2022年04月 - 菜花亭日乗

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2022-04-30 (Sat)

2022/04/30 日記 芝桜

2022/04/30 日記 芝桜

2022/04/30 (土) 旧暦: 3月30日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  図書館記念日 日出: 4時50分 日没:  18時26分 月出:  4時32分 月没:  17時50分 月齢:  28.86 潮汐:  大潮 干支:  癸丑 六曜:  友引 九星:  二黒土星 今日のあれこれ:  『【富士芝桜まつり2022 女ひとり旅】富士山/河口湖/山梨県』 https://youtu.be/vjP3dqFQEgE 『芝桜(しばざくら)  晩春 【子季語】 ...

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2022/04/30 () 旧暦: 330日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  図書館記念日 日出: 450分 日没:  1826分 月出:  432分 月没:  1750分 月齢:  28.86 潮汐:  大潮 干支:  癸丑 六曜:  友引 九星:  二黒土星

今日のあれこれ: 


『【富士芝桜まつり2022 女ひとり旅】富士山/河口湖/山梨県』

https://youtu.be/vjP3dqFQEgE



『芝桜(しばざくら)  晩春

【子季語】
 花爪草/モスフロックス

【解説】
 ハナシノブ科フロックス属の宿根草。北アメリカ原産で庭などに植えて観賞する。草丈は十センチ程度で、シバザクラの名のとおり、芝のように横に広がる。
 三月から四月にかけて、五弁の小さな花を絨毯を敷いたように咲かせる。

【科学的見解】
 シバザクラは、ハナシノブ科の多年草で、観賞用として品種改良されたものが近年導入されている。草体は、カーペット状に広がる性質を持ち、桜の花に似た花冠を多数つけ、集散花序となる。
 現在では、様々な品種が作出され、茂りすぎず管理がしやすいためか、主に公園などでグラウンドカバープランツとして利用されている。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



芝桜の俳句:


・丘陵や風のなでゆく芝桜   森清信子


・芝ざくら好天あますところなし  石原舟月


・芝桜の絨毯いまに飛びたたむ   鷹羽狩行




連休初日の昨日は、激しい雨と風で出鼻をくじかれた。
今日は、一転し良いお天気に恵まれた。
国道19号線は、車が溢れていた。
国道に出る道には、自然渋滞による車の列が出来ていた。
その長さは、今まで見たこともない長さだった。
右折するのに、信号を何回待ったのだろう。

天気も回復したし、皆行く先は決まっていなくても、兎に角車で出たかったのだろう。

芝桜の美しい場所には、多くの人が押し寄せたに違いない。

景色一面を色で塗り上げてしまう芝桜の描写力は凄まじい。
 自然の力には驚嘆するばかりだ。





2022-04-29 (Fri)

2022/04/29 日記 山吹

2022/04/29 日記 山吹

2022/04/29 (金) 旧暦: 3月29日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  昭和の日 日出: 4時51分 日没:  18時25分 月出:  4時06分 月没:  16時49分 月齢:  27.86 潮汐:  中潮 干支:  壬子 六曜:  先勝 九星:  一白水星 今日のあれこれ:  『 [京都散策] 松尾大社 山吹満開 速報 「村上文彦」kyoto」 』 https://youtu.be/et4vt05anPk 『山吹(やまぶき)  晩春 【子季語】 &nb...

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2022/04/29 () 旧暦: 329日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  昭和の日 日出: 451分 日没:  1825分 月出:  406分 月没:  1649分 月齢:  27.86 潮汐:  中潮 干支:  壬子 六曜:  先勝 九星:  一白水星

今日のあれこれ: 

[京都散策] 松尾大社 山吹満開 速報 「村上文彦」kyoto」 』

https://youtu.be/et4vt05anPk



『山吹(やまぶき)  晩春

【子季語】
 
面影草、かがみ草、八重山吹、濃山吹、葉山吹、白山吹

【解説】
 
山吹は晩春、若葉とともに黄金色の花を多数咲かせる。細くしなやかな枝に咲いて散りやすく、その風情は万葉集以来、詩歌に詠まれてきた。

【来歴】
 
『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。

【文学での言及】
 
蛙鳴く甘南備川に影見えて今か咲くらむ山振の花 厚見王『万葉集』

 
山振の立ちよそひたる山清水酌みに行かめど道の知らなく 高市皇子尊『万葉集』

 
吉野川岸の山吹ふく風に底の影さへ移ろひにけり 紀貫之『古今集』

 
蛙なく井手の山吹散りにけり花の盛りにあはましものを 読人知らず『古今集』

 
人も来ず春行く庭の水の上にこぼれてたまる山吹の花 正岡子規

【科学的見解】
 
山吹(ヤマブキ)は、バラ科ヤマブキ属の落葉低木で、日本各地の山地の湿ったところに自生する。
 
四月から五月にかけて枝先に、五弁の鮮黄色の花をひとつつける。卵形の葉は互生して、長さは八センチくらい。丈は一メートルから二メートルくらいになる。ヤマブキの園芸品種として八重咲きのものが存在するが、雌しべが退化しているので実を結ばない。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



山吹の俳句:

・ほろほろと山吹散るか瀧の音 芭蕉

・殿原の名古屋皃なる鵜川かな 蕪村

・山吹のほどけかかるや水の幅 千代尼

・山吹やとへばこたへの比丘尼寺 横井也有

・やまぶきも巴も出る田うへかな 許六

・月雪に山吹花の素顔よし 其角

・根をたゝで山吹ながるかけ樋かな 白雄

・山吹にさきだつ雨やみのひとつ 上島鬼貫

・山吹にぶらりと牛のふぐり哉 一茶

・山吹に金ほしがらぬ宇治もなし 支考

・山吹のにほひを月ぞそのままか 広瀬惟然

・山吹のわすれ花さくしみづかな 高井几董

・山吹の移りて黄なる泉さへ 嵐雪

・山吹の小家なの花の街かな 加藤曉台

・山吹は雨を持より日のうつり 杉風

・山吹や葉に花に葉に花に葉に 炭太祇




桜は終わり、薔薇が蕾を開き始め次の出番を待っている。
今は山吹だ。

山吹の句は多い。
江戸の昔から詠まれてきた花なので、横ばかりでなく縦にも多い。

先人たちの句を、抜き出してみた。
句が多いので、抜き出す作業だけで疲れてしまった。

歴史上の先人たちと同じ花を詠むのも、先人たちの心と自分の心が繋がっているような気がして、豊かな気持ちになることが出来る。




2022-04-28 (Thu)

2022/04/28  日記  朧

2022/04/28  日記  朧

2022/04/28 (木) 旧暦: 3月28日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  日出: 4時52分 日没:  18時24分 月出:  3時40分 月没:  15時48分 月齢: 26.86 潮汐:  中潮 干支:  辛亥 六曜:  赤口 九星:  九紫火星今日のあれこれ: 朧      おぼろ月『朧(おぼろ) 三春【子季語】 草朧、岩朧、谷朧、灯朧、鐘朧、朧影、朧めく【関連季語】 朧月、霞【解説】 春、は空気中に水蒸気が多いので、像がぼ...

