(2)日記 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2019-07-16 (Tue)

2019/07/16  日記  立葵

2019/07/16  日記  立葵

2019/07/16 (火) 旧暦: 6月14日 祝日・節気:  日出: 4時36分 日没: 18時56分月出: 18時32分 月没: 3時41分 月齢: 13.32 干支: 甲寅 六曜:先勝 九星: 四緑木星今日のあれこれ: 立葵『葵(あおい、あふひ) 仲夏子季語: 葵の花、花葵、銭葵、蜀葵、立葵、つる葵、白葵、錦葵関連季語: 二葉葵解説:  『万葉集』以来、葵といえば立葵のことだった。ただ、京都の葵祭の葵は二葉葵、徳川家の「葵の御紋」もそう...

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2019/07/16 (火) 旧暦: 614日 祝日・節気:  日出: 436分 日没: 1856分月出: 1832分 月没: 341分 月齢: 13.32 干支: 甲寅 六曜:先勝 九星: 四緑木星


今日のあれこれ: 立葵


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『葵(あおい、あふひ) 仲夏

子季語: 葵の花、花葵、銭葵、蜀葵、立葵、つる葵、白葵、錦葵
関連季語: 二葉葵
解説:  『万葉集』以来、葵といえば立葵のことだった。ただ、京都の葵祭の葵は二葉葵、徳川家の「葵の御紋」もそうである。
来歴: 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
文学での言及:            梨棗 黍に粟つぎ 延ふ葛の 後も逢はむと 葵花咲く よみ人しらず『万葉集』
葵草照る日は神の心かは影さすかたにまづなびくらん 藤原基俊『千載集』
実証的見解」 立葵は、アオイ科の多年草。庭や公園などに観賞用として植えられる。高さは二メートルほど。六月から七月にかけて、葉腋に短い花柄を持った大きな花をつける。花は下から順に咲きのぼる。花弁は五個で花径は十センチくらいになる。日本には、古くから薬用として渡来したといわれている。』
(季語と歳時記)




立葵の俳句:


・雲中へやみくもに伸ぶ立葵 高澤良一 暮津


・雨降りてあたりしづかや立葵 岸本尚毅


・悪相の猫が居座る立葵 秋武つよし



早朝、公園へ歩いた。
TV
では東京の日照不足を喧しく報道している。
天気が悪いのは、名古屋も同じだ。
毎日毎日、曇り、雨ばかりで気が重い。

歩いていると、道端に植えられた草や樹が花を咲かせているのが目に入った。
 胡瓜や茄子などの野菜は花をつけず野菜不足になっている。
 歩いてみると、意外にも路傍に花は多く咲いていた。

路傍の花は天候不順に負けない強かさを持っている。
特に目立ったのは、立葵。

桃色の花びらの中心、紅色の中から白い雌しべが大きく突き出している。
 なかなか威勢がよく、辺りへ色の生命を振りまいている。

虫になった気分で、暫く花の中を見つめていた...





2019-07-15 (Mon)

2019/07/15  日記 海の日

2019/07/15  日記 海の日

2019/07/15 (月) 旧暦: 6月13日 祝日・節気: 海の日 日出: 4時36分 日没: 18時57分 月出: 17時40分 月没: 2時52分 月齢: 12.32 干支: 癸丑 六曜: 赤口 九星: 五黄土星 今日のあれこれ: 海の日 「「海の日」にサーファーや青いサンタが海岸で清掃活動 三重・志摩市」 https://youtu.be/s55-TQxQw18 「海の日/今朝の沖縄!ライブカメラ 2019,07,14」 https://youtu.be/viUNUcfQ2Hw ...

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2019/07/15 (月) 旧暦: 613日 祝日・節気: 海の日 日出: 436分 日没: 1857分 月出: 1740分 月没: 252分 月齢: 12.32 干支: 癸丑 六曜: 赤口 九星: 五黄土星


今日のあれこれ: 海の日

「「海の日」にサーファーや青いサンタが海岸で清掃活動 三重・志摩市」

https://youtu.be/s55-TQxQw18



「海の日/今朝の沖縄!ライブカメラ 2019,07,14


https://youtu.be/viUNUcfQ2Hw




『海の日(うみのひ)は、日本の国民の祝日の一つ。日付は7月の第3月曜日。2020年に限り723[1]

概要
海の日は、1995年(平成7年)に制定され、1996年(平成8年)から施行された日本の国民の祝日の一つである。制定当初は720日だった。2003年(平成15年)の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日となった。

国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23720日法律第178号)第2条では、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている。国土交通省によると、「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」という[2]

2007
年(平成19年)に制定された海洋基本法第13条は「国及び地方公共団体は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第2条に規定する海の日において、国民の間に広く海洋についての理解と関心を深めるような行事が実施されるよう努めなければならない」と海の日の行事について定めている。

海上自衛隊では、基地・一般港湾等に停泊している自衛艦において満艦飾が行われる。

海の日が制定された1996年(平成8年)以降、720日から31日までの12日間を「海の旬間(じゅんかん)」とし、国土交通省海事局が中心となり、地方公共団体、海事関係団体などとともに、海事思想の普及のための活動を実施してきた。

2003
年(平成15年)以降は、海の日の三連休化に伴い旬間を月間化し、広く国民に「海」に対する理解と認識を高めてもらうために、海の日を含む71日から31日までの1か月間を「海の月間」と定めた。国土交通省海事局が中心となり、関係省庁、地方公共団体、海事関係団体などとともに、「海フェスタ」を始め、全国各地で行われる海に関する各種様々なイベントの紹介を行っている[3]

なお2014年に「海の恩恵に感謝する日だったはずが、単なるお祭りになってしまった」として、超党派の国会議員からなる海事振興連盟により720日に固定化する議案が出され、2016年から811日の「山の日」が施行されることでそれをきっかけに、当初の720日に戻そうとする流れにある[4]

2015
年、20回目の海の日を記念し、「海でつながるプロジェクト」が発足。総合海洋政策本部参与会議座長・日本郵船顧問を務める宮原耕治が会長となり、日本政府や東京海洋大学、日本財団をはじめとする民間法人などで『「海の日」特別行事実行委員会』を結成し、子供たちを中心に「海の日」の意義への認識や海に対する好奇心を高めてもらうため、様々なイベントを行った[5]。キックオフイベントには日本財団の会長笹川陽平や、山谷えり子海洋政策担当大臣、アショク・マハパトラ国際海事機関上級次長、川島海荷、服部幸應、石原良純らが登壇した[6]

なお、2020年(令和2年)は東京五輪・パラリンピック特措法により、東京オリンピックの開会式の前日に当たる723日(木曜日)に変更される。

海の記念日
祝日化される前は海の記念日という記念日であった。海の記念日は、1876年(明治9年)、明治天皇の東北地方巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台視察船「明治丸」によって航海をし、720日に横浜港に入港して、横浜御用邸伊勢山離宮へ帰着したことにちなみ、1941年(昭和16年)に逓信大臣・村田省蔵の提唱により制定された。

明治丸はその後、東京商船学校(現東京海洋大学)の練習船として使用され、現在は東京海洋大学越中島キャンパスに保存されている。

海のない県の対応
海のない県(内陸県)である奈良県では、海の日と同じ毎年7月の第3月曜日を「奈良県山の日・川の日」とすることを条例で定めている[7]
...』
Wikipedia



海の日の俳句:


・海の日に集ひて地球ボランティア   稻畑汀子


・海の日の逆らふ雨に旅続く   森津三郎


・海の日のだあれもゐない喫茶店   布川直幸




3
連休最後の海の日。
今日も又天気がすぐれない。

各地の海水浴場、遊園地、プールの状況をTVが中継している。
 豊島園プールは昨年と比べ、利用者が95%減少、僅か前年の5%になっているそうだ。
 海水浴場も灰色の空に見えるのは波ばかり。

この天気だから行楽の面では、いつもと違う海の日だが、海の環境整備の観点ではかえって良いようだ。

G20
で海洋プラスチックゴミ対策が議論された様に、海の浄化は喫緊の課題。
 各地の浜では、プラスチックを中心にゴミの回収が行われた。

志摩の海はまだ梅雨空で暗いが、南の島はもう明るい。
今年は遅かった梅雨明けも、629日、沖縄気象台は「沖縄地方は梅雨明けしたとみられる」と発表した。

本土の海の梅雨明けも、もう10日程の辛抱だ。





2019-07-14 (Sun)

2019/07/14  日記 博多祇園山笠

2019/07/14  日記 博多祇園山笠

2019/07/14 (日) 旧暦: 6月12日 祝日・節気:  日出: 4時35分 日没: 18時57分 月出: 16時44分 月没: 2時07分 月齢: 11.32 干支: 壬子 六曜: 大安 九星: 六白金星 今日のあれこれ: 博多祇園山笠 (再生時間 5:18) 「2019年博多祇園山笠『七流 流舁き~ダイジェスト』(2019.7.10)」 https://youtu.be/d8-_vjtsVD4 (再生時間 21:05) 「博多祇園山笠追い山ならし2019」 https://y...

