FC2ブログ

  • 2009年09月 の記事一覧

2009年09月30日(水) 記事No.5987


WBAスーパーフライ級タイトルマッチ
チャンピオン名城信男(六島)VS挑戦者のウーゴ・カサレス(メキシコ)
2009/09/30
大阪府立体育会館第二競技場


WBAの指名試合である。
カサレスは同級1位で、2階級制覇を狙う強豪。


立ち上がりは、カサレスのスピードと左右のスイッチの変則スタイルに惑わされた。
 防衛に黄色信号が灯ったが、減量苦のあるカサレスのボデーを攻め中盤以降積極的に出たのが良かった。


判定は1-1-同点の引き分けによる名城の防衛。


ボクシングのレフリーの判定も、理解できないことが多い。ホームタウンデシジョンなら解るが、日本での防衛戦であの判定は無い。
 1番目のレフリーの採点が、119-112でカサレスとアナウンスされた時、会場の観客から驚きの声が上がった。


今回の試合内容で、三者三様の判定になるとは、何のレフリーなのだろうか。
 柔道の国際試合の判定もいい加減な時があるが、ボクシングもそうだ。
 講義する必要もあるだろう。



 

(22)格闘技・スポーツ |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2009年09月30日(水) 記事No.5988

2009/9/30(水) 旧暦:8月12日 日出:5時34分 日没:17時26分 月出:15時14分 月没:1時26分 月齢:11.34戊寅(ぼいん,つちのえとら) 六曜:先勝 九星:七赤金星 選日:三隣亡、小犯土始


今日の季語: 竹の春
(秋の季語。
   竹が秋になって新葉の緑が鮮やかになり繁茂するさま。)


 
(初恋をいつも胸のポケットに より転載)



竹の春の俳句:


 ・雨に月十歩の庭や竹の春 巌谷小波


 ・寿きに雀まゐりぬ竹の春 星野麦人


 ・竹の春朽ちて白ずむ寺の梁 高井去私


 ・うしろよりわが名呼ばるる竹の春 原コウ子


 ・竹の春水きらめきて流れけり 成瀬櫻桃子



春が入るのに、秋の季語とは不思議だ。
調べてみると竹の生き方に理由があるらしい。


竹は、春には黄色く、秋には青々としている。
竹は、春早い時期に落葉し、地面を覆ってしまい、他の植物の胞子が地面に芽吹くのを防ぐ。
 新葉は、夏には生え、筍も夏までには成長を終える。


だから秋には、竹の葉は艶を増し、秋に一番美しい姿を見せる。
 竹にとって、秋こそ我が春なのである。


奈良の竹林も美しい姿を見せていた。
 


 

(2)日記 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2009年09月29日(火) 記事No.5989


2009年9月28日のデジカメinfoの記事に、チョット驚いた記事が掲載されていた。
http://digicame-info.com/2009/09/exr.html


『富士フイルムがEXRセンサー搭載のマイクロフォーサーズ機を開発中?


Photo Rumorsに富士フイルムのマイクロフォーサーズ参入に関する噂が掲載されています。 ・Fuji's upcoming Micro Four Thirds camera


o現時点では、これは噂であることを覚えておいて欲しい
o富士フイルムはマイクロフォーサーズの新型機を開発しており、2010年2月のPMAシーズンにマイクロフォーサーズ陣営への参加を発表するだろう
o富士フイルムの新型機(暫定的にMicro-S10EXRと名付けられている、以下MS10)はフォーサーズ規格の1200万画素EXRセンサーを搭載するだろう
oこのカメラは現在の富士フイルムのコンパクトカメラと多くの技術を共有しており、より大きなセンサーを搭載している
oMS10は、オリンパスE-P1とパナソニックGH1の中間的な性格を持ち、センサーシフト型の手ブレ補正と十分な大きさのグリップ、ニコンD5000に似たデザインの可動式液晶モニタ、そして内蔵EVFを搭載する
oボディは富士フイルムの設計でマウント等を除けば既存のマイクロフォーサーズ機のクローンではない。しかしながら、MS10はマイクロフォーサーズのすべてのレンズを利用することができる
 
富士フイルムからオリジナルのマイクロフォーサーズ機が登場するということで、この噂が事実ならとても楽しみです。スペック的にはGH1のようなEVF内蔵ボディにボディ内手ブレ補正を搭載した機種になりそうで、オリンパスとパナソニックの"いいとこ取り"の機種になるかもしれませんね。