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2022/04/28 () 旧暦: 328日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  日出: 452分 日没:  1824分 月出:  340分 月没:  1548分 月齢: 26.86 潮汐:  中潮 干支:  辛亥 六曜:  赤口 九星:  九紫火星

今日のあれこれ: 朧

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      おぼろ月


『朧(おぼろ) 三春

【子季語】
 草朧、岩朧、谷朧、灯朧、鐘朧、朧影、朧めく

【関連季語】
 朧月、霞

【解説】
 春、は空気中に水蒸気が多いので、像がぼんやりと潤んで見える。その現象を昼は霞といい夜は朧という。

【来歴】
 『俳諧二見貝』(安永97年、1780年)に所出。
』(季語と歳時記)



朧の俳句:


・み吉野の朧月夜を更かしけり   稻畑汀子


・おぼろにて一樹紅白の落椿  水原秋櫻子


・逢へさうで逢へぬ月日や朧月   菊池共子


・闇ヲ出テ朧ニ人ノ陰二ツ   
正岡子規


・綾とりの橋をくづせば父おぼろ   村田冨美子




晴れ、曇、雨、風...
天気の変化が激しい。
明日は、激しい雨が通り過ぎ、北日本は荒れ模様。

朧は大気中の水蒸気が多いので、物が霞んで見えるというのが科学的な説明だそうだが、朧の感覚は説明しきれていない。
 感覚というものは説明が難しい。

季語の朧は俳人の心を捉えやすく、例句も多く読まれている。
 一通り読み切ることは難しいほどの句数だ。

読んでみても、感覚の句は難しい。

下の3句は朧の感覚が理解できなかった。
朧の句は理解するものではなく、感じるものなのだろう。




2022-04-27 (Wed)

2022/04/27 日記 風船

2022/04/27 日記 風船

2022/04/27 (水) 旧暦: 3月27日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時54分 日没:  18時23分 月出:  3時13分 月没:  14時46分 月齢:  25.86 潮汐:  中潮 干支:  庚戌 六曜:  大安 九星:  八白土星 今日のあれこれ: 風船 「バルーンリリース・卒業式・2022春・ふうせん飛ばし 200コ」 https://youtu.be/_-smwc1C7L4 『風船(ふうせん) 三春 【子季語】  風船売、紙...

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2022/04/27 () 旧暦: 327日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 454分 日没:  1823分 月出:  313分 月没:  1446分 月齢:  25.86 潮汐:  中潮 干支:  庚戌 六曜:  大安 九星:  八白土星

今日のあれこれ: 風船

「バルーンリリース・卒業式・2022春・ふうせん飛ばし 200コ」

https://youtu.be/_-smwc1C7L4



『風船(ふうせん) 三春

【子季語】
 風船売、紙風船、ゴム風船、風船玉

【解説】
 紙風船とゴム風船がある。
写真のように五色の紙を張り合わせたのが紙風船、ゴム風船は薄いゴムの袋に空気や水素ガスなどを入れたもの、縁日などで売られる。』
(
季語と歳時記)



風船の俳句:


・花の種空にも蒔きにゆく風船  秋山朔太郎


・空に一筋風船の帰る道  奈良岡晶子


・紙風船音の量感ありにけり   大橋敦子


・遠き日の母とつきたる紙風船   吉澤恵美子


・紙風船少女のきれいな息をたす   大西逸子




最近は卒業式や各種集いの思い出作りに、数多くの風船を空に飛ばすイベントが行われているようだ。

確かに、色とりどりの風船が風に乗って、果のない空に舞い上がっていく様子は、良い思い出になる。
 これから始まる限りのない未来に飛び立っていく子どもたちの明るい気持ちを表しているようだ。

紙風船はゴム風船と違って、空高く舞い上がっていくものではないが、打ち方次第で上がっては降りてくる呼吸が心通う様で楽しい。
 ポンと乾いた良い音がした時は、良く舞い上がってくれるは、気持ちの通う友達になる。

春の長閑な空は、舞い上がる風船たちの晴れ舞台となってくれる。




2022-04-26 (Tue)

2022/04/26  日記  林檎の花

2022/04/26  日記  林檎の花

2022/04/26 (火) 旧暦: 3月26日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  日出: 4時55分 日没:  18時23分 月出:  2時43分 月没:  13時41分 月齢: 24.86 潮汐:  若潮 干支:  己酉 六曜:  仏滅 九星:  七赤金星今日のあれこれ: 林檎の花(余市町 林檎の花 ふじ札幌100マイルより転載http://sapporo.100miles.jp/kiyoku/?cat=68)『林檎の花(りんごのはな)  晩春【子季語】 花林檎【解説】 現在、多く...

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2022/04/26 () 旧暦: 326日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  日出: 455分 日没:  1823分 月出:  243分 月没:  1341分 月齢: 24.86 潮汐:  若潮 干支:  己酉 六曜:  仏滅 九星:  七赤金星

今日のあれこれ: 林檎の花


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(余市町 林檎の花 ふじ
札幌100マイルより転載
http://sapporo.100miles.jp/kiyoku/?cat=68




『林檎の花(りんごのはな)  晩春

【子季語】
 花林檎

【解説】
 現在、多く見られるのは明治初期に導入された西洋林檎。中央アジア原産、寒冷地を好むバラ科の落葉高木。晩春、ほのかに紅を帯びた白色の五弁花を傘状につける。芳香をもち、清楚な中にも艶をふくんだ凛とした美しさがある。

【科学的見解】
 日本で一般的に栽培されている林檎は、セイヨウリンゴと呼ばれるもので、バラ科リンゴ属の落葉木である。明治以降に様々な品種が海外から導入され、冷温帯気候の青森県を中心に栽培が進められた。その中でも、海外品種に日本名を付けた「国光」と「紅玉」の生産量が増したが、現在では海外品種同士を交配して日本で作出された「ふじ」が日本の主流品種となっている。
 セイヨウリンゴの花は、白色から桃色の五枚の花弁を有し、短い枝に複数の花をつけた散形花序となる。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



林檎の花・花林檎の俳句:


・花林檎信越五岳霞む中   宮入河童


・安曇野に立てば林檎の花ぐもり   増田久子


・この星は万華鏡なり花林檎   祐森彌香


・サイクリングりんごの花の高さゆく  高澤良一


・馬も農夫も憩ふ林檎の花の前  有馬朗人


・白といふ林檎の花に秘めし色   稲畑汀子




林檎の花を見たのは、昔々。札幌に居た頃、余市から積丹半島にドライブに出かけた時。
 街の中に生まれ育った人間は、りんごの実は知っているが、林檎の花は見たことがなかった。
 ニッカのウイスキー工場を出て、積丹に向かう途中、道路の両側に白い花が咲き乱れていた。花から祝福をされているような華やかな気持ちになれた。
 それが、林檎の花との出逢いだった。

