2023年09月 - 菜花亭日乗

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2023-09-30 (Sat)

2023/09/30 日記 九月尽

2023/09/30 日記 九月尽

2023/09/30      (土)      旧暦:   8月16日         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時34分           日没:   17時27分     &nb...

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2023/09/30      ()      旧暦:   816         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   534           日没:   1727       月出:   1801       月没:   606         月齢:   15.06    潮汐:      大潮     干支:   辛卯     六曜:   大安


今日のあれこれ: 九月尽

《 後世に伝える 北海道大学ポプラ並木 HOKUDAI Only One! No.5 》

https://youtu.be/1f5HgZsre4Y?si=bwVVHQOHVRPXDq8C



『九月尽(くがつじん/くぐわつじん)  晩秋

【子季語】
 九月尽く、秋尽く

【解説】 
 陰暦九月末日をいう。秋最後の一日を惜しむ心が本意である。』
(季語と歳時記)



九月尽の俳句:


・九月尽くポプラに風の音満ちて  林桂


・一位の実ルビーの如し九月尽  山口青邨


・九月尽誰かに電話したき夜  五十嵐章子




季語「九月尽」は、厳密には旧暦の九月三十日なので、本当は旧暦の930日、新暦で言えば2023/11/13辺りになるのだが、この日は旧暦十月一日になっている。
今年は、旧暦九月三十日は存在しないのだ。

「西向く侍」と言うのは新暦の話で、旧暦では三十日の無い九月もあるそうだ。

『旧暦のしくみ
旧暦は、月の満ち欠けの周期が基準となっている暦です。新月の時が常に一日となります。月の満ち欠けのサイクルは約29.5日のため、そのズレを調整するために、二十九日で終わる小の月と、三十日で終わる大の月を組み合わせて一年としています(旧暦には三十一日はありません)。

現在の新暦では、小の月と大の月は必ず同じ月に固定されています(「にしむくさむらい」と覚えますよね)。 ところが旧暦では、小の月と大の月の組み合わせは毎年異なっています。月の運行は必ずしも一定ではないので、常に天体観測をして新月の出現時刻を計算する必要があるからです。』
(旧暦カレンダー
https://www.arachne.jp/onlinecalendar/kyureki/2023/11
より転載)


今年の9月は、名のみの秋で、真夏の暑さが続いている。
今日も、昼過ぎまでは、夏のようだった。

早く、夏のような九月が尽きて欲しいという期待を込めて、
今日の季語を、「九月尽」とした。





2023-09-29 (Fri)

2023/09/29 日記 名月

2023/09/29 日記 名月

2023/09/29      (金)      旧暦:   8月15日         祝日・節気・雑節・朔望:   中秋の名月、望 日出:   5時33分    日没:   17時28分       月出:   17時32分       月没:   4時53...

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2023/09/29      ()      旧暦:   815         祝日・節気・雑節・朔望:   中秋の名月、望 日出:   533    日没:   1728       月出:   1732       月没:   453         月齢:   14.06    潮汐:      大潮     干支:   庚寅     六曜:   仏滅


今日のあれこれ: 名月


《 中秋の名月 満月 前夜 2023928日 》

https://youtu.be/De08SBVQG-0?si=ptsUGxjShNHz8F1C



『名月(めいげつ)  仲秋

【子季語】
 明月、満月、望月、望の月、今日の月、月今宵、今宵の月、三五の月、三五夜、十五夜、芋名月、中秋節

【関連季語】
 月、待宵、十六夜、立待月、居待月、臥待月、更待月、良夜

【解説】
 旧暦八月十五日の月のこと。「名月をとつてくれろと泣く子かな」と一茶の句にもあるように、手を伸ばせば届きそうな大きな月である。団子、栗、芋などを三方に盛り、薄の穂を活けてこの月を祭る。

【来歴】
 『俳諧初学抄』(寛永18年、1641年)に所出。

【文学での言及】
 水の面に照る月なみを数ふれば今宵ぞ秋のも中なりける 源順『拾遺集』

【実証的見解】
 中秋の名月は旧暦が日本に伝わる前からあった年中行事である。太古、日本は里芋を重要な食料としてをり、中秋の名月はその里芋の収穫祭であった。中秋の名月を芋名月ともいうのはその名残である。また、中秋の名月は必ずしも満月とはかぎらない。確率的には満月でないほうが多い。これは旧暦と月齢がぴったり一致しないためであり、新月から満月までの時間にぶれが生じるためである。ちなみに今年(二〇〇九年)の中秋の名月は新暦の十月三日であるが、満月になるのはそれより一日遅い十月四日である。』
(季語と歳時記)



名月の俳句:


・海見ればまた海もよし今日の月  木因


・月今宵あるじの翁舞ひ出でよ  蕪村


・幾千年この名月を幾千人  山田怜子


・夏からの蚊屋はづしけり今日の月  露印


・恭しく団子も盛るや芋名月  荒木加代子


・月見にと門を出づれば月既に  正岡子規


・芋名月母妻嫁の並びをり  杉本寛


・機上十五夜ひとり落語を聞いており  寺井谷子


・帰るべくて帰らぬわれに月今宵  夏目漱石




今日は中秋の名月。
日本に生まれ育った我々の先人たちは名月を楽しんできた。

山田氏の詠むように。

幾千人では足りないだろう。
幾万人か幾百万人か。

月を愛でて刻を過ごすというような余裕のある生き方こそ、日本に生まれたものの特権だ。

月を楽しむのは家族揃っても
同好の仲間と集っても

故あって飛行機に乗って飛んでいる人も
帰りたいのに帰れない人も

皆名月を愛でることができる。


名月の句は関連季語を含めると、遥かに2000句を超えた。
とても読み切れるものではない。
選んだのはたかだか9句。


名月の光に照らされて
幾千年の句を読むことにしよう。

・心友の句を愛でながら今日の月  笑山





2023-09-28 (Thu)

2023/09/28 日記 秋麗

2023/09/28 日記 秋麗

2023/09/28      (木)      旧暦:   8月14日         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時32分           日没:   17時30分     &nb...

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2023/09/28      ()      旧暦:   814         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   532           日没:   1730       月出:   1702       月没:   340         月齢:   13.06    潮汐:      中潮     干支:   己丑     六曜:   先負


今日のあれこれ: 秋麗

《 秋うらら 》

https://youtu.be/CQvZyk5fMaA?si=WiRVk31RcA50PbNe



『秋麗(あきうらら) 三秋

【子季語】
 しゅうれい

【解説】
 秋のよく晴れた日をいう。
春の「麗か」にかよう、美しく輝き、心がうっとりするような日和。』
(季語と歳時記)



秋うららの俳句:


・阿蘇の牛道に寝てゐて秋うらら  大久保橙青


・銀ぶらのブラジル珈琲秋うらら  及川照子


・左右見て渡る猫あり秋うらら  武田貞子


・「こんにちは」ができて一歳秋うらら  森下康子


・手のひらへ逃す欠伸や秋うらら  市川夏子




今年の秋は、晴れても突然の雨があり、不安の残る天気が多い。

先日には、それが現実になった。
天気予報は、晴れだったので、自転車で出掛けたのだが、走り始めて5分も経たない内に雨が降り始め、すぐ、土砂降りに変わった。
目的地に着く頃には、頭から水を被った状態になり、行き先で迷惑をかける事になるので、引返した。

家に戻り、風呂場に直行、下着まで水が滴る状態だった。
「水が滴る」がいい男にかかる形容詞である意味がわからない。

今日は、良いお天気になった。
日中の日射しは強いが、風は秋の風で肌には快い。

秋麗という形容詞をつけて、良い日だった。





2023-09-27 (Wed)

2023/09/27 日記 鰯雲

2023/09/27 日記 鰯雲

2023/09/27      (水)      旧暦:   8月13日         祝日・節気・雑節・朔望:   社日     日出:   5時32分           日没:   17時31分       月出:   16時31分 ...

