2023年05月23日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2023-05-23 (Tue)

2023/05/23 日記 芭蕉布

2023/05/23 日記 芭蕉布

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今日のあれこれ: 芭蕉布

《 手技TEWAZA「喜如嘉の芭蕉布」Kijoka Banana fiber Cloth/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square 》

https://youtu.be/LyzTz98VlAE



『芭蕉布(ばしょうふ/ばせうふ) 三夏

【解説】
 芭蕉の葉の繊維で織られた布。着た感じがさらりとしているので、夏の着物に用いられる。沖縄を代表する織物である。』
(季語と歳時記)



芭蕉布の俳句:


・芭蕉布のぴんぴんしたる身軽さよ 土屋夏五郎


・芭蕉布の糸の結び目風微か   井上つぐみ


・ゆふばえに座す芭蕉布の袂かな  井上弘美




沖縄の織物は、地域ごとに特徴のある工芸品になっている。
沖縄本島に限っても、首里織、読谷山花織、喜如嘉の芭蕉布、読谷山ミンサー等がある。

中でも、芭蕉布は大宜味村喜如嘉で織られる織物で沖縄を代表する織物として知られている。
多くの歌で芭蕉布が歌われてもいる。

芭蕉の幹から取り出した繊維を、一本一本取り出し、それを繋ぎ、撚って糸を作っていく、労働の塊のような糸で織られているので、貴重なものである。

本来は民衆の織物であったのだが、今では大変高価なものになっているのは、残念なことだ。