日本酒イベント - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2020-03-29 (Sun)

2020/03/29 お花見 in 自粛モード

2020/03/29  お花見 in 自粛モード

日本は今、お花見シーズンだが、お花見をしてはいけないことになっている。 新型コロナウイルスと言う降って湧いた災厄で、世界は歴史に残る大災害になっている。自分を守るために、社会を守るために、人が集まってはいけない、集まらないように自粛が要請されている。各種イベントやお祭りが中止になり、家の中にいるようにと要請されている。日本酒ファンにとっても状況は厳しい、しぼりたて新酒の季節なのだが、蔵開きも中止さ...

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日本は今、お花見シーズンだが、お花見をしてはいけないことになっている。
 新型コロナウイルスと言う降って湧いた災厄で、世界は歴史に残る大災害になっている。

自分を守るために、社会を守るために、人が集まってはいけない、集まらないように自粛が要請されている。

各種イベントやお祭りが中止になり、家の中にいるようにと要請されている。

日本酒ファンにとっても状況は厳しい、しぼりたて新酒の季節なのだが、蔵開きも中止されたり、日本酒を楽しむ会も中止になり、大人数のお花見も中止になったりしている。

3密の条件が成立するような環境でのお花見は参加してはいけないが、戸外の風薫る、人との距離が2m以上取れる騒がしくないお花を愛でることなら良いだろうと、有志で花を愛でることにした。

9時になっても雨が降り続き、お天気も我らのささやかな願いに味方しないかと思われたが、12時近くなり雲は切れ、青空になり、春の光が満ちる世界になった。
意 天に通ずだ。

そこで、某公園に花を愛でに赴いた。

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いつもは、芝生の上にはシートが張り巡らされ、グループが密集し、音楽やダンスの音やBBQの匂いや煙が漂う空間なのだが、自粛下の今日は静かで穏やかだ。

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家族連れやカップルが花を静かに楽しんでいる。

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小山の花壇のチューリップには少し早い。

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花は満開手前だが、美しい。

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桜の花は世の中の騒ぎと関係なく、美しい。


花を愛でるには日本の美味しいお酒は欠かせない。
派手な宴会ではなく花を愛で、杜氏が丹精を込めた美酒を楽しむことは、避難されることではない。
有志が持ち寄った花見酒5酒を楽しんだ。


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蓬莱泉Rose Sparkling
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乾杯は蓬莱泉のSparkling

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甘い香りとシュワシュワとする切れの良さが、花見をめでたく祝う。
 淡くピンクがかった色合いは、原料の古代米に由来するポリフェノールの色だそうだ。



澤田酒造 薫風 大吟醸
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今年の澤田酒造の蔵開きの限定品。
こうした貴重な酒を味あわせていただけるのは嬉しい。
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澤田酒造白老は確りした旨味のある酒というのが個人的イメージだが、この限定酒は大吟醸。
 甘く鼻に抜ける吟醸香、スッキリと透明感のある味わい、品の良い含み香、切れの良い後半。
 全くの大吟醸の世界だ。澤田酒造の実力を感じた。



白老 若水 常温タンク三年熟成
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これは澤田酒造個人的イメージらしい旨みたっぷりのお酒。

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この酒は、乾き物のツマミでも本格的料理でも、幅広く合う。



梵 純米大吟醸 吉平
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この酒は筆者が持参したもの。
蔵見学に加藤吉平商店を訪問した時に購入したもので、家庭用冷蔵庫で3年囲っておいたもの。

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穏やかな立ち香と膨らみのある透明感のある味わいは梵らしいが、後半少し苦味が浮く。
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この酒は、家庭用冷蔵庫では囲わないほうが良さそうだ。



米宗 純米 初しぼり無濾過生原酒
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滑らかな舌触りとピチピチとした活発さ、味の厚みが搾りたての生原酒らしい。飲みごたえのある世界だ。
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花を愛でながら、銘酒を味わいながら、日本酒の話など穏やかな会話を飛沫をたてることもなく楽しんでいるうちに、時間は15時を過ぎ、いつの間にか空は雲に覆われ、吹く風が冷たくなった。
 ささやかで穏やかな花を楽しむ人達は、我々も含めて、公園管理者から指導を受けることもなく、花見を楽しむことが出来た。

そろそろ、切り上げることにしよう。
有志のお蔭で今年もお花見をすることが出来た。
幸せを感謝する他はない。





2020-01-19 (Sun)

2020/01/19 七里酒店 「七里の酒の酒祭り」大試飲会

2020/01/19 七里酒店 「七里の酒の酒祭り」大試飲会

七里酒店のイベント 「七里の酒の酒祭り」に参加した。 酒友からお薦めの会と言われたので、初めて参加してみた。 お酒屋さん主催のイベントは、他の呑処を会場にして開かれることが多いが、この会は七里酒店の店舗で行われる。 どんな会なのかと思いながら、向かった。 七里酒店は、所在は清須市だが庄内川を挟んで名古屋市と隣接した場所に在った。 名鉄名古屋本線の下小田井駅...

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七里酒店のイベント 「七里の酒の酒祭り」に参加した。
酒友からお薦めの会と言われたので、初めて参加してみた。

お酒屋さん主催のイベントは、他の呑処を会場にして開かれることが多いが、この会は七里酒店の店舗で行われる。
どんな会なのかと思いながら、向かった。

七里酒店は、所在は清須市だが庄内川を挟んで名古屋市と隣接した場所に在った。
名鉄名古屋本線の下小田井駅より歩いて5分の便利な場所だった。
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大和ビルの1階の店舗は、日曜日なので閉まっていた。


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その先緑色の天幕が張られた場所が、イベント会場になっていた。

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近づくと、「七里の酒の酒祭り」の看板が立てられていた、間違いない。

右側が受付になっている。
参加費1500円を支払い、試飲券7枚とおつまみのおでんと出品リストを兼ねているパンフレットを受け取る。
予約は必要ないので、自由に来ることができるので便利だ。

受付をしていると、いつもお世話になっている酒友のご夫妻から声がかかった。こちらの席が空いていると呼んでいただいた。
かなり広い会場なのだが、参加者で一杯の状態、人気がある酒宴だ。
酒の会等で顔見知りの方が数グループ参加して居られた

パンフレットには大試飲会と書かれており、18銘柄を試飲することができる。

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チケット1枚で利き猪口1杯の試飲ができ、カウンターでチケットと交換でお酒を受け取るシステムだ。7杯以上飲む場合は、追加チケットを購入することになる。

テントの中の様子は、参加者のプライバシーもあり写真を撮らなかったので紹介はできない。
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出品酒の18銘柄は、季節柄新酒の生酒が多い。

今日は酒友との酒談義を楽しんだので、利き酒はせず、メモも取らなかった。
個別の印象を書くことは出来ないが、No6の「新潟 真野鶴 たれ口 一番生 純米酒」が舌触り滑らかで、味の厚み・膨らみがあり気になる含み香の癖もなく、良い感じだった。
流石、酒処新潟、良い酒はたくさんある。


酒友から七里酒店の活発な活動をお聞きした。
今日のような日曜日の昼からのイベントの他にもイベントが有るそうだ。
水曜日の夜に開催され、店舗内が会場になるとのこと。

「たての日会」と「よこの日会」と「ななめの日会」、合わせて4種類のイベントがあるそうだ。

「たての日会」は、蔵を決めて、複数の酒を利くイベント。
「よこの日会」は、複数の蔵から銘柄を選び、利き比べのイベント。
「ななめの日会」はよくわからないが、facebookに「Bar de Shichiri」の企画の記載があり、ワインを楽しむことができるらしい。
娘さんがワインのソムリエだそうで、店主以下全員でお酒の伝道活動を行っておられるとのこと。


次のイベントは、「たての日会」で大七酒造がテーマ蔵になっている。
生酛4酒の利き比べができる。
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その次は、「よこの日会」でテーマは福酒。
福を吹くに引っ掛けて、発泡する酒を楽しむ企画らしい。
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また、水曜日のイベントにも参加してみよう。


活気のある酒宴で、酒友との酒談義に時を忘れて、佳い時を過ごすことが出来た日になった。


【データ】

七里酒店
452-0013
愛知県清須市西枇杷島町南大和180
Tel 0525011294
shop@shichiri.jp

最寄駅: 名鉄名古屋本線「下小田井駅」より徒歩5
営業時間: 9:3020:00
定休日: 日曜・祝日

駐車場: 有


シチリ酒店

http://www.shichiri.jp/

facebook
https://www.facebook.com/shichirisaketen/




2019-11-24 (Sun)

2019/11/24 三千盛 秋の感謝祭2019 (その1)

2019/11/24 三千盛 秋の感謝祭2019 (その1)

今年の春は、日程が合わず参加できなかった三千盛の感謝祭に行ってきた。 印象は、2つ。 ・イベントの規模が大きくなった ・三千盛のお酒の柱は、超特と本醸 <感謝祭内容> (三千盛公式サイトより転載) <アクセス> 三千盛は、多治見駅からは少し距離があるので、バスに乗る必要がある。 駅北口に三千盛が提供す...

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今年の春は、日程が合わず参加できなかった三千盛の感謝祭に行ってきた。

印象は、2つ。
・イベントの規模が大きくなった
・三千盛のお酒の柱は、超特と本醸


<感謝祭内容>

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(三千盛公式サイトより転載)


<アクセス>
三千盛は、多治見駅からは少し距離があるので、バスに乗る必要がある。
駅北口に三千盛が提供する無料シャトルバスがあり、それに乗っても良いし、駅前の東鉄バスセンターから路線バスで行くこともできる。
シャトルバスは、行列が長く出来、待ち時間がかなり長くなるので、いつもは路線バスで行くことにしている。

今日は、先日の酒の会で、今年はバスが大型になり50人乗り以上との情報があったので、朝一番を避け、10時過ぎに多治見税務署近くの乗り場に行ってみた。
するとバスが停まっており、行列もできていなかった。バスに乗り込むと、先客は多くはなく余裕があり、その後も次から次に参加者がやってきたが、今までのように乗りこぼしも出ずに全員乗ることが出来た。
今までの行くのが少し厄介という印象が拭い去られた。


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大型バスで、駅から三千盛の酒蔵の前に到着した。

道路の反対側は三千盛の建物とイベント会場がある。
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お店は日曜日、イベントなのでお休み。

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入口の受付に行く。

会費500円を支払い、きき猪口と、試飲券11枚を受け取る。
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会場に向かうと、屋台わたなべには行列ができている。
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時半なのでもう食事時だ。
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中庭の飲食スペースは、人で溢れている。
この場を使うには、朝一番に来る必要がある。

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中庭を通り過ぎると、建物の中に試飲コーナーがあり、建物の先には屋台と飲食スペースが有る。





2019-11-24 (Sun)

2019/11/24 三千盛 秋の感謝祭2019 (その2)

2019/11/24 三千盛 秋の感謝祭2019 (その2)

<出店・屋台> (三千盛公式サイトより転載) 今回は店が少し変わったそうだ。 大垣の鮎料理の専門店十六兆が新規に出店している。 ・手作り燻しチーズ 吉川 定番の人気チーズが並んでいる。 ・手打ち蕎麦 名人 波多野旗の利和 ・中山道ハム ・鮎料理 十六兆 ...

