(2)日記 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2022-06-06 (Mon)

2022/06/06 日記 芒種

2022/06/06 日記 芒種

2022/06/06 (月) 旧暦: 5月8日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  芒種 日出: 4時25分 日没:  18時54分 月出:  9時58分 月没:  23時55分 月齢:  6.65 潮汐:  小潮 干支:  庚寅 六曜:  赤口 九星:  三碧木星 今日のあれこれ: 芒種 「二十四節気「芒種」唐津市などで田植え本格化 今週は概ね晴れ 梅雨入りはまだ【佐賀県】 (22/06/06 11:40)」 https://youtu.be/2J4ommq8TuM 『...

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2022/06/06 () 旧暦: 58日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  芒種 日出: 425分 日没:  1854分 月出:  958分 月没:  2355分 月齢:  6.65 潮汐:  小潮 干支:  庚寅 六曜:  赤口 九星:  三碧木星


今日のあれこれ: 芒種

「二十四節気「芒種」唐津市などで田植え本格化 今週は概ね晴れ 梅雨入りはまだ【佐賀県】 (22/06/06 11:40)

https://youtu.be/2J4ommq8TuM



『芒種(ぼうしゅ/ばうしゆ ) 仲夏

【子季語】
 芒種の節

【解説】
 二十四節気の一つ。新暦で六月六日ごろ。
 稲や麦などの穀物の種蒔きをする頃という意味である。
蛍が出始める頃でもある。』
(季語と歳時記)



芒種の俳句:


・海に月しらじら映ゆる芒種かな  夏井いつき


・丁重に雨降つてゐる芒種かな  鈴木鷹夫


・さらさらと竹に雨くる芒種かな  岸田雨童




今日は芒種。
暦通り雨になった。

芒種、梅雨、田植えは三点セットのようなものだが、最近では、田植えが早くなっているのだろうか。

関東は梅雨入りしたが、東海地方は今週末らしい。

いずれにしても、暦の世界は確りと今を教えてくれる。
常に心に残しておきたい心の支えだと思う。





2022-06-05 (Sun)

2022/06/05 日記 枇杷

2022/06/05 日記 枇杷

2022/06/05 (日) 旧暦: 5月7日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  環境の日 日出: 4時25分 日没:  18時53分 月出:  8時58分 月没:  23時25分 月齢:  5.65 潮汐:  中潮 干支:  己丑 六曜:  大安 九星:  二黒土星 今日のあれこれ: 枇杷 「2022年6月4日駐車場側枇杷の実解禁!」 https://youtu.be/k3UnW_5QrUw 『枇杷(びわ、びは) 仲夏 【子季語】 枇杷の実 【関...

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2022/06/05 () 旧暦: 57日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  環境の日 日出: 425分 日没:  1853分 月出:  858分 月没:  2325分 月齢:  5.65 潮汐:  中潮 干支:  己丑 六曜:  大安 九星:  二黒土星


今日のあれこれ: 枇杷

「2022年6月4日駐車場側枇杷の実解禁!」

https://youtu.be/k3UnW_5QrUw



『枇杷(びわ、びは) 仲夏

【子季語】
枇杷の実

【関連季語】
枇杷の花

【解説】
枇杷の果実のこと。枇杷は梅雨のころ、その大きな葉陰に電球をともしたような実をたくさんつける。果肉は甘く生食されるほか、缶詰に加工したりジャムにしたりする。実の中に大きな種を一つ持つ。長崎の茂木枇杷、房州の田中枇杷が有名である。

【来歴】
『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。

【科学的見解】
枇杷(ビワ)は、バラ科の常緑高木で中国南部原産。おもに本州南部、四国、九州に分布する。多くは果樹として栽培される。高さは約十メートルほどになる。葉は濃緑で大形の長楕円形。表面につやがあり裏には産毛がある。花は、十一月から十二月に咲き、芳香がある。六月頃、楽器の琵琶に似た一口大の実が黄橙色に熟す。葉と種子は薬用になる。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



枇杷の俳句:


・金印の出土の島や枇杷たわわ  鷹羽狩行


・高崎山に生まるゝ子猿枇杷熟るる  草本美沙


・雨しぶきつつ枇杷黄ばむ白昼を  大野林火


・遠くを見る眼をして枇杷をもぎにけり  菖蒲あや


・一人居のともしび色の枇杷食べて  細見綾子


・一日平安、ふところに枇杷の種がある  荻原井泉水




枇杷は5月から実るのだが、熟して一番美味しくなるのは、梅雨の頃、今時分だそうだ。

枇杷は子供の頃からあまり食べなかった。
親の方針で食べさせなかったのだが、その様に熟れた枇杷なら食べてみたい。

食べ物としての枇杷は、人それぞれ距離感が違うようだ。
林檎や葡萄や蜜柑など誰もが親しんでいる果物とは少し違った距離感がある。

枇杷の句を読んでいて、菖蒲氏や細見氏や荻原氏など古い時代の人は枇杷に対して懐かしさや安らぎを感じる様だ。

枇杷には、人それぞれの時代が宿っているのかもしれない。





2022-06-04 (Sat)

2022/06/04 日記 あじさい

2022/06/04 日記 あじさい

2022/06/04 (土) 旧暦: 5月6日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時25分 日没:  18時53分 月出:  7時59分 月没:  22時51分 月齢:  4.65 潮汐:  中潮 干支:  戊子 六曜:  仏滅 九星:  一白水星 今日のあれこれ: あじさい 「開成町 「あじさいまつり」Hydrangea 2022」 https://youtu.be/TNnpMM9RO20 『紫陽花(あじさい、あぢさゐ) 仲夏 【子季語】 かたしろぐ...

