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2016年08月11日(木) 記事No.1405

 


無性に沖縄に行きたくなる日がある。
だが、沖縄に行くには飛行機に乗らなければ行けない。

夏の焼けるような太陽と青い空と白い雲の下。
無性に沖縄そばが食べたくなる、無性に沖縄ぜんざいが食べたくなる、そんな時がある。
だが、沖縄に行くには飛行機に乗らなければならない。

ゆっくりとした沖縄の時間の流れに身を任せたくなる時がある。
ぼんやりとした柔らかな沖縄の空気を吸いたくなる時がある。
だが、沖縄に身を置くには、飛行機に乗らなければならない。

そんな気分の時、飛行機に乗らなくても良い方法がある。
沖縄市の郊外、緑多い山の中に、“やんばる”がある。
そこに、「おきなわカフェやんばる」がある。

ここには、本物の沖縄があり、沖縄に居ると錯覚できる力がある。
沖縄そば、沖縄ぜんざい、サータアンダギーなど本物の沖縄がある。
ゆっくりと流れる沖縄の時間がある。


久しぶりに「おきなわカフェやんばる」に行ってみた。

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県道から見上げる山の下、「おきなわカフェ」の赤い看板が見える。
狭い道路を、山に入って行くと、すぐ店がある。

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駐車場があるので車には困らない。

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夏の盛りなので、緑が多く、お店は緑の中にある。

中に入ると、先客がいた。
白髪の夫婦と思しき二人が椅子に座って、ママとゆんたく中だった。
ゆっくりとした時間を楽しんでいる。

邪魔をしてはいけないので、奥の物産販売コーナーの前のテーブルに座る。

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コンクリート打ちっぱなしの壁に、札張りのメニューは沖縄のスタイルだ。

 
種類は多くはないが、沖縄の物産が売られている。

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ハイビスカスの赤い表紙のメニューが運ばれてきた。

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沖縄そばとカフェメニューがセットになった「やんばるセット」が復活していた。

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沖縄そばと麺をラーメンにしたものと両方ある。

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ホームページが変更されているので、注意が必要だ。

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沖縄そばとぜんざいが同時に楽しめる「やんばるセット」がお得だ。
アーサーそばとぜんざいのセット1150円をお願いした。

待つこと暫し。
アーサーそばが運ばれてきた。

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アーサーがいっぱい。

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柔らかい軟骨ソーキが2つ。
麺は楕円形のスタンダードな沖縄そば。
茹で加減・硬さも丁度良い。

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見るからに美味しそうだ。

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沖縄の蒲鉾。

アチコーコーのそばをひたすら食べる。
そーきはとろとろ、肉はとろけるほど柔らかい。
こんな暑い日は、そばのつゆも美味しい。
れんげで掬い、全て飲んでしまった。

食べ終わると、二の腕に汗が滲んでいる。
暑い時に沖縄そばは、沖縄スタイルだ。

食べ終わると、タイミング良くぜんざいが運ばれてきた。

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本物の沖縄ぜんざい。

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氷の下には、金時豆の餡が隠れている。
沖縄のぜんざいは、小豆は使わない。

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氷が溶けて、金時豆と白玉を楽しむ時が来た。
甘さ控えめで、サッパリとして、切れがよく、後が爽やかだ。

ぜんざいを食べ終わる頃には、二の腕の汗も消えていた。

精算を済ませ、外に出る。
目の前には、夏を疾走している稲の姿が見える。
時折、道路を走る車の音が聞こえるだけ、静かだ

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此処に居れば、沖縄の気分になることが出来る。
飛行機に乗らなくても大丈夫だ。
沖縄そばもソーキそばもアーサーそばもある。
ぜんざいもサーターアンダギーもある。
条件が許せば、ゆんたくも楽しむことが出来る。

