2022年10月 - 菜花亭日乗

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2022-10-31 (Mon)

2022/10/31 日記  ハロウィン、 ハロウィーン

2022/10/31 日記  ハロウィン、 ハロウィーン

2022/10/31 (月) 旧暦: 10月7日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  ハロウィン 日出: 6時01分 日没:  16時47分 月出:  12時10分 月没:  21時45分 月齢:  5.67 潮汐:  小潮 干支:  丁巳 六曜:  仏滅 九星:  四緑木星 今日のあれこれ: ハロウィン、 ハロウィーン 『ハロウィーン直前・渋谷に12万人 “路上寝”“けんか”多発 DJポリスも語気強く…(2022年10月31日)』 https://youtu.be/KSF7...

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2022/10/31 () 旧暦: 107日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  ハロウィン 日出: 601分 日没:  1647分 月出:  1210分 月没:  2145分 月齢:  5.67 潮汐:  小潮 干支:  丁巳 六曜:  仏滅 九星:  四緑木星


今日のあれこれ: ハロウィン、 ハロウィーン

『ハロウィーン直前・渋谷に12万人 路上寝”“けんか多発 DJポリスも語気強く(20221031)

https://youtu.be/KSF7zHI3nBM




ハロウィン、 ハロウィーン の俳句:


・ハロウイーン銀座は歩行天國に   北村香朗


・ハロウィンのかぼちやが笑ふウィンドウ  吉原文音


・ハロウイーン魔女の手指の美しさ   松本周二


・ハロウィンの曲にて気ままダンシング   松田和子


・ハロウィンのお化けいつから一人増え  佐藤利明


・ハロウィンの果てて野良猫戻る街  稲畑廣太郎




ハロウィーンは、現時点では歳時記に載せられていないので、季語ではないと考える人もいる。

しかし、期日もはっきりした行事であり、季節感もある。
詠まれた俳句も多くはないが、存在する。
事実上は、季語と考えて良いと思う。


街の中で、騒ぐハロウインの行事から事故も起きやすい。
韓国で大きな事故が発生し、日本人も2名亡くなった。

日本では、現時点で事故は起きてはいないが、終わるまでは、どうなるか判らない。
何事もなく終わると良いのだが...



この行事については、外国でも賛否両論在るようだ。

日本の分だけ、以下に転載する。

『各国におけるハロウィン及びハロウィーン
 Wikipedia
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3

日本
在日米軍基地キャンプ・ハンセンで開かれたハロウィンパーティでキャンディバッグを受け取る仮装した子供(20141031日)
太平洋戦争後、米軍関係者が住む地域においてアメリカの風習としてハロウィーンが持ち込まれることがあったものの、各地のイベントでハロウィーンにちなんだ仮装が導入されるようになったのは1980年代以降になってからである[54]。また、読売新聞の編集委員である片山一弘は、1995111日の同紙に掲載された投書を取り上げ、1990年代半ばの時点からハロウィーンの商業利用が盛んになりつつあったと推測し、夏休みとクリスマスの間の販促イベントの材料としてふさわしかったのだろうと分析している[54]

その後、1990年代後半より始まった東京ディズニーランド(東京ディズニーリゾート)のイベント・ディズニー・ハロウィーンをはじめとするイベントが各地で開催されたことに加え、2000年代後半より菓子メーカーが相次いでハロウィン商戦に参入したことなどを契機としながら、2010年代中盤にはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)によって広まり、Amazon.co.jp や ドン・キホーテなどの店舗でも、大人向けのコスチューム商品が10 - 10倍の売れ行きを示した[55][56][57][58][59]

同時期、店頭・街中でのハロウィン装飾が見られるようになったほか、仮装・コスプレのイベントとして日本式にアレンジされたハロウィンが行われている[60]。近年では幼稚園や保育園の恒例行事になっているほか、大人も仮装をして参加するイベントが大都市圏を中心に各地で行われている。ただし、後述のように様々な問題も起きている[59]

行事の開催
日本では、キデイランド原宿店が1970年代にハロウィン関連商品の店頭販売を開始し、198310月には同じくキデイランド原宿店が販売促進の一環として日本初とされるハロウィン・パレードを開催した[61][54]。日本のテーマパーク・遊園地では、199210月、ナムコ・ワンダーエッグで「ワンダーハロウィンパーティ」を開催、仮装大会のほか、仮装しての来園者の入園料を無料にした[62]。アメリカで行われる娯楽行事の多くがそうであるように、近年では日本でもハロウィンが広く行われるようになってきた。ただしクリスマスなどと同様に、日本で行われるハロウィンの催しには、宗教的色彩はほぼ薄い[ 16]

ハロウィンのパレードとしては神奈川県川崎市のJR川崎駅東口一帯の「カワサキ・ハロウィン・パレード」が知られる。このパレードでは約3000人による仮装パレードで約10万人の人出を数える(1997年より毎年開催)。東京ディズニーランドでは19971031日、園内に仮装した入園者が集まるイベント「ディズニー・ハッピー・ハロウィーン」が初めて開催され、20001031日には400名の仮装した入園者とディズニーのキャラクターが園内をパレードする「Happy Halloween Twilight Parade」が開催された。2001年からは10月中に開催されるイベントとして園内パレードも行われるようになり、次第に秋のイベントとして恒例化していった。現在では9月初旬から始まる大きなイベントとなっている。[63][59]

一方、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で2011年より毎年開催されている「ハロウィーン・ホラー・ナイト」(en:Halloween Horror Nights)のように、ハロウィンのイメージになぞらえてホラー系のイベントを開催するケースも見られる[59][ 17]

各地でのイベント化
歴史的経緯から 欧米系島民が集住している東京都小笠原村父島では[65]、島民の秋のイベントとして定着しており、幼年の子どもたちの大多数が参加などの盛況であるという[66][67]

欧米系村民が多数存在し、海外からの観光客も多い長野県北安曇郡白馬村では、毎年10月の最終日曜日に、村民ボランティアによって「白馬deハロウィン」が開催されている(2005年より毎年開催)[68]

新潟県新潟市秋葉区の新津地域 - 「にいつハロウィン仮装まつり」(毎年10月の最終土曜日、2007年より)[69]

また、読み物サイト「デイリーポータルZ」やSNSを中心に、2014年以降「地味な仮装のハロウィンパーティー」「地味ハロウィン」として、一般的なハロウィンパーティで見られるようなきらびやかな仮装ではなく、説明しないと分からないようなとんちの効いた仮装をして集まったり写真を撮ったりすると言う地味な催しが行われるようになり、地味な流行を見せている[70][71][72][73]

過去のイベント
かつて行われていたが、諸事情により中止されたイベント。

兵庫県神戸市灘区に存在する指定暴力団『山口組』総本部で行われていたハロウィンイベントがある。これは総本部が所在する場所が高級住宅街に近く、1970年代当時、日本の事情を把握していない外国人がお菓子を求めて本部を訪問したことをきっかけに、山口組三代目組長であった田岡一雄が地域の子供達を対象にハロウィンのイベントを行うようになったものであり、日本でハロウィンの風習が全国的に知られる以前から行っていた[74]

普段立ち入ることができない駐車場に飾り付けられたオブジェや1000個近くの菓子を配るテーブルが並べられ、子供たちで賑わう光景が見られた[75][76]この異色のハロウィン行事は、教育関係者や警察関係者が警戒するなか長年続けられてきたが、20191011日、兵庫県警察が総本部の使用を制限する仮命令を出したことで事実上終焉を迎えた[77]。さらに2020105日、兵庫県議会は、暴力団員がその活動して青少年に金品を渡す行為を禁止する兵庫県暴力団排除条例改正案を可決し、翌106日に兵庫県条例第35号として公布[78]され、附則第1条の規定により公布の日から起算して20日を経過した日である1026日から施行された。改正後の兵庫県暴力団排除条例第21条第2項で金品の供与を禁止し、違反があると認められる場合は、第22条で中止命令を発し、中止命令違反が処罰対象となる(第35条第2項)。これにより2020年以降は法令上も違法行為として禁止となった。

騒動
2007
年(平成19年)1027日には、山手線や大阪環状線に外国人など数十人の集団が押し寄せ、車内の蛍光灯を外す、網棚の上に寝転ぶ、他の乗客とトラブルを起こすなどして、電車を遅延させるなど騒乱も相次いだ。2008年にはJR東日本が警視庁と連携を取りながら事前にビラを配り、警備員を配置するなど、対応を強化する体制をとった[79]

2014
年(平成26年)のハロウィンでは、渋谷に多数の仮装者が集まったため混乱状態となり、渋谷スクランブル交差点などに機動隊が出動し、総勢約200人配置するなどの態勢で警戒にあたり、逮捕者も2名出るなど、未明まで騒ぎが続いた[80]。また、同年のハロウィンでは更衣室の不足やごみの散乱などが問題視され、翌2015年のハロウィンでは、神宮通公園などに仮設更衣室が設けられたほか、ゴミ袋の配布やゴミ拾いイベントも行われた[81]

2015
年(平成27年)1013日、熊本県内で「仮面をかぶりチェーンソーを持った男が歩いていた」と110番通報があり、複数のパトカーが集まるなど一時は騒然となった。犯人は熊本市内の商業施設で勤務している20歳代の男で、「ハロウィーンの仮装で職場を驚かそう」と考えたとのことで、チェーンソーはおもちゃだった[82]。同年1031日には渋谷スクランブル交差点付近の路上で、迷彩服姿に仮装した20代の無職の男が警戒中の警察官をエアガンのようなもので殴打し、公務執行妨害の現行犯で逮捕された[83]

2018
年(平成30年)、ハロウィン直前の1029日には、渋谷に集まった人々により軽トラックが横転させられる騒動が起きるなど、行為がエスカレートして逮捕者が続出したことから、渋谷区長の長谷部健が「到底許せるものではない」と抗議声明を発表し、1031日の自制を呼びかける事態となった[84]2019619日には、ハロウィンや年越しイベント開催前後における渋谷駅周辺での路上飲酒や迷惑行為を禁止する規定を中心に定められた「渋谷駅周辺地域の安全で安心な環境の確保に関する条例」が渋谷区議会で可決、成立した[85]。なおこの条例が成立した後も、2019年の渋谷のハロウィンでは、置き引きや痴漢容疑で逮捕者が9名出ている[86]

また、2020年(令和2年)1028日には、駐日アイルランド大使館の大使ポール・カバナが、長谷部区長と面会し「渋谷だけでなく、世界中でハロウィーンはお酒を飲んでお祭り騒ぎをする日だと誤解されている」と指摘したうえで、「アイルランドでは伝統的に、家族単位で楽しみ、特別な食事を用意する。みんなで歌を歌い、家族の絆を強くしている」と本来のハロウィーンの過ごし方について説明した[3]

2021
年(令和3年)1031日には、東京都調布市を走行中の京王線車内で刺傷事件が起き、18人が重軽傷を負っているが、ハロウィンを口実にした通り魔事件と考えられている[87][88][89][90]。』





2022-10-30 (Sun)

2022/10/30 日記  濁り酒 

2022/10/30 日記  濁り酒 

2022/10/30 (日) 旧暦: 10月6日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 6時00分 日没:  16時48分 月出:  11時12分 月没:  20時36分 月齢:  4.67 潮汐:  中潮 干支:  丙辰 六曜:  先負 九星:  五黄土星 今日のあれこれ: 濁り酒 「#80 にごり酒オススメ6選!にごりストが勧めるにごり酒はこれだ!【11月~12月頃に販売版】」 https://youtu.be/1VEWYMbWnog 『濁り酒(にごりざ...

