2022/01/26 日記 雪下し - 菜花亭日乗

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2022-01-26 (Wed)  20:03

2022/01/26 日記 雪下し

2022/01/26 () 旧暦: 1224日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  文化財防火デー 日出: 645分 日没:  1701分 月出:  017分 月没:  1118分 月齢:  23.35 潮汐:  小潮 干支:  己卯 六曜:  大安 九星:  七赤金星


今日のあれこれ: 雪下し

「平屋の雪下ろし2022 Snowing down the roof

https://youtu.be/m4DUshhpHKs



『雪下し(ゆきおろし) 晩冬

【子季語】
 雪卸、雪掘り

【解説】
 屋根などに積もった雪を掻き下ろすこと。
雪の重みで戸の開け閉てがきつくなったり、ひどい時は家が倒壊したりするので雪下しは不可欠。
危険な力仕事である。』
(季語と歳時記)



雪下しの俳句:


・父祖の地の雪降る限り雪おろす  村山砂田男


・町ぢゆうが夜中に起きて雪卸す  中村節代


・雪卸し真青の海を見て憩ふ  三宅草木


・朝日負ひ男三代雪下し   安部暘子


・雪下ろし終へし鼻梁の高々と   若井新一




今年は、雪国でも例年より降雪量が多い。
名古屋では12月に積雪もあった。
地球温暖化はどうなったのかだが、子どもや犬は喜んだ。

仕事で札幌と新潟市に住んだことがある。
鉄筋コンクリートの建物だったので雪下しはしなかったが、その重要性はよく理解できた。
 雪下しはしなくても済んだが、マイカーの掘り出しは必要だった。
 一晩で車が見えなくなるほど積もると、雪の中から車を掘り出すことになる。
 朝から始めても、車で出られるのは午後になる。雪の大変さは雪国に住んでみなければ解らない。

雪国の人は、雪下しの大変さを良く承知している。
それはもう定められたことだから、逃げられるものではない。
雪下しが嫌なら、雪国を出なければならない。
雪国に生まれた者として覚悟はできている。
村山の覚悟にはゆるぎはない。

高齢者の雪国暮らしは辛いものだ。
雪国の高齢者は平屋の一軒家には住まないほうが良い。
やはり、南国の温かい処が良い。

安部は男手があって幸せだ。
常日頃威張っているのだから雪の非常時の日には、存在理由を示してもらわなければならない。
それがうまく行っているのだから幸せだ。





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最終更新日 : 2022-01-26

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