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<出店・屋台>
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(三千盛公式サイトより転載)
今回は店が少し変わったそうだ。
大垣の鮎料理の専門店十六兆が新規に出店している。


・手作り燻しチーズ 吉川
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定番の人気チーズが並んでいる。

・手打ち蕎麦 名人 波多野旗の利和
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・中山道ハム
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・鮎料理 十六兆
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・夢クラブ農場
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すいとん豚汁




2019-11-24 (Sun)

2019/11/24 三千盛 秋の感謝祭2019 (その3)

2019/11/24 三千盛 秋の感謝祭2019 (その3)

<三千盛の試飲> 最上級から定番まで試飲することができる。 最上級のまる尾でもチケット2枚で試飲ができるのはありがたい。 試飲会場は、旧酒蔵スペースになっている。 以前に比べ、広くなっているので、銘柄ごとのカウンター前が混み合わなくて、安心できた。 一番手前の、本醸から試飲を始めることにした。 試飲カウ...

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<三千盛の試飲>
最上級から定番まで試飲することができる。
最上級のまる尾でもチケット2枚で試飲ができるのはありがたい。
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試飲会場は、旧酒蔵スペースになっている。

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以前に比べ、広くなっているので、銘柄ごとのカウンター前が混み合わなくて、安心できた。

一番手前の、本醸から試飲を始めることにした。
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試飲カウンターに行き、必要枚数をボックスに入れると、利き猪口にお酒を注いでくれるのだが、溢れるほど目一杯入れてくれるので、11枚でも飲む量はかなり大きくなる。
追加は50011枚入手できるのだが、利き猪口目一杯22杯は酒の量が多くなりすぎる。
12枚の酒が3種類あるが、これらの酒は承知しているので、11枚の酒を利くことにした。

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並んではいるが、すぐにお酒を受け取ることができるので、ストレスはない。

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人を縫っていくほど混雑はしていないので、お酒をこぼしたり、人から掛けられたりすることもない。

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蔵開きによっては、試飲会場が満員電車状態になり、身動きもできない程になる蔵もある。
それがないので快い。

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<試飲の印象>
今日の三千盛の印象を書くことにする。
(個人の嗜好によるものなので客観性はない。)

No.7
三千盛 本醸
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仄かに甘さを感じる入口。舌触りなめらかで膨らみがある。 立香、含み香ともエチル臭は感じない。アル添酒に多い味の分離もない。
味わいはまろやかで、純米酒風の佇まいで、純米酒と言われても頷ける。
単独でも食虫酒でもOK
 
1
時間後2回目の印象。
立香は感じない。甘い入り口、滑らかな舌触り。
含み香も癖なし、クリアーである。
ふくらみがあり味のバランス良い。
中盤以降すっきりとしている。
後口の余韻はないが切れが良い。
本醸造では出色の世界と思う。

スペックを調べると、商品紹介では
「規格   本醸造酒
原材料  国産米、米麹、醸造用アルコール
精米歩合          55
日本酒度          +16
アルコール分    15%以上16%未満」

特定名称酒の規格は以下の通りである。
「吟醸酒           米・米麹・醸造用アルコール        60%以下
特別本醸造酒 米・米麹・醸造用アルコール 60%以下
本醸造酒 米・米麹・醸造用アルコール 70%以下」

商品紹介では、本醸造と表記されているが55%精米なので吟醸酒、特別本醸造の表記も可能なスペックである。
癖のない味わい、切れ味の良さとふくらみはスペックの良さが背景にあると理解できる。




No.9
三千盛 純米 大吟醸からくち
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甘い入り口。酸は中程度で大きく膨らむことはないが、スッキリとしていて中心に辛味がある。
含み香の癖はない。中盤、背後に辛味を感じる。 苦味はほのか味を締める程度で渋味は感じない。
 
後半の切れが良い。
中盤の膨らみがもう少し欲しい感じ。



No.15
三千盛 純米ドライ
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立香はほのか、麹系の香りを感じる。
甘い入り口、滑らかな舌触り。
膨らみは大きいと言うか、広く横に広がる感じ。
含み香は発泡感をかすかに感じる。 吟醸香らしきものもある。
中盤、辛味が来る。


No.4
三千盛 超特原酒
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日本酒らしい麹の色がある。
甘い入口、滑らかな舌触り。 とろりとはせず、味の厚みとコクを感じる。 丸みがあり刺激的ではない。味のバランスは良い。
後口は辛味系。
単独でも食虫酒でも行ける。
飲み口がよく ある意味危険な酒だ。



No.2
三千盛 チアーズ
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甘くトロリとした入り口。 含み香が、三千盛りとしては大きい感じ。 吟醸香、エチル臭、麹香など色々な香りが含まれているような気がする。 混合の含み香と味わいが複雑で、三千盛としては個性的な味わいと思う。


No.1
三千盛 純米大吟醸 しぼりたて
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立香は、甘い麹香のようなもの。甘さを抑えた入り口。 ふくらみがありしっかりとした味わいがある。
味の濃さを感じる丸い膨らみがある。 偏りはないが、滑らかでなかなか解けない味の結びつきがある。 発泡感があるはずだが、その名残もあまり感じない。
味わいの丸いボールが真ん中にある感じで、甘くも辛くも軽くも渋くもない膨らみ。この味わいのボールが特徴的である。


No.5
三千盛 超特
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立香は感じない。 香りの癖はない。 入口はほのかに甘いが、味は抑えられていて偏りがないバランスの取れた味わい膨らみである。 丸く滑らかな舌触り。含み香も癖は感じない舌で探っても味が壊れない。
本醸造と同じ三千盛の世界を代表する味わい。
単独でも食中酒でも良い。

1
時間後2回目の印象
立香はあまり感じない。甘い入り口。滑らかな舌触り。本醸に比べると味が濃い。1回目に比べるとクリヤー感が減り、やや淀んだ印象。透明感、切れが1回目より少なくなった。含み香の癖はない。スッキリとして味わいのバランスは良い。中盤からの切れは1回目と同じ。

No.8
三千盛 銘醸
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立香は感じない。軽い入り口だが、膨らみはなく世界が小さく広がりもない。味わいが小さく狭い。滑らかで、舌触りも良いが、味が薄い印象。
中盤辛味系のすっきり感がある。
燗向きのお酒のように思われる。



No.10
三千盛 悠醸 純米大吟醸
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立香はあまり感じない。
甘い入口。すっきりとした酸。 含み香も癖を感じない。 酸は膨らみ丸みはあるが、スッキリとした切れ味が感じられ 辛味みが柱になっている味わい。




2019-11-24 (Sun)

2019/11/24 三千盛 秋の感謝祭2019 (その4)

2019/11/24 三千盛 秋の感謝祭2019 (その4)

<販売コーナー> 入り口受付の反対側の販売コーナーでは、試飲した酒を購入することができる。 各お酒のコンセプトやスペックを知ることができる。 ...

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<販売コーナー>
入り口受付の反対側の販売コーナーでは、試飲した酒を購入することができる。
各お酒のコンセプトやスペックを知ることができる。

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<感想>

1.
感謝祭の蔵開きの規模が大きくなった。
昔は、中庭だけが飲食スペースだったが、今は建物の外側に屋台と飲食スペースが追加されて、広くなっているが、参加者で満席になっている。
子供連れの家族も居て、家族のイベントとして来ている人もいる。

2.
試飲がチケット制になり、飲みすぎての酔っぱらいが居なくなったのは良いことだ。

3.
今日の試飲では三千盛らしい酒は何かを考えたが、矢張り超特と本醸だと再確認した。
プンプンする吟醸酒とか無濾過生原酒とか山廃とかを醸す蔵は数多くあるが、三千盛はスッキリとした呑み口の辛口を特徴としている。
自己主張は程々にして、料理の邪魔をしない、料理に寄り添う食中酒を志向している。
そう考えると、最も三千盛らしい酒は、超特と本醸だ。

4.
三千盛は個性的な蔵だ。
・酒米を看板にして銘柄づくりをしない、山田錦を使った酒はあるが多くの酒は有名酒米を謳っては居ない。
超得も本醸も国産米と表示されているだけだ
・その代わり、精米機を複数設置して自家精米を行っている。自分の目指す酒質に沿って精米を調整することが可能だ。
・価格の設定がリ-ズナブルだ。
酒米や精米に不必要なコストを掛けず、適度な機械化・省力化により、不必要なコストを掛けずに、自己の志向する呑み口の良い酒を作り出している。
超特は1800ml2830円、本醸1800ml2310円である、お酒のみに優しい蔵だ。



帰りのシャトルバスの中で、三千盛に程良く酔ったグループが上機嫌ではしゃいでいた。
最前列に居た女性が、バスガイドよろしくお酒や笠原町の案内を始めた。
その前に座っていた男の人が、ガイドさん一曲頼むと茶々を入れる。
掛け合い漫才のような楽しいやり取りが続くうちに、シャトルバスは多治見駅に着いた。

ガイドさんは、きれいな声をうぐいすの様にして言った。
“皆さん、来年の春の感謝祭でまたあいましょう!
来年3月ですよ、三千盛の春の感謝祭に来てね~~”

皆の返事は拍手だった...





2018-04-30 (Mon)

2018/04/30  小左衛門  新酒お披露目会  (その1)

2018/04/30  小左衛門  新酒お披露目会  (その1)

瑞浪駅から小左衛門の中島醸造へは旧市街を歩くのが近いかもしれないが、駅から土岐川へ向かう新しい道路を歩くのが好きだ。 今日は少し雲があるが、晴れた日には道路が広く、両側には高いビルはないので、青空が大きく広がり、明るく開放感がある。 歩道の植え込みには、近くの人が色々な花を咲かせている。 土岐川に掛かる橋から上流の中島醸造方向を見る。 ...

