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  • 2008年09月 の記事一覧

2008年09月30日(火) 記事No.6599


2008/9/30(火) 旧暦9月2日 日出:5時34分 日没:17時26分 月出:6時16分 月没:17時32分 月齢:0.78 癸酉(きゆう,みずのととり) 仏滅




今日の花: 釣鐘人参
  季語: ととき、沙参(しゃじん)






 
  (金剛山 花の図鑑より転載)



『ツリガネニンジン(釣鐘人参、学名: Adenophora triphylla var. japonica )はキキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。



特徴
花茎の高さは30cmから100cmになり、葉は茎に3枚から5枚輪生し、稀に互生または対生する。茎につく葉の形は楕円形から披針形で、やや厚みがあってつやがない。縁は鋸歯状を呈する。



花期は8月から10月頃で、淡紫色の下を向いた鐘形の花を咲かせ、数段に分かれて葉と同じように茎に輪生する枝の先に少数ずつをつける。花のがく片は糸状で鋸歯があり、雌しべは花から突出する。



分布と生育環境
日本では、北海道、本州、四国、九州に、アジアではカラフト、千島列島に分布し、山地の草原、林縁や草刈などの管理された河川堤防などに自生する。



変異
非常に変異の大きい種である。特に花期以外の時期には葉の形、葉序などが大きく異なるものがあり、混乱させられることがたびたびある。



種としても変異が大きく、以下のような変種がある。



基本変種はサイヨウシャジン(var. triphylla)で、花弁がやや細い壺型であること、花柱が長く突き出すことで区別される。本州では中国地方、九州、琉球列島に、また国外では中国、台湾に分布する。
中部地方の高山や北海道には高山植物的になったものがあり、ハクサンシャジン、あるいはタカネツリガネニンジン(var. hakusanensis Kitam.)という。
四国の一部の蛇紋岩地帯には背丈が低く、葉が線形で花が小柄なものがあり、オトメシャジン(var. puellaris Hara)と呼ばれる。



山菜
春の若い芽は、山菜のトトキとして食用にされる。』
(Wikipedia)


 



釣鐘人参の俳句:



 ・我が詠めばつりがねにんじん揺れにけり 加藤楸邨



 ・釣鐘人参水に残れる野のひかり 加藤耕子



 ・あはあはと吹かれつりがねにんじんは 行方克巳




1571年9月30日(元亀2年9月12日)
織田信長が延暦寺を焼き払った日。



『戦国末期に織田信長が京都周辺を制圧し、将軍足利義昭との政治的対立を起こすと、延暦寺は義昭側について浅井・朝倉連合軍を匿うなど、反信長の行動を起こした。元亀2年(1571年)、延暦寺の僧兵四千人が強大な武力と権力を持つ僧による仏教政治腐敗で戦国統一の障害になるとみた信長は、延暦寺に武装解除するよう再三通達をし、これを断固拒否されたのを受けて9月12日、延暦寺を取り囲み焼き討ちした。これにより延暦寺の堂塔はことごとく炎上し、多くの僧兵や僧侶が殺害された。』(Wikipedia)



 

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2008年09月30日(火) 記事No.6600



明日10月1日K-1MAXの決勝戦が放映される予定だ。
今回は、新チャンピオンは誰かと言うほかに、魔裟斗vs 佐藤嘉洋が実現するとの予告があり、今から楽しみである。



魔裟斗も佐藤も絶好調である。日本のNo.1を決める試合である。少し前までは魔裟斗のライバルは小比類巻であったが、彼はもう表舞台には出ていない。今のライバルは佐藤である。



両者とも気持ちが強い。攻められても跳ね返すだけの気迫がある。打たれ強さもある。
魔裟斗は今年K1に懸けているらしいし、佐藤は3戦目にしてプアカーオに勝って勢いがある。打たれても打たれても前に出てくる佐藤の気迫に流石のプアカーオも気持ちが折れてしまったほどであった。



実力伯仲、どちらが勝ってもおかしくない、正直なところ5分5分だ。ローキックは双方強いが、佐藤がやや上かも知れない。膝は佐藤、パンチは魔裟斗。スピードは魔裟斗が上だが、打たれ強さは佐藤が上かも知れない。