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2022/06/04 () 旧暦: 56日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 425分 日没:  1853分 月出:  759分 月没:  2251分 月齢:  4.65 潮汐:  中潮 干支:  戊子 六曜:  仏滅 九星:  一白水星


今日のあれこれ: あじさい


「開成町 「あじさいまつり」Hydrangea 2022

https://youtu.be/TNnpMM9RO20



『紫陽花(あじさい、あぢさゐ) 仲夏

【子季語】
かたしろぐさ、四葩の花、七変化、刺繍花、瓊花

【関連季語】
額の花

【解説】
日本の梅雨を代表する花。花びらのような四枚の萼の中心に粒状の花をつけ、これが集まって毬を形づくる。ピンク、白、青紫と花種も多く、また色が変わるので「七変化」ともよばれる。庭木や鉢植えとして栽培される。

【来歴】
『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
【文学での言及】
飛ぶ蛍ひかり見え行く夕暮にまほ色残る庭にあぢさゐ 衣笠内大臣『夫木和歌抄』

【科学的見解】
紫陽花は、ユキノシタ科アジサイ属の落葉低木の総称であり、日本在来のガクアジサイやその品種改良種、セイヨウアジサイなど多くのものを含んでいる。日本原産のガクアジサイは、高さ二メートルくらい。葉は長さ十五センチくらいで卵形、対生する。梅雨のころ、枝先に集散状花序を出し、直径十五センチくらいの毬上で、中央に普通花、縁に装飾花をつける。アジサイは、花序全体が装飾花に変化したものである。その他、在来の紫陽花としては、ヤマアジサイ、タマアジサイ、アマチャなどが知られており、ガクアジサイの園芸品種も多数存在する。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



紫陽花の俳句:


・鎌倉の紫陽花寺に水流れ  津根元潮


・けふや切らんあすや紫陽花何の色  正岡子規


・あぢさゐの待たれゐるかに彩させり  高澤良一


・あぢさゐの青あれば今日しあはせに  仙田洋子


・きのふよりけふの色美し濃紫陽花  小池照江




事情に依り10日間ほど花を見る時間がなかった。
その間にあじさいの花の色が濃くなっていた。

気になっていたブログの背景写真も紫陽花の花に替えることにした。

紫陽花は一本の木でも花毎に色の変化の段階が異なる。
また、同じ花でも日々色が変わっていく。
七変化と呼ばれる由縁だが、見ていて楽しい。

今朝も杖をついたご年配の婦人が、紫陽花の花の前に立ち、しばらく立ち尽くしておられた。
 身体は動かないが、目は蝶々の様に花から花へ飛び回っていたに違いない。

お天気は雨の季節を迎える。
明日は西から雨が降り始め、明後日には名古屋も雨に包まれるだろう。

紫陽花は雨に負けぬ花。
雨に濡れる風情も楽しませて呉れるだろう。




2022-06-03 (Fri)

2022/06/03 日記 田植

2022/06/03 日記 田植

2022/06/03 (金) 旧暦: 5月5日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  旧端午、測量の日 日出: 4時26分 日没:  18時52分 月出:  7時02分 月没:  22時12分 月齢:  3.65 潮汐:  中潮 干支:  丁亥 六曜:  先負 九星:  九紫火星 今日のあれこれ: 田植 「吉乃川の田植え(2022)~ドローンでの種まき~」 https://youtu.be/CHxyoemcqVY 『田植(たうえ、たうゑ)  仲夏 【子季語】 ...

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2022/06/03 () 旧暦: 55日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  旧端午、測量の日 日出: 426分 日没:  1852分 月出:  702分 月没:  2212分 月齢:  3.65 潮汐:  中潮 干支:  丁亥 六曜:  先負 九星:  九紫火星


今日のあれこれ: 田植

「吉乃川の田植え(2022)~ドローンでの種まき~」

https://youtu.be/CHxyoemcqVY



『田植(たうえ、たうゑ)  仲夏

【子季語】
 囃田、田植笠、大田植、田植機、花田植、花田牛、御田植祭、御田祭

【関連季語】
 早乙女、早苗、田植唄、苗取、早苗饗

【解説】
 苗代で育てた早苗を代田に植えること。田植はもともと神事であり、梅雨のころの集落のもっとも大切な共同作業であった。昔は苗をまっすぐ植えるため、一列に並んで植え下がったが、田定規の出現で、前進植えに変わった。現在は機械植がほとんどである。しかし、苗を植える作業は昔も今も農家にとって大切な作業であること変りはない。全国に多くの神事も残っている。

【来歴】
 『糸屑』(元禄7年、1694年)に所出。』
(季語と歳時記)




田植の俳句:

・風流の初めや奥の田植歌  芭蕉

・離別れたる身を踏込んで田植哉  与謝蕪村

・かづらきの皇子よりや奥の田植うた  加藤曉台

・けふばかり男をつかふ田植哉  千代尼

・しら鳥の声に尾のある田植かな  上島鬼貫

・御田植や神と君との道の者  井原西鶴

・木のもとや松葉にちぎる田植酒  加舎白雄

・湖の水かたぶけて田植かな  高井几董

・生てゐて何せむ浦の田植時  支考

・田植迄水茶屋するか角田川  其角

・藪陰やたつた一人の田植唄  小林一茶

・蛭游ぐ中にも馴て田植ける  高桑闌更

・観音に尻つきむけて田植哉  許六




田植えは江戸の昔から社会的な行事の柱であった。
当然、俳諧の世界でも重要な季語として詠まれてきた。

昔の人の句を選び出してみた。

詠まれている情景は今とは違う様でもあり、変わっていない様でもある。

しかし、動画のような空中散布になると、これは田植えとはいえない。種蒔きだ。

稲作は日本の文化の基になっている。
田植えは残していきたい文化だ。





2022-06-01 (Wed)

2022/06/01 日記 六月

2022/06/01 日記 六月

2022/06/01 (水) 旧暦: 5月3日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  電波の日、気象記念日 日出: 4時26分 日没:  18時51分 月出:  5時22分 月没:  20時37分 月齢:  1.65 潮汐:  大潮 干支:  乙酉 六曜:  先勝 九星:  七赤金星 今日のあれこれ: 六月 「六月の雨  小椋佳」 https://youtu.be/zrJdwrNjsQc 『六月(ろくがつ/ろくぐわつ)  仲夏 【子季語】  六月来る 【解説...