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瑞浪駅から小左衛門の中島醸造へは旧市街を歩くのが近いかもしれないが、駅から土岐川へ向かう新しい道路を歩くのが好きだ。

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今日は少し雲があるが、晴れた日には道路が広く、両側には高いビルはないので、青空が大きく広がり、明るく開放感がある。

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歩道の植え込みには、近くの人が色々な花を咲かせている。

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土岐川に掛かる橋から上流の中島醸造方向を見る。

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橋の真ん中をすぎると特徴のある中島醸造の建物が見える。

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川を渡りきると、堤防に桜の樹が植えられている。
花の頃はカップルや家族連れがこの下のベンチでお花見をしたりしている。
今は、もう花も終わり桜の若葉だ。

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昔の猿子村の街道を歩く。
今年で終了した猿子村まつりの会場だ。
今日は、祝日だが人影はなく、静まり返っている。
もうお祭りの人が行き交う賑わいが戻ることはないだろう。

これほど人影がなくて、新酒お披露目会は大丈夫だろうかと思いながら、中島醸造に向かう。


近づくと、人影があった。
行列もできていた。
トイレの行列かと思ったが、近づくと輪投げの会場になっていた。



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蔵の入口には参加者が多くいて安心した。

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門をくぐり、イベント会場に入る。

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蔵の中庭の榎の神木の廻りには、テントが張られ、飲食スペースになっており、人が溢れていた。

人影がなかった通りの寂しさは嘘のように、此処には人の賑わいとざわめきがあった。


試飲券の販売コーナーでプラスチック猪口10杯・500円の試飲券を購入し、猪口と出品酒のリストを受け取った。
今日は20銘柄の出品になっている。

以前は試飲会場であった、建物は商品の販売コーナーになっている。
参加者が増え、この建物では対応できなくなったのだろう。
今は、試飲会場は中庭になっている。


<販売コーナー>
販売コナーには、今日試飲のできる銘柄が販売されている。

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試飲して気に入った酒の番号を覚えてていれば間違いなく購入ができる。


(0)
小左衛門純米大吟醸別誂28 BY 火入40 %
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(1)
純米大吟醸赤磐雄町28 BY 火入
47 %
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(2)
純米吟醸備前雄町28 BY 火入
55 %
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(3)
特別純米信濃美山錦香露酵母28 BY
55 %
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(4)
純米吟醸備前雄町しぼりたて中汲み29 BY
55 %
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(5)
純米吟醸生酛備前雄町しぼりたて中汲み29 BY
55 %
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(6)
特別純米信濃美山錦28 BY 火入
55 %
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(7)
特別純米信濃美山錦29 BY
55 %
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(8)
特別純米信濃美山錦(直汲み) 29 BY
55 %
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(9)
純米吟醸ひだほまれおりがらみ29 BY
57 %
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(10)
純米吟醸出羽燦々29 BY
60 %
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(11)
純米吟醸夏吟(出羽燦々) 29 BY 火入
60 %
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(12)
純米吟醸播州山田錦ブルーラペル28 BY 火入
60 %
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(13)
純米酒播州山田錦 六割五分28 BY 火入
65 %
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(14)
生酛純米備前雄町 完全発酵+14 27 BY 火入
65 %
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(15)
山廃純米播州山田錦 完全発酵+17 27 BY 火入
65 %
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(16)
始禄 三百年旨口(山廃本醸造) 火入
70 %
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(17) DOUBLE
貴醸酒28 BY 火入
70 %
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(18)
華宴~純米吟醸にごり(出羽燦々)28 BY 火入
60 %
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(19)
小左衛門 純米ゆず酒 - 火入
 
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(20)
始 禄 純米カボス酒 - 火入
 
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お酒以外の小左衛門グッズも売られている。

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徳利とお猪口


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このお猪口は、盃を大きくした形で、飲みやすそうだ。


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T
シャツ


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前掛けだったか袋だったか、説明を読み忘れた。




2018-04-30 (Mon)

2018/04/30  小左衛門  新酒お披露目会  (その2)

2018/04/30  小左衛門  新酒お披露目会  (その2)

会場の様子を一通り見たので、愈々試飲を始める。 <試飲コーナー> 中庭に張られたテントが試飲コーナーになっている。 テントの前には振る舞い酒から20番までの番号が表示されているので、参加者は飲みたい酒の番号の所に並ぶ。 3,4銘柄ごとに区切られているので、其処に並ぶことになる。 列ができているところもあるが、長くても10~20人ほどなので、長く待つこ...

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会場の様子を一通り見たので、愈々試飲を始める。

<試飲コーナー>
中庭に張られたテントが試飲コーナーになっている。
テントの前には振る舞い酒から20番までの番号が表示されているので、参加者は飲みたい酒の番号の所に並ぶ。

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3,4
銘柄ごとに区切られているので、其処に並ぶことになる。
列ができているところもあるが、長くても1020人ほどなので、長く待つことはない。

<今日の出品酒>
(0)
小左衛門純米大吟醸別誂28 BY 火入40 %
(1)
純米大吟醸赤磐雄町28 BY 火入
47 %
(2)
純米吟醸備前雄町28 BY 火入
55 %
(3)
特別純米信濃美山錦香露酵母28 BY
55 %
(4)
純米吟醸備前雄町しぼりたて中汲み29 BY
55 %
(5)
純米吟醸生酛備前雄町しぼりたて中汲み29 BY
55 %
(6)
特別純米信濃美山錦28 BY 火入
55 %
(7)
特別純米信濃美山錦29 BY
55 %
(8)
特別純米信濃美山錦(直汲み) 29 BY
55 %
(9)
純米吟醸ひだほまれおりがらみ29 BY
57 %
(10)
純米吟醸出羽燦々29 BY
60 %
(11)
純米吟醸夏吟(出羽燦々) 29 BY 火入
60 %
(12)
純米吟醸播州山田錦ブルーラペル28 BY 火入
60 %
(13)
純米酒播州山田錦 六割五分28 BY 火入
65 %
(14)
生酛純米備前雄町 完全発酵+14 27 BY 火入
65 %
(15)
山廃純米播州山田錦 完全発酵+17 27 BY 火入
65 %
(16)
始禄 三百年旨口(山廃本醸造) 火入
70 %
(17) DOUBLE
貴醸酒28 BY 火入
70 %
(18)
華宴~純米吟醸にごり(出羽燦々)28 BY 火入
60 %
(19)
小左衛門 純米ゆず酒 - 火入
 
(20)
始 禄 純米カボス酒 - 火入
 



500
円で購入した試飲カードを出し、飲みたい番号を言うと、担当者がプラ猪口に注ぎ、番号をチェックを入れてくれる。


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何を飲んだか分からなくなることはないので、良い仕組みだ。


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一番最後は、燗酒のコーナーが有り、燗して飲みたい番号を言えば、湯燗にしてくれるのは有り難い。

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プラ猪口を持って、メモが書ける場所を探すのが大変だ。
あちらこちら彷徨ったが、榎の大木の下が、特等席だ。
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新緑が美しい。
さやかな風も吹いている。

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メモをとる手を止めて、プラ猪口を手に持ち。
風景の中に入り込む。
快い季節だ。


13
時ころから始めて、21銘柄+1燗を利き終わったのは、イベント終了時刻丁度15時だった。


以下、利いた印象を記載するが、個人の嗜好によるもので客観性はない。

(0)
小左衛門純米大吟醸別誂28 BY 火入40 % 振る舞い酒。
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甘い立香。甘い入り口。トロリとした舌触り。酸のふくらみあり。含み香は吟香。中盤、中に味の芯があり辛味を感じる。後半にかけて味の芯が持続し解れず、やや固い印象。後半なだらかに減衰する切れがほしい。味わいが豊かで飲みごたえはあるが、大吟醸の軽やかさが今ひとつ。振る舞い酒としては豪華で有り難い。



(1)
純米大吟醸赤磐雄町28 BY 火入47 %
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立香は軽く甘いもの。甘い入り口。バランスの取れた味わいで軽さもある。含み香は甘い吟香。酸は軽いもので、辛味が締めるが苦渋はなく重さは感じない。バランスの良い味わいなので食中酒としてもいけそう。




(2)
純米吟醸備前雄町28 BY 火入55 %
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立香はあまり感じない。甘い入り口。酸は広がらずふくらまない。中に集まる感じで世界が狭い、普通酒のような印象。辛味を底に感じる。食中酒として合わせるものがあるかも知れないが、単独では淋しい。




(3)
特別純米信濃美山錦香露酵母28 BY 55 %
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立香は仄かなもので嫌味はない。甘い入り口。バランスの取れた味、ふくらみも適度にあり、バランスが良い。固く自己主張をするのではなく、相手を受け入れる余裕を感じさせる。辛味は適度にあり、苦渋がないので中盤から快い。食中酒として適性大、単独でも悪くはない。




(4)
純米吟醸備前雄町しぼりたて中汲み29 BY 55 %
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立香は甘い吟香。甘い入り口。酸はスーッと広がる。辛味が味を締める。含み香は吟香と麹香を感じる。酸は広がりがあり、舌触りは軽い。後半のピリとした辛味が切れを演出する。同じ備前雄町の純米吟醸だが3とは違う世界だ。




(5)
純米吟醸生酛備前雄町しぼりたて中汲み29 BY 55 %
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立香は甘くフルーティーなもの。甘酸っぱいフルーティーな入り口、酸の底に軽い辛味もある。含み香はややムズムズする。甘く滑らかな舌触り、辛味が切れを感じさせる。味の主張はあるが苦渋はなく、クリーヤーな感じ。後半の切れも良い。含み香は説明が難しいが鼻を刺激するものがある。生酛の味わいとしては個性的で一つのタイプと言える。

ぬる燗: 立ち香甘い。甘くトロリとした舌触り。酸のふくらみの後、底に渋味を感じる。フルーティーな味わいの下に、複雑な辛・渋・苦の味の塊を感じる。この酒は冷のほうが良さそうだ。



(6)
特別純米信濃美山錦28 BY 火入55 %
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立香は感じない。甘い入り口。トロリとした舌触り。甘さを感じるが、味のバランスは取れている。ふくらみも適度にある。中盤、底に辛味があり締める。後半の切れも良い。全体として癖がなく柔らかい味わいなのが良い。食中酒としても、単独でも良い。




(7)
特別純米信濃美山錦29 BY 55 %
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立香は感じない、変な癖はない。甘い入り口。酸はふくらまない。滑らかな舌触り。中心に辛味を感じる。含み香は吟醸香もしくは麹香。全体としての味の纏まり滑らからが6と比べると足りない。




(8)
特別純米信濃美山錦(直汲み) 29 BY 55 %
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立香は甘く軽いもの。甘い入り口。酸の味の後、辛味があるが発泡感のシュワッとした辛味が爽快。含み香は発泡感の後鼻に抜けるシュワッとした香りの中に麹の香りを感じる。後半の切れも良い。食中酒と言うより、乾杯など盛り上がりに使いたい。




(9)
純米吟醸ひだほまれおりがらみ29 BY 57 %
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立香は甘い。含み香鼻に抜ける甘い香り。発泡感みたいなものを感じる。甘くトロリとした舌触り。滑らかだが酸はふくらまない。、辛味と底に渋味を感じる。後半渋味も感じるが、味のバランスを崩すものではない。味の色々な展開があり、賑やかだが、一寸落ち着かない。今後どうなっていくのか楽しみな酒で面白さがある。



(10)
純米吟醸出羽燦々29 BY 60 %
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立香は感じない。甘いトロリとした入り口。酸はふくらまず広がりはなく、中心に集まる感じ。中心には辛味がある。含み香も感じる。後半の切れは感じない。世界が狭い感じで、2に似ている。




2018-04-30 (Mon)

2018/04/30  小左衛門  新酒お披露目会  (その3)

2018/04/30  小左衛門  新酒お披露目会  (その3)

2枚目の試飲券を追加購入、500円なのはありがたい。 (11) 純米吟醸夏吟(出羽燦々) 29 BY 火入60 %  立香は感じない。甘い入り口。軽い酸。含み香は甘い吟香のようなもの。酸は軽く、ふくらまず早く終わり、後口は辛味が軽い。軽くスッキリとした味わいは夏吟のコンセプト通りの味わい。 (12) 純米吟醸播州山田錦ブルーラペル28 BY ...