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2022/10/30 () 旧暦: 106日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 600分 日没:  1648分 月出:  1112分 月没:  2036分 月齢:  4.67 潮汐:  中潮 干支:  丙辰 六曜:  先負 九星:  五黄土星


今日のあれこれ: 濁り酒

#80 にごり酒オススメ6選!にごりストが勧めるにごり酒はこれだ!【11月~12月頃に販売版】」

https://youtu.be/1VEWYMbWnog



『濁り酒(にごりざけ) 仲秋

【子季語】
どぶろく、どびろく、だくしゅ、醪、諸味、諸醪、中汲

【解説】
もろみを漉していない白濁した酒。清酒よりも味が濃厚で野趣にあふれている。』
(季語と歳時記)



濁り酒の俳句:


・深吉野の冷えまさりける濁り酒 小島健


・蘇のありてどぶろくを酌む飛鳥かな  大橋敦子


・濁り酒銘も凛々しく「美少年」 高澤良一


・濁酒提げて寄り道してをりぬ  稲畑汀子


・濁酒は母の温もりほどがよい  貝森光洋




増々気温が下がり、日が落ちると寒さを感じる日になった。
こんな日は、身体の中から温まりたくなる。

生中より濁り酒だ。
それと心許す人と酌み交わせれば、なお良い。

秋の夜長は語り継ぎ、温まるまで飲むが良い。





2022-10-29 (Sat)

2022/10/29 日記  鷹渡る

2022/10/29 日記  鷹渡る

2022/10/29 (土) 旧暦: 10月5日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時59分 日没:  16時49分 月出:  10時05分 月没:  19時33分 月齢:  3.67 潮汐:  中潮 干支:  乙卯 六曜:  友引 九星:  六白金星 今日のあれこれ: 鷹渡る 「80.白樺峠へお出かけ!秋に集う鷹達」 https://youtu.be/Zg9TwL3zeYM 「鷹渡る(たかわたる)  三秋 【子季語】  秋の鷹、鷹柱 【解説...

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2022/10/29 () 旧暦: 105日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 559分 日没:  1649分 月出:  1005分 月没:  1933分 月齢:  3.67 潮汐:  中潮 干支:  乙卯 六曜:  友引 九星:  六白金星


今日のあれこれ: 鷹渡る

80.白樺峠へお出かけ!秋に集う鷹達」

https://youtu.be/Zg9TwL3zeYM



「鷹渡る(たかわたる)  三秋

【子季語】
 秋の鷹、鷹柱

【解説】 
おもに秋に南方へわたる鷹をいう。
また、冬鳥として秋に北方から渡来する鷹もさす。」
(季語と歳時記)



鷹渡るの俳句:


・伊良湖岬沖凪ぎ渡る鷹柱  高橋柿花


・海峡は紺を尽くせり鷹渡る  つじ加代子


・寂しさは乾坤にあり鷹渡る  宇多喜代子




鷹は長生きの鳥で、寿命は30年から70年と言われる。
差が大きいのは、30年を過ぎると「選択」を迫られるそうだ。
その頃になると、鷹は嘴が長く伸び胸につかえるようになり、爪も伸び、獲物を捕れなくなる。
そこで、選択が求められる。
1
 此の儘、餓死する
2
 生き続ける

2
を選択した鷹は、自らの嘴を折る。
そうすると、新しい嘴が生えてくる。
次に、新しい嘴で、爪を剥ぎ取る。
そうすると、新しい爪が生えてくる。
次に、ボロボロに傷んだ羽を抜き取り、新しい羽を手に入れる。
そして、次の30年を生きる。

これが、鷹の「選択」だそうだ。

しかし、これは神話であって、その様な生態は確認されていないと主張する人もいる。

どちらが、真実なのかは、判らない。

人間も、30歳の来る前に若く死ぬ人もいれば、100歳を超えてまだ生き続ける人もいる。
 その差の理由は、判らないが、長生きの人は健康に注意していることは間違いない。
 筋肉一つ考えてみても、使わなければ衰える。
毎日の肉体改造をできる人が長生きできる。

そう考えれば、人間にも日々の「選択」がある。

鷹の「選択」は、事実は判らないが、在ると考えるのが理に適っている。




2022-10-28 (Fri)

2022/10/28 日記  紅葉

2022/10/28 日記  紅葉

2022/10/28 (金) 旧暦: 10月4日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時58分 日没:  16時50分 月出:  8時53分 月没:  18時40分 月齢:  2.67 潮汐:  大潮 干支:  甲寅 六曜:  先勝 九星:  七赤金星 今日のあれこれ: 紅葉 《【日本の紅葉】全47都道府県を巡った旅人がおすすめ!紅葉スポット30&見頃予報》 https://youtu.be/iIzmZ2ClMzo 『紅葉(もみじ、もみぢ) 晩秋 ...

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2022/10/28 () 旧暦: 104日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 558分 日没:  1650分 月出:  853分 月没:  1840分 月齢:  2.67 潮汐:  大潮 干支:  甲寅 六曜:  先勝 九星:  七赤金星


今日のあれこれ: 紅葉

《【日本の紅葉】全47都道府県を巡った旅人がおすすめ!紅葉スポット30&見頃予報》

https://youtu.be/iIzmZ2ClMzo



『紅葉(もみじ、もみぢ) 晩秋
【子季語】
 もみぢ葉、色葉、色見葉、紅葉の錦、谿紅葉、紅葉川、紅葉山、紅葉出づ、梢の錦

【解説】
 落葉樹の葉が赤や黄色に色づき、野山の秋を飾る。紅葉といえば主に楓のことをいう。紅葉を愛でるという習慣は平安の頃の風流から始まったとされている。

【科学的見解】
 紅葉は、葉の中に含まれている色素の割合が変化することで、赤色や黄色になる。色素としては、クロロフィル類(緑色)、アントシアニン類(赤色)、キサントフィル類(黄色)などが存在する。通常の葉は、クロロフィル類が多く含まれているため、緑色に見えるが、落葉前にはクロロフィル類を分解し、栄養を再吸収(枝や幹などに貯蓄)する。すると、落葉時の葉では、クロロフィル類以外の色素の量が多くなり、種によって赤色や黄色に変化するのである。紅葉は、人にとっては美しいものであるが、植物にとっては厳しい自然で生き抜くための工夫である。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)




紅葉の俳句:


・梓川ヤナギもみぢの散り込む瀬  高澤良一


・一の滝すでにはげしや初紅葉  中村汀女


・もみぢ連山落日に火を移す   望月晴美


・一山の紅葉に染まり死ぬもよし  佐藤鬼房


・暗闇に覚めて昼見し紅葉山  川崎展宏




天候不順の夏だったが、10月も後半になり、秋の深まりとともに、天気と季節と息が通うようになった。
 このところ秋晴れが続いている。

秋晴れの日には紅葉が美しく見える。
光に映える紅葉は美しい。
心を取り込む魅力がある。

紅葉の例句は多い。
ざっと探しただけでも6000句を軽く超える。
それだけ紅葉は俳句を詠ませる力を持っている。

掲載した句も美しさに目を奪われ、心を縛り付けられた俳人ばかりだ。
 川も瀬も滝も、連山も、紅葉に染まり、照らされて美しい。

美しいものには、魔力がある。
美しさを失いたくはない、此の儘世界を止めてしまいたい。
とか思い始める。
 その方法は、紅葉の美しさと心中することだ。
と、佐藤氏は誘っている。

旅に出ると興奮して深く眠れない夜がよくある。
そんな夜、目覚めたが、まだ夢幻の中に有り、紅葉の美しさの中に在り続けると川崎氏は詠んでいる。


紅葉は一枚の葉、一本の樹でも美しい。
だが、その美しさは危険ではない。
眼の前全景にわたる山、谷、川の紅葉には魔力がある。
47
都道府県、いずれの場所にも紅葉の名所はあるそうだ。

その場所まで足を運び、美しさの中に自分を埋没させたいものだ。
 それが、危険とは知りながら...





2022-10-27 (Thu)

2022/10/27 日記  秋思 

2022/10/27 日記  秋思 

2022/10/27 (木) 旧暦: 10月3日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時57分 日没:  16時51分 月出:  7時40分 月没:  17時56分 月齢:  1.67 潮汐:  大潮 干支:  癸丑 六曜:  赤口 九星:  八白土星 今日のあれこれ: 秋思 <【ゴリラの1分動画#177】腕を組んで思案するキンタロウ💗悩み事でも?【京都市動物園】> https://youtu.be/cMQ4Z1UHpnw 『秋思(しゅうし、しうし...

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2022/10/27 () 旧暦: 103日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 557分 日没:  1651分 月出:  740分 月没:  1756分 月齢:  1.67 潮汐:  大潮 干支:  癸丑 六曜:  赤口 九星:  八白土星


今日のあれこれ: 秋思

<【ゴリラの1分動画#177】腕を組んで思案するキンタロウ💗悩み事でも?【京都市動物園】>

https://youtu.be/cMQ4Z1UHpnw



『秋思(しゅうし、しうし)  三秋

子季語: 秋懐、傷秋、秋容、秋あわれ、秋さびし
関連季語: 春愁
解説: 秋になって、心に何かを感じたり思ったりをすることをいう。春は春愁といい、秋は秋思という。
 愁いに比べ、、思いは乾いた感じがある。』
(季語と歳時記)



秋思の俳句:


・腕を組むゴリラの孤独秋思濃し   塩路五郎


・蝋色の夜明け秋思の椅子に在り   田中藤穂


・夜明け来る秋思やかくもあるものを   保坂加津夫


・問診票秋思の項は無かりけり   林昭太郎


・綿飴にたどり着きたる秋思かな  長峰竹芳




キンタロウには、確かに秋思が見て取れる。
狭い動物園の中では退屈してしまうのは当たり前だ。
秋だけではなく、春夏秋冬、常に秋思かもしれない。

しかし、密林の中で食べ物を探す日々に秋思がないとも言えない。

秋思なんて一時の気の迷い、無い物ねだり。
ウクライナの人々は秋思どころではないだろう。

しかし、綿飴にたどり着く長峰の迷い道も辛いことは確かだ。

兎角この世は、難しい。




2022-10-26 (Wed)

2022/10/26 日記  柚子

2022/10/26 日記  柚子

2022/10/26 (水) 旧暦: 10月2日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  原子力の日 日出: 5時56分 日没:  16時52分 月出:  6時30分 月没:  17時19分 月齢:  0.67 潮汐:  大潮 干支:  壬子 六曜:  大安 九星:  九紫火星 今日のあれこれ: 柚子 「【標高800mの田舎暮らし】青ゆずを採り、自家製柚子胡椒と青柚子の手作りポン酢、保湿化粧水や殺虫剤まで作りました|50代夫婦|村暮らし」 http...

