菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2019-11-20 (Wed)

2019/11/20  日記 酉の市

2019/11/20  日記 酉の市

2019/11/20 (水) 旧暦: 10月24日 祝日・節気: 下弦 日出: 6時20分 日没: 16時31分 月出: 23時52分 月没: 12時45分 月齢: 22.97 干支: 辛酉 六曜: 先負 九星: 三碧木星今日のあれこれ: 酉の市『開運!日本最大の「酉の市」』https://youtu.be/VM_aXa6B3VU『酉の市: お酉さま、一の酉、二の酉、三の酉、熊手市、おかめ市、頭の芋  初冬十一月の酉の日に各地で行われる祭礼。一の酉二の酉、年によっては三の酉まであ...

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2019/11/20 (水) 旧暦: 10月24日 祝日・節気: 下弦 日出: 6時20分 日没: 16時31分 月出: 23時52分 月没: 12時45分 月齢: 22.97 干支: 辛酉 六曜: 先負 九星: 三碧木星


今日のあれこれ: 酉の市


『開運!日本最大の「酉の市」』

https://youtu.be/VM_aXa6B3VU



『酉の市: お酉さま、一の酉、二の酉、三の酉、熊手市、おかめ市、頭の芋

  初冬

十一月の酉の日に各地で行われる祭礼。一の酉二の酉、年によっては三の酉まである。
 この日、浅草鷲(おおとり)神社の境内では「縁起熊手」を求める人であふれかえる。』
(季語と歳時記)



酉の市の俳句:


・隅田川酉の市へと船でゆく   保坂加津夫


・廓町抜けて賑はふ酉の市   鵜飼正子


・駒形のどぜう食せり酉の市   梅田秀子


・角店で酒ひっかけて酉の市  高澤良一


・金平糖酉の市にて見つけたり   熊谷みどり



浅草の鷲神社の酉の市は、江戸時代から繁盛した行事だった。
 近くには新吉原もあり酉の市の祭りには、遊郭内も開放され、江戸っ子が楽しみにしていたそうだ。

『江戸時代から続く酉の市

現在の足立区花畑の大鷲神社を「上酉」、千住にある勝専寺を「中酉」、浅草の鷲神社を「下酉」と称しており、江戸時代から続いていた酉の市はこの3カ所でしたが、明治時代になり千住・勝専寺の酉の市が閉鎖され、花畑の大鷲神社と浅草の鷲神社とが唯一江戸時代から続く酉の市となりました。ここ浅草の鷲神社は東側に新吉原という遊郭があり、酉の市御例祭の日には遊郭内が開放されたといわれ、地の利も加わり最も有名な酉の市として現在に至っております。
規模(熊手店約150店舗・露天約750店)賑わい(毎年70万人~80万人の人出)とも日本一を誇っています。
現在、都内で10数カ所の酉の市が開催されていますが、是非とも初心原点に返りこの江戸時代から続く浅草の鷲神社「酉の市」に御参拝頂き、大神様の御守護のもと御参拝皆様方の商売繁昌・家内安全は勿論のこと諸願成就そして福運をお受け頂きたいと思います。』
(浅草の鷲神社
https://otorisama.or.jp/mame.html
より転載)

その伝統は、今にも引き継がれており、俳人たちも酉の市に足を運んで、江戸っ子の威勢の良さで、それぞれの流儀、手順、方法で祭りを楽しんでいる。

家を出て、一杯引っ掛けて屋台を冷やかすのもよし、金平糖を見つけるのも楽しい。




2019-11-19 (Tue)

2019/11/19 藤井七段 王将挑戦者決定戦で最後のミス

2019/11/19  藤井七段 王将挑戦者決定戦で最後のミス

藤井七段が、広瀬竜王との王将挑戦者決定戦で最後土壇場でうっかりミスで頓死の結末を迎えてしまった。 将棋は詳しくないので内容はわからないが、両者とも熱戦で二転三転した経過をたどり、最終場面では藤井七段が優勢だった。 AI形勢判断しているサイトでは、19時20分頃には藤井の勝ちの判断だった。 少し、離れてから再びサイトを見ると、広瀬竜王の勝ちとなっていた。 これはどうし...

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藤井七段が、広瀬竜王との王将挑戦者決定戦で最後土壇場でうっかりミスで頓死の結末を迎えてしまった。

将棋は詳しくないので内容はわからないが、両者とも熱戦で二転三転した経過をたどり、最終場面では藤井七段が優勢だった。
AI形勢判断しているサイトでは、1920分頃には藤井の勝ちの判断だった。

少し、離れてから再びサイトを見ると、広瀬竜王の勝ちとなっていた。
これはどうしたこと?

最後の最後に藤井七段がうっかり見落としがあったようで、広瀬竜王がそれを見逃さなかったらしい。
最終場面に強い藤井七段だがこんなこともある。
野球なら9回スリーアウトまで、ボクシングならレフリーが勝ちを宣言するまで、試合は終わっていない。将棋も相手が投了するまでは終わっていない。
勝負は最後までわからない。


史上初、歴代記録を破るのが当たり前の藤井七段。
王将戦のリーグ戦の顔ぶれでは、難しいと言われていたが最終戦まで4勝1敗。
ここまでの戦績で藤井七段はまた強くなっていることを証明した。
負けたのは現名人と現竜王のタイトルホルダーのみだ。
竜王には殆ど勝っていたが最後にミスしてしまっただけだ。

この勝負では負けてしまったが、内容は十分で、藤井七段はA級どころかタイトルホルダーと肩を並べる実力者であることを証明した。

記録更新はならなかったが、それより実力を証明したことが重要だ。
敗戦をしても、それを飛躍台にして更に強くなる藤井七段は、この王将リーグを飛躍台にしてまた強くなるに違いない。

将棋界にとって、藤井七段は希望の星である事は間違いない。



『藤井七段、史上最年少タイトル挑戦ならず 「最後間違えてしまって残念」 王将リーグ最終戦で広瀬竜王に逆転負け
11/19(
) 19:43配信スポーツ報知

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広瀬章人竜王に敗れた藤井聡太七段

将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(17)が19日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第69期王将戦挑決リーグ最終一斉対局で広瀬章人竜王(32)に126手で敗れ、史上最年少タイトル挑戦とはならなかった。

【写真】藤井七段の大一番の勝負メシは…

来年1月に開幕する7番勝負の時点で17歳5か月の藤井七段にとって、勝てば1989年に屋敷伸之九段(47)が棋聖に挑戦した当時17歳10か月の記録を31年ぶりに更新する一局。防戦一方となってから逆襲して、終盤には有利な展開に。が、棋界最高位に就く広瀬竜王に最後の最後に逆転を許した。本局開始時まで4勝1敗で首位に並んでいた広瀬竜王が渡辺明王将(35)=棋王、棋聖=への挑戦権を獲得した。広瀬竜王は初の王将挑戦となる。

藤井七段は「時間がなく、分からなかった。局面を複雑にしようと思って指していたが、最後間違えてしまって残念。また実力を高めて頑張りたい」とリベンジを誓った。

今後、藤井七段が史上最年少タイトル挑戦を果たすためには、現在2次予選準決勝まで進出している第91期棋聖戦が残された最後の機会になる。予選準決勝と決勝、16人が参加する挑戦者決定トーナメントも含めて6連勝が必要になる。

