2008年07月 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2008-07-31 (Thu)

2008/07/31 日記 暑かった7月の終わり

2008/07/31 日記 暑かった7月の終わり

2008/7/31(木) 旧暦6月29日 日出:4時48分 日没:18時46分 月出:2時55分 月没:18時00分 月齢:28.03 壬申(じんしん,みずのえさる) 仏滅今日の花: 虎杖(いたどり)の花  (Botanical Gardenより転載)『イタドリ(虎杖、痛取 Fallopia japonica)とは、タデ科の多年生植物。別名スカンポ又はイタンポ(茎を折るとポコッと音が鳴り、食べると酸味があることから;スイバをスカンポという地方も多い)。特徴茎は...

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2008/7/31(木) 旧暦6月29日 日出:4時48分 日没:18時46分 月出:2時55分 月没:18時00分 月齢:28.03 壬申(じんしん,みずのえさる) 仏滅




今日の花: 虎杖(いたどり)の花


 



 (Botanical Gardenより転載)



『イタドリ(虎杖、痛取 Fallopia japonica)とは、タデ科の多年生植物。別名スカンポ又はイタンポ(茎を折るとポコッと音が鳴り、食べると酸味があることから;スイバをスカンポという地方も多い)。



特徴
茎は中空で多数の節があり、その構造はやや竹に似ている。三角状の葉を交互につけ、特に若いうちは葉に赤い斑紋が出る。



・・・中略



利用
若い茎は柔らかく、山菜として食べられる。茎や葉が分かれる前の、タケノコのような姿のものを折って採取し、皮をむいて使用する。生でも食べられ、かつては子供が道草途中に囓っていた。有機酸を多く含むため酸味があるが、その中にはシュウ酸も含まれるため、多少のえぐみもあり、そのまま大量摂取すると健康への悪影響も考えられる。そのため山菜として本格的に利用するときには茹でて水にさらし、あく抜きするが、そうするとさわやかな酸味も失われてしまう。興味深いのはイタドリが郷土料理の素材として好まれている高知県でのあく抜き法で、苦汁や苦汁成分を含んだあら塩でもむ。こうすると、苦汁に含まれるマグネシウムイオンとシュウ酸イオンが結合し、不溶性のシュウ酸マグネシウムとなる。その結果、シュウ酸以外の有機酸は残したままシュウ酸だけ除去することができる。 冬なって地上部が枯れた頃に根茎を採取し、天日乾燥させたものを虎杖根(こじょうこん)といい、緩下作用、利尿作用があるとして民間薬に使われる。また、若葉を揉んで擦り傷などで出血した個所に当てると多少ながら止血効果があり、痛みも和らぐとされる。これが「イタドリ」という和名の由来でもある。



食べ方
・春頃の新芽は食用になる。

・皮を剥ぎ、塩もみをして炒め、砂糖、醤油、酒、みりん、ごま油等で味付けし、鰹節を振りかけて出来上がり

・主に食用にしているのは高知県であるが、和歌山県や三重県南部でも「ゴンパチ」と称して食用する。

・新芽を湯がいて冷水に晒し、麺つゆと一味唐辛子の出汁に半日ほど漬ける。ジュンサイのようなツルツルとした食感が美味しい。』(Wikipedia)




虎杖の俳句:



 ・虎杖の花昼の月ありやなしや 高浜虚子



 ・いたどりに樋の水はやし雨の中 飯田蛇笏



 ・虎杖の花月光につめたしや 山口邨




暑かった7月も今日で終わる。
気分としては8月は秋風が立って欲しいところだ。



今日は、N氏主催の日本酒の会がある。
今日の主たる事。



 

2008-07-31 (Thu)

2008/07/31 N氏主催日本酒の会

2008/07/31 N氏主催日本酒の会

市内某所で行われたN氏主催の日本酒の会に参加した。月末のため当初4,5名と聞いていたが、N氏の会社の同僚、日本酒の会のメンバーで合計10名となったそうである。【出品酒】 左から①悦凱陣 無濾過生 18BY おおせと 丸尾本店(香川) 酸のふくらみ大きい。後口は辛味系。評価8.5。②美濃菊 純米大吟醸 全国新酒鑑評会 玉泉堂酒造(岐阜) 香り無い。甘味はなく、酸は膨らまず、スッキリした酸。辛味、苦味あ...

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市内某所で行われたN氏主催の日本酒の会に参加した。
月末のため当初4,5名と聞いていたが、N氏の会社の同僚、日本酒の会のメンバーで合計10名となったそうである。




【出品酒】


 




左から
①悦凱陣 無濾過生 18BY おおせと 丸尾本店(香川)
 酸のふくらみ大きい。後口は辛味系。評価8.5。



②美濃菊 純米大吟醸 全国新酒鑑評会 玉泉堂酒造(岐阜)
 香り無い。甘味はなく、酸は膨らまず、スッキリした酸。辛味、苦味あり。味が真ん中に固まる傾向あり。評価8.0。
温度が上がってからバランスが良くなった気がする。



③梅錦 語り尽くせど飲み飽きない 梅錦山川(愛媛)
 香り無い。甘味はない。スッキリした酸。苦渋なし。味にかすかなカラメルの味がする。後口は辛味系。評価8.0。



④奥 夢山水十割 無濾過無調整原酒 山崎(愛知)
 入り口甘く、バランスの良い酸。苦味あるが底に抑えられている。後口は辛いが、軽い。評価8.8。



⑤銀の笛 生詰純米原酒 長珍酒造(愛知)
 香りはカラメル+軽い老香。酸厚いがバランス取れている。苦味はない。後口は辛味系。評価8.0。



⑥莱泉 熟成生酒 和 関谷醸造(愛知)
 立ち香に軽いカラメル臭あり。入り口甘いが次第に辛くなる、酸のふくらみもあり、味の遷移がある。後口は辛味系。評価8.5。



夏の酒にしては、酸の厚い酒が多く涼感あふれる爽やかな飲み口とは行かなかったが、それぞれ持参者の思いが感じられる銘酒であった。



参加者のH氏から、このブログを時々読んでいると言われた。あまり言われたことがないので、一瞬戸惑ったが、内容は兎も角として「毎日書いているのは偉い」と誉めていただいた。
読んでいただけるのはありがたいことである。



二次会で、「立ち飲みbar みーま」に寄って帰った。



 

2008-07-30 (Wed)

2008/07/30 日記 大谷崎忌

2008/07/30 日記 大谷崎忌

2008/7/30(水) 旧暦6月28日 日出:4時47分 日没:18時47分 月出:1時44分 月没:17時09分 月齢:27.03 辛未(しんび,かのとひつじ) 先負今日の花: 昼顔 (季節の花300より転載)『ヒルガオ(昼顔、学名Calystegia japonica、シノニムCalystegia pubescens他)は、ヒルガオ科の植物。アサガオ同様朝開花するが昼になっても花がしぼまないことからこの名がある。つる性の多年草で、地上部は毎年枯れる。春から蔓が...

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2008/7/30(水) 旧暦6月28日 日出:4時47分 日没:18時47分 月出:1時44分 月没:17時09分 月齢:27.03 辛未(しんび,かのとひつじ) 先負




今日の花: 昼顔


 



(季節の花300より転載)



『ヒルガオ(昼顔、学名Calystegia japonica、シノニムCalystegia pubescens他)は、ヒルガオ科の植物。アサガオ同様朝開花するが昼になっても花がしぼまないことからこの名がある。



つる性の多年草で、地上部は毎年枯れる。春から蔓が伸び始め、夏にかけて道ばたなどに繁茂する。夏に薄いピンク色で直径5~6cmの花を咲かせる。花の形は漏斗形。苞葉が萼を包み込むので、帰化植物のセイヨウヒルガオ(西洋昼顔、学名Convolvulus arvensis)と区別できる。



アサガオと違って鑑賞用に栽培されることは、殆ど無い。また、結実することはまれであるが、地下茎で増え、一度増えると駆除が難しいため、大半は雑草として扱われる。



黄色のヒルガオは,無い。 ヒルガオの花言葉は「絆」。 根で組み合っているので,「絆」という花言葉になったと思われる。』(Wilipedia)




昼顔の俳句:



 ・昼がほや煩ふ牛のまくらもと 蕪村



 ・昼顔にレールを磨く男かな 村上鬼城



 ・昼顔の露に踏み入る二歩三歩 藤田湘子


 



1965年(昭和40年)7月30日
谷崎潤一郎死す。
心不全による病死である。
79歳、大往生と言えようか。



谷崎は大人の文学者である。
日本文化への親近感は荷風に通じる点もある。
陰影礼賛は、日本を語っている。


 

2008-07-30 (Wed)

2008/07/30 ウコンの力は必要ない ?

2008/07/30 ウコンの力は必要ない ?

『ハネオツパイも日常的に飲酒? マレーシアの熱帯雨林に生息するネズミに似た原始的な小型哺乳(ほにゅう)類「ハネオツパイ」が、アルコールが含まれる果汁を日常的に飲んでいることが分かり、ドイツの研究チームが29日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。 飲酒の習慣は人間の特質とみられていたが、チームは「哺乳類の進化上、もっと早くに現れた」と指摘している。 チームによると、ある種のヤシの花のつぼみ...

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『ハネオツパイも日常的に飲酒?



 マレーシアの熱帯雨林に生息するネズミに似た原始的な小型哺乳(ほにゅう)類「ハネオツパイ」が、アルコールが含まれる果汁を日常的に飲んでいることが分かり、ドイツの研究チームが29日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。



 飲酒の習慣は人間の特質とみられていたが、チームは「哺乳類の進化上、もっと早くに現れた」と指摘している。



 チームによると、ある種のヤシの花のつぼみに、酵母菌の働きで発酵した果汁が蓄積。アルコール度数は最大3・8%とビール並みで、果汁生産の最盛期には醸造所を思わせるような強いアルコール臭を放つという。



 ハネオツパイはこの果汁を日常的に摂取。体毛に含まれる代謝物の分析で、人間では生命に危険があるほどの慢性的な大量摂取が裏付けられた。だが酔っぱらっている様子は観察されず、アルコールを効率よく分解する独特な代謝系がある可能性が高いという。



 アルコール摂取の始まりは、5500万年前にさかのぼりそうだという。ハネオツパイは進化史上、人間やサルなどの霊長類の共通祖先に近いとされる。』(日刊スポーツ)




最近、酒の会の前にウコンの力を飲む人が多い。



ハネオツパイの研究が進めば、慢性的な大量摂取があっても身体を壊さない物質が発見されるかも知れない。
 そうだとしてもより知能が進んだ人間は、酔うためにそれ以上に飲んでしまうかも知れない。



色々な意味で、少し飲んで早く気持ちよくなってしまうのが一番である。



 

2008-07-29 (Tue)

2008/07/29 日記 日米修好通商条約締結の日

2008/07/29 日記 日米修好通商条約締結の日

2008/7/29(火) 旧暦6月27日 日出:4時46分 日没:18時47分 月出:0時39分 月没:16時09分 月齢:26.03 庚午(こうご,かのえうま) 友引 一粒万倍日、三隣亡、大犯土始、中伏今日の花: 合歓(ねむ)の花、ねぶの花、合昏(ごうこん)      絨花樹(じゅうかじゅ)、花合歓  (季節の花300より転載)『ネムノキ(合歓木、Albizia julibrissin)はネムノキ科(広い意味でマメ科)の落葉高木。別名、ネム、ネ...