敢えて予想すれば、スピードで圧倒して、2ラウンドまでにKOできれば魔裟斗、3ラウンド以降まで縺れれば、佐藤の勝ち。
魔裟斗のスピードに佐藤がついて行ければ、魔裟斗に勝ち味はない。
 魔裟斗としては佐藤が調子を出すまでに少なくともダウンさせる必要がある。
 佐藤としては、魔裟斗のスピードを抑える為にローキックで足を攻め、飛ぶ込んでくる場合は前蹴りでカウンターにする作戦だろう。以前プアカーオが魔裟斗を翻弄したのもこの戦法だった。



実際は、どんな試合展開になるか楽しみである。




 

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2008年09月29日(月) 記事No.6601


2008/9/29(月) 旧暦9月1日 朔 日出:5時34分 日没:17時27分 月出:5時14分 月没:17時05分 月齢:29.29 壬申(じんしん,みずのえさる) 先負 一粒万倍日、不成就日




今日の花: 露草
  季語: 鴨跖草(おうせきそう)、月草、蛍草、青花
      うつし花、帽子花、かまつか


 







 (写真集手賀沼より転載)




『ツユクサ(露草、Commelina communis)は、ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。



概要
日本全土、アジア全域、アメリカ東北部など世界中に広く分布する、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である。高さは15~50cmで直立することはなく、茎は地面を這う。6~9月にかけて1.5~2cmほどの青い花をつける。花弁は3枚あり、上部の2枚は特徴的で青く大きいが、下部の1枚は白くて小さく目立たない。雌しべが1本、雄しべが6本で成り立っている。アサガオなどと同様、早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう。



名前の由来と別名
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。英名のDayflowerも「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。また「鴨跖草(つゆくさ、おうせきそう)」の字があてられることもある。



ツユクサは古くはつきくさと呼ばれており、上述した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサになったという説もある。「つきくさ」は月草とも着草とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と呼ばれていたものと言われているが、万葉集などの和歌集では「月草」の表記が多い。



この他、その特徴的な花の形から、蛍草(ほたるぐさ)や帽子花(ぼうしばな)、花の鮮やかな青色から青花(あおばな)などの別名がある。また鴨跖草(おうせきそう)という生薬名でも呼ばれる。



利用
花の青い色素はアントシアニン系の化合物で、着いても容易に退色するという性質を持つ。この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられた。ただしツユクサの花は小さいため、この用途には栽培変種である大型のオオボウシバナ(アオバナ)が用いられた。オオボウシバナは観賞用としても栽培されることがある。



花の季節に全草を採って乾燥させたものは鴨跖草(おうせきそう)と呼ばれ、下痢止め、解熱などに用いる。



ツユクサと文学
万葉集には月草(ツユクサの別名)を詠ったものが9首存在し、古くから日本人に親しまれていた花の一つであると言える。朝咲いた花が昼しぼむことから、儚さの象徴として詠まれたものも多い。また俳句においては、露草、月草、蛍草などの名で、秋の季語とされる。




露草の俳句:



 ・ことごとくつゆくさ咲きて狐雨 飯田蛇笏



 ・露草の露千万の瞳かな 富安風生



 ・くきくきと折れ曲がりけり蛍草 松本たかし



 ・露草の瑠璃いちめんの昼寝覚 木村蕪城




1972年9月29日
日中国交正常化の共同声明に調印。日中国交樹立。
田中首相と周恩来首相・毛沢東主席との白熱した交渉は、日中関係の始まりを可能にした。
 大局に立った政治家が現れて欲しい。選挙に勝つだけが政治家ではない。将来の日本の為に今努力する政治家が出て欲しい。



交渉経過、失脚後の田中元首相と中国の関係は、去年記事にした通りだ。
http://blog.goo.ne.jp/nabanatei/d/20070927



中国の問題は多岐に亘るが、食の安全と環境・公害対策は日本が中国に手をさしのべて行くことが必要だろう。
東シナ海の問題とあわせて並行的に解決すべき問題だろう。



 