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2022/06/01 () 旧暦: 53日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  電波の日、気象記念日 日出: 426分 日没:  1851分 月出:  522分 月没:  2037分 月齢:  1.65 潮汐:  大潮 干支:  乙酉 六曜:  先勝 九星:  七赤金星


今日のあれこれ: 六月

「六月の雨  小椋佳」

https://youtu.be/zrJdwrNjsQc



『六月(ろくがつ/ろくぐわつ)  仲夏

【子季語】
 六月来る

【解説】
 六月と言えば、ほぼ梅雨の時期に当たる。じめじめしていやな季節である一方、稲作には貴重な水をもたらしてくれる。
 山々は緑におおわれ、夜は蛍が飛び、紫陽花や菖蒲などが花開く月でもある。』
(季語と歳時記)



六月の俳句:

・六月のあなたが居ない京の路地   たかはしすなお

・六月の雨青々と大窪寺   山田弘子

・六月の空白し雨生まれけり   藤丸誠旨

・六月のあめつち青し目つむりても  川崎俊子

・六月のうねりの山を見に來たる   伊藤多恵子

・六月の海みてまなこ養なへり  長谷川双魚

・六月のまなざし深き椎の木よ  折笠美秋

・六月のわが影踏みて青年過ぐ  河野多希女

・六月の雨なき雲の白さかな   今橋眞理子

・六月の雲渡り行く湖水かな   加藤あけみ

・六月の何處にでもゐる町雀  高澤良一

・六月の賀の実朝の能を舞ふ   粟津松彩子

・六月の岩すべりゆく水の色   本多俊子

・六月の信濃濃みどり薄みどり   矢崎すみ子

・六月の真珠筏に光る雨  田中千恵

・六月や混沌として空と海   宇都宮敦子



今日から六月。

「六月」の例句は、数多い。

これだけ選んでみても
六月を詠み尽くすことは難しい。



2022-05-31 (Tue)

2022/05/31 日記 葉桜

2022/05/31 日記 葉桜

2022/05/31 (火) 旧暦: 5月2日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時27分 日没:  18時50分 月出:  4時40分 月没:  19時41分 月齢:  0.65 潮汐:  大潮 干支:  甲申 六曜:  赤口 九星:  六白金星 今日のあれこれ: 葉桜 「ゆっくりと葉桜」 https://youtu.be/SZvro-lfmek 『葉桜(はざくら)  初夏 【子季語】  桜若葉、花は葉に 【解説】  初夏、花が散って若葉と...

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2022/05/31 () 旧暦: 52日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 427分 日没:  1850分 月出:  440分 月没:  1941分 月齢:  0.65 潮汐:  大潮 干支:  甲申 六曜:  赤口 九星:  六白金星


今日のあれこれ: 葉桜


「ゆっくりと葉桜」

https://youtu.be/SZvro-lfmek


『葉桜(はざくら)  初夏

【子季語】
 桜若葉、花は葉に

【解説】
 初夏、花が散って若葉となったころの桜をいう。花が散って葉桜になってしまったという惜しむ思いと、桜若葉の美しさを愛でる思いが交錯する季語である。【子季語】の「花は葉に」は、葉桜を眺めながらも散り果てた花を忍ぶ思いがある。

【来歴】
 『俳諧通俗誌』(享保2年、1716年)に所出。』
(季語と歳時記)




葉桜の俳句:


・伊吹への葉桜街道渦となる   柴田朱美


・一天を潮騒となす葉櫻は   鳥居おさむ


・気がつけば歩いてをりぬ桜葉に  岡本眸


・音立てて雨葉桜を揺らすなり   宮津昭彦


・旧友と飲み語らひて葉桜や   柳田晧一




季語の葉桜は若葉のこと。

しかし、動画を探してみると

遅咲きの桜の花がまだ残っている中、若葉が開いている状態のものが多い。
 香りも良い桜の若葉を撮っている動画は少ない。

葉桜をその様に考えてしまうのは、桜は花のイメージが強すぎるからだろう。

若葉は美しい。
香りも良い。

葉桜の樹の下に立ってみよう。
穏やかな風があれば、桜の若葉の甘い香りが漂うのを感じることが出来ることだろう。




2022-05-30 (Mon)

2022/05/30 日記 花山葵

2022/05/30 日記 花山葵

2022/05/30 (月) 旧暦: 5月1日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  朔 日出: 4時27分 日没:  18時49分 月出:  4時03分 月没:  18時43分 月齢:  29.27 潮汐:  大潮 干支:  癸未 六曜:  大安 九星:  五黄土星 今日のあれこれ: 花山葵 『【花わさびの作り方】信州の春の味覚 旬の花わさびの作り方をご紹介します。』 https://youtu.be/SwugmfOlFas 『山葵の花: 花山葵  初夏...

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2022/05/30 () 旧暦: 51日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  朔 日出: 427分 日没:  1849分 月出:  403分 月没:  1843分 月齢:  29.27 潮汐:  大潮 干支:  癸未 六曜:  大安 九星:  五黄土星


今日のあれこれ: 花山葵

『【花わさびの作り方】信州の春の味覚 旬の花わさびの作り方をご紹介します。』

https://youtu.be/SwugmfOlFas



『山葵の花: 花山葵

 初夏

山葵は、日本原産で北海道から九州まで渓流のほとりに自生する。栽培されることも多い。
 五月ごろ、小さい白い十字の花を、短い房状ににつける。根茎は和食に欠かせない香辛料「わさび」。花穂も食用になる。』
(季語と歳時記)



花山葵の俳句:


・花山葵束ねて匂ふ信濃駅  近藤明美


・すぐそこに雪のアルプス花山葵  松川洋酔


・せせらぎに葉裏を映し花山葵  金森早雪


・花山葵摘む手に冷ゆる山の風  山下廣


・花山葵田故郷いまさら美しく  笠原蜻蛉子




故郷は
いつでも
どんなところでも
美しい。

そこに、山葵の花が
白く咲いていれば
清らかに
ピリリと
美しい





2022-05-29 (Sun)

2022/05/29 日記 鯖

2022/05/29 日記 鯖

2022/05/29 (日) 旧暦: 4月29日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時27分 日没:  18時49分 月出:  3時31分 月没:  17時43分 月齢:  28.27 潮汐:  中潮 干支:  壬午 六曜:  友引 九星:  四緑木星 今日のあれこれ: 鯖 「《鯖(サバ)の燻製【2】》・・・・大和の 和の料理《燻製》」 https://youtu.be/7mlXVfzUJYA 『鯖(さば) 三夏 【子季語】  鯖舟、鯖釣、...