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2023/09/27      ()      旧暦:   813         祝日・節気・雑節・朔望:   社日     日出:   532           日没:   1731       月出:   1631       月没:   224         月齢:   12.06    潮汐:      中潮     干支:   戊子     六曜:   友引


今日のあれこれ: 鰯雲

《 うろこ雲 》

https://youtu.be/FGZsti0g45A?si=pQ_jPrUsq0P52-CS



『鰯雲(いわしぐも) 三秋

【子季語】
 鱗雲

【関連季語】
 鯖雲

【解説】
 鰯の群れのように空に広がる雲。魚の鱗にも似ていることから、鱗雲ともいう。この雲が見られると鰯の群れがやってくるともいう。

【来歴】
 『改正月令博物筌』(文化5年、1808年)に所出。

【実証的見解】
 鰯雲は巻積雲のこと。雲自体は氷の細かな結晶で上層雲に分類され、高度五キロメートルから十五キロメートル程度に発生する。温暖前線や熱帯低気圧の接近時に現れるため、天候の悪化の前兆といわれる。台風や移動性低気圧が近づく秋によく見られる。秋の象徴的な雲である。』
(季語と歳時記)



鰯雲の俳句:


・鰯雲かくまでひろき海や空  山口青邨


・いわし雲光れる彼方男の子生る  相馬遷子


・鰯雲あとからあとから子が駆け来  椎橋清翠


・鰯雲むらむら胆の燃ゆる日も  石塚友二


・鰯雲の不思議な日暮排卵日  柴田千晶




入道雲と違って、鰯雲は、薄くて、美しくて、そして儚い。
だから、うろこ雲は秋の雲なのだろう。

儚い雲の下だからこそ、人は心を遊ばせることができる。

その行く辺は、人それぞれだが、未来に繋がっている。

最後の2句。
男と女の違いはあるが、鰯雲の下では啓示を受けて駆け出す事もあるらしい。






2023-09-26 (Tue)

2023/09/26 日記 紫苑

2023/09/26 日記 紫苑

2023/09/26      (火)      旧暦:   8月12日         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時31分           日没:   17時33分     &nb...

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2023/09/26      ()      旧暦:   812         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   531           日没:   1733       月出:   1556       月没:   108         月齢:   11.06    潮汐:      中潮     干支:   丁亥     六曜:   先勝


今日のあれこれ: 紫苑

《 シオンの花  昭和記念公園 2021929日 》

https://youtu.be/C3kPhMnR6rs?si=63ia37VoKSzecRyq



『紫苑(しおん/しをん)  仲秋

【子季語】
 しおに、鬼の醜草

【解説】
 キク科の多年草。アジア北東部や西日本に広く分布。
茎はまっすぐで、人の背丈ほどになる。秋に菊のような淡い紫色の花を多くつける。

【科学的見解】
 シオンは、キク科の多年草で、本州中国地方から九州までの山野の草地に生育し、花の美しさから観賞用として庭先などでも栽培されている。頭花は、舌状花と筒状花を併せ持ち、舌状花の紫色の花弁が印象的な植物である。本種の根は、咳止めの生薬として利用されてきたとのことである。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



紫苑の俳句:


・沖島は紫苑盛りの径ばかり  奥田妙子


・花紫苑揺れて秩父は遍路道  須賀敏子


・さきがけの紫苑一輪天を向く  吉村さよ子


・むらさきの風の流るる紫苑かな  浅田セツ子


・ゆく雲に紫苑はものをおもふ花  新井英子




紫苑の花は、一つ一つのも端正で美しいが、目の前いっぱいに広がり、群れて咲くと一層美しい。

そして、緩やかな風、そよ風が、良く似合う花だ。
そよ風に揺れて、戻って、また揺れて、
見えない風と戯れている姿は、見ていて飽きることがない。

いつしか、自分も紫苑に誘われ、風と遊んでいる。





2023-09-25 (Mon)

2023/09/25 日記 栗飯

2023/09/25 日記 栗飯

2023/09/25      (月)      旧暦:   8月11日         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時30分           日没:   17時34分       ...

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2023/09/25      ()      旧暦:   811         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   530           日没:   1734       月出:   1514       月没:   ----     月齢:   10.06    潮汐:   若潮           干支:   丙戌     六曜:   赤口


今日のあれこれ: 栗飯

《 炊飯器で簡単!【栗おこわ 栗ごはん】の作り方 栗を簡単に剥く方法も解説!炊き込み栗ご飯の作り方 》

https://youtu.be/KU7Ng63YExE?si=BGM_tJFRNNcdYeQ0



『栗飯(くりめし) 晩秋

【子季語】
 栗おこわ

【解説】
 鬼皮、渋皮をむいた栗を米とあわせ、塩、酒を加えて炊いたごはんのこと。
 むいた栗を焼いてから炊く場合もある。もち米を使って、おこわに炊くこともある。』
(季語と歳時記)



栗飯の俳句:


・何といふ日にはあらねど栗ご飯  鷹羽狩行


・したたかに打ちし酒の香栗御強飯  木村茂登子


・一緒にと嫁が持参の栗の飯  小澤菜美


・遠き日の母の栗飯偲び炊く  松村富子


・栗ご飯これぞ至福と妻にいふ  手島南天




栗ご飯を炊くには、少し手間がかかる。
その手間を惜しまず、栗ご飯を食べさせてくれる人が居る家は、充実している。

亡くなった母の味である栗ご飯なら、尚いっそうありがたく、食べたくなる。

子供の頃には、母が作ってくれて、大人になったら妻が作ってくれる人は、幸せな人だ。





2023-09-24 (Sun)

2023/09/24 日記 芋煮会

2023/09/24 日記 芋煮会

2023/09/24      (日)      旧暦:   8月10日         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時29分           日没:   17時36分     &nb...

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2023/09/24      ()      旧暦:   810         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   529           日没:   1736       月出:   1425       月没:   2354       月齢:   9.06      潮汐:      小潮     干支:   乙酉     六曜:   大安


今日のあれこれ: 芋煮会

《 芋煮会シーズン到来 山形いも煮まつりがスタート 》

https://youtu.be/9yEvEqEDL6c?si=B4HG8ihgHEQPYpbO



『芋煮会  晩秋

子季語: 芋煮

主に山形県や東北地方で行われる秋の収穫を祝う行事。河川敷などの屋外にグループで集まり、里芋に野菜や肉を加え大鍋で煮て食べる。
 
近年はアウトドア的志向で盛んになり、みちのくの秋の風物詩のひとつとなっている。

(
季語と歳時記)



芋煮会の俳句:


・みちのくの訛楽しき芋煮会  大泉美千代


・芋煮会ひかり尽しの河の面  鍵和田ゆう子


・よく聞こゆ芋煮あそびのわらべ唄  下田稔


・芋煮会の大鍋五万食といふ  彦根伊波穂


・芋煮会阿蘇の噴煙夜も見ゆる  鈴木厚子




芋煮会と言うと、山形県の大鍋五万食を筆頭にしたイベントを連想する。

例句を読んでいると、鈴木氏の句に出会った。
阿蘇の見えるところで芋煮会は行われるのか?

調べてみると、全国で行われているようで、有名なところは、山形県中山町・島根県津和野町・愛媛県大洲市の3つの芋煮会だそうだ。

名前も芋煮会と芋炊きがあり、やり方もちがい、芋煮会は
みんなで材料を持ち寄って調理するが、芋炊きは食事の準備も業者が準備するスタイルで参加者はお店に行く感覚だそうだ。
 開催時間も違い、芋煮会は昼だが、芋炊きは夜だそうだ。

鈴木氏の句の芋煮会は、熊本県の南小国町の小田温泉で開催される芋煮会で、芋煮鍋と温泉と両方を楽しむ事ができる芋煮会。
 毎年10月の第2金曜の恒例行事だそうで、今年もまだ間に合うようだ。

祭り名  小田温泉「芋煮会」
開催場所          小田温泉
住所     熊本県阿蘇郡南小国町満願寺
主催者・運営     南小国町観光協会
主催者・運営の電話番号           0967-42-1444
最寄り駅          宮地駅




2023-09-23 (Sat)

2023/09/23 日記 秋分の日

2023/09/23 日記 秋分の日

2023/09/23      (土)      旧暦:   8月9日          祝日・節気・雑節・朔望:   秋分の日、上弦 日出:   5時29分    日没:   17時37分       月出:   13時28分       月没:   2...