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2008/7/29(火) 旧暦6月27日 日出:4時46分 日没:18時47分 月出:0時39分 月没:16時09分 月齢:26.03 庚午(こうご,かのえうま) 友引 一粒万倍日、三隣亡、大犯土始、中伏




今日の花: 合歓(ねむ)の花、ねぶの花、合昏(ごうこん)
      絨花樹(じゅうかじゅ)、花合歓


 



 (季節の花300より転載)



『ネムノキ(合歓木、Albizia julibrissin)はネムノキ科(広い意味でマメ科)の落葉高木。別名、ネム、ネブ。



特徴
葉は2回偶数羽状複葉。花は頭状花序になり夏に咲く。淡紅色のおしべが長く美しい。果実は細長く扁平な豆果。



イラン・インドから東南アジアを経て日本の東北地方北部まで自生する。陽樹であり、荒れ地に最初に侵入するパイオニア的樹木である。河原などで見ることも多い。また、観賞用に栽培もされることもある。



ネムノキ属は主として熱帯に150種ほどが分布するが、その中でネムノキは飛び抜けて耐寒性が強く高緯度まで分布する。温帯で広く栽培され、一部で野生化している。



和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来する。



夏の季語。



象潟や 雨に西施が ねぶの花 (松尾芭蕉『奥の細道』)』(Wikipedia)




合歓の花の俳句:



 ・雨の日やまだきにくれてねむの花 蕪村



 ・合歓咲いてゐしとのみ他は想起せず 安住敦



 ・いなづまに白しと思ふ合歓の花 軽部烏頭子



 ・合歓咲くと川より早く歩きをり 宮坂静生


 



1858年7月29日(旧暦安政5年6月19日)
日米修好通商条約締結される。
この不平等条約は、明治32年の通商航海条約まで続いた。



歴史の中を見る時、アメリカという国はジキルとハイドに見える。日本にとって友好国なのだろうかと思わざるを得ない。



 

2008-07-28 (Mon)

2008/07/28 日記 雷神来たり猛暑去る

2008/07/28 日記 雷神来たり猛暑去る

2008/7/28(月) 旧暦6月26日 日出:4時45分 日没:18時48分 月出:―――― 月没:15時01分 月齢:25.03 己巳(きし,つちのとみ) 先勝 今日の花: 桔梗(ききょう)、きちこう  (Botanical Gardenより転載)『キキョウ(桔梗、Platycodon grandiflorus)はキキョウ科の多年性草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花...

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2008/7/28(月) 旧暦6月26日 日出:4時45分 日没:18時48分 月出:―――― 月没:15時01分 月齢:25.03 己巳(きし,つちのとみ) 先勝 




今日の花: 桔梗(ききょう)、きちこう


 



 (Botanical Gardenより転載)




『キキョウ(桔梗、Platycodon grandiflorus)はキキョウ科の多年性草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。



万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われている。



形態
根は太く、黄白色。高さは40-100cm程度。葉は互生で長卵形、ふちには鋸歯がある。下面はやや白みがかっている。



つぼみの状態では花びら同士が風船のようにぴたりとつながっている。そのため "balloon flower" という英名を持つ。つぼみが徐々に緑から青紫にかわり裂けて6-9月に星型の花を咲かせる。雌雄同花だが雄性先熟で、雄しべから花粉が出ているが雌しべの柱頭が閉じた雄花期、花粉が失活して柱頭が開き他の花の花粉を待ち受ける雌花期がある。花冠は広鐘形で五裂、径4-5cm、雄しべ・雌しべ・花びらはそれぞれ5本である。



なお、園芸品種には白やピンクの花をつけるものや、鉢植え向きの草丈が低いもの、二重咲きになる品種やつぼみの状態のままほとんど開かないものなどがある。



生薬としての効能
キキョウの根はサポニンを多く含むことから生薬(桔梗根という)として利用されている。生薬としては、根が太く、内部が充実し、えぐ味の強いものが良品とされている。去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用があるとされ、消炎排膿薬、鎮咳去痰薬などに使われる。主な産地は韓国、北朝鮮、中国である。十味敗毒湯、防風通聖散、排膿散などの漢方方剤に使われる。


 


文化
花の形から「桔梗紋」が生まれた。美濃の土岐氏一族は桔梗紋を紋所にしていた事で知られている。明智光秀も土岐氏一族であり、桔梗紋を用いていた。
安倍晴明が使用した五芒星を桔梗印と呼び、現在の晴明神社では神紋とされている。
韓国ではトラジといい、肥大した根をキムチ、ナムル、ビビンバなどの食材にする。トラジという屋号の韓国料理店も多い。



花言葉
「優しい愛情」「誠実」「変わらぬ愛」「従順」「友情」』(Wikipedia)


 



桔梗の俳句: 



 ・きりきりしゃんとしてさく桔梗哉 一茶



 ・きちこうや白に後れし濃むらさき 林原耒井



 ・桔梗や男も汚れてはならず 石田波郷



 ・桔梗やおのれ惜しめといふことぞ 森澄雄




昼前に予期せぬ雷雨があった。
突然なり始めた鳴神に事務所内の女子社員は、声にならない声を挙げる。
夕刻仕事を終え、ガラス戸の外に出ると、涼しい風が吹いている。
今朝の蒸し暑さ、昨日までの猛暑は何処に行ってしまったのだろう。
猛暑には雷雨に限る。



 ・雷雨去りたそがれ涼し都会かな




涼しくなりアクセスが急増した為か、夜10時以降gooブログが止まって動かなくなってしまった。
記事の更新を諦めることにした。



 

2008-07-28 (Mon)

2008/07/28 究極の卵かけご飯

2008/07/28 究極の卵かけご飯

蕎麦、麺、ラーメンに拘ることは遍く行われているが、玉子かけ御飯も思い切り拘ることが出来そうだ。まずは米。コシのあるもっちりと甘いもの。炊き方。竈炊き、土鍋炊き。玉子。これは、色々考えられる。醤油、溜まり、調味料。これもいろいろ考えられる。これこそという拘り方の地平が、玉子かけ御飯には開けている。お茶漬けもそうである。御飯の温度。白湯かお茶か番茶か出汁か。温度は?合わせは、色々とありそうだ。勿論本命...

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蕎麦、麺、ラーメンに拘ることは遍く行われているが、玉子かけ御飯も思い切り拘ることが出来そうだ。



まずは米。コシのあるもっちりと甘いもの。
炊き方。竈炊き、土鍋炊き。
玉子。これは、色々考えられる。
醤油、溜まり、調味料。これもいろいろ考えられる。



これこそという拘り方の地平が、玉子かけ御飯には開けている。
お茶漬けもそうである。
御飯の温度。
白湯かお茶か番茶か出汁か。
温度は?
合わせは、色々とありそうだ。勿論本命は南高梅の梅干しだ。



玉子かけ御飯の会は聞いたことがあるが、究極のお茶漬けの会は存在するのだろうか?



シンプルなもの程拘ることが出来る。



『<究極の卵かけご飯>食材セット、今年の予約“解禁” 昨年は完売 /滋賀
2008年7月27日(日)18:00
 
 高島市の豊かな自然の中ではぐくまれた食材をセットにした「究極の卵かけご飯」の今年の購入予約受け付けが始まった。農家らが丹精込めてつくった地元産の鶏卵や新米、しょうゆなどの4点セット。市商工観光課は「人気商品の予約“解禁”」と話し、早めの申し込みを呼びかけている。


 同セットは、シンプルな卵かけご飯で地元産の食材の良さを知ってもらおうと、市商工観光課が昨年11月から販売。全国の「卵かけご飯マニア」らに好評で、発売3カ月で用意した約300セットを完売した。


 セット内容は▽おからや新鮮な野菜を食べて育った鶏の卵(10個)▽栽培期間中、農薬や化学肥料不使用のコシヒカリなどの米「たかしま生きもの田んぼ米」(2キロ)▽無添加で3年間熟成させた「岩佐醤油店」(同市安曇川町)の「再仕込みしょうゆ」(500ミリリットル)1本▽地元の天然水「ちひろ」(500ミリリットル)5本――の計4点入り。


 1セット4000円。商品は新米収穫後の9月下旬から発送予定。申し込み・問い合わせは、市物産振興会(0740・25・5500)。【近藤修史】』(毎日jp)



 

2008-07-27 (Sun)

2008/07/27 日記 エアコン故障

2008/07/27 日記 エアコン故障

2008/7/27(日) 旧暦6月25日 日出:4時45分 日没:18時49分 月出:23時45分 月没:13時49分 月齢:24.03 戊辰(ぼしん,つちのえたつ) 赤口今日の花: 百合(ゆり)、山百合、鬼百合、姫百合、鹿の子百合、白百合  鬼百合(季節の花300より転載)『ユリ(百合)は、ユリ目ユリ科のうち主としてユリ属(学名:Lilium)の多年草の総称である。属名のLiliumの語源はケルト語の白い花(Li Lium)といわれるが、ラテン語...

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2008/7/27(日) 旧暦6月25日 日出:4時45分 日没:18時49分 月出:23時45分 月没:13時49分 月齢:24.03 戊辰(ぼしん,つちのえたつ) 赤口




今日の花: 百合(ゆり)、山百合、鬼百合、姫百合、鹿の子百合、白百合



 



 鬼百合(季節の花300より転載)



『ユリ(百合)は、ユリ目ユリ科のうち主としてユリ属(学名:Lilium)の多年草の総称である。属名のLiliumの語源はケルト語の白い花(Li Lium)といわれるが、ラテン語もしくはそれ以前の古い言語に由来するとも言われている。



鱗茎(球根)を有する。茎を高く伸ばし、夏に漏斗状の花を咲かせる。



生態
 オニユリ
玉水ユリ園アジアを中心にヨーロッパ、北アメリカなどの亜熱帯から温帯、亜寒帯にかけて広く分布しており、原種は100種以上を数える。



山岳地帯を含む森林や草原に自生することが多いが、数種は湿地に自生する。L. arboricolaは唯一の着生植物である。 一般的に、石灰質でない弱酸性の土壌を好む。



代表的な種に、ヤマユリ、オニユリ、カノコユリ、ササユリ、テッポウユリ、オトメユリなどがある。また、ウバユリ属のウバユリ、バイモ属のクロユリ(どちらもユリ科)などもユリの名で呼ばれる。
...
東洋でのユリ
東洋ではユリは食用や薬用に使用される。花の観賞は、日本では前近代にまでさかのぼる奈良の率川(いさかわ)神社の三枝祭(さいくさのまつり)などの例外もあるが、明治30年代頃からである。幕末にシーボルトが日本のユリの球根を持ち帰り、復活祭に用いられるイースター・リリーとして大流行すると、球根は近代日本の絹に次ぐ二番目の主要輸出品として外貨を獲得した。そしていわば逆輸入されるかたちで明治末に鑑賞花として流行した。夏目漱石の「それから」(1909年)には「代助は、百合の花を眺めながら、部屋を掩(おお)ふ強い香の中に、残りなく自己を放擲(ほうてき)した。」(14章7節)とある。輸出用の栽培は主に富士山麓から神奈川にかけて広く行われた。



食用
日本では、ヤマユリ、コオニユリ、オニユリの3種がその鱗茎(ユリ根)を食用とするため栽培されている。苦みを除くためにあらかじめ軽く煮てから、さつまいもきんとんや雑煮、茶碗蒸しに用いる。



中国ではハカタユリ、イトハユリ、オニユリの鱗片を乾燥させたものを百合干と呼び、水でもどして炒め物にしたり、すりおろしてスープにとろみをつけたり、澱粉の原料とする。


 


薬用
オニユリ、ハカタユリ、その他Lilium属の球根は百合(「びゃくごう」と読む)という生薬である。滋養強壮、利尿、鎮咳などの効果があり、辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)などに使われる。』(wikipedia)




百合の俳句:



 ・かりそめに早百合生けたり谷の坊 蕪村



 ・百合の香を深く吸ふさへいのちかな 村越化石



 ・鬼百合がしんしんとゆく朝の空 坪内稔典


 



連日の猛暑のためか、エアコンが故障。
早速、家電量販店のチラシを見て、エアコンを求めて、出掛けたが、いずこも同じ事情、チラシに載っている物は売り切れ、次回入荷9月とか設置工事は早くて8月20日以降とか何とかして欲しい話ばかり。
 3軒目で漸く商談成立。それでも工事は8月22日である。そのころ、エアコンはもう要らないだろう。
 来年も猛暑を期待しよう。



 

2008-07-27 (Sun)

2008/07/27 鰻のつじ屋

2008/07/27 鰻のつじ屋

花フェスタ公園の帰りに、鰻を食べに寄った。可児にはよく似た名前の関XXXという鰻屋があるが、ここは「つじ屋」である。関XXXの接客態度に呆れ果ててからこちらに行くことにしている。 鰻丼の並 1500円である。上は鰻が2段になる。肝吸いの胆は焼いてあるので生臭くはなく香ばしい。小鉢は蒸し海老とそうめん。漬け物。 身側の表面はカリッと焼かれている。皮側は焦げてはいないがやや固く焼いてある。 中はふんわり...