高感度に強い富士フイルムのEXRセンサーとボディ内手ブレ補正の組み合わせは、夕景・夜景や室内などの撮影で威力を発揮しそうです。』(デジカメinfo より転載)


ソースは、Photo Rumorsで正式発表されていない以上、噂・憶測だが信頼度は高いらしい。




 
(筆者注: この写真は、Olympus PEN E-P1 (マイクロフォーサーズ/オリンパス/マイクロ一眼)ブログに掲載されている妄想イメージ写真なので、本物ではない。
http://blog.livedoor.jp/e_p1/archives/51276862.html#comments



記事通りの製品とすれば、魅力的だ。
筆者が希望している機能がすべて搭載されている。
EVF+ボデー内手ぶれ補正は、現時点ではLUMIXもOLTYMPUSも製品化出来ていない。
 加えて、センサーはEXRセンサーで、高感度であり、階調表現も優れている。


もしこれに動画機能が搭載されれば、最強のマイクロフォーサーズの登場となる。
 値段が問題だが、真っ先に購入をしたいM4/3だ。


来年のマイクロフォーサーズ機の世界がどのような展開になるのか興味深い。
 カメラ業界にも世代交代の時期が到来するのだろうか?



 

(19)科学・新技術・新製品 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2009年09月29日(火) 記事No.5990

2009/9/29(火) 旧暦:8月11日 日出:5時34分 日没:17時28分 月出:14時46分 月没:0時28分 月齢:10.34丁丑(ていちゅう,ひのとうし) 六曜:赤口 九星:八白土星 選日:中犯土


今日の季語: 鶏頭(けいとう)


 



(笹川流れのWeb Log より転載)


『ケイトウ (鶏頭、学名:Celosia argentea) はヒユ科の一年生植物。狭義にはC. argentea f. cristata(シノニムC. argentea var. cristata)をいうが、本記事では特に断らない限りC. argentea をケイトウということにする。


夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができる。その形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。花期は6月から9月頃。原産地はアジア、アフリカの熱帯地方と推定され、日本には古くに渡来した。花の色は原種では赤だが、黄、ピンクなどさまざまな色の園芸品種がある。栽培にあたっては移植を嫌うので直蒔きする。花穂の形状の異なる羽毛ケイトウ、久留米ケイトウ、トサカケイトウなどの系統がある。


花と葉はアフリカと東南アジアで食用とされている[1]。』(Wikipedia)


 


鶏頭の俳句:


 ・離れ家や門田のわきの鶏頭哉 文皮


 ・人の如く鶏頭立てり二三本 前田普羅


 ・生けられし鶏頭のなほ静まらぬ 相生垣瓜人


 ・鶏頭の十四五本もありぬべし 正岡子規


 ・一本の鶏頭燃えて戦終る 加藤楸邨


 


鶏頭の「葉と花はアフリカと東南アジアでは食用」とのことだが、鮮烈な赤い花を見ていると何か毒がありそうな気もする。
 しかし、日本でも江戸時代までは食べていたらしい。


『農業全書(1697 宮崎安貞)に、「鶏頭花 肥地によし。手入れよくこやしぬれば、茎葉大きになり、茹(ゆび)きてあへ物、ひたし物とし、味よし。花さまざま見事なるあり。其味も?(ひゆ)には増れり…」とあります。
 本当に美味しいのかどうか、柔らかめの葉を湯引きし、スタッフ何人かで試食してみました。「少し青臭くて苦味があるけれど、ほうれん草みたいで食べられないことはない」という感想でした。ケイトウ属のケイトウよりも、ヒユ属のハゲイトウの方が食味が良いそうで、南米や中国では、食用に適した品種を栽培しています。』(千葉市花の美術館公式ブログ より転載)


花も見るだけではなく、食用にして食糧自給率を上げるも将来必要だろう。



 

(2)日記 |  トラックバック(0) |  コメント(2) |  記事を編集 | 

2009年09月28日(月) 記事No.5991

2009/9/28(月) 旧暦:8月10日 日出:5時33分 日没:17時29分 月出:14時14分 月没:----- 月齢:9.34丙子(へいし,ひのえね) 六曜:大安 九星:九紫火星 選日:不成就日、大犯土終


今日の季語: 芋茎(ずいき)


 



(たんとの四季折々写真俳句 より転載)