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2022/10/26 () 旧暦: 102日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  原子力の日 日出: 556分 日没:  1652分 月出:  630分 月没:  1719分 月齢:  0.67 潮汐:  大潮 干支:  壬子 六曜:  大安 九星:  九紫火星


今日のあれこれ: 柚子

「【標高800mの田舎暮らし】青ゆずを採り、自家製柚子胡椒と青柚子の手作りポン酢、保湿化粧水や殺虫剤まで作りました|50代夫婦|村暮らし」

https://youtu.be/bOpR9JKIqpc



『柚子(ゆず) 晩秋

【解説】
 蜜柑より粗野であるが、独特の香りと美しい黄色の皮が、昔から料理に欠かせない薬味として愛されてきた。その芳香や色合いがもたらす食欲増進効果に加え、風邪の予防や疲労回復に効果があるとされる。

【科学的見解】
 ユズは、ミカン科ミカン属の常緑小高木で、中国原産とされている。日本では、奈良時代から栽培されているそうで、香りが良いために現在では日本各地に普及し、調味料やお菓子等に利用されている。枝には長い棘を持ち、葉の葉柄には翼が発達するのも特徴である。果実の表面には凹凸があり、直径七センチメートル程の大きさとなる。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)


柚子の俳句:


・京越えの村や戸ごとに柚子実る   岡田万壽美


・空匂ふばかりに熟れて柚子は黄に   笹倉さえみ


・雲来ては去り柚子の黄のまぶしかり   小林和子


・鯵鮨の柚子一切れのかをりかな   大栗須美子


・鬼柚子に寡黙な漢思ひけり   和田林子




柚子は料理の主役ではない。
だが、一片の柚子が料理を飛躍させる力を持っていることは確かだ。
その様な料理に出会える日は佳い日だ。

和田氏の句。
その漢に會ってみたい。
寡黙な鬼柚子の様な漢を想うのは、男を見る目がある、良い趣味だ。





2022-10-25 (Tue)

2022/10/25 日記  栗

2022/10/25 日記  栗

2022/10/25 (火) 旧暦: 10月1日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  朔 日出: 5時55分 日没:  16時53分 月出:  5時22分 月没:  16時48分 月齢:  29.21 潮汐:  大潮 干支:  辛亥 六曜:  仏滅 九星:  一白水星 今日のあれこれ: 栗 「久住のおっちゃん&おばちゃんの田舎暮らし・2022・実りの秋パート①・我が家の栗拾い編!!」 https://youtu.be/v8AaIFzguyg 『栗(くり) 晩秋 ...

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2022/10/25 () 旧暦: 101日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  朔 日出: 555分 日没:  1653分 月出:  522分 月没:  1648分 月齢:  29.21 潮汐:  大潮 干支:  辛亥 六曜:  仏滅 九星:  一白水星


今日のあれこれ: 栗

「久住のおっちゃん&おばちゃんの田舎暮らし・2022・実りの秋パート・我が家の栗拾い編!!」

https://youtu.be/v8AaIFzguyg



『栗(くり) 晩秋

【子季語】
 毬栗、笑栗、落栗、一つ栗、三つ栗、丹波栗、山栗、柴栗、ささ栗、虚栗、栗山、栗林

【解説】
 ブナ科。密生したとげの毬の中で実が生育する。山野に自生し古くからその実は食用とされてきた。六月頃に強い芳香を持つ花を咲かせる。材は耐湿性、耐久性にすぐれ家の土台枕木杭木などに用いられてきた。

【科学的見解】
 栗(クリ)は、ブナ科クリ属の落葉樹木であり、北海道西部から九州までの低山で普通に見られる。在来のクリを改良し、多くの品種が作出されている。カキノキと同様に、日本の数少ない在来果樹の一つである。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



栗の俳句:


・阿蘇を出て栗畑広く走る汽車  高浜年尾


・一粒の大粒の艶丹波栗  中山純子


・雨だれやいくつも月の栗を剥く  斉藤夏風


・遠き子に裏山の栗ひろふ日よ   和田和子


・遠き日の母の栗飯偲び炊く   松村富子




都会ぐらしの人には、栗を拾う場はない。
観光栗園ではつまらないし。
故郷から栗が送られてくれば、良いのだが。
その様なひとは居ない。

仕方がないから、売っている栗を買う他はない。

松村氏の句を読んで、栗ご飯が無性に食べたくなった。





2022-10-24 (Mon)

2022/10/24 日記  銀杏 

2022/10/24 日記  銀杏 

2022/10/24 (月) 旧暦: 9月29日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時54分 日没:  16時55分 月出:  4時18分 月没:  16時20分 月齢:  28.21 潮汐:  中潮 干支:  庚戌 六曜:  先勝 九星:  二黒土星 今日のあれこれ: 銀杏 「【秋の風物詩】ぎんなん拾い、種の取り方、食べ方(レンジで)まで」 https://youtu.be/qtCZQ-QHUk4 『銀杏(ぎんなん) 晩秋 【子季語】  ...

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2022/10/24 () 旧暦: 929日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 554分 日没:  1655分 月出:  418分 月没:  1620分 月齢:  28.21 潮汐:  中潮 干支:  庚戌 六曜:  先勝 九星:  二黒土星


今日のあれこれ: 銀杏

「【秋の風物詩】ぎんなん拾い、種の取り方、食べ方(レンジで)まで」

https://youtu.be/qtCZQ-QHUk4



『銀杏(ぎんなん) 晩秋

【子季語】
 銀杏の実

【解説】
 銀杏(いちょう)が黄葉する頃、雌の株に黄色く熟す丸い実。落ちて臭気を発し、触れるとかぶれることがある。果肉の中に堅い種子があり、これを取り出して食用とする。

【科学的見解】
 銀杏の標準和名は、イチョウである。イチョウは、イチョウ科イチョウ属一種のみが知られており、古代より姿形が変化していないため、生きた化石として知られている。その果実や種子に対して、銀杏という言葉が使われている。秋になると人ばかりでなく、タヌキは好んでイチョウの果実を食す。その後、種子は消化しきれないため、タヌキの糞には大量の種子が混じっており、それを縄張り範囲の意味を込めてか、目立つ場所にするために翌春まとまってイチョウの芽生えが見られることがある。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



銀杏の俳句:


・いざ東大へ銀杏を拾ひませう   千田百里


・銀杏に肩打たれしよ柳生坂   小林成子


・銀杏のさみどり色の朝かな   石脇みはる


・ぎんなんのさみどりふたつ消さず酌む  堀葦男


・ぎんなんの光沢放つ炊き御飯  高澤良一


・ぎんなん煎る夜はいつぴきの鬼を飼い  瀬戸青天城




銀杏は、買って食べるのは簡単だが、拾って食べるのは大変だ。
 果肉の付いた状態から種だけ取り出すのが、臭くて大変らしい。

しかし、東大の銀杏並木もそうだが、銀杏拾いは秋の風物詩だ。


例句では、皮を剥いた後のさみどり色の輝く美しさが詠まれている。
 勿論見ているだけではなく、酒の肴に、炊き込みご飯にして食べてしまう。

美味しいものだが、食べ過ぎはいけない。
中毒に注意する必要がある。

特に身体の小さいこどもの場合は、死亡する危険もあるそうだ。

「小さな子どもの「ギンナン中毒」に注意 「結構死ぬ死亡率は約13%」嘔吐やけいれん|TBS NEWS DIG

https://youtu.be/uVeKp5KlHI4


この毒は、子孫を残すための種を食べられてはかなわない 銀杏の自衛機能なのだろうか。


例句を読んでいて、瀬戸氏の句が気になった。
銀杏を炒る夜は、一匹の鬼を飼うということは、どのようなことなのだろうか。

これも、銀杏を炒めていると、その毒で、気づかないうちに鬼に変身もしくは心が鬼になっている。
 そんな恐ろしい、銀杏の祟りなのだろうか。





2022-10-23 (Sun)

2022/10/23 日記  自然薯

2022/10/23 日記  自然薯

2022/10/23 (日) 旧暦: 9月28日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  霜降、電信電話記念日 日出: 5時54分 日没:  16時56分 月出:  3時15分 月没:  15時54分 月齢:  27.21 潮汐:  中潮 干支:  己酉 六曜:  赤口 九星:  三碧木星 今日のあれこれ: 自然薯 「山の中に【自然薯掘り】に行ったら…割と長い薯が掘れたけど、『えっ、何で???』」 https://youtu.be/p2sPF7XrZVs 『自然...

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2022/10/23 () 旧暦: 928日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  霜降、電信電話記念日 日出: 554分 日没:  1656分 月出:  315分 月没:  1554分 月齢:  27.21 潮汐:  中潮 干支:  己酉 六曜:  赤口 九星:  三碧木星


今日のあれこれ: 自然薯

「山の中に【自然薯掘り】に行ったら…割と長い薯が掘れたけど、『えっ、何で???』」

https://youtu.be/p2sPF7XrZVs



『自然薯(じねんじょ) 三秋

【子季語】
 山の芋、やまついも、山芋

【解説】
 ヤマイモ科の蔓性多年草。山野に自生する。葉は小さなハート型。秋に零余子を実らせる。食用になる根は長く多肉であり珍重される。地下に深くもぐっているので道具を使って慎重に掘り出され、すりおろすと粘りが強く、独特の香りがある。

【科学的見解】
自然薯の標準和名は、ヤマノイモである。ヤマノイモは、本州から沖縄の山野に自生する多年草である。根に澱粉を溜め込むため、肥大する。蓄積した澱粉を次の年に活用しながら根塊も次第に成長していく。成長した個体の根塊は、長さ一メートルを越す。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



自然薯の俳句:


・自然薯が届く丹波の土こぼし   木暮剛平


・すべり止めして自然薯を掘りはじむ  右城暮石


・ゆすぶつて動ぜぬ石や自然薯掘る  上村占魚


・歌好きの自然薯掘りでありにけり   高橋将夫


・自然薯のいやに素直や栽培物  高澤良一




動画は野生の自然薯を掘りに行く動画だ。
昔、自然人だった兄に連れられて、自然薯を掘りに行ったことがある。

自然薯を掘る人は、夏迄のうちに場所がわかるように印をつけておくとの話だった。他の人に掘られないように隠す意味もあったのだろう。

山の土は、粘りが有り固い。
石もある。
自然薯は、真っ直ぐには伸びていない。
土や石の環境で曲がりくねって、地下に伸びている。
掘り進めながら、方向を確かめながらの手間のかかる掘り起こし作業だ。
 気持ちと体力が伴わなければ、長い1本の自然薯は手に入らない。

歌好きの自然薯掘りは、その様な人だったのだろう。


今は、栽培した自然薯が売られており、手に入るのだが、野生のものと真っすぐ伸びるように横に栽培されたものでは、味に違いが出る様に思うが、どうなのだろう。

勝手に想像すれば、栽培物は野生の自然薯と長芋の中間のようなものではないだろうか。

自然もの 養殖ものは、魚では区別されて販売されているが、自然薯では、どうなっているのだろう。





2022-10-22 (Sat)

2022/10/22 日記  時代祭

2022/10/22 日記  時代祭

2022/10/22 (土) 旧暦: 9月27日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時53分 日没:  16時57分 月出:  2時14分 月没:  15時28分 月齢:  26.21 潮汐:  中潮 干支:  戊申 六曜:  大安 九星:  四緑木星 今日のあれこれ: 時代祭 <【過去動京都三大祭「時代祭」(2019年10月26日 京都市内)> https://youtu.be/I8hnp7QlalY 『時代祭(じだいまつり) 晩秋 【子季語】 ...

