10月14日(日) 辛巳(しんし、かのとみ) 旧九月四日 赤口 小犯土『10月14日生の性格: 押し出しがよく、かなり自信家の人です。 プライドも高く交際する相手をうるさく選ぶ傾向があります。 1度挫折すると、極度に落ちこむもろい面も。 』『10月14日の誕生花は「キク」花言葉は「高貴」 キク科。多年草。現在生産されている種の原産地は、中国がメイン。さて、今回は・・・「菊花展」についてのあれやこれや...
10月14日(日) 辛巳(しんし、かのとみ) 旧九月四日 赤口 小犯土
『10月14日生の性格:
押し出しがよく、かなり自信家の人です。
プライドも高く交際する相手をうるさく選ぶ傾向があります。
1度挫折すると、極度に落ちこむもろい面も。 』
『10月14日の誕生花は「キク」
花言葉は「高貴」
キク科。多年草。
現在生産されている種の原産地は、中国がメイン。
さて、今回は・・・「菊花展」についてのあれやこれやをお送りしましょうか。
10月中~下旬から11月上旬にかけて、各地で開催される菊花展。
その1 「エントリージャンル」
厚物・・・厚みのある花びらが、こんもりと盛り上がった、
「お饅頭っぽい」花を咲かせるタイプ。
スタンダードな大ギクのお花。
管物・・・花びらが細い糸状になるもの。
ストロー状に、中が空洞になっています。
「線香花火っぽい」花を咲かせるタイプ。
十文字・・・一重咲き。大きな花びらを、平面状に開きます。
いわば「菊の御紋」のタイプ。
その2 「仕立て方」
3本仕立て・・・一番スタンダードな仕立て方。
1本の苗から3本の芽を伸ばして、先端に花を咲かせます。
1鉢に3輪の花をバランスよく開花させるのがポイント。
高さは、1,5メートル前後が中心。
だるま作り・・・3本仕立てのミニサイズ。
小さな鉢に仕立てます。横広がりで、どっしりとした存在感となります。
地面から花の付け根までが、60センチ以下が基準サイズ。
福助作り・・・・1本仕立てのミニミニサイズ!
鉢底(地面)から花の付け根までが40センチ以下が基準。
花の直径が、鉢の直径よりも大きくなることも!
狭いスペースでも栽培できます。団地サイズ!?
千輪仕立て・・・1本の茎から100個以上の花を咲かせるように育て、
円形の枠をつけて、半円のドーム状に仕上げたもの。
一本の菊でつくられる、オドロキの仕立てです。
盆栽仕立て・・・小菊を、盆栽のように仕立てたもの。
古木に小菊をからませます。
その3 「審査のポイント」
花の美しさだけでなく、鉢や幹葉など、全体の姿かたちやバランスも含まれます。』
(366日・誕生花の辞典
http://www.366flower.net
より転載)
変わりのない普通の日。
旅行のブログ記事に時間を費やした。