(22)格闘技・スポーツ - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2021-02-20 (Sat)

2021/02/20 高梨沙羅選手 W杯優勝60回の大記録を樹立!!

2021/02/20 高梨沙羅選手 W杯優勝60回の大記録を樹立!!

前戦は惜しくも2位で60勝の大記録を逃し、足踏みとなってしまった高梨沙羅選手。その結果を物ともせず、今回は大ジャンプで圧倒的な第1位で60勝目の大記録を樹立した。若く体格に恵まれた外国選手の台頭やスキー板やスーツのルール変更の影響か何か原因はわからないが、急に勝てなくなってしまった、連戦連勝の時代が嘘のようになった時期があった。そうした、歴史を踏まえての復活だから、高梨沙羅選手の60勝は称賛に値する。記録...

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前戦は惜しくも2位で60勝の大記録を逃し、足踏みとなってしまった高梨沙羅選手。

その結果を物ともせず、今回は大ジャンプで圧倒的な第1位で60勝目の大記録を樹立した。

若く体格に恵まれた外国選手の台頭やスキー板やスーツのルール変更の影響か何か原因はわからないが、急に勝てなくなってしまった、連戦連勝の時代が嘘のようになった時期があった。

そうした、歴史を踏まえての復活だから、高梨沙羅選手の60勝は称賛に値する。


記録は塗り替えたと思ったら、アホネン選手の表彰台の回数記録が残っているそうだ。
 108回が記録で、あと2回だ。

ここまで来たら、優勝記録70回を目指して欲しい。
それが達成出来れば、実力だけではなく最近増々美しくなった姿を表彰台の1番高いところで見ることが出来る。



『沙羅 最多更新W杯通算60勝、アホネンの表彰台歴代トップもあと2
[ 2021
220 05:30 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ女子個人第9戦 ( 2021219    ルーマニア・ルシュノブ ヒルサイズ=HS97メートル )


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ジャンプ女子個人第9戦を制し今季3勝目を挙げ、歴代最多の通算勝利数を60に伸ばした高梨(AP
Photo by
AP

 高梨沙羅(24=クラレ)が92メートル、99メートルの合計2392点で4季ぶりとなるシーズン3勝目を挙げ、男女歴代最多の通算勝利数を60に伸ばした。表彰台も女子最多更新の通算106度目。ヤンネ・アホネン(フィンランド)が持つ男女通算歴代最多の108度にあと2とした。丸山希(22=明大)は14位、伊藤有希(26=土屋ホーム)は23位だった。岩渕香里(27=北野建設)は35位。勢藤優花(23=北海道ハイテクAC)はスーツの規定違反で失格となった。
 鋭く踏み切ると、安定した空中姿勢で高い飛行曲線を描いた。飛型点もまずまず。全く危なげない内容で、またも表彰台の中央に立った。無敵の強さを誇った時代の高梨が再び戻ってきたようだ。

 「風が巻いていたので難しいコンディションだったが、やるべきことに集中できた」

 1回目にトップに立つと、最後に飛んだ2回目にはヒルサイズを2メートルも越える最長不倒。近年は周囲のレベルアップを痛感し「勝つ難しさを年々感じている」と話していたかつての個人総合女王だが、この日はライバルたちが、同じ思いを抱いたことだろう。男女を通じ最多の通算優勝回数は前人未到の「60」の大台に乗った。

 これで直近の4戦は優勝3度、2位が1度。今季の全9戦で表彰台に乗れなかったのは失格を含め3度だけだ。「自分でもこんなに結果がついてくるとは思っていなかった。平昌五輪が終わってから自分のジャンプをゼロからつくり始めて、ようやく目指す方向が見えてきた」。誰より高梨自身が、確かな手応えを感じつつある。

 「自分のベストを尽くして、チームに貢献できるように頑張っていきたい」。この勢いのまま、20日には混合団体に出場し、25日のノーマルヒル、33日にラージヒルが行われる世界選手権へと高く飛び続ける。』




2021-02-12 (Fri)

2021/02/12 高梨沙羅選手 ジャンプW杯連勝 60勝まであと1つ

2021/02/12 高梨沙羅選手 ジャンプW杯連勝 60勝まであと1つ

高梨沙羅選手が、ここ数年表彰台の一番高いところに立つ姿を見られなくなっていた。 それまでは、連勝また連勝でW杯の優勝回数記録を塗り替える活躍だった。体格の良い、若い外国選手の台頭で勝てなくなったことと、ジャンプのルール変更の問題が確かあったと記憶している。 ジャンプに限らず、日本の選手が強くなると、その勢いを削ぐようなルール変更が行われるのが世界のスポーツ競技だ。今回も、スーツ違反とか訳のわからな...

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高梨沙羅選手が、ここ数年表彰台の一番高いところに立つ姿を見られなくなっていた。
 それまでは、連勝また連勝でW杯の優勝回数記録を塗り替える活躍だった。

体格の良い、若い外国選手の台頭で勝てなくなったことと、ジャンプのルール変更の問題が確かあったと記憶している。
 ジャンプに限らず、日本の選手が強くなると、その勢いを削ぐようなルール変更が行われるのが世界のスポーツ競技だ。

今回も、スーツ違反とか訳のわからない理由で、優勝を取り消されたが、それを乗り越えて実力で優勝したものであり、飛距離もK点を超える大ジャンプだった。

この機会に優勝回数を70回以上に伸ばし、大記録を打ち立てて欲しい。


「ジャンプ女子ワールドカップ2020 21 ヒンツェンバッハ大会 最終日」


https://youtu.be/r-U3CW2t4_c



『高梨沙羅2連勝! 通算59勝目で歴代最多更新「ようやく方向性が見えてきた」/ジャンプ

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ジャンプ女子個人第7戦で今季2勝目を挙げ、笑顔の高梨沙羅=ヒンツェンバッハ(共同)【拡大】
その他の写真(1/4枚)

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は7日、オーストリアのヒンツェンバッハで個人第7戦(ヒルサイズ=HS90メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)は89メートル、92・5メートルの合計234・1点で前日の第6戦に続いて優勝し、今季2勝目を挙げた。歴代最多を更新する59勝目。

 丸山希(明大)は18位、伊藤有希(土屋ホーム)は20位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は28位。岩渕香里(北野建設)は36位だった。

 有利な向かい風を生かした高梨が2回ともトップの得点を出して快勝した。1回目はヒルサイズまで1メートルに迫り、2回目は最長不倒をマークした。「内容は飛ぶごとに良くなっている」という言葉通りだった。


 高いレベルで安定した飛躍を繰り出せるようになり「ようやく方向性が見えてきた」と手応えを感じている。5、6日に続き、この日も予選を首位で通過した。シーズン2勝は2017~18年シーズン以来。個人総合女王だった頃の強さを取り戻しつつある。(共同)

高梨沙羅の話「風が強くて難しい条件だったが、私はいい風をもらえた。(世界選手権に向けては)今回いいテクニックができたので、ベストを尽くしたい」

SANSPO.COM




2021-02-11 (Thu)

2021/02/11 チャリティーボクシングイベント 『LEGEND』

2021/02/11 チャリティーボクシングイベント 『LEGEND』

エキシビションながらヘッドギア無しでガチのスパーリングをすると言う前触れで、関心を集めたチャリティーボクシングイベント 『LEGEND』が開催された。 U-NEXT、ABEMAで放送も行われているが、有料放送なので手順を踏まなければ、見ることは出来ない。  Youtubeでは当然掲載しても削除されるので、映像は見ることは出来ない。 面白いカードばかりだが、個人的には2つの対戦に関心がある。 K-1からボクシングに転向し...

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エキシビションながらヘッドギア無しでガチのスパーリングをすると言う前触れで、関心を集めたチャリティーボクシングイベント 『LEGEND』が開催された。

U-NEXT
ABEMAで放送も行われているが、有料放送なので手順を踏まなければ、見ることは出来ない。
 Youtubeでは当然掲載しても削除されるので、映像は見ることは出来ない。

面白いカードばかりだが、個人的には2つの対戦に関心がある。

K-1
からボクシングに転向した武居由樹選手が、元世界チャンピオンの木村翔とどんな戦いをすることが出来るのか。

今、世界最強と言われる井上尚弥選手と比嘉大吾選手はハードパンチャー同士なので、ヘッドギア-無しならKOも起こりうる。

何か情報はないかと探してみたら、日刊スポーツの速報記事があり、文字ベースだが様子を知ることが出来た。

記事を転載するのは、著作権の問題があるので避ける。
関心のある人は、以下のサイトでお読み頂きたい。

日刊スポーツ
「井上尚弥が比嘉に連打浴びせた/LEGEND詳細」
https://www.nikkansports.com/battle/news/202102110000036.html


武居選手は、元世界チャンピオンを相手に臆せず、互角に渡り合ったようだ。近い将来、世界の舞台で活躍できそうな印象だ。

井上尚弥vs比嘉大吾は、ガチのスパーリングだったようだ。
比嘉はブンブン振り回すと言っていたが、井上のスピードに当てることは難しかったようだ。
 この経験は、比嘉に課題を与え、飛躍するための機会になったかもしれない。パンチ力を維持しながらスピードを上げ井上に当てることが出来れば、世界チャンピオンのベルトも夢ではなくなる。

スパーリングといえども、こうしたチャリティの企画は面白い。



(追記)


記事掲載後、日刊スポーツ、eFightに以下の記事も記事もあったので、追記する。

「井上尚弥「しっかりガチで」比嘉大吾の顔赤く染まる」
https://www.nikkansports.com/battle/news/202102110000934.html


『【LEGEND】井上尚弥「違いは十分見せられた」比嘉大吾「自分が行けない所ではない」=試合後インタビュー』
https://efight.jp/news-20210211_511209


『木村翔が元K1王者武居戦を自己評価「判定負け」』
https://www.nikkansports.com/battle/news/202102110000633.html


『武居由樹が元王者木村戦で収穫「ジャブは当たるな」』
https://www.nikkansports.com/battle/news/202102110000645.html


『【LEGEND】元K-1王者・武居由樹、元世界王者に対し驚く強さ「出来る限り無敗でベルトが欲しい」』
https://efight.jp/news-20210211_511050




2020-12-31 (Thu)

2020/12/31 井岡一翔が田中恒成に8回TKO勝ち

2020/12/31 井岡一翔が田中恒成に8回TKO勝ち

田中恒成が勝つのではと思ったが、実際は井岡がKOで勝った。井岡が格の違いを見せると試合前に語っていた。その通りだったとは言えないが、田中がまだ未熟であることは確かだった。最速の4階級制覇にこだわり過ぎて、攻撃一辺倒になりディフェンスの技術が身についていないことを露呈した。3回のダウンはすべて井岡の左フック。同じパンチを3回も貰うのは、ディフェンスしていないに等しい。 3回目は井岡がフェイント気味に左...