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2008年09月28日(日) 記事No.6602


2008/9/28(日) 旧暦8月29日 日出:5時33 分日没:17時29分 月出:4時12分 月没:16時39分 月齢:28.29 辛未(しんび,かのとひつじ )赤口




今日の花: (たら)の花




  (日本蜜蜂と遊ぼうより転載)



『タラノキ(の木、学名、Aralia elata)はウコギ科の落葉低木樹。新芽を「たらの芽」「タランボ」と称しスプラウトとして食用にされ、販売もされている。天ぷら等に調理すると美味。


特徴
日本各地、東アジアに分布する。伐採跡地や林道脇など日当たりの良い山林に生える。樹木には棘が多くあり、生育環境に寄るが1年で20~60cmほど伸び、5年で3mに達するものも珍しくは無い。


タラの木の実夏に小さな白い花を放射状にたくさん咲かせる。秋には黒い実がなる。葉のつき方は奇数二回羽状複葉。樹皮は民間薬として健胃、強壮、強精作用があり、糖尿病にもよいとされる。また、芽をたべることで同じような効果が期待できると言われている。根皮もタラ根皮(たらこんぴ)という生薬で、糖尿病に用いられる。


たらの芽の採取方法
タラノキは成長が早いので、地中から新しい枝を生やした時にその先端近くについた芽を採取するのが楽。 若い枝はとげがあり直線的にのびるので目に付きやすい。 農家で栽培される場合には枝にとげのない種(メタラ)も用いるが、タラノキはウルシと似ているため、自生のものでとげの無いものは注意を要する。園芸業者が棘のない品種を販売している。 新芽の根元で容易にむしることが出来るが、鎌を用いる人もいる。


たらの芽の採取時期
新芽の採取時期は桜の8分咲きころに同期しており、里の桜がタラの芽の採取時期でもある。採取は先端から上に向いた1番の芽と、その脇から斜めに伸びる2番程度までとし、あとは昨年に伸びた枝を見て芽の候補が残っているか確認する。一定の時期を過ぎると候補と成る芽の素は枯れて発芽しないので、来年の収穫を考えて残した方が良い。新芽は昨年伸びた枝だけに着くので、木を枯らさないように気をつけること。


スーパーなどで見られる綺麗な緑色のタラの芽は昨年伸びた枝を伐採したもので、敷き詰めた大鋸屑や水の入ったバケツに挿しておいたもの。出荷前にビニールハウスで気温を上げ発芽させる。天然ものよりもだいぶ味・香りが弱く、水っぽさがある。天然もののタラの芽の天婦羅は冷えても歯ごたえがしっかりしているが、枝切りして芽吹かせたタラの芽は天婦羅が冷えると萎んでしまう。


調理方法
 薄紅色の部分がタラの芽。2番目、3番目の芽が見える
食べごろのタラの芽天ぷらにするのが一般的で、口いっぱいにひろがる独特の芳香が特徴的である。単にゆがいておひたしや和え物にしたり、油で炒めて食べてもよい。』(Wikipedia)



(たら)の花の俳句:



 ・底見えぬ崖に茫々の花 加藤知世子



 ・の花汚れ夕日をとほくせり 小松崎爽青



 ・瀧つ瀬のひかりを浴びての花 青柳志解樹




マラソンの記録が2時間3分台に突入した。
日本人はとてもついて行けないレベルになってしまった。
何とかして欲しいものだ。
オリンピックに出場しなくても世界新を出すのは素晴らしい。



『ゲブレシラシエ、初の2時間3分台=驚異的な世界新-ベルリン・マラソン
2008年9月28日(日)19:30 
 
 



 (共同=AP)


 【ベルリン28日時事】ベルリン・マラソンは28日、当地の市街地コースで行われ、男子でハイレ・ゲブレシラシエ(35)=エチオピア=が史上初めて2時間3分台に突入する2時間3分59秒の世界新記録を樹立して3連覇した。従来の記録は自身が昨年の同マラソンで出した2時間4分26秒で、一気に27秒更新した。