蕾は薄桃色に恥じらって、花開けば清楚な佇まいが感じられる林檎の花が好きになった。

しかし、その後は5月にりんごの里に行かなかったのか、新しい林檎の道の思い出がない。
 岐阜にも長野にも林檎の産地はあるから、時期に訪ねれば、林檎の祝福を受けることも出来るはずだ。

コロナ禍が過ぎ去れば、林檎の花咲く頃、北海道に行くことも出来るのだからと自分自身に言い聞かせよう。




2022-04-25 (Mon)

2022/04/25  日記   躑躅

2022/04/25  日記   躑躅

2022/04/25 (月) 旧暦: 3月25日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  日出: 4時56分 日没:  18時22分 月出:  2時09分 月没:  12時34分 月齢: 23.86 潮汐:  長潮 干支:  戊申 六曜:  先負 九星:  六白金星今日のあれこれ: 躑躅(今日、躑躅は葉を覆い尽くして咲いている。)『躑躅(つつじ) 晩春子季語: 山躑躅、羊躑躅、米躑躅、雲仙躑躅、霧島躑躅、蓮華躑躅、琉球躑躅、アザレア、ねばつつじ、...

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2022/04/25 () 旧暦: 325日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  日出: 456分 日没:  1822分 月出:  209分 月没:  1234分 月齢: 23.86 潮汐:  長潮 干支:  戊申 六曜:  先負 九星:  六白金星

今日のあれこれ: 躑躅

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(今日、躑躅は葉を覆い尽くして咲いている。)



『躑躅(つつじ) 晩春

子季語: 山躑躅、羊躑躅、米躑躅、雲仙躑躅、霧島躑躅、蓮華躑躅、琉球躑躅、アザレア、ねばつつじ、曙躑躅、三葉躑躅、八塩躑躅、大紫、岩躑躅、五葉躑躅、
関連季語: 杜鵑花

解説: 晩春から初夏にかけて、色とりどりの花を咲かす。赤いつつじは火のように群れ咲き、白いつつじは雪のように群れ咲く。桜が散ったあとに、公園や街路を彩る花である。夏の季語である「さつき」は、つつじの一種で「さつきつつじ」のこと。開花は五月中旬以降になる。葉より花が先に咲くのがつつじで、葉が出てから花が咲くのがさつきである。

来歴: 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。

文学での言及:
 竜田川いはねのつつじ影みえてなほ水くくる春のくれなゐ 藤原定家『新続古今集』
 思ひ出づるときはの山の岩つつじ言はねばこそあれ恋しきものを よみ人しらず『古今集』

実証的見解: ツツジ科ツツジ属の常緑あるいは落葉低木。蓮華躑躅や山躑躅など、日本では四十三種類が山地などに自生している。また、観賞用も多く、庭や公園、街路などにも植えられる。花は合弁花冠で、晩春に開花する。紅、白、黄色、紫、ピンクなどさまざまな色の種類がある。』
(季語と歳時記)



躑躅の俳句:


・湖を象り燃ゆる山躑躅  堀北久子


・雲の上までもつつじの野となりぬ  阿波野青畝


・岩走る水のうすぎぬ岩つつじ
  
山田弘子


・紅つつじ花満ちて葉はかくれけり  日野草城


・つつじ燃ゆ海の夕日の惜しみなく  枡田国市




昨日は、雲と雨の一日だった。
一転し、今日は晴れ。
名古屋は気温27.5度までだったが、大分県日田では      31.5度を記録し、沖縄より暑くなった。
普段は涼しい、岐阜県高山は29.6度まで上がり、名古屋より暑くなった。

夏のような気温になれば、花は一斉に咲き始める。
昼休み、外に出ると、道路沿いの植え込みの躑躅が満開だった。
 赤い花と白い花が交互に咲き乱れ、春を謳歌している。

ポケットからスマホを取り出し、白い方の躑躅の花を撮ることにした。

日野の詠むように、躑躅の花は葉を押し除けて咲き誇る。
丸でこの木は葉も枝もなく、花ばかりの様に。

花に顔を近づけて、視野一杯の躑躅の花にしていると小さいが蜂のような虫が飛んできた。彼氏も、この花、隣の花、そのまた上の花と、花に酔っている様にフラフラとよろめいている。
 輝くような色が充満した花の中は、目眩がするほど美しく、危険だ。

明日はまた雨という。
咲くのなら今日。





2022-04-24 (Sun)

2022/04/24 日記 春雨

2022/04/24 日記 春雨

2022/04/24 (日) 旧暦: 3月24日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時57分 日没:  18時21分 月出:  1時28分 月没:  11時25分 月齢:  22.86 潮汐:  小潮 干支:  丁未 六曜:  友引 九星:  五黄土星 今日のあれこれ: 春雨 「満開のおかめ桜と春雨の長徳寺2022 京都市 Okame cherry blossoms in full bloom, Chiyotokuji Temple」 https://youtu.be/wlgNqlx0SjE 『春雨(...

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2022/04/24 () 旧暦: 324日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 457分 日没:  1821分 月出:  128分 月没:  1125分 月齢:  22.86 潮汐:  小潮 干支:  丁未 六曜:  友引 九星:  五黄土星

今日のあれこれ: 春雨

「満開のおかめ桜と春雨の長徳寺2022 京都市 Okame cherry blossoms in full bloom, Chiyotokuji Temple

https://youtu.be/wlgNqlx0SjE



『春雨(はるさめ)  三春

子季語: 膏雨、春の雨
関連季語: 春霖
解説: 春に降る雨の中でも、こまやかに降りつづく雨をいう。一雨ごとに木の芽、花の芽がふくらみ生き物達が活発に動き出す。
 「三冊子」では旧暦の正月から二月の初めに降るのを春の雨。それ以降は春雨と区別している。
来歴: 『増山の井』(寛文7年、1667年)に所出。
文学での言及: 
 わがせこが衣春雨ふるごとに野辺のみどりぞ色まさりける 紀貫之『古今集』

(季語と歳時記)



春雨の俳句:


・一力の盛塩くづす春の雨   島貫寿恵子


・鞍馬石の綺羅ほのかなり春の雨   日下部亞こ


・はるさめや暮なんとしてけふも有  與謝蕪村


・握る掌にぬくとさ残る春の雨  角川源義


・椅子の向きかへて春雨みてゐたり   竹下昌子


・意にかなう酒ありにけり春の雨  宇多喜代子




このところ雨の日が多い。
予報を見ると、太陽のマークがなく、雲と雨滴ばかりだ。
今日の日曜日も曇のち雨になった。

雨と言ってもザーザー降る雨ではなく、1mm2mmの弱い雨が降り続ける。
 春雨らしい雨になった。

駐車場に車を停めて、薬局に入るのに、傘はささない。
冬の雨と違って、濡れても湿る程度で冷たくも寒くもない。
“春雨じゃ濡れて行こう”と言うのは役者のセリフだったか。

宇多の句。
なかなかいける人だ。
春雨を肴に意にかなった酒を酌むと言うのは良い趣味だ。
真似してみよう。




2022-04-23 (Sat)

2022/04/23 日記 桜鯛

2022/04/23 日記 桜鯛

2022/04/23 (土) 旧暦: 3月23日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  下弦 日出: 4時58分 日没:  18時20分 月出:  0時38分 月没:  10時15分 月齢:  21.86 潮汐:  小潮 干支:  丙午 六曜:  先勝 九星:  四緑木星 今日のあれこれ: 桜鯛 「サクラの季節にとれるタイ 春の風物詩「桜鯛の浜焼き」始まる【岡山・笠岡市】」 https://youtu.be/hhz0xjqzuiw 『桜鯛(さくらだい、さくらだひ...