『芋茎(ずいき)は、サトイモやハスイモの葉柄である。食用にされる。


 概要
語源は詳らかでない。一説に、夢窓国師の和歌、「いもの葉に置く白露のたまらぬはこれや随喜の涙なるらん」によると言われている。


また、炭水化物、ミネラル、タンパク質、脂肪などを含む、安価な栄養食品とされ、家庭の惣菜に利用される。


 調理法
 生で用いる場合
鍋に入る大きさに切る。
鍋にたっぷり湯を煮立て、食塩を1つまみ入れ、ぐらぐら煮立ったところに芋茎を入れる。
ざっと茹で上げ、冷水に入れて皮を剥く。
3センチメートル程度に切ったものを親芋と共に(または親芋のように)だし汁と食塩と酒と少量の醤油で薄味に煮る。
またはほぼ同じ調味料で下味を付け、胡麻酢または胡麻酢味噌、胡桃酢または胡桃酢味噌で和える。


 乾燥したもの(いもがら)
関東ではほしずいき、関西では割菜と称する。茎を細く割いて乾燥したもので、徳島、高知、和歌山、奈良などで産する。
水に浸けて軟らかくし、だし汁、酒、醤油、味醂または砂糖で、薄味に調味したなかで煮込むのもよく、刻んだ油揚げを加え、また生姜の千切りをもふり込む。下味を付けたのを味噌和え、芥子和えにしたのも好まれる。煮込みの五目飯に混ぜても野趣が喜ばれる。
貯蔵に耐えるので備荒食糧に適する。また加藤清正が熊本城の築城に際して篭城を予見して、畳の芯になる畳床(本来は藁床を用いる)や珪藻土とベントナイト(両方とも口にしても無害な土類)を主成分にした土壁にスサ(土壁に補強のために梳きこむつなぎ。本来は藁を用いる)として芋茎を用いた逸話がある。』(Wikipedia)



芋茎の俳句:


 ・手に長く垂らしずゐきの皮を引く 高野素十


 ・板の間の芋茎一束雨が降る 広瀬直人


 ・ずゐき干して薄暗がりの障子かな 吉田冬葉


 ・しらじらとずいき干しある舟屋かな 工藤茶亭


 ・芋茎干す馬籠はなべて深庇 土山紫牛


 


『19歳「北限の海女」、熱い人気 東京からも実演見学
2009年9月28日(月)05:30


 25年ぶりに19歳の新人海女2人が入った岩手県久慈市宇部町・小袖海岸の「北限の海女」が27日に開かれた「感謝祭」で、ウニ捕りの実演を見せた。新人2人の姿がインターネット上で「かわいすぎる」「美人すぎる」と評判を呼び、青森県八戸市で起きた「美人すぎる市議フィーバー」のような騒ぎに。感謝祭は大勢の観光客でにぎわった。


 この日は、午前と午後の2回、海女の潜水実演が行われ、ともに19歳の新人大向美咲さんと小袖妃香理さんら5人が潜った。その姿を観光客約300人が見学した。』(asahi.com)


観光客が300人集まるということになると、将来は貝などの水揚げより観光ショーの方が収入が増えるかも知れない。
 「綺麗な事務室で事務の仕事」は、これからは流行らないのだろう。その方が面白い。



 

(2)日記 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2009年09月28日(月) 記事No.5992


『自民新総裁に谷垣氏=得票300票、河野氏が2位-幹事長に石破氏ら浮上
2009年9月28日(月)16:03


 自民党総裁選は28日、党員投票の開票と党所属国会議員の投開票が行われ、谷垣禎一元財務相(64)が全体の6割に当たる300票を獲得し、第24代総裁に選出された。河野太郎元法務副大臣(46)は144票で2位。西村康稔前外務政務官(46)は54票にとどまった。谷垣氏は、先の衆院選敗北で野党に転落した同党の再建と政権奪還という重責を担う。野党の自民党総裁は、1993年に選出された河野洋平前衆院議長以来16年ぶり、2度目。任期は2012年9月末まで。


 麻生太郎前総裁の後継をめぐる総裁選は、国会議員199票と、党員投票による地方票300票の計499票をめぐって争われた。その結果、谷垣氏が国会議員票120票、地方票180票を獲得した。河野氏は議員票35票と地方票109票。西村氏は43票と11票だった。議員票の無効票が1票あった。党員票の投票率は46.7%。


 投開票後の両院議員総会で、谷垣氏は「思い切った党改革も必要だ。もう一度国民の信頼を取り戻し、政権に復帰できるよう全身全霊を傾ける」と決意を表明した。谷垣氏はこの後、臨時の役員会と総務会で人事の一任を取り付け、党役員人事に着手。29日に新体制を発足させる意向だ。幹事長には石破茂前農水相が浮上。園田博之政調会長代理や大島理森国対委員長の名前も取りざたされている。河野、西村両氏の処遇について、谷垣氏は記者会見で「2人の活躍の場を当然つくらないといけない」と述べた。 』(時事通信)