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田中恒成が勝つのではと思ったが、実際は井岡がKOで勝った。

井岡が格の違いを見せると試合前に語っていた。
その通りだったとは言えないが、田中がまだ未熟であることは確かだった。最速の4階級制覇にこだわり過ぎて、攻撃一辺倒になりディフェンスの技術が身についていないことを露呈した。

3回のダウンはすべて井岡の左フック。同じパンチを3回も貰うのは、ディフェンスしていないに等しい。
 3回目は井岡がフェイント気味に左のボディーを打つと見せて、顔面にフックを打ち、それをまともに貰ってしまった。

相手のある勝負は何でもそうだが、攻撃だけでは勝てない、攻められたときに自分を守ることが出来なければ負けてしまう。トップレベルの相手になれば、一方的に攻撃だけで勝つのは難しい。相手の攻撃は守りきり、その上で自分が攻撃しなければ勝つことは出来ない。

井岡が試合後言っていたように、田中はまだこれからの選手。
 世界最速というような言葉に酔わないで、自分に足りない点に課題を立てて、着実にそれを達成していくことが大成に繋がるはずだ。




『王者・井岡一翔が8TKO勝ち 田中恒成の世界最速4階級制覇を阻止 史上最高の日本人対決制す
12/31(
) 18:36配信

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WBOスーパーフライ級井岡一翔×田中恒成>5R、左フックで田中(右)からダウンを奪う井岡(撮影・島崎忠彦)

 プロボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は31日、東京・大田区総合体育館で行われ、王者・井岡一翔(31Ambition)が挑戦者で同級1位・田中恒成(25=畑中)に8TKO勝ちし、田中の世界最速プロ16戦目での4階級制覇を阻止した。田中はプロ初黒星。

【写真】5R、左フックで田中(右)からダウンを奪う井岡

 井岡は「格の違いを見せるといってきて、男として口だけで終わるわけにはいかない。結果を出せてよかった」と話す一方、田中に対しても「田中選手はこれからボクシング界を引っ張ってくれると思う。そういう選手と拳を交えることができていい経験になった」と敬意も口にした。

 井岡は第5ラウンド終了間際に左フックでダウンを奪い、第6ラウンドにも左フックで2度目のダウンを奪い、8回にレフリーが間に入った。

 井岡は昨年6月に日本人男子初の4階級制覇を達成。大みそかには初防衛にも成功している。世界最速タイのプロ12戦目で3階級制覇した田中との大みそか決戦は「史上最高の日本人対決」として注目を集めていたが、「格の違い、レベルの違いをみせたい」と言い続けてきた通り、自身こそが唯一無二の存在であることを証明してみせた。

 3年連続9度目の大みそかのリング。コロナ禍で試合が決まらず、1年ぶりの試合となったが、この期間は自分自身と向き合い、基礎トレーニングに時間を多く割いた。単に筋肉量を増やすのではなく、身体の感覚を呼び覚まし、ボクシングの動きにつなげることを意識し、ピラティスも取り入れた。前日計量で対面した田中に「上体が分厚い」と言わせるなど万全の状態で決戦に臨み、結果を出した。

 最強挑戦者を下し、もはや国内に敵はいない。今後はWBC王者ファンフランシスコ・エストラーダ(メキシコ)やWBAスーパー王者ローマン・ゴンサレス(帝拳/ニカラグア)ら他団体王者との統一戦を目指す。

 ◇井岡 一翔(いおか・かずと)1989年(平元)324日生まれ、堺市出身の31歳。大阪・興国高では6冠を達成。094月にプロデビュー。112月にWBC世界ミニマム級王座を獲得し、平成生まれで初の世界王者に。1212月にWBA世界ライトフライ級王座、154月にWBA世界フライ級王座を獲得。17年末に引退を発表したが、翌年に現役復帰し、196月にはWBO世界スーパーフライ級王座を獲得して日本人男子初の4階級制覇を達成した。身長1メートル648。右ボクサーファイター。』
(スポニチアネックス)



「井岡 一翔 vs 田中 恒成 || WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」

https://youtu.be/7Ub3Xu-cOFU






 

2020-12-31 (Thu)

2020/12/31 比嘉大吾がWBOアジア・パシフィック・バンタム級王者ストロング小林佑樹を5R KO

2020/12/31 比嘉大吾がWBOアジア・パシフィック・バンタム級王者ストロング小林佑樹を5R KO

前回の比嘉らしからぬ試合運びで消化不良だった比嘉がどの様な試合をするか注目の試合だった。試合が始まると、身体はしぼれていて、フットワークも良いので、今日は準備が良く出来ていると思った。ただ、KOを意識して、振り回すパンチが多かった。当たるのだが、KOに繋がるようなダメージは小林に与えられない。フライ級と違い、バンタム級では相手もタフになる。 相手が予期しているところへフック、アッパー、ボディーを打って...

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前回の比嘉らしからぬ試合運びで消化不良だった比嘉がどの様な試合をするか注目の試合だった。

試合が始まると、身体はしぼれていて、フットワークも良いので、今日は準備が良く出来ていると思った。

ただ、KOを意識して、振り回すパンチが多かった。
当たるのだが、KOに繋がるようなダメージは小林に与えられない。フライ級と違い、バンタム級では相手もタフになる。
 相手が予期しているところへフック、アッパー、ボディーを打っても、耐えてしまう。
 強いパンチなのだが、相手はそれを予期しているから、効果が削減される。

 KO出来なければ負けと同じと言う言葉は、比嘉に与えられた命題だった。
 今回は5RKOしたので課題は達成した。

今後、バンタム級での世界挑戦を考えると、課題は多い。
1発1発のパンチでは相手を倒すのは難しい。振り回すパンチだけでは、フットワーク、目の良い選手には避けられてしまう。コンビネーションパンチ、リズムの変化、見えないパンチなど攻撃を多様化しないと世界の一流には勝てない。
 井上尚弥のように攻撃の引き出しを多くする必要がある。

RKOは、アッパーのダブルだった。
それまでも右のアッパーは当たっていたが、KOにはならなかった。右のアッパーの後、予期しない右のアッパーが続いたのでKOすることが出来た。

進歩のための課題を立て、視界を繰り返す中で、引き出しを増やしていく道筋を行くのが今後の課題だと思う。




『比嘉がジム移籍2戦目で鮮やか5KO勝ち 再び世界挑戦へ雄叫び「シャーッ!」
12/31(
) 16:37配信

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<比嘉大吾×小林佑樹>KO勝ちし雄叫びを上げる比嘉(撮影・島崎忠彦)

 ボクシングのWBOアジア・パシフィック・バンタム級タイトルマッチ12回戦は31日、東京・大田区総合体育館で行われ、挑戦者で元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(25Ambition)が王者ストロング小林佑樹(29=六島)に545KO勝ちし、新王者となった。WBA世界バンタム級10位、WBC同級15位の比嘉は1917勝(17KO11分け、2度目の防衛に失敗したストロング小林佑樹は2516勝(9KO9敗。

【写真】KO勝ちし、ガッツポーズの比嘉

 比嘉は立ち上がりから一発KOを狙うようなパワーパンチを振り回し、ガードに防がれながらも左ボディーや右アッパーをヒット。小林はガードを固め、前進してプレッシャーをかけてカウンターやワンツーを狙った。比嘉は34回とアッパーとボディーを組み合わせた鮮やかなコンビネーションを披露。そして5回、右アッパーのダブルでダウンを奪い、そのままテンカウントを聞かせると、コーナーポストに駆け上って「シャーッ!」と吠えた。リング上でのインタビューでは「小林選手が打ち合って来るタイプだったので、いい試合ができたと思う。試合を受けてくれてありがとうございます。バンタム級は強い人たちがいっぱいいる。2階級上げて新たなスタートができるように頑張っていきたい。気を抜くと遊びに行ったりしちゃうんで、今回は試合前からボクシングだけに集中してよかった」と話した。

 比嘉は184月のWBCフライ級王座3度目の防衛戦の前日計量で体重超過して王座はく奪。試合もTKO負けでプロ初黒星を喫し、日本ボクシングコミッションからは無期限の出場停止処分を受けた。復帰後はバンタム級へ2階級アップ。ジム移籍初戦の前戦は引き分けたが、鮮やかなKO勝ちでWBOの地域タイトルを獲得し、再び世界に名乗りを挙げた。試合を組んでくれた周囲やファンに感謝を述べると「世界王者になるので、これからもよろしくお願いします」と宣言した。』
(スポニチアネックス)



「小林佑樹×比嘉大吾 1231日【ボクシング世界前哨戦WBOアジアパシフィックタイトルマッチ】」

 

https://youtu.be/M39TOQ5sJbI







 




2020-12-13 (Sun)

2020/12/13  一つしか無い五輪の席は阿部一二三が獲った

2020/12/13  一つしか無い五輪の席は阿部一二三が獲った

通常の試合時間4分で決着がつかず、サドンデスの延長戦に入り、20分の死闘の末阿部が勝った。五輪は選手一人しか参加できない。五輪を夢見て、練習もし、国際大会でも優勝してきた二人、世界選手権のように二人出場できれば、良いのだが、どうしてもどちらかに決めなければならない。勝負は実力が物を言うが、実力伯仲の場合は決まらない、結果は時の運とも言える。 阿部が勝ち、丸山は東京五輪出場し金メダルを獲る夢は果たせな...