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2
枚目の試飲券を追加購入、500円なのはありがたい。

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(11)
純米吟醸夏吟(出羽燦々) 29 BY 火入60 %
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立香は感じない。甘い入り口。軽い酸。含み香は甘い吟香のようなもの。酸は軽く、ふくらまず早く終わり、後口は辛味が軽い。軽くスッキリとした味わいは夏吟のコンセプト通りの味わい。




(12)
純米吟醸播州山田錦ブルーラペル28 BY
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火入60 % 軽く甘い立香。甘いトロリとした入り口。スッキリとした酸。含み香に仄かな吟香を感じる。酸は軽く大きくふくらむものではない。中盤以降は辛味が柱で苦渋はない。含み香は続く。中盤以降減衰していき、切れは良くないが、重いものではない。吟醸の世界が好きな人には喜ばれそうだ。




(13)
純米酒播州山田錦 六割五分28 BY 火入65 %
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立香は香ばしさと熟香を感じる。入り口はスッキリ。酸は軽いもの。含み香に熟香を感じる。甘くトロリとした舌触り。後半なだらかに切れる。あまり偏った主張はないので、食中酒として適性がありそうだ。

12
とは酒米は同じだが、造りは色々違うそうだ。



(14)
生酛純米備前雄町 完全発酵+14 27 BY 火入65 %
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かなり色乗りがある。立香はあまり強くはないが香ばしい香り。甘い入り口。酸はこなれて広がらない。中盤以降渋味を感じる。トロリとした舌触りあるが、続かない。熟し過ぎだろうか? 評価が難しい。



(15)
山廃純米播州山田錦 完全発酵+17 27 BY 火入65 %
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色乗りあり。立香は香ばしさを感じる、熟香もある。甘さと渋味の入り口。スッキリとしている。酸はふくらまない。トロリとした丸い舌触り。含み香は香ばしさと軽い老香。中盤、辛味と渋味が締める展開。




(16)
始禄 三百年旨口(山廃本醸造) 火入70 %
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立香は鼻に抜ける香りだが、老香などの癖のあるものではない。トロリとした舌触り。フルーティーな酸と熟味を感じさせる、個性を感じさせる世界。含み香には甘さと軽い老香を感じる。これはこれで完結した世界を持っている。家飲みの定番にするとハマるかもしれない。
燗も試してみたかったが時間切れだった。



(17) DOUBLE
貴醸酒28 BY 火入70 %
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立香は感じない。甘い入り口。酸味と香ばしい含み香の味わいが続く。中盤の香りと味わいは飲み応えがあり、軽い世界ではない。中盤以降は切れる、苦渋は無く、甘い残り香と共に切れる。
使い方は、矢張りアペリティフだろう。



(18)
華宴~純米吟醸にごり(出羽燦々)28 BY 火入60 %
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立香は感じない。甘い入り口。トロリとした醪の舌触り。含み香甘い。酸はふくらまず、スッキリとしている。中盤以降切れる。にごり酒だが軽さを感じさせる味わい。



(19)
小左衛門 純米ゆず酒 - 火入
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立香は柚子の香りが確りと立つ。甘い入り口。口に含むと柚子のフルーティーな香りが広がる。スッキリとした爽やかな軽い酸とフルーティーな柚子の香りが良いバランスを保っている。果実感一杯の日本酒だ。



(20)
始 禄 純米カボス酒 - 火入
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色は濃い。柚子と違い立香はあまり主張がない。甘い入り口。フルーティーな酸。果実感の押しがあり、パンチがあるが後口の切れは良い。柚子は軽やかだがかぼすはパンチのある果実感だ。



会も終了時刻になったので、販売コーナに行き気になった酒、5番の生酛を買おうとしたら、売り切れていた。
在庫限りでもう商品はないそうだ。
残念でした!!


プラ猪口といえども22杯飲むと、4号瓶1本くらいになるだろう。 気持ちよく酔ってしまった。

帰りも、吹き抜ける風を楽しみながら土岐川の堤の道を歩こう。

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間近だと、始祿は見上げる高さだ。

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酔を楽しみながら、歩く。

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“川のある土地に行きたいと思っていたのさ...”と唄う歌があった。

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石の灯籠みたいなものがある。
何だろうと近づいてみると、七福神だった。
めでたい。

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花も終わった桜並木は桜若葉になっている。

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蔵若葉の前を通り過ぎる。

静かなのだが、川の流れの音が急に高くなった。
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此処には堰堤があった。
魚道も設けられている。
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ほろ酔いの千鳥足で、フラリフラリと歩いていると、急に賑やかになった。
子どもたちの声だ。
振り向く間もなく、6,7台の自転車が通り過ぎていった。
大家族のサイクリングだった。

新緑の好季節、サイクリングも佳い、新酒お披露目会も佳い...
気持ちの良い風が吹いている。



<感想>
(1)
中島醸造の新酒お披露目会は、過去には中止されたこともあり、変遷を辿ってきたが、今年は昔に戻った様な気がした。
昔は、新酒から古酒まで中島醸造の始祿から小左衛門まですべてを口にする事ができる試飲会だった。
これは、日本酒好きにとって嬉しいイベントだった。
蔵のほぼ全貌を知ることができる試飲会は蔵でしか出来ない内容だからだ。
最近は、文字通り新酒だけだったり、銘柄数が少なかったりで昔の良き時代を懐かしく思い出したものだった。

(2)
今年は新酒から古酒、リキュールまで幅広く21銘柄の試飲が用意されて、ほぼ中島醸造の全貌を理解できるようになっていた。
昔の40銘柄近い頃に比べれば、少ないが21銘柄あれば、充分だろう。

(3)
会場も昨年から試飲コーナーが外になり、建物内の混雑を避けられるようになった。
テントを張り、3銘柄ずつコーナーを分けるようになっているので、行列の長さも適当な長さになり、イライラしなくても済む。
飲食スペースも中庭に用意されており、腰を据えて酒も肴も会話も楽しむことができる。

(4)
仕組みも工夫がされ、混雑、間違いが起きないようにシステム化されている。
1500円の番号を振った試飲券システムは良い方法だ。
花より団子の人は、お酒は11種類、500円で済むし、全部試飲しても21000円で済む。
何を飲んだか、券に記録されるので、間違いが起きないし、購入する場合の参考資料にもなる。

(5)
今年の新酒お披露目会は、中島醸造の多くの銘柄を試飲することが出来、会場も余裕があり、参加者たちが楽しんでいる雰囲気を感じることが出来た。

蔵開きは蔵の敷地や建物が蔵ごとに違うので一概には言えないが、今年の中島醸造の新酒お披露目会は、参加者の眼からすると気持ちの良いやり方だと思う。
こうした蔵開きが増えれば、蔵の全貌を知ることが出来て良いのだが...





2018-04-29 (Sun)

2018/04/29  岐阜の地酒で乾杯2018  (その1)

2018/04/29  岐阜の地酒で乾杯2018  (その1)

岐阜駅前の信長公広場で開催された「岐阜の地酒で乾杯」に行ってきた。 このイベントは、以前は柳ケ瀬で開催されていたそうだが、近年岐阜駅前に会場を移した。 今回がはじめての参加だ。 会場は、金色の信長公の前の噴水広場と岐阜駅の出口につながる回廊を借り切って、酒蔵と飲食店がブースを出店している。 参加蔵は31蔵。 <参加蔵> 千代菊(株)羽島市 千代菊/光琳 (有)平瀬酒造店高山市 久寿玉 (株)三輪酒造大垣市...

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岐阜駅前の信長公広場で開催された「岐阜の地酒で乾杯」に行ってきた。

このイベントは、以前は柳ケ瀬で開催されていたそうだが、近年岐阜駅前に会場を移した。
今回がはじめての参加だ。


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会場は、金色の信長公の前の噴水広場と岐阜駅の出口につながる回廊を借り切って、酒蔵と飲食店がブースを出店している。

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参加蔵は31蔵。
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<参加蔵>
千代菊()羽島市 千代菊/光琳
(
)平瀬酒造店高山市 久寿玉
(
)三輪酒造大垣市 白川郷/バロン鉄心
白扇酒造()加茂郡川辺町 花美蔵
玉泉堂酒造()養老郡養老町 美濃菊/醍泉
はざま酒造()中津川市 恵那山
御代桜醸造()美濃加茂市 御代楼/津島屋
渡辺酒造醸大垣市 美濃錦/白雪姫
奥飛騨酒造()下呂市 初緑/奥飛騨
平野醸造()郡上市 母情/やっちく
(
)白木恒助商店岐阜市 達磨正宗/淡墨桜
(
)渡辺酒造店飛騨市 蓬莱
(
)林本店各務原市 栄-/百十郎
日本泉酒造()岐阜市 日本泉/信長/濃姫
天領酒造()下呂市 天領
所酒造()揖斐郡揖斐川町 房島屋
(
)山田商店加茂郡八百津町 玉柏/むかしのまんま
千古乃岩酒造()土岐市 千古乃岩
恵那醸造()中津川市 鯨波
武内()大垣市 美濃紅梅/一滴千山
花盛酒造()加茂郡八百津町 花盛
三千櫻酒造()中津川市 三千楼
足立酒造()岐阜市 金華山
(
)小坂酒造場美濃市 百春
岩村醸造()恵那市 女城主
林酒造()可児市 美濃天狗/富輿
(
)船坂酒造店高山市 深山菊/飛騨の甚五郎
平和錦酒造()加茂郡川辺町 金泉/飛騨路の寒椿
(
)三千盛多治見市 三千盛/尾張屋
若葉()瑞浪市 若葉
大塚酒造()揖斐郡池田町 竹雀



<参加飲食店>
たか田八祥 鯛のうしお汁
演芳 鮎の一夜干し
ルージュ・ロワイヤル おでん風うどん
ビストロ×ジヤ八二-ズJairo 炭焼きブロシェット
お遊食おせん 女将カレー×××××
⑨後藤屋 厚揚げ焼き
SAKE BAR
百蔵 蒸し牡蝸
トリコローレ 前菜盛り合わせ
NoriSuke
鴨のロースト
万福 文殊にゅうとん角煮と大根
平光商店 たこの煉製
葡萄屋 煮込みハンバーグ
京やさい和食党 じゃがバター
割烹きし野 季節の揚げ物
枡工房ますや 枡の販売等



<会場の様子>
JR
岐阜駅を出ると、もう其処はイベント会場だ。
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階段を降りれば、信長公の前の広場。

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岐阜駅の右方向の回廊にも、酒蔵と飲食店のテントが並ぶ。

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岐阜駅から出た左方向の回廊も酒蔵と飲食店のテントが並んでいる。


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酒蔵・飲食店のテント以外にもお客が酒を楽しみ料理をいただき、会話を楽しむことができるテントがかなり多く張られている。
これは、飲食スペースがないイベントも多いので、評価できる。



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信長ゆめ階段を降りれば、信長公象の前の噴水広場に、11蔵と飲食店がある。

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信長公も楽しんでいる人々を見下ろしている。
楽市楽座の信長公ならば、良きに計らえであろう。

初夏を思わせる気温で、噴水ではちびっこたちが水遊び。
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2018-04-29 (Sun)

2018/04/29 岐阜の地酒で乾杯2018  (その2)

2018/04/29  岐阜の地酒で乾杯2018  (その2)

<参加蔵出店ブース> (1)        千代菊(株)羽島市 千代菊/光琳 (2)        (有)平瀬酒造店高山市 久寿玉 (3)        (株)三輪酒造大垣市 白川郷/バロン鉄心 (4)        白扇酒造(株)加茂郡川辺町 花美蔵 (5)        玉泉堂酒...