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花フェスタ公園の帰りに、鰻を食べに寄った。

可児にはよく似た名前の関XXXという鰻屋があるが、ここは「つじ屋」である。関XXXの接客態度に呆れ果ててからこちらに行くことにしている。



 






鰻丼の並 1500円である。上は鰻が2段になる。
肝吸いの胆は焼いてあるので生臭くはなく香ばしい。
小鉢は蒸し海老とそうめん。
漬け物。


 





身側の表面はカリッと焼かれている。皮側は焦げてはいないがやや固く焼いてある。
 中はふんわりと焼かれている。タレは見かけよりサッパリとしている。
 いつもはこれに三千盛の燗を合わせるのだが、今日は予定があるので残念ながら出来ない。



マナーもよく、落ち着いていただけるし、下記メニューの通り選択の幅も広く、内容から見て値段も良心的である。
 花フェスタの帰りに鰻をという方にはお薦めである。


 





 



【データ】



 鰻 つじ屋(中恵土)



住所: 岐阜県可児市中恵土 2322-1
TEL :0574-62-5340
営業時間:  11:00~14:00
         17:00~20:00
定休日: 木曜定休、毎月16日
駐車場: 有



 

2008-07-26 (Sat)

2008/07/26 今日はハレの日

2008/07/26 今日はハレの日

2008/7/26(土) 旧暦6月24日 下弦 日出:4時44分 日没:18時50分 月出:23時01分 月没:12時36分 月齢:23.03 丁卯(ていぼう,ひのとう) 大安今日の花: 紅葉葵 (もみじあおい)、「紅蜀葵」(こうしょくき)。           (季節の花300より転載)『モミジアオイ(紅葉葵、学名:Hibiscus coccineus)は、アオイ科の宿根草。別名は、紅蜀葵(こうしょっき)。特徴北米...

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2008/7/26(土) 旧暦6月24日 下弦 日出:4時44分 日没:18時50分 月出:23時01分 月没:12時36分 月齢:23.03 丁卯(ていぼう,ひのとう) 大安




今日の花: 紅葉葵 (もみじあおい)、「紅蜀葵」(こうしょくき)。        


 



 (季節の花300より転載)




『モミジアオイ(紅葉葵、学名:Hibiscus coccineus)は、アオイ科の宿根草。別名は、紅蜀葵(こうしょっき)。



特徴
北米原産。背丈は1.5~2mくらいで、ハイビスカスのような花を夏に咲かせる。茎は、ほぼ直立する。触ると白い粉が付き、木の様に硬い。同じ科のフヨウに似るが、花弁が離れているところがフヨウと違うところ。



和名のモミジアオイは、葉がモミジのような形であることから。』(Wikipedia)


 



紅葉葵の俳句:



 ・やむけしきなき雨となり紅蜀葵 久保田万太郎



 ・花びらの日裏日面紅蜀葵 高浜年尾



 ・紅蜀葵肘まだとがり乙女達 中村草田男


 



今日は文字通りのハレの日である。
まず第一は、猛暑の晴れの日である。



相変わらず名古屋周辺が日本で一番暑い地域になっている。
『岐阜・多治見で39度=今夏初到達、東海から西で猛暑-気象庁 
 日本列島は26日、東海から西の気温が太平洋高気圧の影響で大幅に上昇し、気象庁によると、岐阜県多治見市で39.0度を観測、今夏全国で初めて39度台に達した。2位は同県大垣市の38.7度で、同所の観測史上タイ記録。3位は愛知県東海市の38.4度だった。 』(時事通信)



第二は、昼から醸し人九平次の万乗醸造の蔵見学。

第三は、夕方から割烹安兵衛での日本酒の会であった。

いずれも楽しみに待ち望んだハレの行事である。



ぎっしり詰まったハレの日に、疲労困憊した。
蔵見学と酒の会は別に稿を改める。



 

2008-07-26 (Sat)

2008/07/26 第14回安兵衛で“常温と低温の熟成酒”を楽しむ会

2008/07/26 第14回安兵衛で“常温と低温の熟成酒”を楽しむ会

今回のテーマは熟成の温度である。 日本酒の熟成の辿る経路は、まだはっきりとは解っていないと言えるだろう。日本酒好きにとって大いに関心のある問題である。 店主は、温度の問題を、同じ銘柄を3度以下の冷蔵庫と常温(冷暗所)で1年以上保管したものを提供して、個人では出来ない研究領域に参加者を招待して、料理は季節の鰻料理を合わせるという日本酒マニアにとって真に贅沢な企画である。【出品酒】提供されている銘柄は、...

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今回のテーマは熟成の温度である。
 日本酒の熟成の辿る経路は、まだはっきりとは解っていないと言えるだろう。日本酒好きにとって大いに関心のある問題である。
 店主は、温度の問題を、同じ銘柄を3度以下の冷蔵庫と常温(冷暗所)で1年以上保管したものを提供して、個人では出来ない研究領域に参加者を招待して、料理は季節の鰻料理を合わせるという日本酒マニアにとって真に贅沢な企画である。



【出品酒】
提供されている銘柄は、15種類である。いずれも名だたる銘酒ばかりである。しかも、時の洗礼を受け熟成されたものである。
 生酒が多く生酒の熟成の研究としても興味深い企画である。


 



左から奥。右端は⑮の篠峰



①奥 夢山水十割 無濾過無調整原酒 生 19BY
香りはあまりない。フルーティな酸が中心の味。後口に何か残るものがあり、その後辛味系の後口。評価8.5。



②奥 夢山水十割 無濾過無調整原酒 生 2004BY常温熟成 
 カラメルの香り。酸はあるがふくらまない。味わいは辛口でスッキリとしているが、19BYと比べ滑らか丸い舌触りで熟成した味のまとまりがある。評価9.0。



③悦凱陣 赤磐雄町 手造り純米酒 山廃無濾過生 18BY 冷蔵熟成
 香りはない。酸はあまり広がらない、真ん中に集まる傾向の味。発泡感を感じた。評価8.0。



④悦凱陣 赤磐雄町 手造り純米酒 山廃無濾過生 18BY 常温熟成
 軽いカラメル臭。酸のふくらみあり、後口に熟成香あるが老香ではない。評価8.5。



⑤悦凱陣 讃洲雄町 手造り純米酒 山廃無濾過生 18BY 冷蔵熟成
 甘いバランスの取れた酸。後口も癖無い。評価8.5。



悦凱陣 讃洲雄町 手造り純米酒 山廃無濾過生 18BY 常温熟成
 酸のふくらみあり、味わいは辛口になる。後口の癖はない。評価8.0。



⑦櫛羅(くじら) 純米吟醸 自家栽培山田錦2002 冷蔵熟成
 香りはない。酸はあるがふくらまない。まろやかさがある。後口も癖がない。評価8.5。


 


⑧櫛羅(くじら) 純米吟醸 自家栽培山田錦2002 常温熟成
 仄かなカラメル臭。バランスの取れた酸の味。後口の癖はなく、良い。評価8.8。



 




⑨善知鳥 百四拾 大吟醸 17BY 冷蔵熟成
 香りはない。甘い入り口、酸はあるがふくらまない、丸みのある滑らかな舌触りとスピード感のある味。後口のキレがよい。評価9.5。



⑩善知鳥 百四拾 大吟醸 18BY 冷蔵熟成
 軽い香りあり。酸の広がりがあり、中に取り込まれる味わいがある。ただ広がったまま締まらない感じがある。評価8.5。



⑪善知鳥 百四拾 大吟醸 19BY 冷蔵熟成
 甘い入り口。酸味の厚みはなく、軽い大吟醸の広がりがある。後口のキレ良い。評価9.0。



 




⑫久保田 翠寿 大吟醸生酒 13BY 冷蔵熟成
 香りはない。酸のふくらみのある味。後口は残るものあり。評価8.0。



⑬出羽桜 一耕 純米生酒 13BY 冷蔵熟成
 カラメル臭。酸中心の味わい。残り香もカラメルの香。評価7.5。



⑭蓬莱泉 吟 純米大吟醸生酒 17BY 冷蔵熟成
 香りはない。酸のふくらみは残っている。後口のキレが良くない。残り香は仄かなカラメル香。評価8.8。


 


⑮篠峯 山田錦 大吟醸 冷蔵2年熟成
 香りはあまりない。酸はあるがあまり膨らまない。後口に残るものがある。評価8.5。




①から⑧までの同じ銘柄の冷蔵・常温比較は、どちらとも言えない結果が面白かった。しかし、他面困ったことである。
悦凱陣の赤磐雄町と讃洲雄町は逆の結果になった。同じ雄町でも産地の差が熟成方法を分けることになるのか。



善知鳥については、17BYの滑らかさスピード感のあるキレが良かった。18BYはまだ熟成としてのまとまりを得る段階ではなかったようだ。19BYは通常の広がりのあるスッキリとした大吟醸の世界。それぞれ、個性が感じられて良かった。
この結果だけで言えば、大吟醸を寝かすなら2年以上寝かしたいと言うことになる。



善知鳥に比べると、⑫~⑬の生酒は差を感じた。これも、この結果だけから言えば、5年以上の熟成は火入れが望ましい。もしくは、-5℃に近い温度帯で熟成させれば違った結果になるかも知れない。



日本酒の熟成酒の世界には広大なフロンティアが広がっている。個人では研究が難しいが、酒屋、料理店の企画があればフロンティアの探検が出来る。長い楽しみになりそうだ。




【今日の料理】
安兵衛さんの日本酒の会は、日本酒も贅沢だが、料理もまた贅沢である。
 居酒屋と違って、本来の日本の料理には季節感がある。安兵衛の料理には季節感がある。
 今日は、鰻である。店主は「個人的に鰻の蒲焼きと熟成した日本酒の相性は抜群であると思っている。」と品書きに書いている。
 楽しみである。



 



 



 最初は食前酒の代わりに、日本酒ゼリー。
 洒落ています。



 






 前菜。左から鱧の南蛮漬け、鱧の真子の玉子寄せ。南蛮漬けは何でも好きだが。鱧は初めて贅沢な南蛮漬け。鱧の真子の玉子寄せは、真子のプリプリした食感が何とも小気味よい。
 右下は、鰻の肝唐揚げ。


 


 




 お造り。
 左上、真蛸、鱸(すずき)、下は生本鮪。
 生本鮪の赤身は味が濃い、旨みがある、日本酒であれば純米酒。
 真蛸も柔らかく、当たり前ではあるが蛸の味がする。スーパーで売っている蛸は、蛸ではあるが、蛸の味はしない。



 



 汁。 う鍋。
 三つ葉、葱、しめじ、春雨、丸焼きの鰻が味醂と塩味のだし汁の吸い物になっている。これは、初めて食べたが、美味しかった。
 葱-ベストの加熱具合、口に入れ噛むとシャキシャキした食感の後、真ん中から葱の甘味・旨みが出てくる。
 鰻-うなぎの油と香ばしさが口中に広がる。
 汁-味醂の甘さと塩味と出汁のバランスが絶妙。お酒も入っているだろうな。
う鍋は掛け値無しに美味しかった。これは、お客に出すタイミングが難しいと思う。



 



 焼き物と箸休め。
 上から、骨せんべい、う巻き
 下左は蒲焼き、右は白焼。
 

 今日初めて、日本酒の肴には蒲焼きより白焼きが合う事が理解できた。骨せんべい、肝焼で一杯ではなく、贅沢だが、白焼きで日本酒を楽しみ、食事は蒲焼きでが良い。これからはそうしよう。



 





 変り鉢。鱸の入出汁、青唐、赤パプリカ、薬味。
 夏の鱸の旬の味。白身と濃いめの汁。



 




 酢の物。 うざく(鰻、もずく、胡瓜)
  鰻と胡瓜のバランスを変えて日本酒に合わせる事が出来る。


 




留め。 鰻茶漬け。
もう満腹なのだが、鰻の茶漬けは美味しい。



毎回印象に残る料理があるが、今日はう鍋、鱧の真子の玉子寄せ、鰻の白焼きだ。



 


安兵衛の会は、会場も綺麗な座敷で、この会だけの貸し切り。参加者は日本酒の愛好者で気持ちは同じ、酔っ払いは居ない。
日本酒は銘酒、料理は季節の旬菜。
 酒も肴も空間も時間も吟味された贅沢さがある。実に気持ちの良い会である。
次回はどんなお酒と料理を出していただけるのか今から楽しみである。


 


今日は、昼は「醸し人九平次」の蔵見学と九平次を飲む会。夕方からは安兵衛とダブルヘッダーで嬉しい悲鳴だった。贅沢な感謝の日だった。




 

2008-07-25 (Fri)

2008/07/25 日記 鰻は天然物

2008/07/25 日記 鰻は天然物

2008/7/25(金) 旧暦6月23日 日出:4時43分 日没:18時51分 月出:22時25分 月没:11時27分 月齢:22.03 丙寅(へいいん,ひのえとら) 仏滅今日の花: 木天蓼(またたび)の花 (Botanical Gardenより転載)『マタタビ(木天蓼(「もくてんりょう」とも読む)、Actinidia polygama )は、マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本である。別名夏梅ともいう。特徴葉は蔓状の枝に互生し葉柄があり、形は楕円形で縁は鋸歯状。6...