注目の一局に対局前から約50人の報道陣が大集結。想定以上の人数で対局開始時に混乱が生じる懸念があったため、日本将棋連盟が急きょ代表撮影に切り替える対応を取るなど、現場は熱気に包まれた。

藤井七段は2002年7月19日、愛知県瀬戸市生まれの高校2年生。5歳で将棋を始めると、類いまれな才能を発揮。杉本昌隆八段に入門し、12年に棋士養成機関「奨励会」入会。16年に史上最年少の14歳2か月で四段(棋士)昇段。17年、デビューから無敗のままで史上最多の29連勝を記録した。18、19年と一般棋戦の朝日杯を連覇したが、まだ八大タイトル戦での挑戦権獲得には至っていない。

(
報知新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-11190116-sph-ent
より転載
)




2019-11-19 (Tue)

2019/11/19 日記 鶴来る

2019/11/19  日記 鶴来る

2019/11/19 (火) 旧暦: 10月23日 祝日・節気:  日出: 6時19分 日没: 16時32分 月出: 22時44分 月没: 12時04分 月齢: 21.97 干支: 庚申 六曜: 友引 九星: 四緑木星今日のあれこれ: 鶴来る「出水市のツル」https://youtu.be/V8fgwuh-qrw『鶴来る: 鶴渡る、田鶴渡る2010/03/26  晩秋シベリヤなどの寒冷地で繁殖した鶴が、晩秋、日本の暖地に飛来すること。 越冬地としては鹿児島県出水市荒崎が有名。』(季語...

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2019/11/19 (火) 旧暦: 10月23日 祝日・節気:  日出: 6時19分 日没: 16時32分 月出: 22時44分 月没: 12時04分 月齢: 21.97 干支: 庚申 六曜: 友引 九星: 四緑木星


今日のあれこれ: 鶴来る


「出水市のツル」

https://youtu.be/V8fgwuh-qrw



『鶴来る: 鶴渡る、田鶴渡る
2010/03/26

  晩秋

シベリヤなどの寒冷地で繁殖した鶴が、晩秋、日本の暖地に飛来すること。
 越冬地としては鹿児島県出水市荒崎が有名。』
(季語と歳時記)



鶴来るの俳句:


・鍋鶴来る町の刈田の広々伸ぶ   松崎鉄之介


・鶴来るや空仰ぐ日の始まれり  松永弥三郎


・標なき棚田目指して鶴来る   永井房代



暦的にはもう冬だが、暖寒の差が日毎に大きく、冬らしい日がくれば、次は秋らしい日が盛り返すことが続いている。

「鶴来る」は晩秋の季語だが、冬の訪れを予見させる出来事だ。
 寒さが厳しくなる土地から、より暖かい日本の冬に鶴たちがやってくる。

冬の訪れを告げる使者と言われる鹿児島出水平野に飛来する鶴の初陣は、すでに10月18日に観測されているそうだ。

日々の季節は、秋だったり冬だったりするが、自然の事象は、日を追って着実に冬への道を歩んでいる。




2019-11-18 (Mon)

2019/11/18  日記 紅葉川

2019/11/18  日記 紅葉川

2019/11/18 (月) 旧暦: 10月22日 祝日・節気:  日出: 6時18分 日没: 16時32分 月出: 21時37分 月没: 11時18分 月齢: 20.97 干支: 己未 六曜: 先勝 九星: 五黄土星今日のあれこれ: 紅葉川「定山渓温泉 🍂二見吊橋の🍁紅葉 風景!🍁🍂 - 北海道の紅葉2019」https://www.youtube.com/watch?v=1yFEo3hksug『紅葉(もみじ、もみぢ)晩秋2011/03/11【子季語】もみぢ葉、色葉、色見葉、紅葉の錦、谿紅葉、紅葉川、紅葉山、...

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2019/11/18 (月) 旧暦: 10月22日 祝日・節気:  日出: 6時18分 日没: 16時32分 月出: 21時37分 月没: 11時18分 月齢: 20.97 干支: 己未 六曜: 先勝 九星: 五黄土星


今日のあれこれ: 紅葉川


「定山渓温泉 🍂二見吊橋の🍁紅葉 風景!🍁🍂 - 北海道の紅葉2019」

https://www.youtube.com/watch?v=1yFEo3hksug



『紅葉(もみじ、もみぢ)晩秋
2011/03/11

【子季語】
もみぢ葉、色葉、色見葉、紅葉の錦、谿紅葉、紅葉川、紅葉山、紅葉出づ、梢の錦

【解説】
落葉樹の葉が赤や黄色に色づき、野山の秋を飾る。紅葉といえば主に楓のことをいう。紅葉を愛でるという習慣は平安の頃の風流から始まったとされている。

【科学的見解】
紅葉は、葉の中に含まれている色素の割合が変化することで、赤色や黄色になる。色素としては、クロロフィル類(緑色)、アントシアニン類(赤色)、キサントフィル類(黄色)などが存在する。通常の葉は、クロロフィル類が多く含まれているため、緑色に見えるが、落葉前にはクロロフィル類を分解し、栄養を再吸収(枝や幹などに貯蓄)する。すると、落葉時の葉では、クロロフィル類以外の色素の量が多くなり、種によって赤色や黄色に変化するのである。紅葉は、人にとっては美しいものであるが、植物にとっては厳しい自然で生き抜くための工夫である。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



紅葉川の俳句:


・奥那須の捨湯溢るる紅葉川  舩山節子


・口朱き熊の立札紅葉川   村瀬初実


・紅葉川落人村の日を運ぶ   深澤厚子



北海道は、もう冬将軍が進軍してきて白銀の世界に変わってしまっただろう。
 動画の紅葉は定山渓温泉のものだが、もう紅葉は散り、白い世界の中を川は流れているだろう。


紅葉の子季語に「紅葉川」 「紅葉山」がある。
例句を探してみると、「紅葉山」の方が数多くの句が詠まれているようだ。
 自然の中で山と川はつきものだ。山があれば川がある。

句を詠む時、俳人の眼は高い山を見やすいということなのだろう。

東海地方でも紅葉の季節は、今が盛りだ。
季節の脚は速い。
これからの人は、過ぎ去る前に足を運ばなくては...




2019-11-17 (Sun)

2019/11/17 U22日本代表 コロンビア戦のラビリンス

2019/11/17 U22日本代表 コロンビア戦のラビリンス

U22の日本代表とコロンビアの親善試合が行われた。U22の日本代表は、10月にブラジルに遠征し、アウェーながらミドルシュート3発の得点を上げ、ブラジルを2点に抑えて勝利した。U22の世代は五輪世代なのでブラジルに勝利し期待が高まった。 今回は、A代表の久保と堂安が加わったので更に強さが加わった、どんな結果を出してくれるか注目が集まった。結果は、何これ!どうなっているのだった。0-2で完敗、なすところも、見るとこ...