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2019/07/14 (日) 旧暦: 612日 祝日・節気:  日出: 435分 日没: 1857分 月出: 1644分 月没: 207分 月齢: 11.32 干支: 壬子 六曜: 大安 九星: 六白金星


今日のあれこれ: 博多祇園山笠


(再生時間 5:18
2019年博多祇園山笠『七流 流舁き~ダイジェスト』(2019.7.10)」

https://youtu.be/d8-_vjtsVD4



(再生時間 2105
「博多祇園山笠追い山ならし2019

https://youtu.be/2Bvuq7ej278



(昨年の追い山 再生時間 1000
「博多祇園山笠2018 追い山」


https://youtu.be/KAfN4lXtUTw




『博多祇園山笠: 博多の祇園祭、博多祭、山笠、追山笠

晩夏

七月一日から十五日にかけて、福岡市博多の櫛田神社で行われる祇園祭。山笠と呼ばれる大きな山車が出る。飾山笠と追山笠があり、前者は商店街などに飾られ、後者は十日から水法被の若者たちが水を浴びながら市内を担ぎ回る。』
(季語と歳時記)



博多祇園山笠の俳句:


・山笠が立てば博多に暑さ来る  下村梅子


・山笠や博多目出度き祝唄  橋本幹夫


・博多山笠男走れば街動く  鮫島康子




7
1日の 注連下ろしから始まった博多祇園山笠は、愈々明日の早朝のクライマックス追い山を迎える。

1
日から15日まで博多の男たちは祇園祭に明け暮れる。
博多祇園山笠は男たちの世界だ。
今では女性が祭りの神輿を担ぐのは珍しくないが、祇園山笠を舁くのは男に限られる。
 昔の女人禁制ではなくなったが、内容的には変わりはない。
 未だに女人禁制を守っているのは、土俵と山笠くらいだろう。

男たちは7月半月は祭り一色、準備期間を入れたら数ヶ月は家業そっちのけだろう。
 男の留守は女たちが守っているから博多の街は動いている。博多の街では男も女もではなく、男は女はの世界で役割が分かれているのだ。

博多以外の人の目からすると、祭りに遊んでばかりいないで、生産活動に時間を費やしたほうが社会に有益ではないかと言いたくなるかも知れない。

しかし、博多の男も博多の女も、それには同調しないだろう。

生きる意味はお金ばかりじゃない。
生命の燃焼だ。

これは難しい問題だ。


明日の早朝のクライマックス、追い山のライブ中継は、デジタルは九州福岡だけのようだが、BSチャネルでは以下のようにライブ中継放送がある。

BS
朝日 400
BS TBS
 4:20
BS
 プレミアム 430

youtube
でもライブ放送があるそうだ。


このライブを見れば、博多の男たちの気持ちが理解できるかも知れない。


【データ】

博多祇園山笠 公式サイト
https://www.hakatayamakasa.com/



博多祇園山笠 
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E7%A5%87%E5%9C%92%E5%B1%B1%E7%AC%A0




2019-07-13 (Sat)

2019/07/13  日記 冷夏

2019/07/13  日記 冷夏

2019/07/13 (土) 旧暦: 6月11日 祝日・節気:  日出: 4時34分 日没: 18時58分 月出: 15時44分 月没: 1時26分 月齢: 10.32 干支: 辛亥 六曜: 仏滅 九星: 七赤金星 今日のあれこれ: 冷夏 「枝豆薄く桃硬し・・・多雨と日照不足で農家受難(19/07/11)」 『冷夏: 夏寒し、みどりの冬、冷害 2009/03/27  晩夏 太平洋高気圧の張り出しが弱いために起こる、気温の低い夏をいう。日照不足...

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2019/07/13 (土) 旧暦: 611日 祝日・節気:  日出: 434分 日没: 1858分 月出: 1544分 月没: 126分 月齢: 10.32 干支: 辛亥 六曜: 仏滅 九星: 七赤金星


今日のあれこれ: 冷夏

「枝豆薄く桃硬し・・・多雨と日照不足で農家受難(19/07/11)





『冷夏: 夏寒し、みどりの冬、冷害
2009/03/27

 晩夏

太平洋高気圧の張り出しが弱いために起こる、気温の低い夏をいう。日照不足のため作物に甚大な被害を与えることもある。』
(季語と歳時記)



冷夏の俳句:


・腕さすり百姓ならねど冷夏嫌(いや) 高澤良一



梅雨らしいと言うか、曇りと雨の日が続いている。
昨日は、午後ひと時、地面に影ができた。
太陽が出たと嬉しかったが、すぐ又影は消えてしまった。

太平洋高気圧の勢力が弱く、梅雨前線が北上せず、日本列島周辺に居座っている。
 明日も又、西から雨だそうだ。

7
月に入り、殆ど太陽で出ていない。
流石に、日照不足の影響が表面化してきた。
トマト、キュウリ、メロンなど短期的にはもう上向く期待はない。

稲も細く、このまま行けば1993年のコメ不足と同じ様になると不安が出ている。


天気予報を見ても、720日まで、雲と傘マークばかりで太陽のマークはない。
 梅雨明けは20日過ぎだから、それと共にギラギラの太陽が輝き、暑い夏になって貰いたい。
 暑い夏が来れば、稲はまだ盛り返すチャンスは有るだろう。





2019-07-12 (Fri)

2019/07/12  日記 団扇

2019/07/12  日記 団扇

2019/07/12 (金) 旧暦: 6月10日 祝日・節気:  日出: 4時34分 日没: 18時58分 月出: 14時41分 月没: 0時49分 月齢: 9.32 干支: 庚戌 六曜: 先負 九星: 八白土星 今日のあれこれ: 団扇 「京うちわ 小丸屋住井」 https://youtu.be/sGfTVRX2eN4 『団扇(うちわ、うちは) 三夏 子季語: 団、白団扇、絵団扇、絹団扇、渋団扇、水団扇、京団扇、奈良団扇、古団扇、団扇売 関連季語: 扇...

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2019/07/12 (金) 旧暦: 610日 祝日・節気:  日出: 434分 日没: 1858分 月出: 1441分 月没: 049分 月齢: 9.32 干支: 庚戌 六曜: 先負 九星: 八白土星


今日のあれこれ: 団扇

「京うちわ 小丸屋住井」


https://youtu.be/sGfTVRX2eN4



『団扇(うちわ、うちは) 三夏

子季語: 団、白団扇、絵団扇、絹団扇、渋団扇、水団扇、京団扇、奈良団扇、古団扇、団扇売
関連季語: 扇
解説: 夏、あおいで風を起こし涼を得る道具。竹の骨に紙を張り、柄を取り付けたもの。絵をほどこしたものは絵団扇。焚物の火を盛んにしたり、蚊や蝿を追うなど用途はさまざま。開閉自在の扇が平安時代に日本で考案されるまでは、扇といえば団扇のこと。江戸時代には「団」とも書いた。
来歴: 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。

(季語と歳時記)



団扇の俳句:


・京ことば乗せてしばしの団扇風   小川匠太郎


・鷹揚な風賜はれり京団扇   伊藤洋子


・藍を着て京丸団扇の美人かな   島崎晃




扇子を持った美人は、ちょっと寄り付き難い。
団扇を持った美人なら、肩の力が抜ける。

にじり寄って、京言葉をのせて、鷹揚な風を送ってもらいたいものだ。


【データ】

うちわ 
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A1%E3%82%8F




2019-07-11 (Thu)

2019/07/11  日記  梅干

2019/07/11  日記  梅干

2019/07/11 (木) 旧暦: 6月9日 祝日・節気:  日出: 4時33分 日没: 18時59分 月出: 13時38分 月没: 0時14分 月齢: 8.32 干支: 己酉 六曜: 友引 九星: 九紫火星 今日のあれこれ: 梅干 「梅干しの作り方」 https://youtu.be/d5dFMCL-5oE 『梅干(うめぼし) 晩夏 2011/02/09 【子季語】 干梅、梅干す、梅筵、梅漬 【解説】 青梅を塩漬にして重しをすると二、三日で梅酢ができる。赤紫...