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2022/04/23 () 旧暦: 323日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  下弦 日出: 458分 日没:  1820分 月出:  038分 月没:  1015分 月齢:  21.86 潮汐:  小潮 干支:  丙午 六曜:  先勝 九星:  四緑木星

今日のあれこれ: 桜鯛

「サクラの季節にとれるタイ 春の風物詩「桜鯛の浜焼き」始まる【岡山・笠岡市】」

https://youtu.be/hhz0xjqzuiw



『桜鯛(さくらだい、さくらだひ)  晩春

子季語: 花見鯛、乗込鯛、烏賊鯛、姿見の鯛
関連季語:         
解説: 真鯛は春、産卵のため内海に集まる。雄の腹は桜色に染まり、それが桜の花時と重なることから桜鯛と呼ばれる。
来歴: 『俳諧初学抄』(寛永18年、1641年)に所出。
文学での言及:
 桜鯛花の名なれば青柳の糸をたれてや人の釣りけん 言僧正公朝『夫木和歌抄』
実証的見解:
 マダイは、スズキ目タイ科に分類される魚で、北海道以南から南シナ海北部まで広く棲息する。体調は三十センチから七十センチくらい。大きいものになると一メートルを越えるものもある。体はほぼ楕円形で、顎が前方突き出ている。水深三〇メートルから二〇〇メートルに棲息し、小魚、甲殻類、貝類などを捕食する。頑丈な歯を持ち、甲殻類の殻も噛み砕いてしまう。春季の産卵期のマダイは脂がのっており、「桜鯛」と呼んで特に珍重する。』
(季語と歳時記)



桜鯛の俳句:


・海峡は昔いくさば桜鯛  富川芳緒


・あかときの渦潮の紅さくら鯛  加藤守


・見目ぞ佳き明石の浦の桜鯛  和田順子


・家ぢゆうが厨のさわぎ桜鯛  鷹羽狩行


・花びらのごと鱗散り桜鯛  森田愛子


・塩蒸のましろなる身や桜鯛  長谷川櫂




魚は好きだ。
と言っても、育てたり、釣ったりするのは好きではなく、食べる方の話だ。

魚の中で何が一番と聞かれると、難しい。
海の魚も川の魚も好きだ。
序列をつけるのは難しいが、総合点を考えれば、鯛になる。

鮪や鰤は大きすぎて姿は見えない、切り身しか家庭では見ることが出来ない。鯛は家庭でも捌くことはできる。
そして、姿も美しい。

鯛の一番のポイントは、調理法を選ばないことだ。
お造りは姿が見られるので最高だ。
目出度い席には適役になる。
そして、美味しい。

刺し身だけではなく、焼いて良し、煮て良し、揚げて良し、炊いて良し...煮ても焼いても好きなようにして呉れと潔いのだ。

桜鯛は食べたことはあるが、瀬戸内の桜鯛はまだ経験がない。
 コロナ騒ぎが終わったら、コロナ祝勝会を本場の桜鯛でやる積りだ。
 祝宴には桜鯛が一番だから。




2022-04-22 (Fri)

2022/04/22 日記 草餅

2022/04/22 日記 草餅

2022/04/22 (金) 旧暦: 3月22日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時00分 日没:  18時19分 月出: ---- 月没:  9時07分 月齢:  20.86 潮汐:  中潮 干支:  乙巳 六曜:  赤口 九星: 今日のあれこれ: 草餅 「【3分で分かる】草餅(よもぎ餅)の作り方」 https://youtu.be/T5ojBpP1dVY 『草餅(くさもち)  仲春 【子季語】  蓬餅、草の餅、母子餅、草団子 【解...

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2022/04/22 () 旧暦: 322日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 500分 日没:  1819分 月出: ---- 月没:  907分 月齢:  20.86 潮汐:  中潮 干支:  乙巳 六曜:  赤口 九星:

今日のあれこれ: 草餅


「【3分で分かる】草餅(よもぎ餅)の作り方」

https://youtu.be/T5ojBpP1dVY



『草餅(くさもち)  仲春

【子季語】
 蓬餅、草の餅、母子餅、草団子

【解説】
 蓬の柔らかい新芽を餅に搗き込んで作るが、近年では冷凍保存した蓬もよく使われる。香りのよさと若草色が特徴で、餡を包んだものもある。
 蓬餅ともいうが、かつては母子草(春の七草のひとつ、ごぎょう)を使ったので、母子餅ともいった。現在も地方によっては、母子草を使った草餅が作られている。
 草の香りが邪気を祓うとして、三月三日の上巳の節句に食べる風習があった。 

【来歴】
 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。
...』
(季語と歳時記)



草餅の俳句:


・よもぎ餅買ひて雲ゆく歩みかな  岡本眸


・下戸なりし父に草餅供へけり   浅嶋肇


・故郷や母がいまさば蓬餅   正岡子規


・阿彌陀経山水鳥語蓬餅  黒田杏子


・悪人などをらず草餅分けあへば   宇都宮敦子


・御仏や慈眼みそなはす草の餅  尾崎迷堂




草餅は、人をほのぼのとさせる食べ物らしい。
草餅の句を読んでいて、そう感じた。

よもぎ餅買って、心浮き浮きルンルンの岡本さん。
まさか独りで食べないでしょう。
誰と食べるのかな。

草餅を口に入れれば、今は亡き懐かしい父、母を想い出す。辛かったことも、嫌だったこともあったはずだが、そんなことは何も浮かばない。懐かしく甘い思い出ばかりだ。

それだけではない。
下の3句は、草餅のもう一つ上の次元の世界を詠んでいる。
草餅を食べれば、緑深き山、水清き川。
御仏の慈愛の世界、極楽浄土に誘われるようだ。

岡本さんのように、ルンルンと草餅を買に行きたくなった。
明日買いに行こう!!
笑いながら、語り合いながら、草餅を食べよう。





2022-04-21 (Thu)

2022/04/21 日記 御影供

2022/04/21 日記 御影供

2022/04/21 (木) 旧暦: 3月21日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時01分 日没:  18時18分 月出:  23時39分 月没:  8時06分 月齢:  19.86 潮汐:  中潮 干支:  甲辰 六曜:  大安 九星:  二黒土星 今日のあれこれ: 御影供 「空海の息吹ー御影堂旧正御影供5月2日 旧3月21日 自然音 4k高画質」 https://youtu.be/2_yCw_VVZ4s 『御影供 [季節] 晩春(4月21日...