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2023/09/23      ()      旧暦:   89          祝日・節気・雑節・朔望:   秋分の日、上弦 日出:   529    日没:   1737       月出:   1328       月没:   2245       月齢:   8.06      潮汐:      小潮     干支:   甲申     六曜:   仏滅


今日のあれこれ: 秋分の日

《 

https://youtu.be/b7D6y14sPD0?si=KtOgLf23Ptlne7x4



『秋分の日(しゅうぶんのひ、しうぶんのひ) 仲秋

【解説】
 秋の彼岸の中日のこと。
ここで、昼夜が等しくなり、以降、夜が長くなる。』
(季語と歳時記)



秋分の日の俳句:


・嶺々まろく晴れ秋分の日なりけり  環順子


・秋分の木造駅舎の日章旗   高澤良一


・秋分の正しき没り日拝みけり   小原菁々子




今日は、前線が南に下り、日本列島が前線の北に位置することになった。
 そのため、空気の質が変わった。

暑い、湿度の高い空気から温度は高くても湿度が低い空気になった。
 そのため肌に触れる感触が爽やかになった。

秋分の日の今日、漸く風が秋風に変わった。

季語「秋分の日」の例句は、少なかった。
句を詠みやすい季語であり季節なのだが、どうしてだろう?




2023-09-22 (Fri)

2023/09/22 日記 秋気

2023/09/22 日記 秋気

2023/09/22      (金)      旧暦:   8月8日          祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時28分           日没:   17時39分     &nb...

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2023/09/22      ()      旧暦:   88          祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   528           日没:   1739       月出:   1224       月没:   2145       月齢:   7.06      潮汐:      小潮     干支:   癸未     六曜:   先負


今日のあれこれ: 秋気


《【伊吹山】秋の山登り 2020919日  》

https://youtu.be/z18sz8H2VTM?si=6aMoXG-ylGXLiXrP



『秋気(しゅうき、しうき)  三秋

子季語: 秋気澄む、秋の気
解説  :            冷やかに澄む秋の空気をいう。
唐の詩人柳宗元の詩「 秋気南澗二集ヒ、独リ遊ブ亭午ノ
時」よる季語とされる。』
(季語と歳時記)



秋気の俳句:


・伊吹嶺に触れむばかりや秋気澄み  森脇貞子


・高空の青まとひたる秋気かな  近藤喜子


・高原に祝婚の鐘秋気澄む  鈴木浩子


・一列に歩く木道秋気澄む  瀬戸悠


・山影に収まる村や秋気満つ  高倉和子




大陸側の冷たい空気と太平洋側の熱い・湿った空気が日本列島の上で勢力争いをしている。
 日本列島の上を雨雲が線状降水帯を伴って通過していく。

その御蔭で、雷雨や豪雨に襲われる日が続いた。

夜になると、流石に気温が下がり、涼しい風が窓から入ってきた。
 漸く秋の涼しい風を感じた。





2023-09-21 (Thu)

2023/09/21 日記 露草

2023/09/21 日記 露草

2023/09/21      (木)      旧暦:   8月7日          祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時27分           日没:   17時40分     &nb...

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2023/09/21      ()      旧暦:   87          祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   527           日没:   1740       月出:   1118       月没:   2055       月齢:   6.06      潮汐:      中潮     干支:   壬午     六曜:   友引

 

 

今日のあれこれ: 露草

 

《 山野草・夏編#93 ツユクサ【露草】 》

 

https://youtu.be/2ObT0ZPL0zM?si=PPiVEm5odS6t1j2x

 

 

 

 

『露草(つゆくさ) 三秋

 

【子季語】

 月草、かま草、うつし花、蛍草、青花、帽子花、百夜草、鴨跖草

 

【解説】

 道ばたや庭先にふつうにみかける秋の草。貝の形の小さいがあざやかな青い花は、古くから染料にも使われてきた。月草、蛍草ともいう。

 

【科学的見解】

露草(ツユクサ)は、ツユクサ科ツユクサ属の一年草である。日本在来の植物であり、全国の野山や都市で普通に見られる。在来の植物の中では、数少ない青い花を咲かせる植物である。ツユクサの変種としてオオボウシバナが存在し、ツユクサよりも大きい花弁をつける。(藤吉正明記)』

(季語と歳時記)

 

 

 

露草の俳句:

 

 

・蛍草見て立ちにけり戦了る  加藤秋邨

 

 

・露草にある万葉の空の色  町田しげき

 

 

・石やさし露草の花ちりばめて  山口青邨

 

 

・露草の碧きひとみの中に立つ  鷹羽狩行

 

 

・露草のひとつぶの瑠璃天の幸  柴田白葉女

 

 

 

露草は、今では農作業の邪魔者や路傍の花として見られている。

 

しかし、古代には花の青が染料として使用され、有用な花として扱われた。

 

今回、露草を調べてみると、意外にももっと有用な植物だった。

 ネットの情報やyoutubeの動画では、食べることもできる植物、薬としても用いる事ができる有用な植物だった。

 

 

 

《 【夏に美味しいざっそう】ツユクサは野菜より美味い!? 》

 

https://youtu.be/dxOwA3OggD4?si=IpdfylrLRO-9SN70

 

 

 

2023-09-20 (Wed)

2023/09/20 日記 秋彼岸

2023/09/20 日記 秋彼岸

2023/09/20      (水)      旧暦:   8月6日          祝日・節気・雑節・朔望:   彼岸、空の日、バスの日 日出:      5時26分         日没:   17時42分       月出:   10時12分&...

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2023/09/20      ()      旧暦:   86          祝日・節気・雑節・朔望:   彼岸、空の日、バスの日 日出:      526         日没:   1742       月出:   1012       月没:   2015       月齢:      5.06      潮汐:   中潮     干支:   辛巳     六曜:   先勝


今日のあれこれ: 秋彼岸

《 花キューピット福島2023 秋彼岸 》

https://youtu.be/ViAA0pkWnvM?si=Uwz-1n2c_HOuR6-c



『秋彼岸(あきひがん) 仲秋

子季語: 後の彼岸、秋彼岸会

関連季語: 彼岸、彼岸会、秋分

解説: 秋分の日(九月二十三日ごろ)を中日とし、前後三日を含めた七日間を指す。お墓参りをし、おはぎを作ってご先祖に供える。彼岸は春と秋の二回あり、秋の彼岸は後の彼岸ともいう。ただ彼岸という場合は春の彼岸を指す。

来歴: 『世話盡』(明暦2年、1656年)に所出。

実証的見解: 彼岸は、亡き先祖に感謝し、その霊をなぐさめ、自分も身をつつしみ極楽往生を願う日本特有の仏教行事である。
『源氏物語』にその記述があり、平安時代にはすでに行われていたとされる。太陽信仰と深いかかわりがあり、真東から上がって真西に沈む太陽を拝んで、阿弥陀如来が治める極楽浄土に思いをはせたのが起源とされる。
「日の願(ひのがん)」から「彼岸」となったという説もある。彼岸は春彼岸と秋彼岸とがあり、春彼岸は種まきの季節で、その年の豊穣を祈る気持ちがつよく、秋彼岸は収穫に感謝する気持ちがつよい。』
(季語と歳時記)



秋彼岸の俳句:


・河越えて一と日遊びぬ秋彼岸  本橋墨子


・供えたるもの皆円し秋彼岸  対馬康子


・一鍋の餡つややかに秋彼岸  鈴木まゆ


・好物のサーターアンダギィ秋彼岸  楢崎京


・穏やかに感謝の一日秋彼岸  都留百太郎




今の季節は、秋雨前線の動きに影響される天気なので、定まらない。
 急な雷や大雨は天気予報を無視してやってくる。

秋彼岸の今日も、その様な天気だと危惧されたが、墓参り等は何とか出来た天気だったようで良かった。

一族・一家揃って墓参りに出かけることが出来れば、おはぎを用意したりの準備は大変だが、墓参りは楽しいイベントでもある。

秋彼岸は、お天気の祝福も受けたいものだ。




2023-09-19 (Tue)

2023/09/19 菜花亭日乗の記事の自主規制の解除とインスタグラム

2023/09/19 菜花亭日乗の記事の自主規制の解除とインスタグラム

2020年コロナ感染による社会活動の自主規制が始まり、それに伴い個人生活の自粛も余儀なくされた。 自分の生活の殻の中に籠もって暮らすことが求められるような雰囲気もあった。 毎日楽しく暮らしたとか美味しいものをみんなで食べたとか、不特定多数の人と酒宴を楽しんだとかその様な類の記事は書くことが憚られる空気が満ちていた。 昨年2022年は、コロナ感染も落ち着き、社会的な雰囲気も変わる気配があった。 しかし...

