2009年02月27日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2009-02-27 (Fri)

2009/02/27 日記 ブログのための週末

2009/02/27 日記 ブログのための週末

2009/2/27(金) 旧暦:2月3日 日出:6時13分 日没:17時34分 月出:6時58分 月没:19時49分 月齢:2.06癸卯(きぼう,みずのとう) 六曜:仏滅 九星:四緑木星 選日:今日の花: 木五倍子(きぶし)  (風の気のままに記 より転載)『キブシ(木五倍子、学名:Stachyurus praecox)は、キブシ科キブシ属で雌雄異株の落葉低木。別名キフジとも。高さは3~4m。3~5月の葉が伸びる前に淡黄色の花を穂状につける。花茎...

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2009/2/27(金) 旧暦:2月3日 日出:6時13分 日没:17時34分 月出:6時58分 月没:19時49分 月齢:2.06癸卯(きぼう,みずのとう) 六曜:仏滅 九星:四緑木星 選日:



今日の花: 木五倍子(きぶし)


 




 
(風の気のままに記 より転載)


『キブシ(木五倍子、学名:Stachyurus praecox)は、キブシ科キブシ属で雌雄異株の落葉低木。別名キフジとも。


高さは3~4m。3~5月の葉が伸びる前に淡黄色の花を穂状につける。花茎は枝の各節から出て垂れ下がり、それに一面に花がつくので、まだ花の少ない時期だけによく目立つ。この花芽は、夏の終わり頃にはすでに出てくる。


北海道~九州の山地の明るい場所に生える。成長が早く、一年で2mくらいは伸びる。先駆植物的な木本で、荒れ地にもよく出現する。生育環境は幅広く、海岸線から内陸の川沿いまで見られる。


和名は、果実を染料の原料である五倍子(ふし)の代用として使ったことによる。』(Wikipedia)


 


木五倍子の俳句:



 ・山淋し木五倍子がいくら咲いたとて 後藤比奈夫



 ・木ぶし咲くと見れば水音ゆたかなり 椎橋清翠



 ・ずんずんとゆきて木五倍子の花まばゆし 黒田杏子



 ・きぶしの花中空は水ながれざる 上田睦子


 


清洲桜の見学以来遅れていたブログ記事が漸く整ってきた。
昨日は豪華であった九平次の垂直飲みの記事を完成し、週末の今日は、映画に行こうか迷ったが、明日から合宿の為、ブログを優先し、真っ直ぐ帰宅することにした。
 Catch up完了である。



 

2009-02-27 (Fri)

2009/02/27 googleブック検索は大丈夫か?

2009/02/27 googleブック検索は大丈夫か?

『日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに2009年2月25日(水)03:09 検索大手グーグルが進めている書籍全文のデータベース化を巡って、同社と米国の著作者らが争っていた集団訴訟が和解に達し、その効力が日本の著作者にも及ぶとする「法定通知」が24日の読売新聞などに広告として掲載された。 著作者らが自ら申請をしなければ、米国内でのデータベース化を拒めない内容で、日本の作家らには戸惑いもある。 ...

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『日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに
2009年2月25日(水)03:09


 検索大手グーグルが進めている書籍全文のデータベース化を巡って、同社と米国の著作者らが争っていた集団訴訟が和解に達し、その効力が日本の著作者にも及ぶとする「法定通知」が24日の読売新聞などに広告として掲載された。


 著作者らが自ら申請をしなければ、米国内でのデータベース化を拒めない内容で、日本の作家らには戸惑いもある。


 集団訴訟が起こされたのは2005年。米国内の大学図書館などと提携し、蔵書をデジタル化して蓄積する計画を進めていたグーグルに対し、全米作家組合と全米出版社協会が、「著作権への重大な侵害」などとして訴えた。両者は昨年10月に和解で合意、今夏にも出される連邦裁判所の認可を待って発効する。