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2022/04/21 () 旧暦: 321日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 501分 日没:  1818分 月出:  2339分 月没:  806分 月齢:  19.86 潮汐:  中潮 干支:  甲辰 六曜:  大安 九星:  二黒土星

今日のあれこれ: 御影供

「空海の息吹ー御影堂旧正御影供5月2日 旧3月21日 自然音 4k高画質」

https://youtu.be/2_yCw_VVZ4s



『御影供

[
季節] 晩春(4月21日/東寺)   行事季題
 
[
季題] 御影供(みえいく)
 
[
副題] 御影講(みえいかう/みえいこう)
 
    大師忌(だいしき)  空海忌(くうかいき)
 
    弘法忌(こうぼふき/こうぼうき)
 
 
 弘法大師の正忌をいう。
 
 弘法大師が入定された3月21日に真言宗の各寺院では法要を営なまれる。

 京都市東寺では4月21日に行われ境内には露店が所狭しと並ぶ。』
(清月俳句歳時記)



御影供の俳句:


・御影供が花が人呼び深山寺  荻野信子


・御影供やいまも亡びぬいろは歌  近藤一鴻


・御影供や花の浄土に吾も座し  内海弘喜




今日は、御影供。
弘法大師空海の忌日だ。
空海は、西暦774(宝亀5)に生れ、西暦835422日(承和2321日)に亡くなっている。
61
年の生涯は長くはないが、その足跡を見ると、その人生の大きさ・深さに驚嘆せざるをえない。

中国に渡り最新の文化を日本に持ち帰ったかと思えば、日本中を歩き回り、有用な足跡を残した。

仏教の真言宗の宗祖という範疇では、納まり切らない複雑さを持っている。

一人の人間が、これ程のことをなしうるのかという事実の前には、ひれ伏す他は無い。

いろは歌の作者が空海と言う説は、学問的には成り立たない者のようだが、真言宗の僧侶である可能性は高いそうだ。
 そうであれば、宗祖の空海の作と考えても良いかもしれない。

真言宗という仏教は、個人的には親しみはないが、空海という存在には敬意を持っている。




2022-04-20 (Wed)

2022/04/20 日記 穀雨

2022/04/20 日記 穀雨

2022/04/20 (水) 旧暦: 3月20日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  穀雨、郵政記念日 日出: 5時02分 日没:  18時18分 月出:  22時31分 月没:  7時13分 月齢:  18.86 潮汐:  中潮 干支:  癸卯 六曜:  仏滅 九星:  一白水星 今日のあれこれ: 穀雨 『[京都二十四節気] 穀雨』 https://youtu.be/2l6sZq9_JWQ 『穀雨(こくう)  晩春 【解説】  二十四節気のひとつ。 旧暦三...

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2022/04/20 () 旧暦: 320日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  穀雨、郵政記念日 日出: 502分 日没:  1818分 月出:  2231分 月没:  713分 月齢:  18.86 潮汐:  中潮 干支:  癸卯 六曜:  仏滅 九星:  一白水星

今日のあれこれ: 穀雨


[京都二十四節気] 穀雨』

https://youtu.be/2l6sZq9_JWQ



『穀雨(こくう)  晩春

【解説】
 二十四節気のひとつ。
旧暦三月の中、太陽暦では四月二十日ころ。
穀物の種や芽を潤す暖かい雨。』
(季語と歳時記)



穀雨の俳句:


・伊勢の海の魚介豊かにして穀雨  長谷川かな女


・穀雨かな記紀にしるせし野を歩く  伊藤敬子


・穀雨かな微動だにせぬ真田石   中村洋子


・掘り起こす土くろぐろと穀雨かな  伊藤節子


・蛍光灯渋り点きして穀雨なる   能村研三




はっきりとしない天気が続いた。
予報は曇り時々雨でも、実際は終日雨が降り続いたりする。

その中で、今日は晴れた。
世の奥様たちは、お洗濯が出来て、愁眉を開く事ができた。

今日は、穀雨。
雨の日なのだが、今日は晴れた。
しかし明日はまた雨が降り続く予報だ。

穀雨の名の通り、この時期の雨は恵みの雨と暦は示してくれている。
 お陰で、明日の雨の予報も穏やかな気持で聞くことができる。




2022-04-20 (Wed)

2022/04/20 Pink Floyd - 「Hey Hey Rise Up」 音楽でウクライナを守る

2022/04/20 Pink Floyd - 「Hey Hey Rise Up」 音楽でウクライナを守る

プログレッシブ・ロックのレジェンドであるピンク・フロイドがウクライナの愛国歌をカバーした曲が話題になっている。確かに、今回のロシアの特別軍事作戦と称する狂った侵略に対しては、ウクライナを守るために立ち上がり、声を上げた気持ちは理解できる。事の発端は、ウクライナのロックグループ「ブームボックス」のリードボーカルのアンドリー・クリヴニュクがキーウの街で、独り歌ったことに始まる。アンドリー・クリヴニュク...

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プログレッシブ・ロックのレジェンドであるピンク・フロイドがウクライナの愛国歌をカバーした曲が話題になっている。

確かに、今回のロシアの特別軍事作戦と称する狂った侵略に対しては、ウクライナを守るために立ち上がり、声を上げた気持ちは理解できる。

事の発端は、ウクライナのロックグループ「ブームボックス」のリードボーカルのアンドリー・クリヴニュクがキーウの街で、独り歌ったことに始まる。

アンドリー・クリヴニュクは、その動画を彼のインスタグラムに投稿した。
 この動画が公開されたのは、侵攻が始まって4日後の228日、入隊はロシアの侵攻後間もないことになる。

instagram
への投稿を聴いてみよう。

https://www.instagram.com/p/Cae5TydPAxh/?utm_source=ig_web_copy_link



ロックグループ「ブームボックス」のメンバーは、全員、銃を持って祖国を守るために入隊したそうだ。
 その3日後、彼は軍服を着て、銃を持ったまま、歌でも祖国を守るため首都キーウの街頭で独り歌った。

この動画は、世界の多くの人の心を震わせた。

その中に、ロックのレジェンドピンク・フロイドも居た。

そして、アンドリー・クリヴニュクが独りキーウの街角で歌ったアカペラと共演する動画を公開し、ウクライナを守るために立ち上がった。

その動画は、2022/4//08に公開された。

Pink Floyd - Hey Hey Rise Up (feat. Andriy Khlyvnyuk of Boombox)

https://youtu.be/saEpkcVi1d4


動画の曲名は「Hey Hey Rise Up」、「ヘイ、ヘイ、立ち上がれ」。
 黙って傍観していないで、みんな、声を上げよう、立ち上がり、行動しようと呼びかけている。