自民党新総裁は谷垣、予想されたことだが、予想された通りの結果しか出ないところに問題が現れている。


谷垣新総裁は穏和な人格者で頭脳明晰な政策通で能力ある人なのだが、自民党の混乱期に相応しい人なのだろうか。時計が戻せるものなら、安倍内閣の後に谷垣であれば良かったのだ。
 自民党の現況では、街の声でも、「変わり映えがしない」「新鮮味がない」「60歳以上でしょ」「まだ反省していない」とか言われていた。


結党以来の党の危機に対して、予想通りの結果しか出せない元気の無さでは、健全野党は勤まらないだろう。
 良く言われているように、まだ派閥の夢が覚めていないし、本当に自民党を2大政党の一翼に改造する気迫が無い。


     国会議員票 地方票   合計
谷垣  120票、 180票  300票
河野   35票  109票  144票
西村   43票   11票   54票
合計  198票  300票  498票


この得票結果に、自民党の生き残り議員の意識が表れている。
河野の得票率は、地方票では36.3%あるのに対し、議員票では17.6%しかない。西村の立候補は、世代交代を恐れた派閥の中堅・若手潰しと言われたが、その必要もなかった。


民主党が若返っているのに、世代交代もせず「みんなでやろうぜ」では事態の深刻さの自覚がないと言わなければならない。
 現役選手のチームとOB中心のチームが試合するようなものだ。1週間後に試合がある訳ではない、スケジュールは未定だが4年後の可能性が高い。それまで体力が保てるのだろうか。


政官業の癒着構造の中で、官の上に乗っかって良きにはからえで政治を行ってきた古い自民党世代に何が出来るのだろうか。
 もう、民主党は政・官の構造を政主導に変えようとしている。変わってしまった構造の中で従来の意識でゲームが出来ると思うのは夢が覚めていないと言うべきだ。
 グランド整備・球拾い・千本ノックから始めなくてはゲームにならない。その練習に耐える体力を持つのは若さであるのは自明のことなのだが、生き残りはまだそれが解らずゲームが出来ると夢を見ている。


今回の自民党総裁選の結果が示すものは、2大政党の一翼は自民党ではないと言うことなのだろう。
 巷間言われている政界再編の結果、新しい2大政党が生まれる方向に向かっている様に思われる。



 

(16)時事・世相 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2009年09月27日(日) 記事No.5993


TBS『SASUKE2009秋』
2009年9月27日(日)夜7:00~11:00


SASUKEの放映があることは知らなかったが、偶々観ることが出来た。


3月のSASUKE2009春は見のがしてしまったが、長野誠、竹田敏浩、山田勝己、山本進悟、秋山和彦のSASUKEオールスターズが、全員第1ステージで脱落してしまい、第3ステージ進出者は、すべて新人だったようだ。
 従って、今回のポイントは、政治の世界のように世代交代になるのかだ。


SASUKEはアメリカ、台湾でも人気番組であり、参加者も増えている。アメリカでは、予選も行われ、今回10人の選手がエントリーしている。台湾からも壁登りのプロが参加している。
 国対抗の側面も出来つつあり、将来SASUKE世界大会などが開催されるのかも知れない。


芸人・タレントの参加も多く、お祭り的な要素もある。ワッキーは常連だが、モンキッキは古い時代の参加者だったが7年ぶりの参加。へなだぎ武、ほっしゃん、サバンナ、出川哲朗、ライセンス、TKO、!新選組リアン、サッカー元日本代表・福西崇史など。
 変わり処では、須藤元気も参加していた。
出発前のパーフォーマンスはリング時代のもので懐かしかったが、第1ステージ第1ゲームで最後にバランスを崩し水中に落ちてしまったのは残念だった。
 2毛作主義の須藤、次回も参加するかな?


