2024/02/26 日記 春の鹿 - 菜花亭日乗

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2024-02-26 (Mon)  19:38

2024/02/26 日記 春の鹿

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『春の鹿

  
三春
.
雄は角が落ち、雌は出産してその後は毛が抜け落ちる。
雄も雌もなんとなくみすぼらしい感じになる。』
(季語と歳時記)




春の鹿の俳句:


・うらうらと草はむ春の野鹿かな    加舎白雄


・思ひわすれ思ひ出す日ぞ春の鹿    千代尼


・春の鹿まとへる闇の濃くならず   宮坂静生


・春の鹿幻を見て立ちにけり   藤田湘子


・春の鹿洞然として海の音   角川源義




季語としての「春の鹿」のイメージは、違っていた。
文字からすれば、寒い冬が去り、春がやってきて、鹿は喜んで走り回ると勝手に想っていた。

ところが、「春の鹿」は雄も雌も「みすぼらしい」イメージなのだそうだ。

例句の数は多くないが、読んでみても何か難しい。
加舎氏の句は、素直に理解できる。

千代尼女史の句になると、そうは行かない。
これが江戸の句?
と驚いて、そこで、止まってしまう。

3
句目から5句目まで。
「みすぼらしい」春の鹿のイメージとは、別世界だ。
夢とか幻とか何かこの世のものではない、抽象的な世界に誘われるイメージ。

季語「春の鹿」の世界は、まだ纏まらない。
難し~~~い!





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最終更新日 : 2024-02-27

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