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2022/10/22 () 旧暦: 927日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 553分 日没:  1657分 月出:  214分 月没:  1528分 月齢:  26.21 潮汐:  中潮 干支:  戊申 六曜:  大安 九星:  四緑木星


今日のあれこれ: 時代祭


<【過去動京都三大祭「時代祭」(20191026日 京都市内)>

https://youtu.be/I8hnp7QlalY



『時代祭(じだいまつり) 晩秋

【子季語】
 平安祭

【解説】
 京都平安神宮の例祭。明治二十八年遷都千百年に神社創建、以来十月二十二日、延暦から明治までの風俗の移り変わりを表わす時代行列が都のメインストリートを延々と練り歩く。装束・持ち物は厳密に時代考証され、美麗典雅な風俗絵巻。京都三大祭の一つ。

(季語と歳時記)



時代祭の俳句:


・時代祭華か毛槍投ぐるとき  高濱年尾


・時代祭阿国は鳴りもの入りで来る  岡本利英


・時代祭織田公の列羽振りよき  西村和子




今年は、3年ぶりに時代行列が開催されることになった。
伝統を未来に引き継いで行くためには良いことだ。
お天気も秋晴れで祝福している。

季語としての「時代祭」は、些か元気がない。
例句が少ない。探しても50句にも満たない。
これでは、情けない。

こうした祭礼には、俳句大会も必ず併設することが必要だと毎回思うのだが。





2022-10-21 (Fri)

2022/10/21 日記  柿

2022/10/21 日記  柿

2022/10/21 (金) 旧暦: 9月26日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時52分 日没:  16時58分 月出:  1時13分 月没:  15時02分 月齢:  25.21 潮汐:  若潮 干支:  丁未 六曜:  仏滅 九星:  五黄土星 今日のあれこれ: 柿 「糖度も十分で豊作…生産日本一「次郎柿」出荷最盛期 愛知・豊橋市(2022/9/22)」 https://youtu.be/rC-fEDds3Fo 『柿(かき) 晩秋 【子季語】  ...

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2022/10/21 () 旧暦: 926日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 552分 日没:  1658分 月出:  113分 月没:  1502分 月齢:  25.21 潮汐:  若潮 干支:  丁未 六曜:  仏滅 九星:  五黄土星


今日のあれこれ: 柿

「糖度も十分で豊作…生産日本一「次郎柿」出荷最盛期 愛知・豊橋市(2022/9/22)

https://youtu.be/rC-fEDds3Fo



『柿(かき) 晩秋

【子季語】
 渋柿、甘柿、蜂屋柿、見不知柿、似柿、樽柿、ころ柿、百目柿、富有柿、御所柿、禅寺丸、次郎柿、伽羅柿、西条柿、会津見知らず、平核無、山柿、柿膾、柿の秋、柿店、柿の蔕落

【解説】
 カキノキ科の落葉高木。東アジア温帯地方固有の植物で、果実を食用にする。かたい葉は光沢がある。雌雄同株。
 富有、御所、次郎柿などの甘柿は熟すると黄色が赤くなりそのまま食する。渋柿は、干し柿にすると甘くなる。青い実の渋柿からは、防水防腐に使われる「柿渋」がとれる。

【科学的見解】
 柿の木(カキノキ)は、北海道をのぞく日本全土に分布する。高さは十メートルくらいになる。六月ころ葉腋に壺型の黄緑色の花をつける。雌雄同株で、雌花は雄花より大きい。互生する葉は、十センチくらいの楕円形または卵形で、表面には光沢がある。園芸品種が多数存在し、果実は甘いものと渋いものがある。カキノキは、日本の数少ない在来果樹の一つである。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



柿の俳句:


・阿武隈の山の中まで柿の秋  大野林火


・一筋の生家の道や柿うるる   山田耕子


・一つづつ柿かがやいて盆の上  山口青邨


・柿あかあか日進月歩あそぶ日なし   丸山佳子


・柿が好き丸ごとが好き子規が好き  小川千子


・柿あまたくひけるよりの病哉  正岡子規




日本人は、柿が好きだ。
食べることは勿論、俳句の世界でもそうだ。
関連季語も多いが、「柿」で検索しただけでも、三千句を遥かに超える句が見つかる。

あらゆる側面から詠まれている。
今は亡きちちとははと重ねても詠まれている。
新しい切り口は難しくても恐れることはない。
只管、柿を詠めばよいのだから。

丸山は柿と共に積極的に前を向いて毎日を生きると詠んでいる。

小川は柿も子規も好きと、シンプルに詠んでいる。

子規といえば、子供でも知っている句がある。

 ・柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

子規は、お酒はあまり行ける口ではなかったが、柿は好きだった。

果物に関しては、行ける口どころではなかった。

「大きな梨ならば六つか七つ、樽柿ならば七つか八つ、蜜柑ならば十五か二十位食うのが常習であった」と随筆に書いている。

例句の子規の句は元気な頃の句だが、食べ過ぎで胃を壊したことを詠んだものだ。

柿胃石という病気は、柿に含まれる「タンニン」の主成分「シブオール」が胃酸と反応することなどにより発生するそうだ。
 柿胃石ができると、腹痛・吐き気・食欲不振などの症状がでるそうだ。

柿は健康に良くない食べ物ではなく、ビタミンCなど健康や美容にうれしい栄養素も含まれている。
 普通に食べれば、良いのだ。
1
1個であれば、なんの問題もない、栄養に富んだ果物なのだ。


34
歳で不治の病で夭折した子規にとって、柿を食べられなくなった日々は辛いものだったに違いない。

・我好の柿をくはれぬ病哉

・柿くはぬ病に柿をもらひけり

・側に柿くふ人を恨みけり

・(我死にし後は)
 柿喰ひの俳句好みしと伝ふべし





2022-10-20 (Thu)

2022/10/20 日記  団栗

2022/10/20 日記  団栗

2022/10/20 (木) 旧暦: 9月25日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  土用 日出: 5時51分 日没:  16時59分 月出:  0時13分 月没:  14時33分 月齢:  24.21 潮汐:  長潮 干支:  丙午 六曜:  先負 九星:  六白金星 今日のあれこれ: 団栗 「【マテバシイ】秋なのでデカいドングリを取って食べる【秋の恵み】」 https://youtu.be/Eg0-syO6Pbg 『団栗(どんぐり)  晩秋 【子季語】...

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2022/10/20 () 旧暦: 925日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  土用 日出: 551分 日没:  1659分 月出:  013分 月没:  1433分 月齢:  24.21 潮汐:  長潮 干支:  丙午 六曜:  先負 九星:  六白金星


今日のあれこれ: 団栗

「【マテバシイ】秋なのでデカいドングリを取って食べる【秋の恵み】」

https://youtu.be/Eg0-syO6Pbg



『団栗(どんぐり)  晩秋

【子季語】
 櫟の実、団栗独楽、団栗餅

【解説】
 楢、樫、柏などのブナ科の落葉樹の実を総していうが、狭義では櫟の実のこと。
 拾ってきて独楽にしたり、人形を作ったりする。』
(季語と歳時記)



団栗の俳句:


・どんぐりのひいふうみいよ来迎寺   向後良子


・どんぐりの降る村どこか童話めく   保坂加津夫


・どんぐりの拾へとばかり輝けり  藤野智寿子


・縁側に団栗並べ子の眠る   谷合青洋


・仮の世をどんぐりころころいとこ会   藤野寿子




橡の実は食べられるのだが、団栗(どんぐり)は食べられない、食べるには下処置が必要だと思っていた。
 動画のように、其の儘食べられるどんぐりもある事を知った。
しかし、食糧難の時代でなければ、団栗を食べることはないだろう。


例句を読んでいると、どんぐりと人との関係は子供の頃から始まっていることが判る。
 自然の中にある団栗は、子どもたちに色々な楽しいことを教えてくれる。
 歳月が流れ、大人になっても、その頃の楽しい関係は消えることはない。

森を歩いていて、落ちているどんぐりを一つ手のひらに載せ転がせば、幸せな気分になることができる。
 団栗は、食べるものではないが、幸せの木の実だ。

どんぐりは、これからも、食料というより、良き思い出のもので有り続けるだろう。




2022-10-19 (Wed)

2022/10/19 日記  落鮎

2022/10/19 日記  落鮎

2022/10/19 (水) 旧暦: 9月24日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時50分 日没:  17時01分 月出:  ---- 月没:  14時01分 月齢:  23.21 潮汐:  小潮 干支:  乙巳 六曜:  友引 九星:  七赤金星 今日のあれこれ: 落鮎 「“落ち鮎”を狙う…伝統の漁法「瀬張り網漁」はじまる 岐阜・長良川」 https://youtu.be/F8vwvSKkTjM 『落鮎: 鮎落つ、錆鮎、渋鮎、下り鮎、とまり鮎...

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2022/10/19 () 旧暦: 924日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 550分 日没:  1701分 月出:  ---- 月没:  1401分 月齢:  23.21 潮汐:  小潮 干支:  乙巳 六曜:  友引 九星:  七赤金星


今日のあれこれ: 落鮎

「“落ち鮎”を狙う…伝統の漁法「瀬張り網漁」はじまる 岐阜・長良川」

https://youtu.be/F8vwvSKkTjM



『落鮎: 鮎落つ、錆鮎、渋鮎、下り鮎、とまり鮎、秋の鮎

  三秋

鮎は九月から十月頃産卵のため三百グラムほどにもなり、下流へと下る。
 その頃になると腹は赤みをおび鉄が錆びたような色にな
る。錆鮎ともよぶ。産卵した鮎は、体力消耗して、多くは死んでしまう。それゆえ、一年魚ともされる。』
(季語と歳時記)



落鮎の俳句:


・鮎群れて落ち来るといふ川の雨   今井千鶴子


・鮎落ちてせせらぎの音細りけり  穂坂日出子


・鮎落ちて峡の夜長のはじまれり   藤井昌治


・鮎落ちて星のきらめく夜となれり   山田春生


・鮎すでに落ちたる川の色を云ふ  飯島晴子




稲も鮎も好きだ。
好きだと言うのは食べると美味しいと言うのではない。
愛している。
もっと言えば、尊敬している。
のだ。

稲と鮎は似ている。
早い春に生まれ、暑い夏を生き急いで、秋には仕事を終えて、
その後は、「さようなら」だ。

人が夏の暑さに喘いでいる頃
鮎は急流を駆け上って上流へ上流へと泳ぎ続ける。
稲は夏の太陽と熱を全身で吸い込む。
夜、稲の周りには、夏を乱舞している稲の熱れ・体臭が充満している。

人間は大人になるには20年もかかる。
死ぬまでに80年も100年も必要だ。
その終着点で、何を成し遂げたと言えるのだろうか。

鮎の一生は1年。
秋になり、成長した鮎は、産卵のために川を下り始める。
鮎が燃焼した舞台である川には静寂が戻る。

俳人たちは、主役だった鮎が去ってしまった川を詠んでいる。
主役が去った川は静かで美しいが、何か淋しさが残る。

飯島晴子の感性は個性的だ。
鮎が落ちた後の川の色を詠んでいるのだが、彼女は何色か書いていない。

錆色では、つまらない、飯島晴子がそんな色と言う訳はない。
黒色だろうか?
闇色だろうか?
透明だろうか?
無色だろうか?