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2019/07/11 (木) 旧暦: 69日 祝日・節気:  日出: 433分 日没: 1859分 月出: 1338分 月没: 014分 月齢: 8.32 干支: 己酉 六曜: 友引 九星: 九紫火星


今日のあれこれ: 梅干

「梅干しの作り方」


https://youtu.be/d5dFMCL-5oE



『梅干(うめぼし) 晩夏
2011/02/09
【子季語】 干梅、梅干す、梅筵、梅漬
【解説】 青梅を塩漬にして重しをすると二、三日で梅酢ができる。赤紫蘇を加えて色をつけてからその梅を取り出して、戸板や筵に並べて天日に干す。干しては梅酢に戻し、「三日三晩の土用干し」と称して夜露にも当てる。数日それを繰り返すうちに梅は乾いて皺ができる。こうして干しあげたものを壺に貯蔵する。食生活に深く根を下ろした日本的な食品の一つである。』
(季語と歳時記)



梅干の俳句:


・粥に梅干何とも佳品佳品なれ   大橋敦子


・銀舎利と梅干しに足る滋味浄土   鳳蛮華


・皿の上に梅干の種清和なる   涼野海音




たかが梅干、されど梅干。
日本人にとって、梅干はその様な位置づけらしい。

軽いけど重い、ありふれているけど大切なもの。
粗末なものだけど、掛け替えのないもの。

俳人たちも、その事に気付いた歓びを詠んでいる。



【データ】

梅干し 
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E5%B9%B2%E3%81%97




2019-07-10 (Wed)

2019/07/10  日記 蓮の花

2019/07/10  日記 蓮の花

2019/07/10 (水) 旧暦: 6月8日 祝日・節気:  日出: 4時33分 日没: 18時59分 月出: 12時33分 月没: ---- 月齢: 7.32 干支: 戊申 六曜: 先勝 九星: 一白水星 今日のあれこれ: 蓮の花 「ハスの花が見頃 徳川家ゆかりの伊賀八幡宮の蓮池 愛知・岡崎市」 https://youtu.be/lscm9o-3tVY 『蓮(はす) 晩夏 子季語: はちす、蓮の花、蓮華、蓮池、紅蓮、白蓮 関連季語: 蓮の葉、蓮の浮葉、...

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2019/07/10 (水) 旧暦: 68日 祝日・節気:  日出: 433分 日没: 1859分 月出: 1233分 月没: ---- 月齢: 7.32 干支: 戊申 六曜: 先勝 九星: 一白水星


今日のあれこれ: 蓮の花

「ハスの花が見頃 徳川家ゆかりの伊賀八幡宮の蓮池 愛知・岡崎市」

https://youtu.be/lscm9o-3tVY



『蓮(はす) 晩夏
子季語: はちす、蓮の花、蓮華、蓮池、紅蓮、白蓮
関連季語: 蓮の葉、蓮の浮葉、蓮の実、蓮の飯、蓮見、蓮根掘る
解説: 仏教では涅槃の境地を象徴する神聖な花とされ、仏はこの花の上に座す。また、泥の中から伸びて美しい花を咲かせるところから、中国では聖人の花とされた。花が終わったあとの実床が蜂の巣に似ていることから「はちす」といわれ、和名の「はす」はそれを略したものである。実床の中の黒い実と地下茎(蓮根)は食用になる。
来歴: 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
文学での言及: 勝間田の池はわれ知る蓮なししか言ふ君が鬚なき如し 作者不詳『万葉集』
蓮咲くあたりの風もかをりあひて心の水を澄ます池かな 藤原定家『夫木和歌抄』
実証的見解: 蓮はスイレン科の多年生水草。原産地はインドとされ、池、沼、水田などに栽培される。
葉は扁円形で径は四、五十センチ。盛夏のころ、水底の泥の中から長い花茎を伸ばし、夜明けに、紅色、淡紅色または白色の多弁の美しい花を開く。レンコンとして一般に馴染みのある根茎は、節を多く持ち、先端が肥大する。』
(季語と歳時記)

 
 
 
蓮の花の俳句:


・黄金の阿彌陀仏様蓮開く   中村輝子


・永劫の眠りより覚め蓮の花   高橋将夫


・雲きれて最古の蓮の息吹かな   近藤きくえ


・遠雷や古代の蓮の朱が揺らぐ   木村茂登子


・佳きことを聞きたし見たし古代蓮   河村啓花




蓮の花が美しい場所は数多くある。
岡崎市の伊賀八幡宮でも蓮の花が見頃を迎えているそうだ。

早朝、これから咲こうとする蓮の花。
開きかけた蕾の花、開いたばかりの蓮の花は、初々しくて美しい。

仏教的な背景がなくても、花それだけで心を魅せる美しさがある。

蓮の花の句を読んでいて、古代蓮を詠んでいる句が思いの外多かった。
 具体的には大賀ハスのことだが、それだけ各地で栽培されていることの証明になる。



『大賀ハス(オオガハス、おおがはす)は、1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)のこと。

概要
戦時中に東京都は燃料不足を補うため、花見川下流の湿地帯に豊富な草炭が埋蔵されていることに着目し、東京大学検見川厚生農場の一部を借り受け草炭を採掘していた。採掘は戦後も継続して行われていたが、1947年(昭和22年)728日に作業員が採掘現場でたまたま1隻の丸木舟と6本の櫂を掘り出した。このことから慶應義塾大学による調査が始められ、その後東洋大学と日本考古学研究所が加わり1949年(昭和24年)にかけて共同で発掘調査が行われた。その調査により、もう2隻の丸木舟とハスの果托などが発掘され、「縄文時代の船だまり」であったと推測され落合遺跡と呼ばれた。

そして、植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎(当時・関東学院大学非常勤講師)が発掘品の中にハスの果托があることを知り、1951年(昭和26年)33日から地元の小・中学生や一般市民などのボランティアの協力を得てこの遺跡の発掘調査を行った。調査は困難をきわめめぼしい成果はなかなか挙げられなかったが、翌日で打ち切りという30日の夕刻になって花園中学校(331日迄は千葉市立第七中学校)の女子生徒により地下約6mの泥炭層からハスの実1粒が発掘され、予定を延長し46日に2粒、計3粒のハスの実が発掘された[1]

大賀は5月上旬から発掘された3粒のハスの実の発芽育成を、東京都府中市の自宅で試みた。2粒は失敗に終わったが330日に出土した1粒は育ち、翌年の1952年(昭和27年)718日にピンク色の大輪の花を咲かせた。このニュースは国内外に報道され、米国ライフ週刊版1952113日号p60 に「世界最古の花・生命の復活」として掲載された。[2]WEB内では、1117日の日付が流布しているが、こちらは国際版Vol.13,No.10の発刊日による。p.26に掲載。)撮影は JUN MIKI(三木淳)による。 「大賀ハス」と命名された。また大賀は、年代を明確にするため、ハスの実の上方層で発掘された丸木舟のカヤの木の破片をシカゴ大学原子核研究所へ送り年代測定を依頼した。シカゴ大学のウィラード・リビーらによって放射性炭素年代測定が行われ、ハスの実は今から2000年前の弥生時代以前のものであると推定された[3]。自宅近く、大賀の銅像が建てられている府中市郷土の森公園修景池ではこの二千年ハスが育てられており、鑑賞会が催されている。

この古代ハスは、1954年(昭和29年)68日に「検見川の大賀蓮」として千葉県の天然記念物に指定された[4]。また1993年(平成5年)429日には千葉市の花として制定され、現在千葉公園(中央区)ハス池で6月下旬から7月に開花が見られる。日本各地は元より世界各国へ根分けされ、友好親善と平和のシンボルとしてその一端を担っている。

しかし2012年になって、東京大学が、法人化に伴う財政難から、大賀ハスの生育されている施設などの売却を検討していることが判明した。これに対し、千葉市民らが、大賀ハスが千葉市の市花となっており、シンボルキャラクターともなっていることなどを考慮し、存続を求めている[5]

現在は騒動は収束している。

現在は、ボランティア団体「大賀ハスのふるさとの会」が東京大学からハス見本園の管理を引き継ぎ、観蓮会の開催や蓮文化の継承と普及を行っている[6]。』
Wikipedia

NHK2020応援ソング パプリカと大賀ハスまつり〈千葉公園)」

https://youtu.be/EcH1T7fU_Uo


今の日本の普通の蓮の花と大賀ハスの花は、花弁の形や色合いが少し濃いとか言われるが、大きな違いはないようだ。
 大賀ハスは弥生時代の蓮、2000年ほど昔の蓮だが、これくらいの時間では大きな変化は生じないのだろう。

泥濘の中から立ち上がり目を楽しませる美しさの蓮の花は、見ているだけで、心も洗われる。



【データ】

伊賀八幡宮 公式サイト
http://www.igahachimanguu.com/



伊賀八幡宮 
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%B3%80%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE




2019-07-09 (Tue)

2019/07/09  日記 鬼灯市

2019/07/09  日記 鬼灯市

2019/07/09 (火) 旧暦: 6月7日 祝日・節気: 上弦 日出: 4時32分 日没: 18時59分 月出: 11時28分 月没: 23時41分 月齢: 6.32 干支: 丁未 六曜: 赤口 九星: 二黒土星 今日のあれこれ: 鬼灯市 「下町の夏の風物詩 浅草ほおずき市 2019」 https://youtu.be/2nyl5V5qLY0 『浅草ほおずき市とは? ほおずき市1 出典;http://www.senso-ji.jp 梅雨も明け、夏空のまぶしい7月。 浅草寺の境内には...