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通常の試合時間4分で決着がつかず、サドンデスの延長戦に入り、20分の死闘の末阿部が勝った。

五輪は選手一人しか参加できない。
五輪を夢見て、練習もし、国際大会でも優勝してきた二人、世界選手権のように二人出場できれば、良いのだが、どうしてもどちらかに決めなければならない。

勝負は実力が物を言うが、実力伯仲の場合は決まらない、結果は時の運とも言える。
 阿部が勝ち、丸山は東京五輪出場し金メダルを獲る夢は果たせなくなってしまった。真に残酷なこととか言いようがない。

東京五輪が予定通り開催されるのか中止になるのか今は断定できない。
 開催されても中止になっても、二人は日本柔道界のために今まで通り精進して、活躍して欲しい。



『阿部一二三が東京五輪切符「ここがゴールじゃない」“24分の死闘丸山撃破し感涙
2020/12/13 17:55 (JST)12/13 17:59 (JST)updated
©株式会社神戸新聞社


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丸山城志郎(左)を攻める阿部一二三(代表撮影)
 「柔道・男子66キロ級東京五輪代表決定戦」(13日、講道館)

 日本柔道史上初めてとなったワンマッチでの五輪代表決定戦は、阿部一二三(23)=パーク24=が丸山城志郎(27)=ミキハウス=を本戦4分、延長戦約20分のおよそ24分にわたる死闘の末に破り、東京五輪切符をつかんだ。

 試合終了直後から人目をはばかることなく、涙した阿部。「長い戦いで気持ちと気持ちの戦いとずっと思っていて、絶対に引かないと思って戦い切って。(やっと)スタートラインに立てたと思います」など思いを振り絞った。死闘を「すごい長かったと思うんですけど、いざやってみると、ひとシーンも忘れられないような、そんな戦いだったと思います」。さらに、「自分の柔道が最後まで出せたかなと。自分が前に出て自分の柔道をした結果だと思うので。自分の柔道が一番だと見せられたと思います」と振り返った。


 決戦は通常の大会とは異なる空間で行われた。会場は講道館の大道場。演出らしい演出はテレビ中継用と見られる入場時の照明のみ。観客はおらず、関係者からの声が館内に響いた。

 激しい組み手争いから始まった。丸山が内股を狙えば、阿部も返そうとする。

 残り時間約130秒で先に丸山に指導が入る。その後も阿部が仕掛け、丸山が残す展開になった。

 両者とも技によるポイントは入らず延長戦に入った。延長戦150秒が過ぎたところで丸山に2つ目の指導。続けて阿部にも1つ目の指導が入った。延長835秒が経過したところで阿部が左手を痛めたようで治療を受ける。

 延長12分が経過したところで阿部に2つ目の指導。両者ともに後がなくなった。

 テレビ中継も延長1642秒経過の時点で終了してしまうほど、想定外の長さとなった一戦。最後は阿部が丸山を倒し、技によるポイントが入って阿部の勝利が決まった。時計は延長20分を指しており、本戦4分と合計し24分間もの死闘になった。
』(神戸新聞社)


TV
は想定外の延長時間のため、最後まで放送できなかった。
 Youtubeで延長戦の最後まで見ることが出来る。

試合は1:5442から23058の間で見ることが出来る。

「丸山城志郎 対 阿部一二三|東京2020オリンピック柔道男子66kg級日本代表内定選手決定戦」


https://youtu.be/YVjD1g-T1_A





2020-12-06 (Sun)

2020/12/06  日本マラソン界の新しいスター 吉田祐也

2020/12/06  日本マラソン界の新しいスター 吉田祐也

日本マラソン界に新しいスターが誕生した。吉田祐也選手だ。今年の箱根駅伝で活躍、青学の優勝に貢献して注目された選手だ。 本人は、大学卒業後お菓子メーカーブルボンに入社が内定しており、競技からは引退する予定であったが、競技の締めくくりに2月2日開催の別府大分マラソンに参加した。 その結果、2時間8分30秒という好記録を出し、全体3位だが、日本人ではトップ、記録は学生歴代2位、、初マラソン歴代2位の好記録だった...

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日本マラソン界に新しいスターが誕生した。
吉田祐也選手だ。

今年の箱根駅伝で活躍、青学の優勝に貢献して注目された選手だ。
 本人は、大学卒業後お菓子メーカーブルボンに入社が内定しており、競技からは引退する予定であったが、競技の締めくくりに22日開催の別府大分マラソンに参加した。
 その結果、2時間830秒という好記録を出し、全体3位だが、日本人ではトップ、記録は学生歴代2位、、初マラソン歴代2位の好記録だった。
 箱根、別府の活躍、特に別府の活躍は注目され、マラソン会のリーダー瀬古利彦から競技を続けるように要請され、原青学監督も競技を続けるように説得した。
 原監督はマラソン後「幸せホルモン全開。やっぱり凄いよ。努力は裏切らない。指導者冥利に尽きますね」と発言していたそうだ。

今日の吉田選手の活躍を見ると、人生の巡り合わせの機微を感じる。
 吉田選手は、生来のサラブレッドの経歴は持っていない様だ。全国高校駅伝の出場経歴もなく、青学に入学後も晴れ舞台の箱根に登場したのは2019年が初で最後の晴れ舞台だった。この時も補欠だったが、レース当日急遽、4区に起用されると、2位で受けた襷を5区では1位で渡す区間新記録の好走だった。
 最後の最後に起用されたのは、原監督が努力の人吉田選手を信頼したからだろう。

1
月の箱根、2月の別府での活躍で、吉田選手は競技引退から継続へ、人生の進路を変え、GMOに入社し競技を続けることになった。
 そして、今日の福岡での自己最高記録での優勝につながっている。

吉田選手の人生の巡り合わせは一見偶然のように見えるが、実は努力が見えない糸で創り上げたものだ。
 神が存在するとすれば、その見えざる手が導いて、活躍させ、見る人は見ているから、瀬古リーダーや原監督が競技の道に道筋を変更させた。

努力は嘘をつかない、努力は裏切らない。



『【陸上】引退撤回の吉田祐也が再び快走!日本歴代日本歴代9位タイの2時間705秒でV/福岡国際マラソン
12/6(
) 14:20配信 月刊陸上競技

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福岡国際マラソンを制した吉田(11月撮影)

◇福岡国際マラソン(126日/平和台陸上競技場発着42.195km

74回福岡国際マラソンが126日に開催され、2度目のマラソンとなった吉田祐也(GMOインターネットグループ)が日本歴代9位タイの2時間705秒をマークしてマラソン初優勝を果たした。この記録で福岡国際の日本人最高記録である藤田敦史の2時間651秒(2000年)に迫った。吉田は10km2955秒、20km5937秒とトップ集団で通過。30kmを過ぎから後続と差が広がり独走態勢を築いた。

今年の箱根駅伝で4区区間賞の走りで青学大の総合優勝に大きく貢献し、引退レースのつもりで臨んだ2月の別府大分毎日マラソンで2時間830秒という初マラソン&学生歴代2位の快走。その後、競技継続を表明し、内定していた一般企業への入社を辞退してGMOインターネットグループで現役を続行した。今季は5000m13368610000m281907と自己記録を更新し、11月の東日本実業団対抗駅伝でも3区区間3位と好走している。

吉田祐也コメント
「タイムよりも順位を狙って出場しました。100%の力を出し切って優勝できてうれしいです。今年1年マラソンで結果を出すと考えてやってきて、間違っていなかったと証明できた。向かい風が吹いて苦しいレースだったが、いろんな人の支えもあって『絶対に優勝する』と思って走りました。競技を続けてくれてありがとうと言ってくださる方々に感謝しています。結果というかたちで恩返ししたい」

2
位の大塚祥平(九電工)も2時間738秒、3位の寺田夏生(JR東日本)も2時間803秒の好記録での自己新だった。

■男子マラソン日本歴代10
2.05.29
大迫  傑(Nike 2020. 3. 1
2.06.11
設楽 悠太(Honda 2018. 2.25
2.06.16
高岡 寿成(カネボウ) 2002.10.13
2.06.45
高久  龍(ヤクルト) 2020. 31
2.06.51
藤田 敦史(富士通) 2000.12. 3
2.06.54
井上 大仁(MHPS 2018. 2.25
2.06.54
上門 大祐(大塚製薬) 2020. 3. 1
2.06.57
犬伏 孝行(大塚製薬) 1999. 9.26
2.07.05
定方 俊樹(MHPS 2020. 3. 1
2.07.05
吉田 祐也(GMOインターネットグループ) 2020.12.6

(月間陸上競技)


【データ】

吉田祐也 Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E7%A5%90%E4%B9%9F


GMO
陸上競技部
https://athletes.gmo.jp/




2020-11-29 (Sun)

2020/11/29  Mike Tyson vs Roy Jones Jr. as an Exhibition

2020/11/29  Mike Tyson vs Roy Jones Jr. as an Exhibition

Mike Tyson と Roy Jones Jr.のイベントが終わった。 結果は、KO決着ではなくドローだった。 期日が近づくに連れて、判定があり、KOもありと情報が流れた。単なるエキシビションではなく、真剣勝負なのだと思わせる内容だった。  目的はPPVの興行成績のUPのためであった事は間違いない。 youtubeで流されたTysonの仕上がり具合、パンチ、フットワーク、身体の締りなどは昔のTysonを思い出させるものであった。 エキシ...