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2008/7/25(金) 旧暦6月23日 日出:4時43分 日没:18時51分 月出:22時25分 月没:11時27分 月齢:22.03 丙寅(へいいん,ひのえとら) 仏滅




今日の花: 木天蓼(またたび)の花


 



(Botanical Gardenより転載)



『マタタビ(木天蓼(「もくてんりょう」とも読む)、Actinidia polygama )は、マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本である。別名夏梅ともいう。



特徴
葉は蔓状の枝に互生し葉柄があり、形は楕円形で縁は鋸歯状。6月から7月に径2cmほどの白い花を咲かせる。花は、雄株には雄しべだけをもつ雄花をつけ、両性株には雄しべと雌しべをもった両性花をつけ、果実をつける。花をつける蔓の先端部の葉は花期に葉緑素が抜けて白化し、送粉昆虫を誘引するサインとなっていると考えられる。近縁のミヤママタタビではこの変化は白くなるのではなく、鮮やかな桃色に着色する。



分布と生育環境
日本では、北海道、本州、四国、九州に、アジアでは千島列島、朝鮮半島に分布し、山地の林縁に自生する。低位の山を散策すると割とよく見かける。



利用等
マタタビという名前は、疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになったということから、「又旅」から名付けられたとの説がある。



若い果実は辛いが熟すと美味しい。薬用酒(マタタビ酒)の素として果実がよく使われる。因みにキウイフルーツもマタタビ科である。



ネコ科の動物はマタタビの臭い(中性のマタタビラクトンおよび塩基性のアクチニジン)に恍惚を感じ、強い反応を示すため「ネコにマタタビ」という言葉が生まれた。



マタタビ以外にも、同様にネコ科の動物に恍惚感を与える植物としてイヌハッカがある。



生薬
果実にタマバエ科の昆虫が寄生して虫こぶになったものは、木天蓼(もくてんりょう)という生薬である。冷え性、神経痛、リューマチなどに効果がある。』(Wikipedia)


 



木天蓼の俳句:



 ・またたびの花をやさしと折れば匂ほふ 山口邨



 ・またたびの花や落ちては噎(むせ)ぶ水 石塚友二



 ・掬みて清しまたたびの花映る水 林翔


 



昨日は土用の丑の日。
国産の鰻は人気があったらしい。特に天然物は。
『<土用の丑の日>うなぎ料理店、天然物に人気 /岡山
2008年7月25日(金)18:00
 

 土用の丑(うし)の日の24日、うなぎ店はかば焼きなどを買い求める客でにぎわった。岡山市内山下1の「うじょう亭」では、店頭で焼くウナギの香りに誘われ、帰宅途中のサラリーマンらが次々と店に入った。



 店主の川西雅幸さん(63)によると、吉井川河口で捕れる天然物を1日40~50匹扱うが、この日は天然物(4500円~)500匹と、養殖物(2200円)200匹を用意。昼までに約300匹が売れた。ウナギの産地偽装事件の影響もあり、「今年は天然物の注文が多い」という。岡山市倉富の公務員、岡本佐登子さん(54)は「専門店なら間違いないと思って来ました」と話した。【石川勝義】』(毎日jp)



 

2008-07-24 (Thu)

2008/07/24 日記 河童忌

2008/07/24 日記 河童忌

2008/7/24(木) 旧暦6月22日 日出:4時42分 日没:18時51分 月出:21時54分 月没:10時20分 月齢:21.03 乙丑(いっちゅう,きのとうし) 先負 不成就日今日の花: 鬼灯(ほおずき)の花 (季節の花300より転載)『ホオズキ(鬼灯、酸漿)は、ナス科ホオズキ属の植物、またはその果実。カガチ、ヌカヅキとも言う。花言葉は偽り。原産地は東南アジアで、その他に南欧やアメリカ大陸など温帯に自生している。主に観賞...

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2008/7/24(木) 旧暦6月22日 日出:4時42分 日没:18時51分 月出:21時54分 月没:10時20分 月齢:21.03 乙丑(いっちゅう,きのとうし) 先負 不成就日




今日の花: 鬼灯(ほおずき)の花


 



(季節の花300より転載)




『ホオズキ(鬼灯、酸漿)は、ナス科ホオズキ属の植物、またはその果実。カガチ、ヌカヅキとも言う。花言葉は偽り。



原産地は東南アジアで、その他に南欧やアメリカ大陸など温帯に自生している。主に観賞用や食用として栽培されるが、野生のものもある。ホオズキは多年草で、草丈は60~80cm位になり、淡い黄色の花が咲くのは6月~7月ころ。この開花時期にあわせて日本各地で「ほおずき市」が開催されている。中でも、7月初旬に開かれる東京浅草寺のものは江戸時代から続いており、60万人にのぼる人出がある有名なものである。花の咲いたあとに六角状の萼(がく)の部分が発達して果実を包み袋状になり、熟すとオレンジ色になる。種蒔き、株分けで増やすことが出来るが、ナス科植物との連作障害が有る。アメリカ原産のセンナリホオズキ(Physalis angulata)が日本で野生化している。



観賞用としてのホオズキは、鉢植えやドライフラワーなどに用いられ、その愛好家も多い。果実は、以前はホオズキ人形や口で音を鳴らすなど子供の遊びにも使われていた。食用や薬用としても知られているが、腹痛や堕胎作用があるために多用は禁物である。



日本の仏教習俗であるお盆では、ガクに包まれたホオズキの果実を、枝付きで精霊棚(盆棚)に飾り、死者の提灯に見立てる。



毎年7月9日、7月10日に東京都台東区浅草の浅草寺でほおずき市が催される。


名前
ホオズキの名前の由来は幾つかある。ひとつは果実を鳴らして遊ぶ子供達の頬から、「頬突き → ホオズキ」と呼ばれるようになった説。もうひとつは、カメムシ(古名:ホウ、ホオ)がこの植物によく集まって茎から吸汁する事から、「ホオ好き」より「ホオズキ」と呼ばれるようになったという説がある。なお、ホオズキにしばしば群生するヘリカメムシ科のカメムシは、今日ホオズキカメムシとの和名を与えられている。ホオズキを漢字で書く場合に「酸漿」の他に「鬼灯」とも書く。これは中国語で小さな赤い提灯の事で、ホオズキの実がこの提灯に似ている所が来ており、英名ではそこからChinese lantern plantと言う名がつけられている。



薬効・毒性
平安時代より鎮静剤として利用されており、江戸時代には堕胎剤として利用されている。現在も咳や痰、解熱、冷え性などに効果があるとして、全草を干して煎じて飲む風習がある地方が存在する。



ナス科植物の例に漏れず、全草に微量のアルカロイドがあり、特に酸漿根(さんしょうこん)の部分には子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれている。そのため妊娠中の女性が服用した場合、流産の恐れがある。そのため、堕胎剤としての利用例がある。地下茎および根は酸漿根(さんしょうこん)という生薬名がある。



観賞用 (園芸) 品種
毒性及び苦みがあり食用にならない。
ホオズキは、世界中でその土地の環境に応じて変化し約80種類が分布している。
実の大きいタンバホオズキ、矮性種の三寸ホオズキ
食用品種 ショクヨウホオズキ (Physalis pruinosa)
甘酸っぱく食用にされる。
ヨーロッパでは古くから栽培されていて、秋田県上小阿仁村の特産品。北海道では1995年から由仁町、江別市などでも生産される。旬は秋。袋が茶褐色に変わり中の直径2cmから3cm位の実が黄色くなって食べ頃を迎える。』(Wikipwdia)


 



鬼灯の花の俳句:



 ・鬼灯の垣根くぐりて咲きにけり 村上鬼城



 ・鬼灯の一つの花のこぼれたる 富安風生



 ・鬼灯や花のさかりの花三つ 水原秋櫻子



 ・ほほづきの花のひそかに逢ひにけり 安住敦




今日7月24日は河童忌である。
今夜も寝苦しい夜が続いているが、1927年(昭和2年)の今夜も矢張り寝苦しかったのだろうか。



 

2008-07-23 (Wed)

2008/07/23 日記 芭蕉だって紅粉の花

2008/07/23 日記 芭蕉だって紅粉の花

2008/7/23(水) 旧暦6月21日 日出:4時42分 日没:18時52分 月出:21時26分 月没:9時16分 月齢:20.03 甲子(こうし,きのえね) 友引 甲子今日の花: 紅の花、紅花、紅藍花(べにばな)、末摘花(すえつむはな)  (季節の花300より転載)『ベニバナ(紅花、学名:Carthamus tinctorius)はキク科ベニバナ属の一年草または越年草。末摘花(すえつむはな)ともいう。紅色染料や食用油の原料として栽培される。特徴...

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2008/7/23(水) 旧暦6月21日 日出:4時42分 日没:18時52分 月出:21時26分 月没:9時16分 月齢:20.03 甲子(こうし,きのえね) 友引 甲子




今日の花: 紅の花、紅花、紅藍花(べにばな)、末摘花(すえつむはな)



 



 (季節の花300より転載)




『ベニバナ(紅花、学名:Carthamus tinctorius)はキク科ベニバナ属の一年草または越年草。末摘花(すえつむはな)ともいう。紅色染料や食用油の原料として栽培される。



特徴
エジプト原産といわれ、古くから世界各地で栽培されている。日本にはシルクロードを経て4~5世紀ごろに渡来したといわれている。



高さは1m。花期は6~7月で、枝先に頭状花をつける。花は、はじめ鮮やかな黄色で、徐々に赤くなる。



日本での産地
日本では、江戸時代中期以降現在の山形県最上地方や埼玉県桶川市、上尾市周辺(桶川宿の頁を参照)で盛んに栽培された。しかし、明治時代以降、中国産の紅花が盛んに輸入され次いで化学染料アニリンが普及したことから、こうした紅花生産は急速に衰退した。現在では紅花染めや観光用などにわずかに栽培されている。



山形県ではベニバナが県花になっており、同県河北町には、「紅花資料館(べにばな しりょうかん)」がある。



染料
紅花の花を摘んでから発酵・乾燥させたものが、紅色の染料や着色料(食品添加物、化粧品の口紅)の材料となる



紅の分離
ベニバナの花の色は黄色である。紅色にするには花を摘んですぐに水にさらして乾燥させる。これを何度も繰り返すと紅色になる。つまり、ベニバナの花には、水に溶けやすい黄色の色素と水に溶けにくい紅色の色素が混在しており、水にさらすことによって分離するのである。



実は、ベニバナの色素は99%が水溶性の黄色で、赤の色素は1%しかない。



紅花染め
紅花染めは、水にさらして乾燥させた花を水に含ませて餅つきと同じ方法で杵でついた後、丸餅の形にして乾燥させた状態の紅餅(べにもち)を灰汁の中に入れてかき混ぜた状態にしたのち、衣類を漬け込み(一次染め)水にさらす(灰汁はアルカリ性の液なので苦く、色もオレンジ色に仕上がる)。次に、紅餅入りの灰汁に烏梅を少量加えたものに漬け込み(二次染め)水にさらす(烏梅はクエン酸の多い酸性の液体なので酸っぱく、色も赤みが加わってくる)。さらに、烏梅を少しずつ加えて配合を変えながら何度も染め上げて水にさらし乾燥させると完成する。このような手間をかけるのは、色が中に染み込みにくい特性を持つからである。



生薬
乾燥させた花は紅花(こうか)と呼ばれ、血行促進作用がある生薬として日本薬局方に収録されている。この生薬は、養命酒などにも含まれる。また、紅花から作った生薬をツボなどの部位に塗る紅灸(べにきゅう)という灸の一種もある。葛根紅花湯、滋血潤腸湯、通導散などの漢方方剤に使われる。



紅花油
紅花の種子を搾った油は紅花油(サフラワー油)と呼ばれ、サラダ油として用いられたり、マーガリンの原料になったりする。』
(Wikipedia)




紅花の俳句:



 ・眉掃を面影にして紅粉(べに)の花 芭蕉



  芭蕉も侘び寂びだけではないな~。



 ・紅粉の花おはんの使ひ来れば剪る 山口邨



 ・峠より日が濃くなれり紅の花 皆川盤水




 

2008-07-23 (Wed)

2008/07/23 東京湾口にマッコウクジラ

2008/07/23 東京湾口にマッコウクジラ

『東京湾口にマッコウクジラ 海保のヘリが回遊を発見2008年7月22日(火)21:33   (共同通信) 22日午前10時45分ごろ、神奈川県三浦市の剣崎の南沖約10キロの東京湾口で、体長約10メートルのマッコウクジラが回遊しているのを、パトロール中の第3管区海上保安本部(横浜)のヘリコプターが見つけた。3管本部によると、東京湾口で、マッコウクジラが回遊するのは珍しいという。クジラは尾を跳ね上げたり...