新旧対決は、20歳前後の有望な新人が経験を必要とする第2ステージで落ちてしまい、第3ステージまで進めたのは菅野のみ。


印象に残ったことは、レベルが上がっていること。
ミスターSASUKEの山田が、連続10回も落ちる難度の第1ステージを16人が突破した。。
 SASUKE皆勤賞の山本進悟が3年ぶりの突破。


第1ステージの最後で、網に飛びつくことが出来ず、長野が水中に落ちてしまった。皆、アレ・どうしてと思った瞬間だった。
 長野がバーが途中で止まったと主張、調べると設備の故障でロープが引っかかりバーが止まったのが原因が判明。
 長野は再試行が認められたが、第1ステージの最初からやり直しだった。
 これは理解できない。主催者側のミスなのだから、失敗したところからやるべきなのだが、最初からやり直しはひどすぎる。
 長野は2回目も成功したので良かったが。


第2ステージで、前回ファイナリストだった漆原が、僅かに慎重さを欠いた為に落下してしまったのは惜しかった。


第3ステージは、腕と指が酷使される過酷なステージだ。
アメリカのプロフリーランニングの達人リーヴァイ・ミューエンバーグは素晴らしいパーフォーマンスをここまで見せてきたが、ここのクリフハンガーで失敗した。
 SASUKEのこのステージに特化したトレーニングをしなければ、彼でも突破は無理なレベルなのだ。


山本氏の肩が外れたのは気の毒だった。
竹田氏は、スパイダーフリップで脱落したが、その前までに腕・指の力のスタミナを使い切っていた。
 第3ステージの常連である武田は、まだ突破出来ていない。
結果からすれば、リーバイと同じように、特化したトレーニングがまだ足りないのだろう。


結局、第3ステージの7人の内、Finalには菅野と長野が2人だけが進出。テーマに合わせた新旧対決となった。


Finalステージは、23mのタワーを最初は縄ばしご、最上部は太綱を登るもの。ただし、時間の条件がある。40秒以内である。


菅野は数mを残して40秒経過。それでも前回の漆原よりは上迄来ていた様に見えた。


長野は、後数十cm、時間では1秒足りなかった。
ボタンを押した長野は"またか"と呟いた。
 長野は第17回大会で完全制覇に成功しているが、第12回のFinalで今回と同様0.11秒の差で成功を逃している為だ。


いつも思うのだが、SASUKEは競技者に過酷すぎる。
長野も第1ステージを2回やらせられなければ、Finalを成功したかも知れない。


競技者の言葉で爽やかだったもの。
名前を忘れてしまったが、運送業の大柄の彼は、弱点を小さくする為に減量して臨んだが、第3ステージの最後のゲームで足が板から外れ落下した。
 残念でしたとインタビューアーの女子アナに言われて、"これがSASUKEですね"と言った。


陸上短距離で世界大会にも出た彼は、SASUKEに魅せられて、ジムのインストラクターをしながら、人生をSASUKEに掛けている。いわば第2の山田である。
彼は言う。"自分にとってSASUKEはオリンピックに出場することと同じだ。"。


他の競技者の失敗を自分のことのように残念がる競技者の姿も、いつ見ても爽やかである。


人生を掛けて完全制覇しても、賞金は200万円である。
人生を掛けるには、あまりにも馬鹿馬鹿しい金額である。
 しかし、過酷な馬鹿馬鹿しさの果てにある金では買えない完全制覇者の称号は輝かしいものだ。
 そんな馬鹿馬鹿しさに賭けている競技者の姿に、観客は感動するのだ。


 23回の歴史の中で、輝かしい完全制覇者は、2人しかいない。
第4回大会 秋山和彦(元毛ガニ漁師)
第17回大会 長野誠(第28金毘羅丸船長)。



 

(23)TV |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2009年09月27日(日) 記事No.5994


JR西日本が旧国鉄時代の人間関係を梃子に航空・鉄道事故調査委員会メンバーに働きかけ、違法に情報を入手したことが次ぎ次に表面化している。


『福知山線脱線 先輩後輩のなれ合い 情報漏洩、見返りは鉄道模型やチョロQ
2009年9月26日(土)08:05


 JR西日本の福知山線脱線事故調査情報漏洩(ろうえい)問題では、航空・鉄道事故調査委員会(当時)の元委員、山口浩一氏(71)は当事者から、鉄道模型やチョロQをもらう一方、調査進展状況を漏らした上に、求めに応じて有利な書き換えまで進言していた。山口氏は国鉄出身で、JR西の山崎正夫前社長(66)と「先輩後輩」の関係。なれ合いが産んだ末の漏洩だった。「何を信じればいいのか…」。関係の深い人物が調査委に名を連ねていた事態に、遺族からも報告書の信頼性に疑問の声が漏れている。』(産経新聞)



