デジカメの日本国内市場は飽和状態で、海外市場は活況にある。しかし、危機こそチャンスの言葉とおり、危機を打破すべくデジカメの新しい世界が今年広がりそうだ。買換したくなる新製品が次々に発表されている。NIKON COOLPIX S8000は動画 MPEG4機能がポイント。暗い時の撮影に強い裏面照射型CMOS採用の新製品は、FUJI FinePix HS10 広角24mmからの30倍ズームレンズがポイント。これだけの画角があれば望遠レンズは要らない。...
デジカメの日本国内市場は飽和状態で、海外市場は活況にある。
しかし、危機こそチャンスの言葉とおり、危機を打破すべくデジカメの新しい世界が今年広がりそうだ。
買換したくなる新製品が次々に発表されている。
NIKON COOLPIX S8000は動画 MPEG4機能がポイント。
暗い時の撮影に強い裏面照射型CMOS採用の新製品は、
FUJI FinePix HS10 広角24mmからの30倍ズームレンズがポイント。これだけの画角があれば望遠レンズは要らない。
リコーも裏面照射型CMOSセンサー搭載のCX3を発表。
(GRAND NEWS より転載)
油断のならないLUMIXはDMC-TZ10を発表。
TVが先行している超解像技術をデジカメに導入。
また、GPS機能も搭載した。
マニア好みの内容だ。
(ITmedia+DlifeStyle より転載)
今年はミラーレス機の世界が広がると予想されるが、新年早々OLYMPUS PEN Lite E-PL1が発表された。機能・スペックは変わりがないが軽量化され価格も下がった。
(ITmedia+DlifeStyle より転載)
ミラーレス機の噂は多い。
パナソニックLUMIXはG1後継機が2月の遅い時期に登場
春頃、ソニーからサムスンのNシステムに似た新しいミラーレスシステムが登場する噂。
FUJIのマイクロフォーサーズの噂も以前からあり、いずれベールがはがれるだろう。
マイクロフォーサーズの活況を見て、カメラ界の両雄NIKON,CANONもミラーレスを発表しそうだ。
NIKONの苅谷道郎社長のインタビュー。
「確かに、一眼カメラのシェアが上がり、一眼レフの老舗2社のシェアは落ちている。当社の一眼レフの売り上げを落とすことなく、その上のラインアップに加える形で、新しい『次世代カメラ』システムを投入したい。単に入力機器というのではなく、新しい楽しみ方を提案する予定で、タイミングよく進める。フィルムカメラからデジカメに切り替わったときのショックのようなインパクトのあることをやりたい」
以下参照
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100121/bsc1001210508005-n1.htm
NIKONのミラーレス機は8月か9月に発表されるとの噂だ。
CANONも噂がある。
マイクロフォーサーズよりも小さなミラーレスシステムでAPS-Cベースのもの。
マウントアダプターを使って、EFとEF-Sレンズが使用可能らしい。
先日も書いたが、ミラーレス機もPCの世界でIBM PCが果たした標準化を進めて欲しい。
標準化のおかげでパーツを自由に組み合わせて欲しい機能のPCを作ることが出来た。
デジカメも機能をバラバラに分割して、レンズ、感光素子、電子回路、ボデー、インターフェースを標準化してパーツ化し,自由に組み立てられるのが良い。
各社バラバラで井の中の蛙ではなく、話しあって世界標準を作り上げ、世界のデジカメの標準を日本の規格にして貰いたい。
NIKONとCANONが中心となり家電業界と手を組めば、日本のユーザも助かり,世界の市場も開けることになる。
通化被害者には涙が出ます、
・・・・しかし、
ミンススパイのブログを発見しました。
みていて卑しさどころか、アホらしさすら感じます!
http://x88.peps.jp/bhuabc123/blog/?cn=20" rel="nofollow" target=_blank>http://x88.peps.jp/bhuabc123/blog/?cn=20
↑通化事件は誇張された?
全く何をいってんだこの非国民極左ブログは!
ぜひ皆さまで糾弾してください!!