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『東京湾口にマッコウクジラ 海保のヘリが回遊を発見
2008年7月22日(火)21:33 
 
 



(共同通信)



 22日午前10時45分ごろ、神奈川県三浦市の剣崎の南沖約10キロの東京湾口で、体長約10メートルのマッコウクジラが回遊しているのを、パトロール中の第3管区海上保安本部(横浜)のヘリコプターが見つけた。3管本部によると、東京湾口で、マッコウクジラが回遊するのは珍しいという。クジラは尾を跳ね上げたり、潮を吹いたりするなどして悠然と泳いでいた。』
(KYODO NEWS)



いい話なんだろうなこのニュース。
ただのボケではないだろう。
アザラシでも人気者になる東京湾、鯨が留まればホエール観光船が出るだろう。


 


 ・剣崎(つるぎざき)くじら潮吹く大暑かな


 

2008-07-22 (Tue)

2008/07/22 日記 全く暑い

2008/07/22 日記 全く暑い

2008/7/22(火) 旧暦6月20日 大暑 日出:4時41分 日没:18時53分 月出:21時00分 月没:8時13分 月齢:19.03  癸亥(いがい,みずのとい) 先勝 八専終今日の花: 未央柳(びょうやなぎ)、美容柳、美女柳、金糸桃 (季節の花300より転載)『ビヨウヤナギ(美容柳、学名:Hypericum monogynum)はオトギリソウ科の半落葉低木。別名マルバビヨウヤナギ。特徴中国原産。半常緑性の小低木で、よく栽培されている。花期...

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2008/7/22(火) 旧暦6月20日 大暑 日出:4時41分 日没:18時53分 月出:21時00分 月没:8時13分 月齢:19.03  癸亥(いがい,みずのとい) 先勝 八専終




今日の花: 未央柳(びょうやなぎ)、美容柳、美女柳、金糸桃


 



(季節の花300より転載)



『ビヨウヤナギ(美容柳、学名:Hypericum monogynum)はオトギリソウ科の半落葉低木。別名マルバビヨウヤナギ。



特徴
中国原産。半常緑性の小低木で、よく栽培されている。花期は6-7月頃で、黄色の5枚の花弁のある花を咲かせる。キンシバイにも似るが、特に雄蕊が長く多数あり、よく目立つ。雄蕊の基部は5つの束になっている。葉は十字対生する。



ビヨウヤナギは、美容柳などの字を当てることもあるが、語源は不明(花が美しく葉が柳に似るためか)。』(Wikipedia)




未央柳の俳句:



 ・咲き出でぬ未央の柳たよたよと 蛇足



 ・彼女眉目よし未央柳をむざと折る 高浜虚子



 ・未央柳年月母のごとく咲く 福原十王




今日は大暑。
文字通り暑い。
ずっと暑いので毎日が大暑のような日々。



 

2008-07-22 (Tue)

2008/07/22 今日は大暑

2008/07/22 今日は大暑

『 大暑(たいしょ)は、二十四節気の1つ。7月23日ごろ。およびこの日から立秋までの期間。太陽黄経が120度のときで、快晴が続き気温が上がり続けるころ。六月中。暦便覧には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されている。夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。小暑と大暑の一ヶ月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。七十二候大暑の期間の七十二候は以下の通り。初候 桐始結花(きり ...

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大暑(たいしょ)は、二十四節気の1つ。7月23日ごろ。およびこの日から立秋までの期間。


太陽黄経が120度のときで、快晴が続き気温が上がり続けるころ。六月中。暦便覧には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されている。


夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。小暑と大暑の一ヶ月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。



七十二候
大暑の期間の七十二候は以下の通り。


初候
桐始結花(きり はじめて はなをむすぶ) : 桐の実が生り始める(日本)
腐草為蛍(ふそう ほたると なる) : 腐った草が蒸れ蛍となる(中国)
次候
土潤溽暑(つち うるおいて あつし(じょくしょす)) : 土が湿って蒸暑くなる(日本・中国)
末候
大雨時行(たいう ときに ゆく(ときどき おこなう)) : 時として大雨が降る(日本・中国)


前後の節気
小暑 → 大暑 → 立秋』(Wikipedia)



『列島各地で「大暑」
2008年 07月 22日


1年で最も暑い時期とされる二十四節気の「大暑」の22日、日本列島は西日本や日本海側を中心に気温がぐんぐん上がり、暦どおりの厳しい暑さに。兵庫県の豊岡で37・4度など、各地で最高気温35度以上の「猛暑日」に。気象庁は、関東以西の地域は7月いっぱい、気温が高く降水量が少ない状況が続くとし「高温と少雨に関する全般気象情報」を出し、農作物の管理、健康維持に注意するよう呼び掛けた。』(ロイター)



大暑の俳句:



 ・兎も片耳垂るる大暑かな 芥川龍之介



 ・念力のゆるめば死ぬる大暑かな 村上鬼城



 ・町なかに蛇の死ゐる大暑かな 徳田秋声



 ・祝はれて米寿の大暑つつがなし 川畑火川



最も暑い日とかに人はあの世の召されることが多いようだ。
元気な人もぐったりする気候だから病んでいる人は耐えられない。
 自然の摂理であろう。



遺書まで推敲して自殺した芥川の忌日は7月24日である。
2句、3句と4句は紙一重のような気がするが、まだまだのような気もする。
念力が重要なのは言うまでもない。



 

2008-07-21 (Mon)

2008/07/21 日記 「職場で泣く女」と「逆ギレ男」

2008/07/21 日記 「職場で泣く女」と「逆ギレ男」

2008/7/21(月) 旧暦6月19日 海の日 日出:4時40分 日没:18時53分 月出:20時34分 月没:7時11分 月齢:18.03 壬戌(じんじゅつ,みずのえいぬ) 赤口 八専間日今日の花: 芹(せり)の花  (Botanical Gardenより転載) 『セリ(芹、学名:Oenanthe javanica)とはセリ科の多年草であり、春の七草の一つである。独特の香りを持ち、春先の若い茎を食用とする。特徴北半球一帯とオーストラリアに広く分布している。...

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2008/7/21(月) 旧暦6月19日 海の日 日出:4時40分 日没:18時53分 月出:20時34分 月没:7時11分 月齢:18.03 壬戌(じんじゅつ,みずのえいぬ) 赤口 八専間日




今日の花: 芹(せり)の花


 



 (Botanical Gardenより転載)
 



『セリ(芹、学名:Oenanthe javanica)とはセリ科の多年草であり、春の七草の一つである。独特の香りを持ち、春先の若い茎を食用とする。



特徴
北半球一帯とオーストラリアに広く分布している。湿地やあぜ道、休耕田など土壌水分の多い場所に自生し、半ば水につかっていることもある湿地性植物である。高さは30cmほど。茎は泥の中や表面を横に這い、あちこちから葉を伸ばす。葉は二回羽状複葉、小葉は菱形様。全体的に柔らかく黄緑色であるが、冬には赤っぽく色づくこともある。花期は7~8月。やや高く茎を伸ばし、その先端に傘状花序をつける。個々の花は小さく、花弁も見えないほどであるがまとまった姿は白く、楚々として美しい。



利用
春の七草の一つであるため、1月頃であればスーパーマーケット等で束にして売られているのを見ることができる。自生品が出回ることもあるが、最近では養液栽培も盛んである。しかしながら、野草としての性質が強く種子の発芽率が低いため、計画的な生産には発芽率の改善が不可欠である。 栽培ものと野生のものに、比較的差が少ない品種である。



野外で採取する場合、小川のそばや水田周辺の水路沿いなどで見られる。ただしよく似ていて有毒なドクゼリとの区別に配慮が必要である。ドクゼリは匍匐しないので区別できる。また、キツネノボタンも一緒に生える毒草である。葉が細かく裂けないので区別できるが、個々の小葉だけを取ると似ているので間違えるおそれがある。



ビタミン類の含有量も豊富と思われる。



観賞用の斑入りの品種もある。もちろん、無農薬で長期間栽培することで食用にもなる。』(Wikipedia)


 



芹の花の俳句:



 ・芹の花かざせば失せむ我もがな 河原枇杷男



 ・法隆寺からの小溝か芹の花 飴山實



 ・空腹を彼に知らるな芹の花 池田澄子



 ・泥におく鷺の足跡芹の花 木村蕪城


 



上司を困らせる「職場で泣く女」と「逆ギレ男」
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/business/2008072001-diamond.html



少し前に「自己チュー」なる言葉が流行った。
その頃は、自己中心の人間は少数派だった。
そのため、この言葉を使うことが出来た。
今は殆どの人間が自己中心であるから、この言葉は使い難い。
今は「他人チュー」なら誉め言葉として使えそうだ。



 

2008-07-21 (Mon)

2008/07/21 「中山忠彦永遠の女神展」

2008/07/21 「中山忠彦永遠の女神展」

「中山忠彦永遠の女神展」を観た。松坂屋美術館2008/6/28~2008/07/21開館時間  午前10時~午後7時30分ただし、最終日7月21日(月・祝)は午後6時閉館(いずれも入館は閉館30分前まで)   「粧う」1980年 松坂屋より転載『日本芸術院会員の洋画家、中山忠彦画伯はヨーロッパのアンティークドレスをまとった婦人を描き、華麗な中に気高い精神性が感じられる理想の女性像を追求してきました。中山画伯は、1935年に福...

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「中山忠彦永遠の女神展」を観た。



松坂屋美術館
2008/6/28~2008/07/21
開館時間  午前10時~午後7時30分
ただし、最終日7月21日(月・祝)は午後6時閉館(いずれも入館は閉館30分前まで)
 


 



「粧う」1980年 松坂屋より転載



『日本芸術院会員の洋画家、中山忠彦画伯はヨーロッパのアンティークドレスをまとった婦人を描き、華麗な中に気高い精神性が感じられる理想の女性像を追求してきました。中山画伯は、1935年に福岡県で生まれ、大分県で育ちます。高校卒業後に上京し、伊藤清永研究所に入門。1954年、19歳の時に第10回日展に「窓辺」が初入選します。1965年に良江夫人と結婚してからは、妻をモデルに現在につながるテーマを確立しました。1980年に白日展で「妝う」が内閣総理大臣賞、1996年に日展で「華粧」が内閣総理大臣賞を受賞。1998年「黒扇」で日本芸術院賞を受賞し、日本芸術院会員に推挙されました。現在は日展常務理事・事務局長、白日会会長として、後進の指導にもあたっています。本展では、日展初入選作品から最新作品まで、代表作70点、素描・リトグラフ22点のほか、作品制作のために収集した貴重なアンティークドレス、アクセサリーや家具なども紹介します。』




絵画に疎い筆者は、中山忠彦画伯を知らなかった。
ルノアールを思わせる健康な女性美の画である。



モデルは40年間奥さんを描き続けたそうである。
その執念は凄い。



液晶画面ではよく解らないが、実物の画の顔の実在感は写真・版画を遙かに超えている。
肌の輝き、目の光り、髪の毛の実在感が絵から伝わってくる。



何点か人物がカンバスから浮き上がってくるように見える物があった。
具象画はリアリティにおいて写真に勝つことの出来る表現力を持っている。



 

2008-07-20 (Sun)

2008/07/20 日記 ブルース・リーの忌日

2008/07/20 日記 ブルース・リーの忌日

2008/7/20(日)旧暦6月18日日出:4時39分日没:18時54分月出:20時07分月没:6時09分月齢:17.03辛酉(しんゆう,かのととり)大安一粒万倍日今日の花: 下野草(しもつけそう)、下野(しもつけ)、繍線菊『 下野草:薔薇(ばら)科。                        ・学名  Filipendula multijuga &...