飯島晴子は、絵の具のような色を考えているのではない。
普通の色ではないから書いていないのだろう。

おそらく、それは
生命(いのち)色と言うのだ。





2022-10-18 (Tue)

2022/10/18 日記  薄紅葉

2022/10/18 日記  薄紅葉

2022/10/18 (火) 旧暦: 9月23日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  統計の日、下弦 日出: 5時49分 日没:  17時02分 月出:  23時13分 月没:  13時24分 月齢:  22.21 潮汐:  小潮 干支:  甲辰 六曜:  先勝 九星:  八白土星 今日のあれこれ: 薄紅葉 「美しい志賀高原の虹と紅葉の共演・4K」 https://youtu.be/3CzmWuVFyRE 『薄紅葉   仲秋 緑の残る淡い色の紅葉をいう。 ...

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2022/10/18 () 旧暦: 923日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  統計の日、下弦 日出: 549分 日没:  1702分 月出:  2313分 月没:  1324分 月齢:  22.21 潮汐:  小潮 干支:  甲辰 六曜:  先勝 九星:  八白土星


今日のあれこれ: 薄紅葉

「美しい志賀高原の虹と紅葉の共演・4K

https://youtu.be/3CzmWuVFyRE



『薄紅葉

  仲秋

緑の残る淡い色の紅葉をいう。
紅葉の走りではあるが、深い紅の冬紅葉などとは違った趣を持つ。』
(季語と歳時記)



薄紅葉の俳句:


・火口まで裏磐梯の薄紅葉   二瓶洋子


・坂なせば水も滝なす薄紅葉  野沢節子


・渓渡る橋たかだかと薄紅葉   加藤富美子


・岩つたふ小細き流れや薄紅葉   萩野谷三和


・眼の乾くまで残照の薄紅葉   成田美代




バス通りまで歩いていく途中、道に柿の実が落ちていた。
車で轢かれたらしく、半分ペチャンコになっている。
見上げると、民家の庭に植えられた柿の木が実をつけている。
 夏の暑い頃は、緑色だったが、今日は熟れて黄色くなっている。

街の中には季節感は乏しい。
落ちた柿の実だが、季節を感じる事ができた。

志賀高原など高いところ、川の源流、谷の深いところなどでは、もう紅葉が始まっている。
 平地でも最低気温が急激に下がっている。
紅葉は、もうすぐそこまで近づいている。

花も良いが、この季節は紅葉を求めて足を遠くまでのばさなければと思う。





2022-10-17 (Mon)

2022/10/17 日記  穭田(ひつじだ)

2022/10/17 日記  穭田(ひつじだ)

2022/10/17 (月) 旧暦: 9月22日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  貯蓄の日 日出: 5時48分 日没:  17時03分 月出:  22時15分 月没:  12時41分 月齢:  21.21 潮汐:  小潮 干支:  癸卯 六曜:  赤口 九星:  九紫火星 今日のあれこれ: 穭田(ひつじだ) 「刈田・日向散歩 2019」 https://youtu.be/MxnYExYRiRs 『穭田(ひつじだ、ひつぢだ) 晩秋 【解説】 刈り取った後の稲...

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2022/10/17 () 旧暦: 922日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  貯蓄の日 日出: 548分 日没:  1703分 月出:  2215分 月没:  1241分 月齢:  21.21 潮汐:  小潮 干支:  癸卯 六曜:  赤口 九星:  九紫火星


今日のあれこれ: 穭田(ひつじだ)

「刈田・日向散歩 2019

https://youtu.be/MxnYExYRiRs



『穭田(ひつじだ、ひつぢだ) 晩秋

【解説】
刈り取った後の稲の切り株一面に、青々とした稲がふたたび生え出た田をいう。』
(季語と歳時記)



穭田の俳句:


・伊勢路いま穭田の青やさしかり   小島みつ代


・一面の穭こんこん伸び盛り   田部井幸枝


・穭田に雀群れゐるひとところ   水上秀一




稲を刈り取った後、稲の青い芽が伸びてくる、これを穭と呼び、田一面に穭が伸びたものを穭田と呼ぶ。
 刈田は、稲を刈った直後の切り株が並んだ状態の田だ。
順序としては刈田が先で、穭田が後になる。

刈り取られた後にまた稲が芽を出し、田が青くなるのは、目にも心にも美しく見える。
 季語「穭田」はその美しさを詠むためのものだ。


市街地で生まれ育ったので、稲作や農地のことはよくわからないが、最近は穭田を詠むことは少なくなっているのではないだろうか。

最近は、稲の収穫後、秋耕が行われるそうだ。

『秋耕(しゅうこう)
圃場に残ったわらや籾摺りしたもみ殻などの有機物を、 秋のうちにすき込み分解を促進させることで、 堆肥施用同様の効果を生み、収穫後の地力低下を防ぎます。 また、ワラを早く分解させることで、 来年の代かきの際にワラが浮くのを防ぐことにもなります。』
(お米未来塾
https://okomemirai.jp/basic/shuukagugo_no_suidenseibi/#article00589
より転載)


「秋の田起こし クボタトラクター」

https://youtu.be/flfUJki78kY


昔と違って、青々とした「穭田」が目の前に広がる時間は、極短くなっているのかもしれない。




2022-10-16 (Sun)

2022/10/16 日記  角切

2022/10/16 日記  角切

2022/10/16 (日) 旧暦: 9月21日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時47分 日没:  17時05分 月出:  21時20分 月没:  11時52分 月齢:  20.21 潮汐:  小潮 干支:  壬寅 六曜:  大安 九星:  一白水星 今日のあれこれ: 角切 『3年ぶり開催 鹿の角きり 奈良の伝統行事 令和4年10月 Deer Antlers Cutting in Nara park【4K】』 https://youtu.be/71QEYomHK4g (チャンネル「923 D...

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2022/10/16 () 旧暦: 921日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 547分 日没:  1705分 月出:  2120分 月没:  1152分 月齢:  20.21 潮汐:  小潮 干支:  壬寅 六曜:  大安 九星:  一白水星


今日のあれこれ: 角切

3年ぶり開催 鹿の角きり 奈良の伝統行事 令和410 Deer Antlers Cutting in Nara park4K】』

https://youtu.be/71QEYomHK4g

(チャンネル「923 Dr.YELLOW movie by charonzoom」より以下転載。
4K対応】奈良 鹿の角きり
0:00
安全祈願祭
0:58
鹿の角きり 1頭目
9:00 2
頭目
17:24 3
頭目
奈良公園春日大社参道の「鹿苑 -ろくえん-」にて、3年ぶりに「鹿の角きり」が開催されました。
鹿の角きりは、雄鹿の角(つの)がほかの鹿や人を傷つけないようにするための措置で、江戸時代から約340年に渡って行われている伝統行事です。

開催は2022(令和4)108日から10日まで。



『鹿の角切: 角伐、鹿寄せ、鹿釣り

  晩秋

奈良の春日大社の神鹿の角を切る行事。
 十月頃牡鹿は交尾期に入り、気性が荒くなる。
観光客に危害を加えたり、樹木を荒らしたりするので角を切る。
 柵に鹿を追い込み、勢子が追いかけて捕らえ、神官が鋸で挽く。』
(季語と歳時記)



角切の俳句:


・角切の近し雄鹿の野性の目 山下美典


・角切の縄抜け狂ふ荒鹿は  室伏みどり


・角切られ貧しきお顔となりにけり  戸栗末廣




10
月交尾期に入った牡鹿は気が荒くなるので、角を切って大人しくさせるのが角切の目的だそうだ。

角を持った鹿が、走り回るのだから危険な作業と言える。
観光客が巻き添えになることはないにしても、勢子の男衆は危険と隣り合わせだ。

呼んだらすぐ来て、大人しく角を切らせてくれるのなら、問題はないのだが、それでは絵にならず観光客も集まらない。

危険と隣り合わせだから、見る楽しみがある。
物事には複雑な側面がある。

角を切られた牡鹿は、しょんぼりとオトナシクなるのだろうか?




2022-10-15 (Sat)

2022/10/15 日記  鰯雲

2022/10/15 日記  鰯雲

2022/10/15 (土) 旧暦: 9月20日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時46分 日没:  17時06分 月出:  20時30分 月没:  10時57分 月齢:  19.21 潮汐:  中潮 干支:  辛丑 六曜:  仏滅 九星:  二黒土星 今日のあれこれ: 鰯雲 『「うろこ雲」久留米市荒木町の上空です。秋分の日を過ぎて、令和4年9月28日夕方近くに、ふと空を見上げました。綺麗な雲でした。「魚のうろこ」のような...

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2022/10/15 () 旧暦: 920日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 546分 日没:  1706分 月出:  2030分 月没:  1057分 月齢:  19.21 潮汐:  中潮 干支:  辛丑 六曜:  仏滅 九星:  二黒土星


今日のあれこれ: 鰯雲

『「うろこ雲」久留米市荒木町の上空です。秋分の日を過ぎて、令和4年9月28日夕方近くに、ふと空を見上げました。綺麗な雲でした。「魚のうろこ」のような雲です。うろこ雲と確信、たまには空を見上げて見ませんか』

https://youtu.be/OeMjbg-9_sQ



『鰯雲(いわしぐも) 三秋

【子季語】
 鱗雲
【関連季語】
 鯖雲

【解説】
 鰯の群れのように空に広がる雲。魚の鱗にも似ていることから、鱗雲ともいう。この雲が見られると鰯の群れがやってくるともいう。

【来歴】
 『改正月令博物筌』(文化5年、1808年)に所出。

【実証的見解】
 鰯雲は巻積雲のこと。雲自体は氷の細かな結晶で上層雲に分類され、高度五キロメートルから十五キロメートル程度に発生する。
 温暖前線や熱帯低気圧の接近時に現れるため、天候の悪化の前兆といわれる。台風や移動性低気圧が近づく秋によく見られる。秋の象徴的な雲である。』
(季語と歳時記)



いわし雲・鰯雲の俳句:


・いわし雲一万尺の空の丈   貝森光大


・鰯雲かくまでひろき海や空  山口青邨


・鰯雲こころの行方なき如し  清水基吉


・いわし雲どこにも行けぬ風見鶏   小倉陶女


・鰯雲ため息空に消えにけり   横山さくら


・「愛してる」いまならいへる鰯雲   大木清美子




秋を実感するものは、多いが、空の雲はその中でも特に秋を感じさせる。

夏の雲は、ムクムクとして肉感的で、白く輝く綿菓子のようだ。
秋の雲は、平面的で薄く、描いたような淡白さだ。

鰯雲を見上げ、空の高さや広さの下、感受性の強い人は、様々な想いに入り込むようだ。

茫漠とした想いに迷ってしまう人。
身動き取れなくなって、風の中で、固まってしまう人。
そうした戸惑いの人が多い。

大木氏は、ただ一人。
鰯雲の下で、「愛している」と言うと宣言している。





2022-10-14 (Fri)

2022/10/14 日記  みせばや

2022/10/14 日記  みせばや

2022/10/14 (金) 旧暦: 9月19日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  鉄道の日 日出: 5時46分 日没:  17時07分 月出:  19時46分 月没:  9時57分 月齢:  18.21 潮汐:  中潮 干支:  庚子 六曜:  先負 九星:  三碧木星 今日のあれこれ: みせばや 『【多肉植物】ミセバヤの花を3倍咲かせる方法/秋にモリモリ咲かせよう✨Succulent/Hylotelephium siebolgii/Bebek sedum sieboldii』 https://...