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2020
年コロナ感染による社会活動の自主規制が始まり、それに伴い個人生活の自粛も余儀なくされた。

自分の生活の殻の中に籠もって暮らすことが求められるような雰囲気もあった。

毎日楽しく暮らしたとか美味しいものをみんなで食べたとか、不特定多数の人と酒宴を楽しんだとかその様な類の記事は書くことが憚られる空気が満ちていた。

昨年2022年は、コロナ感染も落ち着き、社会的な雰囲気も変わる気配があった。
しかし、今度は個人的な事情が発生し、身体的・精神的余裕がなくなった。

今年に入り、コロナ感染も個人的事情も安定してきたので、そろそろ、ブログの自粛を解除して、元に戻すことを考えた。

カテゴリー・ジャンル全てに制限をすること無く記事を書くことにしたい。

特に残しておきたいことに関しては、過去に遡って記事を書くことがあるかも知れない。


今年に入り、行きがかりからインスタグラムを始めることになった。
今後は、インスタグラムとの連携も行っていく予定。

インスタグラムのプロフィールは、

syumijin7
https://www.instagram.com/syumijin7/




2023-09-19 (Tue)

2023/09/19 日記 藍の花

2023/09/19 日記 藍の花

2023/09/19      (火)      旧暦:   8月5日          祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時26分           日没:   17時43分    &nbs...

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2023/09/19      ()      旧暦:   85          祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   526           日没:   1743       月出:   908         月没:   1941       月齢:   4.06      潮汐:      中潮     干支:   庚辰     六曜:   赤口


今日のあれこれ: 藍の花

《 藍の花 》

https://youtu.be/eca5WNnNZpI?si=gBUOYtKWDV0c5CFm



『藍の花(あいのはな/あゐのはな)  仲秋

【子季語】 
 蓼藍の花

【解説】
 タデ科の一年草。中国より伝わり、染料になる植物として古くから栽培されてきた。草丈は七十センチくらい。八月の終わりから 十月にかけて、茎の頂点に紅色または白色の小花を穂状花序に多数つける。藍染の原料は茎と葉からとる。

【科学的見解】
 アイは、タデ科の一年草で、古い時代に中国より伝わったとされる。葉は、長楕円形をしており、無毛である。花は、小花を穂状花序に付け、白色または桃色をしている。本種は、葉にインディゴという藍色色素を含んでおり、藍染の代表的な染料として活用されてきた。代表的な生産地は徳島県であり、現在でも栽培が行われているが、花が咲く前に葉や茎の収穫が行われるため、花を見ることは稀である。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



藍の花の俳句:


・御仏に日日挿替ふる藍の花  岡安迷子


・庭隅の愛しき花や藍の花   粟飯原幸子


・野に落つる日の大きさよ藍の花  上崎暮潮




季語「藍の花」の句は、探してみたが数は少ない。
30
句程しか見つからなかった。
 昔と違い染料の収穫のために栽培されることがなくなったために、人の目に触れる機会が少なくなったからだろう。

似たような花で、間違えやすい犬蓼の花は、良く見かけるので俳句にも、「赤のまんま」として良く詠まれている。

「藍の花」は古より親しまれてきた花なので、染料以外の活用法を増やして、人の目に触れる機会を増やすことが出来れば、良いのだが。




2023-09-18 (Mon)

2023/09/18 日記 敬老の日

2023/09/18 日記 敬老の日

2023/09/18 (月) 旧暦: 8月4日 祝日・節気・雑節・朔望: 敬老の日 日出: 5時25分 日没: 17時44分 月出: 8時06分 月没: 19時13分 月齢: 3.06 潮汐: 大潮 干支: 己卯 六曜: 大安今日のあれこれ: 敬老の日《 80歳以上の人口が初の10%超に 「敬老の日」進む高齢化(2023年9月18日) 》https://youtu.be/hkP7m7UIXwQ?si=-IMn3D1PSFjXePWw『敬老の日  仲秋関連季語: 年寄りの日、老人の日、敬老日九月の第三月曜日。国民...

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2023/09/18 (月) 旧暦: 8月4日 祝日・節気・雑節・朔望: 敬老の日 日出: 5時25分 日没: 17時44分 月出: 8時06分 月没: 19時13分 月齢: 3.06 潮汐: 大潮 干支: 己卯 六曜: 大安


今日のあれこれ: 敬老の日

《 80歳以上の人口が初の10%超に 「敬老の日」進む高齢化(2023年9月18日) 》

https://youtu.be/hkP7m7UIXwQ?si=-IMn3D1PSFjXePWw




『敬老の日  仲秋

関連季語: 年寄りの日、老人の日、敬老日

九月の第三月曜日。
国民の祝日の一つ。長年働いて国を支えてく
れたお年寄りに感謝し、その労をねぎらう日である。』
(季語と歳時記)



敬老の日の俳句:


・嬰児の名で花届く敬老日  清水和子


・花束に「若くいてね」と敬老日  真木早苗


・園児らに歳聞かれをり敬老日  森田節子


・教室に祖父母参観敬老日  安本恵子


・顎上げて口角上げて敬老日  篠田純子



今日は敬老の日。
人間は、若死にしない限り年をとる者だから、老いて敬われる日があるというのは良いことだ。

敬老の例句を読んでいても、敬老会をしてもらったり、花束をもらったりして、この日を楽しんでいる。

あとは、本人が老いをどうするかにかかっている。
篠田氏は、顎を上げ、口角を上げると言っている。
これは良いことだ。
老いを管理して、人に迷惑を掛けないことが第一。




2023-09-17 (Sun)

2023/09/17 日記 三日月

2023/09/17 日記 三日月

2023/09/17      (日)      旧暦:   8月3日          祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時24分           日没:   17時46分    &nbs...

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2023/09/17      ()      旧暦:   83          祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   524           日没:   1746       月出:   707         月没:   1848       月齢:   2.06      潮汐:      大潮     干支:   戊寅     六曜:   仏滅


今日のあれこれ: 三日月

《 三日月(クレセントムーン)ライブカメラ 千葉・幕張 》

https://www.youtube.com/live/MlRkJ5HNCbE?si=Nhem6TbpMagro0X2



『三日月(みかづき)  仲秋

【子季語】
 三日(みか)の月、三日(みつか)の月、月の眉、眉書月、眉月三日月眉、新月、若月、月の剣、蛾眉、初魄

【解説】
 陰暦八月三日の月。
眉を引いたように細く「眉月」ともいう。
夕方、西の空にうすく輝き、すぐに沈む。』
(季語と歳時記)



三日月の俳句:


・駒牽きの木曾や出づらん三日の月  去来


・砂山に浪長うひびき三日の月  村山故郷


・空あひのはつきり暮れて三日の月  正岡子規


・愛恋の河鹿を鳴かせ三日月眉  三橋鷹女


・襟もとに白い三日月をさしてゆく  富澤赤黄男




夕月もそうだが、儚いもの、消えていくものに、心を寄せると言う王朝人の美意識は、日本的なものと言える。

満ち足りた満月は、美しいものだが、美意識で見るものとは少し異なる。

満月の美しさは、幼稚園の幼児でも解る。
夕月、三日月は、幼児には難しい。

と、此処まで書いてきて
そうか、「もののあわれ」かと
思い出した。

『もののあわれ(物の哀れ)は、平安時代の王朝文学を知る上で重要な文学的・美的理念の一つ。折に触れ、目に見、耳に聞くものごとに触発されて生ずる、しみじみとした情趣や、無常観的な哀愁である。苦悩にみちた王朝女性の心から生まれた生活理想であり、美的理念であるとされている[1]。日本文化においての美意識、価値観に影響を与えた思想である[要出典]
...』
(「もののあわれ」Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%AF%E3%82%8C






2023-09-16 (Sat)

2023/09/16 日記 夕月夜

2023/09/16 日記 夕月夜

2023/09/16      (土)      旧暦:   8月2日          祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時23分           日没:   17時47分    &nbs...