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2008/7/20(日)旧暦6月18日日出:4時39分日没:18時54分月出:20時07分月没:6時09分月齢:17.03辛酉(しんゆう,かのととり)大安一粒万倍日




今日の花: 下野草(しもつけそう)、下野(しもつけ)、繍線菊




 




下野草:
薔薇(ばら)科。                       
・学名  Filipendula multijuga            
          Filipendula : シモツケソウ属   
          multijuga   : 多対の,羽状複葉の
  Filipendula(フィリペンジュラ)は、    
  ラテン語の「filum(糸)                
             + pendulus(吊り下がる)」 
  が語源で、根の形が、玉を糸でつないだよう
  に見えることから。                     
 

・草原や湿原に生える。                   
・夏、きれいなピンク色の花がいっぱい咲き、
  そのすらりとした姿の美しさから         
  ”高原の女王”とたたえられる。         
・「下野」は木の種類で、                 
  この「下野草」は草の種類。             
・葉っぱは切れ込みが深く、               
  かなりギザギザ。                      
 

・別名「草下野(くさしもつけ)」         
・7月21日の誕生花(下野草)           
・花言葉は「穏やか」(下野草)』
(季節の花300より転載)


 



下野草の俳句:



 ・下野草雲のごとくに咲いてをり 飴山實



 ・下野草雲の中よりリフト現る 加藤耕子



 ・しもつけを地に並べけり植木売 松瀬青々




1973年7月20日 ブルース・リー死去。
早すぎた
死。



『1973年7月20日、リーは、『死亡遊戯』で共演予定の女優ベティ・ティンペイ(丁珮) の香港の自宅で頭痛を訴え、鎮痛剤(アスピリン)を飲んでベッドに横になった。しかし、そのまま昏睡状態に陥ったため、ティンペイはレイモンド・チョウ(鄒文懐)を呼び、そのままクィーン・エリザベス病院へ搬送されたが、死亡が確認された。公式な死因は脳浮腫(のうふしゅ)である。司法解剖の結果、微量の大麻が検出されたほか、脳が極度に肥大化していた事が判明した。リーは、『燃えよドラゴン』の撮影を終えた1973年5月にも同様の症状を訴えており、死因は背中の古傷に長年使っていた痛み止め薬と、その晩に服用した頭痛薬の副作用と言われている。享年32。』(Wikipedia)



 

2008-07-20 (Sun)

2008/07/20 驢鞍橋 上巻-17

2008/07/20 驢鞍橋 上巻-17

 【原文】一日向衆曰、我此前、よう娑婆捨つたと思ひたるが、今思ふに、そでも無事也。さぞ今のも、まだでかうそではあらじと思わるヽ也。 【要約】 ある日皆に教えていった。「自分は以前娑婆心を捨て去ったとよく思ったが、今考えるとそうでもないことと思う。今、娑婆心を捨てたと思っていることも、まだきっとそうでは無いと思われる。」と。 【註】娑婆(しゃば):『娑婆(しゃば)は、サンスクリット語...

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【原文】
一日向衆曰、我此前、よう娑婆捨つたと思ひたるが、今思ふに、そでも無事也。さぞ今のも、まだでかうそではあらじと思わるヽ也。

 

【要約
 ある日皆に教えていった。「自分は以前娑婆心を捨て去ったとよく思ったが、今考えるとそうでもないことと思う。今、娑婆心を捨てたと思っていることも、まだきっとそうでは無いと思われる。」と。

 

註】
娑婆(しゃば):
『娑婆(しゃば)は、サンスクリット語(梵語)sahの音訳で、我々が住む仏国土(三千大千世界)の名前。sahには「大地」という意味がある。漢訳では「堪忍」という訳語が充てられることから、この世は、生老病死(しょうろうびょうし)や人間関係、さまざまな欲望など、煩悩に耐えていかなければならない世界であるという解釈もある。そうしたことから娑婆と名付けられ、また、「忍土」ともいう。』(Wikipedia)

 

【寸言・贅言】
一生を掛けて修行をすることを目指した正三は、悟りの瞬間を何度も体験しているが、悟りとか小見解とかを疑っていた。
正三の目的地は、生きながら糞袋を捨てること、生きながら身体を超越する事にあった。この境地からすれば、少しばかりの悟りなどに安住することは出来なかった。

 

2008-07-19 (Sat)

2008/07/19 驢鞍橋 上巻-16

2008/07/19 驢鞍橋 上巻-16

 【原文】一日示曰、初心の人は、先信心を祈り、咒陀羅尼をくりて、身心を尽すが好也。或は八句の陀羅尼を、十万返も二十万返も卅万返も唱て業障を尽されば、志も進、真実も起べし。先能御坊主を捨、一向の土に成て勤むべし。因に源長老に向て曰、御長老も、楞厳咒せめて一蔵誦めされよ。少々の事にては御長老も捨るべからずと也。。在家の男女、随分誦咒念仏して、師の就院塔婆を立て供養す。因是得徳者数を不知。 【要...

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【原文】
一日示曰、初心の人は、先信心を祈り、咒陀羅尼をくりて、身心を尽すが好也。或は八句の陀羅尼を、十万返も二十万返も卅万返も唱て業障を尽されば、志も進、真実も起べし。先能御坊主を捨、一向の土に成て勤むべし。因に源長老に向て曰、御長老も、楞厳咒せめて一蔵誦めされよ。少々の事にては御長老も捨るべからずと也。。在家の男女、随分誦咒念仏して、師の就院塔婆を立て供養す。因是得徳者数を不知。


 



【要約】
 ある日教えて言われた。「初心者は、まず仏の心をお祈りして、お経の本をめくって、経唱えに心も身体も使い尽くすのがよい。或いは八句の陀羅尼を、十万回、二十万回、三十万回も唱えて業障をなくせば、志も進み、本当の信心も起こすことが出来る。まず、良い坊主であることを止め、ただの土になって勤めることだ。」、そこで源長老に向かって話された。「御長老も、楞厳咒をすべて一回は唱えて下さい。少々唱える程度では、御長老でも業障を捨てることは出来ない事である。」と。在家の男女は、咒をを唱え念仏をあげ、老師の寺に通い塔婆を立てて供養を行った。その結果、仏の御利益を受けた者は数知れなかった。


 



【註】
咒陀羅尼: 呪文としての陀羅尼。陀羅尼は梵語のまま訳されていないお経。空海は短い物を真言と呼んだ。
陀羅尼:
『陀羅尼 (だらに)、梵名ダーラニー (' > 0 # @  [dhaaraNii])とは、仏教において用いられる呪文の一種で、比較的長いものをいう。通常は訳さず(不翻)サンスクリット語原文を漢字に音写したものを唱える。
意訳して総持、能持、能遮等ともいう。ダーラニーとは「記憶して忘れない」という意味で、本来は仏教修行者が覚えるべき教えや作法などを指した。 やがてこれが転じて「暗記されるべき呪文」と解釈される様になり、一定の形式を満たす呪文を特に陀羅尼と呼ぶ様になった。
本来、陀羅尼は暗記して繰り返しとなえる事で雑念を払い、無念無想の境地に至る事を目的とした。「能遮」という意訳は雑念妄想を「能く遮る」という意味である。
...
陀羅尼の本文が意味希薄な言葉なのは、これが本来無念無想の境地に至る事を目的としていたためで、あまり具体的な意味のある言葉だと日常的な連想が働いて却って雑念を呼び起こしてしまうからである。
しかしそのあまりに神秘的な響きから、やがてこれを唱えたり書写したり、また暗記する事で様々な霊験が現れるという信仰が生まれた。』(Wikipedia)



八句の陀羅尼:
どのような物か不明。楞厳咒の一部を取り出した物か。臨済宗の勤行の中に含まれる八句陀羅尼途同じ物か?
いずれにしても梵音の意味のわからない呪文であろう。



業障(ごっしょう):
三障の一。成仏することを妨げる、身・口・意によって行う悪い行為。


 



【寸言・贅言】
経を読み、禅定に入る為には、意味がある言葉は寧ろ妨げになる物らしい。意味の判らない音だけを何回も何回も繰り返して唱えていると禅定に入りやすいそうである。


我々が最も親しんでいる陀羅尼は、般若心経の最後である。
「羯諦羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。菩提薩婆訶  (ぎゃていぎゃてい はらぎゃてい はらそうぎゃてい ぼじそわか)」の処である。"



 

2008-07-18 (Fri)

2008/07/18 日記 望月の夜

2008/07/18 日記 望月の夜

2008/7/18(金) 旧暦6月16日 日出:4時38分 日没:18時55分 月出:19時04分 月没:4時04分 月齢:15.03 己未(きび,つちのとひつじ) 先負今日の花: 木斛(もっこく)の花   (季節の花300より転載)『モッコク(Ternstroemia gymnanthera, (Wight et Arn.) Bedd.(木斛))は、ツバキ科の常緑高木。江戸五木の一つ。南西諸島を含む日本列島、朝鮮半島南部、台湾、中国を経てインドに至る暖地の海岸近くに自...

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2008/7/18(金) 旧暦6月16日 日出:4時38分 日没:18時55分 月出:19時04分 月没:4時04分 月齢:15.03 己未(きび,つちのとひつじ) 先負




今日の花: 木斛(もっこく)の花


 






 




 (季節の花300より転載)



『モッコク(Ternstroemia gymnanthera, (Wight et Arn.) Bedd.(木斛))は、ツバキ科の常緑高木。江戸五木の一つ。



南西諸島を含む日本列島、朝鮮半島南部、台湾、中国を経てインドに至る暖地の海岸近くに自生する。成長すると樹高は約6m、時には7mを越す大木となる。葉はしゃもじ状で分厚く光沢があり、十分に日光が当たる環境では葉柄が赤みを帯びる。7月ごろになると、直径2cmほどの黄白色の花をつけ、芳香を放つ。株によって両性花または雄花をつけ、雄花の雌しべは退化している。両性化をつける株には1cmあまりの大きさの卵状球形の果実が実り、秋になると熟してぶ厚い果皮が裂け、赤い種子を露出する。この種子は鳥によって食べられて親木から離れたところまで運ばれると考えられている。また、この種子は樹上で赤く目立つため、アカミノキの別名がある。



葉が美しく樹形が整うため、庭木として庭園に植栽されるほか、堅く美しい赤褐色をおびる材を床柱のような建材、櫛などの木工品の素材として用いる。また、樹皮は繊維を褐色に染める染料として利用される。


 


民間療法では、葉を集めて乾燥し煎じ出したものを腎疾患や肝疾患に用いる。』(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia))



 


木斛の花の俳句:



 ・木斛の花の向ふの末社かな 柏村貞子



 ・木斛の花の辺の石乾きゆく 小池文子



 ・木斛の花うすあをき別れかな 山田みづえ




猛暑続きの中、花達と共に雨乞いをしたが、昼頃少し降ったのみで、予報のような雨の日には成らなかった。



今日は日本酒の会の7月定例会。
週末の疲れもどこかへ。
朝起きた時から、このために元気である。
5時に終業となれば、楽しい時空に向かうのみである。


 


会が終わり、バス停から歩くと、空が明るい。
見上げると中天に満月が輝いていた。
今日もいい週末であった。


 



 

2008-07-18 (Fri)

2008/07/18 日本酒の会sake nagoya 7月定例会

2008/07/18 日本酒の会sake nagoya 7月定例会

会社を出ると湿度の高い空気が身体を包み込む。昼に雨が降り、涼しくなったが、一時的であったらしい。いつもそうだが県庁の退庁の人達とすれ違うのだが、暑さに皆さんげんなりしている。グループの男連れは元気で、これから何処かに繰り出すのであろう。 外堀を渡り木陰に入っても風が無くただ蒸し暑い。蝉の声もうるさい程ではないが耳に入る。かのうの玄関には本日は貸し切りのため、またのご来店をお願いしますとの貼り紙が出...