「おきなわカフェ やんばる」には、間違いのない沖縄がある。




【データ】

「おきなわカフェ やんばる」
愛知県豊田市白川町日面
274-25
0565-76-7372

ホームページ

http://www.hm.aitai.ne.jp/~yanbaru/


twitter
https://twitter.com/yanbarutoyota


5
年前に書いた当ブログの記事。
2011/06/02 沖縄料理・飲み処その5 おきなわカフェやんばる」

http://blog.goo.ne.jp/nabanatei/e/9a59aa600b6b7a7eec02b843dfd20c51





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2014年12月07日(日) 記事No.2431


久しぶりに東海地区の沖縄料理の店探訪に出かけた。
「宮古の花」は、名古屋市内の老舗の店で、もっと速く行かなければならないのだが、交通の便がもう一つなので延び延びになっていた。

名古屋駅からあおなみ線で名古屋競馬場まで行き、後は地図を頼りに歩いた。
荒子川公園からの方が距離は近そうだが、競馬場前からのほうが道路がまっすぐで判りやすいからだ。

偶々手に重い鞄を下げていたこともあり、ゆっくり歩いため約30分歩いた。

店自体は判りやすい。
広いバス道路に面しており、迷うことはない。

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引き戸を開け、暖簾をくぐって中に入る。

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入り口を中から撮った写真。
入ると目の前にテーブル席が2つ。

左側に小上がりがあり、小さめの机が3卓ある。

予約したことを話すと、小上がりを案内された。
テーブル席で良いというと、テーブル席は予約席だという。
こちらも予約なのだが、意味は団体なのだろう。

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小上がりの後ろの壁にはメニューやイベントの案内などが貼られている。

某グルメサイトの情報では17:30開店だったが実際は、17:00開店だった。
思ったより交通に時間がかかり店に入ったのは18:00。

先客が3人居た。
テーブルに防寒の毛糸の帽子をかぶった初老の男が3人座っていた。
常連らしく店員にしては若すぎる娘と世間話をしている。

女の子は2人、一人はハイティーン、一人はミドルティーンの感じだ。
後で聞くと、姉妹でこの店の女将の孫娘だそうだ。おばあちゃんと、父親が経営する店のお手伝いをしているとのことだ。


<メニュー>
・飲み物

一通りある。
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泡盛はグラスまたはボトル売で、1合カラカラの設定はないのが不便だ。

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宮古の名前のつく店なので、泡盛は宮古の銘柄を中心に、残波や久米仙も置いている。


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・料理
沖縄料理と居酒屋メニューと両方あり、メニューの品数は多い。

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天プラはこの店の看板メニューだそうで、天プラMixは1人前の量が多く食べきれないとのことで、ハーフサイズの設定もある。
今日はパスする。

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チャンプルーは充実している。
麸チャンプルーがあり、状況を見て最後に注文することにした。

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サラダ5種類もある。
みそ炒めも充実している。
宮古のみそは愛知県と同じ豆味噌なので、本島の合わせ味噌とは違っている。

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天プラ以外の揚げ物は、居酒屋風だろう。

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そば・ご飯も充実している。
花そばは何か、聞きそびれた。
油みそ炒飯は、宮古の肉みそを入れた炒飯だそうだ。

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新メニューは、沖縄料理と居酒屋メニューが混在している。

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4人以上は、飲放題コースがある。

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先ずは、生ビール。

料理は、沖縄らしいものという前提で。てびちのおでんを注文。

出てきたものはかなり量がある。
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大き目のてびちが2つ、大根3つ、昆布2枚。

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おでんの汁は、てびちの下処理がしっかりされているので、脂臭さや油っこさはなく、さっぱりとしている。

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昆布は柔らかく、トロトロの食感。

大根も柔らかくホロホロとした食感。出汁が確り含められているので、美味しい。

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てびちは大き目だが、ちまぐーといったほうが良いかもしれない。
(てびちは膝から上も含んだ全体、ちまぐーは膝から下。)

これも時間を掛けて煮込んであるので、トロトロの食感で、皮の部分はプルプル、肉の部分は肉の食感と肉の旨味がある。
見た目はともかく、手間がかけられているので、美味しいおでんだ。