 記録が出やすいとされる平たんなコースに加え、この日はスタート時が晴れで気温10度の好条件。ゲブレシラシエはスタート直後からハイペースを維持。36キロ付近でクワンバイ(ケニア)をかわし、終盤もペースを上げて2時間4分を切った。』(時事通信)



 

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2008年09月27日(土) 記事No.6603


2008/9/27(土) 旧暦8月28日 日出:5時32分 日没:17時30分 月出:3時07分 月没:16時13分 月齢:27.29 庚午(こうご,かのえうま )大安 大犯土始




今日の花: 田村草、多紫草(たむらそう) 


 





 

 (花の小径より転載)



『タムラソウ (キク科タムラソウ属)
 学名 Serratula coronata subsp. insularis



 本州・四国・九州に分布する多年草。丈は、150㎝くらいまで。ただし、伊吹では1mくらいまで。
山地の草原などに生育する。
葉は互生。羽状複葉で深く切れこみ刺はなく、質もや柔らかい。
花はアザミ(薊)に似ているが,葉に棘がないので容易に区別できる。花期は8~10月。』(花樹アルバム「いとしきものたち」-2より転載)




田村草の俳句:



 ・田村草触れて棘なきこと確か 稲畑汀子 



 ・山に来て穂田を見下ろす田村草 森澄雄



 ・田村草兵火に耐へし堂ひとつ 大島民郎


 



朝新聞を取りに玄関を出ると外は冷気だった。
半袖では寒い、長袖の季節になった。
最後まで夏を頑張っていたツクツクボーシもいつか聞かなくなり秋の虫の音のみになった。
季節は変わった。



 

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2008年09月27日(土) 記事No.6604

 

TVで大会の模様を見た。 
「K-1 WORLD GP 2008 IN SEOUL FINAL16」
日付 9月27日(土) 
開始 17:00 
会場 韓国・オリンピック第1体育館 
 

甲子園と同じでBEST16あたりの顔ぶれが面白い。
新旧の顔が揃い新しい時代の始まりも感じさせる。



第1試合 ルスラン・カラエフ  ○2R 2分30秒KO   ● ハリッド“ディ・ファウスト”
 

このし合いが一番手に汗を握るスリリングな試合だった。K-1ならではの試合である。此処にはプロレスの様なショー的な要素は無い。
カラエフがスピードにまかせて攻勢に出て、ファウストがしのいでいたが、ファウストの右フックが当たりカラエフがダウン、攻守所を変え、ファウストが攻勢になる。


2Rダウンの影響に苦しみながらカラエフはファウストの攻撃をしのぎ、後半右アッパーカットでファウストをダウンさせる。ここで再び攻守が入れ替わり、カラエフが3度のダウンを奪い勝った。


一発当てた方が勝ちの真剣勝負、どちらが勝か分からないスリリングな試合だった。
 試合後カラエフがファウストに近寄り、挨拶をしていたが、死力を尽くして闘った相手への尊敬が現れていた。
 大口たたきの若造のボクシングより余程清々しいファイトである。


 



第2試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R 
ジェロム・レ・バンナ ○3R判定3-0  ● 澤屋敷 純一
 レバンナのリベンジ戦。前回は油断していたところへ沢屋敷のカウンターを貰い、ダウンしたが、今回は油断せずに真剣に慎重に闘った。そうなれば、沢屋敷は良く闘ったが、勝ち目はなかった。




第3試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R 
レイ・セフォー ●延長1R判定0-3  ○ グーカン・サキ
  放映がなかったので分からない。セフォーは好きな選手だが、このところ精彩がない。相手にも攻撃を許す人の良さが時代にそぐわなくなっているのだろうか?
 しかし、名勝負のファイターセフォーは好きである。
 



第4試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R グラウベ・フェイトーザ  ●3R判定0-3  ○ エロール・ジマーマン
 

