2013/07/19  日本酒の会sake nagoya7月例会  (その2) - 菜花亭日乗

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2013-07-19 (Fri)  23:53

2013/07/19  日本酒の会sake nagoya7月例会  (その2)

 

【今日の料理】

 

・定番の枝豆

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・鯨の尾の身の酢味噌

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尾の身の皮だろうか脂肪だろうか、肉ではない。

サックリとした舌触り。

 

 

・きびなごの唐揚げ

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肉感的なきびなごだ。揚げたてを食べるのが一番だが、全種類利くまでは食べないと言う自主ルールのため我慢する。

評価を終えて、口に入れると肉厚で旨みたっぷりだ。

沖縄ではスルルと呼ぶが、スルルの唐揚げは泡盛の肴の定番。

公魚のようなフワフワとした食感ではなく、しっかりとした肉と歯ごたえのある骨が噛むほどに美味しい。

グルクンとスルルを見ると夏の沖縄へ行きたくなる。

 

 

・つぼ鯛の一夜干し

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ホッケくらいの大きさが有り、つぼ鯛にしては大きすぎると思ったが、聞いてみるとつぼ鯛だった。

 

新鮮な開きは美味しい。

 

 

・蛸の姿煮

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かのうでは、家庭では食べられない肴が登場するのが楽しみだ。

まぐろの姿の中落ち、キンメダイの姿煮、鯖のまるごと姿焼きとこの蛸の姿煮。

 

丸ごと茹でられた蛸をテーブルで鋏で切り分けて食べる豪快なものだ。

同じ蛸でもスーパーで売られているアフリカ産のものとは別世界のものだ。

脚は勿論美味しいが、頭が美味い。噛むほどに旨味が広がる。

 

・豚三枚肉の煮物

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醤油と砂糖で煮込んであり、下処理が十分されているので豚の臭みが全くない。脂肪のところは口の中で溶け、赤身のところはホロホロと崩れる。

要するにこれは、沖縄のラフテーだ。

 

 

・漬物

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大根の沢庵と南高梅の梅干し。

梅の厚い肉を噛むと酸味が広がり、暑かった今日の疲れが取れるような気がする。

 

 

・焼きそば

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ソース焼きそばだが、香ばしい香りがするのは醤油の香りだろうか。

練り物(竹輪風のものだが焼かれていないと思う)が美味い、豚肉より美味しい。

 

 

 

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最終更新日 : 2019-03-15

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