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会社を出ると湿度の高い空気が身体を包み込む。昼に雨が降り、涼しくなったが、一時的であったらしい。



いつもそうだが県庁の退庁の人達とすれ違うのだが、暑さに皆さんげんなりしている。グループの男連れは元気で、これから何処かに繰り出すのであろう。
 外堀を渡り木陰に入っても風が無くただ蒸し暑い。蝉の声もうるさい程ではないが耳に入る。



かのうの玄関には本日は貸し切りのため、またのご来店をお願いしますとの貼り紙が出されている。
 幹事さん2名は既に到着、評価シート・筆記用具も配布済みであった。
 参加者数50名。満員御礼である。



今月のテーマは「夏の酒」。
夏に燗酒を含めて日本酒を飲む人たちは増えている。蔵も夏向きの酒を消費者に届けている。
 どんな夏の酒が登場するのであろうか楽しみである。



続々と参加者が到着するが、今月は特に若い女性が多いような気がする。若い女性の日本回帰は日本酒まで及びつつある。



定刻になり、予定通り、開会宣言のあと、ブラインド評価が始まる。



【出品酒】
今日の夏の酒は11銘柄である。


 




以下は筆者のブラインド評価結果で、個人的な嗜好に拠っている。会の公式結果はサイトに公表されるのでそちらを参照いただきたい。



①浪乃音 特別吟醸 夏吟醸酒 風 浪乃音酒造(滋賀)
 フルーティな香り、バランスの取れた酸の味。後口は辛味系。評価8.0。



②篠峰 夏凛 純米吟醸無濾過生酒 雄町 千代酒造(奈良)
香りはない。酸の厚みがあるが、味が真ん中に固まる。後口に残るものがある。評価7.0。



③鍋島 吟醸 summer moon 富久千代酒造(佐賀)
 香りはない。酸のふくらみあり、フルーティな酸の味。評価8.5。



④早瀬浦 極辛 純米酒 三宅彦右衛門酒造(福井)
 スッキリとした入り口。軽い苦味のあるスッキリとした酸の味。夏向きの酒。評価8.0。



⑤山形正宗 夏ノ純米 水戸部酒造(山形) 
スッキリとした入り口。酸のふくらみあるが、苦辛系の後口。残り香に特徴エチル系。評価8.5。



⑥神渡 夏吟醸辛口生貯蔵酒 豊香 (株)豊島屋(長野)
 甘いふくらみのある入り口。味のバランスが取れており快い。後口も癖が無く良い。評価9.0。



⑦上喜元 純米吟醸 酒和地 活性にごり 酒田酒造(山形)
 澱がらみの霞酒。炭酸の味、発泡感あり、ピリピリ辛い。後口はスッキリ。評価8.0。



⑧村祐 夏の生酒 吟醸本生 村祐酒造(新潟)
 甘い入り口。味のバランスは取れているが、酸がうすい。軽い印象の酒。後口はスッキリ。評価8.5。



⑨龍力 純米吟醸 純米ドラゴン 本田商店(兵庫)
 軽い入り口。軽い酸、微かな苦味。軽さが身上。後口はNo.8に比べ少し重い。評価8.5。



⑩天青千峰『夏・純吟』 純粋熊本九号酵母 熊澤酒造(神奈川)
 軽い入り口。軽い酸。軽さが身上。後口も良い。評価8.0。



⑪一ノ蔵 純米酒 ひめぜん Himezen Sweet(株)一ノ蔵 (宮城)
 サイダーのような酸に発泡感。残り香はカラメルの香り。評価8.0。




米と麹から出来る日本酒もできあがりは、バラエティに富む。
これが日本酒?という印象の物もある。
 サイダーのような飲み物風の⑪、⑦もピリピリとした発泡感が日本酒の概念を乗り越えている。
 ⑧、⑨、⑩は軽い感じの軽やかさが夏らしい。女性に好まれそうな爽やかさである。



全体評価は、聞き取れなくて記録できていないが、筆者の評価とは違った様だった。
 この中では、⑥のバランスの良さ、癖の無さが一番であった。




【今日の料理】
ブラインド評価が終われば、自縛を解いて料理を楽しむ。
この瞬間がまた良い。


 



 新鮮なトマト。流通過程で熟した物でない、みずみずしさがある。


 



 茄子の煮浸し。


 



 枝豆豆腐。


 



 夏の魚、鱧。海老、瓜。梅肉ソースもしくは辛味噌でいただく。


 



 串カツ。


 



 夏の定番に成りつつある、ゴーヤチャンプルー。


 



 鯛のアラの煮付け。里芋、サヤエンドウ添え。


 



 氷冷やしうどんを生姜つゆでいただく。夏はこの涼しさがよい。



二次会は、心当たりの場所が殆ど満席。
夏の熱気の夜は、皆飲んで涼んでいるようだ、やむなく栄方面に歩いて向かった。



筆者は今日は早く帰らなければならない事情があるので、二次会は欠席して帰る。



栄のバスセンターの中は、夜十時なのだが、蒸し風呂のように暑い。これではまた飲みに行きたくなってしまうではないかなどとぼやきながら待つこと25分。
 バスの中は流石に冷房が効き、センターの熱さを忘れさせる。



バス停で降り、家に向かって、快い酔いに任せて歩いていく。人一人見えない公園の横の道を歩いていくと、夜とはいえど明るい。
 空に目を上げると、中天に満月が輝いていた、春ではないが少し霞んで見える。酔眼の所為かと思ったが、うすい雲がかかっている。
 快く酔って、月を見て歩めば浮き世も満更ではない。




 ・ちどりあし月中天に涼しけり



 ・涼しさや望月の夜に酔ひてある




 

2008-07-17 (Thu)

2008/07/17 日記 街には木槿 京都には祇園祭

2008/07/17 日記 街には木槿 京都には祇園祭

2008/7/17(木) 旧暦6月15日 日出:4時37分 日没:18時56分 月出:18時25分 月没:3時05分 月齢:14.03 戊午(ぼご,つちのえうま) 友引 一粒万倍日、 三隣亡、 八専間日 今日の花: 木槿(むくげ) (Botanical Gardenより転載)『ムクゲ(木槿、槿、Hibiscus syriacus)はアオイ科の落葉低木。大韓民国の国花で、しばしば韓国の象徴とされ、国章にも意匠化されている。また、韓国内ではホテルの格付けなどの...

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2008/7/17(木) 旧暦6月15日 日出:4時37分 日没:18時56分 月出:18時25分 月没:3時05分 月齢:14.03 戊午(ぼご,つちのえうま) 友引 一粒万倍日、 三隣亡、 八専間日


 



今日の花: 木槿(むくげ)


 



(Botanical Gardenより転載)



『ムクゲ(木槿、槿、Hibiscus syriacus)はアオイ科の落葉低木。大韓民国の国花で、しばしば韓国の象徴とされ、国章にも意匠化されている。また、韓国内ではホテルの格付けなどの星の代わりにも使用されている。



特徴
中国、インド原産。名称に Hibiscus syriacus とあるように、中近東にまで自生しているとされるが、原産国がシリアとされているわけではない。日本国内では、奈良県熊野川沿いに野性化したムクゲの一部が自生しているとの報告がある。夏から秋にかけて赤、白、紫などの美しい花をつける。観賞用に多くの品種があり、栽培される。根が横に広がらないため、比較的狭い場所に植えることができる。自然樹形は箒を逆さにしたようになる(下記の樹形の例参照)。刈り込みにも良く耐え、新しい枝が次々と分岐する。そのため、庭の垣根に利用されることもある。


 


高さは3~4m。花期は7~10月。花芽は、その年の春から秋にかけて伸長した枝に次々と形成される。花の大きさは10cmほどで、朝方に花が開き、夕方にはしぼんでしまう一日花。しかし、花が次々に咲き、花期が長いため朝鮮語では無窮花(むきゅうか・ムグンファ - 4サ・Tヨ)と呼ばれる。ムクゲの和名は古い時代に「無窮花」の音読み(呉音)が定着したもの。一説には木槿(もくきん)に由来するともいう。



 


園芸品種
ムクゲには多数の園芸品種が存在する。以下は比較的知られた品種名である。日本国外で作出された園芸品種も数多く存在する。


 


宗旦(そうたん) - 茶花として良く利用される。花は白地に赤である。
日の丸(ひのまる) - 白地に底赤で、一重の大輪。これは宗旦に含められることもある。
白一重(しろひとえ)
大徳寺一重(だいとくじひとえ)
大徳寺花笠(だいとくじはながさ)
赤花笠(あかはながさ)
白花笠(しろはながさ)
角倉花笠(すみのくらはながさ)
光花笠(ひかりはながさ)
きじばと
赤祇園守(あかぎおんのまもり)
白祇園守(しろぎおんのまもり)
紫盃(しはい)
大紫盃(だいしはい)
夏空(なつぞら)
シングルレッド
ブルーバード
レインボー
ピンク・デライト
レッド・ハート



生薬
樹皮を乾燥したものは木槿皮(もくきんぴ)という生薬である。抗菌作用があり水虫薬に配合される。
花を乾燥したものは木槿花(もくきんか)という生薬である。胃腸炎、下痢止め等に用いる。』(Wikipedia)




梅雨は明けていないが、もう夏のこの頃、庭先の、バス停のムクゲが一斉に多くの花を開いている。
 夏の太陽の似合う花である。



木槿の俳句:
 木槿の俳句は、矢張り芭蕉だが、ここは他の人のを。



 ・木槿咲いて祭も過ぎぬ野の小家 河東碧梧桐



 ・日の出待つやむくげいつせいに吹かるる中 大野林火



 ・発心の人見送るや木槿垣 路曳



 ・木槿垣只の親父の住む家かな 松瀬青々





京都祇園祭では山鉾巡行の日である。
夏は祭りの季節。



『絢爛「動く美術館」32基…祇園祭・山鉾巡行に13万人
2008年7月17日(木)14:34 
 
 



(読売新聞)



 京都・祇園祭の山鉾巡行が17日、京都市中心部であり、歴史上初めて山鉾32基の重量が測定された。



 沿道には約13万人(午前11時現在、京都府警調べ)が繰り出し、「動く美術館」と評される 絢爛 ( けんらん ) 豪華な山と鉾に目を奪われた。



 午前9時、 長刀鉾 ( なぎなたぼこ ) を先頭に32基の山鉾が四条烏丸を出発。稚児の岡澤一規君(9)が、神域との境界を示す「 注連縄 ( しめなわ ) 」を切り落とした。河原町通御池下るではトラック用の計量器で重さが量られた。約70人の 囃子 ( はやし ) 方などが乗った長刀鉾は11・1トン、 孟宗 ( もうそう ) 山は540キロだった。



 祇園祭は京都市などが「世界無形文化遺産」登録を目指して文化庁に働きかけている。』(Yomiuruonline)



 ・かにかくに祇園はこひし寝(ぬ)るときも枕のしたを水のながるる (吉井勇)




 

2008-07-17 (Thu)

2008/07/17 驢鞍橋 上巻-15

2008/07/17 驢鞍橋 上巻-15

 【原文】夜話曰、修行と云物、中中上り難き物也。我今十二時中、坐禅ならざる事無。喩ゑば大勢に交り、上下へかゑし、相撲を取、躍りををどり、何程はね狂ひたりとも、坐禅の機少もたじろぐべからず。また好若ひ時より心づきて自己を守りしが、其時分より、はや念には勝て、ばかされざる也。夫より次第よく修しつめ、何たる事にもたじろかぬほどに仕付たれども、まだ夫でも生死の為には不成、中々大儀な物也。【要約】 ...

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【原文】
夜話曰、修行と云物、中中上り難き物也。我今十二時中、坐禅ならざる事無。喩ゑば大勢に交り、上下へかゑし、相撲を取、躍りををどり、何程はね狂ひたりとも、坐禅の機少もたじろぐべからず。また好若ひ時より心づきて自己を守りしが、其時分より、はや念には勝て、ばかされざる也。夫より次第よく修しつめ、何たる事にもたじろかぬほどに仕付たれども、まだ夫でも生死の為には不成、中々大儀な物也。




【要約】
 夜の訓話で言われた。「修行というものは、なかなか上の段階に進めないものである。自分は今、二十四時間常に、坐禅状態でないことはない。例えば、大勢の人に中にいて、上を下への大騒ぎでも、相撲を取ったり、踊りを踊ったり、どのように跳ね狂っても、坐禅の機は少しも動揺する事はない。また、若い頃から、心掛けて自分を守ることに努力してきたので、その頃から早くも妄念には勝って、化かされないようになった。それから、段々と修行を進め、どんなことにも驚かないように修行してきたけれども、そうではあっても、生死の一大事にはまだ充分とは言えない。なかなか大変な物である。 」と。




【註】
夜話(やわ): (大辞泉)
 1 夜間にする談話。よばなし。また、それを書き記した本。
 2 気軽に聞ける話。また、そのような内容の本。「歴史―」
 3 禅宗で、夜に修行上の訓話をすること。




【寸言・贅言】
「(修行は)成らぬ物」というのが、正三の到達点であった。



登山は、山があり登るものであるが、有限の山はいずれ頂上に立つことが出来る。しかしながら、修行の山は頂上があるかどうか判らない、頂上かと思ったら峠でしか無く、また下りまた登るのである。一山越えればまた一山である。



正三の「成る」は頂上に立つことである。現世におりながら、妄想から脱するだけで無く、身体からも脱して了うことである。手品ではない以上、抓れば痛い身体から自由になることは「成らぬ」事なのである。
正三は、成らぬ物と言いながら頂上に立つことは考えていない。その視線は現世に向いている。妄念から自由になり、心身を修行し尽くすことが成仏であることを見据えている。



人生 簡単であれば面白くない。
陽水が歌うように明日がわかればツマンナイのである。




 

2008-07-16 (Wed)

2008/07/16日記 猛暑も六日目

2008/07/16日記 猛暑も六日目

2008/7/16(水) 旧暦6月14日 日出:4時37分 日没:18時56分 月出:17時41分 月没:2時10分 月齢:13.03 丁巳(ていし,ひのとみ) 先勝 不成就日今日の花: 石榴(ざくろ)の花 (季節の花300より転載)『ザクロ(石榴、柘榴、若榴 Punica granatum)は被子植物のザクロ科の唯一の属であるザクロ属の小高木、もしくはその果実。原産地はイラン東部から北インドのヒマラヤ山地。果実の赤く硬い外皮を割ると赤く透明な...