18:30前後から、テーブル席の団体さんが集まり始めた。沖縄の人らしく、バラバラとやってきて、テーブルが2つ埋まった。


ビールの後は泡盛にして、宮古のニコニコ太郎を水割りで。
料理は、フーチャンプルーに気も動いたが、この店の看板はゴーヤみそチャンプルー。
今日はこれにした。

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ニコニコ太郎とゴーヤみそチャンプルー。
正真正銘の宮古の味だ。

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本島のゴーヤチャンプルーとはイメージが全く違う。
豆味噌が熟成して黒に近い色。
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見たところは回鍋肉、味は名古屋の人にはどて炒めと表現したほうが直感できる。
甘い豆味噌の味がこってりと甘く旨い。

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みそに隠れて見えないが、ゴーヤー、キャベツ、人参、ポーク、豆腐、豚肉、蒲鉾が入っている。

味噌はいわゆる宮古の肉みそ。
これがタップリと入っている。
有名なのはアラ千代ちゃんだが、一袋500円もする。
肉は千代ちゃんに比べるとやや硬く、食感はビーフジャーキーの感じだ。
帰るときに、下の孫娘に聞いてみたら、自家製の肉みそとの事だった。そうでなければ、この量は使えないだろう。

どてが好きな人にはお薦めの個性豊かなみそチャンプルーだ。
名古屋人には、違和感はないはずだ。

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中の方にはゴーヤーも入っていた。
今は、季節外で沖縄でもゴーヤーは高く、夏限定メニューにしている店もある。
この店は、看板メニューなので冬でも同じ値段で提供しているのだろう。

しかし、このチャンプルーの量は多かった。
量の多さはウエルカムで、たじろがない筆者もこの量には驚いた。
2人前と考えて良いだろう。4人の飲み放題こーすなら、これは4人で食べて丁度良い。

食べ終わる頃には、若い家族連れが2組入り、小上がりも奥だけ残して、客席は埋まった。
まだこれから予約客が来るらしいので、一人で一テーブルを独占するのもどうかなので、今日は切り上げることにした。


今日は、偶々女将は休みだったので、話は聞けなかった。
行く前の勝手な想像では、年配の女性が切り盛りしている沖縄の空気がある店だったが、実際は違っていた。

雰囲気は繁盛している居酒屋で、明るいイメージだ。
孫娘二人が可愛い声を出して接客しているので、何か微笑ましく感じられる。
爺さんの年齢のお客さんは、冗談を言ったりして娘をからかっているが、遊ばれているのは爺さんたちで、孫娘たちはマスコットになって、お客もそれを楽しみに来ている様子だ。

だが客はディープな人たちで、宮古出身なのか、孫娘との会話以外の言葉は殆どわからなかった。

一人では、料理を色々食べるのは難しいが、3,4名で行くと美味しい料理を楽しみ宮古の空気を感じられる店だ。


【データ】
宮古の花
名古屋市港区甚兵衛通1-2-6
050-5854-9063
営業時間: 17:00~23:00(L.O.22:50)
11:00~23:00(L.O.22:50)日曜のみ
定休日: 水曜
1/1・1/4~1/5はお休み。1/2~3は通常営業。
料金備考: お通し200円

アクセスは、あおなみ線駅から歩くと結構遠い。
数名ならタクシーが良い。
近くに当知住宅東バス停があり、名古屋駅から市バスを乗り継ぐ手もありそうだ。




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2014年03月29日(土) 記事No.2972


先日、中日新聞にちゅらやーの民謡ライブ開催の広告が掲載された。

『沖縄民謡ライヴのご案内
日時:329日(土)午後6時開場、40分開演
場所:ちゅらやー 特設ステージ
出演:知花 時野 さん他(キロロの従妹です)
料金:3500円(全て込み)
※沖縄料理を中心とした品数10種類以上の料理食べ放題
泡盛(810種類)飲み放題
※オリオン生ビールは別途500円です
ご予約は電話 052-853-0058

ちゅらやーは、前になるが以下の記事に書いた。
2011/06/03 沖縄料理・飲み処その6 沖縄の店 ちゅらやー」
 http://blog.goo.ne.jp/nabanatei/e/e0ad878b3aac11edd4be8a9cda80fa40

この当時は、夜は営業しておられなかったはずだが、夜のライブと聞けば行かなければ。
沖縄LOVEの仲間3人で出かけた。

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久屋公園の教会の桜は、もう五分咲き以上だった。

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桜の開花は速い。
冬の重い気分では、取り残されてしまう。

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桜の古木のどちらかと言えば醜い肌を背景に、緑の新芽と、薄紅の仄かさをまとった花びらが出ている。

見とれている訳にはいかない。
地下鉄桜通線に乗らなければ...