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U22の日本代表とコロンビアの親善試合が行われた。
U22の日本代表は、10月にブラジルに遠征し、アウェーながらミドルシュート3発の得点を上げ、ブラジルを2点に抑えて勝利した。

U22の世代は五輪世代なのでブラジルに勝利し期待が高まった。
 今回は、A代表の久保と堂安が加わったので更に強さが加わった、どんな結果を出してくれるか注目が集まった。

結果は、何これ!どうなっているのだった。
0-2で完敗、なすところも、見るところもなかった。
惨敗としか言いようがない。


これは、選手の問題ではなく、監督・コーチの仕事である戦略・戦術に問題があったと思う。

ブラジル戦では、ミドルシュートで3得点した。
今回は0得点。
細かいパスを繋いでゴール前に行き、シュートを決める戦略だったように思えた、堂安と久保のパス交換の場面が多く見られたが、ゴール前まで辿り着く前に、コロンビアのプレスに遭い、ボールを奪われてしまうシーンが続出した。
 一昔前本田や香川が主役だった頃の状況に酷似していた。パスで遊んでいるうちにボールを失ってしまう。下位チームが引いて自陣を固めると崩せず得点できない。
 決定力不足が課題だといつものように言われていた。
今日の試合は、昔に戻ってしまった。

パスで点が入るのならば、今の戦略・戦術で良い。
点はシュートを打たなければ入らないのは自明の事だ。

コロンビアが詰めて、パスを奪いにくるのであれば、ロングボールを使う、ドリブルに切り替える、ゴール前が難しければミドルシュートに切り替える。
 攻撃も様々なメニューを用意し、相手・状況によって使い分ける事が必要だ。

ブラジル戦とコロンビア戦の戦い方は、全く違うような気がする。
 どうしてハイレベルな南米サッカーの代表チームに違った戦い方をするのだろうか?
 今日も、守りを固め、攻めるのはパスではなくドリブル、ミドルシュートで良かったのではないか。

日本代表の監督は、森保監督だが、ブラジル遠征は代行監督だった。
 森保監督のA代表とU22の兼務には無理があるのではないか。
 別にして専任体制にしたほうが良いと思う。


ブラジル戦とコロンビア戦のハイライトを見てみよう。


鮮烈ミドル3発でブラジルを敵地で撃破した。
田中碧が2発、中山雄太が1発で3点を奪取した。|

「【ハイライト】U-22ブラジル代表 vs. U-22日本代表(2019/10/14) サッカー U-22日本代表ブラジル遠征 国際親善試合」

https://youtu.be/BYWNU3TiZVA


今回のコロンビア戦では、田中碧(川崎フロンターレ)は負傷し、欠場したのが残念だった。


コロンビア戦では、慢心があったと思う。
コロンビア、ブラジルは日本より強いと思ったほうが良い。
その上で、戦略・戦術が選択できる。

「【10分で分かる】久保スタメン! U22日本代表 VS U22コロンビア代表ハイライト19 11 17」

https://youtu.be/rStuZrhW0bU




2019-11-17 (Sun)

2019/11/17  日記 鉢叩

2019/11/17  日記 鉢叩

2019/11/17 (日) 旧暦: 10月21日 祝日・節気:  日出: 6時17分 日没: 16時33分 月出: 20時33分 月没: 10時26分 月齢: 19.97 干支: 戊午 六曜: 赤口 九星: 六白金星今日のあれこれ: 鉢叩『「沖浦和光WORLD」2.京都の風物詩「鉢叩き」』https://youtu.be/eWm8B7j7wdY『鉢叩: 空也念仏、空也和讃  仲冬十一月十三日の空也忌から大晦日までの四十八日間、空也堂の僧が洛中洛外を巡り歩いた空也念仏のこと...

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2019/11/17 (日) 旧暦: 10月21日 祝日・節気:  日出: 6時17分 日没: 16時33分 月出: 20時33分 月没: 10時26分 月齢: 19.97 干支: 戊午 六曜: 赤口 九星: 六白金星


今日のあれこれ: 鉢叩


『「沖浦和光WORLD」2.京都の風物詩「鉢叩き」』

https://youtu.be/eWm8B7j7wdY



『鉢叩: 空也念仏、空也和讃

  仲冬

十一月十三日の空也忌から大晦日までの四十八日間、空也堂の僧が洛中洛外を巡り歩いた空也念仏のこと。
 瓢、鉢、鉦を叩き鳴らし、和讃や念仏を唱えた。』
(季語と歳時記)



鉢叩の俳句:


・鉢叩き煙の如く雨に立つ  近藤幸三郎



念仏を唱えれば、成仏できる。
他力本願の極みだ。
座禅を中心に厳しい修行を行う中に己を磨き上げて悟りを開く自力本願に比べると、分かりやすくて、時間も取られず、仕事もしながら成仏できるのだからありがたい。

念仏を唱えるだけなら他に道具はいらないが。
鉢、鉦、瓢を叩いて念仏を唱えながら歩くのが鉢叩だ。
これは身体の動きを伴うのが大衆に受け入れられた点だろう。

空也の開いた道を後から追いかけた一遍は、念仏に踊ることを加えた。
 これは、大衆向けの成仏の方法的な革新と言える。

踊ることには歓びの心が繋がっている。
言葉にも踊りと歓びの一体を表現しているものが多い。
欣喜雀躍・狂喜乱舞・欣喜踊躍・手舞足踏...

大歓びは手で舞、足を踏み鳴らすことが表現になっている。

嬉しければ、踊る。
逆もまた真なり、
踊ればそれだけで嬉しくなる。

名古屋の中区役所のビルのガラスの前では、若者たちが集まっている。
 ガラスに映る姿を見ながら、みんなで踊っている、いわゆる
ストリートダンスだ。
 盆踊り、阿波おどり、ねぶた、SORAN、踊りの場で踊っている人は、皆幸せになっている。

唱えて、踊って、歓んで、幸せになれれば、これ程良いことはない。

たとえ身は雨の中で静かに鉢を叩き、念仏を唱えていても、心も身体も踊っているのだ。


【データ】

鉢叩 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%A2%E5%8F%A9


無量光寺の踊り念仏
http://www.muryoukouji.or.jp/odori-nenbutsu.html


「空也堂の踊躍念仏(京都)」

https://youtu.be/WL_lRxSNInk



2019-11-16 (Sat)

2019/11/16  日記 浅漬

2019/11/16  日記 浅漬

2019/11/16 (土) 旧暦: 10月20日 祝日・節気:  日出: 6時16分 日没: 16時34分 月出: 19時34分 月没: 9時30分 月齢: 18.97 干支: 丁巳 六曜: 大安 九星: 七赤金星今日のあれこれ: 浅漬「大根べったら漬(即席版)🍵🍶出来上がりまで2日」https://youtu.be/U4oITH4xmEE『浅漬: べつたらづけ 初冬十一月頃、軽く生干しにした大根をぬか又はこうじに漬ける。一週間ほどで水が上り食すことができる。パリパリと歯切...