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2023/09/16      ()      旧暦:   82          祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   523           日没:   1747       月出:   610         月没:   1825       月齢:   1.06      潮汐:      大潮     干支:   丁丑     六曜:   先負


今日のあれこれ: 夕月夜


《 9月「夕月夜」加賀谷玲 》

https://youtu.be/f348V_N7j2k?si=6aTLNiYVoUIc-nQ_
(月が登場するのは、動画の120-140の辺り)



『夕月夜(ゆうづきよ/ゆふづきよ)  仲秋

【子季語】
 夕月夜、夕月、宵月、宵月夜

【解説】
 陰暦八月の二日月から上弦の頃までの月をいう。
この頃の月は出が早く、光は弱く、夜半には没するので、はかない感じがある。それゆえ王朝貴族たちに愛され、詩歌に盛んに詠み継がれた。』
(季語と歳時記)



夕月夜の俳句:


・青空を夜空につなぐ夕月夜  稲畑汀子


・看取り妻同士の話夕月夜  金山雅江


・思ひ山すことも回向よ夕月夜  森幸


・今生の端に父臥す夕月夜  柴田佐知子


・山車降りてひよつとこ舞へり夕月夜  山田春生




平安時代の王朝貴族の愛した夕月夜の心は、儚い美しさと言う。

例句を読んでいて、そのような夕月夜を詠んだ句を選んでみた。

山田氏の句。
「ひょっとこ」は、面白く、おかしい存在だが、時折無理におかしくしている様子の時は、むしろ、儚い哀しさを感じる。




2023-09-15 (Fri)

2023/09/15 日本酒の会sakenagoya 9月定例会(その1)- 出品酒と評価

2023/09/15 日本酒の会sakenagoya 9月定例会(その1)- 出品酒と評価

2023年9月15日に開催された「日本酒の会sakenagoya」の9月定例会の内容を報告する。 先ず、今日の出品酒の明細を報告し、 次に、利き酒の個人評価と参加者全員の利き酒に拠る順位を報告し、 会場の料理についても報告する。 開催日時は、2023年9月15日(金)(原則毎月第3金曜日) 会場は、割烹 みどり(名古屋市中区栄三丁目) 今月のテーマは、「夏の名残り」。 参加者数は、25名 《出品酒》 今日のテー...

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2023
915日に開催された「日本酒の会sakenagoya」の9月定例会の内容を報告する。

先ず、今日の出品酒の明細を報告し、
次に、利き酒の個人評価と参加者全員の利き酒に拠る順位を報告し、
会場の料理についても報告する。

開催日時は、2023915()(原則毎月第3金曜日)

会場は、割烹 みどり(名古屋市中区栄三丁目)

今月のテーマは、「夏の名残り」。

参加者数は、25




《出品酒》

今日のテーマ「夏の名残り」の出品酒は、8銘柄。

20230915_210157.jpg




No,1
(左から) 天美 純米吟醸

20230915_210210.jpg

20230915_210222.jpg

度数:15度(原酒)
原料米:山田錦 精米:60% 酵母:901
製造:2023/06"  長州酒造㈱


No.2
蒼斗七星 特別純米65 木槽搾り

20230915_210233.jpg

20230915_210240.jpg
度数:17
原料米:島根県産佐香錦
精米: 65%
製造:2023/05
青砥酒造㈱


No.3
 鍋島 吟醸 Summer Moon

20230915_210250.jpg

20230915_210257.jpg
度数: 15
精米歩合: 50%
製造:2023/07
千代酒造有限会社


No.4
    敷嶋 特別純米 夢山水 無濾過生原酒

20230915_210313.jpg

20230915_210320.jpg

20230915_210328.jpg

20230915_210336.jpg度数: 18

精米歩合:60
原料米: 夢山水79% 山田錦21%
製造:2022/1
伊東㈱


No.5
 楽器正宗 混醸 山田錦 純米吟醸

20230915_210352.jpg

20230915_210407.jpg度数: 15

精米歩合: 60%
原料米: 播州山田錦 94%
製造: 2023/04
大木代吉本店



No.6
小夜衣 純米生原酒 レトロラベル

20230915_210423.jpg

20230915_210429.jpg

20230915_210435.jpg度数: 18

精米歩合: 65
製造:2023/07
森本酒造合資会社


No.7
大嶺3粒 火入れ 山田錦

20230915_210452.jpg


20230915_210509.jpg

度数: 14.5
精米割合: :50%
原料米: 山口県産山田錦
          
大嶺酒造



No.8
 光榮菊 ハルジオン 無濾過生原酒

20230915_210520.jpg

20230915_210528.jpg

20230915_210601.jpg度数: 14

精米歩合: 非公開
原料米: 新潟産春陽 100
製造:2023/04
光栄菊酒造




《日本酒の会sake nagoya 20239月定例会 出品酒一覧と評価結果》

今日の出品酒8銘柄の個人的な利き酒評価結果を報告する。

20230915定例会評価結果

参加者全体の評価結果など詳細は、以下の公式サイトで見ることができる。
日本酒の会sake 
nagoya
http://www.sakenagoya.com/activity/2023/trk202309/trk202309.html




2023-09-15 (Fri)

2023/09/15 日本酒の会sakenagoya 9月定例会(その2)- 今日の料理

2023/09/15 日本酒の会sakenagoya 9月定例会(その2)- 今日の料理

《今日の料理》 ・お刺し身 鮪・鮭・海老 三点盛り ・かき揚げ天麩羅 ・鮭と茸のホイール焼き ・もずく酢 ・炊き込みご飯と漬物...

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《今日の料理》

・お刺し身 鮪・鮭・海老 三点盛り

20230915_195115.jpg



・かき揚げ天麩羅
20230915_195733.jpg


・鮭と茸のホイール焼き

20230915_195759.jpg

20230915_195816.jpg


・もずく酢

20230915_195842.jpg


・炊き込みご飯と漬物

20230915_202240.jpg



20230915_202421.jpg


20230915_202437.jpg





2023-09-15 (Fri)

2023/09/15 日記 放生会

2023/09/15 日記 放生会

2023/09/15      (金)      旧暦:   8月1日          祝日・節気・雑節・朔望:   八朔、老人の日、朔       日出:      5時22分         日没:   17時49分     &nb...

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2023/09/15      ()      旧暦:   81          祝日・節気・雑節・朔望:   八朔、老人の日、朔       日出:      522         日没:   1749       月出:   513         月没:   1803       月齢:      0.06      潮汐:   大潮     干支:   丙子     六曜:   友引


今日のあれこれ: 放生会

《 勅祭「石清水祭」放生会1 放魚 》

https://youtu.be/-Fctv6sc2hM?si=NLV2F-DDnIA9UJBc




『八幡放生会(やわたほうじょうえ/やはたはうじやうゑ)  仲秋

【子季語】
 八幡祭、男山祭、石清水八幡祭、放ち鳥、放ち亀、仲秋祭、南祭

【解説】
 陰暦八月十五日八幡宮の例祭で、捕らえた魚や鳥を放ち、供養する行事のこと。京都の八幡市石清水八幡宮の放生会は仲秋祭、男山祭、南祭とも呼ばれ、現在では、石清水祭とも呼ばれる。』
(季語と歳時記)



放生会の俳句:


・神幸の楽が近づく放生会  柴田志津子


・丹田に應ふる神鼓放生会  渡辺昭


・殿に放つすつぽん放生会  柳本燕雨


・放されし鳩一直線放生会  松尾緑富


・放生会鯉放たれて輪に帯に  矢野百合子




放生会は、起源は旧暦815日催行だったが、今は今日915日に行われている。

行事内容も豊富で、時間もかかる祭りのようで、これが古より連綿と行われてきたのは、素晴らしいことだ。





2023-09-14 (Thu)

2023/09/14 日記 曼珠沙華

2023/09/14 日記 曼珠沙華

2023/09/14 (木) 旧暦: 7月30日 祝日・節気・雑節・朔望: 日出: 5時22分 日没: 17時50分 月出: 4時16分 月没: 17時39分 月齢: 28.72 潮汐: 大潮 干支: 乙亥 六曜: 赤口今日のあれこれ: 曼珠沙華《 彼岸花開花しました。奈良「馬見丘陵公園」2023年9月 》https://youtu.be/j-OqJ4Oz6wc?si=Vj7MpNLKqhEcLusz『曼珠沙華(まんじゅしゃげ) 仲秋【子季語】 彼岸花、死人花、天蓋花、幽霊花、三昧花、捨て子花、したま...