桜山駅を出て今池方面に少し戻る。
ちゅらやーは変わらない姿であった。
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店頭にイベントの案内がされている。
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以前に比べると、メニューが外に貼りだされて、わかりやすく、入りやすくなっている。

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時開場なのだが、15分前に着いてしまった。
ドアの開閉ボタンを押すと、開かない。
外で待つことにすると2番目のお客が到着した。
するとドアが開き、中へどうぞと招き入れてくれた。

中では、ライブの音合せが行われていたようだった。
楽器をもった人達が中から出てきた。
開場時間前なのだが、お客さんに合わせて店を開けてくれる自在さには、沖縄の空気がある。

店内に入ると、入って右側にステージが設けられている。
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ステージの前に、奥に向かってテーブルが並べられている。
真ん中の通路の左側に、泡盛・飲み物が並べられている。

受付を済ませると、続々とお客が入ってきた。
今日の参加者は20名で満席とのことだ。
ステージの直前の席を案内されたので、ライブ感丸かじりになった。

これから、宴の始まりで、飲み・食べ・聴き・歌い・踊るの中にどっぷりとハマることになった。
開演の6:40までは、まずは飲食の時間。
泡盛は7種類、料理は10種類。
自由に泡盛を飲んでよく、オリオンビールは別会計で飲むことができる。
泡盛と氷と水が用意されているので、自分の好みでストレート・ロック・水割りで飲むことができる。
料理は、冷たいものは大皿で温かいものは鍋で次から次に出されるので、自分の取りたい分だけ皿にとって自分の席に戻れば良い。

開演時間になり、ライブが始まった。

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ボーカルと三線は知花時野さん、キーボード・エレクトリック・ピアノ担当の女性とギター・パーカッション担当の男性は大府市在住のご夫婦だそうだ。

曲目は、島唄から琉球POPSまで幅広く演奏され、明るく楽しい音楽だ。
カチャーシーになれば、オリオンビールの赤いTシャツを着た男性が踊りだす。
この人はオリオンビールの営業社員でもなく、ウチナンチューでもなく、名古屋の沖縄好きの常連さんのようだ。
この人の熱演で一気に場内は盛り上がり、全員でカチャーシー。

知花さんは、読谷村の出身で、本土に来て28年、こちらの年数のほうが長くなったそうだ。
実家は、読谷のアリビラと残波の中間にある知花写真館だそうだ。
名古屋を中心に三線・民謡教室を10箇所以上持っておられるらしい。
ちゅらやーでは3回目のライブだそうで、赤のオリオンビールさんと仲間たちは、読谷村まで足を伸ばしたようだ。

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2014年03月29日(土) 記事No.2973


<料理>
ちゅらやーさんは沖縄から取り寄せた素材を使った薬膳料理の店なので、料理を語らない訳にはいかない。

まずは、開場時用意されていたもの。

・ミミガー
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酢と醤油と出汁を合わせ、刻みネギと合わせてある。
コリコリとした食感。葱の風味が口の中に広がり、噛んでいるとミミガーのアッサリとした旨味が感じられる。
素材が豚の耳と聞くと、ワイルドな料理と考えがちだが全く違う。口の中でも、食べ終わった後でも、気になる臭みは全く感じない、上品なものだ。
泡盛の肴として、泡盛を引き立てる性格で、飲む人にはお薦めだ。

・ナカミと大根の煮物
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このナカミも全くモツらしい臭みがなく、柔らかい。
沖縄のモツの処理のノウハウは素晴らしい。
某有力メーカーのモツ鍋の素は味は良いのだが、モツは臭いが気になる。