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2019/11/16 (土) 旧暦: 10月20日 祝日・節気:  日出: 6時16分 日没: 16時34分 月出: 19時34分 月没: 9時30分 月齢: 18.97 干支: 丁巳 六曜: 大安 九星: 七赤金星


今日のあれこれ: 浅漬

「大根べったら漬(即席版)🍵🍶出来上がりまで2日」

https://youtu.be/U4oITH4xmEE



『浅漬: べつたらづけ

 初冬

十一月頃、軽く生干しにした大根をぬか又はこうじに漬ける。一週間ほどで水が上り食すことができる。パリパリと歯切れがよく、初冬のみずみずしい味覚である。』
(季語と歳時記)



浅漬の俳句:


・浅漬の大根洗ふ月夜哉  俊似


・浅漬やべつたら市の待ち遠し   安藤虎酔


・浅漬の白さに酒の進む進む   稲畑廣太郎



今は、浅漬けと言うと白菜や胡瓜を想う事が多いが、俳句の世界では大根になる。

大根の浅漬は糠床のもの麹漬けのものがある。
子供の頃はべったら漬が好きだった。
勿論、甘いからだ。

長じてからは、べったら漬は甘さより、食感、歯ざわりの良いほうが好きだ。
 後口のサッパリとしたものが良い。

そうした浅漬大根なら、稲畑の詠むように充分酒の肴にできる。




2019-11-15 (Fri)

2019/11/15  日記 七五三

2019/11/15  日記 七五三

2019/11/15 (金) 旧暦: 10月19日 祝日・節気: 七五三 日出: 6時15分 日没: 16時34分 月出: 18時42分 月没: 8時30分 月齢: 17.97 干支: 丙辰 六曜: 仏滅 九星: 八白土星今日のあれこれ: 七五三「中山寺*七五三参り SONYrx100m5」https://youtu.be/nwGuXoUuObk『七五三: 七五三(しめ)祝ひ、千歳飴  初冬十一月十五日、男児の数え三歳と五歳、女児の三歳と七歳が神社に詣でて祝う行事。 紋付や袴姿の男の子、髪...

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2019/11/15 (金) 旧暦: 10月19日 祝日・節気: 七五三 日出: 6時15分 日没: 16時34分 月出: 18時42分 月没: 8時30分 月齢: 17.97 干支: 丙辰 六曜: 仏滅 九星: 八白土星


今日のあれこれ: 七五三


「中山寺*七五三参り SONYrx100m5」


https://youtu.be/nwGuXoUuObk


『七五三: 七五三(しめ)祝ひ、千歳飴

  初冬

十一月十五日、男児の数え三歳と五歳、女児の三歳と七歳が神社に詣でて祝う行事。
 紋付や袴姿の男の子、髪を結い上げて飾りつけた女の子が参拝する姿は微笑ましい。千歳飴を引き摺る子、抱かれて帰る子とさまざま。』
(季語と歳時記)



七五三の俳句:


・東京に山見ゆる日や七五三   有村明子


・巫女のもつ風船あまた七五三   丸山照子


・玉砂利にすずめのあそぶ七五三   大西乃子


・簪の花の大きや七五三   滝沢伊代次


・鈴の鳴るぽつくり嬉し七五三   中島節子



七五三のは、現在、全国で広く行われている行事なのだが、起源は意外に浅く、江戸時代までしか遡らないそうだ。

子どもの成長を願う行事だから、すべての親を行事に駆り立てるお祝い事だからだろう。

着飾った男の子や女の子が、普段とは違って神妙に神社の境内を歩いていく。
 付き添った親ならば勿論のこと、人様の子どもでも足を止めて可愛らしい様子を見てお祝いを念じたくなる。

子どものお祭りは、子供のためのものだが、おとなの歓びでもある。


七五三の各年齢の意味は、
『7歳の少女
現在は「七五三」という名称から、その年齢にやる同じ行事のように捉えられ、そうなりつつあるが、実際には、それぞれの年齢で行う、別々の異なった行事であり、3つの子供の行事を、「七五三」と呼んだため、本来の神事の内容が薄れ、同じ行事のように思われている。そのため、現在でも地方によって年齢や祝う内容が異なる。

関東
発祥とされる関東地方では、以下のように考えられている。

数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」とし、主に女児が行う(男児が行う例もある)。江戸時代は、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀。

数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴儀」とし、男児が行う。男子が袴を着用し始める儀。

数え年7歳(満年齢6歳になる年)を「帯解きの儀」とし、女児が行う。女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。

最近では性別問わず三回すべて行う例も散見されるが、これは関連業界の願望であろう。奇数を縁起の良い数と考える中国の思想の影響もある。』(Wiki)



【データ】

七五三 Wiki 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E4%BA%94%E4%B8%89




2019-11-14 (Thu)

2019/11/14  藤井七段、史上最年少タイトル挑戦記録へ残り1勝

2019/11/14  藤井七段、史上最年少タイトル挑戦記録へ残り1勝

王将戦挑戦者決定リーグで藤井七段が久保九段に勝ち4勝1敗となり、最終戦の広瀬章人竜王に勝てば、王将戦に挑戦できる事になった。 豊島名人には負けたが、4勝したのは素晴らしい結果だ。 A級棋士やタイトルボルダーばかりのリーグ戦での成績なだけに天晴としか言いようがない成績だ。 今日の相手は前王将の久保利明九段で、最強の棋士であり過去の対戦成績も1-3と分が悪い難敵だった。 ...

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王将戦挑戦者決定リーグで藤井七段が久保九段に勝ち4勝1敗となり、最終戦の広瀬章人竜王に勝てば、王将戦に挑戦できる事になった。


豊島名人には負けたが、4勝したのは素晴らしい結果だ。
A
級棋士やタイトルボルダーばかりのリーグ戦での成績なだけに天晴としか言いようがない成績だ。

今日の相手は前王将の久保利明九段で、最強の棋士であり過去の対戦成績も1-3と分が悪い難敵だった。

将棋の内容は、素人なので判らないが、かなり一方的な勝利だったようだ。
藤井七段は急速に実力をつけていることを証明している。

ここまで来たら、最終戦に勝ち、最年少タイトル挑戦の記録を更新してもらいたい。
そうなれば、その先の王将タイトル取得も夢ではなくなる。



『藤井七段、史上最年少タイトル挑戦記録更新へM1
11/14(
) 20:17配信日刊スポーツ

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初手を指す藤井聡太七段(左)(撮影・松浦隆司)

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が14日、屋敷伸之九段(47)が持つ史上最年少タイトル挑戦記録(1710カ月)の更新にあと1勝に迫った。

【写真】藤井聡太七段の勝負メシ「プレミア和牛ハンバーグ」

藤井は大阪市の関西将棋会館で指された第69期王将戦挑戦者決定リーグで前王将の久保利明九段(44)を破り、通算成績を41敗とした。19日のリーグ最終戦で、41敗の広瀬章人竜王(32)と挑戦権獲得をかけ、直接対決する。

8
大タイトル戦の1つ王将戦七番勝負は例年、1月初旬から中旬に開幕している。藤井が挑戦権を獲得すれば、開幕時は175カ月。屋敷が持つ史上最年少タイトル挑戦記録を30年ぶりに更新する。

藤井が大記録へ王手をかけた。振り飛車党のトップ棋士で「さばきのアーティスト」の異名を持つ久保前王将を相手に、中盤から優勢を築く。リードを保つと、持ち前の終盤力で、そのまま押し切った。

