2024/03/29 日記  沈丁花 - 菜花亭日乗

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2024-03-29 (Fri)  23:57

2024/03/29 日記  沈丁花

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今日のあれこれ: 沈丁花

《 【沈丁花】鶴舞公園 香りの園20243月上旬 》

https://youtu.be/k23UXT9de84?feature=shared




『沈丁花(じんちょうげ、ぢんちやうげ)  三春

【子季語】
 ちやうじぐさ、瑞香、沈丁、丁字

【解説】
 中国原産の常緑灌木。鈍い光沢のある卵形の葉をもち、庭や垣に 植えられる。
 薄紅の小さな薬玉のような花を球状につける。花は 名の示すとおり沈香と丁字の香を併せもち、その鮮やかな匂いで 春の到来を告げる。

【科学的見解】
 沈丁花(ジンチョウゲ)は、中国原産と言われているが、自然分布域は明らかになっていない。日本には、すでに室町時代に渡来していた記録がある。庭先や公園などに人家近くに植栽されているのがほとんどで、自然の野山にはほどんど見られない。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



沈丁花の俳句:


・ある日ふと沈丁の香の庭となる   今井つる女


・遠廻りして帰らうか沈丁花  土岐明子


・ここの子も嫁ぎしらしや沈丁花  山本孝夫


・下駄好きの友の庭なり沈丁花  梅田秀子


・影踏みの影は木陰に沈丁花  國保八江




沈丁花は、姿の花ではなく、香りの花。
花の姿を見て気付く花ではない。

不意に香って気づく花だ。
動画の鶴舞公園の沈丁花もそうだった。
駅へ向かうために歩いていた用水路沿いの道でもそうだった。

香りに気づいて、
花を探すことになる。

ああ、此処か!

美しい花ではない。
でも、香りは美しく、やるせない。



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最終更新日 : 2024-03-30

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