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Mike Tyson
Roy Jones Jr.のイベントが終わった。
結果は、KO決着ではなくドローだった。

期日が近づくに連れて、判定があり、KOもありと情報が流れた。単なるエキシビションではなく、真剣勝負なのだと思わせる内容だった。
 目的はPPVの興行成績のUPのためであった事は間違いない。

youtube
で流されたTysonの仕上がり具合、パンチ、フットワーク、身体の締りなどは昔のTysonを思い出させるものであった。

エキシビションの動画を見てみよう。

Mike Tyson vs Roy Jones Jr. - FULL FIGHT HIGHLIGHTS HD

https://youtu.be/iVYDtk0TjGE

動画が削除されたので、別のものに差し替えた。


Mike Tyson - The Return (2020) HD


https://youtu.be/SBeRDmtwFKw


これを見て、Tysonの仕上がり具合に驚かされた。
フットワークは軽いし、パンチのスピードも速い。
現役後半、Tysonの私生活が乱れ、様々な要因が重なって試合に負ける様になった頃と比べても、それ以上ではないかと思えた。

一方、Jonesはそれ程締まっても居なくて、スピードもなかった。Tysonに比べればの話だが。彼は彼なりに練習してきたことは確かだろう。

かなり差のある、二人だが、結果はドロー、KO無しに終わった。

その理由は、矢張りこのイベントはエキシビションだったということだ。
 TysonKOパンチを打っていなかった。
Jones
のクリンチに対して、ボデーを打つばかりで、首から上へのKOパンチは打たなかった。

全盛期のTysonKOパンチは、ダッキングで相手のパンチを躱し、飛び込んで左右のフックを相手の顎またはテンプルに当てることだった。
 相手がクリンチする場合は、振りほどいて左右のフックの後、右、左のアッパーカットでとどめを刺すのがKOパンチだった。

昔のTysonKOシーンをyoutubeで見てみよう。

Top 12 Mike Tyson Best Knockouts HD

https://youtu.be/jLUdu8KgTCU


今回は、これらのKOパンチは封印していた。
Tyson
は口では兎も角、心ではKOを避けていたことは、パンチの内容から明らかだ。

今回のイベントは興行としては大成功だった筈だ。
Tyson
Jonesの懐は暖かくなったに違いないし、興行師たちもしてやったりだ。

恐らく、次はホリフィールドガ相手のイベントが企画されるだろう。

その時もまたエキシビションなのか試合なのか、一体どうなのか?
が、続くだろう。






2020-11-28 (Sat)

2020/11/28   タイソンvsジョーンズ エキシビションマッチ  どうなる?

2020/11/28   タイソンvsジョーンズ エキシビションマッチ  どうなる?

タイソンvsジョーンズのエキシビションマッチが近づいている。ネット上の報道やyoutubeなどで盛んに報道され、現役選手のタイトルマッチを超える注目を集めているしかし、これがはタイトルマッチではなく、エキシビションマッチだから、試合とは違う。一般的には、興行的なもので、最近ではメイウェザーが日本に来て日本の若手キックボクサーと蹴りのないルールで試合を行い、がっぽり稼いで帰った事があった。内容は、期待した人...

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タイソンvsジョーンズのエキシビションマッチが近づいている。
ネット上の報道やyoutubeなどで盛んに報道され、現役選手のタイトルマッチを超える注目を集めている

しかし、これがはタイトルマッチではなく、エキシビションマッチだから、試合とは違う。

一般的には、興行的なもので、最近ではメイウェザーが日本に来て日本の若手キックボクサーと蹴りのないルールで試合を行い、がっぽり稼いで帰った事があった。内容は、期待した人にはお粗末でメイウェザーは身体もできていなかった。
 シナリオのあるエキシビションマッチだったかどうかは知らないが、これが一般的なエキシビションマッチだ。
 メイウェザーは、柳の下の泥鰌を狙って、また来年、東京ドームでの金稼ぎを計画中らしい。
 メイウェザーの話は本題ではないので、立ち入らないが、日本、日本人がバカにされているような気がする。

タイソンvsジョーンズの方は、当初はエキシビションマッチなので、勝敗なし、KOなしということだった。
 開催が近づくにつれて、色々なことが言われ始めている。


『 KO勝ちが見られるようだ。エキシビションの特別ルールは通常の13分ではなく2×8回で実施され、グラブは通常の10オンスより大きい12オンス、ヘッドギアなし、どちらかがカットされた場合は即終了。さらに公式ジャッジを置かず、WBCが指名した元王者3人によるリモート採点を行うが、「KOなし」で勝者を決めないと複数の海外メディアによって報じられていた。

 しかし、同メディアは26日(日本時間27日)に「タイソン対ジョーンズ戦のプロモーターは『KOあり、勝者も決まる』と話す」の見出しで記事を掲載。「トリラー社の共同オーナーのライアン・カバノーはマイク・タイソンとロイ・ジョーンズJr.のエキシビションマッチのルールに関する噂を否定した」とつづっている。』
THE ANSWER
https://the-ans.jp/news/136303/


興行の面では、大成功で、PPVの売上もすごいそうで、タイソン、ジョーンズの稼ぎも契約金10億に、出来高払いが加わると28億と言われている。井上尚弥のファイトマネーは1億で話題になっていたのだから、このエキシビションマッチは遥か雲の上だ。

FACE OFF
が行われ、両者とも計量パスしている。
Mike Tyson v Roy Jones Jr final FACE OFF ahead of comeback fight

https://youtu.be/18adWnQpwPs


さて、結果はどうなるか?

神のみぞ知るだが、FACE OFFの身体を見るとタイソンのほうが仕上がっていると感じた。
 KOありルールで試合が行われれば、2,3Rでの決着ならタイソンKO勝ち、8Rまで行けばジョーズの判定勝ち。
 だが、ジョーンズが重くて動けないとタイソンに捕まるのではないか。

50
歳を超えたファイターが試合をするのは、基本的には好ましくない。
 だが、二人にはそれぞれ事情があるのだろう。
タイソンは根源的に激しいものを求めているのだろうから、リング上で死んでも思い残すことはないかも知れない。
 ジョーンズはよくわからないが、お金が必要なことはありそうだ。

と書いてきて、言葉が頭をよぎった。

「古のしづのをだまきくりかへし
          昔を今になすよしもがな」

                  (伊勢物語 第32段)



タイソンとジョーンズが20秒間の緊迫フェイスオフ、計量パスで史上最大のエキシビションマッチ迫る
11/28() 9:48配信
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フェイスオフするタイソン(左)とジョーンズ(右)(BT Sports Boxing公式チャンネル サムネイルより)

 1129日(日・日本時間)に米ロサンゼルスのステープルズ・センターで行われるボクシング元統一世界ヘビー級王者マイク・タイソン(54=米国)とボクシング元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズ・Jr51=米国)のエキシビションマッチ。28日に前日計量が行われ、タイソンは220.4ポンド(約99.97kg)、ジョーンズは210ポンド(約95.25kg)だった。
 【動画】タイソンとジョーンズの緊迫のフェイスオフ映像

 ジョーンズ、タイソンの順に計量。両者は、新型コロナウィルス感染対策用の透明の板を挟んで向き合い、約20秒間のフェイスオフ。 その後、正面に向き直すと、タイソンはこの一戦に向けて創り上げた54歳とは思えない見事な肉体を誇示する様なマッスルポーズ、一方のジョーンズは、カウンターの左フックで倒すと言わんばかりに左腕の力こぶを指差した。 また、セミファイナルの一戦、クルーザー級(79.379~90.719kg) では登録者2000万人を誇る人気YouTuberジェイク・ポールは189ポンドの85.7kgNBA界のスター選手ネイト・ロビンソンは181ポンドの82.1kgでパスしたほか、ライトヘビー級8Rに参戦する元世界二階級王者のバドゥ・ジャックなどメインカード4試合、アンダーカード3試合の出場選手が全てパスし、明日の試合を待つのみとなった。
』(eFight






【データ】

マイク・タイソン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3


ロイ・ジョーンズ・Jr 
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2


2020-11-01 (Sun)

2020/11/01  井上尚弥 マロニーを7R KO

2020/11/01  井上尚弥 マロニーを7R KO

愛知県での地上波の放送は、東海TVが20:06に開始することになっている。  この放送をTV観戦する予定だったが、もうyoutubeに動画が掲載され、勝利の様子、試合後のインタビューを観ることが出来た。 「井上尚弥vsジェイソン・マロニー」 https://youtu.be/O1Lwn7ayZr4 「井上尚弥 皇治戦 試合直後インタビュー」 https://youtu.be/lbVbB406AHI マロニーは試合前、番狂わせを起こすと何度も豪語していたが...

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愛知県での地上波の放送は、東海TV2006に開始することになっている。
 この放送をTV観戦する予定だったが、もうyoutubeに動画が掲載され、勝利の様子、試合後のインタビューを観ることが出来た。


「井上尚弥vsジェイソン・マロニー」

https://youtu.be/O1Lwn7ayZr4



「井上尚弥 皇治戦 試合直後インタビュー」

https://youtu.be/lbVbB406AHI


マロニーは試合前、番狂わせを起こすと何度も豪語していたが、それを実現できなかった。
 7Rまで持ち堪えたのは評価できるが、矢張り力の差は明瞭だった。

足もあり、ガードも上手いマロニーに対し井上は、今までとは違った崩し方を見せてくれた。
 今までは、殴られずに打ちKOしてきたが、今回は殴られる振りをして、相打ち気味にカウンターを打つ技術を見せてくれた。

Rの左のフックは、マロニーが左ジャブを出し、2度目のジャブを続けるために出てきたところを、下がりながらカウンターの左フックで倒した。

RKOパンチは、マロニーが左ジャブを打ち、続けて右のクロスを打ちに前に出てきたところを、マロニーの右クロスより一瞬早くカウンターを炸裂させた。

引いて守る相手を、がむしゃらに攻めてもKOは出来ない。
井上は、それを崩す方法を準備して、練習もしていた。
相手が出てくる、正確に言えば相手に出てこさせて、パンチを出させ、前に出てくるようにさせ、相手より速く自分のパンチを着弾させる。
 自分が守るときの相手のパンチは耐えられる。しかし自分が攻める時の、予想外の相手のパンチには耐えられない。
 井上は、大振りもせず正確に相手の急所を的確に素早く打っている。

パヤノをKOした時のパンチの技術は素晴らしかったが、今日の相手に打たせて打つ技術も素晴らしかった。
 相手により、崩し方を変えられる井上のボクシングは、パワー・パンチに加えて技術も見せてくれるのでマニアにも評価される。

この試合は、アメリカの大舞台での井上の活躍を予告させるものになった。




<追記: 2020/11/01 21:15 >


前掲動画が削除されてしまったので、別の動画に差し替えることにした。


「10.31 Naoya Inoue vs Jason Moloney Full Fight」


https://youtu.be/1SPbZ_BwFmw








2019-12-29 (Sun)

2019/12/29  K1 2019.12.28名古屋 エキシビション 武尊vs江川優生

2019/12/29  K1 2019.12.28名古屋 エキシビション 武尊vs江川優生

昨日名古屋で開催されたK1 WGP 2019.12.28名古屋のエキシビション 武尊 - 江川優生戦が面白かった。AbemaTVの放送なので、動画がすべて公開はされていなかったが、今日動画がそろったので、感想記事を書くことにした。K1の現在の看板選手武尊が負傷のため試合から遠ざかっている間にK1に将来の看板選手たちが台頭してきた。 POWER of DREAMの武居由樹と江川優生だ。江川優生は先に行われたフェザー級王座決定戦で外国人選手を...