アンドリー・クリヴニュクが歌っている曲を調べてみた。

「草原の赤きガマズミ」(Oi u luzi chervona kalyna)と言う歌だった。
 1914年にウクライナの作曲家のステパン・ニコラーツキーがシーチ銃兵隊のために作曲したウクライナの愛国的な行進曲だそうだ。

曲名になっている、赤いガマズミ属の木は、高さ45メートルに成長する落葉低木で、古代からウクライナの文化のシンボルとされてきた。


clip_image002
赤いガマズミの実
Wikipediaより転載
https://en.wikipedia.org/wiki/Oi_u_luzi_chervona_kalyna



歌われている歌詞もWikipediaに英語訳が掲載されていたので、和訳を参考のために掲載する。
(どんな内容かを知るめの機械翻訳なので、詩にはなっていない。)

 
『ああ、牧草地で赤いカリナが低く曲がっています、
どういうわけか、私たちの輝かしいウクライナは悲しんでいます。
そして、私たちはその赤いカリナを取り、それを上げます、
そして、私たちは私たちの輝かしいウクライナを元気づけます、ねえ-ねえ!
そして、私たちはその赤いカリナを取り、それを上げます、
そして、私たちは私たちの輝かしいウクライナを元気づけます、ねえ-ねえ!


低く曲がらないでください、ああ赤いカリナ、あなたは白い花を持っています、
心配しないでください、栄光のウクライナ、あなたには自由な人々がいます。
そして、私たちはその赤いカリナを取り、それを上げます、
そして、私たちは私たちの輝かしいウクライナを元気づけます、ねえ-ねえ!
そして、私たちはその赤いカリナを取り、それを上げます、
そして、私たちは私たちの輝かしいウクライナを元気づけます、ねえ-ねえ!


前進し、私たちの仲間のボランティアは、血なまぐさい争いに、
私たちの兄弟ウクライナ人をモスクワの束縛から解放するために。
そして、私たち、私たちの兄弟ウクライナ人、私たちはそれから解放します、
そして、私たちは私たちの輝かしいウクライナを元気づけます、ねえ-ねえ!
そして、私たち、私たちの兄弟ウクライナ人は、それから解放します、
そして、私たちは私たちの輝かしいウクライナを元気づけます、ねえ-ねえ!


ああ、早春小麦の分野では、黄金の畝があります、
その後、敵と交戦するためにウクライナのライフルマンを始めました。
そして、私たちはその貴重な初期の小麦を取り、それを集めます、
そして、私たちは私たちの輝かしいウクライナを元気づけます、ねえ-ねえ!
そして、私たちはその貴重な初期の小麦を取り、それを集めます、
そして、私たちは私たちの輝かしいウクライナを元気づけます、ねえ-ねえ!


広い草原から嵐の風が吹くと、
彼らは、ウクライナ全土でシーチ銃兵隊を称賛します。
そして、それを保存しているライフルマンの栄光を取ります、
そして、私たちは私たちの輝かしいウクライナを元気づけます、ねえ-ねえ!
そして、それを保存しているライフルマンの栄光を取ります、
そして、私たちは私たちの輝かしいウクライナを元気づけます、ねえ-ねえ!



この歌は、アンドリー・クリヴニュクの作った歌ではなく、ウクライナでは広く愛唱されている歌のようだ。

原曲の合唱動画があるので聴いてみよう。
この動画は、ロシアがウクライナに侵攻した日、2022/02/24に公開されている。

Ukrainian Patriotic Song - Oh, the Red Viburnum in the Meadow (1914)

https://youtu.be/ZUXMeSp7Y_A

この動画にも、英語歌詞が概要に掲載されている。



In the meadow, there a red kalyna, has bent down low,
For some reason, our glorious Ukraine, has been worried so.
And we'll take that red kalyna and we will raise it up,
And we, our glorious Ukraine, shall, hey - hey, cheer up - and rejoice!
And we'll take that red kalyna and we will raise it up,
And we, our glorious Ukraine, shall, hey - hey, cheer up - and rejoice!
 
Do not bend low, Oh red kalyna, You have a white flower.
Do not worry, glorious Ukraine, You have a free people.
And we'll take that red kalyna and will raise it up,
And we, our glorious Ukraine, shall, hey - hey, cheer up - and rejoice!
And we'll take that red kalyna and will raise it up,
And we, our glorious Ukraine, shall, hey - hey, cheer up - and rejoice!
 
Marching forward, our fellow volunteers, into a bloody fray,
For to free, our brother - Ukrainians, from hostile chains.
And we, our brother - Ukrainians, we will then liberate,
And we, our glorious Ukraine, shall, hey - hey, cheer up - and rejoice!
And we, our brother - Ukrainians, we will then liberate,
And we, our glorious Ukraine, shall, hey - hey, cheer up - and rejoice!
 
Oh in the field, of early spring wheat, there's a golden furrow,
Then began, the Ukrainian riflemen to, engage the enemy,
And we'll take, that precious, early wheat and will gather it,
And we, our glorious Ukraine, shall, hey - hey, cheer up - and rejoice!
And we'll take, that precious, early wheat and will gather it,
And we, our glorious Ukraine, shall, hey - hey, cheer up - and rejoice!
 
When the stormy winds blow forth from the wide steppes,
They will glorify, through out Ukraine, the Sich riflemen.
And we'll take the glory of the riflemen preserving it,
And we, our glorious Ukraine, shall, hey - hey, cheer up - and rejoice!
And we'll take the glory of the riflemen preserving it,

And we, our glorious Ukraine, shall, hey - hey, cheer up - and rejoice!



<参考: 機械翻訳の和訳>


牧草地では、赤いカリナが低く曲がっています、
どういうわけか、私たちの輝かしいウクライナはそう心配してきました。
そして、私たちはその赤いカリナを取り、それを上げます、
そして、私たち、私たちの輝かしいウクライナは、ねえ-ねえ、元気を出して-そして喜ぶでしょう!
そして、私たちはその赤いカリナを取り、それを上げます、
そして、私たち、私たちの輝かしいウクライナは、ねえ-ねえ、元気を出して-そして喜ぶでしょう!
 
低く曲がらないでください、ああ赤いカリナ、あなたは白い花を持っています。
心配しないでください、栄光のウクライナ、あなたには自由な人々がいます。
そして、私たちはその赤いカリナを取り、それを上げます、
そして、私たち、私たちの輝かしいウクライナは、ねえ-ねえ、元気を出して-そして喜ぶでしょう!
そして、私たちはその赤いカリナを取り、それを上げます、
そして、私たち、私たちの輝かしいウクライナは、ねえ-ねえ、元気を出して-そして喜ぶでしょう!
 