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2022/05/29 () 旧暦: 429日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 427分 日没:  1849分 月出:  331分 月没:  1743分 月齢:  28.27 潮汐:  中潮 干支:  壬午 六曜:  友引 九星:  四緑木星


今日のあれこれ: 鯖


「《鯖(サバ)の燻製【2】》・・・・大和の 和の料理《燻製》」

https://youtu.be/7mlXVfzUJYA




『鯖(さば) 三夏

【子季語】
 鯖舟、鯖釣、鯖火

【解説】
 近海で多く捕れる庶民的な魚。
夜に火を焚いて漁をする。これを 鯖火といい、壮観である。
 生のものは傷みやすく、塩鯖やしめ鯖 にする。味噌煮、おろし煮など調理法が多い。』
(季語と歳時記)



鯖の俳句:


・海中(わたなか)に都ありとぞ鯖火もゆ  松本たかし


・海の色引き抜き鯖の青さ釣る   石川多歌司


・アスフアルトかがやき鯖の旬が来る  岸本尚毅


・塩あてし鯖緊まりゆく四温の夜  伊藤いと子


・会うたびに無口になる父鯖を裂く  坪内稔典




坪内稔典氏は、結局の所、父を好きと言っているのだ。





2022-05-28 (Sat)

2022/05/28 日記 ライラック 或いは リラ

2022/05/28 日記 ライラック 或いは リラ

2022/05/28 (土) 旧暦: 4月28日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時28分 日没:  18時48分 月出:  3時03分 月没:  16時43分 月齢:  27.27 潮汐:  中潮 干支:  辛巳 六曜:  先勝 九星:  三碧木星 今日のあれこれ: ライラック、リラ 《【久しぶり】札幌に初夏の訪れ告げるライラックまつり 3年ぶりのリアル開催 大通公園》 https://youtu.be/Pg6SUBY6Mac 『ライラッ...

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2022/05/28 () 旧暦: 428日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 428分 日没:  1848分 月出:  303分 月没:  1643分 月齢:  27.27 潮汐:  中潮 干支:  辛巳 六曜:  先勝 九星:  三碧木星


今日のあれこれ: ライラック、リラ

《【久しぶり】札幌に初夏の訪れ告げるライラックまつり 3年ぶりのリアル開催 大通公園》

https://youtu.be/Pg6SUBY6Mac



『ライラック  晩春

【子季語】
 紫丁香花、リラの花、リラ

【解説】
高さ三から六メートルの落葉高木。ヨーロッパ原産。四月頃、紫色の小さい花が穂のように集まって咲く。香りの良い花で、日本では北海道など寒地でよく見られる。

【科学的見解】
 ライラックは、モクセイ科の落葉低木で、観賞用として公園木や庭木として植栽されている。本種の標準和名は、ムラサキハシドイと呼ばれている。本種は、ヨーロッパ原産の植物で、明治期に導入された外来植物である。ヨーロッパと気候の似ている北海道や東北地方で見かける。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



リラ・ライラックの俳句:


・五月好き札幌が好きライラック  松尾美子


・ライラック咲けば札幌なつかしく   綿谷美那


・快晴の札幌の朝ライラック   稲畑汀子


・札幌の娘の誇りリラの花  高野素十


・かかる家欲しと仰ぎてリラの花  西村和子



この季節、5月末は、札幌は爽やかな季節になる。
北海道は連休でもまだ寒さが残る。
札幌は漸く春から初夏になる。

札幌では、今ライラック祭りが開催されている。

64回さっぽろライラックまつり(2022年度)
https://lilac.sapporo-fes.com/

2019
年開催
2020
年中止
2021
年 オンライン開催
2022
年 今年は、リアル開催になった。

観光客も嬉しいが、一番歓んでいるのは札幌市民だろう。

今年は、間に合わないが、来年は札幌にライラックを見に行くことに心を決めた。





2022-05-27 (Fri)

2022/05/27 日記 滝

2022/05/27 日記 滝

2022/05/27 (金) 旧暦: 4月27日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時28分 日没:  18時47分 月出:  2時36分 月没:  15時43分 月齢:  26.27 潮汐:  中潮 干支:  庚辰 六曜:  赤口 九星:  二黒土星 今日のあれこれ: 滝 「Nikko Kegon Waterfalls 華厳の滝 栃木・日光 夏の風景 日本三大名瀑 | 5K Nature in Tochigi Japan | BMPCC6K」 https://youtu.be/ldIP2uMFhsY 『滝...

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2022/05/27 () 旧暦: 427日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 428分 日没:  1847分 月出:  236分 月没:  1543分 月齢:  26.27 潮汐:  中潮 干支:  庚辰 六曜:  赤口 九星:  二黒土星


今日のあれこれ: 滝

Nikko Kegon Waterfalls 華厳の滝 栃木・日光 夏の風景 日本三大名瀑 | 5K Nature in Tochigi Japan | BMPCC6K

https://youtu.be/ldIP2uMFhsY



『滝(たき) 三夏

【子季語】
 瀑布、飛瀑、滝壺、滝しぶき、滝風、滝の音、男滝、女滝、滝見、滝涼し、滝道、滝見茶屋

【解説】
 年中滝はあるが涼気から夏の季語とされた。人工的に庭園などに作られたものを作り滝という。季語として認められたのは近代以降である。江戸期は別の季の詞を必要とした。』
(季語と歳時記)




瀧の俳句:


・褌を滝にひたして昼寝哉   正岡子規


・瞑れとわが前を湯滝なだれ落つ  林翔


・瞠いて滝の冷気に立ち向ふ  池田泰子


・捩れたる縒りを戻して滝落つる  西村和子


・恋螢瀧のてつぺんより堕ちぬ  渡辺恭子




子規は、気分爽快だ。
どうでも良いことだが
どこに寝ている?
岩の上?