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2019/07/09 (火) 旧暦: 67日 祝日・節気: 上弦 日出: 432分 日没: 1859分 月出: 1128分 月没: 2341分 月齢: 6.32 干支: 丁未 六曜: 赤口 九星: 二黒土星


今日のあれこれ: 鬼灯市


「下町の夏の風物詩 浅草ほおずき市 2019

https://youtu.be/2nyl5V5qLY0



『浅草ほおずき市とは?
ほおずき市1
出典;http://www.senso-ji.jp

梅雨も明け、夏空のまぶしい7月。
浅草寺の境内には、ほおずきを売る屋台がずらりと立ち並びます。

その数およそ120店舗以上!
お店を覗くと、赤く色づいたものやまだ青いもの、オレンジ色の鮮やかなものまで、鈴なりになったほおずきがたくさん売られています。

浅草ほおずき市は79日、10日の2日間開催されます。
この両日は、浅草寺の本尊・観音様の功徳日(くどくび)「四万六千日」です。

この日一日お参りしただけで、四万六千日、日参したことと同じ効果があるという事で、御利益にあずかろうという参拝者で大変な賑わいです。

さらにお寺の本堂では「雷除け」のお守りが授けられ、こちらも参拝する人の人気を呼んでいます。

浅草寺ほおずき市には毎年全国から58万人以上もの参拝者が訪れ、江戸風鈴の涼やかな音色と、ほおずきの朱色に彩られた光景を楽しんでいます。

浅草ほおずき市の歴史
浅草観音の縁日である「四万六千日(しまんろくせんにち)」は、元禄の頃から始まったとされています。

「四万六千日」は関東地方の社寺では広く行われている風習ですが、浅草寺では最初は境内で雷除けの赤トウモロコシを売るのが特色だったそうです。
のちにこれが茶筅(ちゃせん)に変わり、現在ではほおずきが呼び物となりました。

ほおずき市の起源は諸説あり明らかになっていませんが、明和年間(17641772)に始まったとされています。
ほおずきは薬草の効果があり虫がつかないことから、子どもの「虫封じ」にもいいとされ、厄除けの意がこめられるようになりました。

当時は普段の数万倍の参拝者が訪れ、薬草として売られていたほおずき市は大いに賑わったといいます。

現代では、ほおずきは主に観賞用として楽しむことが主流になりました。お盆の季節でもあるので、盆棚飾りに用いる人も多いようですね。
...』
NANOTOWN
https://nanotown01.com/asakusa-hoozukiichi/
より転載)



鬼灯市の俳句:


・水上バス鬼灯市へ橋くぐる  網川恵子


・雨きらきら鬼灯市の夜空かな  北澤瑞史


・鬼灯市夕風のたつところかな  岸田稚魚




今日、明日7910日は、浅草寺の四万六千日の縁日で、浅草寺境内では鬼灯市が開催される。
 この日一日お参りしただけで、四万六千日、日参したと同じ効果があるとされる、こんな大盤振る舞いに、参拝しない訳にはいかない。

加えて、鬼灯市を見て回れば、お祭り、縁日を楽しむことができる。
 今年は、東京は気温が上がらず、夏らしい暑さではないそうだが、市を回れば夏の気分に浸れるだろう。


鬼灯は秋の季語だが、7月の鬼灯市は夏の季語だ。





2019-07-08 (Mon)

2019/07/08 日記 凌霄花

2019/07/08 日記 凌霄花

2019/07/08 (月) 旧暦: 6月6日 祝日・節気:  日出: 4時31分 日没: 18時59分 月出: 10時21分 月没: 23時07分 月齢: 5.32 干支: 丙午 六曜: 大安 九星: 三碧木星 今日のあれこれ: 凌霄花 「鎌倉・妙本寺のノウゼンカズラ  4k撮影  17. 7. 8」 https://youtu.be/IUgeHcfYV08 『凌霄の花(のうぜんのはな) 晩夏 子季語: 凌霄、凌霄葛、のうぜんかづら 解説: 夏に咲く蔓性植物の...

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2019/07/08 (月) 旧暦: 66日 祝日・節気:  日出: 431分 日没: 1859分 月出: 1021分 月没: 2307分 月齢: 5.32 干支: 丙午 六曜: 大安 九星: 三碧木星


今日のあれこれ: 凌霄花


「鎌倉・妙本寺のノウゼンカズラ  4k撮影  17. 7. 8


https://youtu.be/IUgeHcfYV08



『凌霄の花(のうぜんのはな) 晩夏
子季語: 凌霄、凌霄葛、のうぜんかづら
解説: 夏に咲く蔓性植物の花。花はオレンジ色で漏斗状。樹木や塀に絡まって高々と咲き上る。
中国原産で古くから庭木として植えられている。花の色が特異なのでかなり目立ち存在感がある。咲いた先から次々に散るので、地上に散り敷くさまも美しい。
来歴: 『俳諧初学抄』(寛永18年、1641年)に所出。
実証的見解: ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の蔓性植物で原産地は中国。付着根を出して樹木などを高々と這いのぼる。ぎざぎざのある葉は奇数羽状で対生する。七月から八月にかけて枝先に円錐花序を出し漏斗状のオレンジ色の花を咲かせる。』
(季語と歳時記)



凌霄花の俳句:


・凌霄花昔廓のひとところ  本橋美和


・凌霄花女ばかりの家覆ふ   森岡正作


・凌霄花風にまかせて夜叉めけり   安田優子


・凌霄花明るく咲きて散りゆける   岡田麻枝


・凌霄花燠火のごとく地にありぬ  直江藤三郎




毎日、曇りまたは雨。
絶え間なく続くと、些か鬱陶しい。

こんな暗く重い街景色の中に、際立って明るい花の群れが目に入る。
 凌霄花だ。

大きな株になると、朱色の艶やかな花が夥しく咲く。
明るいが、近づくと何か懶惰な息吹のようなものを感じる。

快い微風でもあれは、可憐さが先立つのかも知れないが...





2019-07-07 (Sun)

2019/07/07 日記 出水

2019/07/07 日記 出水

2019/07/07 (日) 旧暦: 6月5日 祝日・節気: 小暑、七夕 日出: 4時31分 日没: 19時00分 月出: 9時12分 月没: 22時32分 月齢: 4.32 干支: 乙巳 六曜: 仏滅 九星: 四緑木星 今日のあれこれ: 出水 「RBC NEWS「本島地方で大雨 各地で冠水など被害」2019/06/26」 https://youtu.be/ORgK_Q02tKI 『出水: 夏出水、梅雨出水、水害、水禍、出水川 仲夏 梅雨どきの集中豪雨によって河川の水かさ...

