2012/12/24  日記  聖夜 - 菜花亭日乗

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

Top Page › (2)日記 › 2012/12/24  日記  聖夜
2012-12-24 (Mon)  20:39

2012/12/24  日記  聖夜

2012/12/24() 旧暦:1112 祝日・節気:振替休日 日出:648 日没:1633 月出:1334 月没:253 月齢:10.76 干支:己未 六曜: 仏滅 九星:五黄土星

今日の季語: 聖夜、クリスマスイブ

clip_image001

『聖夜 
 
クリスマスの前夜。1224日の夜。クリスマスイブ。《季 冬》』(デジタル大辞泉)


聖夜の俳句:



・追伸のやうに雪降る聖夜かな 黛まどか



・天界の人みな優し聖夜の灯 屋嘉部奈江



・聖夜来てすずらん通りの電飾樹 高澤良一



・一家かたまりうどんをすゝり聖夜なり 菖蒲あや



・聖夜劇終へし天使が母探す 遠藤若狭男



・聖夜来る蛸壺に闇ひとつづつ 中尾杏子


今年は、ホワイトクリスマスになるかもと言う予報が出された頃は、幻想的なクリスマスと思われた。

寒波が実際にやってくると、北日本・日本海側は豪雪で、雪の被害が大変だ。
ニュースでは、一人暮らしの老女が、窓を埋めて積もった雪の中で、怖くて眠られないと話していた。
雪下ろしをしなければ弱い家などペチャンコになってしまう。

太平洋側では、シナリオ通り適度の雪が白銀の世界を演出したところもあるだろう。
イブの過ごし方は、様々だ。仲間でパーティーもあるだろうし、二人で水入らずもあるだろう。
敬虔なクリスチャンは、本来の宗教的な意味のあるイブの夜を過ごしているだろう。
日本でのクリスマスの大部分は、宗教的なものではなく、お祭り・イベントなのだから、街はクリスマスセール・飲食どころでは宴に人々が集まり楽しく夜を過ごしている。

高澤のすずらん通りもそうだが、名古屋のセントラルパークでも木樹は電飾に明るく輝いている。
女の子たちは互いに写真を撮り合っている。

電飾の木樹の回りにも、ビルの谷間にも、集う人々それぞれにも闇は一つづつある。

だが聖夜には、闇を照らす光がある。




関連記事

最終更新日 : 2019-03-15

Comment







管理者にだけ表示を許可