滝の瀑布の前に立って
目を瞑る人 目を閉じる人

性格なのだろうか
男と女の違いなのだろうか


これは二句とも女性なのだが
七転八倒恋模様ねじれなのか、真っ逆さまなのかなのか
それは知る由もないが
詰まるところ同じで、両方とも心中かも知れぬ





2022-05-26 (Thu)

2022/05/26 日記 新緑

2022/05/26 日記 新緑

2022/05/26 (木) 旧暦: 4月26日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時29分 日没:  18時47分 月出:  2時11分 月没:  14時43分 月齢:  25.27 潮汐:  若潮 干支:  己卯 六曜:  大安 九星:  一白水星 今日のあれこれ: 新緑 「2022 新緑の河口湖と富士(4K-HDR) Mt. Fuji & Fresh Leaves At Lake Kawaguchi(UHD-HDR)」 https://youtu.be/Czc8tmPihpY 『新緑(しんりょく...

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2022/05/26 () 旧暦: 426日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 429分 日没:  1847分 月出:  211分 月没:  1443分 月齢:  25.27 潮汐:  若潮 干支:  己卯 六曜:  大安 九星:  一白水星


今日のあれこれ: 新緑

2022 新緑の河口湖と富士(4K-HDR) Mt. Fuji & Fresh Leaves At Lake Kawaguchi(UHD-HDR)

https://youtu.be/Czc8tmPihpY



『新緑(しんりょく) 初夏

【子季語】
 緑、緑さす

【解説】
 初夏の初々しい若葉の緑をいう。その頃のさわやかな気候ともあいまって、目にしたものの気持ちを清々しくしてくれる。また段々と緑を増してゆく木々の微妙な色の違いも、この季節ならではのもの。』
(季語と歳時記)




新緑の俳句:


・一掬に揺るる新緑五十鈴川   德田千鶴子


・黒き富士新緑のうへ雲の上   中山皓雪


・一望の土佐新緑に膨らめる   稲畑廣太郎


・春日社の新緑に照る舞衣   辻井桂子


・気骨の字走る久女碑緑さす  林翔


・少年よ新緑を汝がたてがみに  渡辺恭子



今日も、例句のみ。




2022-05-25 (Wed)

2022/05/25 日記 豌豆

2022/05/25 日記 豌豆

2022/05/25 (水) 旧暦: 4月25日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時29分 日没:  18時46分 月出:  1時45分 月没:  13時42分 月齢:  24.27 潮汐:  長潮 干支:  戊寅 六曜:  仏滅 九星:  九紫火星 今日のあれこれ: 豌豆 「えんどう豆がたくさん(借りた庭)」 https://youtu.be/QqietT5xYqY 『豌豆(えんどう、ゑんどう) 初夏 【子季語】  莢豌豆、絹莢、グリー...

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2022/05/25 () 旧暦: 425日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 429分 日没:  1846分 月出:  145分 月没:  1342分 月齢:  24.27 潮汐:  長潮 干支:  戊寅 六曜:  仏滅 九星:  九紫火星


今日のあれこれ: 豌豆

「えんどう豆がたくさん(借りた庭)」

https://youtu.be/QqietT5xYqY



『豌豆(えんどう、ゑんどう) 初夏

【子季語】
 莢豌豆、絹莢、グリーンピース

【解説】
 マメ科つる性の一年生または二年生の作物。三、四月頃に花が咲 き、初夏に莢を結ぶ。莢豌豆の薄みどり色は新鮮で美しい。散ら し寿司などの彩りに利用される。豆ご飯も美味。莢が柔らかいの は絹さやと呼ばれる。

【科学的見解】
 エンドウには、シロエンドウもしくはアカエンドウの二グループが存在する。両者は、ともにヨーロッパ原産のマメ科の越年草で、食用として広く栽培されている。花芽形成には冬の寒さが必要なため、秋に種子を撒き、初夏に開花・結実する。花は、マメ科特有の大型蝶形花をつけ、白色と紅紫色が存在し、種子と若い果実を食用にする。品種としては、未熟の種子を食用にするグリーンピースや若い莢を食用にするサヤエンドウなどが知られている。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



豌豆の俳句:

・雲を脱ぐ妙義豌豆育ちをり  佐伯克子


・火の島に潮騒返す浜豌豆  小室ひろし

・浜豌豆雨はらはらと灘光る  角川源義

・絹莢のうす味の母在りしかな  山崎秋穂

・妻たのし初豌豆の厨ごと  長沢鶯鳴子

・子等と剥く莢豌豆や声弾け   岩崎藍

・盛付の彩り決る莢豌豆   高木千鶴子

・酒よろしさやゑんどうの味も好し  上村占魚




今日は、例句のみ。



2022-05-24 (Tue)

2022/05/24 日記 風薫る

2022/05/24 日記 風薫る

2022/05/24 (火) 旧暦: 4月24日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時30分 日没:  18時45分 月出:  1時17分 月没:  12時39分 月齢:  23.27 潮汐:  小潮 干支:  丁丑 六曜:  先負 九星:  八白土星 今日のあれこれ: 風薫る 「【4K】大糸線 5月の安曇野」 https://youtu.be/nzUs0WuhylE 『風薫る: 薫風、薫る風、風の香、南薫   三夏 夏に吹きわたる風...

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2022/05/24 () 旧暦: 424日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 430分 日没:  1845分 月出:  117分 月没:  1239分 月齢:  23.27 潮汐:  小潮 干支:  丁丑 六曜:  先負 九星:  八白土星


今日のあれこれ: 風薫る

「【4K】大糸線 5月の安曇野」

https://youtu.be/nzUs0WuhylE



『風薫る: 薫風、薫る風、風の香、南薫

  
三夏

夏に吹きわたる風をほめたたえた季語であるが、新緑、若葉のころの風として使いたい季語でもある。
 
語源は漢語の「薫風」で、それを訓読みして和語化したものである。』
(
季語と歳時記)



風薫るの俳句:


・安曇野がはみ出す画帖風薫る  山腰淑子


・一歩出づればそこに山あり風薫る   足立典子


・会津には会津の仏風薫る   岡真紗子


・悪人も善人もなく風薫る   増田甚平


・駅守る猫の目細し風薫る   小林文良


・何もかも忘るる旅路風薫る   山田閏子




何もかも忘れる日が来る。
その時、小説家でもあり、詩人でもある堀辰雄は

風立ちぬ、いざ生きめやも。

と書いた。


その前に、フランスの詩人ポール・ヴァレリーの

Le vent se l
ève, il faut tenter de vivre

の詩句を紹介している...