山崎前社長、土屋副社長、鈴木副本部長、現在判っているだけでも3人のTOPが航空・鉄道事故調査委員会に饗応等により不正の認識を持ちながら情報を入手していた。


昨今、民間会社ではコンプライアンスということが喧しく言われている。コンプライアンスは法令遵守のことである。
 会社のTOPは組織の長として組織全体に法令遵守を徹底することが求められる。


TOPが違法と遵法の区別が付かない人間だったら会社・組織はどうなるのか。
 社長が狂っていれば役員会で解任することも出来よう。しかし、役員全体が目的の為には手段を選ばない人間ばかりであればどうなるのか。


今の組織のピラミッドを登る方法は、意外に単純のように思われる。機能している原則は「御輿に乗る人担ぐ人」である。
 私的人間関係を中心にして、利益を共有していくのである。
こうした選抜方法がもたらす結果は、公私の区別の付かない人間が組織の上部に登っていく背景になっていると思われる。


選抜の条件の中に、人格・品位・倫理観を入れなければ、その様な立派な人はこぼれ落ちてしまう。



長妻厚労相が初出勤した時、厚労省の官僚達は、通常慣例として行われている花束も拍手も用意しなかった。
 その後、桝添前大臣が、官僚に対し長妻大臣をいじめるなと発言したそうである。
 厚労省という組織は常識の欠片もない組織であることが良く現れた光景だった。


JR西日本にしても厚労省にしても、組織は腐っている。少なくとも組織の上部は腐っている。



 

(16)時事・世相 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2009年09月27日(日) 記事No.5995


民主党政権が発足して新しい政治が始まらなければならないが、自民党政権の残した負の遺産は多々あり注意が必要だ。


国交省に限ってもダム問題2つ、JAL問題と喫緊の物だけでも3つある。
 すべて問題は同じ、族議員が官僚と手を組んで税金を食い物にしてきた結果である。


先ず第1のは八ツ場ダム問題で以下の報道がある。

『八ツ場ダムの町、一晩にメール4千通 批判・中傷8割
2009年9月26日(土)05:29


 前原誠司国土交通相が建設中止を表明した八ツ場(やんば)ダムのある群馬県長野原町の町役場に、一晩で4千件のメールが殺到していたことが25日わかった。建設推進を求める地元に対し、8割が批判的な内容。町は「中傷が目立ち、メールサーバーへの負荷もかかる」として、メールの受け付けなどを25日朝、停止した。』(asahi.com)


批判的意見を「中傷」と認識したり、サーバーを停止する行為に現れる町のバイアスはどうしたことだろう。


本当の当事者である自民党・族議員・建設官僚・歴代町長が抜けてしまって、本来責任のない現国交相と町民が対決している。
 変な話である。
途中で中止しなければならない事業をなぜ半世紀以上続け、税金を垂れ流してきたのか、最初からの関係者を同席させて論議しなければ埒のあかない問題だ。
 感情問題は、責任のない人間が謝罪して慰藉されるものではないはずだ。


将来のお金の問題だけではなく、過去のお金・責任についても取り上げて議論すべきだ。
 過去の問題のすべてを洗い出す必要があり、無責任のやり放題を放置せず、責任のある関係者も呼んで同席させ、話し合いの場を持つべきだ。


前原大臣も国交省の役人の膳立ての話しあいの場には注意した方がよい。
 官僚の嫌がらせ・非協力を防止するには責任問題も取り上げた方が効果的だ。



 

(16)時事・世相 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2009年09月27日(日) 記事No.5996

 


2009/9/27(日) 旧暦:8月9日 日出:5時32分 日没:17時31分 月出:13時37分 月没:23時29分 月齢:8.34乙亥(いつがい,きのとい) 六曜:仏滅 九星:一白水星 選日:


今日の季語: 富士薊(ふじあざみ)


 



(八ヶ岳・赤岳の花 より転載)


『富士薊
キク科の多年草。関東・中部地方の山中の砂礫地に生える。特に富士山に多い。高さ50センチメートル~1メートル。とげのある葉を広げ、秋開く紫色の頭花は径5~10センチメートルでアザミ属のうち最も大きい。』(三省堂 大辞林)



富士薊の俳句:


 ・富士薊ふれむとしたるのみに刺す 富安風生


 ・富士薊の頭に掌載せ父憩ふ 北野民雄


 ・足柄の関深閑と富士薊 鈴木てる代


 ・須走は砂荒き町富士薊 青木路春


 ・午後よりは磯波荒らし富士薊 道川虹洋



富士には月見草だけでなく、当然、富士薊も似合うはずだ。



 

(2)日記 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 |