過去2回の準優勝者クラウベが完敗した。ジマーマンもストリートファイトスタイルである。
 スピードのあるパンチで攻撃し、一発当たれば、畳み掛けてKOするまで殴りつける。バダ・ハリスタイルである。
 2008の台風の目かも知れない。3ラウンド少し疲れた様なので、弱点はスタミナか。
 次回はテイシェイラ戦だが面白い。1Rで決着が付けばジマーマン、3Rまでいけばテイシェイラか。


 

第5試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R レミー・ボンヤスキー ○3R判定2-0   ● ポール・スロウィンスキー
 
 放映が殆ど無かったのでよく解らない。レミーも一時のキレがないようだ。
 


第6試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R エヴェルトン・テイシェイラ  ○ 3R判定3-0  ●  武  蔵
 

遅い面白くない試合。武蔵の試合は受けの試合なのでスリルがあまりない。テイシェイラは空手の現役王者だが顔面も打たれ強い様だ。後はスピードだ。


 

第7試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R  バダ・ハリ  ○延長1R0分00秒TKO(タオル投入)   ● チェ・ホンマン
 
 



 ((c)FEG Inc スポーツナビから転載)



バダ・ハリがスピードでホンマンを叩きのめすのではないか予想したが外れた。
 ホンマンは脳腫瘍の手術後体重を10k落とし、スピードがあった。バダ・ハリのパンチと相打ちのカウンターが入り、バダ・ハリがダウン。それからバダ・ハリは慎重になった。ホンマンのボデーへのキック・パンチを多用した。
 2,3Rを取り延長戦になったが、ホンマンはボデー攻撃を受け肋骨を骨折、タオルを入れた。


 

第8試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R セーム・シュルト  ● 3R判定0-2  ○ ピーター・アーツ
 
 



 ((c)FEG Inc スポーツナビから転載)



現在GP3連覇中のシュルトは強いが試合は面白くない。
相手が攻撃してくれば前蹴りで止め、接近戦では膝を多用し、クリンチから離れて相手が攻撃に前に出てくるところを相手の視野外の上から振り下ろす左のストレートのカウンター。こんな大きい男のカウンターは効くが、面白くない。



このシュルトの前蹴りと左のカウンター対策が必要だが、アーツは研究しており上手くやった。
 前蹴りより一瞬早く飛び込みパンチを出す。離れ際、シュルトが左を出す前に右の大振りのフックをシュルトの顔面に叩き込んだ。これで、左を封じた。
 それでも、2回ほど打ち下ろす様な左のストレートをアーツは貰いよろめいていたが、次の攻撃を上手くかわしてKOされるのを逃れた。
 アーツの気迫、経験、技術がシュルトを封じた一戦だった。


 



新しい時代のK-1というのは、ムエタイ的でもなく空手的でもないスタイルだ。ストリートファイト的、悪く言えば喧嘩的だ。
ゆっくりはじめて相手とお互いに攻撃し合うのではなく、最初からスピードとパワーで相手に襲いかかり反撃の暇も与えることなく叩きのめす喧嘩殺法だ。 この代表はバタ・ハリだが、今回もう二人現れた。カラエフとジマーマンこの二人だ。
 この3人のMAXに近い様なスピード感のあるスタイルが新しいK-1GPのスタイルといえるだろう。



次回の12月6日に行われる決勝トーナメント準々決勝4試合は、次の通りだが、この3人の試合がどうなるか興味がある。
 特にアーツがバダ・ハリのスピードを封じることが出来るか。



準々決勝第1試合:ピーター・アーツvs.バダ・ハリ
準々決勝第2試合:エロール・ジマーマンvs.エヴェルトン・テイシェイラ
準々決勝第3試合:グーカン・サキvs.ルスラン・カラエフ
準々決勝第4試合:レミー・ボンヤスキーvs.ジェロム・レ・バンナ




 

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2008年09月26日(金) 記事No.6605


2008/9/26(金) 旧暦8月27日 日出:5時31分 日没:17時32分 月出:2時00分 月没:15時44分 月齢:26.29己巳(きし,つちのとみ) 仏滅 己巳



今日の花: 蓼の花
  季語: 穂蓼、蓼紅葉


 




 (蓼の中で最も美しいと言われる桜蓼の花
     山野花めぐりより転載)