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2019/07/07 (日) 旧暦: 65日 祝日・節気: 小暑、七夕 日出: 431分 日没: 1900分 月出: 912分 月没: 2232分 月齢: 4.32 干支: 乙巳 六曜: 仏滅 九星: 四緑木星


今日のあれこれ: 出水

RBC NEWS「本島地方で大雨 各地で冠水など被害」2019/06/26


https://youtu.be/ORgK_Q02tKI



『出水: 夏出水、梅雨出水、水害、水禍、出水川

仲夏

梅雨どきの集中豪雨によって河川の水かさが増し氾濫すること。
台風による洪水は、秋出水といって秋の季語となる。』
(季語と歳時記)



出水の俳句:


・暗渠より水をどり噴く梅雨出水   鈴木伸一


・べたべたと家鴨の騒ぐ梅雨出水   高崎武義


・一切の家財流せり梅雨出水   柴田正子


・ヘリコプター人を吊り上ぐ梅雨出水   大矢雅子


・こつぺぱん三つもらひし梅雨出水   吉田葎




久しぶりに、今日、太陽が顔を出した。
家庭の主婦は、日曜日だが家事優先に過ごした人も多かっただろう。

ただ、まだ大雨の心配は残っている。
鹿児島は幸いに大事に至らなかったが、油断はできない。
暫くは、日本列島全体に出水への注意は怠れない。





2019-07-06 (Sat)

2019/07/06 日記 枇杷

2019/07/06 日記 枇杷

2019/07/06 (土) 旧暦: 6月4日 祝日・節気:  日出: 4時30分 日没: 19時00分 月出: 8時02分 月没: 21時54分 月齢: 3.32 干支: 甲辰 六曜: 先負 九星: 五黄土星 今日のあれこれ: 枇杷 「甘く大粒の実 特産ビワの収穫シーズン」 https://youtu.be/QnpCU0N9nt0 『枇杷(びわ、びは) 仲夏 子季語: 枇杷の実 関連季語: 枇杷の花 解説: 枇杷の果実のこと。枇杷は梅雨のころ、その大...

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2019/07/06 (土) 旧暦: 64日 祝日・節気:  日出: 430分 日没: 1900分 月出: 802分 月没: 2154分 月齢: 3.32 干支: 甲辰 六曜: 先負 九星: 五黄土星


今日のあれこれ: 枇杷

「甘く大粒の実 特産ビワの収穫シーズン」


https://youtu.be/QnpCU0N9nt0



『枇杷(びわ、びは) 仲夏
子季語: 枇杷の実
関連季語: 枇杷の花
解説: 枇杷の果実のこと。枇杷は梅雨のころ、その大きな葉陰に電球をともしたような実をたくさんつける。果肉は甘く生食されるほか、缶詰に加工したりジャムにしたりする。実の中に大きな種を一つ持つ。長崎の茂木枇杷、房州の田中枇杷が有名である。
来歴: 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
文学での言及     
実証的見解: バラ科の常緑高木で中国南部原産。おもに本州南部、四国、九州に分布する。多くは果樹として栽培される。高さは約十メートルほどになる。葉は濃緑で大形の長楕円形。表面につやがあり裏には産毛がある。六月頃、楽器の琵琶に似た一口大の実が黄橙色に熟す。花は十一月ころ。葉と種子は薬用になる。』
(季語と歳時記)



枇杷の俳句:


・外洋をのぞむ山畑枇杷熟るる   菅野雅夫


・愛されし記憶の中の枇杷熱す   渡邉友七


・遠き日を語る母の忌枇杷熟るる   和沢有理子




スーパーの店頭には、季節の折々果物が並べられる。
最近は外国産の輸入物も増えているので、季節感は希薄になっている。

日本産の果物には、それなりの季節感がある。

昨日は、枇杷がパックに入れられて並んでいた。
手を伸ばし、手にとって眺めるのだが、籠に入れない。

子供の頃、母親から病気になるからと食べることを禁じられていたからだ。
 枇杷には悪いが、買うのではなく、母親の思い出を確かめるためだった。





2019-07-05 (Fri)

2019/07/05  日記 岩魚

2019/07/05  日記 岩魚

2019/07/05 (金) 旧暦: 6月3日 祝日・節気:  日出: 4時30分 日没: 19時00分 月出: 6時51分 月没: 21時11分 月齢: 2.32 干支: 癸卯 六曜: 友引 九星: 六白金星 今日のあれこれ: 岩魚 「岐阜県奥飛騨高原川の小さな支流でイワナ釣り 前編」 『イワナ(岩魚、嘉魚、𩸶、鮇[注 1])は、サケ目 サケ科 イワナ属の魚。分類上は、イワナ属のうちの1種にイワナという和名がつけられているが、近...

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2019/07/05 (金) 旧暦: 63日 祝日・節気:  日出: 430分 日没: 1900分 月出: 651分 月没: 2111分 月齢: 2.32 干支: 癸卯 六曜: 友引 九星: 六白金星


今日のあれこれ: 岩魚

「岐阜県奥飛騨高原川の小さな支流でイワナ釣り 前編」






『イワナ(岩魚、嘉魚、𩸶、鮇[ 1])は、サケ目 サケ科 イワナ属の魚。分類上は、イワナ属のうちの1種にイワナという和名がつけられているが、近縁種のオショロコマも含めて広義のイワナとして扱われることが多い。本稿ではイワナ、オショロコマを含むイワナ属の魚を総称して、イワナ類と呼ぶ。

また地方によって、イモナ、イモウオ、エノハ(九州)、キリクチ(和歌山)、ゴギ(山陰)、タンブリ(山陰)などとも呼ばれている。

概要
生態
貪欲な肉食性で、動物性プランクトン、水棲昆虫、他の魚、河畔樹木から落下する虫、カエル、サンショウウオ、時に蛇などを食べる。産卵期は10-1月頃で産卵床は本流に流入する支流が多い。2年魚以降で18cm-22cmを超えるとオス・メス共に性的に成熟し、数年にわたって繁殖行動を行なう。 受精卵は水温10℃50日程度で孵化する。寿命は6年程度とされるが、人為的な飼育環境下では30年近く生きる場合もある[1]。厳冬期の個体は体色が黒ずんでいて、この黒ずみは釣り人の間で「さび」と呼ばれるが、水温が上昇し活発に摂餌する頃になると「さび」は消えていく。

日本のイワナ類のほとんどが一生を淡水で過ごす魚で、河川の最上流の冷水域などに生息する場合が多い。多くの種類が食用とされ、渓流釣りの対象魚としても人気がある。イワナ属には、世界で30数種が知られているが、その多くがスポーツフィッシングの対象魚として人気がある。

現在の日本のイワナ類は、生息する地域、河川によって、形態が少しずつ異なる地域変異があり、大きくいくつかの亜種に分けられている。イワナの亜種には、アメマス(エゾイワナ)、ニッコウイワナ、ヤマトイワナ(およびその地方変異であるキリクチ)、ゴギがあり、オショロコマの日本産亜種には、オショロコマとミヤベイワナがある。なお、これらの亜種、地域変異の個体群は、かつてはすべてが別種であるとして扱われたこともあるほど、その形態的な特徴には著しい相違がある。日本産のイワナ類がこのように大きな変異を持っている理由として、イワナ類の生息至適水温と過去の地球の気候の変化が挙げられる(後述)。

また、ヤマメとイワナは、いずれも上流域に生息するが、イワナの方がやや冷水を好む。それぞれが単独で生息する川では、どちらの魚も上流域を占有するが、両者が生息する川では、混在することなく、最上流域をイワナが、そして上流域のある地点を境に、それより下流をヤマメが占有するという事が生物学の棲み分けの一例としてしばしば紹介される。しかし砂防堰堤等により生息場所や産卵場所が限れたり、イワナ域とヤマメ域関係なく両者を混在し放流するなどが原因とみられるイワナとヤマメの交雑個体がみられる。(後述のカワサバを参照)
...
料理
旬は5-6月から夏にかけて。塩焼きや唐揚げで食べることが多く、淡白な味の白身はヤマメと並び賞される。また焼いた岩魚に熱く燗をつけた日本酒を注いだものは骨酒と呼ばれ、野趣あふれる美味である。

寄生虫
養殖個体や河川残留個体(陸封個体)では寄生虫は検出されない事も多いが[22]、水域によっては異形吸虫科(横川吸虫に近縁の寄生虫)[23]や線虫[24][25]が検出される事がある。従って、生食をすると寄生虫症を発症することがある。

資源保護
水域によって異なるが、ヤマメなどと共に産卵期間の10月から翌年2月から4月頃までを中心に、資源保護を主目的とした禁漁期間が設定されている。また、漁法(捕獲方法)と共に、捕獲可能な体長の制限がなされている場合も有る[26][27]
...』



岩魚の俳句:


・奥穂高大雨らしや岩魚釣る  板谷芳浄


・奥入瀬に岩魚になりて住みたくて  高木晴子


・岩にはや岩魚ひそむか奥信濃  金箱戈止夫




岩魚の句には奥がある。
奥深い山、奥深い川の源流に岩魚は住むから自然そうなる。

岩魚は人影を見ると釣れなくなるという。
 魚釣りの家系の中で、独り釣りをしないので判らないが、動画の岩魚釣りは釣れ過ぎのような気がする。

小さな川で、遠くから竿で、餌をポイントに入れているので、岩魚の目に人影は映らないからだろうか。

奥深い山、川のある自然に恵まれた日本には、岩魚を釣ることができる渓流がある。
 その様な自然がまだあることは岩魚のためにも人のためにも良いことだ。





2019-07-04 (Thu)

2019/07/04  日記  沙羅の花

2019/07/04  日記  沙羅の花

2019/07/04 (木) 旧暦: 6月2日 祝日・節気:  日出: 4時29分 日没: 19時00分月出: 5時43分 月没: 20時23分 月齢: 1.32 干支: 壬寅 六曜:先勝 九星: 七赤金星今日のあれこれ: 沙羅の花「Kyoto 京都・淡く儚い沙羅を愛でる「東林院・沙羅の花を愛でる会」」https://youtu.be/m1q3e1WYqKc『沙羅の花(しゃらのはな)晩夏2011/08/11【子季語】 夏椿、杪羅、姫沙羅【解説】ツバキ科の落葉高木。十メートルほどの丈に...

