛知の銘酒だ。
今日久し振りに参加された醸造元の関谷醸造T杜氏は、飲んでいただく人に評価されるような酒を造ることが杜氏の技術であるとおっしゃっていたが、正に関谷醸造の酒はそのコンセプトで造られている。


(11) 美田  山廃純米「豊醸」    井上合名 (福岡)
山田錦・ 味は酸味のふくらみ。後半のキレよい。後口は辛味系。評価7.5。


(12) 七田  山廃辛口純米   天山酒造 (佐賀)
山田錦・65%  軽い入り口。口に含むと含み香がある。熟香?酸の膨らみがある。後口はやや辛い。残り香は熟香。評価8.0。



【今日の料理】
どうしたことか今日はカメラを忘れてしまった。
写真が無くては、様にならないので、会の幹事H氏にお願いして、提供していただいた写真である。


 
蛍烏賊の酢味噌和え。



 
メインは、海鮮鍋。


白子、ズワイガニ、河豚、豆腐。


 


牡蠣が追加された。


これらの出汁が出た鍋の汁は、絶品の肴であったことは言うまでもない。
 そして、燗酒にも良くあった。


明日から、日本酒の会の合宿である。
朝が早い。
今日は2次会は止めて、自宅へ直帰する人が多かった。



 

2010-02-19 (Fri)

2010/02/19 日記 黄梅

2010/02/19 日記 黄梅

2010/2/19 (金) 旧暦: 1月6日  雨水  日出: 6時23分  日没: 17時26分  月出: 8時27分  月没: 22時20分  月齢: 5.01  庚子 (こうし,かのえね)  六曜: 赤口  九星: 一白水星  選日: 今日の季語: 黄梅(おうばい)、迎春花(げいしゅんか) (Botanical garden より転載)『・木犀(もくせい)科。               &n...

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2010/2/19 (金) 旧暦: 1月6日  雨水  日出: 6時23分  日没: 17時26分  月出: 8時27分  月没: 22時20分  月齢: 5.01  庚子 (こうし,かのえね)  六曜: 赤口  九星: 一白水星  選日:


今日の季語: 黄梅(おうばい)、迎春花(げいしゅんか)


 



(Botanical garden より転載)


『・木犀(もくせい)科。                   
・学名  Jasminum nudiflorum              
         Jasminum : ソケイ(ジャスミン)属
         nudiflorum : 裸花の、無毛の花の 
  Jasminum(ジャスミン)は、アラビア語の 
  「yasmin(マツリカ)」の名に由来する。 
学名 J へ
 
 
・開花時期は、  1/10頃~  3/20頃。
・中国原産。江戸時代初期の頃に渡来。     
・春先に鮮やかな黄色の花が咲く。         
・昔から鉢植えや盆栽などに利用されている。
・一重と八重のものがある。               
 
・黄色い花が梅に似ていることと咲く時期が 
  同じことからこの名前になったが、       
  本来、梅とは関係なく、ジャスミンの仲間。
                      (香りはありません)
・中国では旧正月(2月)頃に咲き出すので 
    「迎春花(げいしゅんか)」と呼ばれる。』
(季節の花300 より転載)


 


黄梅の俳句:


・黄梅の春のはじめの黄なるかな 大橋敦子


・黄梅の花の明りの揺れており 川崎 ヒデ子


・黄梅や息きらさずに越えし山 鷲谷七菜子


・石垣の家黄梅と人妻と 山上樹実雄


・黄梅に佇ちては恃む明日の日を 三橋鷹女


・一患者黄梅ひらきたるを言ふ 金田咲子


 


今日第3金曜日は日本酒の会sake nagoyaの2月定例会。
春にかけて蔵人は忙しいが、呑助も結構忙しい。
 美味しく呑むには健康管理も必要だし。