・大根と厚揚げとはんぺんの煮付け
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少し甘目の汁で煮こまれた大根は、中までしっかりと出汁が含ませてあり、口に入れるとほろりと崩れる大根の柔らかさが快い。
この汁には、宮古味噌が使われているらしい。宮古味噌は豆の赤味噌で名古屋人には親しさを感じる。

・宮古の海ぶどう
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新鮮な海ぶどうはピチピチとした食感だ。

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小皿にとって自分のテーブルに持ち帰ったもの。
下の中央はポテトサラダ、大皿の写真を撮り忘れた。

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海ぶどうは、粒が大きく、大振りだ。




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2014年03月29日(土) 記事No.2974


次々に料理は追加された。
・ゴーヤーチャンプルー

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ゴーヤー、人参、玉ねぎ、もやし、豆腐、玉子。
一般的な構成のゴーヤーチャンプルーだ。
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塩を控えた出汁中心の優しい味で、健康に良さそうだ。

・フーチャンプルー
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麸、人参、もやし、青菜。
麸はあまり香ばしくは炒められていないが、汁で柔らかくなってはいなくて程々の硬さがある食感。
これも塩味控えめの優しい味わい。

・アーサーと玉子の吸い物
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玉子とアーサーだけのシンプルなもの。
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アーサーの香りとシャリっとした食感。玉子と出汁の旨味があり、これは塩味がある。

・宮古ぜんまいのお浸し
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サッと湯掻いて鰹節と醤油の味。
名前はぜんまいだが、味も食感も違う。
噛むとサクサクとした食感だが次第にぬるぬる・トロミも出てくる。
さっぱりとした味と食感が、ミミガーと同じように泡盛の邪魔をせず、良い肴だ。

宮古ぜんまいは、本土のぜんまいとは違うと聞いたことがあるが、確かに食べても別物だ。
遥かに宮古ぜんまいの方が癖がなく美味しい。
これなら、サラダ、天ぷらでも美味しそうだ。

帰ってから調べたところ、宮古ぜんまいは、矢張り通称で、正式には、鳳尾貫衆(ホウビカンジュ)という熱帯・亜熱帯性のシダ植物の若い芽だそうだ。
ホウビカンジュは、西表島の方言ではビィフチビと言うそうだ。

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(宮古ぜんまいの自生地
宮古島日和
http://miyakojimabiyori.ti-da.net/d2012-01-10.html
より転載)

・ハタハタの唐揚げ
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魚のから揚げが登場した。
テーブルに持ってきてみると、見たところハタハタに似ている。
沖縄にも似たような魚がいるのかと思ったら、矢張りハタハタだった。

・ナーベラーンブシー
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これも沖縄らしい料理。
ナーベラー(ヘチマ)とポークを味噌味で煮たもの。
ナーベラーのとろりとした食感が滑らかだ。

・ゴーヤーのチャーハン
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ゴーヤーと玉葱とポーク。
ゴーヤーチャーハンと言えば、栄町の屋一を思い出す。
もちもちとした食感は屋一と同じだが、比較すれば少し柔らかい。
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テーブルに持ってきて食べてみたら、味がカレー味だった。
写真の色もテーブルでは黄色く写っている。

・魚の天ぷら
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沖縄の天ぷらはフリッター風。
白身の魚だが、硬くはなく、ホロホロともしていないので、オヒョウとか鱈ではなく、鰆やイナダのような感じだ。

・烏賊墨焼きそば
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烏賊と墨と沖縄そばの麺の焼きそば。
烏賊の旨味と墨の甘いまろやかさと麺のもっちり感がよくマッチしている。
焼きそばだが、ソース焼きそばとは全く違う世界だ。

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〆は烏賊墨焼きそばとボロボロジューシー。
ボロボロジューシーの大皿写真は撮り忘れた。
沖縄ではジューシーは炊き込みご飯だが、本土の雑炊風のものはボロボロジューシーと呼ぶ。
雑炊だがご飯から作るのではなく、米から炊く。
玄米のような存在感のある食感がある。



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