7
人総当たりで行われる今期のリーグは、豊島将之名人(29)らトップ棋士がひしめく。藤井以外の6人はいずれもタイトル獲得経験者だ。2回戦では豊島に惜敗したが、元竜王の糸谷哲郎八段(31)、羽生善治九段(49)に完勝し、白星を伸ばした。

順位戦でA級に所属する棋士ですら残留することが難しい過酷なリーグ戦。藤井は、41敗の堂々の首位タイで最終戦を迎える。

多くの強敵との戦いについて超がつくほど前向きだ。「公式戦でトップ棋士と戦えるのはうれしい。その中で自分の課題が見えてくるところもある」。渡辺明王将(35)への挑戦権を得るまで、あと1勝だ。』
(日刊スポーツ)




2019-11-14 (Thu)

2019/11/14  日記 銀杏散る

2019/11/14  日記 銀杏散る

2019/11/14 (木) 旧暦: 10月18日 祝日・節気:  日出: 6時14分 日没: 16時35分 月出: 17時56分 月没: 7時28分 月齢: 16.97 干支: 乙卯 六曜: 先負 九星: 九紫火星今日のあれこれ: 銀杏散る「イチョウの葉、吹雪のように 中島公園を舞う」https://youtu.be/MGgwoD29VHY『銀杏散る  晩秋.黄色く色づいた銀杏が落葉すること。みるみる散ってゆく様は壮観であり、地面は黄色一色になる。』(季語と歳時記)銀杏散...

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2019/11/14 (木) 旧暦: 10月18日 祝日・節気:  日出: 6時14分 日没: 16時35分 月出: 17時56分 月没: 7時28分 月齢: 16.97 干支: 乙卯 六曜: 先負 九星: 九紫火星


今日のあれこれ: 銀杏散る


「イチョウの葉、吹雪のように 中島公園を舞う」

https://youtu.be/MGgwoD29VHY



『銀杏散る

  晩秋
.
黄色く色づいた銀杏が落葉すること。みるみる散ってゆく様は壮観であり、地面は黄色一色になる。』
(季語と歳時記)



銀杏散るの俳句:


・銀杏散るまっただ中に法科あり  山口青邨


・宮荒るるばかり銀杏散るばかり  小園末子


・銀杏散る一切放下とはこれか  村松紅花



国道の銀杏並木の黄葉が散り始めた。
北極からの寒気が、冬将軍が日本に向って進撃を開始した。

動画の札幌の中島公園の銀杏はもう散った。
東京の銀杏並木は今だろう。
東海地方はこれからだ。

銀杏は激しく散る。
それは冬の近いことを教えている。

命の営みには、時がある。
銀杏の葉も人の命も変わることはない。

一切を放下したその後、新しい命は始まる。




2019-11-13 (Wed)

2019/11/13  日記 切干

2019/11/13  日記 切干

2019/11/13 (水) 旧暦: 10月17日 祝日・節気:  日出: 6時13分 日没: 16時36分 月出: 17時16分 月没: 6時27分 月齢: 15.97 干支: 甲寅 六曜: 友引 九星: 一白水星 今日のあれこれ: 切干 「宮崎県特産の切干大根を干すところです。」 https://youtu.be/V4809M8E1Kg 『切干: 割干、白髪切干、花丸切干   三冬 大根を細かく切って、数日天日に干した保存食である。食べるときは、...

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2019/11/13 (水) 旧暦: 1017日 祝日・節気:  日出: 613分 日没: 1636分 月出: 1716分 月没: 627分 月齢: 15.97 干支: 甲寅 六曜: 友引 九星: 一白水星


今日のあれこれ: 切干


「宮崎県特産の切干大根を干すところです。」


https://youtu.be/V4809M8E1Kg



『切干: 割干、白髪切干、花丸切干

  三冬

大根を細かく切って、数日天日に干した保存食である。食べるときは、これを水で戻して煮たり、酢の物にしたりする。』
(季語と歳時記)




切干の俳句:


・山寺に切干匂ふ日和かな   中御門あや


・切干と日向分けあひをりしかな   柴田久子


・ふるさとの風の匂ひの切干煮る  田村恵子


・悔ゆること多々切干の母の味   土屋実郎


・一汁の切干にあり陽の甘味   久世孝雄




切り干し大根は、素朴で質素な食べ物だ。
しかし、根強い人気がある。
お店では必ず売られており、値段は安いとは言えないが売れている。

切り干し大根を見ると、心に浮かぶのは、故郷・母・優しさ・ 健康といったイメージだ。

体調が悪くなった時、いちょうがもたれた時、ストレスに負けた時...調子が悪くなった時いつでも大根切干は、身体に負担をかけず、身体を保ってくれる包容力を持っている。
頼ることができる食材だ。

大根のカルシウムは、一食分(15g)の場合約81mg。牛乳に比べ脂肪分も少なくヘルシーである。

大根90%以上がが水分だが、天日干しにすることで水分が飛ばされ、生大根の旨みや栄養が凝縮される。
 カルシウム、鉄、食物繊維なども含有率が高くなっている。
切り干し大根は、食物繊維を沢山とることができ、整腸力を持っている。

切り干し大根の美味しい季節がやってきた。




2019-11-12 (Tue)

2019/11/12  日記  短日

2019/11/12  日記  短日

2019/11/12 (火) 旧暦: 10月16日 祝日・節気: 望 日出: 6時12分 日没: 16時36分月出: 16時42分 月没: 5時28分 月齢: 14.97 干支: 癸丑 六曜:先勝 九星: 二黒土星 今日のあれこれ: 短日 (あの山この山越の里 https://blog.goo.ne.jp/bfrs/e/453dbb47ad8a3f64f91784aaec11d43b より転載) 『短日: 日短、日短し、...

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2019/11/12 (火) 旧暦: 1016日 祝日・節気: 望 日出: 612分 日没: 1636分月出: 1642分 月没: 528分 月齢: 14.97 干支: 癸丑 六曜:先勝 九星: 二黒土星


今日のあれこれ: 短日


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(あの山この山越の里
https://blog.goo.ne.jp/bfrs/e/453dbb47ad8a3f64f91784aaec11d43b
より転載)




『短日: 日短、日短し、日つまる、暮早し、暮易し、短景

三冬

冬の日の短いことをいう。秋分以降、十一月、十二月と日暮は早くなり、冬至は最も日中の時間が短くなる。』
(季語と歳時記)



短日の俳句:


・山の端といふ短日のあるところ  稲畑汀子


・古書漁りつつ短日の端にゐる   秋葉雅治


・誰か躓く短日の駅を出て   白数康弘


・出歩かずゐて短日の過ぎゆける   下平しづ子


・素つ気なき男の如し短日は   渡辺恭子




秋の日は短い。
お天気の良い日は特にそんな気がする。

今年のように台風も洪水も堤防の決壊も続いた秋には、よく晴れた空にうろこ雲が美しい日には特にそうだ。

何事もなく、いつの間にか夕暮れが訪れればそれが、本当は一番良いのだが、人の心はそうでもない。

短日はものたりない。
短日は寂しい。

素っ気ない男は、飾り気がなく男らしくて、良いのではないか。
短日は、何も無かったい夕暮れが美しいのではないか。


ドラマがあれば寂しくはないのは確かだが...