『タデ科
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



特徴
約800種の草本または低木(つる性もある)を含み、北半球の温帯を中心に世界的に分布する。属レベルの分類は必ずしも確定していない(例えばPolygonum 属 [タデ属またはミチヤナギ属] をまとめる説と数属に分ける説とがある)が、30~45属ほどに分けられている。日本には65種ほど(3-7属)自生する。



花は子房上位で放射相称、がくと花弁の区別はなく花被片は4から6個で、花後も宿存して果実を包むものが多い。総状または穂状花序をなす。果実は偏平または3稜形で種子を1個含む。托葉があり、鞘状に茎を抱くものが多いが、広がって本物の葉と同じくらい大きくなるものもある。



利用
最も経済的に重要なものは、穀物のソバである。また野菜・香辛料とされるルバーブやヤナギタデ(普通タデと呼ばれる)、また漢方薬などの薬用にされるダイオウ(大黄)やツルドクダミ(何首烏)がある。



雑草とされるものの中にも、ヨーロッパで野菜とされるスイバや、山菜のイタドリがある。



アイはかつて染料として使われた。



またミズヒキやタデ類の一部などが観賞用に栽培される。



分類
オンタデ属 Aconogonum : オンタデ、オヤマソバなど。
ミズヒキ属 Antenoron : ミズヒキなど。
ソバ属 Fagopyrum : ソバ、ダッタンソバなど。
イヌタデ属 Persicaria : ヒメツルソバ、ママコノシリヌグイ、イシミカワ、ナツノウナギツカミ、ホソバノウナギツカミ、アラゲタデなど。
タデ属(ミチヤナギ属) Polygonum : ヤナギタデ、イヌタデ、ツルドクダミ、ミゾソバ、アイなど。
イタドリ属 Reynoutria : イタドリなど。
ダイオウ属 Rheum: ダイオウ、ルバーブなど。
スイバ属 Rumex : スイバ、ヒメスイバ、ギシギシなど。
クロンキスト体系では単独でタデ目としているが、新しいAPG植物分類体系ではナデシコ目に入れている。』(Wikipedia)




蓼とは蓼科蓼属の植物の総称で多くの種類がある。
道端に自生するイヌタデは赤まんまとと呼ばれる季語を持つ。
薬味として使用されるのはヤナギタデ。
食用で最重要は蕎麦だが白い花の絨毯は美しく、小さな花もよく見ると可憐だ。蓼の仲間には美しいものも多い。
大型で観賞用はオオケタデ。美しいのはサクラタデ。



蓼の花の俳句:



 ・考へに足とられ居し蓼の花 竹下しづの女



 ・蓼の穂に不毛の田水澄みにけり 石原舟月



 ・しづけさにたたかふ蟹や蓼の花 石田波郷


 



がんの新治療法は、
毛髪の太さの1万分の1という極小の炭素集合体「カーボンナノホーン」にがんの光線力学療法の治療薬を詰め、患部に注射して、レーザーを当てる方法らしい。
 外科的手術のみではなく、放射線の利用、熱の利用とあの手この手でガン細胞への攻撃方法の研究は進んでいる。
 この方法はまだマウス段階だが人間への適用を急いで欲しい者である。
 

詳細は以下。
毎日JP
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20080924ddm002040079000c.html



 

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2008年09月26日(金) 記事No.6606



今年62歳になったはずである岡林信康の足跡を知る為に、彼の書いた本を読んでいる。



岡林はどんな本を出しているのか、国会図書館で著者岡林信康で検索してみると、以下の9冊である。



① フォークは未来をひらく / 高石友也,岡林信康,中川五郎. -- 社会新報, 1969. -- (新報新書) 