2022-05-23 (Mon)

2022/05/23 日記 聖五月

2022/05/23 日記 聖五月

2022/05/23 (月) 旧暦: 4月23日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  下弦 日出: 4時30分 日没:  18時45分 月出:  0時46分 月没:  11時34分 月齢:  22.27 潮汐:  小潮 干支:  丙子 六曜:  友引 九星:  七赤金星 今日のあれこれ: 聖五月 <沖縄県 残波岬の絶景めぐり ( 残波岬灯台・残波ビーチ・夕陽 ) / Spectacular view of Cape Zanpa ( Okinawa, Japan ) 【日本の絶景】【おうちで沖縄...

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2022/05/23 () 旧暦: 423日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  下弦 日出: 430分 日没:  1845分 月出:  046分 月没:  1134分 月齢:  22.27 潮汐:  小潮 干支:  丙子 六曜:  友引 九星:  七赤金星


今日のあれこれ: 聖五月

<沖縄県 残波岬の絶景めぐり ( 残波岬灯台・残波ビーチ・夕陽 ) / Spectacular view of Cape Zanpa ( Okinawa, Japan ) 【日本の絶景】【おうちで沖縄】>

https://youtu.be/njjfjDQizdM



『聖五月
                         出口 善子
 人を表現するのに、ずぶの素人の直感に、かえって素晴らしいものがあると痛感させられた。テレビ番組で、一人の有名人(俳優やら歌手など)の写真を通行人に見せて「あなたはこの人をどう思いますか」と質問するコーナーがある。すると、老若男女を問わず、みんながユニークな譬喩をもってリアルに表現する。揶揄、冒涜、褒め言葉いろいろあるが、なかでも舌を巻いたのは、俳優(いやこの人の場合はやはり役者だろう)藤原竜也についての若い女性二人の感想であった。

「ああ、この人。まっさらな消しゴム、それもまだ粉のついているような……」

 清純さ、清潔感、世俗に冒されず、むしろ世の穢れを弾き返すような凛とした雰囲気、そういった印象をすべてひっくるめた人物描写を、実に解り易い言葉に置きかえている。

 的確で、かつ新鮮だ。私などのヴォキャブラリーにはないラフな発想で理屈抜きに楽しい。俳句もこのように作りたいものだと、つくづく考えさせられた。
...
   掘ってすぐ埋められる穴聖五月     善子

 五月の季語で私が一番好きなのは「聖五月」。「聖母月」では宗教色が出過ぎて、クリスチャンではない私が、露悪的に扱ったりしては失礼というものだろう。掲句の「穴」も、ガスや水道の配線工事などで掘った穴とも読めるだろうが、私の中では「墓穴」である。人を葬るのに、墓穴を掘って棺ごと埋めた古い日本のしきたりの方が、私は好きである。西洋では今でも土葬が多いのではなかろうか。今日ではもう無理な注文だろうが、成ろう事なら私の柩は土の穴にそのまま埋めてほしい。レールに乗せて、ゴロゴロと灼熱の釜に送り込まれるのだけは、できればカンベンして頂きたい。』
(関西現代俳句協会
http://kangempai.jp/essay/2012/05deguchi.html
より転載)



聖五月の俳句:


・灯台は白き貴婦人聖五月  徳永球石


・訪ひ得たりここ浦上の聖五月  鈴木しげを


・白樺を発つ風のあり聖五月  村越化石




いつのことだったか、
どこのことだったか、
判らないことだが

判らないことだが
確かに覚えていることがある。

それは、白樺の林を風が抜けていくと
その時、カラカラと音がすること

その時、もう村越化石氏の目は白樺の林は見えなかったかも知れぬ

そして、カラカラ、カラカラ...
と風の抜ける音を聴いた

に違いない




2022-05-22 (Sun)

2022/05/22 日記 三社祭

2022/05/22 日記 三社祭

2022/05/22 (日) 旧暦: 4月22日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時31分 日没:  18時44分 月出:  0時09分 月没:  10時25分 月齢:  21.27 潮汐:  小潮 干支:  乙亥 六曜:  先勝 九星:  六白金星 今日のあれこれ: 三社祭 「迫力 西浅三北 浅草五代目高橋組【令和元年 三社祭】丸金 2019/05/19」 https://youtu.be/7uZ5kOSQ9o4 『浅草祭: 三社祭、びんざさら踊  ...

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2022/05/22 () 旧暦: 422日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 431分 日没:  1844分 月出:  009分 月没:  1025分 月齢:  21.27 潮汐:  小潮 干支:  乙亥 六曜:  先勝 九星:  六白金星


今日のあれこれ: 三社祭

「迫力 西浅三北 浅草五代目高橋組【令和元年 三社祭】丸金 2019/05/19

https://youtu.be/7uZ5kOSQ9o4



『浅草祭: 三社祭、びんざさら踊

 初夏

東京都台東区の浅草神社の祭礼。
江戸第一の荒祭という伝説の神輿渡御で知られる。
百余基の町内神輿が出揃うのは圧巻。
他に「びんざさら舞」の奉納など。東京に夏を呼ぶ祭である。』
(季語と歳時記)



三社祭の俳句:


・ワッショイにソイヤと掛け声三社祭   橋本みず枝


・入墨の若者のをり三社祭   鈴木多枝子


・三社祭囃す雀も江戸育ち  浅見画渓




三社祭は、今年は例年に近い内容で開催されることになったようだ。

詳細は、以下の浅草神社公式サイトで確認できる。

浅草神社
https://www.asakusajinja.jp/

令和4年浅草神社例大祭「三社祭」行事日程
https://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/schedule/


今日522()の神輿は、予定通り斎行される。
下記チャンネルで、LIVE中継される。

Life Style Channel
https://www.youtube.com/user/LifeStyleChannelGC


江戸の下町の文化には刺青の美意識が存在することは認めざるをえない。
 それも含めて伝統行事・江戸の文化だから。




2022-05-21 (Sat)

2022/05/21 日記 青葉潮

2022/05/21 日記 青葉潮

2022/05/21(土) 旧暦: 4月21日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  小満 日出: 4時32分 日没:  18時43分 月出:  ---- 月没:  9時13分 月齢:  20.27 潮汐:  中潮 干支:  甲戌 六曜:  赤口 九星:  五黄土星  今日のあれこれ: 青葉潮 「041029地学・黒潮と親潮は色が違うので潮目がクッキリ」 https://youtu.be/-uH7vj0MU9U   『青葉潮(あおばじお/あをばじほ) ...