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2019/07/04 (木) 旧暦: 62日 祝日・節気:  日出: 429分 日没: 1900分月出: 543分 月没: 2023分 月齢: 1.32 干支: 壬寅 六曜:先勝 九星: 七赤金星


今日のあれこれ: 沙羅の花


Kyoto 京都・淡く儚い沙羅を愛でる「東林院・沙羅の花を愛でる会」」

https://youtu.be/m1q3e1WYqKc



『沙羅の花(しゃらのはな)晩夏
2011/08/11
【子季語】 夏椿、杪羅、姫沙羅
【解説】
ツバキ科の落葉高木。十メートルほどの丈になる。白い花びらに黄色の蕊をもつ。咲いてもその日のうちに落ちてしまう一日花。花の形が椿に似ていることから「夏椿」ともいう。釈迦入寂の「沙羅双樹」とは別の木である。』
(季語と歳時記)



沙羅の花の俳句:


・鑑真の沙羅の一花や御廟前  雨宮桂子


・御仏の声するやうな沙羅の花  福田みさを


・御僧と並びて沙羅の花を愛づ  宮平静子


・経文の一節のごと沙羅の雨  加藤三七子


・一院の踏み場もあらず沙羅落花  内山芳子



お釈迦様が入寂された時、滅多に花が咲かない沙羅双樹が花を開いたという経文を背景に、詠まれた句を集めてみた。

しかし、意外なことに、日本で沙羅の花・沙羅双樹の花と呼ばれるものは夏椿で、印度の沙羅双樹とはまったく違うものだそうだ。
 日本で沙羅の花と呼ばれるのは夏椿の名の通りツバキ科である。
 一方、印度の沙羅双樹はフタバガキ科で、科学的には全く別の花だそうだ。

印度の沙羅双樹は、耐寒性がなく日本の冬は越せないそうだし、花も滅多に咲かない。
 だから、日本で6月から7月に、沢山の花を咲かせるのは沙羅双樹ではないと判断できる。


日本の自然環境では娑羅双樹は育たないので、花も見られないし、育ったとしても滅多に花を咲かせないので花を見ることは難しい。

ネットで沙羅双樹の花を探してみると、掲載されているサイトが一つあった。

clip_image001
『・ミャンマーの国花。
・極めてまれに花が咲くらしい。
 新宿御苑では2018年に初めて開花。』
(季節の花300
http://www.hana300.com/saraso.html
より転載)


科学的には、沙羅の花と沙羅双樹の花は違うことは動かしがたい。
 しかし、句の世界で沙羅の花を仏教と関連させて詠むのは、科学ではないのだから問題はない。

沙羅の花は1日花で咲いてもすぐ散る儚い花だ。
諸行無常の仏教の教義には合っている。
沙羅の花に託して無常の人生を詠むことには、何も問題はない。

この季節に咲く沙羅の花は、「雨に咲く花」の代表と言っても良さそうだ。




2019-07-03 (Wed)

2019/07/03 日記 葛饅頭

2019/07/03 日記 葛饅頭

2019/07/03 (水) 旧暦: 6月1日 祝日・節気: 朔 日出: 4時29分 日没: 19時00分 月出: 4時39分 月没: 19時27分 月齢: 0.32 干支: 辛丑 六曜: 赤口 九星: 八白土星 今日のあれこれ: 葛饅頭 「福井県小浜市の「伊勢屋」の葛饅頭」 https://youtu.be/SDOlAxBDp6s 『葛饅頭: 葛桜   三夏 水で溶いた葛粉を火にかけて練り、固まったものを広げて漉し餡をつつみ饅頭の形に整える。桜の青葉に乗せ...

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2019/07/03 (水) 旧暦: 61日 祝日・節気: 朔 日出: 429分 日没: 1900分 月出: 439分 月没: 1927分 月齢: 0.32 干支: 辛丑 六曜: 赤口 九星: 八白土星


今日のあれこれ: 葛饅頭

「福井県小浜市の「伊勢屋」の葛饅頭」


https://youtu.be/SDOlAxBDp6s



『葛饅頭: 葛桜
  三夏

水で溶いた葛粉を火にかけて練り、固まったものを広げて漉し餡をつつみ饅頭の形に整える。桜の青葉に乗せたりつつんだりする。半透明の葛と青葉が見た目も涼しい。
よく冷して食べる。』
(季語と歳時記)



葛饅頭の俳句:


・ぶるぶると葛饅頭や銀の盆  千原草之


・葛饅頭何が喰いたきかと問はれ  高澤良一




天気が定まらない。
曇と雨が不連続に繰り返される。
北の空気と南の空気が入れ替わり、湿度も乱高下。
日によって暑さが異なる。

急に蒸し暑くなると、何かサッパリとして涼しいものが恋しくなる。

日本の夏には昔からのスイーツがある。
葛饅頭、水まんじゅう、葛餅などだ。

最近は、手軽なプラケースに入ったゼラチンのフルーツみたいなもので代用している
スーパーでは山積みされているので需要がある事は確かだ。

季節感となると、やはり和菓子の葛饅頭だ。

「何が喰いたきか」と訊いてくれる人、居ないかな...





2019-07-02 (Tue)

2019/07/02 日記 半夏生

2019/07/02 日記 半夏生

2019/07/02 (火) 旧暦: 5月30日 祝日・節気: 半夏生 日出: 4時28分 日没: 19時00分 月出: 3時42分 月没: 18時26分 月齢: 28.71 干支: 庚子 六曜: 仏滅 九星: 九紫火星 今日のあれこれ: 半夏生 <[4K]霊場恐山 Mount Osore [GH5]> https://youtu.be/1dth3Lb1so8 『半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の...

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2019/07/02 (火) 旧暦: 530日 祝日・節気: 半夏生 日出: 428分 日没: 1900分 月出: 342分 月没: 1826分 月齢: 28.71 干支: 庚子 六曜: 仏滅 九星: 九紫火星


今日のあれこれ: 半夏生

[4K]霊場恐山 Mount Osore [GH5]


https://youtu.be/1dth3Lb1so8



『半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウ[1]などと呼ばれる。

七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが[2]、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年72日頃にあたる。

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。
...
風習
農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。なお、七夕にも農作業を休むとする伝承が多くの地域に伝わる[1]

日本各地に残る風習の例
三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっている[3]
奈良県の香芝市周辺(大阪府南河内地方でも)では「はげっしょ」と言い、農家では小麦を混ぜた餅を作り黄粉をつけて食べる。田植えを終えた農民が農作業を無事に終えたことを田の神様に感謝し、お供え物をして共に食したことが由来とされている[2]
近畿地方の一部地域では蛸を食べる習慣があり、現在では近畿地方各地の小売店が盛んに販売促進活動を展開している[4]
讃岐の農村ではうどんを食べる習慣があり、1980年に香川県製麺事業協同組合が72日を「うどんの日」に制定している[5]
福井県大野市では江戸時代に大野藩藩主がこの時期に農民に焼き鯖を振舞ったという逸話があり、現在も大野市を中心とした地域では半夏生に焼き鯖を食べる[6][7]
群馬県の一地方では、ネギ畑に入る事を禁忌とする風習がある[1]
長野県小川村では、芋汁を食べる[1]
長野県佐久地域では「はんげにんじん、なわしろごぼう」と言って、ニンジンやゴボウの種を蒔く[8]
永平寺では、大布薩講式(大布薩会を修行して、常日頃の行李を顧み、懺悔する日)が行われる[9]
...』
Wikipedia