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2008/7/16(水) 旧暦6月14日 日出:4時37分 日没:18時56分 月出:17時41分 月没:2時10分 月齢:13.03 丁巳(ていし,ひのとみ) 先勝 不成就日




今日の花: 石榴(ざくろ)の花


 



(季節の花300より転載)


『ザクロ(石榴、柘榴、若榴 Punica granatum)は被子植物のザクロ科の唯一の属であるザクロ属の小高木、もしくはその果実。原産地はイラン東部から北インドのヒマラヤ山地。



果実の赤く硬い外皮を割ると赤く透明な果肉(仮種皮)の粒が無数に現れる。果肉一粒ずつの中心に種子が存在する。



花は子房下位で、蕚(がく)と花弁は6枚、雄蕊は多数ある。果実は秋に熟す。



分類
現存するザクロ科(Punicaceae)の植物はザクロのほか、イエメン領ソコトラ島産のソコトラザクロ(P. protopunica)の2種のみである。近年発達した分子系統学によるAPG植物分類体系ではミソハギ科(Lythraceae)に分類される。




盆栽
日本では庭木、盆栽など観賞用に栽培されることが多く、矮性のヒメザクロ(鉢植えにできる)や八重咲きなど多くの栽培品種があり、古典園芸植物のひとつでもある。



薬能
石榴根皮、苦楝皮、檳榔子
果皮を乾燥させたものは石榴果皮(せきりゅうかひ)と言う。成分としてアルカロイド、イソペレチェリン、タンニン等を含有。
煎じて飲むと下痢止めや有鉤條虫駆除薬の虫下しになるが、副作用が強く最近は利用されない。
ラットなどを用いた動物実験では、有効効果の報告もあるが人間での確認は、まだこれからである。』(Wikipedia)


 



石榴の花の俳句:



 ・花石榴われ放埒をせしことなし 中村草田男



 ・花石榴切り火のごとし四十歳 黒田杏子



 ・花石榴雨きらきらと地を濡らさず 大野林火




土曜から続く猛暑は六日目。
この状態では体調を崩す人も出るだろう。
病人の方には辛い日々だ。



気持ちの良いニュース。
『K―1オロゴン選手お手柄 山手線で盗撮男取り押さえる
2008年7月16日(水)19:27
 

 電車内でスカートの中を盗撮したとして、警視庁は16日までに、茨城県ひたちなか市後野2丁目、電気設備会社員中根亮容疑者(34)を東京都迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕した。格闘技K―1の選手アンディ・オロゴンさん(25)が車内で取り押さえた。



 原宿署の調べでは、中根容疑者は今月6日午後2時すぎ、JR山手線新宿―代々木間を走行中の電車内で、女性会社員(24)のスカートの中をビデオ撮影した疑い。右足のスニーカー内に超小型カメラを仕込み、つま先付近に開けた直径約5ミリの穴から、立っている女性を撮っていた。』(Asahicom)



列車内の犯罪を見て見ぬふりをする哀れな日本人が多い中、K1戦士オロゴンは、犯人をとっつかまえた。
気持ちのいい話である。
K1を知らない人は、一度見てみよう。
闘う男の美しさがある。



 

2008-07-16 (Wed)

2008/07/16 芥川賞受賞 中国女性楊逸さん

2008/07/16 芥川賞受賞 中国女性楊逸さん

日本人も夢見る芥川賞を中国人が受賞。中国では受賞できないテーマだろう。『「時が滲む朝」で芥川賞 楊逸さん2008年7月16日(水)08:15   「泳げないのに泳いでみる楽しみがある」 「日本語で小説を書くのは不自由ですが、泳げないのに泳いでみるという楽しさがある」 中国語を母語とする作家が芥川賞を受賞するのは初めてのこと。前回候補となった「ワンちゃん」は、日本語としてこなれていない表現もあったが、受賞作...

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日本人も夢見る芥川賞を中国人が受賞。
中国では受賞できないテーマだろう。



『「時が滲む朝」で芥川賞 楊逸さん
2008年7月16日(水)08:15
 

 「泳げないのに泳いでみる楽しみがある」



 「日本語で小説を書くのは不自由ですが、泳げないのに泳いでみるという楽しさがある」



 中国語を母語とする作家が芥川賞を受賞するのは初めてのこと。前回候補となった「ワンちゃん」は、日本語としてこなれていない表現もあったが、受賞作の「時が滲む朝」はこれを軽々とクリア、言語感覚の非凡さをうかがわせた。



 「書くときは日本語で考えますが、行き詰まると中国語に切り替えて考え、それを日本語に訳すという作業をします」



 受賞作は、あこがれの大学に入学したものの、民主化運動に熱中したあげく暴力事件を起こして退学処分となってしまったふたりの青年の彷徨(ほうこう)を突き放したタッチで描く。モチーフはもちろん1989年6月4日に起こった天安門事件だ。



 「民主化運動が過熱しているようすを日本のテレビで知り、89年5月中旬に中国に戻りました。デモには参加しませんでしたが、天安門広場に行ってみました。装甲車が入ったときには汽車に乗っていたので、事件そのものは目撃していません」



 中国人にとって天安門事件とは何だったのか-。「書く仕事をする者として、書き残しておきたかった」というが、作品に政治的な意図をこめることは一切していない。現実に翻弄(ほんろう)され、理想と夢を無残にくじかれた人間が、その後の人生をどのように生きてゆくか-。ほろ苦い余韻を残すこの作品の主題はここにあるといっていいだろう。



 「理想は現実の中でくじかれるものです。私も転びながら生きてきました。そしてこう思うのです。人生のさまざまな体験は《時》の経過によって、その真の意味が見えてくることがあります。タイトルに《時》という言葉を入れた理由はそこにあります」(桑原聡)



【プロフィル】楊逸
 ヤン・イー 1964年、中国ハルビン市生まれ。87年に来日。お茶の水女子大学で地理を専攻。卒業後、在日中国人向けの新聞社に勤務。現在は中国語講師。2007年、「ワンちゃん」で第105回文学界新人賞を受賞、芥川賞候補になった。中国籍。
』(産経新聞)


 

2008-07-15 (Tue)

2008/07/15 日記 猛暑続く

2008/07/15 日記 猛暑続く

2008/7/15(火) 旧暦6月13日 日出:4時36分 日没:18時57分 月出:16時50分 月没:1時21分 月齢:12.03 丙辰(へいしん,ひのえたつ) 赤口 八専間日今日の花: ジギタリス (季節の花300より転載)『ジギタリス (digitalis) とは、ゴマノハグサ科の2年草、多年草。全体にジギトキシン、ジゴキシンなどの強心配糖体を含み、これらはジギタリスの葉を温風乾燥したものを原料としていたが、今日では化学的に合成される...

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2008/7/15(火) 旧暦6月13日 日出:4時36分 日没:18時57分 月出:16時50分 月没:1時21分 月齢:12.03 丙辰(へいしん,ひのえたつ) 赤口 八専間日




今日の花: ジギタリス


 



(季節の花300より転載)


『ジギタリス (digitalis) とは、ゴマノハグサ科の2年草、多年草。全体にジギトキシン、ジゴキシンなどの強心配糖体を含み、これらはジギタリスの葉を温風乾燥したものを原料としていたが、今日では化学的に合成される。 別名 キツネノテブクロ



1776年、英国のウィリアム・ウィザリング(William Withering)が強心剤としての薬効を発表して以来、うっ血性心不全の特効薬として不動の座を得るに至っている。また花が美しいため園芸栽培もされている。欧米諸国では花壇に植栽されることが多い。



日本薬局方ではジギタリスの一種 Digitalis purpurea が医薬品として収録されている。これはハトを使って効力を定量した「ジギタリス単位」という単位(詳細な定量方法は、日本薬局方を参照)で効力を表示する。』(Wikipedia)


 



ジギタリスの俳句:



 ・少年に夢ジギタリス咲きのぼる 河野南畦



 ・ジギタリス日暮れは風の吹きやすく 星野麥丘人


 


 


猛暑が続いている。
日が落ちるまで涼しいところにということで映画を見に行く。
論ずるに足りない映画だ。



かっちゃんに寄る。
こんな日は誰も同じ思いか9時半を回っているが、満席。
一番奥に滑り込ませて貰った。
兎に角暑い日。
かっちゃんは大忙し、汗を拭きながら頑張っている。


 


 

2008-07-14 (Mon)

2008/07/14 日記 漁船20万隻一斉休漁

2008/07/14 日記 漁船20万隻一斉休漁

2008/7/14(月) 旧暦6月12日 日出:4時35分 日没:18時57分 月出:15時55分 月没:0時39分 月齢:11.03 乙卯(いつぼう,きのとう) 大安今日の花: 榊(さかき)の花、花榊 (季節の花300より転載)『サカキ(榊、学名Cleyera japonica)は、離弁花類ツバキ科サカキ属の常緑小高木。神棚や祭壇に供えるなど、神道の神事には欠かせない植物である。神事で使用される様になったのは、古来から、植物には神が宿り、特に先...

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2008/7/14(月) 旧暦6月12日 日出:4時35分 日没:18時57分 月出:15時55分 月没:0時39分 月齢:11.03 乙卯(いつぼう,きのとう) 大安





今日の花: 榊(さかき)の花、花榊


 



(季節の花300より転載)



『サカキ(榊、学名Cleyera japonica)は、離弁花類ツバキ科サカキ属の常緑小高木。神棚や祭壇に供えるなど、神道の神事には欠かせない植物である。



神事で使用される様になったのは、古来から、植物には神が宿り、特に先端がとがった枝先は神が降りるヨリシロとして若松やオガタマノキなど様々な常緑植物が用いられたが、近年は、もっとも身近な植物で枝先が三角形で神のヨリシロに相応しい榊や緋榊が定着している。



語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされる。常緑樹であり繁えることから「繁木(さかき)」とする説もあるが、多くの学者は後世の附会であるとして否定している。



葉は双生で、6月ごろ白い小さな花を咲かせる。11月ごろには黒くて小さな実を付ける。
 

榊立てに立てた榊家庭の神棚にも捧げられ、月に2度、1日と15日(江戸時代までは旧暦の1日と15日)に取り替える習わしになっている。 関東以南の比較的温暖な地域で生育するため、関東以北では類似種(別属)のヒサカキ ( Eurya japonica ) をサカキとして代用している。 ヒサカキの由来は小さいことから「姫榊」とも、サカキでないことから「非榊」とも言われる。ヒサカキは仏壇にも供えられる植物である。花は早春に咲き、独特のにおいがある。



近年、店頭に並ぶ神棚用のサカキは、日本の業者が中国で栽培し輸入したサカキやヒサカキが大半をしめている。



サカキは、田舎などでは庭先に植えている家庭が多い。また、常緑樹でもあることから庭木としても使われていることがある。 混同されやすいので、榊は「本榊(ホンサカキ)」とも呼ばれ、ヒサカキについては、「シャシャキ」「シャカキ」「下草」「ビシャコ」「仏さん柴(しば)」などと地方名で呼ばれることもある。



店頭に並んでいるサカキとヒサカキを見分けるポイントは葉のふちで、葉が小さく、ふちがギザギザ(鋸歯という)ならヒサカキ、表面がツルツルしていて、ふちがぎざぎざしていない「全縁」ならサカキである。サカキは、茎の先の芽(冬芽)が、「爪(ツメ)状」に尖っている、のも見分けるポイントである。』(wikipedia)


 



榊の俳句:



 ・あやにくや賢木花散る神子が袖 巴文



 ・裏庭のさかきの花も卑しからず 阿部みどり女



 ・朝市や涼しき雨の榊売 ながさく清江




「燃料高もう限界」漁船が20万隻休漁へ 東京でデモが行われる。
 燃料のA重油価格が3倍になったそうである。
産油国のカルテル行為と理不尽な投機マネーのために世界の人々が塗炭の苦しみに喘いでいる。知恵のない話だ。