「保護犬が心を開いてくれるまでの1週間の記録」


https://youtu.be/eX_K18dV_0U




2019-11-11 (Mon)

2019/11/11  日記 十夜

2019/11/11  日記 十夜

2019/11/11 (月) 旧暦: 10月15日 祝日・節気:  日出: 6時11分 日没: 16時37分 月出: 16時11分 月没: 4時29分 月齢: 13.97 干支: 壬子 六曜: 赤口 九星: 三碧木星 今日のあれこれ: 十夜 「浄土宗大本山光明寺 お十夜法要ー初夜法要 Komyo-ji」 https://youtu.be/frEYd89z4aY 『十夜法要        じゅうやほうよう 10月から11月にかけて全国の浄土宗寺...

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2019/11/11 (月) 旧暦: 1015日 祝日・節気:  日出: 611分 日没: 1637分 月出: 1611分 月没: 429分 月齢: 13.97 干支: 壬子 六曜: 赤口 九星: 三碧木星

今日のあれこれ: 十夜


「浄土宗大本山光明寺 お十夜法要ー初夜法要 Komyo-ji


https://youtu.be/frEYd89z4aY



『十夜法要        じゅうやほうよう
10
月から11月にかけて全国の浄土宗寺院でひろく行われる 念仏会 (ねんぶつえ) です。「お十夜」「十夜法要」「十夜講」「十夜念仏」などともいいます。もともとは陰暦の105日の夜から15日の朝まで、1010夜にわたる 法会 (ほうえ) でした。

この法会は、浄土宗で最も大切な経典(きょうてん)の一つ『 無量寿経 (むりょうじゅきょう) 』の巻下に、 「この世において十日十夜の間善行を行うことは、仏の国で千年間善行をすることよりも尊い」と説かれていることによって、その教えを実践したもので、1010夜にわたり 不断 (ふだん) 念仏を称えて 別時 (べつじ) の念仏を修し、阿弥陀さまのお慈悲に感謝する法要であります。

この法会が初めて営まれたのは、今から550年ほど前( 永享 (えいきょう) 年間) 、 伊勢守平貞経 (いせのかみたいらのさだつね) の弟 貞国 (さだくに) が、京都の天台宗の 真如堂 (しんにょどう) で修したのがその始まりとされています。その後、 明応 (めいおう) 4年(1495)に、現在浄土宗の大本山の一つになっている鎌倉光明寺の第九世 観誉祐崇上人 (かんよゆうそうしょうにん) が、後土御門(ごつちみかど)天皇に招かれ、宮中で、『 阿弥陀経 (あみだきょう) 』の講義をされ、さらに真如堂の僧といっしょに 引声 (いんぜい) 念仏を修し、 勅許 (ちょっきょ) を得て、光明寺で法要を行うようになりました。これが浄土宗でのお十夜の始まりで、今では浄土宗の大切な法要となっています。

お十夜は、お念仏の尊さを知り、感謝の気持ちを込めてこれをお 称 (とな) えする大切な法会です。今日ではその期間も10日間から5日、3日、あるいは1日と短縮されて行われていますが、この大切な念仏会に参加し、仏の国での千年の善行にも勝る善行を、ぜひ積んでいただきたいものです。』
(浄土宗
https://jodo.or.jp/everyday/event/juyahouyou/
より転載)



十夜の俳句:


・あなたうと茶もだぶだぶと十夜哉  蕪村


・夜念仏他念もあらぬ十夜かな  季吟


・下京の果のはてまで十夜かな  許六


・十方十夜みほとけの前去りがたき  暁台


・人去て暁くらき十夜かな  炭 太祇


・人声の小寺にあまる十夜かな  召波


・年のほど十夜詣と呼れけり  加舎白雄




今日は、十夜の最終日。
十夜と聞くと、お月さまのことと想ってしまう。
十五夜や十六夜のように。

だが、十夜はお月さまのことではなく、浄土宗の法要のことだ。

浄土宗の公式サイトの動画の説明には以下のように書かれている。

「神奈川県鎌倉市の大本山光明寺では、毎年10月になると お十夜(十夜法要)が行われます。
 お十夜は500年以上続く歴史ある法要で、旧暦の105日から10日間、昼夜にわたって勤められる念仏会のことです。現在では、日数を短くして勤める寺院が多く、関東三大十夜といわれる光明寺のお十夜は、毎年十月十二日から十五日までの四日間盛大に勤められます。
お十夜法要は浄土宗がよりどころとするお経の一つ『無量寿経』に「煩悩や苦しみの多いこの世界で十日十夜の間、善行をする功徳は、迷いのない仏の国で千年間にわたって善行を勤めることよりも勝る」と説かれることに由来します。」

今日は、陰暦の十月十五日、十夜の最終日。

今では、浄土宗門徒以外には広くは知られていないのかもしれないが、俳句を見ると江戸期の俳人たちが十夜の句を詠んでいる。
 厳しい修行の世界ではなく、御仏と共に居られる救済の世界であることが感じられる句だ。




2019-11-10 (Sun)

2019/11/10  日記  亥の子

2019/11/10  日記  亥の子

2019/11/10 (日) 旧暦: 10月14日 祝日・節気:  日出: 6時10分 日没: 16時38分月出: 15時42分 月没: 3時33分 月齢: 12.97 干支: 辛亥 六曜:大安 九星: 四緑木星 今日のあれこれ: 亥の子 (松江市「彩雲堂」の亥の子餅 COLOCALより転載 https://colocal.jp/news/25884.html より転載) 『亥の子: 亥の日...

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2019/11/10 (日) 旧暦: 1014日 祝日・節気:  日出: 610分 日没: 1638分月出: 1542分 月没: 333分 月齢: 12.97 干支: 辛亥 六曜:大安 九星: 四緑木星


今日のあれこれ: 亥の子


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(松江市「彩雲堂」の亥の子餅
COLOCAL
より転載
https://colocal.jp/news/25884.html
より転載)




『亥の子: 亥の日祭、亥の神祭、亥の子餅、玄猪、亥の子石、おなりきり、亥の子突

初冬

旧暦十月の最初の亥の日の行事。亥の刻に餅を食べ無病息災を願う。豊年や多産を祝う祭とも云われている。』
(季語と歳時記)



亥の子の俳句:


・臼音は麓の里の亥の子かな  内藤鳴雪


・磯石をかづらで縛り島亥の子  青野 卯


・亥の子餅在所ことばのあたたかし   西村博子




今日は亥の子の日。
亥の刻に餅を食べて、無病息災や豊年や多産を祝う習わしであったそうだ。
今では、行われていない地域もあるかもしれないが、亥の子餅の様な形のある食べ物は、習慣として根付いているから、まだ廃れては居ない。

写真の亥の子餅は、松江市の和菓子処の彩雲堂の亥の子餅だそうだ。
イノシシの子、いわゆるウリボウの姿をしたお餅だ。
こうした可愛いお餅が食べられるのなら、毎年実施するお祭りにした方が良いのでは。

今日も秋晴れの日だった。
「祝賀御列の儀」も滞りなく、無事に行われた。
おめでたい日だった。





2019-11-09 (Sat)

2019/11/09  日記  冬構

2019/11/09   日記   冬構

2019/11/09 (土) 旧暦: 10月13日 祝日・節気:  日出: 6時09分 日没: 16時39分月出: 15時14分 月没: 2時37分 月齢: 11.97 干支:庚戌 六曜: 仏滅 九星: 五黄土星 今日のあれこれ: 冬構 (風雪奥能登紀行 http://www.shurakumachinami.natsu.gs/01top-page/sintyaku-page/insyo_okunoto.html より転載 ) 『冬構 ...

