2009/10/26 日記 重陽の節句に菊の酒!! - 菜花亭日乗

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2009-10-26 (Mon)  23:05

2009/10/26 日記 重陽の節句に菊の酒!!

2009/10/26(月) 旧暦:9月9日上弦 日出:5時56分 日没:16時52分 月出:12時44分 月没:23時15分 月齢:7.89甲辰(こうしん,きのえたつ) 六曜:大安 九星:八白土星 選日:不成就日


今日の季語: 菊の酒


 



(はっとり幸子 ハートフルメッセージ より転載)


『重陽(ちょうよう)とは五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。


陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである


邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた[1]。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。しかし、現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。』(Wikipedia)



菊の酒の俳句:


 ・草の戸や日暮れてくれし菊の酒 芭蕉


 ・ときめきし炮ろく蒸しや菊の酒 井月


 ・よもぎふや袖かたしきて菊の酒 一茶


 ・草の戸の用意をかしや菊の酒 太祇


 ・生き上手はなし上手や菊の酒 台迪子



最近、重陽の節句に菊の酒の習慣が無くなったのは、新暦の所為だ。新暦9月9日には菊の花は咲いていない。
 今日こそ菊の季節、旧暦9月9日には菊の酒を楽しむゆとりを持ちたいものだ。


蔵元・酒販店は、10月1日の日本酒の日も良いが、旧暦9月9日の重陽の節句の菊の酒を大きく取り上げて欲しい。
 平安時代から続いてきた風習を、今断絶して良い訳はない。



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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