2024/03/14 日記  鶯 - 菜花亭日乗

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2024-03-14 (Thu)  22:20

2024/03/14 日記  鶯

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今日のあれこれ: 鶯


《 2024年ウグイス初日 》

https://youtu.be/MItlzHac04c?si=xkbb8I6vjdsucc6C



『鶯(うぐいす、うぐひす)  三春

【子季語】
 黄鶯、匂鳥、歌よみ鳥、経よみ鳥、花見鳥、春告鳥、初音、鶯の谷渡り、流鶯、人来鳥

【関連季語】
 笹鳴、老鶯

【解説】
 鶯は、春を告げる鳥。古くからその声を愛で、夏の時鳥、秋の雁同様その初音がもてはやされた。
 梅の花の蜜を吸いにくるので、むかしから「梅に鶯」といわれ、梅につきものの鳥とされてきた。最初はおぼつかない鳴き声も、春が長けるにしたがって美しくなり、夏鶯となるころには、けたたましいほどの鳴き声になる。

【来歴】
 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。

【文学での言及】
 鶯の谷より出づる声なくは春来ることをたれかしらまし 大江千里『古今集』

【実証的見解】
 鶯はスズメ目ウグイス科ウグイス属の留鳥で、日本各地の山地の明るい笹薮などに生息する。体長十五センチくらいで、雀ほど。背がみどりがかった茶褐色で、腹はやや白っぽい。食性は雑食で、春から夏に虫を捕食し、秋や冬には木の実や植物の種子などを食べる。時鳥の托卵の対象となる。』
(季語と歳時記)



鴬の俳句:


・うぐひすの遠音につるゝ日の出哉   三浦樗良


・うぐひすにほうと息する朝哉   嵐雪


・うぐひすの合羽やほしき雨の音   支考


・うぐひすのあたり見廻して初音哉   松岡青蘿


・うぐひすの啼くやちひさき口明いて   与謝蕪村




「梅に鶯」は決まり事だが、
実際は、鶯ではなく、目白の方が多いそうだ。

鶯は江戸の昔から愛されてきたが、
都会の市街地での暮らしの中では、
聴くことが難しい。

情趣のない日々では、
詰まらないのに。






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最終更新日 : 2024-03-15

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