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2019/11/09 (土) 旧暦: 1013日 祝日・節気:  日出: 609分 日没: 1639分月出: 1514分 月没: 237分 月齢: 11.97 干支:庚戌 六曜: 仏滅 九星: 五黄土星


今日のあれこれ: 冬構

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(風雪奥能登紀行
http://www.shurakumachinami.natsu.gs/01top-page/sintyaku-page/insyo_okunoto.html
より転載




『冬構

  初冬

冬の寒さが厳しい地方では、風除けや雪除けを家の周囲に施し、本格的な冬に備える。庭木なども雪吊や藪巻きがなされ、家屋敷全体が鎧ったようになる。これを冬構えという。』
(季語と歳時記)




冬構の俳句:


・海鳴りを断つかに能登の冬構   佐々木よし子


・家四五戸海へ傾く冬構へ   田中臥石


・完璧に薪を積み上げ冬構  加藤侑男




暦の上では、もう冬になった。
そこで、今日の季語も冬構。

冬の日本海は厳しい。
風は激しく吹き付け、雨は雪に変わって降り注ぐ。

冬を乗り越え、春を迎えるためには冬構は避けられない。


まだ、紅葉にも行っていないし、個人的には秋はまだ終わっていない。冬はまだ先だが、気温も急激に下がっている。
次の雨が降ると、その先はもう冬のはずだ。
冬支度を始めねばならない。






2019-11-08 (Fri)

2019/11/08  日記 立冬

2019/11/08  日記 立冬

2019/11/08 (金) 旧暦: 10月12日 祝日・節気: 立冬 日出: 6時08分 日没: 16時40分 月出: 14時47分 月没: 1時42分 月齢: 10.97 干支: 己酉 六曜: 先負 九星: 六白金星今日のあれこれ: 立冬「進む冬支度、雪囲いてきぱき 8日は「立冬」」https://youtu.be/iVYfuQswIsU『立冬: 冬立つ、冬に入る、冬来る、今朝の冬  初冬冬の最初の日。二十四節気の一。太陽暦の十一月八日頃。まだそれ程寒くはないが、冬の声を聞...

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2019/11/08 (金) 旧暦: 10月12日 祝日・節気: 立冬 日出: 6時08分 日没: 16時40分 月出: 14時47分 月没: 1時42分 月齢: 10.97 干支: 己酉 六曜: 先負 九星: 六白金星


今日のあれこれ: 立冬

「進む冬支度、雪囲いてきぱき 8日は「立冬」」

https://youtu.be/iVYfuQswIsU



『立冬: 冬立つ、冬に入る、冬来る、今朝の冬

  初冬

冬の最初の日。二十四節気の一。太陽暦の十一月八日頃。まだそれ程寒くはないが、冬の声を聞くと吹く風もこころなしか冷たく感じられる。』
(季語と歳時記)



立冬の俳句:


・立冬と思へばの空水の色   木村茂登子


・立冬のラジオは風の強さ告ぐ   向江醇子


・目を閉ぢて立冬の陽に抱かれをり   四條進



今日は、立冬。
暦の上での冬の始まり。

北海道からは初雪・積雪の便りで、立冬の日らしい。
だが、平年より10日間ほど遅れているそうだ。

これからは、秋の進み方が速くなり、冬はもうその先に待っている。

直射日光の日照りを避けるために建物の陰を歩いていた日が、ついこの前のような気がする。
 気がつけば、立冬の今日は、陰から飛び出して、太陽の光が明るい日向を歩いていた。

立冬の陽は、暖かく身体を包んでくれる。




2019-11-07 (Thu)

2019/11/07 井上尚弥WBSSを制す 5階級王者ドネアに判定勝ち

2019/11/07 井上尚弥WBSSを制す 5階級王者ドネアに判定勝ち

世界が注目した井上尚弥vsドネア戦、死闘を続け、井上がなんとか勝利した。下馬評では、井上が圧倒的に勝つとの予想が支配的だったが、実際にはそうではなかった。流石に5階級の王者の実績を持つドネアは強かった。1Rから積極的に前に出て、打ち合いを挑んだ。ドネアが前に出て井上が下がる場面が多く、印象としてはドネアの攻勢が続いた感じだった。2Rには、絶対に貰ってはいけないドネアの左フックを右顔面に貰い、ぐらつき...

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世界が注目した井上尚弥vsドネア戦、死闘を続け、井上がなんとか勝利した。

下馬評では、井上が圧倒的に勝つとの予想が支配的だったが、実際にはそうではなかった。

流石に5階級の王者の実績を持つドネアは強かった。
1Rから積極的に前に出て、打ち合いを挑んだ。
ドネアが前に出て井上が下がる場面が多く、印象としてはドネアの攻勢が続いた感じだった。

2Rには、絶対に貰ってはいけないドネアの左フックを右顔面に貰い、ぐらつき、右目の上を切り、血を流すことになった。
9Rにはドネアの右ストレートを見事に貰い、ぐらついて、ダウン寸前だったが、クリンチしてなんとかダウンを逃れた。

このピンチを乗り越えた井上が、11Rに漸く、右アッパーから左のボデーのコンビネーションでドネアを跪かせ、ダウンを奪った。これが勝敗を分けた。

ドネアの強さが光った試合だった。
5階級制覇の実力は本物だった。

フェザー級で戦ってきたドネアは、井上のパンチを顔面に貰って、ふらつくことはあっても、ダウンまでは行かなかった。
井上のパンチも絶対的ではないことを証明してみせた。
ただ、ボデーだけは別だった。

この試合で井上の課題も見えた。
パンチはハードだけでは駄目で、コンビネーションをもっと磨く必要がある。
それと、打たれ強さ。殴られずに勝つのは理想だが現実はそう甘くはない。殴り合いでもダウンをしない打たれ強さが必要だ。

圧勝ではなかったが、兎に角試合には勝ち、WBSSの王者になったのだから、井上は大きく世界に羽ばたくことができる。
 この試合を機に、もっと強くなることを期待したい。




2019-11-07 (Thu)

2019/11/07  日記 芋

2019/11/07  日記 芋

2019/11/07 (木) 旧暦: 10月11日 祝日・節気:  日出: 6時07分 日没: 16時40分 月出: 14時19分 月没: 0時46分 月齢: 9.97 干支: 戊申 六曜: 友引 九星: 七赤金星今日のあれこれ: 芋「拝啓、お袋さん。私もついに里芋の煮っころがしとか美味しく感じる年になりました。」https://youtu.be/R1rrz6_kNO4『芋(いも)三秋2011/03/11【子季語】芋畑、親芋、子芋、衣被ぎ、芋茎、芋の秋、芋秋、土垂、豊後芋、団子芋、...