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2022/05/21() 旧暦: 421日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  小満 日出: 432分 日没:  1843分 月出:  ---- 月没:  913分 月齢:  20.27 潮汐:  中潮 干支:  甲戌 六曜:  赤口 九星:  五黄土星

 

 

今日のあれこれ: 青葉潮

 

041029地学・黒潮と親潮は色が違うので潮目がクッキリ」

 

https://youtu.be/-uH7vj0MU9U

 

 

 

『青葉潮(あおばじお/あをばじほ)  初夏

 

【子季語】

 青潮、青山潮、鰹潮

 

【解説】

 青葉の頃の黒潮をいう。

黒潮は、日本の南岸に北上し房総半島沖 を東に流れる海流である。この青葉潮にのって鰹が北上する。』

(季語と歳時記)

 

 

 

青葉潮の俳句:

 

 

・淡路なれ沖より光る青葉潮  熊岡俊子

 

 

・龍馬像轟々迫まる青葉潮  大西ユリ子

 

 

・椰子の実の乗って来さうな青葉潮  塚腰杜尚

 

 

・島ひとつまるごとかかえ青葉潮  あべまさる

 

 

・放流の稚魚ら着きしか青葉潮  北川英子

 

 

 

今日は、例句のみ紹介。

 

 

 

2022-05-20 (Fri)

2022/05/20 日記 芍薬

2022/05/20 日記 芍薬

2022/05/20 (金) 旧暦: 4月20日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時32分 日没:  18時42分 月出:  23時25分 月没:  8時02分 月齢:  19.27 潮汐:  中潮 干支:  癸酉 六曜:  大安 九星:  四緑木星 今日のあれこれ: 芍薬 「高知市の観光農園でシャクヤク見ごろ「綺麗さがパワーアップ」180種5万本咲き誇る (22/05/02 18:00)」 https://youtu.be/o0qKW7XPtaE 『芍薬(しゃ...

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2022/05/20 () 旧暦: 420日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 432分 日没:  1842分 月出:  2325分 月没:  802分 月齢:  19.27 潮汐:  中潮 干支:  癸酉 六曜:  大安 九星:  四緑木星


今日のあれこれ: 芍薬

「高知市の観光農園でシャクヤク見ごろ「綺麗さがパワーアップ」1805万本咲き誇る (22/05/02 18:00)

https://youtu.be/o0qKW7XPtaE



『芍薬(しゃくやく/しやくやく) 初夏

【子季語】
 貎佳草、花の宰相

【解説】
 ボタン科の多年草。牡丹に似ているが、牡丹は木、芍薬は草であ る。園芸種が多く、花色も純白から深紅まで、変化に富む。薬の原料として用いられてきた歴史もある。

【科学的見解】
 シャクヤクは、チベットから中国に自生する多年草であり、現在では温帯域で盛んに育種が進められ、多くの園芸品種が作出されている。本種は、薬草として平安時代以前に導入されたが、その後は観賞用として品種改良が行われてきた。日本の野山にも近縁の種が自生しており、本州関東・中部以西から九州まで分布するヤマシャクヤクと北海道から九州まで広く分布するベニバナヤマシャクヤクが知られている。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)




芍薬の俳句:


・朝の妻芍薬の芽をかぞへそむ  神生彩史


・紅白の芍薬活けて客を待つ   印牧緑


・雨に散る芍薬一花金の蘂   三枝邦光


・鶴頸に芍薬二輪寄添ひて   赤座典子


・近づけば芍薬と息かよひけり   葉山美香




今日は、例句の紹介のみ。





2022-05-19 (Thu)

2022/05/19 日記 郭公

2022/05/19 日記 郭公

2022/05/19 (木) 旧暦: 4月19日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時33分 日没:  18時41分 月出:  22時29分 月没:  6時54分 月齢:  18.27 潮汐:  中潮 干支:  壬申 六曜:  仏滅 九星:  三碧木星 今日のあれこれ: 郭公 「カッコウ 鳴き声」 https://youtu.be/UUhQlAU3lXU 『郭公(かっこう、くわくこう) 三夏 【子季語】  閑古鳥 【解説】  初夏、南方から...

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2022/05/19 () 旧暦: 419日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 433分 日没:  1841分 月出:  2229分 月没:  654分 月齢:  18.27 潮汐:  中潮 干支:  壬申 六曜:  仏滅 九星:  三碧木星


今日のあれこれ: 郭公

「カッコウ 鳴き声」

https://youtu.be/UUhQlAU3lXU



『郭公(かっこう、くわくこう) 三夏

【子季語】
 閑古鳥

【解説】
 初夏、南方から日本に渡って来る鳩よりやや小形の鳥。明るい林や草原で「カッコー、カッコー」と鳴く。江戸期によく用いられた閑古鳥という名は、鳴声ののどかさによるものであり、「かっこうどり」の変化したものでもある。

【来歴】
 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。

(季語と歳時記)




郭公の俳句:


・郭公のこだま返しに富士青し  松崎鉄之介


・郭公す浅間音なく煙吐き  鈴木真砂女


・郭公にきき耳立つる空白し  原田種茅


・郭公のまだ明けきらぬ森になく  桝本澄子


・郭公に膝向けいのちはるばるす  村越化石




最後の句。
「いのちはるばるす」がどの様な心境なのか判らなかった。

村越化石なる俳人がどの様な人なのかがわかればと思い検索してみた。

村越化石 WikiHitした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E8%B6%8A%E5%8C%96%E7%9F%B3

厳しい人生を送った人だった。

代表句とされる
「森に降る木の実を森の聞きゐたり」
と通じていると思った。





2022-05-16 (Mon)

2022/05/16 日記 蕗

2022/05/16 日記 蕗

2022/05/16 (月) 旧暦: 4月16日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  望 日出: 4時35分 日没:  18時39分 月出:  18時54分 月没:  4時22分 月齢:  15.27 潮汐:  大潮 干支:  己巳 六曜:  先勝 九星:  九紫火星 今日のあれこれ: 蕗 「【田舎暮らし】どこでも見かける山菜フキだけど、フキ採り名人に美味しいフキの見分け方を伝授してもらった!」 https://youtu.be/EmzDZqzu8F8 『...