 合意の対象は、今年1月5日以前に出版された書籍で、同社は、〈1〉著作権保護のために設立される非営利機関の費用3450万ドル(約32億円)〈2〉無断でデジタル化された書籍などの著作権者に対しての補償金総額4500万ドル(約42億円)以上をそれぞれ支払う。見返りとして同社は、絶版などで米国内で流通していないと判断した書籍のデジタル化を継続し、書籍データベースアクセス権の販売や、広告掲載などの権利を取得することが定められた。また、対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配することも決まった。


 また、著作権者は、オンライン上での使用を望まない場合、2011年4月5日まで、同社側に自著の削除を求めることができる。さらに、和解に拘束されることを望まない著作権者に対しては、和解からの「除外」を認め、今年5月5日を除外通告期限としている。


 和解の効力は米国での著作権を有する人すべてが対象となる。著作権に関する国際条約「ベルヌ条約」の規定で、加盟国で出版された書籍は、米国内でも著作権が発生するため、影響は世界中に及ぶ。このため法的手続きの一環として、今月に入って、世界200以上の国・地域、72の言語で和解合意内容を伝える通知の掲示が開始された。


 グーグルは和解で、絶版や品切れ状態の書籍本文の入手が容易になると利点を強調、本文閲覧を含む新サービスは米国内の利用者に限られるとしている。ただ、和解に巻き込まれる形になった日本の著作者団体は戸惑いを隠せない。


 日本文芸家協会の三田誠広副理事長は「届け出なければ権利が保障されないのはアメリカ的なやり方だ。アメリカで流通していない日本の新刊書がネット上で見られる恐れがある」と危機感を募らせる。同協会は、3月上旬の理事会で、会員の意思表示の手続き代行などの対応を議論する予定。


 一方、著作権に詳しい福井健策弁護士は「グーグルの説明が分かりにくいのは改善するべきだが、著者や出版社にとって長所も短所もある和解内容だ。音楽のように書籍もネット配信する文化が普及していくのか、注目している」と話す。


 図書館との提携事業は、現在、「googleブック検索」の一部となっており、700万件以上の書籍をデジタル化している。』(Yomiurionline)



グーグルと米国の著作者との集団訴訟はアメリカだけのことと思っていたら、とんでもない。
 アメリカ国内の和解が国際条約「ベルヌ条約」の効力とかで全世界に及ぶというのは何かサブプライムみたいで不安だ。


和解が成立してから、実施はその先、将来のことと考えていたら、これもとんでもない。
 日本でもgoogleはブック検索サービスを行っている。
Amazonの書籍紹介取り次ぎではなく、googleのサービスは全文検索が可能なのだ。
 このサービスが凄いのは、図書館の目録検索サービスとは違って本文が全て見えることである。


試みに、「鬼貫(おにつら)」を検索してみた。
http://www.google.com/intl/ja/options/
の「ブック検索」サービス。


江戸期の俳人である上島鬼貫である。


検索結果は38件が検索される。
7番目に色田幹雄 著「辞世さまざま」がある。
P212に鬼貫の辞世が紹介されている。それを画面で読むことが出来るのである。
「夢返せ烏の覚す霧の月」について書かれたページを全て読むことが出来る。
 もう日本でもすでに始められている。


便利ではあるが、何か引っかかるものがある。
この様なサービスは、日本国内では国会図書館がするべきであって、民間の一企業が行うべきものではないだろう。
 コンピューターのOSが一企業が独占している弊害は大きなものがあるが、出版も同じ事になってしまう。
 絶版のものもすべてDB化するとのことであり、そこまでどうしてアメリカの企業が出来て、日本の図書館が出来ないのかと思う。
 法律を整備して、文化事業としてのインフラ事業として位置づける問題だ。
 日本の出版業界、図書館、政治家はもっと活発に動いて貰いたい。


Googleはストリートビュー、Earthなどで問題を起こしている。攻撃的なのは理解できるが、どこまで信頼できるのだろう?