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2019/11/07 (木) 旧暦: 10月11日 祝日・節気:  日出: 6時07分 日没: 16時40分 月出: 14時19分 月没: 0時46分 月齢: 9.97 干支: 戊申 六曜: 友引 九星: 七赤金星

今日のあれこれ: 芋


「拝啓、お袋さん。私もついに里芋の煮っころがしとか美味しく感じる年になりました。」

https://youtu.be/R1rrz6_kNO4



『芋(いも)三秋
2011/03/11

【子季語】
芋畑、親芋、子芋、衣被ぎ、芋茎、芋の秋、芋秋、土垂、豊後芋、団子芋、白芋、吉野芋、しがみ芋、太芋、赤芽芋、蓮芋、ずいき芋、芋がら、里芋田楽

【解説】
俳句の場合芋と言えば里芋をさす。秋、地下の芋を堀り収穫する。葉は大きなハート型。茎はずいきといって酢の物にして食べる。お月見の供えものとしても欠かせない。日本人の生活に古くから密着した食物である。

【科学的見解】
里芋(サトイモ)は、サトイモ科に属する多年生植物であり、原産地はインド・ネパールからマレー半島付近とされている。日本への渡来は、縄文時代中期とされているが、現在栽培されている品種の多くは明治以降に品種改良されたものである。芋(塊茎)や葉柄を食用とし、子芋専用品種(土垂・八幡いも・石川小芋)、親芋専用品種(八つ頭・筍芋)、葉柄専用品種(蓮芋)などがある。(藤吉正明記)
(季語と歳時記)



芋の俳句:


・里に帰り所望の芋の煮ころがし   隅田恵子


・遊ばむと芋と大鍋提げて来し   山尾玉藻


・妣の味妻にねだりて煮る子芋   津田霧笛


・里芋の田楽で身を温めけり   金丸鐵蕉


・尾をひいて芋の露飛ぶ虚空かな  川端茅舎


今では、芋といえばサツマイモ、じゃがいもの方が里芋より一般的かも知れないが、歴史を考えると芋は里芋になる。
 日本への伝搬はじゃがいもも、サツマイモも安土桃山時代頃と言われるが、里芋は縄文時代と言われる。
 日本では、芋の歴史は里芋の歴史でになる。

俳句の世界では芋と書けば、里芋になるのは歴史上の正当性の問題だと言える。

里芋と日本人の歴史の長さは、日本人の心にも深く繋がっている。

里芋は故郷であり、母の味であり、こころ安ませるものと言える。




2019-11-06 (Wed)

2019/11/06  日記 秋深し

2019/11/06  日記 秋深し

2019/11/06 (水) 旧暦: 10月10日 祝日・節気:  日出: 6時06分 日没: 16時41分 月出: 13時49分 月没: ---- 月齢: 8.97 干支: 丁未 六曜: 先勝 九星: 八白土星今日のあれこれ: 秋深し「奈良 葛城山 2010年11月13日 パラグライダー」https://youtu.be/uqwvM-hYvPo『秋深し(あきふかし) 晩秋子季語: 秋闌、秋闌く、秋更く、秋深む、深秋解説: 秋の深まるころ、季節としては晩秋(十月)、もの淋しさの漂う...

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2019/11/06 (水) 旧暦: 10月10日 祝日・節気:  日出: 6時06分 日没: 16時41分 月出: 13時49分 月没: ---- 月齢: 8.97 干支: 丁未 六曜: 先勝 九星: 八白土星


今日のあれこれ: 秋深し


「奈良 葛城山 2010年11月13日 パラグライダー」

https://youtu.be/uqwvM-hYvPo



『秋深し(あきふかし) 晩秋

子季語: 秋闌、秋闌く、秋更く、秋深む、深秋
解説: 秋の深まるころ、季節としては晩秋(十月)、もの淋しさの漂うころのことをいうが、多分に心理的な言葉でもある。
来歴: 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。
文学での言及: 
 秋深みよそにのみきく白露のたが言の葉にかかるなるらん 平伊望朝臣女『後撰集』
 秋ふけぬなけや霜夜のきりぎりすややかげ寒し蓬生の月 後鳥羽院『新古今集』
 秋ふかき淡路の島のありあけにかたぶく月をおくる浦風 慈円『新古今集』
(季語と歳時記)



秋深しの俳句:


・葛城山に雲のひとひら秋深し   松宮幹彦


・画家去りて白樺のこる秋深し  大島民郎


・鶏を呼ぶこゑや遠野の秋深し   中田みなみ


・橋桁に水位の跡や秋深し   遠藤逍遙子


・傾けて心耳といはめ秋深し   大嶋康弘


昨日今日と秋晴れの日が続いた。
風に吹かれながら、想った。
秋深し。

同じ秋晴れでも初秋と晩秋では違う。
秋深しは、晩秋の季語だ。

季語と歳時記の説明では、「多分に心理的な言葉」と表現しているが、その側面はその通りとして、感覚的な違いもあると思う。

初秋の秋は、陽の光は強く、まだ夏の暑さを含んでおり、風が涼しさを感じさせる。
 できれば、日陰を歩きたい。

晩秋の秋は、深さを感じさせる。
風に肌寒さを含み、太陽には暖かさを感じる。
 できれば、日向を歩きたい。

秋深まった日。
心耳を傾けて聴くことができる音、声。
それは何だろう。



2019-11-05 (Tue)

2019/11/05  日記 山粧ふ

2019/11/05  日記 山粧ふ

2019/11/05 (火) 旧暦: 10月9日 祝日・節気:  日出: 6時05分 日没: 16時42分 月出: 13時15分 月没: 23時50分 月齢: 7.97 干支: 丙午 六曜: 赤口 九星: 九紫火星今日のあれこれ: 山粧ふ「雲仙の紅葉」https://youtu.be/bkH43JWKtEA『山粧ふ: 山彩る、粧ふ山  三秋紅葉した山の姿を、「粧っているようだ」とたとえた言葉。みごとな紅葉山は、まさに金繍を身に纏ったかのようである。』(季語と歳時記)山粧う...

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2019/11/05 (火) 旧暦: 10月9日 祝日・節気:  日出: 6時05分 日没: 16時42分 月出: 13時15分 月没: 23時50分 月齢: 7.97 干支: 丙午 六曜: 赤口 九星: 九紫火星


今日のあれこれ: 山粧ふ

「雲仙の紅葉」

https://youtu.be/bkH43JWKtEA



『山粧ふ: 山彩る、粧ふ山

  三秋

紅葉した山の姿を、「粧っているようだ」とたとえた言葉。
みごとな紅葉山は、まさに金繍を身に纏ったかのようである。』
(季語と歳時記)



山粧うの俳句:


・雲仙を隔て眉山粧へり  高濱年尾


・山粧ふダム湖は銀の光撥ね   滋野暁


・山粧ふ峠の茶屋の串団子   宮沢治子



気温が急に下がり始めると、秋が目に見えて深まる。
柿の実は黄色く熟れ始め、銀杏の葉は黄色味を増し、楓の葉は赤みを帯びている。

少し高い山は、錦繍に彩られて、晴れ渡った青空の下で、緑、黄、紅の色が視界をお覆い尽くす。

山粧うこの季節には、ロープウエーの窓から見渡すか、高い峠より眼下の彩りを見晴らしたい。