2024/02/29 日記 二月尽 - 菜花亭日乗

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2024-02-29 (Thu)  19:25

2024/02/29 日記 二月尽

2024/02/29      ()      旧暦:   120         祝日・節気・雑節・朔望:             日出:   612           日没:   1735       月出:   2159       月没:   814         月齢:   19.17    潮汐:      中潮     干支:   癸亥     六曜:   友引    


《 俳句「二月尽 雪解け水の 合わせ音 」 》

https://youtu.be/oXLnETpK__k?si=3c4tghNfI2XK7bj9




『二月尽(にがつじん/にぐわつじん)   初春

【子季語】
 二月果つ、二月尽く、二月逝く

【解説】
 二月の終わること。
しだいに日が長くなり、寒さが緩んでくるころ。』
(季語と歳時記)




二月尽の俳句:


・宇治橋の桧の白木二月尽  川崎利子


・おねだりの鳩に囲まれ二月尽  和田政子


・雨あがる土つやつやと二月尽  字佐美祐喜子


・ビルの上にまんまるな月二月尽  渡邊孝彦


・我が町を包める夕焼二月尽  伊東和子




今日は、229日。
閏年の2月尽。

説明にもあるように、二月の末ともなれば、
何かしら春の兆しを感じるはずなのだが、
今日も朝から冬戯れた空気に包まれた街並みだった。

午後も過ぎると、冷たい雨が降り始めた。
傘を差して歩いていると、寒さが足から這い上がり、
傘を持つ手は、次第に温もりを失った。

明日以降雨は上がっても、また冷たい北風が吹き荒ぶそうだ。

年が明けてから、降り続く雨と冷たい北風の記憶しか無い。

二月尽の例句を読んでいると、今年の二月尽とは違う、
穏やかな二月尽の日が其処には在った。

一句目から五句目まで、
皆、良い二月尽の日であって、読んでいて、救われた気持ちになった。

目に見える現実ばかりが、生きる世界ではないのだから...





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最終更新日 : 2024-02-29

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