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<参加蔵出店ブース>

(1)       
千代菊()羽島市 千代菊/光琳
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(2)        (
)平瀬酒造店高山市 久寿玉
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(3)        (
)三輪酒造大垣市 白川郷/バロン鉄心
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(4)       
白扇酒造()加茂郡川辺町 花美蔵
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(5)       
玉泉堂酒造()養老郡養老町 美濃菊/醍泉
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(6)       
はざま酒造()中津川市 恵那山
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日本酒用の木枡の出店もあった。
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(7)       
御代桜醸造()美濃加茂市 御代楼/津島屋
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(8)       
渡辺酒造醸大垣市 美濃錦/白雪姫
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(9)       
奥飛騨酒造()下呂市 初緑/奥飛騨
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(10)     
平野醸造()郡上市 母情/やっちく
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(11)      (
)白木恒助商店岐阜市 達磨正宗/淡墨桜
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(12)      (
)渡辺酒造店飛騨市 蓬莱
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(13)      (
)林本店各務原市 栄-/百十郎
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(14)     
日本泉酒造()岐阜市 日本泉/信長/濃姫
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(15)     
天領酒造()下呂市 天領
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(16)     
所酒造()揖斐郡揖斐川町 房島屋
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(17)      (
)山田商店加茂郡八百津町 玉柏/むかしのまんま
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(18)     
千古乃岩酒造()土岐市 千古乃岩
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(19)     
恵那醸造()中津川市 鯨波
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(20)     
武内()大垣市 美濃紅梅/一滴千山
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(21)     
花盛酒造()加茂郡八百津町 花盛
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(22)     
三千櫻酒造()中津川市 三千楼
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(23)     
足立酒造()岐阜市 金華山
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(24)      (
)小坂酒造場美濃市 百春
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(25)     
岩村醸造()恵那市 女城主
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(26)     
林酒造()可児市 美濃天狗/富輿
(蔵元さんと話をし利き酒していたため写真撮り忘れ)


(27)      (
)船坂酒造店高山市 深山菊/飛騨の甚五郎
(同上)


(28)     
平和錦酒造()加茂郡川辺町 金泉/飛騨路の寒椿
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(29)      (
)三千盛多治見市 三千盛/尾張屋
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(30)     
若葉()瑞浪市 若葉
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(31)     
大塚酒造()揖斐郡池田町 竹雀
(蔵元さんと話をし利き酒していたため写真撮り忘れ)





2018-04-29 (Sun)

2018/04/29 岐阜の地酒で乾杯2018 (その3)

2018/04/29  岐阜の地酒で乾杯2018  (その3)

<利き酒した8銘柄の印象> (1) 竹雀 酵母無添加 生酛純米酒 H28BY 大塚酒造  立香は軽く甘い。バランスの取れた味わい。ふくらみがある。含み香も感じるが癖のあるものではない。後半の切れも良い。透明感のある大きなふくらみが快い。 (2) 日本泉 純米吟醸 無濾過生原酒 H28BY 日本泉酒造 滑らかな舌触り、甘い入り口。立ち香、含み香とも甘いもの。...

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<利き酒した8銘柄の印象>

(1)
竹雀 酵母無添加 生酛純米酒 H28BY 大塚酒造
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立香は軽く甘い。バランスの取れた味わい。ふくらみがある。含み香も感じるが癖のあるものではない。後半の切れも良い。透明感のある大きなふくらみが快い。


(2)
日本泉 純米吟醸 無濾過生原酒 H28BY 日本泉酒造
滑らかな舌触り、甘い入り口。立ち香、含み香とも甘いもの。ややおとなしい味わい、良く言えば上品。


(3)
房島屋 純米超辛口 所酒造
 
度数が17度にしては舌触りが滑らか、スッキリとした味わいで、癖のある味・香りは感じない。後半切れが良い。食中酒として適性がありそうだ。飲みやすいので、逆に怖い酒だ。


(4)
美濃天狗 純米 岐阜九蔵 林酒造
 
入り口バランスの取れた味わいで味の偏りがない。旨味を感じさせる。含み香も穏やかで癖はない。飲みやすいが旨味があり飲みごたえもある。食中酒に適している。


(5)
久寿玉 原酒超辛口 特別本醸造 平瀬酒造
 
甘みのある滑らかな舌触りで、20.5度のパンチを感じさせない。味はバランスがあり特に癖は感じない。飲みやすいが、この酒も危険だ。


(6)
津島屋 純米大吟醸 四十二の春 御代桜醸造
 
甘い入り口。スーッと広がる軽やかな世界、大吟醸らしい世界だ。含み香も吟醸香。安心して飲むことができる吟醸酒の世界。コイン1枚はお得だ。


(7)
初緑 特別純米 奥飛騨酒造
 
立香は仄か、立ちすぎず快い。バランスの取れた入り口。ふくらみも適度にあり味のバランス良い。甘みが味の柱だが中盤の飲みごたえもあり、切れも良い。


(8)
はなざかり 特別純米 荒ばしり 花盛酒造
 
霞酒。甘い入り口。トロリとした舌触り。甘さとふくらみのトロリ感が個性を感じさせる。食中酒より単独で飲むほうが良さそうだ。



<全体の感想>
(1)
お天気にも恵まれ、参加者も多く、飲食スペースは広く準備されていたのだがどこも満席なほど盛況だった。
グループ、家族で楽しんでいる様子がどのテントでも見受けられた。
イベントとしては成功していると言える。
岐阜駅前の広い空間を使った会場は、開放感があって気持ちが良い。

(2)
気になった点はお酒が高い事。
3,000
円のチケットを購入すると、前売りの場合は利き猪口がサービスされるので、コイン10枚が渡される。
当日券の場合は、お猪口代300円を引かれるので、コインは9枚になる

会場で提供されるお酒は、1コインから4コインでお猪口1杯飲むことができる。
最も安い酒でも1コインからだ。

蔵開き用の利き猪口(直径50mm 高さ42mm)の容量は2勺半(容量45cc)である。すりきり一杯お酒が注がれることはないので、お猪口に入る実際の量は、30cc35cc程度になる。

1
合あたり単価を考えると
180cc
÷30cc=6杯 お猪口6杯で一合に相当するので、6×300=1800円になる。
最も安い酒でも、一合1800円は高いのではないか。
35ccで計算しても、一合1543円になる。)

追加チケットは5枚で1500円で購入できるが、少し飲めばかなりの酒代になる。
お酒を色々楽しみたい人には、安心して飲めない価格設定だ。

(3)
このイベントは、イベント自体が大きな居酒屋と考えたほうが良いだろう。
「岐阜の地酒で乾杯」と言う名の居酒屋で、参加飲食店の料理を肴に、開放的な空間で宴を楽しむ居酒屋だと理解したほうが良い。
そうでないと、お酒の価格が腑に落ちない。

その意味では、利き酒に猪口一杯は必要無いので、猪口半分150円ならまだ納得しやすいのかもしれない。





2017-11-26 (Sun)

2017/11/26  三千盛  秋の酒蔵感謝祭  (その1)

2017/11/26  三千盛  秋の酒蔵感謝祭  (その1)

昨年は参加できなかった三千盛の秋の酒蔵感謝祭に参加した。 イベントの内容は、今回から少し変わったそうだ。 以下、三千盛のサイトから転載。 『2017秋 酒蔵感謝祭のご案内 朝からうまい酒を酌み交わそう 酒コミュニケーションがとてもやさしく心地よい処です 手作りの屋台食堂で お酒に合う多くのメニューをご用意して 1...

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昨年は参加できなかった三千盛の秋の酒蔵感謝祭に参加した。

イベントの内容は、今回から少し変わったそうだ。

以下、三千盛のサイトから転載。

2017秋 酒蔵感謝祭のご案内

朝からうまい酒を酌み交わそう 酒コミュニケーションがとてもやさしく心地よい処です

手作りの屋台食堂で お酒に合う多くのメニューをご用意して
1日ごゆっくりお楽しみ頂けます 皆さまのお越しをお待ちしております

日時 20171126() 午前10:00~午後3:00
場所 三千盛酒蔵

出品酒 純米大吟しぼりたて、純米大吟にごり、純米、悠醸、小仕込純米、超特原酒、超特、朋醸、まる尾、手作り甘酒(当日限定)、など

催し 製造蔵ツアー(当日受付にて申し受けます)

食 実演 手打蕎麦 東濃地方のローカルフード屋台, 手作りチーズなど

入場料金 ¥500 【チケット11枚、三千盛オリジナル酒猪口付】

受付 三千盛店舗にて随時致します。

今回より、試飲はチケット制とさせて頂きます。
小仕込純米、まる尾はチケット2枚で酒猪口1杯、
それ以外はチケット1枚にて酒猪口1杯試飲できます。
追加チケットは、11500円(枚数限定)で販売致します。

駐車場はございません。
循環バス、または公共交通機関ご利用の上、ご来場下さい。

三千盛行き循環バス
多治見駅北口 ロータリー前より三千盛酒蔵と多治見駅との無料送迎循環バスを運行します。

28
人乗りマイクロバス3台にて、朝930分頃から約20分間隔で往復運転します。
多治見駅改札を出たところで弊社の係員がお待ちいたします。

楽酒三千盛

NEW!純米大吟しぼりたて 2017新酒 Tasty & Dry
NEW!純米大吟にごり 生きた酵母 Sparkling& Dry
★ 悠醸 香り、旨みあふれる大吟醸
★ 小仕込純米【チケット2枚】 ドライテイストの理想郷へ
★ 純米 包みこまれた旨みの宝庫
★ 超特原酒 Elegant & Strong
★ 超特 進化を重ねる伝統のからくち
★ 朋醸 五年熟成の深い味わい

★ まる尾【チケット2枚】  核心的旨みの出現
★ 手作り甘酒(当日限定) 感謝祭Special (チケット不要、お一人様一杯まで)

製造蔵ツアー (申し込み順) 1回のツアー20

※事前予約は行っておりません。当日精米所前で受付を行います。

初回 11:30  2回目12:10~ 3回目 12:50
4回目13:305回目 14:10

蔵人がお酒の製造過程を懇切丁寧にご案内、説明致します。
酒米が水に触れ空気に触れる そして人に触れかたちを変えて2ヶ月ほどで酒に生まれ変わります。

食のエンターテイメント

手打ち蕎麦 名人 波多野利和
名人の蕎麦こぼれ話を聞きながら打ちたての香り高い新蕎麦をお召し上がり頂けます

屋台 わたなべ
こちらの地域「東濃」のローカルフードいろいろまた珍味もお持ちします

ぬくた屋
特製の陶器窯で炊き上げた
ごはんと手作りのお惣菜

いぶし工房 手作りチーズ
丹精込めて作り上げた とろけるようなスモークチーズ
 
ゆめくらぶ農場
豚汁、おでんなど、体の温まる食べ物をご用意

※ 飲食物、アウトドア用品(イス・テーブル等)などの
持ち込みは禁止しております。』


三千盛の感謝祭は、多治見駅から笠原町まで無料の送迎バスが用意されている。
今年は、バス3台で20分刻みで運行されるとのこと。
路線バスではなく、送迎バスで行くことにした。

