2024/04/14 日記  風船 - 菜花亭日乗

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

Top Page › (2)日記 › 2024/04/14 日記  風船
2024-04-15 (Mon)  23:21

2024/04/14 日記  風船

2024/4/14()   旧暦:   36          祝日・節気・雑節・朔望:             日出:   509         日没:      1813       月出:   855         月没:   ----     月齢:   5.36      潮汐::  中潮     干支:      戊申     六曜:   友引


今日のあれこれ: 風船


《 風船飛ばし 》

https://youtu.be/l7m7i93Uwkg?feature=shared



『風船(ふうせん) 三春

【子季語】
 風船売、紙風船、ゴム風船、風船玉

【解説】
 紙風船とゴム風船がある。
写真のように五色の紙を張り合わせたのが紙風船、ゴム風船は薄いゴムの袋に空気や水素ガスなどを入れたもの、縁日などで売られる。』
(季語と歳時記)



紙風船いつの世よりの縞模様 岡本眸
紙風船えにし四角に置きぐすり  佐野美恵子
紙風船おもたき音となりにけり  出来由子
紙風船がばごぼいふてふくらみぬ 広谷春彦
紙風船きのふの息をたたみけり  加藤季代
紙風船ぐしやりとつぶす赤子の掌  KOKIA
紙風船ぐちゃぐちゃにして興ず孫 高澤良一 素抱
紙風船くるりくるりと母の留守  横尾かんな
紙風船くるりと廻り虹立つか  大橋麻沙子
紙風船けふは曇りてさむき色 高澤良一 素抱
紙風船こづかれにまた堕ちて来る  田口傅右ヱ門
紙風船しぼむことなく忘れらる  秋千晴
紙風船ずつとはるかを突いてをり  坂本敏子
紙風船たためば舟の形して  吉田政江
紙風船たためる不思議たたみけり  吉田陽代
紙風船ついて時間のゆるびたる  浜田はるみ
紙風船ついて地球を軽くせり 小澤克己
紙風船つきつつふくらます母よ 山口青邨
紙風船つきて十まで数へけり  國保八江

風船がひとつ脱走してしまふ 太田寛郎
風船がゆく元日の船の上 飯田龍太
風船が割れてきのうが遠くなる 大西泰世 世紀末の小町
風船が乗つて電車のドア閉まる 今井千鶴子
風船が膨れ童女の顔かくす 品川鈴子
風船つなぐ森に野犬の群を封じ 八木三日女
風船とサハラ砂漠の砂とあり 後藤比奈夫
風船にあふ向く稚子の嚏かな 羅蘇山人、村山古郷編
風船にとりのこされしたなごごろ 三橋迪子
風船のしぼむ日数を病みてあり 橋閒石 朱明
風船のたましひ入れしふうはふは 松澤昭 面白
風船のとぶ力なく庭に来ぬ 山口青邨
風船のはやりかしぎて逃げて行く 鈴木花蓑句集
風船のふくらむ息と無駄息と 比奈夫
風船の横に流るる風のあり 芦川巣洲
風船の空あるところまで上れ 杉山マサヨ
風船の産地は異国鳴りに鳴る 小林一考
風船の子の手離れて松の上 高濱虚子
風船の早や青天に見放さる 暮石
風船の中にも 僕の青空ある 伊丹三樹彦




(注: PC不調のため投稿できず
    2024/04/15 投稿した。)




関連記事

最終更新日 : 2024-04-16

Comment







管理者にだけ表示を許可