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昨日名古屋で開催されたK1 WGP 2019.12.28名古屋のエキシビション 武尊 - 江川優生戦が面白かった。

AbemaTVの放送なので、動画がすべて公開はされていなかったが、今日動画がそろったので、感想記事を書くことにした。

K1の現在の看板選手武尊が負傷のため試合から遠ざかっている間にK1に将来の看板選手たちが台頭してきた。
 POWER of DREAMの武居由樹と江川優生だ。

江川優生は先に行われたフェザー級王座決定戦で外国人選手をすべて1R KOしチャンピオンに成ったばかりの伸び盛りの選手だ。

この試合は、3分1Rだけのエキシビションなので、本気で戦う試合ではないが、下手な試合より内容的に面白かった。


エキシビションを終えた後の、感想を武尊から聴いてみよう。

「【12.28 K-1 独占激白】武尊「江川はK-1を引っ張っていく」殴り合って認めた!新星の資質を密着告白|試合映像はプレミアム会員限定公開中!」

https://youtu.be/LfdXHXHWsD8


【12.28 K-1 独占激白】「武尊は”何か”が違った」カリスマに触れた江川優生がその衝撃を独占告白|試合映像はプレミアム会員限定公開中!





試合映像は、AbemaTVで見ることができるが、有料会員向けの映像になっている(いつまで公開されるか不明だが)。
 今日、youtubeの試合映像が登録されたので見ることができるので、試合に近いガチモードのエキシビションを見てみよう。

BOXING Knockouts 【ガチ・エキシビション】武尊 vs 江川




エキシビションだが面白い内容だった。
二人共楽しんでやりあっているのがよく伝わた。
拳とキックを使っての会話だった。

武尊が連打すれば、江川が連打で返す。
回転回し蹴りをすれば、回転回し蹴りで返す。
最後は、ガチの殴り合いだ。

このエキシビションでの出来は江川が良かった。
将来性を感じさせた。
回転回し蹴りを正確に当てたし、殴り合いでは左のフックを確り武尊に命中させていた、倒れてもおかしくないフックだった。

いずれK1のフェザー級は江川時代を迎える。




2019-11-25 (Mon)

2019/11/25 K-1の新星 江川優生

2019/11/25 K-1の新星 江川優生

昨日開催された「K-1 WORLD GP11.24横浜大会で新しいスターが誕生した。江川優生が優勝候補と目された外国勢を撃破し、第3代フェザー級王者決定トーナメントを勝ち抜き王者になった。 3回とも1RにKO勝ちする圧倒的な強さだった。江川はPOWER OF DREAMの所属で、軽量級の最強とされる武居由樹の弟分だそうだ。試合を見てみると、武居のスタイルと良く似ている。攻守のバランスが良く、手と足の攻撃と防御が連動してしており、上か...

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昨日開催された「K-1 WORLD GP11.24横浜大会で新しいスターが誕生した。

江川優生が優勝候補と目された外国勢を撃破し、
第3代フェザー級王者決定トーナメントを勝ち抜き王者になった。
 3回とも1RにKO勝ちする圧倒的な強さだった。

江川はPOWER OF DREAMの所属で、軽量級の最強とされる武居由樹の弟分だそうだ。

試合を見てみると、武居のスタイルと良く似ている。
攻守のバランスが良く、手と足の攻撃と防御が連動してしており、上から下、下から上へと休みなく攻撃が行われ、フットワークも軽快で前後左右の距離を保ちながら攻撃と防御ができる。
 コンビネーションと流れが良いので、何処からでも攻めることができる。

<一回戦>
一回戦は、優勝候補とされたホルヘを1R KOで圧倒した。
この動画はyoutubeで見当たらないので、AbemaTVで5日間無料視聴が可能だ。

江川優生 vs ホルヘ・バレラ


<準決勝>
準決勝は、切れ味鋭いバックキックだった。
今まで見た中で最も切れ味が良かった。

「【11.24 K-1】悶絶ダウン!“武居由樹の弟分”江川優生のバックキック一閃!|全試合アベマTVで無料公開中!」

https://youtu.be/449teYvv_Rg


<決勝戦>
今日絶好調の江川は決勝でも1R KOでチャンピオンになった。

「【新スター誕生!!】”決勝”ジャオスアヤイ vs "江川優生【K-1 WGP 11.24】」

https://youtu.be/NQ9Wnes_b9Y



武居に続いて江川もチャンピオンになり、スタイルも攻守のバランスが取れていて、理想的なファイタースタイルであり、プロらしく人気が出そうだ。

こうした選手が育つPOWER OF DREAMの会長の指導が素晴らしいものと推測できる。
 極真空手の王者だった中島千尋が新たにジムに加入したそうだから、3人目のチャンピオンが出る可能性が高い。

昨日行われた、武尊の復帰戦の出来が良くなかった。
殴り合いはプロらしくて良いのだが、荒削りが過ぎると喧嘩みたいになってしまう。
 矢張りプロなのだから洗練された攻防の技術も見せて欲しい。
 江川はフェザー級なので武尊の対抗馬になる可能性が高い。





2019-11-17 (Sun)

2019/11/17 U22日本代表 コロンビア戦のラビリンス

2019/11/17 U22日本代表 コロンビア戦のラビリンス

U22の日本代表とコロンビアの親善試合が行われた。U22の日本代表は、10月にブラジルに遠征し、アウェーながらミドルシュート3発の得点を上げ、ブラジルを2点に抑えて勝利した。U22の世代は五輪世代なのでブラジルに勝利し期待が高まった。 今回は、A代表の久保と堂安が加わったので更に強さが加わった、どんな結果を出してくれるか注目が集まった。結果は、何これ!どうなっているのだった。0-2で完敗、なすところも、見るとこ...

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U22の日本代表とコロンビアの親善試合が行われた。
U22の日本代表は、10月にブラジルに遠征し、アウェーながらミドルシュート3発の得点を上げ、ブラジルを2点に抑えて勝利した。

U22の世代は五輪世代なのでブラジルに勝利し期待が高まった。
 今回は、A代表の久保と堂安が加わったので更に強さが加わった、どんな結果を出してくれるか注目が集まった。

結果は、何これ!どうなっているのだった。
0-2で完敗、なすところも、見るところもなかった。
惨敗としか言いようがない。


これは、選手の問題ではなく、監督・コーチの仕事である戦略・戦術に問題があったと思う。

ブラジル戦では、ミドルシュートで3得点した。
今回は0得点。
細かいパスを繋いでゴール前に行き、シュートを決める戦略だったように思えた、堂安と久保のパス交換の場面が多く見られたが、ゴール前まで辿り着く前に、コロンビアのプレスに遭い、ボールを奪われてしまうシーンが続出した。
 一昔前本田や香川が主役だった頃の状況に酷似していた。パスで遊んでいるうちにボールを失ってしまう。下位チームが引いて自陣を固めると崩せず得点できない。
 決定力不足が課題だといつものように言われていた。
今日の試合は、昔に戻ってしまった。

パスで点が入るのならば、今の戦略・戦術で良い。
点はシュートを打たなければ入らないのは自明の事だ。

コロンビアが詰めて、パスを奪いにくるのであれば、ロングボールを使う、ドリブルに切り替える、ゴール前が難しければミドルシュートに切り替える。
 攻撃も様々なメニューを用意し、相手・状況によって使い分ける事が必要だ。

ブラジル戦とコロンビア戦の戦い方は、全く違うような気がする。
 どうしてハイレベルな南米サッカーの代表チームに違った戦い方をするのだろうか?
 今日も、守りを固め、攻めるのはパスではなくドリブル、ミドルシュートで良かったのではないか。

日本代表の監督は、森保監督だが、ブラジル遠征は代行監督だった。
 森保監督のA代表とU22の兼務には無理があるのではないか。
 別にして専任体制にしたほうが良いと思う。


ブラジル戦とコロンビア戦のハイライトを見てみよう。


鮮烈ミドル3発でブラジルを敵地で撃破した。
田中碧が2発、中山雄太が1発で3点を奪取した。|

「【ハイライト】U-22ブラジル代表 vs. U-22日本代表(2019/10/14) サッカー U-22日本代表ブラジル遠征 国際親善試合」

https://youtu.be/BYWNU3TiZVA


今回のコロンビア戦では、田中碧(川崎フロンターレ)は負傷し、欠場したのが残念だった。


コロンビア戦では、慢心があったと思う。
コロンビア、ブラジルは日本より強いと思ったほうが良い。
その上で、戦略・戦術が選択できる。

「【10分で分かる】久保スタメン! U22日本代表 VS U22コロンビア代表ハイライト19 11 17」

https://youtu.be/rStuZrhW0bU




2019-11-07 (Thu)

2019/11/07 井上尚弥WBSSを制す 5階級王者ドネアに判定勝ち

2019/11/07 井上尚弥WBSSを制す 5階級王者ドネアに判定勝ち

世界が注目した井上尚弥vsドネア戦、死闘を続け、井上がなんとか勝利した。下馬評では、井上が圧倒的に勝つとの予想が支配的だったが、実際にはそうではなかった。流石に5階級の王者の実績を持つドネアは強かった。1Rから積極的に前に出て、打ち合いを挑んだ。ドネアが前に出て井上が下がる場面が多く、印象としてはドネアの攻勢が続いた感じだった。2Rには、絶対に貰ってはいけないドネアの左フックを右顔面に貰い、ぐらつき...