多治見駅から税務署横のバスのりばに向かう。
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9:55に着くと、まだ長い列ができていた。
何台か来て徐々に番が近くなり、漸く乗り込むことができたのは50分後だった。

到着して、入場料500円を支払い、利き猪口と試飲チケットを受取り、入場。
酒の販売コーナーの前を通る。

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突き当りのスペースは屋台で、以前と変わっていない。

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殻付きの生牡蠣を焼いている店があった、以前はなかったような気はするが。

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ねぎま、やきとりは以前と同じだ。

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手打ちそばの屋台も変わっていない。

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チーズも変わっていない。この店のスモークチーズは美味しい。

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蔵の手前左側の中庭は、参加者が集う宴会場になっていて、以前と同じ。

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早く到着した人たちは、もうそれぞれ陣取って楽しんでいる。

試飲会の開場であるくい入ると、正面に出入り口が設けられていた。

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外に出ると、広いスペースが新しい宴会場になっていた。
これは広い。
以前は中庭だけだったので、混み合っていたが、これだけ広ければ、参加者の多くが宴を楽しむことができる。

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会場左側には、新しい屋台も出ている。
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会場で提供される料理・肴の種類も増えている。
三千盛の酒と肴の相性をじっくりと楽しむことができる

バスを待つ列に小学校の子供達がいて、どうかなと思ったが、これだけ色々食べるものがあれば、子供を含めた家族で感謝祭を楽しむことができる。




2017-11-26 (Sun)

2017/11/26  三千盛  秋の酒蔵感謝祭  (その2)

2017/11/26  三千盛  秋の酒蔵感謝祭  (その2)

蔵の中の試飲会場に戻る。 チケット制になった効果だろうか、カンターに近づきやすくなっっている。 番号の若い1番まる尾側は混んでいるので、11番から利くことにした。 11銘柄であれば記録が可能なので、印象を記録した。 (11) 三千盛 あぺりてぃふ 純米大吟醸 色は黄色の...

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蔵の中の試飲会場に戻る。

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チケット制になった効果だろうか、カンターに近づきやすくなっっている。

番号の若い1番まる尾側は混んでいるので、11番から利くことにした。
11銘柄であれば記録が可能なので、印象を記録した。


(11) 三千盛 あぺりてぃふ 純米大吟醸
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色は黄色の熟成色がある。立香は軽い老香だが気になるものではない。甘い入り口。トロリとした舌触り。酸は透明なもので引きが良い。含み香は軽い熟香と吟醸香の混じったようなもの。熟成酒だが、入り口の後の酸がフルーティーで、爽やかさもあり、中盤の重さを感じない。中盤以降軽く爽やかな熟成酒だ。


(10) 三千盛 燗旨吟醸 大吟醸
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燗酒: ぬる燗。立香は香ばしさを感じさせるもの。甘い入り口。含み香もほのかな香ばしさ。トロリとした舌触り。酸の膨らみと厚みが大きい。後半も酸が膨らむ、苦渋はなく。後口はピリ辛系。豊かさを感じさせる世界があり燗の良さを実感できる。



(9) 三千盛 超特 大吟醸
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立ち香は感じない。スッキリとした入り口。味のバランス良く、偏りがない。
燗酒を飲んだ後なので、酸が膨らまず、おとなしすぎる感じ。舌で探ると、切れの良い味わいに甘さを感じる。
ぬる燗にしてみたい感じだ。


(8) 三千盛 超特原酒 大吟醸
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スッキリした入り口で、辛口なのだが甘さを感じさせる。超特の後なので冷でも酸の膨らみとボデーを感じる。
超特と比べると厚み・膨らみ・含み香があり、冷でも楽しめる。味の偏りはなくバランスが良い。中盤からの切れが良い。飲み飽きしない酒だ。最も三千盛らしい世界を持った代表作だと思う。


(7) 三千盛 純米大吟にごり
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入り口は軽くシュワっと広がる発泡感と軽い辛味が弾けて快い。
にごり酒だが舌触りも酸も軽く引きが速い。中盤、広がった後、酸が戻る。発泡感のシュワッとした辛味と切れは持続する。
にごり酒だが重くはなく、スカッと爽快だ。


(6) 三千盛 純米大吟しぼりたて
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立香は、甘いものでお菓子を感じさせる。甘い入り口。トロリとした舌触り、酸は透明で膨らみがあり、広がりも適度。苦渋の主張はないので中盤以降の切れも良い。後口の切れも良い。
冷でもバランスが良く切れも良いので食中酒としても合わせられる。
燗にしたらどうなるか試してみたい。


(5) 三千盛 純米 からくち 純米大吟醸
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立香はあまり感じない。甘い入り口、滑らかな酸、膨らみは大きい。トロリ感は適度。酸は膨らむが軽さがある。含み香は仄かな熟香。中盤からの引きが速い。
引きの勢いがあり後半は早目に終わる。切れの良さとも言えるが、難しい処だ。



(4) 三千盛 悠醸 純米大吟醸
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色は透明。立ち香も感じない。甘くトロリとした入り口。酸の膨らみを感じるが熟なのかフレッシュなのかよく解らない含み香にエチル系のものがありクシャミが3回出た。鼻をくすぐる含み香だ。
フレッシュさと熟の両方を感じる、ブレンド酒を思わせる世界だ。


(3) 三千盛 朋醸 純米大吟醸
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色は僅かに黄みがかかっている。立香は軽い熟香。甘い入り口。酸はあるが辛味もあり主張がある。含み香も軽い熟香。酸はトロリ感はなく切れるもの。中盤はスッキリしている。後半も早目に終わる。
矢張り燗向きの酒と思う。


(2) 三千盛 小仕込純米 DRY 純米大吟醸

立香は甘いもの。入り口甘い。酸は滑らか、仄かな発泡感を感じさせる。味の偏りはなく、スッキリとしてバランスが良い。中盤以降切れる。


(1) 三千盛 まる尾 純米大吟醸

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僅かに色があるが日本酒の自然な色である黄麹の色だろう。立香は仄かに甘くフルーティーなもの。甘い入り口、トロリとした舌触り。酸は滑らかで緻密、確りとしている。味のバランスが良く穏やかで暴れがない。
滑らかさと緻密さに三千盛の最上級酒を感じる。



2017-11-26 (Sun)

2017/11/26  三千盛  秋の酒蔵感謝祭  (その3)

2017/11/26  三千盛  秋の酒蔵感謝祭  (その3)

利き酒も終わったので、販売コーナーに行き、1本買って帰ることにする。 販売コーナーには、試飲の番号順に銘柄の説明が掲示されており、試飲した結果と間違いなく購入できるので有り難い。 (1) 三千盛  まる尾 純米大吟醸 (2) 三千盛 小仕込純米 DRY 純米大吟醸 ...

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利き酒も終わったので、販売コーナーに行き、1本買って帰ることにする。


販売コーナーには、試飲の番号順に銘柄の説明が掲示されており、試飲した結果と間違いなく購入できるので有り難い。
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(1)
三千盛  まる尾 純米大吟醸
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(2) 三千盛 小仕込純米 DRY 純米大吟醸
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(3) 三千盛 朋醸 純米大吟醸
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(4) 三千盛 悠醸 純米大吟醸
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(5) 三千盛 純米 からくち 純米大吟醸
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(6) 三千盛 純米大吟しぼりたて
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(7) 三千盛 純米大吟にごり
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(8) 三千盛 超特原酒 大吟醸
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(9) 三千盛 超特 大吟醸
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(10) 三千盛 燗旨吟醸 大吟醸
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(11) 三千盛 あぺりてぃふ 純米大吟醸
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購入したのは、超特原酒の1升瓶。
三千盛の特徴を備えた酒で、バランス良く自己主張を控えるのだが、飲みごたえがある。
冷は勿論良いが、蔵元のお薦めはオンザロックだが敢えて燗にしてみたい。
燗なら燗旨吟醸、超特が良いのはわかっているが、超特原酒もいける筈だ。



<感想>
・以前と変わっているところがあるが参加者は以前より楽しめているのが解った。
会場が広くなり、屋台も増え、仲間・家族でゆったりと楽しむことができる。
お客さんの数も今回のほうが多かったそうだ。

・チケット制は今回が初めてだが、特に問題はない。
試飲会場も以前のように混雑して近寄れないということはなかった。
試飲・利き酒を飲み放題と勘違いして必要以上に飲み過ぎることがなくなったからだろう。節度のある人には何の問題もない。

・イベントの内容は、以前のような蔵内の音楽ライブや書のパーフォーマンスはなかったが、蔵元が直々にお客さんへお酌をする感謝祭のスタイルは変わっていない。
会場の広さも倍増以上になり、屋台の数も増え、料理も色々あり、酒と肴を楽しむイベントとしては以前より多くの人が楽しむことができるようになった。

・毎回三千盛の酒について思うことだが、三千盛はアイデンティティーの確立した蔵で、酒造りについては確固とした信念があるブレない酒蔵だ。
鑑評会の金賞を目指したり、流行を追って無濾過生原や吟醸香プンプンの大吟醸を造ったりはしない。
三千盛の今日の酒の殆どはスペック的には大吟醸だが、香りが立ち過ぎるものとか、中盤以降の甘・苦が浮く酒や、酸に偏った味わいや、後口の重い酒は無い。
香りや味の偏りを抑えてバランスを保ち、料理の邪魔をせず料理と結婚できる酒を造るのがコンセプトと言える。
どの蔵も同じような酒では、進歩もないし、飽きてしまう。
飲み飽きしない酒を造る三千盛は、貴重な存在と言える。



2017-11-19 (Sun)

2017/11/19 桃呑会 at 桃ケ丘会館 (その1)

2017/11/19  桃呑会 at 桃ケ丘会館  (その1)

春日井の酒のうかい主催の桃呑会(もものかい)に参加した。 酒のうかいのイベントは多いが、大きなイベントは全国の地酒を集める3月、8月、11月のイベントが三大企画だ。 その中で一番好きなのは、この桃呑会だ。 春日井駅で下車し、名鉄バスで桃丘会館へ向かう。 駅前のバス停を出て、19号線を渡り市民病院を通り市街地を抜けると、道路沿いに果樹園が見られるようになる。 ...