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2022/10/14 () 旧暦: 919日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  鉄道の日 日出: 546分 日没:  1707分 月出:  1946分 月没:  957分 月齢:  18.21 潮汐:  中潮 干支:  庚子 六曜:  先負 九星:  三碧木星


今日のあれこれ: みせばや

『【多肉植物】ミセバヤの花を3倍咲かせる方法/秋にモリモリ咲かせようSucculent/Hylotelephium siebolgii/Bebek sedum sieboldii

https://youtu.be/bVD0hFI_wDc



『みせばや  晩秋

【子季語】
 玉の緒、見せばや

【解説】
 ベンケイソウ科の多年草で古くから観賞用として栽培されてきた。
 多肉質の輪生した三枚の葉が垂れ下がり、秋、茎頂に桃色の球形の花を多数つける。 冬には全体に紅葉する。
 名は高野山の法師が詠んだ和歌にちなむものと言われている。』
(季語と歳時記)



みせばやの俳句:


・みせばやに風の明るき武家屋敷   竪ヤエ子


・みせばやにころころ遊ぶ雀どち   関口ゆき


・みせばやのむらさき深く葉も花も  山口青邨




「みせばや」の名の由来は、以下の通りだそうだ。

『和名の「見せばや(ミセバヤ)」は、この花を見つけた法師が、冷泉為久に「君に見せばや(見せたいものだ)」と文を添えて贈ったことに由来するといわれます。

また、長く垂れた茎の先端に玉のような小さな花を咲かせることから「玉の緒(タマノオ)」という別名もあります。』
(花言葉.net
https://hanakotoba.net/misebaya/
より転載


「玉の緒」と言う名前より「みせばや」の方が、典雅で情緒がある。

花も良い名前をもらうと、一層愛してもらえる。




2022-10-13 (Thu)

2022/10/13 日記  橡の実

2022/10/13 日記  橡の実

2022/10/13 (木) 旧暦: 9月18日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時45分 日没:  17時08分 月出:  19時07分 月没:  8時54分 月齢:  17.21 潮汐:  中潮 干支:  己亥 六曜:  友引 九星:  四緑木星 今日のあれこれ: 橡の実 『撮れたて あやべ第220回「自然を満喫しながらボランティア活動 水源の里・古屋 トチの実拾い」』 https://youtu.be/suKE1p2xMfY 『橡の実(と...

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2022/10/13 () 旧暦: 918日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 545分 日没:  1708分 月出:  1907分 月没:  854分 月齢:  17.21 潮汐:  中潮 干支:  己亥 六曜:  友引 九星:  四緑木星


今日のあれこれ: 橡の実

『撮れたて あやべ第220回「自然を満喫しながらボランティア活動 水源の里・古屋 トチの実拾い」』

https://youtu.be/suKE1p2xMfY



『橡の実(とちのみ) 晩秋

【子季語】
 栃の実

【解説】
 栃の木の実。丸く厚い三裂する殻の中に栗に似た種がある。
 縄文時代から食用にしてきた。丹念にあく抜きする必要がある。今も栃餅や栃の実煎餅などにして食す。

【科学的見解】
 トチノキは、北海道西南部から九州の低山渓流沿いに分布する落葉樹である。
 果実は大きく、昔から食用として利用されてきた。近縁種としては、果実表面に刺のあるセイヨウトチノキが存在し、稀に街路樹や公園木として植栽されている。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



橡の実の俳句:


・誰彼に木曾の橡の実頒ちけり  松崎鉄之介


・神木のこぼせる橡の実の大き   熊岡俊子


・山の子に待たれて橡の実の落つる  水田のぶほ


・橡の実のつやケータイにのせてみる   山本耀子


・橡の実の鉄色に熟れ夕日濃し  岡村武子




今、この記事を書いているデスクトップPCのモニターの前に、橡の実が3個並んでいる。
 3連休最後の日に、木々の生い茂った公園を散歩していて、見つけたものだ。

林の中の細い道なので、誰も気づかないのか、その辺りには、多くの橡の実が転がっていた。
 もう袴をはいていない実が多かった。

道に落ちた実は、発芽することも無いだろう。
動物が食べたりするのだろうか?
都会育ちの人間には確かなことは判らない。
そのうち3個だけ拾って持ち帰った。

天候不順の今年。
いつまでも続くと思われた夏と雨。
10月に入り急に秋らしくなった。

銀杏、どんぐり、橡の実など木の実は、落ちる時を迎えている。

確かに、秋は深まっていた。





2022-10-12 (Wed)

2022/10/12 日記  無花果

2022/10/12 日記  無花果

2022/10/12 (水) 旧暦: 9月17日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時44分 日没:  17時10分 月出:  18時32分 月没:  7時51分 月齢:  16.21 潮汐:  大潮 干支:  戊戌 六曜:  先勝 九星:  五黄土星 今日のあれこれ: 無花果 「簡単!いちじくのプランター栽培【収穫】2022 10」 https://youtu.be/ZxtREh2_ltg 『無花果(いちじく) 晩秋 【子季語】  青無花果 【...

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2022/10/12 () 旧暦: 917日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 544分 日没:  1710分 月出:  1832分 月没:  751分 月齢:  16.21 潮汐:  大潮 干支:  戊戌 六曜:  先勝 九星:  五黄土星


今日のあれこれ: 無花果

「簡単!いちじくのプランター栽培【収穫】2022 10

https://youtu.be/ZxtREh2_ltg



『無花果(いちじく) 晩秋

【子季語】
 青無花果

【解説】
 全国各地で栽培されるクワ科の落葉小高木。
花を付けずに実がなるように見え、無花果の字が当てられているが、実際には春から夏に花嚢の中に無数の白い花が咲き、それが秋に熟れて暗紫色の実となる。』
(季語と歳時記)



無花果の俳句:


・いちじくのけふの実二つたべにけり  日野草城


・以心伝心無花果をひとつずつ   藪ノ内君代



・逢へぬ日日無花果夜毎熟れに熟れ   藤岡紫水


・雨知らぬ無花果裂けて熟れにけり  水原秋櫻子



・思ひ出の無花果のあの甘きこと   住田千代子


・柔らかき乳房のごとき無花果よ   山口ひろよ



・皆生きてゆく無花果は実を育て  千代田葛彦




無花果の熟れる季節になった。
無花果は、下の方の実から順々に熟れていくそうだ。
だから、慣れてくれば熟れる時期を承知していただくことができる。

熟れていなければ美味しくない。
気づかずに居ると裂けて虫や鶏の食べ物になってしまう。

無花果の実は、心を通わせていることが大切だ。

その点、日野草城は心得ている。
熟れて食べ時のものを、今日確りと味わっている。

藪ノ内は、女性だから無花果の気持ちを理解している。
心が通う人に、一つずつ、熟れていくのよと詠んでいる。


藤岡と水原は、熟れている無花果が、気づかれないままに、置き去りにされている様を見つめている。

女性の住田と山口は、熟れた無花果の甘い世界を甘美に詠んでいる。

今生きている人々は、皆自分の日々を精一杯生きている。
無花果は順を追って青い実から熟れて甘い香りを立てている、以心伝心ひとつずつ...

心を通わせなければ、すれ違ったままになってしまう。





2022-10-11 (Tue)

2022/10/11 日記  稲刈

2022/10/11   日記  稲刈

2022/10/11 (火) 旧暦: 9月16日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時43分 日没:  17時11分 月出:  18時02分 月没:  6時46分 月齢:  15.21 潮汐:  大潮 干支:  丁酉 六曜:  赤口 九星:  六白金星 今日のあれこれ: 稲刈 <【2022稲刈り】豊穣の秋!稲刈プロモーション動画 旭農場 農業 稲作【コンバイン】> https://youtu.be/ewwimB104Xg 『稲刈(いねかり)  晩秋 ...

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2022/10/11 () 旧暦: 916日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 543分 日没:  1711分 月出:  1802分 月没:  646分 月齢:  15.21 潮汐:  大潮 干支:  丁酉 六曜:  赤口 九星:  六白金星


今日のあれこれ: 稲刈

<【2022稲刈り】豊穣の秋!稲刈プロモーション動画 旭農場 農業 稲作【コンバイン】>

https://youtu.be/ewwimB104Xg



『稲刈(いねかり)  晩秋

【子季語】
 稲刈る、田刈、夜田刈、陸稲刈、鎌はじめ、早稲刈、中稲刈、晩稲刈、稲舟、稲車、刈稲、小田刈る、秋田刈る、収穫、稲刈鎌、稲刈機

【関連季語】
 稲、稲干す、稲架、稲扱、籾、新藁、藁塚

【解説】
 秋、熟れた稲を刈り取ること。昔は大勢が出て鎌で刈り取ったが、今は稲刈り機が主流である。
 田植と並ぶ農家の大きな仕事である。刈った稻からしんまいをとる。

【来歴】
 『俳諧初学抄』(寛永18年、1641年)に所出。

(季語と歳時記)



稲刈の俳句:


・木曾駒の水に育てし稲を刈る  右城暮石


・稲刈日和刈る稲の名も日本晴  大熊輝一


・稲架組んで明日や刈りなむ日和待  石塚友二


・稲架組んで手刈りの頃の話かな  高澤良一


・大利根の夕日に稲を刈り急ぐ  山田弘子




稲刈も、今は機械化が進んだ。
昔のように、鎌で稲の束を刈り、稲架に刈り取った稲をかけ、乾燥させてから脱穀することはなくなった。

俳句の世界では、まだ鎌の頃の句が、生き生きとしている。

お米も、鎌で刈り取り、稲架で時間をかけて干し、脱穀したお米のほうが美味しいようなきがするのだが、どうなのだろう。

単なるノスタルジーなのだろうか。





2022-10-10 (Mon)

2022/10/10 日記  運動会

2022/10/10 日記  運動会

2022/10/10 (月) 旧暦: 9月15日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  スポーツの日、目の愛護デー、望 日出: 5時42分 日没:  17時13分 月出:  17時34分 月没:  5時41分 月齢:  14.21 潮汐:  大潮 干支:  丙申 六曜:  大安 九星:  七赤金星 今日のあれこれ: 運動会 「2022運動会6年生ダンス」 https://youtu.be/a_-HHQiuP60 『運動会(うんどうかい、うんどうくわい) 三秋 【...