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2023/09/14 (木) 旧暦: 7月30日 祝日・節気・雑節・朔望: 日出: 5時22分 日没: 17時50分 月出: 4時16分 月没: 17時39分 月齢: 28.72 潮汐: 大潮 干支: 乙亥 六曜: 赤口


今日のあれこれ: 曼珠沙華

《 彼岸花開花しました。奈良「馬見丘陵公園」2023年9月 》

https://youtu.be/j-OqJ4Oz6wc?si=Vj7MpNLKqhEcLusz



『曼珠沙華(まんじゅしゃげ) 仲秋

【子季語】
 彼岸花、死人花、天蓋花、幽霊花、三昧花、捨て子花、したまがり、狐花、まんじゆさげ

【解説】
 曼珠沙華は天界に咲く赤い花を表す梵語。秋、田畑の畦や土手に咲くヒガンバナ科の多年草で群生する。墓地の近辺にみられることも多いため彼岸の名がつく。毒があるといわれるが鱗茎には澱粉が多く食用にもなる。昔は飢饉に備えて植えられていたという説もある。

【科学的見解】
 曼珠沙華の標準和名は、彼岸花(ヒガンバナ)である。
ヒガンバナは、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草であり、日本全国の野山で普通に見られるが、在来種ではなく中国から渡来した外来種とされている。開花後、種子は作らず、球根(鱗茎)で増える。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



曼珠沙華・彼岸花の俳句:


・雲ながれ野は曼珠沙華咲く頃か  加藤秋邨


・海上に星らんらんと曼珠沙華  山口誓子


・気が付けば仲間みな失せ彼岸花  伊丹三樹彦


・我在る限り故友が咲かす彼岸花  中村草田男


・あとさきを人は旅せり曼珠沙華  とよなが水木


・狂死てふ死に方もあり曼珠沙華  能村登四郎



曼珠沙華は、中国伝来の花だからか、花が個性的な姿をしている。

句を読んでいると、曼珠沙華の花を見ていると、想いは 今・此処を離れ、何か何処かへ飛躍してしまうようだ。

気付くと、この世を旅立った知友に想いは飛んでいる。
いずれ自分も其処に行くからと話しかけると、急ぐことはない、曼珠沙華の花を見てくれれば良いと言われる。


後を旅するか先を旅するか、それは今があるから決まること。
 この世を離れ、今が無くなれば、後も先も同じこと。


「狂死」と言うイメージは、頭がおかしくなって、気が違って、異常な状態になって死ぬことだ。
然しこの句では、そうではないだろう。

漢字辞典オンラインを見ると、
狂の意味は、以下のように書かれている。
・くるう。気がちがう。普通でなくなる。正常でないさま。
・常軌を逸する。他をかえりみないほど熱中する。
・ふざける。こっけい。おどける。
・くるおしい。心が乱れている。精神が正常な状態でない。
・たけりくるう。荒れくるう。

3番目の「ふざける。こっけい。おどける。」
のイメージだろう。
色々考えられるが、「笑い死に」かも知れない。
笑い転げて、止まらなくなって、死ねば本望かも知れない。




2023-09-13 (Wed)

2023/09/13 日記 流れ星

2023/09/13 日記 流れ星

2023/09/13      (水)      旧暦:   7月29日         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時21分           日没:   17時52分     &nb...

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2023/09/13      ()      旧暦:   729         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   521           日没:   1752       月出:   317         月没:   1715       月齢:   27.72    潮汐:      中潮     干支:   甲戌     六曜:   大安


今日のあれこれ: 流れ星

《 2023 Perseid meteor shower ペルセウス座流星群 》

https://youtu.be/veUia4e5kU4?si=Icap5na8U8pmgmGI




『流れ星(ながれぼし) 三秋

【子季語】
 流星、夜這星、星流る、星飛ぶ

【解説】
 宇宙の塵が大気中に入り込んで摩擦熱で発光するもの。人工の光のない高原などでは、降るように次々に星が流れる。』
(季語と歳時記)



流れ星の俳句:


・ペルセウス座流星群のよく遊び  渡邉紅華


・高原に寝て流星を手に受くる  閑田梅月


・漁火の沖の賑はひ流れ星  久保久子


・願ひごと半ばに消えて流れ星  大野花子


・この街もあの人も好き流れ星  浜福恵



雨と曇りの日が続いたので、星は見ることが出来なかった。
まだ雲は多い日が続くそうだが、夜に雲が切れる日もあるだろう。

月末にかけて、月や星のために空を見る日が増える。

夜だけ雲がいなくなると良いのだが。




2023-09-12 (Tue)

2023/09/12 日記 秋出水

2023/09/12 日記 秋出水

2023/09/12      (火)      旧暦:   7月28日         祝日・節気・雑節・朔望:   水路記念日      日出:   5時20分    日没:   17時53分       月出:   2時18分      &...

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2023/09/12      ()      旧暦:   728         祝日・節気・雑節・朔望:   水路記念日      日出:   520    日没:   1753       月出:   218         月没:   1647       月齢:   26.72    潮汐:      中潮     干支:   癸酉     六曜:   仏滅


今日のあれこれ: 秋出水

《 北日本を中心に警報級の大雨 土砂災害などに警戒(2023912) 》

https://youtu.be/Sf0x3KhrTi4?si=Zh_GdZ1SdOf6jR-I



『秋出水   初秋

関連季語: 洪水

盆過ぎの集中豪雨や台風がもたらす雨で河川の水があふれること。
収穫を前にした田が台無しになることもある。』
(季語と歳時記)



秋出水の俳句:


・空襲以後の避難警報秋出水  山口保人


・橋脚に来て裏返る秋出水  山田弘子


・秋出水牛流されてゆきにけり  西浦一滴


・学校へ舟でかよふや秋出水  加藤覚範


・洪水の襤褸数あるかぎり干す  橋本鶏二


・秋出水乾かんとして花赤し   前田普羅




先週は、千葉県の各地で台風に因る洪水が発生した。
床上まで浸水した住宅・店舗の被害状況をニュースで報道していた。
 畳、廊下の上に溜まっている泥水を掻き出しているシーンは、気の毒だった。

日本は自然災害が多い国と言われているが、たしかにそうだ。
 地震、洪水の様な大規模災害の他に、雪害、崖崩れなどを含めれば、毎年、どこかで災害が発生している。

季語「秋出水」の句も、意外に多かった。
災害時に、俳句などと思いがちだが、そうでもない様だ。

日本人は災害慣れしているという表現は当たらないにしても、例句を読んでいると日本人は災害に負けはしないと感じさせられる。

災害の様子を冷静に見て、詠むことができる。
また、橋本氏、前田氏の句などは、負けじ魂に感動してしまう。

今日からは、北日本に大雨が降るという予報だ。
秋出水から生命・身体だけは守ってもらいたいと思う。
通り過ぎれば、日本人は負けることはないから。




2023-09-11 (Mon)

2023/09/11 日記 新涼

2023/09/11 日記 新涼

2023/09/11      (月)      旧暦:   7月27日         祝日・節気・雑節・朔望:   二百二十日      日出:   5時19分    日没:   17時55分       月出:   1時19分      &...

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2023/09/11      ()      旧暦:   727         祝日・節気・雑節・朔望:   二百二十日      日出:   519    日没:   1755       月出:   119         月没:   1615       月齢:   25.72    潮汐:      中潮     干支:   壬申     六曜:   先負


今日のあれこれ: 新涼

《 色合いが綺麗な紫水晶が採れた露頭 》

https://youtu.be/IQnOV_83I3U?si=39TLzTo7mX0Rm5If



『新涼(しんりょう、しんりやう)  初秋

【子季語】
 新たに涼し、初めて涼し、秋涼し、秋涼、涼新た、初涼、早涼

【解説】
 秋に入ってから感じる涼しさのこと。「涼し」だけでは、夏の季語となる。夏の暑さの中で感じられる涼しさではなく、「涼しく過ごしやすい季節」になってきたことをいう。

【来歴】
 『俳諧御傘』(慶安4年、1651年)に所出。

【文学での言及】
 秋来ぬと思ひもあへぬ朝けよりはじめて涼しせみのはごろも 花園院『新拾遺集』

(季語と歳時記)



新涼の俳句:


・黄水晶紫水晶秋涼し  高野素十


・新涼のうれしさ遠き甲斐の山  飯田龍太


・新涼の咽喉透き通り水下る  西東三鬼


・新涼の黄味こんもりと生玉子  鈴木真砂女


・新涼の雨を真近に眺めをり  波多野爽波




南海の熱い空気を送り込んでいた台風が居なくなった。、
加えて、雨が降り続いたので、気温が下がった。

今日は、名古屋の最高気温が30度を切ったとニュースで話していた。
初めて、秋らしい涼しさを感じた。

天気予報では、暑さがぶり返すと言っているが、
それは先の未定のこと。
今が涼しければ、今は秋だ。

今日は、雨がよく降り続いた。
波多野氏の眺めた雨も、今日のような日の雨だったのだろう。




2023-09-10 (Sun)

2023/09/10 日記 秋刀魚

2023/09/10 日記 秋刀魚

2023/09/10      (日)      旧暦:   7月26日         祝日・節気・雑節・朔望:   下水道の日      日出:   5時19分    日没:   17時56分       月出:   0時20分      &...