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春日井の酒のうかい主催の桃呑会(もものかい)に参加した。
酒のうかいのイベントは多いが、大きなイベントは全国の地酒を集める3月、8月、11月のイベントが三大企画だ。
その中で一番好きなのは、この桃呑会だ。

春日井駅で下車し、名鉄バスで桃丘会館へ向かう。
駅前のバス停を出て、19号線を渡り市民病院を通り市街地を抜けると、道路沿いに果樹園が見られるようになる。
葉を落とした枯れ木は桃だろう、季節には桃の花が美しいはずだ。
 
ところどころ、橙色の花が咲いている様に見えるのは、柿の木だった。

桃ケ丘1丁目のバス停で降りると、バス通りの街路樹が紅葉の盛りだった。

このイベントが好きな理由は3つある。
1は、勿論お酒、全国の地酒を飲むことができ、蔵の人と話もできる。
2に、秋の日差しの中、のんびりと紅葉の中を歩くことができる。
3に、大鍋で作られる芋煮をいただくことができる。

紅葉は、時季が難しい。
年によっては、紅葉は未だだったり、過ぎていたりする。


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今年は、丁度よかった。

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南京ハゼは紅葉の盛りだった。

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薄緑から黄緑、黄色から紅色まで葉ごとに染まっており、青空と陽を背景にして美しい。

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バス通りを右に入ると学校が並んでいる。
手前は桃陵中学、その先は桃丘小学校だ。
その先には公園もあり、この周辺は風致地区なのだろう。

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もう一つ見たかった、桜の木守葉も今年はあった。
柿の木を守るため枝に残った柿や柚子を木守柿、木守柚と呼ぶが、桜の葉でもそう呼んでよいのだろう。

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桜の木の桜紅葉は、多くは発色する前に散ったり、枝にあるものも褐色に変色したり、虫食いで穴だらけの場合が多い。
学校の植え込みであるこの桜は手入れが良い所為か葉も大きく虫食いもなく紅色も美しい。

何年か前は1枚のみだったが、今年は目の前に10枚以上もある。

道路脇の植え込みの紅葉も今年は特に見事だった。

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ドウダンツツジが一斉に紅く染まっている。
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桃ケ丘会館の前には酒蔵の幟が立てられている。
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開場までまだ30分あるが、数名の人が開場を待っていた。

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玄関前にはいつものように大鍋があり、芋煮が作られている。

開場時間の12時になり、受付を済ませ、中に入る。
入り口右の部屋では、利き当てが行われている。

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<今日の参加蔵と出品酒>

出品酒一覧1




蔵人が参加しているのは、7蔵。
出品酒一覧2

出品酒は101銘柄もあり、すべて喉に通して利くのは難しい多さだ。

出品酒一覧3

出品酒一覧4


出品酒一覧5

出品酒一覧6

<酒だけ参加の蔵の出品酒>

会場中央のテーブルに並べられている。
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参加者は各自手酌で利く。
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2017-11-19 (Sun)

2017/11/19  桃呑会 at 桃ケ丘会館  (その2)

2017/11/19  桃呑会 at 桃ケ丘会館  (その2)

<参加蔵の出品酒> 蔵人が参加した7蔵は壁沿いのブースで、お話をしながら利くことができる。 ・天領酒造 すますま 秋あがり 純米吟醸 純米吟醸原酒 ひだほまれ55 ・吉乃川 秘蔵酒 純米大吟醸 ...

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<参加蔵の出品酒>
蔵人が参加した7蔵は壁沿いのブースで、お話をしながら利くことができる。

・天領酒造
すますま
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秋あがり 純米吟醸
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純米吟醸原酒 ひだほまれ55
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・吉乃川
秘蔵酒 純米大吟醸
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新米仕込 吉乃川 新酒
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吟醸 極上吉乃川
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・東春酒造
双白鷺
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純米吟醸 蔵
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東龍 旬 霜月
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・中野BC
紀伊国屋文左衛門 秋のぬる燗

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紀伊国屋文左衛門 純米酒
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・出羽桜酒造
出羽桜 純米大吟醸 一路
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出羽桜 純米吟醸 つや姫
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出羽桜 出羽の里 純米酒
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出羽桜 吟醸酒
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三千盛、関谷醸造、岩村醸造の3蔵については写真を撮るのを忘れてしまった。


<きょうの料理>
芋煮とおにぎり2個と漬物と柿
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芋煮。
味噌汁仕立ての芋煮で、山形では海側の芋煮になる。
里芋の他具沢山で素材の出汁が出て美味しい。
プラスチックどんぶりに一杯提供される。
渡す時、薬味のネギを入れるか、ゆで卵を入れるか確認される、勿論入れてもらった。

後に、お替わりの欲しい方は、来てくださいとのアナウンス。
1回目と同じ量をいただいて、満腹になってしまった。

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おにぎりも確り大きめのもの。
酒飲み向けの果物の柿がデザートになっているのは、嬉しい。


お天気にも恵まれ、紅葉も最高に綺麗、全国の銘酒を楽しみ、里芋の芋煮に満腹し、今日は本当に秋の好日だった




2017-11-11 (Sat)

2017/11/11  乗鞍高原温泉 地酒フェスタ  (その1)

2017/11/11  乗鞍高原温泉 地酒フェスタ  (その1)

乗鞍高原温泉郷で開催される地酒フェスタに参加した。 毎年この時季に開催されているのだが知らなかった。 日本酒の会sake nagoyaでご一緒するA氏ご夫妻が毎年参加しておられ、お話をお聞きして参加したいと思っていたのだが、今年始めて参加することができた。 信州の地酒と温泉の宿の女将が作る肴の宴を楽しみ、その後は硫黄の香漂う白濁の温泉でほっこり温まると言う贅沢な企画だ。 ...

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乗鞍高原温泉郷で開催される地酒フェスタに参加した。
毎年この時季に開催されているのだが知らなかった。

日本酒の会sake agoyaでご一緒するA氏ご夫妻が毎年参加しておられ、お話をお聞きして参加したいと思っていたのだが、今年始めて参加することができた。

信州の地酒と温泉の宿の女将が作る肴の宴を楽しみ、その後は硫黄の香漂う白濁の温泉でほっこり温まると言う贅沢な企画だ。


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山を降り、茅野を離れ、乗鞍に向かった。
山の紅葉はもう終わっていたが、平地ではまだ紅葉が美しかった。

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バイパス沿いには、紅葉が美しい場所があり、車を停めて、PENTAX K20Dで写真を撮った。

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確かにK20Dの発色は、濃い。
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色の主張がある。

松本インターで高速を降り、松本市街地を過ぎ、山道に入ると晴れていた空が曇り、雨が降り始めた。
トンネルを幾つも抜け、乗鞍方面に左折する。
雨の中、猿が山から降りてきて道路を横切り、通り過ぎる我々の車を見送っていた。
何か貰うつもりだったのだろうか。

宿に着き、荷物を預け、会場の乗鞍観光センターに送ってもらった。

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会場の12:30にはまだ時間があるので、イベントの関係者が車でやってきて、荷物を運び込んでいる。

天気は次第に悪くなり、冷たい雨が霙混じりに変わってきた。
センターの中に入って、雨宿りする。

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観光センターなので、1階には観光地のポスター・写真が貼られている。

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夏から秋のシーズンには散策ができる乗鞍高原には、色々おすすめコースがある。

地酒フェスタのポスターもあった。
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12:30になり、受付が始まり会費を払い、2階の会場に入った。

会場の奥はステージになっている。
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真ん中のテーブルには出品酒40銘柄が並べられている。
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イベントの定員は150名だが、実際は170名程になったそうだ。


<今日のイベント・プログラム>
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<今日の出品酒>

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出品酒のリストが用意されているのは良い。
今日は40銘柄になっている。
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(1)
大信州 洗練辛口/大信州酒造(松本市)
(2)
大信州 厳選中取り純米大吟醸/大信州酒造(松本市)

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(3)
神渡 純米吟醸/豊鳥屋酒造(岡谷市)
(4)
真澄 純米吟醸/宮坂醸造(諏訪市)
(5)
真澄 うすにごり 純米吟醸/宮坂醸造(諏訪市)

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(6)
本金 純米吟醸/酒ぬのや本金酒造(諏訪市)
(7)
白馬錦 純米吟醸/薄井商店(大町市)
(8)
白馬錦 雪嶺/薄井商店(大町市)
(9)
北安 大國 純米無濾過生原酒/北安醸造(大町市)

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(10)
美寿々 純米吟醸/美寿々酒造(塩尻市)
(11)
豊賀 天女のしずく 純米吟醸/高沢酒造(小布施町)
(12)
佐久の花 辛口吟醸/佐久の花酒造(佐久市)

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(13)
千曲錦 ひやおろし 純米大吟醸/千曲錦酒造(佐久市)
(14)
帰山 純米吟醸低温熟成/千曲錦酒造(佐久市)
(15)
深山桜 和和和 特別純米生原酒/古谷酒造店(佐久市)
(16)
澤の花 ひまり 辛口純米/伴野酒造株式会社(佐久市)

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(17)
互 抑え びやおろし 純米吟醸原酒゛/沓掛酒造(上田市)
(18)
新聞の酒 大吟醸/信州銘醸(上田市)
(19)
ふかさわ 本醸造/深澤酒店(上田市)
(20)
亀波/EH酒造(安曇野市)

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(21)
井の頭 純米吟醸/漆戸醸造(伊那布)
(22)
斬九郎 純米生原酒/宮島酒店(伊那市)
(23)
信濃鶴 純米無濾過生/酒造(株)長生社(駒ヶ根市)
(24)
岩清冰 袋吊り無濾過生/井賀屋酒造(中野市)
(25)
幻舞 特別純米しぽりたて無濾過生原酒/酒千蔵野(川中島町)
(26)
夜明け前 ひやおろし 純米吟醸生一本/小野酒造(辰野町)

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(36)
大雪渓 蔵酒 原酒/大雪渓酒造(池田町)
リストは蔵酒になっているが、事故で割れてしまったらしく、吟燗が燗酒で用意されている。
(27)
十九 純米吟醸/尾澤酒造(信州新町)

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(28)
水尾 香雪 特別純米熟成生原酒/田中屋酒造店(飯山市)
(29)
十六代 九郎右衛門 純米吟醸ひとごこち火入れ/湯川酒造店(木祖村)
(30)
渓流 純米吟醸/遠藤酒造場(須坂市)

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(31)
積善 純米酒 コスモスの花酵母/西飯田酒造(長野市)
(32)
積善 純米吟醸 つつじの花酵母/西飯田酒造(長野市)
(33)
88 純米酒/福源酒造(池田町)

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(34)
乗鞍岳 手造り純米酒/福源酒造(池田町)
(35)
大雪渓 辛口本醸造/大雪渓酒造(池田町)
(37)
会津ほまれ いいで 純米酒/ほまれ酒造(福島県)

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(38)
勇気百倍 特別本醸造/ほまれ酒造(福島県)
(39)
美少年 清夜 純米酒/株式会社美少年(熊本県)
(40)
誠鏡 超辛口/中尾醸造(広島県)


13
時になり開会の挨拶が終わり、乾杯が済むと、宴会の始まり。
プログラムの中に利き当てがあり、この乾杯酒を40銘柄の中から利き当てるお遊びになっている。

乾杯が終われば、地酒を利き、女将さんの料理をいただきながら宴を愉しめば良い。


利き当ては、1420分に投票が締め切られた。
A
氏が見事的中させたのは実力通りで立派だった。



<酒の印象>
今回は記録を取らなかったので、印象に残ったものだけ、記憶を頼りに書く。

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味の確りした、中盤の厚い酒で含み香はエチル系と軽い熟味を感じる。


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甘く、トロリとして滑らかな舌触り。仄かな発泡感を感じる。


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香ばしく、滑らか、甘酸っぱい味が快い。


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味のバランスが良く、飲み飽きしない酒で、家で飲む酒としてお薦めだ。


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大吟醸らしく、軽やかで切れの良い後口。





2017-11-11 (Sat)

2017/11/11  乗鞍高原温泉 地酒フェスタ  (その2)

2017/11/11  乗鞍高原温泉 地酒フェスタ  (その2)

もう一つの楽しみは女将さん手作りの肴。 テーブルごとに置かれた大皿盛りと各人別のお盆が提供される。 <大皿盛り> ・おばちゃんのなます 乗鞍の伝統料理です ・並木荘のきざみ 伝統料理、お蕎麦と一緒に ・ピーポロの切り漬け 冬野菜の甘みを味わって ・静山荘の手打ちそば 新そばを風味と色をご堪能 (写真を...

