2020/08/22  クローバーで「ウニ」を養殖する技術 - 菜花亭日乗

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2020-08-22 (Sat)  20:42

2020/08/22  クローバーで「ウニ」を養殖する技術


去年は、廃棄処分されるキャベツをウニの餌にして養殖する方法が実用化された。

今年は、公園などに自生しているクローバーを餌にする方法が実用化されたそうだ。
こうしたニュースは夢があって楽しい。

 クローバーは4つ葉は価値が高いが、それ以外は言っては悪いが雑草だ。
 磯焼けを引き起こすウニを取り除いて、磯を守り、クローバーを与えて美味しいウニに育てることができれば、一石二鳥だ。

クローバーは、養殖用の海水を汚さないので、管理の面でも使いやすいとの事。

有害なものを価値の高いものに変化する新しい技術は素晴らしい。
 数年先には、回転寿司の上に乗っているのは、「クローバーウニ」か「キャベツウニ」かも知れない。




『磯焼けの「痩せウニ」救う研究…クローバーをエサに養殖したウニ 天然ウニと食べ比べも!試食会〈宮城〉
8/20(
) 21:02配信
仙台放送

今が旬の「ウニ」の話題です。今、宮城県内の海では、「磯焼け」と呼ばれる現象で身入りの少ないウニが大量に発生しています。こうしたウニを救おうと、県内の大学が、ウニに雑草のクローバーをエサとして与え養殖する「クローバーウニ」の研究を進めています。クローバーウニの事業化に向け、8月20日、飲食店などを招いた試食会が開かれました。

20日、宮城大学で行われた「クローバーウニ」の講演会。
自治体や飲食店関係者などを招いて、これまでの研究成果を発表しました。
宮城大学が研究を進める「クローバーウニ」は、ウニに雑草のクローバーをエサとして与え、陸上で養殖するというものです。

宮城大学食産業学群 片山亜優 助教
「海水中でもクローバーはあまり水を汚さない特徴があり、非常に優れている」

背景にあるのは、深刻な海の問題です。
今、県内の海では、ウニが海底のコンブやワカメなどの海藻を食べ尽くしてしまう「磯焼け」と呼ばれる現象が頻発していて、エサ不足の中で育った身入りの少ない「痩せウニ」が多く発生しています。
研究の結果、雑草のクローバーをエサとして育てたウニは、天然モノと同じぐらいの身入りがあり、栄養価も高いことが分かったことから、宮城大学では地元の漁師と協力して、事業化に向け取り組んでいます。

宮城大学食産業学群 片山亜優 助教
「クローバーウニはあっさりしているところがあり、ウニ臭さが少し抜けている点で、今の人にはウケる味なのかなと。できるだけ早く皆さんの手元にクローバーウニを届けられるように頑張っていきたい」

会場では「クローバーウニ」と県内産の「天然モノ」のウニが用意され、参加者が味を見分けるクイズにも挑戦しました。

参加者
.どっちがクローバーウニ
「ちょっと分からない、こっちがあっさりだからAがクローバーかな…」
参加者
「味のほうもAのほうが磯臭くないというか…」
正解は…!
宮城大学食産業学群 片山亜優 助教
「予想通りですね、Aがクローバーウニという結果です」

Aがクローバーウニ、Bが天然モノのウニでした。
宮城大学では現在、「クローバーウニ」の特許を申請中で、再来年までの事業化を目指しています。
』(仙台放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bebcf41bbb72504f357c5f7a030ee7ea91856fc




「磯焼けの「痩せウニ」救う研究…クローバーをエサに養殖したウニ 天然ウニと食べ比べも!試食会〈宮城〉 (20/08/20 21:02)


https://youtu.be/Ewve2dP9CTg



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最終更新日 : 2020-08-22

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