前進し、私たちの仲間のボランティアは、血なまぐさい争いに、
敵対的な鎖から解放するために、私たちの兄弟-ウクライナ人。
そして、私たち、私たちの兄弟-ウクライナ人、私たちはそれから解放します、
そして、私たち、私たちの輝かしいウクライナは、ねえ-ねえ、元気を出して-そして喜ぶでしょう!
そして、私たち、私たちの兄弟-ウクライナ人、私たちはそれから解放します、
そして、私たち、私たちの輝かしいウクライナは、ねえ-ねえ、元気を出して-そして喜ぶでしょう!
 
ああ、早春小麦の畑には、黄金の畝があります、
それから始まった、ウクライナのライフルマンは、敵と交戦し、
そして、私たちはその貴重な初期の小麦を取り、それを集めます、
そして、私たち、私たちの輝かしいウクライナは、ねえ-ねえ、元気を出して-そして喜ぶでしょう!
そして、私たちはその貴重な初期の小麦を取り、それを集めます、
そして、私たち、私たちの輝かしいウクライナは、ねえ-ねえ、元気を出して-そして喜ぶでしょう!
 
広い草原から嵐の風が吹くと、
彼らは、ウクライナ全土でシーチ銃兵隊を称賛します。
そして、それを保存しているライフルマンの栄光を取ります、
そして、私たち、私たちの輝かしいウクライナは、ねえ-ねえ、元気を出して-そして喜ぶでしょう!
そして、それを保存しているライフルマンの栄光を取ります、

そして、私たち、私たちの輝かしいウクライナは、ねえ-ねえ、元気を出して-そして喜ぶでしょう!



ウクライナを守るこの歌は、ウクライナのオデーサでも歌われ、その様子がfacebookに公開されている。

"Oh, the Red Viburnum in the Meadow" performed in Odesa
https://fb.watch/csVfPwLytd/


ウクライナの航空部隊の軍楽隊も動画を公開している。
この動画の公開日は2022/04/11

^
Ой у лузі червона калина^

https://youtu.be/duHE_MAnmYo



ウクライナの人々も、歌い、動画を公開している。
MOGILEVSKA
さんの合唱動画、
公開日は2022/04/02

Ой
у лузі червона калина (концерт "Доброго вечора! Ми з України!")

https://youtu.be/EV_vT0Vud5Q


一人、また一人、また一人...
加わって行く合唱は力強い。

世界中の人が加わり、合唱すれば、戦争を止められるかもしれない。

国を、民族を、文化を、歴史を守るのは銃だけではない。
歌で守ることもできる。

ウクライナ頑張れ!!






2022-04-19 (Tue)

2022/04/19 日記 遍路

2022/04/19 日記 遍路

2022/04/19 (火) 旧暦: 3月19日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時03分 日没:  18時17分 月出:  21時18分 月没:  6時29分 月齢:  17.86 潮汐:  大潮 干支:  壬寅 六曜:  先負 九星:  九紫火星 今日のあれこれ: 遍路 「四国遍路を歩き終えたオランダ人夫婦の驚きの体験とは?Shikoku Pilgrimage"What is the astonishing experience of Dutch couples?"」 https://youtu.be/G...

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2022/04/19 () 旧暦: 319日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 503分 日没:  1817分 月出:  2118分 月没:  629分 月齢:  17.86 潮汐:  大潮 干支:  壬寅 六曜:  先負 九星:  九紫火星

今日のあれこれ: 遍路

「四国遍路を歩き終えたオランダ人夫婦の驚きの体験とは?Shikoku Pilgrimage"What is the astonishing experience of Dutch couples?"

https://youtu.be/GI9eLmourOU



『遍路(へんろ) 三春

【子季語】
 遍路宿、善根宿、遍路道、遍路笠、遍路杖、四国巡、一国巡、島四国、花遍路

【関連季語】
 秋遍路

【解説】
 四国遍路のことで、弘法大師が巡錫した四国内の八十八か所の霊場を巡拝する。
 四月の桜の頃を中心に三月から五月にかけて、白装束で納経箱、金剛杖、数珠、鈴を持ち「同行二人」と書いた笠を被る。

【来歴】
『嬉遊笑覧』(文政13年、1830年)に所出。
...』
(
季語と歳時記)



遍路の俳句:


・どの道も海の見ゆるや花遍路   大西淘子


・お遍路に瀬戸海の藍極まれり  村山故郷


・お遍路のどつと入り来し甘茶寺   山尾玉藻


・お遍路の背負ひし赤子よく笑ふ   山口素基


・お遍路が一列に行く虹の中  風天



昨日は、春だというのに冷たい雨が降り続いた日だった。
今日は、風はあったがお天気は回復した。
春の陽が注ぐ道を、今日は遍路さんがおもいおもいの道を歩き続けたことだろう。
遍路には良い天気になった。

句を読んでいると、今日は例句のような、絵になる遍路道が見えたに違いない。

渥美清が句を詠んだことは知られている。
5句は、風天の寅こと渥美清が詠んだ句だ。
俳句の雅号も「風天」になっている。

春の陽がさす、遍路道、雨上がりの今日は、この句のように、虹がさしたかもしれない。

虹の中をお遍路さんが一列に歩いていく。

句の中に映画のようなシーンが見えてくる。

この句の批評があったので掲載させて頂く。

2012131
お遍路が一列に行く虹の中 風天 評者: 鶴岡しげを

 風天は、映画「男はつらいよ」の主人公・車寅次郎を演じた渥美清さんの雅号である。本名・田所康雄、昭和三年三月十日、東京市下谷区車坂(現台東区東上野)に生れる。
 平成八年(一九九六)八月四日、渥美清さん逝去が報道された直後の『アエラ』三四号に、「追悼・渥美清さん『裸の心みせた寅さんの四五句』」が載った。それまで別世界の人であった寅さんと、俳句という接点ができうれしかった。

 自由律あり定型あり、形にはまらない自由人寅さん・フウテンの寅を彷彿させる俳句のなかで、掲句が平成十二年(二〇〇〇)発行『カラー版新日本大歳時記』に載った。
 渥美清生誕八十年、十三回忌の平成二十年(二〇〇八)七月十日、『風天 渥美清のうた』(森英介著)が発行され、発掘された全二一八句の風天俳句が全句公開された。
 「風天俳句全解説」を担当した石寒太氏は、その全句鑑賞の中で掲句を―下五の「虹の中」が美しい。風天俳句の秀句。と評している。

 寅さんのファンである私は、寅さんの独り言(渥美清の話を、篠原靖治が記述)
 「オレかい?オレはね。ひとり静かに、誰もいない山道をとぼとぼと歩いて行くんだよ。そうすると、落葉がね、チャバチャバと手品師の花びらのように落ちてくるんだよ。
 それでオレはね、ひとり静かに歩いていってバッタリとたおれるんだ。そうするとね、枯 葉がどんどん落ちてきて、オレはやがて枯葉に包まれて、かくれんぼしてるみたいに見えなく なってしまう。そうやってオレは、どこの誰だかわからないように死んでいくんだよ」
を口ずさみながら歩くとき、寅さんの声が聞こえてくるような気がするのである。

出典:『風天 渥美清のうた』

 
評者: 鶴岡しげを
平成24131日』
(現代俳句協会)



遍路には憧れのようなものを感じる。
歩き続けるうちに新しい自分が生まれそうな気がする。
しかし、我に返ると、遍路に出ることは難しいだろうと思う自分がいる。




2022-04-18 (Mon)

2022/04/18 日記 鎮花祭

2022/04/18 日記 鎮花祭

2022/04/18 (月) 旧暦: 3月18日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  発明の日 日出: 5時05分 日没:  18時16分 月出:  20時03分 月没:  5時52分 月齢:  16.86 潮汐:  大潮 干支:  辛丑 六曜:  友引 九星:  八白土星 今日のあれこれ: 鎮花祭 『無病息災と薬にかかわる業界の発展祈る 大神神社「鎮花祭」 』 https://youtu.be/1uZXQtxgWzg 『鎮花祭(はなしずめまつり/はなしづめま...