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世界が注目した井上尚弥vsドネア戦、死闘を続け、井上がなんとか勝利した。

下馬評では、井上が圧倒的に勝つとの予想が支配的だったが、実際にはそうではなかった。

流石に5階級の王者の実績を持つドネアは強かった。
1Rから積極的に前に出て、打ち合いを挑んだ。
ドネアが前に出て井上が下がる場面が多く、印象としてはドネアの攻勢が続いた感じだった。

2Rには、絶対に貰ってはいけないドネアの左フックを右顔面に貰い、ぐらつき、右目の上を切り、血を流すことになった。
9Rにはドネアの右ストレートを見事に貰い、ぐらついて、ダウン寸前だったが、クリンチしてなんとかダウンを逃れた。

このピンチを乗り越えた井上が、11Rに漸く、右アッパーから左のボデーのコンビネーションでドネアを跪かせ、ダウンを奪った。これが勝敗を分けた。

ドネアの強さが光った試合だった。
5階級制覇の実力は本物だった。

フェザー級で戦ってきたドネアは、井上のパンチを顔面に貰って、ふらつくことはあっても、ダウンまでは行かなかった。
井上のパンチも絶対的ではないことを証明してみせた。
ただ、ボデーだけは別だった。

この試合で井上の課題も見えた。
パンチはハードだけでは駄目で、コンビネーションをもっと磨く必要がある。
それと、打たれ強さ。殴られずに勝つのは理想だが現実はそう甘くはない。殴り合いでもダウンをしない打たれ強さが必要だ。

圧勝ではなかったが、兎に角試合には勝ち、WBSSの王者になったのだから、井上は大きく世界に羽ばたくことができる。
 この試合を機に、もっと強くなることを期待したい。




2019-10-05 (Sat)

2019/10/05  20km競歩 山西が金メダル

2019/10/05  20km競歩 山西が金メダル

50kmに続いて20kmも日本人選手が金メダルを獲った。 他の競技なら大騒ぎになるところだが、2種目も金なのにあまり報道は盛り上がっていない。 競歩と言う競技は、地味だ。 長い時間かけてひたすら歩く、50kmなら4時間、 20kmなら1時間半の時間がかかる。 100mならば10秒以内にドラマが有り勝者が決まる。 マラソンでも、2時間ほどの間にドラマが演じられる...

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50kmに続いて20kmも日本人選手が金メダルを獲った。
他の競技なら大騒ぎになるところだが、2種目も金なのにあまり報道は盛り上がっていない。

競歩と言う競技は、地味だ。
長い時間かけてひたすら歩く、50kmなら4時間、
20kmなら1時間半の時間がかかる。

100m
ならば10秒以内にドラマが有り勝者が決まる。
マラソンでも、2時間ほどの間にドラマが演じられるのを見ることができる。
競歩は時間がかかり、ドラマチックさが迫らないからTVで実況中継も難しい。

しかし、世界一位なのだから、祝福しなければいけない。

あえて、記事にして偉業を讃えたい。



『京大卒の金メダリスト誕生 山西利和が20キロ競歩V
10/5(
) 6:57配信日刊スポーツ

<陸上:世界選手権>◇第84ドーハ・コーニッシュ男子20キロ競歩

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男子20キロ競歩決勝、優勝し日の丸を手に笑顔を見せる山西(撮影・河野匠)

京大卒の金メダリストが誕生した。男子20キロ競歩で山西利和(23=愛知製鋼)が1時間2634秒で優勝した。五輪、世界選手権を通じ、同種目で日本勢がメダルを獲得するのは初だった。日本は鈴木雄介(31=富士通)に50キロに続き、20キロでも、ダブル金メダルを獲得した。

【写真】アジア大会で王凱華に競り負け2着でゴールした山西は天を仰ぐ

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キロ付近で、集団を抜け出す積極策。首には冷却タオルを巻き、高温多湿な環境を歩き切った。2日前の会見では「当日のパフォーマンスにすべてを注ぎたい。金メダルを最大のターゲットとして、練習をしてきた。やるべきことの最後の手順を1つずつ踏んでいけば、結果は付いてくる」と意気込んでいた。3月の全日本競歩能美大会では世界歴代4位、日本歴代2位となる1時間1715秒を出していた。優勝候補に挙げられていた、その実力を発揮した。

山西は京都・堀川高から京大工学部に現役合格。今大会の50キロで金メダルを獲得した鈴木雄介(31=富士通)らを育てた内田隆幸氏の指導を定期的に受け、課題を持ち帰り、独自で力を磨いた。強豪で育ったわけではない自分を「雑草」と表現していた。「京大卒」の肩書でも注目を浴びていた男。競技で世界の頂点に立った。

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キロは15年世界選手権銅、16年リオデジャネイロ五輪銅、17年世界選手権銀、銅メダルを獲得した一方で、20キロは今まで世界の壁に阻まれていた。前評判は高かったが、6位が最高だった。それを山西が打ち破った。

これで東京オリンピック(五輪)の代表に内定した。1年後の大舞台。そこにも大きな期待が膨らんだ。』
(日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191005-10050067-nksports-spo





2019-08-24 (Sat)

2019/08/24  田中恒成V2 ゴンザレスをボデー攻め

2019/08/24  田中恒成V2 ゴンザレスをボデー攻め

田中はスピードで圧倒しKOで勝つと宣言していた。 しかし、試合が始まってみると、その想定とは展開が違った。  ゴンザレスは身体が小さい分動きは俊敏で、田中がスピードで圧倒することは無理だった。  ゴンザレスは距離感が良く、眼も良いので田中のパンチは空を切ることが散見された。 田中は作戦を変え、ロープ際、コーナーにゴンザレスを追い込み止めてから、ボデーを打つことにした。 3R、田中の右ボデーがミ...

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田中はスピードで圧倒しKOで勝つと宣言していた。

しかし、試合が始まってみると、その想定とは展開が違った。
 ゴンザレスは身体が小さい分動きは俊敏で、田中がスピードで圧倒することは無理だった。
 ゴンザレスは距離感が良く、眼も良いので田中のパンチは空を切ることが散見された。

田中は作戦を変え、ロープ際、コーナーにゴンザレスを追い込み止めてから、ボデーを打つことにした。

R、田中の右ボデーがミゾオチをクリーンヒットし、ゴンザレスは堪らずしゃがみこんだ。

R田中はゴンザレスの左フックを後頭部に受け、ダウン。
反則気味のパンチだが、流れの中のことなので仕方がない。

Rになり宣言通り田中はラッシュし、ボデー攻めでゴンザレスをTKOにした。

スピードで圧倒する宣言は、実行できなかった。
田中も出来は良くなかったと認めていたが、状況に応じて攻め方を変えることができるのは、強い証拠だ。



「究極のスピード対決!WBO世界フライ級タイトルマッチ 田中恒成×J・ゴンサレス 2019824日」


https://www.youtube.com/watch?v=6PvKx61rvcs



『田中恒成ボディー連打でV2成功 最強挑戦者とダウン応酬 宣言通りの7回TKO
8/24(
) 16:34配信 デイリースポーツ


 ジョナサン・ゴンサレス(左)と田中恒成
 「ボクシング・WBO世界フライ級タイトルマッチ」(24日、武田テバオーシャンアリーナ)

【写真】恒成はデラホーヤらレジェンド級!WBO会長絶賛

 王者・田中恒成(24)=畑中=が7回2分49秒TKOで同級1位のジョナサン・ゴンサレス(28)=プエルトリコ=を退け、2度目の防衛に成功した。

 WBOでミニマム級、ライトフライ級を制した田中は昨年9月に木村翔(青木)に判定勝ちし、史上最短タイのデビュー12戦目で3階級制覇を達成。今年3月には元WBA・IBF世界ライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)を大差判定で退け、初防衛に成功していた。日本選手との対戦が2試合続いた中でWBO本部のあるプエルトリコからトップコンテンダーを迎えた。

 サウスポーの挑戦者に対し、右構えの田中が前に出る展開。序盤、田中は挑戦者の左カウンターに苦しんだが、3回に右ボディーでダウンを奪う。しかし4回終了間際に相手をコーナーに詰めたところで左カウンターを返され、バランスを崩すようにダウンを喫する。

 迎えた7回、仕掛けた田中は左ボディー、右ボディーで2度倒す。最後は右ボディー連打でこの試合4度目のダウンを奪った。ここでも挑戦者は立ち上がったが、レフェリーが試合を止めた。

 田中は「ジョナサン・ゴンサレス選手、スピードあって、うまくて、ちょっとうまくいかなかったですが、KOで勝てて良かったです」と勝利者インタビューで安どの表情。

 母校の中京学院大中京(岐阜)は夏の甲子園で初めてベスト4進出。岐阜大会決勝の大垣日大戦から甲子園3回戦の東海大相模戦まで3試合連続で七回に大量点で逆転していたことから戦前「7回KO宣言」を出していた。有言実行の結果に「オレも7回で勝つことができました。あやかりましたー」と声をあげた。

 田中の通算戦績は14戦14勝(8KO)、ゴンサレスは26戦22勝(13KO)3敗1分け1NC。』
(デイリースポーツ)





2019-08-18 (Sun)

2019/08/18 2冠王者堀口恭司 新鋭の朝倉海にKO負け

2019/08/18 2冠王者堀口恭司 新鋭の朝倉海にKO負け

試合はやってみなければ判らない。勝負の世界は、此の様なことが起きるから恐ろしい。堀口はアメリカの格闘技界に乗り込み、2冠王者になり飛ぶ鳥を落とす勢いだ。片や朝倉海は朝倉兄弟の弟で、ストリートファイターから出発している。 今売り出し中とは言え、まだ堀口と対等に戦うレベルではないと考えるのが普通だ。しかし結果は、朝倉海の思い通りの展開になり、堀口は記憶が飛んでいるうちにKOされてしまった。『RIZIN・...