② きまぐれコンサート / 岡林信康. -- ドレミ楽譜出版社, 1973 



③ 岡林信康・おん・すて-じ / 岡林信康. -- ドレミ楽譜出版社, 1974 



④ 岡林信康の村日記 / 岡林信康. -- 講談社, 1982.11 



⑤ かんとり-ソングス / 岡林信康. -- 芸文社, 1984.10 



⑥ ぼくの歌の旅 / 岡林信康. -- 晶文社, 1987.9 



⑦ 伝説信康 / 岡林信康. -- 小学館, 1991.8 



⑧ バンザイなこっちゃ! / 岡林信康. -- ゴマブックス, 2005.11 



⑨ ぼくの村は美しい国 / 岡林信康. -- ランダムハウス講談社, 2007.5. -- (アーティストによる絵本シリーズ ; 5) 




①~③まではフォークの神様時代であまり関心が湧かないし、大体、読む方法が今のところ無い。



④は既読で、面白かった。



⑤が今日の本である。



この本は岡林の手になる絵本と随筆集である。
絵を書き始めた経緯は、まえがきにある様に、親友のカメラマン川仁忍を病室に見舞った時、退屈を絵に紛らわしていた川仁が岡林に絵を描くことを勧めたことによる。
「岡林、おまえも描いてみろよ。自分には描けないなんて決めつけちゃダメだ。人間やれば、どんな可能性だってあるみたいだよ。」



この本の題名は「かんとり-ソングス」だが、歌の本ではない。
自然の中の人間について描かれた絵と自然を賛美したエッセイの本である。
 かんとりーは国ではなく田舎であり、ソングスは歌ではなく賛美である。



岡林の絵は赤、黄、青、緑などの明るい単色の絵である。曇りとか影とか中間色とかが無い単純な原色の絵である。
 山、空、土、鳥、猿、牛、熊、猪、梟、蜻蛉...そして子供達、村人、そしてヒゲの自分が描かれている。
 漫画的なタッチの絵の中に田舎の自然への讃歌があり、生命の悦びがある。



この本の背景には都市東京の喧噪と焦燥と心の消耗がある。
1970年4月東京に居を移し、翌1971年7月の日比谷野音の狂い咲きコンサートで過去の清算をして、精神的にも音楽的にも行き詰まりであった。
1971年9月岡林は岐阜の坂下町の山に移り山小屋にこもる。
 精神的には自閉症になり、自分の音楽からは離れボブ・ディランをを聞くのみであった。
1971年11月京都府の綾部の山村に移り、山村の僻地で農業生活を始めた。都市への訣別宣言である。
1976年6月京都郊外の新興団地に転居するまで、約五年間山村生活を送った。
 この山村生活が、精神的焦燥、音楽的行き詰まりからの脱出の力になった。
 この間に私生活でも様々なことが起きている。結婚、長女・長男の誕生、母の死。音楽的には演歌に目覚め美空ひばりに曲を書く。新しい音楽活動の出発である。



都会からの脱出、心の消耗からの脱出の環境を与えてくれたもの、それが「かんとりー」である。その感謝の歌が「ソングス」である。



74ページから「岡林信康絵物語」という解説のない紙芝居が描かれている。いわば、岡林の半生記なのだが、反戦歌・ロックの聴衆の悪魔から追い詰められた岡林が暗い世界を彷徨い、最後には、山と空と川の流れるところに出た場面で終わっている。




【データ】
 ・出版年:1984/10
 ・発行元:  芸文社


 





『 かんとりーソングス~絵とエッセイ:岡林信康~ 』



目次:
 ・まえがき
 ・ 作品Part1:15点
 ・ カブト虫亡国論
 ・ 多摩川ベリのニワトリ帝国
 ・ 作品Part2:8点
 ・ 自宅増築ドタバタ顛末記録
 ・ 作品Part3:7点
 ・ カメラマン川仁さんのこと
 ・ 僕のたからもの~Photo by N. Okabayashi~
 ・ 石ケン論
 ・ 作品Part4:4点
 ・ 作品Part5:岡林信康絵物語
 ・ 断食体験記
 ・ 『 巻末特別付録 』対談”本職では味わえないこの喜悦”: 
           岡林信康×糸井重里
 ・ あとがき



 

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2008年09月25日(木) 記事No.6607


2008/9/25(木) 旧暦8月26日 社日 日出:5時31分 日没:17時33分 月出:0時51分 月没:15時12分 月齢:25.29戊辰(ぼしん,つちのえたつ) 先負 不成就日