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2023/09/10      ()      旧暦:   726         祝日・節気・雑節・朔望:   下水道の日      日出:   519    日没:   1756       月出:   020         月没:   1537       月齢:   24.72    潮汐:      若潮     干支:   辛未     六曜:   友引


今日のあれこれ: 秋刀魚

《 【サンマ水揚げ】北海道 今シーズン初 去年の約10倍で取引 》

https://youtu.be/g5EHTXN96Iw?si=jOx2Kgx8v0X09IXU



『秋刀魚(さんま) 晩秋

【子季語】
 さいら、初さんま、秋刀魚網

【解説】
 名のごとく形が刀に似て細長く体長は三十センチほどになる。背は濃い藍青色、腹は銀白色で秋を代表する魚である。食餌と産卵のため北方より南下し十月には房総沖まで達する。脂肪が多く塩焼きにして食べる。苦いはらわたもまたうまい。江戸時代には季語とされておらず、【例句】は現代に入ってからである。』
(季語と歳時記)



秋刀魚の俳句:


・オホーツクの蒼き秋刀魚を焼きにけり  佐川広治


・割箸の燃えだし秋刀魚焼きあがる  小泉豊流


・角皿の秋刀魚の太く一文字  杉本裕子


・一日の仕事を終へて秋刀魚食ふ  中井弘一


・一合の酒と秋刀魚の刺身かな  能美昌二郎




今年も秋刀魚が不漁だそうだ。
以前は、秋刀魚は、秋になれば沢山獲れ、価格も安く、庶民の食べ物だった。
今では、価格が跳ね上がり、入荷すれば、高級料亭に流れてしまい、庶民の口に入ることはない。

日本の海の環境は激変している。
磯焼けで、近い磯には魚がいない。

魚には不自由しなかった日本が、魚が食べられなくなる時代になっている。

処理水の問題より、この問題の方が深刻だ。





2023-09-09 (Sat)

2023/09/09 日記 濁り酒

2023/09/09 日記 濁り酒

2023/09/09 (土) 旧暦: 7月25日 祝日・節気・雑節・朔望: 重陽 日出: 5時18分 日没: 17時58分 月出: ---- 月没: 14時53分 月齢: 23.72 潮汐: 長潮 干支: 庚午 六曜: 先勝今日のあれこれ: 濁り酒《 【何分かかる?】開栓注意の活性にごり酒をとにかく慎重に開けてみた 》https://youtu.be/PB3Ws7eP1p8?si=9Cbof8DZjowpQCX7『濁り酒(にごりざけ) 仲秋【子季語】 どぶろく、どびろく、だくしゅ、醪、諸味、諸醪、中...

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2023/09/09 (土) 旧暦: 7月25日 祝日・節気・雑節・朔望: 重陽 日出: 5時18分 日没: 17時58分 月出: ---- 月没: 14時53分 月齢: 23.72 潮汐: 長潮 干支: 庚午 六曜: 先勝


今日のあれこれ: 濁り酒

《 【何分かかる?】開栓注意の活性にごり酒をとにかく慎重に開けてみた 》

https://youtu.be/PB3Ws7eP1p8?si=9Cbof8DZjowpQCX7




『濁り酒(にごりざけ) 仲秋

【子季語】
 どぶろく、どびろく、だくしゅ、醪、諸味、諸醪、中汲

【解説】
 もろみを漉していない白濁した酒。
清酒よりも味が濃厚で野趣にあふれている。』
(季語と歳時記)




濁り酒の俳句:


・壱岐の鯛まづは酒盗に濁酒  赤座典子


・新島のくさやに濁酒酌まんかな  竹内弘子


・蘇のありてどぶろくを酌む飛鳥かな  大橋敦子


・濁酒酒井田柿右衛門の青  吉弘恭子


・左手に詩集右手の濁酒  鳴海清美


・莫連や盃厚き濁り酒  古川夏子



最近、美味しい濁り酒をいただいたので、季語として取り上げてみた。

例句を読んでいると赤座氏の句に出会った。
いいね! 一緒に飲ませていただきたいと思った。
肴も酒も飲み手も揃っている。

読み進んでいくと、女性の濁り酒の佳い句が次々と登場した。

「蘇」は日本の古代のチーズのような乳製品。
「莫連」は、ばくれん、あばずれ女の事。

それぞれ、濁り酒を自然に楽しんでおられて、快さが伝わってくる。

少し恐いが、
一緒に濁り酒を楽しませていただきたい女性ばかりだ。




2023-09-08 (Fri)

2023/09/08 日記 コスモス

2023/09/08 日記 コスモス

2023/09/08 (金) 旧暦: 7月24日 祝日・節気・雑節・朔望: 白露 日出: 5時17分 日没: 17時59分 月出: 23時24分 月没: 14時01分 月齢: 22.72 潮汐: 小潮 干支: 己巳 六曜: 赤口今日のあれこれ: コスモス《 ゲレンデを彩るダリアやコスモス 黒姫高原は秋の装いへ(2023年8月21日)01 》https://youtu.be/4qmQYPPYE-o?si=5bIivAf74A3DT_X_『コスモス(こすもす) 仲秋【子季語】 秋桜、おおはるしやぎく【解説】 キク...

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2023/09/08 (金) 旧暦: 7月24日 祝日・節気・雑節・朔望: 白露 日出: 5時17分 日没: 17時59分 月出: 23時24分 月没: 14時01分 月齢: 22.72 潮汐: 小潮 干支: 己巳 六曜: 赤口


今日のあれこれ: コスモス

《 ゲレンデを彩るダリアやコスモス 黒姫高原は秋の装いへ(2023年8月21日)01 》

https://youtu.be/4qmQYPPYE-o?si=5bIivAf74A3DT_X_




『コスモス(こすもす) 仲秋

【子季語】
 秋桜、おおはるしやぎく

【解説】
 キク科の一年草。高さ二メートルくらいになる。葉は細かく裂け、茎はひょろひょろと伸びる。九月から十月にかけて白やピンクの花をつける。花弁が桜に似ているところから、秋桜ともいわれる。

【科学的見解】
 コスモスは、メキシコ原産のキク科一年草であり、日本へは明治以降に導入された。花の美しさから、庭先や花壇などで栽培されている。花序は、ヒマワリと同じ構造で、中央に筒状花、縁に大きな舌状花が並んでいる。別名としては、アキザクラやオオハルシャギクとも呼ばれている。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



コスモスの俳句:


・コスモスに朝日またるゝ野霧かな  五十崎古郷


・コスモスに風ある日かな咲き殖ゆる  杉田久女


・コスモスにかくれんばかり教会は  山口青邨


・コスモスの一輪昼の月にふれ  生駒俊太郎


・コスモスのそよぐに何を話すべく  大木あまり


・コスモスに大空の青さ暮れ初む  尾崎放哉



コスモスは、一輪、二輪では様にならない。
野一面とか見渡す限りとかの形容詞が似合う花だ。

その為か、市街地に住んでいると、目の前にコスモスを見る機会は殆どない。

多くのコスモスが秋のそよ風に揺れている光景に身を置けば、大木氏のように何を話すか考えることもできるのだが...




2023-09-07 (Thu)

2023/09/07 日記 天の川

2023/09/07 日記 天の川

2023/09/07 (木) 旧暦: 7月23日 祝日・節気・雑節・朔望: 下弦 日出: 5時16分 日没: 18時00分 月出: 22時34分 月没: 13時02分 月齢: 21.72 潮汐: 小潮 干支: 戊辰 六曜: 大安今日のあれこれ: 天の川《 射手座と天の川2023.08 》https://youtu.be/6zQNTZS-Vsg?si=LMBb2xXg40MHhE_1『天の川(あまのがわ、あまのがは)  初秋【子季語】 銀河、明河、星河、銀漢、銀浪、雲漢、天漢、河漢、銀湾【関連季語】 七夕、冬...