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もう一つの楽しみは女将さん手作りの肴。
テーブルごとに置かれた大皿盛りと各人別のお盆が提供される。

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<大皿盛り>
・おばちゃんのなます 乗鞍の伝統料理です
・並木荘のきざみ 伝統料理、お蕎麦と一緒に
・ピーポロの切り漬け 冬野菜の甘みを味わって

・静山荘の手打ちそば 新そばを風味と色をご堪能

(写真を撮り忘れた)


<各人盛り>
各人別にお盆に用意されている。
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●左上角
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・芝原の番所キュウリの味噌漬け
番所キュウリは市場に出回らない伝統野菜です


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・ルピナスのめんたいニンジン
根菜の美味しい季節になりました

・ふもとのかぼちやサラダ
乗鞍の畑で採れたかぼちやのおつまみサラダです


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・アルムのリンゴゼリー
安曇野産のおいしいリンゴで作りました。


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・美鈴荘のウシビテのおろし添え
地元で採れた珍しくて貴重なキノコです

・蘭山のぜんまいのナムル
乗鞍で採れたゼンマイです


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・ブランチのチキン
ほぐし鶏をオリーブオイル和えにしました


●笹の上
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・優のおむすび
なめこと山菜のおむすびです

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左下
・ばんどこファームのカッテージチーズ
乗鞍で育てている山羊のミルクで作ったチーズです

・マドンナの卵焼き
懐かしいおふくろの味です

・ミズシロのオリーブとウズラ卵の煉製
ほんのり甘いので辛口のお酒の後に


●笹の下
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・ラプランドのきやらぶき
手間暇かけて、心を込めて作っています

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・金山の信州サーモン焼
バルサミコ酢風ソースでどうぞ

・シャレーモルゲンの大根の唐揚げ
懐かしくも新しい味です

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・グーテベーレの塩麹ポーク
塩麹で柔らかく焼きました

・カムスのふき味噌きゅうり
乗鞍産の自家製ふき味噌です


女将さんの手作り料理の他に、入り口近くのブースで、奈川産食材ブランド化推進事業として奈川の食材を使ったレシピによる健康に良くまた美味しいものが提供されていた。

提供されていたのは3種類。
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・鶏肉のパリッと焼き(そばの実のハニーソース)
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・グルテンフリーのケークサレ(甘くないケーキ)
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・えごまおからのガトーショコラ(腸食)
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宴が終わる1510には、途中雪になっていたお天気も回復していた。

雲はまだ、忙しく動いているが、切れて青空も見えている。
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各宿への送迎車が活動を終えれば、また観光センター周辺には静けさが戻る。


<感想>
・聞いていた通りの良いイベントだった。
40銘柄の酒と女将さんの手作りの肴を楽しんで3000円(乗鞍観光連盟の宿の宿泊者は2000円に割引になる)は安い。
定員オーバーになる人気も理解できる。
イベントのために色々工夫がされていて、参加者は安心して楽しむことができる。

・欲を言えば、時間が2時間では足りない、もう1時間欲しい。
ゆっくり楽しむ筆者には40種類を1時間20分で利くことはできない。利き当て終了時には半分ほどしか利けていなかった。
終了時に、お酒もまだ相当残っていた。
会場の準備。片付けの問題もあり難しいと思うが、そうなればもっと楽しむことができる。

・宴が終わり、各自の宿に戻り乗鞍の湯を楽しむことができるこの企画。
秋のシーズンを終わった乗鞍に宿泊者が集う事になり宿にも良いし、参加者は銘酒・手料理・温泉の贅沢を楽しむことができる。
日本観光のリピーターの外国人など喜んで来そうなイベントだと思う。
もう少し、回数を増やしても良いと思うが、宿の都合がつかないのかもしれない。





2014-11-23 (Sun)

2014/11/23   2014三千盛新酒誕生酒蔵の集い (その1)

2014/11/23   2014三千盛新酒誕生酒蔵の集い (その1)

「三千盛新酒誕生酒蔵の集い」に行ってきた。 日時: 2014年11月23日 (日) 午前10.00~午後3.00 場所: 三千盛酒蔵 入場料金: \500 オリジナル酒猪口付 出品酒: ・純米大吟しぼりたて ・新純米大吟にごり ・小仕込純米 ・純米 ・超特原酒 ・超特 ・朋醸 ・薔薇の誘惑 ・手作り甘酒 、 催し: ...

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「三千盛新酒誕生酒蔵の集い」に行ってきた。
日時: 20141123 ()
午前10.00~午後
3.00
場所: 三千盛酒蔵

入場料金: \500 オリジナル酒猪口付

出品酒:
・純米大吟しぼりたて
・新純米大吟にごり
・小仕込純米
・純米
・超特原酒
・超特
・朋醸
・薔薇の誘惑
・手作り甘酒

催し: 製造蔵ツアー (定員100名)
食べ物:
・手打蕎麦
・東濃地方のローカルフード屋台
・手作りチーズ


9
20に多治見駅に着いた。
北口のシャトルバス乗り場に行くと、長蛇の列。
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9
30から20分間隔で運行と書いてあったが、もう1台目は出発しているとのこと。
2
台目ももう乗り込んでいる。
9:45
まで待ったが次のバスは来ない、この様子では次の次になりそうだ。
調べておいた駅前から出ている路線バスが10:00出発なのでそれに乗った。
今年はそう寒くはないが、寒い時に日陰で長く待つのは風邪の危険がある。

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10:30
に到着すると、受付は例年ほど混雑していない。
それでも参加者は800名を超えるそうだ。

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中庭はもう満席で、座る場所はない状態だ。


<新酒利酒>


1) 超特
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常温: 入り口甘い。滑らかな舌触り、酸は早めに終わり、辛味が来る。後半辛味を中心とした押しがある。
燗酒: 立香はエチル系の香りが立つ。甘い入り口酸が膨らみ滑らかになる。中盤の辛味は変わらない。後半の重さが取れ、切れが良くなる。後口は軽いピリ辛系。


2) 純米 からくち 大吟醸
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常温: 甘い入り口。酸は穏やか、落ち着いた味わいでバランス良い。後半の切れ良い。底に苦味があるが浮かず締めている。
燗酒: 立香は甘い香り。甘い入り口、酸は膨らまずややダレた印象を受ける。辛味が来て、後半の苦味が浮く。冷と燗酒の比較では冷の方がバランス良い感じだ。


3) 純米大吟しぼりたて生酒
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立香は蜂蜜のような甘い香り。甘い入り口。酸が滑らかで広がりを感じる、透明感もある。後半も押しは穏やかで押し付けがましさがない。残り香にも甘さを感じる。食中酒としての適性が幅広そうだ。


4) 新純米大吟にごり
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軽い甘い立香。入り口は甘いが、すぐ酸味のあるにごり酒の舌触り、軽い発泡感の辛味が続く。にごり酒だが、中盤からの切れが良く、後口は爽やかだ。


5) 銘醸
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立香は感じない。入り口は仄かに甘いが、スッキリとしている。酸は膨らまず切れの良いもの、舌触りは滑らか。中盤以降も切れが良い。終盤苦味が底にあるが浮かずに締めている。後口にも癖は感じられない。
普通酒のスペックだが、いわゆる水口の酒で三千盛らしい世界だ。飲み飽きせず、癖がないので食中酒としても幅が広い。


6) 本醸 本醸造酒

立香は感じない。甘い入り口。酸は小さく集まり広がらない。中盤以降も真ん中に集まりやや閉じた印象。温度を上げたほうが良さそうな感じ。
暫く時間が経つと、中盤以降広がりがでる。味の癖はないが、後口に苦味と仄かな渋味を感じる。
状況により表情が変わりそうな酒だ。


7) 純米大吟醸 小仕込純米
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立香は殆ど無いが、仄かに甘い。甘い入り口。酸の膨らみの後、広がりと引きがある。発泡感の祭りの後のような余韻がある。中盤の味わいは癖がなく穏やか。苦味・渋味はなく切れが良い。精米の良さを感じさせる。


8) 純米大吟醸 朋醸
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立香は軽い老香。甘い入り口。酸は滑らかで舌に快い。膨らみは大きくならず次第に切れていく。苦味・渋味も強くなく、後口良い。中盤以降の癖はないので食中酒に適性があり、コッテリとした肴に合いそうだ。


9) 超特原酒
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割り水をせず18.5度のアルコール濃度がある。立香は感じない。甘い入り口トロリとした滑らかな舌触り、酸は膨らまない感じだが、舌で探ると味が色々と感じられる。苦味と軽い渋味も感じられる。味わいに癖がないので、度数は高い割に飲み易い。飲み易いので飲み過ぎると、後で効いてくる親父の小言タイプの酒だ。


10) 薔薇の誘惑
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立香は薔薇の香り。甘い入り口酸の膨らみあり、広がりもある。その間薔薇の香りが含み香として持続する。中盤以降なだらかに切れる。苦・渋が無いので後口の切れも良い。爽やかな印象を残して終わる。お祝い、乾杯、食後の酒に適している。


(11)
甘酒
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甘い入り口トロリとした舌触り。滑らかである。後はスッキリと切れる爽やかな甘酒。後口には何も気になるものが残らない。


全体の印象としては、
・超特原酒、銘醸は伝統的な三千盛のスッキリとした飲み飽きのしない水口の酒で。これを飲むとこれが三千盛の世界とホッと安心できる
・純米大吟醸、純米大吟醸にごりは、伝統的な水口の酒とは違った趣だが、今流行りの無濾過生原酒とは違って、中盤以降の切れが良いのは三千盛らしい。
・今年の小仕込み純米は、例年より良い感じがした。中盤以降の切れが良く、品位を感じられた。
・薔薇の誘惑は、爽やかな後口でイメージが固まってきた。一番最初に造られたものは、後口に苦味があり、ビターな薔薇の酒が大人のリキュールを感じさせ、あれはあれで好きだった。
女性向きには今のイメージの方が受け入れられやすいのだろう。