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試合はやってみなければ判らない。
勝負の世界は、此の様なことが起きるから恐ろしい。

堀口はアメリカの格闘技界に乗り込み、2冠王者になり飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

片や朝倉海は朝倉兄弟の弟で、ストリートファイターから出発している。
 今売り出し中とは言え、まだ堀口と対等に戦うレベルではないと考えるのが普通だ。

しかし結果は、朝倉海の思い通りの展開になり、堀口は記憶が飛んでいるうちにKOされてしまった。



『RIZIN・朝倉海が大番狂わせ!2冠王者の堀口を68秒殺「作戦通り」
8/18(
) 19:58配信 デイリースポーツ


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 堀口恭司(右)にパンチの連打を浴びせる朝倉海=ドルフィンズアリーナ(C)RIZIN FF
 「RIZIN.18」(18日、ドルフィンズアリーナ)

 朝倉海(25)=トライフォース赤坂=とMMAルール61キロ契約5分3回(肘あり)で対戦し、RIZINと米ベラトールのバンタム級2冠王者・堀口恭司(28)=アメリカントップチーム=が1回1分8秒KOで破る大金星を挙げた。

 堀口は6月に世界最高峰の団体UFCと肩を並べる有力団体ベラトールの米ニューヨーク・マジソンスクエアガーデン大会に乗り込んで王座を奪取し、2冠王の偉業を成し遂げたRIZIN軽量級の大エース。一方の朝倉は不良同士が試合をするというコンセプトの大会「アウトサイダー」で頭角を現し、17年末にRIZINに参戦すると4連勝の快進撃を続けてきた期待の新鋭だが、堀口との対戦は時期尚早、勝てば大番狂わせとの声が多かった。今回は堀口が朝倉の対戦要求を受ける形で実現した。

 ゴングが鳴ると2人はともに得意とする立ち技でスリリングな攻防を展開。朝倉は堀口の右ストレートで鼻血を流すも、ひるまずヒザ蹴りなどを繰り出して応戦した。そして、カウンターの右ストレートで堀口をぐらつかせると猛ラッシュ。最後はロープ際に追い詰めての右フックで尻もちをつかせて勝負を終わらせた。

 朝倉は大番狂わせに「勝てないって言う人多かったけど、そんなことなかったでしょ」としてやったりの表情。勝利を引き寄せたカウンターの右を「右を合わせるという作戦だったんで、作戦通りです」と振り返った。

 最後は「本当に自信になりました。堀口選手に勝てたことは。対戦を受けてくれた堀口選手に感謝したいです。オレとやってもメリットなかったと思うので、盛り上げるために受けてくれて感謝しています」と話し、「みんなの声援が力になるので、これからも一緒に格闘技を盛り上げて下さい」と超満員の観衆に呼びかけた。』
(デイリースポーツ)



『【RIZIN】まさかのKO惨敗の堀口恭司、朝倉海へのリマッチ要求…「ベルトをかけて戦いたい」
8/18(
) 20:17配信 スポーツ報知


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(C)RIZIN FF
◆RIZIN.18(18日・ドルフィンズアリーナ)▽第13試合・RIZIN MMAルール5分 3回戦(61・0キロ)〇朝倉海(1回1分8秒、KO)堀口恭司●

【写真】渡辺華奈、セクシービキニでフライパン曲げ披露

 格闘技イベント「RIZIN.18」が18日、愛知県名古屋市のドルフィンズアリーナで行われ、RIZIN、ベラトールのバンダム級2冠王者・堀口恭司(28)=アメリカン・トップチーム=は、朝倉海(25)=トライフォース赤坂=に1回1分8秒KOで惨敗した。

 6月14日にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでベラトール世界バンダム級王者、ダリオン・コールドウェルに3―0で判定勝ち。総合格闘技史上初の2団体2冠を成し遂げた。2冠王の戦いに注目が集まったが、朝倉の強烈な打撃の前に撃沈した。

 敗れた堀口は試合後、KO惨敗を「全然覚えていないんで分からないです」と淡々と振り返った。試合前のコンディションを聞かれて「ちょこちょこありますけど、そんなの言ってもしょうがないんで負けは負けです」と完敗を認めた。

 その上で「朝倉選手が勝ったのでたぶん、ベルトをかけて戦えると思うのでそこできっちり勝ちたい」とベルトをかけての再戦へ意欲をあらわにしていた。』
(スポーツ報知)


試合がYoutubeにあるので見てみよう。



20190818 堀口恭司 vs. 朝倉海」



https://youtu.be/vVd6-jzUTwk



2019/08/24 追記

最初に掲載した動画が削除されていたので

新しい動画に差し替えた。)



動画を見る限り、朝倉のほうが堀口をよく研究していた。
堀口がステップを踏んで入ってくる時に、カウンターを相打ちにするようにしていた、右のカウンターが堀口のテンプルに命中したので、脳震盪を起こしたのだろう、堀口は挽回できなかった。

もう1点、堀口が体勢を低くして入ってくるときは、ヒザ蹴りを合わせていた。

身長差があり、リーチが違うので、堀口の今日の戦い方ではリマッチがあるとしても、簡単には行かないだろう。
 朝倉海は若く、スピードがあるので、打撃で捉えるのは思う程簡単ではない。
 寧ろグランドも含めて、進め方を考える必要がある。
今日のように無闇に飛び込んでいけば、今日の二の舞も十分ある。






2019-07-12 (Fri)

2019/07/12  村田諒太リベンジに成功 ベルト奪還

2019/07/12  村田諒太リベンジに成功 ベルト奪還

ラスベガスで、ボコボコに殴られ、ベルトを取られた村田が、リターンマッチに勝った。敗戦のショックから引退の瀬戸際まで行った村田が、気を取り直し、現役続行を決めた。前回と同じスタイルの試合では、結果は変わらない。そこがどうなのかが今回のポイントだっった。「村田諒太 vs ロブ・ブラント WBA 世界ミドル級タイトルマッチ(HIGHLIGHTS)」https://youtu.be/y-Xvio-nbaw結果は、2R TKO勝ち。見た印象では、昨年のラスベ...

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ラスベガスで、ボコボコに殴られ、ベルトを取られた村田が、リターンマッチに勝った。

敗戦のショックから引退の瀬戸際まで行った村田が、気を取り直し、現役続行を決めた。

前回と同じスタイルの試合では、結果は変わらない。
そこがどうなのかが今回のポイントだっった。


「村田諒太 vs ロブ・ブラント WBA 世界ミドル級タイトルマッチ(HIGHLIGHTS)

https://youtu.be/y-Xvio-nbaw



結果は、2R TKO勝ち。
見た印象では、昨年のラスベガスの試合のスタイルと大きな違いは無い。

違っていたのは、闘争心。
パンチを受けても、前に出て、決着をつけてやるという闘志が見えた。
 アマチュアと違い、プロではこれが一番大事だ。

圧倒的に強い王者ならば軽く勝つこともできる。
普通のタイトルマッチはほぼ互角の者同士の戦いになる。
試合を左右するのは危険を、恐れず前に出るという闘志だ。

以下の記事で、村田が「へたれ」とか「チキン」とか使っている。
 「へたれ」は関西弁で弱虫とか2級品と言った意味、「チキン」は英語で臆病者。

今回は、この闘志の面が前回と違っていた。


『村田2回TKOで王者返り咲き 勝率25%難関突破
7/12(
) 21:35配信 日刊スポーツ

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ロブ・ブラントからTKO勝利しガッツポーズする村田(撮影・上田博志)
<プロボクシング:WBA世界ミドル級タイトルマッチ12回戦>◇12エディオンアリーナ大阪

【写真】ダウンを奪った村田諒太はロブ・ブラントを一気に責め立てる

同級4位村田諒太(33=帝拳)が王座に返り咲いた。昨年10月、米ラスベガスで負けた王者ロブ・ブラント(28=米国)との再戦で2TKO勝ちした。

背水の陣で臨んだリマッチだった。425日、都内のホテルで開かれたブラント同席による再戦の記者会見。「ボクにとって最後の試合になるか。それとも『もっと村田を見たい』と言ってもらえるかどうか。それをジャッジメントされる試合」と退路を断ち、リベンジに向けて集中していた。会見後には報道陣に「ブラントとは会いたくなかった。屈辱的な経験をさせられた相手を前に平常心な訳がない」と戦闘モードに入っていた。

昨年10月に米ラスベガスで臨んだ2度目の防衛戦で同級王座から陥落した。3度目の「ボクシング聖地」での試合で自身初の世界戦。メインイベント登場も初めてだった。プロボクサーとして夢の1つを実現したが、当時の同級1位ブラントに03の判定負け。ブックメーカーの予想も大きく覆す黒星には1カ月半前の高熱をともなう風邪による調整遅れがあった。村田本人は「完全に負けた」と一切の言い訳はしなかった。

王座陥落直後は「98%ぐらは、ほぼ辞めよう」と考えていた。しかし試合動画をチェックし「あのボクシングが集大成でいいのかと考えると『それはない』と思いました」。続いて周囲からの激励もあり、自然と現役続行に気持ちが傾いた。同12月には現役続行を表明。「世界王者にあって少し満足し、ハングリーさが欠如していた。新しい目標が見つかれば力がわいてくる。それを見つけたい」。

当初の再起戦の相手は元3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン、現WBA1位)が候補だった。相手陣営に断られ、6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)を撃破したことで知られる元WBO世界ウエルター級王者ジェフ・ホーン(オーストラリア、現WBAミドル級3位)も浮上していたが、村田が契約を結ぶ米プロモート大手トップランク社のサポートで、2月に初防衛に成功したブラントとの再戦に決まった経緯がある。

リベンジという新しい目標ができれば村田の意識と集中力は一気に研ぎ澄まされた。「前と同じ試合をしたら負けるわけですから」と村田。他競技からの練習理論を見て吸収し、ジムワークでも元3階級制覇王者ホルヘ・リナレス(帝拳)の実弟で元日本ミドル級1位カルロス氏をミット打ち担当トレーナーが起用。五輪金メダリストとしてアマ経験が長いだけに、コンディションさえ整えば、適応力はズバ抜けていた。

トップランク社から肝いりで派遣された3人の練習パートナーとの1日おきのスパーリングを消化。5月上旬から始まった本格的なスパーリングは130回を超えた。所属ジムの浜田剛史代表は「ここまで予定通りにいった調整はなかった。過去最高の状態」と表現した。リミットよりも200グラム少ない723キロで計量パスした村田も「すごく良いコンディションできています。プロにきて、これだけ自信あるのも初めて」とまで言うほどだった。

本人も納得の心身で立ったリング。国内所属ジムの世界王者による王座陥落後の即再戦で勝利した例は過去12戦で輪島功一の2度、徳山昌守の1度のみという勝率25%の「難関」だった。アマとプロで次々と快挙を成し遂げてきた村田は再び「難関」も突破し、リベンジを成し遂げてみせた。

