2017/12/15  日記  マフラー - 菜花亭日乗

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2017-12-15 (Fri)  19:25

2017/12/15  日記  マフラー

2017/12/15 (金) 旧暦: 1028日 祝日・節気: 日出 : 642分 日没: 1629分 月出: 336分 月没: 1441分 月齢: 26.64 干支: 丙子 六曜: 先勝 九星: 四緑木星
 
今日のあれこれ: マフラー
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(大和心を語るねずさんのひとりごと
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1687.html

 
 
『襟巻き(えりまき)・首巻き(くびまき)・マフラー(英語: muffler)、は、首の周囲に巻く、細長い長方形をした厚手の布である。
 
現代英語では
scarf ということが多いが、スカーフは元来は軍服の飾帯から大きく意味が広がった語で、日本語のスカーフは婦人用の装飾用の正方形の布をさす。
 
形状・素材
防寒具のひとつ。幅数十
cm、長さ2m程度の長方形の布で、これを必要に応じて折り畳んで首の回りに巻き、首や肩の防寒とする。
 
素材は、ウール、綿などであるが、毛糸を編んで作成することも多い。
 
形状が単純であり、長さを間違えても支障がないため、手編みの初歩として選ばれることも多い上、女性から男性への贈り物に手作りのマフラーが選ばれることがしばしば見られる。初心者として男性が編み物をしても女性へ贈られることは余り見受けられない。
 
着こなし
日本では、江戸時代には隠居がするものであり、若者の着用は病人に限られた。
18831884年ごろには、襟巻きは皮膚の抵抗力を弱め、衛生保健上かえって有害であると唱えられた。
 
折り畳まずに長く伸ばすスタイルが時折流行するが、自転車・バイク・エスカレーター等に巻き込まれるときわめて危険である。イサドラ・ダンカンの死因であるほか、近年の日本でも死亡例がある。
 
礼装では慶事なら白のマフラー、弔事では黒のマフラーとなっているが、古典的な服装なので、現在はさほど厳格ではない。
 
タオルマフラー
サッカー・野球などの応援に用いるタオル地のマフラー。幅は普通のマフラーとほぼ一緒であるが、長さは
1mから1.5mまで様々であり、最近は140cmと少し長くて、前で結んだ時にチームロゴを強調したものが増えた。サッカーの応援グッズとしてはもっともポピュラーなものだが、日本独自のオリジナル的要素が強く、欧州などではいまだに古来からのニットマフラーが主流である。使用方法としては首に巻く、選手入場の時に掲げる、応援コールにあわせて振り回すなどがある。夏場は汗を吸い、マフラー本来の目的である防寒具としても、厚手のジャガード織りのモノは、中国ニットなどよりも暖かく、綿100%素材なので皮膚の弱い人も安心して使用出来るメリットがある。
 
創作作品におけるマフラー
漫画やアニメ、実写作品などで登場人物がファッションとしてマフラーを身に着けている事が多い。それが転じてキャラクターのトレードマークになることがある。例としては『サイボーグ
009』の戦士、『仮面ライダー』の各主人公たちが挙げられる。
 
これらのキャラクターは「速さ」を演出する意味合いがあって、風でなびくマフラーは、視覚的にもキャラクターが高速で動いているという事を漫画・実写にかかわりなく表現しやすいためである。ゆえに、バイクを走らせるヒーローである仮面ライダーのマフラーに防寒具としての設定はない。だが、仮面ライダーシリーズの中で深海開発用サイボーグである『仮面ライダー
X』や惑星開発用サイボーグである『仮面ライダースーパー1』などに至っては、その設定上マフラーが防寒具や「速さの表現」ですら無く、「仮面ライダー固有のシンボル」としての意味合いが強くなっている。ただし旧来の特撮においては、当時の衣装の製作技術の限界から頭部(マスク)と胴体部(強化服)の継ぎ目に演者(スーツアクター)の首回りの地肌が露出しやすかったため、それを覆うためにマフラーを着用するという実用上の意味もあった。
 
忍者ものの作品でも、同様の演出は見られる(首に長い布を巻いた『サスケ』など)。この他、キャラクターが首を隠す目的でマフラーを常時身につけている例もある。
 
また、レシプロエンジン時代の戦闘機乗り=パイロット(あるいは特攻隊員)が高高度を飛行するため、マフラーを常備品としていたため、戦中・戦後間もない当時の子供たちの憧れとなっていたヒーロー像(ゴーグル・戦闘服・マフラーを身につけている)の影響にもよるとの指摘がある。
 
このような使用方法では、主に制服で装飾として使用されるボーイスカウトやキャビンアテンダントのネッカチーフがあるので参照されたい。』
Wikipedia
 
 
 
マフラーの俳句:


 
・年祝ぐや若きマフラー贈られて  村越化石


 
・生き急ぐべしマフラーを翻し  立岩利夫


 
・悩みなど無しとマフラー巻きながら  大川ゆかり


 
・吊橋を渡るマフラー巻き直し  細川知子


 
・白マフラー特攻隊はもう居ない  田中藤穂


 
 
マフラーを首に巻くというのは、寒さから身を守るのがこの時季では目的だ。
俳人たちの句を読んでいると、マフラーの効果は、どうやらそれだけではないらしい。
 
マフラーを巻くということは、生命を燃焼させ、心を鼓舞し、世の中を積極的に生きる効果があるようだ。
 
特攻隊の白マフラーは、特攻隊だけではなく当時の陸軍のパイロットはマフラーをしていたそうだ。
一般的には、白い絹のものだったそうだが、白でない色を身に着けていたパイロットもいたそうだ。
 
パイロットがマフラーを付ける目的は、格好良さだけではなく、当時の風防開閉式の操縦席では高度では寒く防寒の必要があった、また戦闘で負傷した場合の応急処置に使うとか色々目的だあったそうだ。
 
特攻隊のマフラーについての実話は、穴沢利夫大尉と婚約者の哀しい別れが有名だ。
昭和20
(1945)年4月12日、沖縄で激しい地上戦が行われていた時に、知覧航空基地から特別攻撃隊第二十振武隊の一員として知覧航空基地から出撃し散華した穴沢大尉。
 
出撃した時、彼の白いマフラーの下には婚約者である智恵子が送ったマフラーが巻かれていたそうだ。
 
彼は遺書を残している。
 
「神風特攻隊 恋人への感動の手紙 テレビ」

 
https://youtu.be/6Br0KT6Kj34
 

 
「神風特攻隊員の残した遺書(穴沢利夫少尉)恋人へ」

  
土曜日の雨の後、また寒い日が続く。
寒い寒いと弱音を吐いていないで、マフラーをピンと撥ね上げ風にはためかせて、北風の吹く街に繰り出そう。

 
 


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最終更新日 : 2019-03-15

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