半夏生の俳句:


・恐山半夏の雨に煙りたり  倉谷ます美


・雨後の靄遠嶺を上る半夏かな  中島霞


・半日は雨となりたる半夏生  三浦カヨ子


・樹の匂ひ風の匂ひや半夏雨  犬塚李里子


・半夏生雨意といふもの離れざる  湖東紀子



7
2日、半夏生。
半夏雨と言う季語があるように、この日は雨が多い。
今年の半夏生も半夏生らしい。

梅雨の中とは言え、9日間も太陽が出ず、雲と雨ばかりの予報だ。
 明日から明後日にかけて、また地域によっては災害クラスの雨になるという。

この時期農作業をしてはいけないという言い伝えは、災害にあいやすいからだろう、災が過ぎ去るまで我慢してやり過ごす事を説いているのだろう。

例句を見ても、俳句の世界も半夏生は雨からは離れられない。


半夏生はもう一つの側面がある。
俳句でも、内省の句が見られる。

永平寺では、常日頃の行李を顧み、懺悔する日として大布薩講式が行われるそうだ。
 これは、僧侶のための儀式だが、在家信者のための布薩も行われるらしい。

在家信者も守らなければならないとされる十重禁戒は次の内容になっている。

殺戒 - 生き物を殺さない
盗戒 - 正当に与えられていないものは取らない
婬戒 - 一切の性行為を行わない
妄語戒 - 嘘を言わない
酤酒戒 - 酒の売買をしない
説四衆過戒 - 他人の過ちをことさらに非難したり責め続けない
自讚毀他戒 - 自分を褒めて他を見下すことはしない
慳惜加毀戒 - もの惜しみをしない
瞋心不受悔戒 - 怒らず恨まない。
謗三宝戒 - 仏・法・僧の三宝を馬鹿にして軽んじない
(在家信者の場合)邪婬戒 - 婬戒の代わりに、夫婦以外の者と不道徳な関係を持つなど、道徳に反する性行為をしない。[
2]
(十重禁戒 Wiki

日頃の生活を反省する日を設けるのは大切だ。
それが半夏生に繋がっている。



【データ】


布薩 Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%83%E8%96%A9


布薩 - つらつら日暮らし
Wiki
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%C9%DB%BB%A7




2019-07-01 (Mon)

2019/07/01 日記 富士詣

2019/07/01 日記 富士詣

2019/07/01 (月) 旧暦: 5月29日 祝日・節気:  日出: 4時28分 日没: 19時00分 月出: 2時53分 月没: 17時22分 月齢: 27.71 干支: 己亥 六曜: 先負 九星: 一白水星 今日のあれこれ: 富士詣 「富士山山開き 安全祈る「開山祭」…富士吉田市」 https://youtu.be/1IP1FVOdnos 『富士詣: 富士道者、富士行者、富士禅定、山上詣、富士講、浅間講、お頂上   仲夏 信仰の山である富士山に登...

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2019/07/01 (月) 旧暦: 529日 祝日・節気:  日出: 428分 日没: 1900分 月出: 253分 月没: 1722分 月齢: 27.71 干支: 己亥 六曜: 先負 九星: 一白水星


今日のあれこれ: 富士詣

「富士山山開き 安全祈る「開山祭」…富士吉田市」


https://youtu.be/1IP1FVOdnos



『富士詣: 富士道者、富士行者、富士禅定、山上詣、富士講、浅間講、お頂上
  仲夏

信仰の山である富士山に登り、富士権現に参詣することをいう。
昔は、富士講、浅間講という講中があり、陰暦の六月一日から二十日までの間に、修験のいでたちで富士山に詣でた。』
(季語と歳時記)



富士詣の俳句:


・衣裳もやみな白妙の富士詣  信徳


・雨雲の夜空となりつ富士詣  岸田稚魚


・雲の上行く二日目や富士詣  斎藤梅影




今年の7月入は梅雨本番。
梅雨前線が居座り、1週間雲と雨ばかり。

富士詣の時期は、お天気は必ずしも恵まれない。
お天気が悪いからこそ、開山祭を開き、参拝者の安全を祈願する意味がある。

信仰の対象としての富士山は、登山のためのそこにある山ではない。
 装束を改め、心の清浄を祈願して一歩一歩登る信仰の行為だ。



【データ】

富士山本宮浅間大社

http://fuji-hongu.or.jp/sengen/festivals/07_09.html




2019-06-30 (Sun)

2019/06/30 日記 夏祓

2019/06/30 日記 夏祓

2019/06/30 (日) 旧暦: 5月28日 祝日・節気:  日出: 4時28分 日没: 19時00分 月出: 2時12分 月没: 16時17分 月齢: 26.71 干支: 戊戌 六曜: 友引 九星: 二黒土星 今日のあれこれ: 夏祓 「京都 篝火燃ゆる上賀茂神社、夏越祓式・人形(ひとがた)流し」 https://www.youtube.com/watch?v=SykgW_UHeW0 『名越の祓(なごしのはらえ、なごしのはらへ) 晩夏 子季語: 夏祓、水無月祓、川...

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2019/06/30 (日) 旧暦: 528日 祝日・節気:  日出: 428分 日没: 1900分 月出: 212分 月没: 1617分 月齢: 26.71 干支: 戊戌 六曜: 友引 九星: 二黒土星


今日のあれこれ: 夏祓


「京都 篝火燃ゆる上賀茂神社、夏越祓式・人形(ひとがた)流し」


https://www.youtube.com/watch?v=SykgW_UHeW0



『名越の祓(なごしのはらえ、なごしのはらへ) 晩夏

子季語: 夏祓、水無月祓、川祓、七瀬の祓、川社、たかみそぎ
関連季語:茅の輪、形代、御祓(みそぎ)、節折(よをり)、大祓
解説: 旧暦六月晦日に行なわれた大祓いの神事。茅の輪をくぐり、穢れを託した形代を川や海に流すことによって禊をする。現在は太陽暦の六月三十日、または月遅れの七月三十一日に行なわれる。
来歴: 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。
文学での言及: みなつきのなごしのはらへする人は千年の命のぶといふなり よみ人しらず『拾遺集』
風そよぐ奈良の小川の夕暮は御祓ぞ夏のしるしなりける 正三位家隆『新勅撰集』
実証的見解: もともとは大祓という宮中の行事で、旧暦の六月と十二月の晦日に行われたもの。のちに十二月の大祓は廃れ、疫病などが流行する時期の夏の祓が一般的になった。天皇、皇后、東宮のための大祓は「節折」といい、竹でそれぞれの体を測り、測った長さに竹を折るという儀式。名越の祓の主なものは、茅の輪、形代、川社などである。各地の神社で見られる茅の輪は、茅萱を束ねて輪にし、参詣者にくぐらせて祓いとするもの。人形(ひとがた)や形代は、息を吹きかけたり触れたりしてその人の穢れを移し、それを川に流してみそぎとするもの。また川社(かわやしろ)は川に斎串(いぐし)を立てて祓いの儀式を行う。』
(季語と歳時記)



夏祓の俳句:


・闇美し泉美し夏祓  高野素十


・よき齢を召されし禰宜や夏祓  深見けん二




今日630日は夏越の祓え。
伝統の上賀茂神社では夏越の大祓式が行われる。
人形流しは午後八時から行われる。

「祓は、神道の宗教行為で、天津罪・国津罪などの罪や穢れ、災厄などの不浄を心身から取り除くための神事・呪術である。」(wiki)だそうだ。

雨が降り続き、気温が上がるこの時期は、疫病が流行りやすく、異常気象による天災もお多い。

明後日にかけて、特定の地域に強い雨が降り続く警報が出されている。
 個人的な災厄からの解放に加え、地域・社会の安全・無事を祓えで祈願することは必要なことだ。

夏越の祓えの決まりごとには、過去の経験の蓄積、歴史の学習が織り込まれている。


【データ】

祓い Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%93


厄祓い 
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%84%E7%A5%93%E3%81%84




2019-06-29 (Sat)

2019/06/29 日記 翡翠

2019/06/29 日記 翡翠

2019/06/29 (土) 旧暦: 5月27日 祝日・節気:  日出: 4時27分 日没: 19時00分 月出: 1時36分 月没: 15時14分 月齢: 25.71 干支: 丁酉 六曜: 先勝 九星: 三碧木星 今日のあれこれ: 翡翠 「カワセミの父鳥と5羽の雛 野川のカワセミ家族の様子をまとめました!」 https://youtu.be/a3C-sk7K6ek 『翡翠(かわせみ、かはせみ) 三夏 子季語: 川蝉、かはせび、しようびん、ひすい、翡翠...

