2024/03/24 日記  涅槃会 - 菜花亭日乗

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2024-03-24 (Sun)  19:36

2024/03/24 日記  涅槃会

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今日のあれこれ: 涅槃会


《 【禅のこころ-曹洞宗-】涅槃会(法話) 》

https://youtu.be/6sQuh33CMCI?si=6W2kRXJBepLGK1LW



『涅槃会(ねはんえ、ねはんゑ)  仲春

【子季語】
 涅槃、お涅槃、涅槃の日、涅槃忌、仏忌、涅槃像、涅槃絵、寝釈迦、仏の別れ、二月の別れ、去りし仏、鶴の林、涅槃寺、涅槃講、涅槃粥、涅槃変、団子撒き、涅槃図、涅槃仏

【解説】
 釈迦が沙羅双樹の下に入滅した日にちなむ法要。
旧暦の二月十五日であるが、新暦の二月十五日あるいは三月十五日に執り行われる。
 各寺院では涅槃図を掲げ、釈迦の最後の説法を収めた「遺教経」を読誦する。参詣者には涅槃だんごなどがふるまわれる。

【来歴】
 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。

【文学での言及】
 双林入滅 きさらぎや薪つきにし春を経て残る煙は霞なりけり 円空上人『続拾遺集』

【実証的見解】
 涅槃会は、釈迦の誕生にちなむ仏性会、釈迦の悟りにちなむ成道会とともに三大法要として重んじられているもの。当日は涅槃図を掲げて法要を営む。涅槃図は、沙羅双樹のもとに横臥した釈迦のまわりを、弟子や動物が取り囲んだ図で、なかでも京都興福寺の吉山明兆作の涅槃図はその雄大さで知られている。釈迦が入滅した日は実際は定かでないが、『大般涅槃経』の記述にもとづいて二月十五日とされる。
』(季語と歳時記)



涅槃の俳句:


・海鳴りや耳たぶ大き涅槃仏  石崎和夫


・火の花を咲かす涅槃の大炉かな  影島智子


・花に啼絵になく鳥や涅槃像   横井也有


・雨滴いくつぶ枝をかざりて涅槃会や   鷲谷七菜子


・お涅槃の頬の真赤な男の子   飯島晴子




今日、旧暦二月十五日は、お釈迦様が入滅された日。
涅槃会の日。

天気予報は、曇り時々小雨であったが、
実際には、雨が降り続いた。
外に出て、傘無しでする予定は、出来なくなってしまった。


冷たい雨が降り続いたが、
今日も、日本では、寒さに頬を真っ赤に染めた男の子や女の子が、雨の中生き生きと遊んだに違いない。

しかし、好きな俳人飯島晴子氏が亡くなって、
もう20年余を経た。

寒さに頬を赤く染めた子どもたちは、もう、いなくなってしまったのだろうか。





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最終更新日 : 2024-03-24

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