今日の花: 大文字草


 



(YASUKO’S HPより転載)



『・雪の下(ゆきのした)科。                 
・学名  Saxifraga fortunei                 
                 var. incisolobata         
          Saxifraga : ユキノシタ属         
          fortunei  : 植物採集家           
                    「フォーチュン」さんの 
  Saxifraga(サクシフラガ)は、ラテン語の  
  「saxum(石)+ frangere(砕く)」が語源。
  尿の結石を溶かす作用がある、とか、       
  岩石の割れ目に生える、とかの諸説ある。   
学名 S へ
 
 

・花の形がまさに”大”の字だね♪           
・山地や高山の、                           
  湿り気のある岩地などに生える。           
  園芸用としても出回っています。』(季節の花300より転載)



大文字草の名前は、漢字の「大」に似た形の花を咲かせることから由来している。



大文字草には園芸品種が多くあり、花の色も多く人気の花らしい。
以下参照。
岩崎園芸
http://iwasaki-engei.co.jp/saxfraga/saxfraga.htm




大文字草の俳句:



 ・鐘釣の大文字草を忘れめや 高浜虚子



 ・大文字草風土記の寺跡近くなる 河野南畦



 ・大文字草重なりて大消えし 後藤比奈夫




社日(しゃにち)とは、土地の神様に感謝する日らしい。
『社日は生まれた土地の神様(産土神)を祀る日です。春と秋の2回行われ、春のものを春社〔しゅんしゃ/はるしゃ〕、秋のものを秋社〔しゅうしゃ/あきしゃ〕といいます。春分(3月20日頃)と秋分(9月23日頃)のそれぞれに最も近い戊〔つちのえ/いぬ〕の日を指します。』(日本文化いろは辞典より転載)
詳細は、以下。
http://iroha-japan.net/iroha/A05_zassetsu/04_syanichi.html




古来日本人は土地の神様を尊び尊敬してきた。
この感性があれば、土壌汚染は起きないだろう。
周辺の土地に対する感謝の思いが感謝に繋がる。
のっぺらとした日々に「社日」がある事はいいことだ。



 

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2008年09月25日(木) 記事No.6608



新内閣発足のタイミングでの突然の政界引退報道に驚かされた。



『小泉元首相が政界引退の意向
小泉元首相が引退、次期衆院選に出馬せず
  (読売新聞) 2008年9月26日(金)02:24


 




 自民党の小泉純一郎元首相(66)は25日、神奈川県横須賀市で開かれた党支部役員会に出席し、次期衆院選に立候補せず、今期限りで政界を引退する考えを伝えた。』



小泉元首相は、
「もう総理もやったので、十分だ」「国会議員を36年間務めて、役割は済んだ」
「まだ政治活動はやめない。国会活動をしないだけだ」と語っているそうだ。



小泉元首相は、意外にも総理大臣になったが、新しい風を巻き起こしたのである。
 彼が総理になった時、日本の金融機関はつぶれていた、今のアメリカと同じ状況である。
 どうしたらこの真っ暗闇から出られるだろうかとみんな考えていた。彼が唱えた「米百俵」の話を忘れてはいけない。
日本経済を回復軌道に乗せたのは誰だろう。



小泉政治の光と影という言葉がよく使われ、主に影の部分が主張される貧富の格差が出たと言われる。
これは、今なお残存する抵抗勢力の流している操作情報だ。
小泉元首相は、貧富の格差を拡大する為に首相になったのではない。
 誰もが知っているように「聖域無き構造改革」である。
政官財の構造的癒着の問題である。
 道路公団・郵政民営化、いままでタブーであり、誰も手を付けようとしなかった問題を取り上げ、風穴を開けたのである。
 光を論じなくて未来はあるだろうか。



抵抗勢力の自民党はまだ壊れてはいない。
 小泉が起爆剤となって、政界再編成までやって欲しいと期待していたので、残念である。
 政治活動は止めないそうなので、この問題に取り組んでやりとげて欲しいものだ。
 


 


 

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