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2022/10/10 () 旧暦: 915日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  スポーツの日、目の愛護デー、望 日出: 542分 日没:  1713分 月出:  1734分 月没:  541分 月齢:  14.21 潮汐:  大潮 干支:  丙申 六曜:  大安 九星:  七赤金星


今日のあれこれ: 運動会

2022運動会6年生ダンス」

https://youtu.be/a_-HHQiuP60



『運動会(うんどうかい、うんどうくわい) 三秋

【子季語】
 秋季大運動会、体育祭

【解説】
 一般的には会社や学校の運動会は秋に行う事が多い。
澄んだ空気の下、競技に励む姿を観るのは実に気持ちが良い。
 またお昼に家族と共にお弁当を食べたりするなど、家族のイベントでもある。』
(季語と歳時記)



運動会の俳句:


・運動会ひびき里山生き生きす   島崎晃


・運動会園児一人に父母祖父母   大塚民枝


・運動会バトン拾うて又駈ける   山田隆男


・運動会どん尻走る子に拍手   荒木治代


・運動会騎馬戦大将女の子   小張志げ


・運動会玉入れ競ふ六才児   木村三郎


・運動会靴が走るよ玉ころがし   岡本幸枝


・運動会とりは全校傘踊り   尾崎貞




秋は運動会の季節。
昔は、学校の運動会、地域の運動会、会社の運動会...
色々な運動会が開催され、忙しかった。

今では、地域や会社の運動会は行われなくなったような気がするが、どうだろう。
運動会の内容も、時代とともに変わる。
伝統的には、玉入れ、棒倒し、騎馬戦、徒競走、リレーなどで勝ち負けを競うものが主流だった。
 運動能力に優れた子は、英雄、人気者だった。

今の運動会は、どうなのだろう。
伝統的な勝ち負けを競う種目も行われているが、みんなで仲良くする種目が増えている様だ。

動画もそうだが、ダンスは学校の授業で行われるようになったので、運動会でも太い柱になってる。

それも、時代の流れと言える。





2022-10-09 (Sun)

2022/10/09 日記  菊人形 

2022/10/09 日記  菊人形 

2022/10/09 (日) 旧暦: 9月14日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時41分 日没:  17時14分 月出:  17時07分 月没:  4時36分 月齢:  13.21 潮汐:  大潮 干支:  乙未 六曜:  仏滅 九星:  八白土星 今日のあれこれ: 菊人形 「二本松の菊人形開幕」 https://youtu.be/Kxn3iI-ROaM 『菊人形(きくにんぎょう/きくにんぎやう 晩秋) 【子季語】  菊師、人形展 【解...

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2022/10/09 () 旧暦: 914日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 541分 日没:  1714分 月出:  1707分 月没:  436分 月齢:  13.21 潮汐:  大潮 干支:  乙未 六曜:  仏滅 九星:  八白土星


今日のあれこれ: 菊人形

「二本松の菊人形開幕」

https://youtu.be/Kxn3iI-ROaM



『菊人形(きくにんぎょう/きくにんぎやう 晩秋)

【子季語】
 菊師、人形展

【解説】
 菊の花を衣装にみたてた人形。
当たり狂言の名場面を菊人形で再現したり、その年話題になった時代劇の主人公をモチーフにしたりする。』
(季語と歳時記)



菊人形の俳句:


・旗立てゝ菊人形の日和かな  正岡子規


・観る人へほの匂ひ掛け菊人形  林昌華


・菊人形どの菊もみな生き生きと   石井道則




コロナ以前は、菊人形は地方の小都市でも見ることが出来た。

コロナになって、イベントは開催されなくなり、人が集まる行事はすべて規制されることになった。

今年の秋は、伝統のある菊人形展は3年ぶりに再開されているようだ。

開催が批判を受けた国葬のために、菊が入手できなくなったと報道されたが、菊人形展の菊は大丈夫だったらしい。

菊人形展は日本の伝統文化なので、絶やしてはいけない。
国葬に何十億円の費用をかけるのなら菊人形展を、全国で開催した方が良いと思う。

それにしても、今年は天気が良くない。
今日の日曜日も、昼から本格的な雨になってしまった。
観光関係者泣かせの、今年のお天気、なんとかならないものか!




2022-10-08 (Sat)

2022/10/08 日記  秋高し

2022/10/08 日記  秋高し

2022/10/08 (土) 旧暦: 9月13日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  寒露、十三夜 日出: 5時41分 日没:  17時15分 月出:  16時39分 月没:  3時28分 月齢:  12.21 潮汐:  中潮 干支:  甲午 六曜:  先負 九星:  九紫火星 今日のあれこれ: 秋高し 「秋の空が高く見えるヒミツ」 https://youtu.be/pRqF9Wublhk 『秋高し(あきたかし) 三秋 【子季語】  秋高、天高し、空高し ...

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2022/10/08 () 旧暦: 913日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  寒露、十三夜 日出: 541分 日没:  1715分 月出:  1639分 月没:  328分 月齢:  12.21 潮汐:  中潮 干支:  甲午 六曜:  先負 九星:  九紫火星


今日のあれこれ: 秋高し

「秋の空が高く見えるヒミツ」

https://youtu.be/pRqF9Wublhk



『秋高し(あきたかし) 三秋

【子季語】
 秋高、天高し、空高し

【関連季語】
 秋晴

【解説】
 秋になると、大気が澄むので空が高くなったような感じがする。これが「秋高し」だが、「天高し」の方が一般的。

【来歴】
 『俳諧寄垣諸抄大成』(元禄8年、1695年)に所出。

【実証的見解】
 秋晴参照

(季語と歳時記)



秋高しの俳句:


・白樺の続く信濃路秋高し   川合広保


・名刹や朱塗りの山門秋高し   三反田輝夫


・流鏑馬の的射る音や秋高し   橋場美篶


・留袖に身引きしまり秋高し   山田万木野


・秋高し娘は早や母の顔をせる   大橋晄




秋の空が、高く見える自然科学的な知識は理解できる。
自然科学の知識が豊かになったとしても、季語「秋高し」を用いて句を詠むことは別のことだ。

季語の方は、「秋高し」から始まる世界で、自然科学の世界の次を目指している。

秋の清々しく晴れた空の下で、自分は何を感じたのか、何が見えたのか、心はどうなったのか、...

秋の高い空の後、どうなったのか。
その感動をお話したいのだ。
その喜び、驚き、美しさ...
その心の震えを共に分かち合いたいのだ。





2022-10-07 (Fri)

2022/10/07 日記  秋祭

2022/10/07 日記  秋祭

2022/10/07 (金) 旧暦: 9月12日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時40分 日没:  17時17分 月出:  16時10分 月没:  2時18分 月齢:  11.21 潮汐:  中潮 干支:  癸巳 六曜:  友引 九星:  一白水星     今日のあれこれ: 秋祭   『尾張津島秋まつり2022「石採祭車競演 ”南部車、北部車、中部車”」』   https://youtu.be/4CPLZ5q4-DY   ...

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2022/10/07 () 旧暦: 912日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 540分 日没:  1717分 月出:  1610分 月没:  218分 月齢:  11.21 潮汐:  中潮 干支:  癸巳 六曜:  友引 九星:  一白水星

 

 

今日のあれこれ: 秋祭

 

『尾張津島秋まつり2022「石採祭車競演 南部車、北部車、中部車」』

 

https://youtu.be/4CPLZ5q4-DY

 

 

 

『秋祭: 在祭、村祭、里祭、浦祭

 

  三秋

 

農耕の収穫に感謝する秋季に行われる祭り。稲刈り等の農作業を終えて行われる。』

(季語と歳時記)

 

 

 

秋祭の俳句:

 

 

・みちのくや駅に始まる秋祭  小川軽舟

 

 

・秋祭り三百年の鐘をつく   岩松八重

 

 

・横笛の首たてに振る秋祭   八木健

 

 

・秋祭この地に生れて血の騒ぐ   小島とよ子

 

 

・秋祭おかめひよつとこをどりたる   滝沢伊代次

 

 

・べつ甲飴舐めて透かして秋祭  芳原民枝

 

 

・秋祭すみし田舎の日向かな  日野草城

 

 

 

日本では、各地域ごとに町内会や自治会が有り、秋祭りが行われる。

 神社や寺、市町村などの祭りもあり、秋は収穫を祝う秋祭りで、どこも賑やかだ。

 

春夏秋冬、季節ごとのメリハリがあって、生活に勢いが生まれる。

 来る日も来る日も無表情ののっぺらぼうでは、生きている気がしない。

 

 

俳句も、秋祭の例句は多い。

地域に根ざした歴史と伝統のあるお祭りは、その土地に住む人の心の支えになっている。

 

秋祭りに高揚した心と身体。

晴れの日が過ぎれば、日常がまた始まる。

 

草城氏の詠むように、祭りが終わった後の田舎の秋の日向は、穏やかな光と気に包まれている。

 

 

 

2022-10-06 (Thu)

2022/10/06 日記  温め酒

2022/10/06 日記  温め酒

2022/10/06 (木) 旧暦: 9月11日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時39分 日没:  17時18分 月出:  15時37分 月没:  1時06分 月齢:  10.21 潮汐:  若潮 干支:  壬辰 六曜:  先勝 九星:  二黒土星 今日のあれこれ: 温め酒 『「菊酒」食用菊を使って【長寿と邪気払い】』 https://youtube.com/shorts/rHW9E7GgNFQ?feature=share 『温め酒: あたため酒  晩秋 陰...

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2022/10/06 () 旧暦: 911日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 539分 日没:  1718分 月出:  1537分 月没:  106分 月齢:  10.21 潮汐:  若潮 干支:  壬辰 六曜:  先勝 九星:  二黒土星


今日のあれこれ: 温め酒

『「菊酒」食用菊を使って【長寿と邪気払い】』

https://youtube.com/shorts/rHW9E7GgNFQ?feature=share



『温め酒: あたため酒

 晩秋

陰暦九月九日の重陽の日、酒を温めて飲むと病気にかからないといわれた。
 このころは寒さもつのってくる。酒を温めて飲むのに   
もよいころである。』
(季語と歳時記)



温め酒の俳句:


・温め酒故人全き姿にて  飯田龍太


・美しき蟹あり酒を温むる   高野素十


・嗜まねど温め酒はよき名なり   高濱虚子


・人肌てふ言のやさしさ温め酒   林翔


・妻と酌む妻は佛や温め酒   森 澄雄




重陽には、盃の酒に菊を浮かべて飲み、健康を祈願する習わしがある。

気温が下がり、夏の終わりが見え始める頃、酒を温めて、と言っても熱燗ではなく、精々人肌燗程度に温めて、ゆったりとした気分で、お酒をいただけば、百薬の長になる。

其の様な飲み方が、温め酒の本意である。

飲んで、歌って、踊るようなお酒とは、違った飲み方だ。


森氏の句。

彼は相当酔っているのでは?

素面で詠めるような句ではない。

酔っていないでこの句なら、相当の策士だが。


いずれにしても、奥様は良い気分で、微笑んで居るのだろうから、温め酒の霊験あらたかと言える。






2022-10-05 (Wed)

2022/10/05 日記  秋風

2022/10/05 日記  秋風

2022/10/05 (水) 旧暦: 9月10日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時38分 日没:  17時19分 月出:  14時58分 月没:  #NAME? 月齢:  9.21 潮汐:  長潮 干支:  辛卯 六曜:  赤口 九星:  三碧木星 今日のあれこれ: 秋風 「霧に包まれ“幻想的な世界”広がる「鉢伏高原」 ススキの穂が風に揺られ…秋の気配(2022年9月10日)」 https://youtu.be/m5dlzipf3Kc 『秋風(あきかぜ...