◆村田諒太(むらた・りょうた)1986年(昭61112日、奈良市生まれ。伏見中1年で競技開始。南京都高(現京都広学館高)で高校5冠。東洋大で04年全日本選手権ミドル級で優勝など。11年世界選手権銀メダル、12年ロンドン五輪で日本人48年ぶりの金メダルを獲得。138月にプロデビューし、1710月、WBA世界ミドル級王座を獲得し、日本人で初めて五輪金メダリストがプロ世界王者になった。家族は佳子夫人と11女。183センチの右ファイター。』
(日刊スポーツ)




『村田諒太「自分はヘタレ」 攻め抜いた衝撃KO後に告白した胸中「逃げるのはチキン」
7/12(
) 23:43配信 THE ANSWER

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世界王座奪還に成功した村田諒太【写真:浜田洋平】


宿敵ブラントとの再戦で2234TKO勝ち、試合後の一問一答
 ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチが、12日にエディオンアリーナ大阪で行われ、前王者・村田諒太(帝拳)が世界王座奪還に成功した。王者ロブ・ブラント(米国)に2234TKO勝ち。昨年10月に米ラスベガスで行われた世界戦で、王者だった村田は大差判定負けで挑戦者ブラントを相手に王座陥落。前回は1200発超のパンチを被弾する屈辱を味わったが、9か月ぶりの再戦で見事リベンジに成功した。村田は試合後の控室で劇的勝利を振り返った。

【動画】大阪が、日本が、井上尚弥が熱狂! 最後は強烈な右でブラントがぐらつき、そして…村田が演じた“衝撃2TKO”の実際の瞬間

――勝利直後の心境は。

「早く止めろよと思っていた。ホッとした」

――やりたいことができた?

「やりたかったのは相手に起こされないこと。特にワンツー、スリーに対して、前は棒立ちになったので。その足腰の強さは練習でやってきて、それをやりたかった。あの左フックであんなに効かせることはやりたかったことじゃない。試合の結果は良かったけど、やりたかったことは倒した、倒してないじゃなくて、実はもっと地味なことだった」

――ブラントが前に出てきたのは予想外?

「ビックリしました。『こう来るか』と。そこで会長が『前だよ』『前で殺せ』と言ってくれた。それが功を奏した。ボディーが2回くらい当たって、それが効いたかなと。結局、練習でやってきたことしか出ない。練習は嘘をつかないというけど、練習は嘘をつく時も多いけど、練習でやってきたことしか出ないということをアマチュアで150戦くらいとプロでやってきて学びました」

――入場はいつも笑顔だが、今日は引き締まっていた。

「この試合が最後になるかもしれないと思う気持ちもあったので、絶対に後悔したくなかった。あとは練習でやってきたことを出すだけ。怒ってはなかったけど、考えないでおこうと思っていた。瞑想みたいに無になって、呼吸だけに集中していった。ゴングの瞬間は冷静でした。スパーリングをやる時のルーティーンをやって、落ち着いていた」

――聞こえた声は?

「『そこ前だよ!』という会長の声はものすごく聞こえました」

――ここまでがむしゃらに手を出したのはプロになって初めて?

「初めてだと思う。相手あってのものなんでね。かみ合ったのだと思います。今日は僕の夜だったし、前回は彼の夜だったし。早いラウンドで決着ついたのは結果論」


ひっそりと抱えていた不安「自分はヘタレやし、それでいいと思う」
――前に出ることに怖さは?

「僕もミドル級ですから。それは自分で言うことじゃない。僕もミドル級だし、ミドル級のボクサーで逃げるのもチキンだし。スパーリングでやったことしか出ない。ここ(控室)を試合前に出る時に、会長に『僕みたいなもんにチャンスをくださってありがとうございます』と言いました。こんな舞台に立てることを感謝して、ヘタレな自分をカバーしている」

――不安はなかったか?

「不安がないわけないでしょ。不安がなかったら、ルーティーンなんてやらないし、こんな哲学的なこと考えないし。不安はあっていいと思う。不安があるから頑張るし、不安があるから成長していると思うし、不安があるから見ていただいて共感していただけると思う。自分はヘタレやし、それでいいと思う」

――引退か迷って再起を決断したことについて、今思うのは?

「そりゃ良かった。この結果が出て。会長が跳ねて喜ぶことなんて見たことなかった。一番、お世話になっているから、そのシーンを作れて良かった。僕は、個人っていうは一つの歯車だと思う。南京都高校が居場所をくれたし、東洋大も居場所をくれたし、帝拳でも一部でいられる。生きていく上で居場所があるって大事なこと。それを歓迎してくれるのは嬉しいですね」

――チーム帝拳に支えられたことは?

「僕らにしかわからないことがある。あの場で一緒に汗を流して、僕らにしかわからないつらさも、嬉しさもある。南京都(高校)と一緒なんですよ。南京都にも魂があるし、東洋大にも魂があるし、帝拳ジムには帝拳ジムの魂がある。そこに宿っている。そこにいることで影響があるし、そこで絆が深まると思う」

――次に見据えるものは?

「あんま言いたくないっすわ(笑)。先のこと。気が大きくなってるから、先のこと言うのはやめときましょ。僕個人というより、チーム帝拳が居場所をくれたので、バトンを渡すくらい頑張りたいなと思います」

THE ANSWER



リベンジに成功し、返り咲いた村田は、今後も戦い続けることになる。

個人的には、その道は険しいと思う。
闘争心の面では、一皮むけたので良いのだが、スタイルの面では課題が残っていると思う。

まず第一に、フットワーク。
もう少し軽く動かないと、スピードについていけない。

第二にディフェンス。
アームブロック一辺倒では単純すぎる。
ダッキング、サイドステップ、ウイービングなど多彩な方法を使い分けて、相手に近づく必要がある。
お手本は、タイソンだ。

第三にパンチのコンビネーション。
ストレート、フック、ボデーのコンビネーションは基本であって、意外性がない。見えるパンチは効かない。
今回殴り続けてもブランコがなかなか倒れなかったのはそのためだ。
 意外性のあるパンチは「見えない」。
お手本は、井上尚弥。

33
歳の村田が、これからどれ程スタイルを変えることができるかは、難しいことだ。
 しかし、その難しさを乗り越えなければ、道を進み続けるのは困難だろう。




2019-06-30 (Sun)

2019/06/30 K1 WGP 世界バンタム級 武居由樹がタイトル防衛

2019/06/30 K1 WGP 世界バンタム級 武居由樹がタイトル防衛

王者の武居が、一日3試合のトーナメントをすべてKOで勝ち、タイトルを防衛した。 準決勝は玖村兄弟の兄、決勝は弟との戦いになったが、いずれもKOで退けた。 試合の一部だが、youtubeの動画を掲載する。 <準決勝> 「【6.30 K-1 WGP】1R衝撃決着!これぞ王者の戦い。」 https://youtu.be/dKXRMene_nQ <決勝> 「強い武居由樹「鉄の拳」K 1 WORLD GP 2019 JAPAN 2019 6 30 両国国技館」 https://youtu.be...

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王者の武居が、一日3試合のトーナメントをすべてKOで勝ち、タイトルを防衛した。

準決勝は玖村兄弟の兄、決勝は弟との戦いになったが、いずれもKOで退けた。

試合の一部だが、youtubeの動画を掲載する。

<準決勝>
「【6.30 K-1 WGP1R衝撃決着!これぞ王者の戦い。」

https://youtu.be/dKXRMene_nQ



<決勝>
「強い武居由樹「鉄の拳」K 1 WORLD GP 2019 JAPAN 2019 6 30 両国国技館」

https://youtu.be/8d1lU3vVaog



K1
のバンタム級は、武居は22歳でまだ若い王者だが、準決勝、決勝に進んだ玖村兄弟はもっと若い。
 選手層が厚くなっている。

マスクが良く、イケメンの選手も多いので男のファンだけではなく女性のファンも増えている。
K1
の黄金時代再びなのだろう。





2019-06-29 (Sat)

2019/06/29   K1バンタム級王者 武居由樹

2019/06/29   K1バンタム級王者 武居由樹

明日、両国国技館でK1のバンタム級の世界王者を決める大会が開催される。 武居は一見したところ、表情も穏やかで身体も筋肉ゴリゴリではないので、それ程強そうに見えないのだが、戦うと強い。  このギャップが魅力の一つでもある。 試合が始まると、パンチも蹴りも技が多彩で、次々と相手の隙きを攻撃してKOしてしまう。  一つのパンチ、一つの蹴りだけではなく、相手に合わせてコンビネーションを変えて攻撃できるのは...

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明日、両国国技館でK1のバンタム級の世界王者を決める大会が開催される。

武居は一見したところ、表情も穏やかで身体も筋肉ゴリゴリではないので、それ程強そうに見えないのだが、戦うと強い。
 このギャップが魅力の一つでもある。

試合が始まると、パンチも蹴りも技が多彩で、次々と相手の隙きを攻撃してKOしてしまう。
 一つのパンチ、一つの蹴りだけではなく、相手に合わせてコンビネーションを変えて攻撃できるのは井上尚弥に通じる決定力だ。
 頭が良いからできるのだろう。


知らなかったのだが、その武居が子供の頃非行少年で、悪ガキだった事を語る動画を見た。
 これは意外だった。

「【ジャンクSPORTS】会長に出会い回心!『K-1王者』 武居由樹」

https://youtu.be/a3z2qbEjzrM



最近問題となっている引きこもりや非行は、其の要因は一つではないが、一番大きいのは家庭環境だろう。

武居も、母子家庭で夜遅い母親がいない家庭で行きていたことが、母親の財布からお金を盗んだりする行動を引き起こした、それは母親の注意を自分に引きつけようとしたためだった。

淋しさと孤独は子供の心を傷つけ、飛行に走らせる。

武居の場合は、幸運にもボクシングジムの会長に出会った。
 会長の家に同居し家族同然の生活が始まると、武居のエネルギーはボクシングに向かい、行きていく道が開けた。

現在の武居は王者でありながらも、謙虚で非行少年の名残は全く無い。これが魅力の幅を広げている。