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2023/09/07 (木) 旧暦: 7月23日 祝日・節気・雑節・朔望: 下弦 日出: 5時16分 日没: 18時00分 月出: 22時34分 月没: 13時02分 月齢: 21.72 潮汐: 小潮 干支: 戊辰 六曜: 大安


今日のあれこれ: 天の川


《 射手座と天の川2023.08 》

https://youtu.be/6zQNTZS-Vsg?si=LMBb2xXg40MHhE_1



『天の川(あまのがわ、あまのがは)  初秋

【子季語】
 銀河、明河、星河、銀漢、銀浪、雲漢、天漢、河漢、銀湾

【関連季語】
 七夕、冬銀河

【解説】
 初秋の澄み渡った夜空に帯状に横たわる無数の星。川のように見えるので、「銀河」「銀漢」ともいう。七夕伝説の織姫と彦星を隔てる川で、二人は年に一度、旧暦七月七日の夜にこの川を渡って逢うことをゆるされる。

【来歴】
 『増山の井』(寛文7年、1667年)に所出。

【文学での言及】
 天河あさせしら浪たどりつつわたりはてねばあけぞしにける 紀友則『古今集』

 七夕のあふせたえせぬ天の川いかなる秋かわたりそめけむ 待賢門院堀河『新古今集』

【実証的見解】
 天の川は太陽系を含む銀河系である。地球のある太陽系は円盤状の天の川銀河の端のほうに位置しており、中心部から約三万光年離れている。地球から見ると、天の川の中心部は濃く周縁部は淡く見える。いて座の方向が特に強く光っているのは、いて座の方向に銀河系の中心があるからである。北半球では一年中見ることができるが、春は低い位置に横たわり、冬は光が弱い。天の川が、一年中で最も高い位置にかかるのが初秋の八月であり、天の川はこのころ、最も明るく見える。天の川が初秋の季語になっているのもそのためである。』
(季語と歳時記)



天の川の俳句:


・伊豆まては落ちず消へけり天の河  正岡子規


・漁り火の果てに連なる天の川  稲垣一雄


・家毎に地球の人や天の川  三橋敏雄


・我が命継ぐ子三人天の川  高石幸平


・九頭龍の洗ふ空なる天の川  細見綾子



台風が過ぎて、空が洗われ、塵が吹き飛ばされれる。
その夜、空には天の川が流れ、無数の星が煌めくだろう。

地球上の時間とか距離とかが意味を持たない。
その星空間は、人間の尺度では理解することは難しい。

天の川を彷徨った眼は
お隣の人や
我が子三人や
見知らぬ人も
優しい眼差しで見ることができる。






2023-09-06 (Wed)

2023/09/06 日記 秋の蝶

2023/09/06 日記 秋の蝶

2023/09/06      (水)      旧暦:   7月22日         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時16分           日没:   18時02分     &nb...

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2023/09/06      ()      旧暦:   722         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   516           日没:   1802       月出:   2149       月没:   1157       月齢:   20.72    潮汐:      小潮     干支:   丁卯     六曜:   仏滅


今日のあれこれ: 秋の蝶


《 秋の蝶 》

https://youtu.be/MMUQLVv2A4g?si=hRRVK2leMdRkENMe



『秋の蝶(あきのちょう/あきのてふ)  三秋

【子季語】
 秋蝶、老蝶

【解説】 
 立秋を過ぎてから見かける蝶のこと。
春や夏の蝶にから比べるといくらか弱々しい印象を受ける。冬が近なるとその数もめっき り少なくなる。』
(季語と歳時記)



秋の蝶の俳句:


・秋の蝶あはれまれつゝ海を越ゆ  佐野まもる


・魂のごと秋蝶のとび来たり  井上哲王


・泣くわれにどこまで行くや秋の蝶  及川貞


・気をもませながら秋蝶まだ止まらず  高澤良一


・寄る花のなく秋蝶の天に消ゆ  鳥沢まさ江




秋の蝶は、春の野辺に花から花へ飛んでいく蝶とは違うようだ。

人の魂を一掴みにしてしまう、危険な生き物らしい。

海を越えたり、天に消えたり、どこまで連れて行かれるかも判らない。





2023-09-05 (Tue)

2023/09/05 日記 葛の花

2023/09/05 日記 葛の花

2023/09/05      (火)      旧暦:   7月21日         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   5時15分           日没:   18時03分     &nb...

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2023/09/05      ()      旧暦:   721         祝日・節気・雑節・朔望:              日出:   515           日没:   1803       月出:   2110       月没:   1050       月齢:   19.72    潮汐:      中潮     干支:   丙寅     六曜:   先負


今日のあれこれ: 葛の花


20230904葛の花

tenki.jp

https://tenki.jp/suppl/kous4/2015/10/05/7051.html
より転載



『葛の花(くずのはな) 初秋

【解説】
 マメ科の蔓性多年草。秋の七草の一つ、日当たりのよい山野、荒地に自生する。紅紫色の蝶形花で、上向きについた花穂は下から上へ咲きのぼる。大きな葉に隠れがちだが美しい花である。根から葛粉をとる。

【科学的見解】
 葛(クズ)は、在来の植物であり、北海道から九州まで普通に見られる。花期は、八月から九月であり、香りの良い花を咲かせる。花を乾燥させて、葛花茶として利用する他、根に含まれた澱粉を採取・利用する。また、茎内には光沢のある繊維が含まれており、昔からそれらを取り出し葛布が作らててきた。現在でも、静岡県の掛川付近で葛布が生産されている。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



葛の花の俳句:


・むらさきを深く信濃の葛の花  片山由美子


・下りゆく鮎に花葛垂れにけり  岸風三樓


・葛の花 仏を隠れ顔にして  伊丹三樹彦


・葛の花久女の墓は山の中   星野麥丘人


・葛の花湯帰り人は匂ひ過ぐ  野澤節子




秋の七草の葛の花。
本来は、身近な存在なのだが、句にも詠まれている通り、それは自然豊かなところの話。

都市の交通至便な場所で、周りを見渡しても、葛の花は見えない。

どこかの植え込みに、誰か葛を植えていないだろうか?




2023-09-04 (Mon)

2023/09/04 日記 台風

2023/09/04 日記 台風

2023/09/04 (月) 旧暦: 7月20日 祝日・節気・雑節・朔望: 日出: 5時14分 日没: 18時05分 月出: 20時35分 月没: 9時41分 月齢: 18.72 潮汐: 中潮 干支: 乙丑 六曜: 友引今日のあれこれ: 台風《 関東などは危険な暑さ 台風11号・12号が北上 大雨や暴風に警戒(2023年9月1日) 》https://youtu.be/g3budLTIzvY?si=gBnCPM226NdFcY1b『台風(たいふう)  仲秋【子季語】 颱風、台風圏、台風裡、台風禍、台風の目、台風...

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2023/09/04 (月) 旧暦: 7月20日 祝日・節気・雑節・朔望: 日出: 5時14分 日没: 18時05分 月出: 20時35分 月没: 9時41分 月齢: 18.72 潮汐: 中潮 干支: 乙丑 六曜: 友引


今日のあれこれ: 台風

《 関東などは危険な暑さ 台風11号・12号が北上 大雨や暴風に警戒(2023年9月1日) 》

https://youtu.be/g3budLTIzvY?si=gBnCPM226NdFcY1b




『台風(たいふう)  仲秋

【子季語】
 颱風、台風圏、台風裡、台風禍、台風の目、台風過

【解説】
 北大西洋か南シナ海あたりに発生する熱帯低気圧で、最大風速が約毎秒十七メートル以上のものをいう。二百十日の実りのころに日本を襲い、深甚な被害をもたらすこともしばしばである。』
(季語と歳時記)



台風の俳句:


・宇宙より見る台風の目が三つ  岩下芳子


・異常なる季節の上にまた台風  浅井青陽子


・角の店早仕舞せり台風来  和田森早苗


・絵馬の馬みないななきて台風裡  柴田久子


・屋根職人声を降らして台風晴れ  丸山冬鳳



今年の夏は異常気象だが、台風もおかしい。
3つお揃いで出来て、北上してくる。
と思っていたら、俳句で台風3個を詠んでいる句があった。

どうも、異常ではなくて、普通らしい。

困った事だ。