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2022/05/16 () 旧暦: 416日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  望 日出: 435分 日没:  1839分 月出:  1854分 月没:  422分 月齢:  15.27 潮汐:  大潮 干支:  己巳 六曜:  先勝 九星:  九紫火星


今日のあれこれ: 蕗

「【田舎暮らし】どこでも見かける山菜フキだけど、フキ採り名人に美味しいフキの見分け方を伝授してもらった!」

https://youtu.be/EmzDZqzu8F8



『蕗(ふき)  初夏

【子季語】
 蕗の葉、蕗の広葉、秋田蕗

【関連季語】
 蕗の薹、伽羅蕗、蕗味噌、蕗伐

【解説】
 蕗は初夏、柔らかな緑の団扇のような葉を広げる。食用ともなる。さっと茹でて水にひたして灰汁を抜く。香りがあり、ほのかな苦味もあって、煮物や伽羅蕗にする。

【来歴】
 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。

【科学的見解】
 蕗(フキ)は、日本在来のキク科の多年草で日本各地の山野に広く自生する。
 早春、葉よりも先に花茎が伸びる。これが蕗の薹である。
 初夏、長い葉柄の先端に円形の大きな葉を一枚傘のようにつけて成長する。
 山地に自生する蕗の葉柄は五十センチくらい。栽培される秋田蕗(アキタブキ)はフキの亜種であり、その葉柄は百五十センチにもなる。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



蕗の俳句:


・みづみづしみづ蕗といふ蕗若葉  高野素十


・やまみづの珠なす蕗の葉裏かげ  飯田蛇笏


・雨後の日のみづみづし蕗の沢  清崎敏郎


・或る日暮蕗の芽摘んで若くなる  橋閒石


・雨降って所在なき日の蕗見遣る  高澤良一


・伽羅蕗に箸はづませて茶わん酒  加藤武夫


・ひさびさに糸ひく蕗を食べにけり  山口誓子




以前は、身近に暇があれば、海へ、山へ、川へ、野へと出かける人が居て、海や川の獲物、山野の幸のお裾分けを戴くことが出来た。

山蕗も季節にはいただいたものだった。
自然のものは香りが強く、アクもあったが、それがまた自然の恵みを感じさせた。

今日、蕗の例句を読んでいて、蕗の持つ魔力というか魅力と表現したほうが良いか、ともあれ、力を感じた。

俳人たちは、句を詠みながら蕗の持つ力を賛美している。
こんなに自然に人を感動させる蕗は読んでいても伝わってくる。

記事を書き終えて、気づいたことがある。
選んだ句の作者は、全て男性だった。

これは、珍しい。

ひょっとして、蕗の性は女性なのだろうか。





2022-05-15 (Sun)

2022/05/15 日記 賀茂祭

2022/05/15 日記 賀茂祭

2022/05/15 (日) 旧暦: 4月15日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時36分 日没:  18時38分 月出:  17時39分 月没:  3時47分 月齢:  14.27 潮汐:  中潮 干支:  戊辰 六曜:  赤口 九星:  八白土星 今日のあれこれ: 賀茂祭 『京都・上賀茂神社で「賀茂競馬」(2022年5月5日 京都市北区)』 https://youtu.be/iaequO94ZUM 『賀茂祭(かもまつり)  初夏 【子季語】 ...

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2022/05/15 () 旧暦: 415日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 436分 日没:  1838分 月出:  1739分 月没:  347分 月齢:  14.27 潮汐:  中潮 干支:  戊辰 六曜:  赤口 九星:  八白土星


今日のあれこれ: 賀茂祭

『京都・上賀茂神社で「賀茂競馬」(202255日 京都市北区)』

https://youtu.be/iaequO94ZUM



『賀茂祭(かもまつり)  初夏

【子季語】
 祭、北祭、葵祭、懸葵、加茂葵、双葉葵、葵鬘、諸鬘、御生祭
【解説】
 五月十五日に行われる京都の上賀茂神社、下鴨神社の大祭。平安時代の宮中では祭といえばこのまつりだった。御所から参向する勅使らの冠を、葵桂で飾ったことから葵祭ともいい、石清水八幡宮の南祭に対し北祭ともいう。

【来歴】
 『俳諧初学抄』(寛永18年、1641年)に所出。

【文学での言及】
 『源氏物語』葵の巻では葵祭見物の場面での光源氏の正妻、葵の上と年上の愛人、六条御息所との確執が描かれている。』
(季語と歳時記)



賀茂祭・葵祭の俳句:


・御車はうしろさがりや賀茂祭  後藤夜半


・行列の葵の橋にかゝりけり   正岡子規


・駄馬ならず葵祭の競べ馬  右城暮石




正式名称より葵祭の通称の方がよく知られているの賀茂祭は長い歴史を持った祭礼。
『古墳時代後期の欽明天皇(540年~571年)の時代、京都をはじめ全国が風水害に見舞われて飢餓・疫病が流行し、賀茂大神(上賀茂神社・下鴨神社)の崇敬者・卜部伊吉若日子に占わせられたところ賀茂大神の祟りであるとした為、4月吉日を選んで、馬に鈴を懸け、人は猪頭を被り、駆競して、盛大に祭りを行ったことが起源です。』
(京都ガイド)


今年もコロナの影響で一部、中止となった。
舞楽、神馬の引き回しは中止、社頭の儀のみ執り行われることになった。

平安貴族の衣装を纏った華麗な700mの行列が、京都の町を巡行する路頭の儀は、今年も中止になった。
『王朝行列は、総勢500余人、馬36頭、牛4頭、牛車2台、輿1台からなり、京都御所を出発し、下鴨神社を経て上賀茂神社へ向かいます。上、下両社それぞれの社頭で、勅使が御祭文を奏上し、御幣物を奉納する「社頭の儀」が行われ、雅な雰囲気の中で、神馬の引き回しや、舞人による「東游(あづまあそび)」の舞が披露されます。』
(京都ガイド)


催しは中止となっているが、神事としての祭礼は行われているので、伝統の継続については問題はない。