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2019/06/29 (土) 旧暦: 527日 祝日・節気:  日出: 427分 日没: 1900分 月出: 136分 月没: 1514分 月齢: 25.71 干支: 丁酉 六曜: 先勝 九星: 三碧木星


今日のあれこれ: 翡翠


「カワセミの父鳥と5羽の雛 野川のカワセミ家族の様子をまとめました!」


https://youtu.be/a3C-sk7K6ek



『翡翠(かわせみ、かはせみ) 三夏

子季語: 川蝉、かはせび、しようびん、ひすい、翡翠(ひすい)
関連季語: 山翡翠、赤翡翠
解説: 渓流などで水中の魚を狙う翡翠色の鳥。高いところから急降下して、魚をたくみに捕らえる。四季を通じてみられるが、水辺にいる様子が涼しげなので夏の季語とする。
来歴: 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。
実証的見解: ブッポウソウ目カワセミ科の鳥類。日本全土に生息し、渓流などの水辺に見られる。全長は十七センチほど。嘴が長く、頭が大きい。色は全体的に青く、腹部はオレンジ色。からだの色が鮮やかなため「空飛ぶ宝石」と呼ばれ、「翡翠(ひすい)」の字を当てる。水面に突き出た枝や杭に止まったり、空中でのホバリング(停止飛行)をして魚を待構える。
魚が水面近くまで上がってくるとダイビングをしてくちばしで捕らえる。』
(季語と歳時記)



翡翠の俳句:


・青淵に翡翠一点かくれなし  川端茅舎


・漁りの翡翠水面を引き緊める   布川直幸


・山翡翠が捕へし魚を岩に打つ  小泉晴露




翡翠は、山深い渓谷だけでなく、人里に近い河川にもいるので、人の目に留まる機会も多い。
 綺麗な羽の色に加えて、カメラの前で演技するように、川面に飛び込み魚を咥えてくる姿を見せる。
 自然派のカメラマンには有り難い被写体になっている。

youtube
に登録された翡翠の動画は多い。
掲載した家族揃っての動画は珍しい。

話は飛ぶが、先日大衆演劇を偶見る機会があった。
Tv
の世界では知っているが、実際の舞台を見たのは初めてだ。
 出し物は、芝居と舞踊ショーだが、舞踊ショーの中に大月みやこの「かわせみ」の舞踊があった。

次の動画は、劇団は違うが、同じ趣向のステージだ。

「劇団松丸家 長女美寿々 かわせみは絶品」

https://www.youtube.com/watch?v=IoTSo_8aL_U


耳の中で音が弾ける大音量とスポットライトと綺羅びやかな衣装が作り出す風情に舞台の花道の前に詰めかけたおばさまたちは、レイを掛けたり胸元におヒネリをピンどめしたりしていた。


舞台にはTVと違った命が息づいていた。


大衆演劇で使われる歌と言うジャンルがあるのだと思った。
大月みやこの「かわせみ」動画を探したが見つからない。
カバー曲だが、歌詞の紹介があるので、聴いてみよう。

「かわせみ/大月みやこ Cover♪ by 美代子さん」


https://youtu.be/lpPIZTWOl7c




2019-06-28 (Fri)

2019/06/28 日記 芙美子の忌

2019/06/28 日記 芙美子の忌

2019/06/28 (金) 旧暦: 5月26日 祝日・節気:  日出: 4時27分 日没: 19時00分 月出: 1時04分 月没: 14時13分 月齢: 24.71 干支: 丙申 六曜: 赤口 九星: 四緑木星 今日のあれこれ: 芙美子の忌 「放浪が生んだ庶民作家・・・林 芙美子」 https://youtu.be/KeI4IMkj2Y0 『芙美子忌 自伝的小説「放浪記」で知られる作家、林芙美子の忌日。6月28日。夏の季語。』 (デジタル大辞泉プラス)...

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2019/06/28 (金) 旧暦: 526日 祝日・節気:  日出: 427分 日没: 1900分 月出: 104分 月没: 1413分 月齢: 24.71 干支: 丙申 六曜: 赤口 九星: 四緑木星


今日のあれこれ: 芙美子の忌

「放浪が生んだ庶民作家・・・林 芙美子」


https://youtu.be/KeI4IMkj2Y0



『芙美子忌

自伝的小説「放浪記」で知られる作家、林芙美子の忌日。628日。夏の季語。』
(デジタル大辞泉プラス)



芙美子の忌の俳句:


・つる草の根の強かに芙美子の忌  大庭三千枝



今日628日は作家林芙美子の忌日。
林は、1951年〈昭和26年〉628日に亡くなっている。
享年47歳、意外に若くして亡くなっている。

林芙美子と言えば、放浪記。
放浪記と言えば森光子の舞台に繋がる。
森光子が生涯演じ、亡くなったのが92歳だから、なんとなく林芙美子も老いるまで生きたと想像してしまうが、実際は 47歳までの生涯だった。

しかし、47年の歳月の中で、子供の頃から様々な人生経験を積んだ林は、普通の人の3倍も4倍も生きたと考えると、47歳は若死にとも言えない。

今まで、あまり縁がなかった作家だが、漸く読めるときがやってきたのかも知れない。


【データ】

林芙美子 Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E8%8A%99%E7%BE%8E%E5%AD%90


林芙美子 青空文庫

https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person291.html





2019-06-27 (Thu)

2019/06/27 日記 ラベンダー

2019/06/27 日記 ラベンダー

2019/06/27 (木) 旧暦: 5月25日 祝日・節気:  日出: 4時26分 日没: 19時00分 月出: 0時34分 月没: 13時14分 月齢: 23.71 干支: 乙未 六曜: 大安 九星: 五黄土星 今日のあれこれ: ラベンダー 「北海道でラベンダーが見ごろになったファーム富田・4K撮影」 https://youtu.be/-BpZS29myTQ 『ラベンダー 科名:シソ科 学名:Lavandula 原産地:地中海沿岸 草丈:30cm~1m 主な開花期:...

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2019/06/27 (木) 旧暦: 525日 祝日・節気:  日出: 426分 日没: 1900分 月出: 034分 月没: 1314分 月齢: 23.71 干支: 乙未 六曜: 大安 九星: 五黄土星


今日のあれこれ: ラベンダー

「北海道でラベンダーが見ごろになったファーム富田・4K撮影」


https://youtu.be/-BpZS29myTQ



『ラベンダー

科名:シソ科
学名:Lavandula
原産地:地中海沿岸
草丈:30cm1m
主な開花期:5-7
栽培難易度: (ふつう)

ラベンダーとは
ラベンダー(ラヴァンドゥラ属)はカナリア諸島~地中海沿岸、インドにかけて20数種が分布する小低木です。主に栽培されているものに、イングリッシュラベンダー、フレンチラベンダー、フリンジドラバンダ-、ウーリーラベンダーなどがあります。

主な開花期は春~初夏で、花茎を伸ばしてその先端に小さな花を穂状にたくさん付けます。花色は淡紫~濃紫、白などがあります。草姿や花は種によって様々です。

花壇に植えて花を楽しむほか、花や茎、葉などに芳香がありハーブとしても扱われます。蒸留して得られた精油(エッセンシャルオイル)は香料や香水の材料になります。 芳香の主成分は酢酸リナールやリナロールでこの2つで芳香成分の8割以上を占めます。いくつかの種から精油が採取できますが、その中でもイングリッシュラベンダーが最も質が高いとされています。花を乾燥させたものはポプリになります。

歴史・由来
栽培、利用の起源は古代ローマ時代と言われています。日本には19世紀の初めに渡来しましたがそのときはほとんど普及しませんでした。日本での栽培の始まりは昭和12年、フランスから導入した種子を日本各地で栽培したのがはじめとされます。

ラベンダーの名前はラテン語のラヴァンド(洗う)にちなみ、古代ローマにおいて入浴剤のように広く利用されていたところにちなみます。また、衣類を洗う際、香り付けにラベンダーが用いられたという説もあります。
...』
(ヤサシイエンゲイ)



ラベンダーの俳句:


・富良野路の丘の幾重にラベンダー  五十嵐君子


ラベンダーの俳句は、花の数ほど詠まれていると思った。
しかし、意外にも数えられるほど少ないものだった。

糸とんぼよりラベンダーの方が詠みにくいものなのだろうか?