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2022/10/05 () 旧暦: 910日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 538分 日没:  1719分 月出:  1458分 月没:  #NAME? 月齢:  9.21 潮汐:  長潮 干支:  辛卯 六曜:  赤口 九星:  三碧木星


今日のあれこれ: 秋風

「霧に包まれ“幻想的な世界”広がる「鉢伏高原」 ススキの穂が風に揺られ…秋の気配(2022910日)」

https://youtu.be/m5dlzipf3Kc



『秋風(あきかぜ)  三秋

子季語: 秋の風、白風、金風、爽籟、風爽か
関連季語: 色なき風
解説: 
          
秋になって吹く風。立秋のころ吹く秋風は秋の訪れを知らせる風である。秋の進行とともに風の吹き方も変化し、初秋には残暑をともなって吹き、しだいに爽やかになり、晩秋に
は冷気をともなって蕭条と吹く。秋が五行説の金行にあたるので「金風」、また、秋の色が白にあたるので「白風」ともいう。
来歴: 『世話盡』(明暦2年、1656年)に所出。
文学での言及: 
 秋風に阿倍野靡く河傍の和草のにこよかにしも思ほゆるかも 大伴家持『万葉集』
 秋風の寒き朝けを佐農の岡越ゆらむ君に衣借さましを 山部赤人『万葉集』
 昨日こそ早苗とりしかいつのまに稲葉そよぎて秋風ぞ吹く よみ人しらず『古今集』
 秋風の吹きにし日より音羽内峰のこずゑも色づきにけり 紀貫之『古今集』
 初秋風涼しき夕べ解かむとて紐は結びし妹に逢はむため 犬伴家持『万葉集』
 ふきいづるねどころ高く聞ゆなり初秋風はいざ手馴らさじ 小弐のめのと『後撰集』
 月かげの初秋風と吹きゆけばこころづくしに物をこそ坦へ 円融院『新古今集』
 わがせこが衣のすそを吹きかへし裏めづらしき秋の初風 よみ人しらず『古今集』
 おしなべて物を思はぬ人にさへ心をつくる秋の初風 西行『新古今集』

(季語と歳時記)



秋風・秋の風の俳句:


・海をみて佇てば海より秋の風  久保田万太郎


・菓子ほしき日なり街吹く秋の風  水原秋櫻子


・逢ひたきは故人ばかりよ秋の風  結城昌治


・何処より来て秋風のわがほとり  上野さち子


・秋風や巣立ちし後の燕の巣   家塚洋子




9
月は、台風、また台風、また台風
と騒いでいた。
 残暑も強く、夏はいつまで続くと思った。

しかし、昨日辺りから空の模様、風の向きが変わった。
明日の朝は、気温16度の予報だ。

科学的には、大陸の高気圧が張り出して、前線を押し下げ、日本列島が前線の北側に入り、冷たい空気に包まれるということなのだが、人の心は、その様な説明で収まるものではない。

「秋風」という季語の例句を探してみると、関連季語を含めると、5000句を軽く超えていた。

それだけ、秋風は人の心を震わせるものなのだ。

この時期は、日の暮れが早く、すぐ暗くなってしまう。
寂しい、淋しいと毎日のようにつぶやく人がいる。

自分は、そうは思わないのだが、家塚氏の句を読んで、解るような気がした。
 燕は仕事を終え、巣を残し旅立ったが、何も成し遂げていない、自分は気づけば、秋の風の中にいる。





2022-10-04 (Tue)

2022/10/04 日記  新走り

2022/10/04 日記  新走り

2022/10/04 (火) 旧暦: 9月9日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  旧重陽 日出: 5時37分 日没:  17時21分 月出:  14時12分 月没:  23時54分 月齢:  8.21 潮汐:  小潮 干支:  庚寅 六曜:  大安 九星:  四緑木星 今日のあれこれ: 新走り 『【商品紹介】吉乃川 仕込み第一号のお酒!![厳選辛口 新酒]』 https://youtu.be/CsVQ3LGUP2M 『あら‐ばしり【新走り】 の解説 新米で醸...

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2022/10/04 () 旧暦: 99日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  旧重陽 日出: 537分 日没:  1721分 月出:  1412分 月没:  2354分 月齢:  8.21 潮汐:  小潮 干支:  庚寅 六曜:  大安 九星:  四緑木星


今日のあれこれ: 新走り

『【商品紹介】吉乃川 仕込み第一号のお酒!![厳選辛口 新酒]

https://youtu.be/CsVQ3LGUP2M



『あら‐ばしり【新走り】 の解説

新米で醸造した酒。新酒(しんしゅ)。《季 秋》

(デジタル大辞泉(小学館))


『新酒(しんしゅ)  晩秋

子季語: 今年酒、早稲酒、新走り、利酒、聞酒、新酒糟
解説: その年の新米で醸造した酒。昔は、新米が穫れるとすぐに造ったので、秋の季としたが、今は寒造りが主流となった。とはいえ、新米の収穫のめでたさを祝う思いがこの季語には含まれる。
来歴: 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。

(季語と歳時記)



新走りの俳句:


・新走り越後に命養へと  長谷川櫂


・新酒を醸す祈りの杜氏の唄  石塚友二


・小上がりに喜寿の女子会新走り   渡辺やや


・新走り酌むに男を借りて来る   林朋子


・新酒愛づ立ち香ふくみ香残り香と  清水教子




10
1日は日本酒の日だった。
秋は豊穣の季節。
自然の稔りに感謝して、収穫された新米を酒米にして、新しい酒を醸す。

この新酒が新走りだ。
新しい米に恵まれて、無事に酒を造る事ができる日本は幸せだ。
 ミサイルは飛んで来ることはあっても、着弾はしない。
今日も戦闘が行われている国と比べれば、幸運と恵みを感謝しなければならない。

新走りが発売されれば、早速求めて、感謝して、乾杯しよう。


新走り・新酒の例句を読んでいて、女性の飲みっぷりに感心した。

上の2句は、男の句、落ち着いた、まだ確りとしている飲みっぷりだ。

3句は女性の句。
女子会の新走りも悪くはないが、矢張り男が居たほうが座持ちが良い。
 足りなければ、小気味の良い男を連れてきて、新走りを楽しむ。 痛快な飲みっぷりだ。

しかも、お酒を利く作法も確かだ。
日本酒を、ビールのように煽って喉に流し込み、クァーなどと叫ぶ男がいるが、全く辨えがない。

日本酒は、まず立香を楽しみ、口に含み、舌の先から奥までを使って味わいの広がり・膨らみ・展開を確認し、口の中に漂う含み香を確かめる
 喉を通り過ぎた後も、味の余韻と残り香を楽しむものだ。

清水氏は、その嗜みを辨えておられる、見事という他はない。
一緒に新走りを楽しみたい人だ。




2022-10-03 (Mon)

2022/10/03 日記  秋時雨

2022/10/03 日記  秋時雨

2022/10/03 (月) 旧暦: 9月8日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  上弦 日出: 5時37分 日没:  17時22分 月出:  13時17分 月没:  22時44分 月齢:  7.21 潮汐:  小潮 干支:  己丑 六曜:  仏滅 九星:  五黄土星 今日のあれこれ: 秋時雨 【「秋時雨(あきしぐれ)」『おやさと百景』(44)】 https://youtu.be/AzoCmaaxPZE 『秋時雨(あきしぐれ) 晩秋 【解説】 秋も終わりの頃...

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2022/10/03 () 旧暦: 98日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  上弦 日出: 537分 日没:  1722分 月出:  1317分 月没:  2244分 月齢:  7.21 潮汐:  小潮 干支:  己丑 六曜:  仏滅 九星:  五黄土星


今日のあれこれ: 秋時雨

【「秋時雨(あきしぐれ)」『おやさと百景』(44)

https://youtu.be/AzoCmaaxPZE



『秋時雨(あきしぐれ) 晩秋

【解説】
秋も終わりの頃に、降ってはすぐにやむ雨のことで、どこか侘し い感じを残す。
『古今集』以来用いられている。時雨は冬。』
(季語と歳時記)



秋時雨の俳句:


・遠軽の燈とはさびしや秋時雨  山口青邨


・海のいろ変へては若狭秋しぐれ  遠藤若狭男


・茅葺は繭ごもりかも秋しぐれ   佐藤喜孝


・球根を植ゑかへをれば秋時雨   伊藤恭子


・愚痴に慣れ夫はうとうと秋時雨   木原今女




10
月に入り、陽射しは強いが、明るい風が吹く日になった。
3
日目の今日は、もう天気が崩れ始めた。
秋の天気は変わりやすい。

男の俳人たちは、時雨の降る秋の日に、寂しさの情感を見える儘に詠んでいる。
 男らしい心模様と言える。

下の2句は、女性の句。
女性の場合は、景観の中にある寂しさではない様だ。
心の中の秋時雨だ。

しかし、同じ心の中と言っても、状況はかなり違う。
伊藤氏は、心は穏やかだ。
木原氏は、穏やかではない。
愚痴は聴くか反発するか、反応が必要だ。
ただ居眠りをする夫を前にして、降る秋時雨は侘びしい。
そして、悲しい。
そして肌寒い。




2022-10-02 (Sun)

2022/10/02 日記  芋煮会

2022/10/02 日記  芋煮会

2022/10/02 (日) 旧暦: 9月7日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時36分 日没:  17時24分 月出:  12時14分 月没:  21時40分 月齢:  6.21 潮汐:  小潮 干支:  戊子 六曜:  先負 九星:  六白金星     今日のあれこれ: 芋煮会   『【山形県中山町】芋煮会発祥の地 中山町【観光PR動画4K】』   https://youtu.be/CxI0dmtVv_U    ...

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2022/10/02 () 旧暦: 97日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 536分 日没:  1724分 月出:  1214分 月没:  2140分 月齢:  6.21 潮汐:  小潮 干支:  戊子 六曜:  先負 九星:  六白金星

 

 

今日のあれこれ: 芋煮会

 

『【山形県中山町】芋煮会発祥の地 中山町【観光PR動画4K】』

 

https://youtu.be/CxI0dmtVv_U

 

 

 

『芋煮会: 芋煮

 

  晩秋

 

主に山形県や東北地方で行われる秋の収穫を祝う行事。

河川敷などの屋外にグループで集まり、里芋に野菜や肉を加え大鍋で煮て食べる。

 近年はアウトドア的志向で盛んになり、みちのくの秋の

風物詩のひとつとなっている。』

(季語と歳時記)

 

 

 

芋煮会の俳句:

 

 

・月を得て芋煮のうたや出羽の国  巌谷小波

 

 

・月山が見ゆと芋煮てあそびけり  水原秋櫻子

 

 

・芋煮会阿蘇の噴煙夜も見ゆる  鈴木厚子

 

 

・芋煮会寺の大鍋借りて来ぬ  細谷鳩舎

 

 

・芋煮会ひかり尽しの河の面  鍵和田ゆう子

 

 

 

10月に入り、陽射しは夏のようだが、風は乾いて軽いので涼しく感じる日が続いている。

 

お天気に恵まれた週末、東北の国々では、芋煮会が開催されたことだろう。

 晴れて、光があふれる河川敷で、心の通う人たちと、食べ、飲み、歌う宴は楽しい。

 

芋煮会は、東北の伝統行事だが、今では全国に広がっている。

 俳句を読むと、それがわかる。

 

阿蘇を望む河原で、焼酎を飲みながら行う芋煮会も絵になる構図だ。

 

個人的には、芋煮は大好きなのだが、芋煮会はまだ経験がない。

 芋煮会には、自然と場所と、何より昔からの仲間が必要だ。

転居を余儀なく繰り返してきた人間には、難しい条件だ。

 

9月に3年ぶりに開催された、日本一の芋煮会なら、参加できるのだが...

 

 

「待ってた「日本一の芋煮会」3年ぶり 山形市・馬見ケ崎川河川敷」

 

https://youtu.be/KQrWC-rOkUI