2012/12/30  日記  山眠る - 菜花亭日乗

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2012-12-30 (Sun)  23:20

2012/12/30  日記  山眠る

2012/12/30() 旧暦:1118 祝日・節気: 日出:650 日没:1637 月出:1828 月没:739 月齢:16.76 干支:乙丑 六曜: 仏滅 九星:二黒土星

今日の季語: 山眠る

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(白鳥林工社員のブログ より転載)


『山眠る
俳句で、生気を失って静まり返っている冬の山の形容。[季]冬。《―大和の国に来て泊る/山口青邨》』(三省堂 大辞林)


山眠るの俳句:



・山眠る岡山兵庫国境 吉屋信子



・笠を編む麓の村や山眠る 内田百間



・茅堂に一尊おさめ山眠る 荒井正隆



・山眠るその懐に碧き沼 柴田奈美



・山眠る真白き山もその奥も 岡田きよ


年の瀬、師も走り回る忙しさというのに、朝から一日中雨がバシャバシャと降り続いた。
日頃は駐車に困ることのない大型スーパーの駐車場にも車が溢れ、雨の中整備員が傘も差さずに奮闘していた。
街中も車が溢れ、予定通り車が走らない、あくせくと時間を気にしながら一日を終えた人も多かっただろう。

冬に似合わない強い雨の中、山の端はぼんやりと鉛色の空と区別がつかないようになっている。

たとえ人は街に騒がしく動いても、こんな日には、山々は静かに泰然と眠るのみだ。




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最終更新日 : 2019-03-15

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