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2022/04/18 () 旧暦: 318日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  発明の日 日出: 505分 日没:  1816分 月出:  2003分 月没:  552分 月齢:  16.86 潮汐:  大潮 干支:  辛丑 六曜:  友引 九星:  八白土星

今日のあれこれ: 鎮花祭

『無病息災と薬にかかわる業界の発展祈る 大神神社「鎮花祭」


https://youtu.be/1uZXQtxgWzg



『鎮花祭(はなしずめまつり/はなしづめまつり)  晩春

【子季語】 
 はなしずめ

【解説】
 四月十八日、奈良県桜井市の大神神社と摂社の狭井神社で行われる祭礼。
 桜の花の散る頃、疫病神が起こす流行病を鎮める祭である。七百一年「大宝令」に国家の行事として定められて以来、千三百年間にわたり、古儀にのっとり国民の無病息災を祈願する。』
(季語と歳時記)



鎮花祭の俳句:


・神々の世にあるおもひ鎮花祭  深沢暁子


・真乙女の琴よりはじむ花鎮  宮岡計次


・花鎮め心鎮めの雨一日  斎藤道子




鎮花祭は、西暦701年の大宝令に定められている国家公認の祭りというから、奈良時代から続く大変な歴史を持つ祭事だ。

奈良県の大神神社と狭井神社で開催される催事だが、検索すると、京都でも出雲大神宮で行われており、全国の神社で、催事の内容が同一7日は判らないが鎮花祭と言う名称の催事は数多く見られる。

奈良時代からの歴史を考えると、すごいことだ。

今日は、生憎の天気になってしまったが、斎藤の詠む通り、心を鎮める日となったことは確かだ。



【データ】

大神神社(おおみわじんじゃ) 公式サイト
http://oomiwa.or.jp/


大神神社(おおみわじんじゃ) Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E7%A5%9E%E7%A4%BE


大神神社鎮花祭 奈良ガイド
https://naratrip.com/hanashizumenomatsuri





2022-04-17 (Sun)

2022/04/17 日記 桜餅

2022/04/17 日記 桜餅

2022/04/17 (日) 旧暦: 3月17日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  土用、イースター、望 日出: 5時06分 日没:  18時15分 月出:  18時51分 月没:  5時20分 月齢:  15.86 潮汐:  大潮 干支:  庚子 六曜:  先勝 九星:  七赤金星   今日のあれこれ: 桜餅   「関西風(道明寺)?それとも関東風(長命寺)?山陰でも分かれる桜餅を調査」   https://youtu.be/AQrsqk...

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2022/04/17 () 旧暦: 317日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  土用、イースター、望 日出: 506分 日没:  1815分 月出:  1851分 月没:  520分 月齢:  15.86 潮汐:  大潮 干支:  庚子 六曜:  先勝 九星:  七赤金星

 

今日のあれこれ: 桜餅

 

「関西風(道明寺)?それとも関東風(長命寺)?山陰でも分かれる桜餅を調査」

 

https://youtu.be/AQrsqk9HjNQ

 

 

 

『桜餅(さくらもち)  晩春

 

【解説】

 一般には、塩漬けの桜の葉で包んだ餡入りの餅である。江戸時代、向島長命寺の門番山本新六が隅田川の土手の桜の葉を塩漬けにし、その葉を使って桜餅を作ったのが最初とされる。

 江戸で生まれた菓子のひとつだが、関東は小麦粉地を焼いたもので餡を包み、関西は道明寺糒(ほしい・餅米を蒸し、乾燥させ、引きわったもの)の生地で包んだものが主流。

 薄い塩味に桜葉のほのかな移り香が楽しめる。葉はおもに塩漬けにしたオオシマザクラの葉を用いる。葉ごと食べるか、葉を取って食べるか、話題になることが多い。

 

【実証的見解】

 江戸時代、向島長命寺の門番山本新六が隅田川の土手の桜の葉を塩漬けにし、その葉を使って桜餅を作ったのが最初とされる。現在では、小麦粉の生地を薄焼きにし、餡を包みさらに三枚の桜の葉でつつんでいる。一方、上方風の道明寺の桜餅は、餅米をふかして乾燥させ、それを粗く挽いた粒状の道明寺粉を用いる。

 葉はどちらも、塩漬けにしたオオシマザクラの葉を用いる。』

(季語と歳時記)

 

 

 

桜餅の俳句:

 

 

・櫻湯に櫻餅二ツ祇園茶屋   山本晃一

 

 

・良く笑ふ菓舗の内儀や桜餅   木曽鈴子

 

 

・櫻餅たちまち笑顔戻りけり   加賀富美江

 

 

・用のなき日の雨は好き桜餅   今橋眞理子

 

 

・目隠しの小さき掌桜餅   林八重子

 

 

 

食習慣は地域性がある。

生まれ育った場所が何処かに依って、決まるものであり、自由になるものではない。

 

個人的には、雑煮の餅の形状は、角でも丸でも変な気はするが、食べたくないとは思わない。

 生れた所が愛知県なので雑煮の餅は四角いのが普通だ。大人になって他所で雑煮を戴いた時、餅が丸いのに驚いたが、味に変わりはない。

 

しかし、桜餅は別だ。

餅は関西風の道明寺粉でなければならない。

小麦粉の皮では、食感も味も違う、小田巻なら解るが桜餅は、もちもちとした餅米でなければならない。

 

桜餅を食べる季節は、気候が良い。

ほのかに香る桜の葉の香りを感じながら、桜餅を口に入れれば、句のように、自然に笑顔になることができる。

 そして、傍らに話しの合う人がいれば、それは仕合せというものだ。

 

 

2022-04-16 (Sat)

2022/04/16 日記 桜蘂降る

2022/04/16 日記 桜蘂降る

2022/04/16 (土) 旧暦: 3月16日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時07分 日没:  18時14分 月出:  17時41分 月没:  4時50分 月齢:  14.86 潮汐:  大潮 干支:  己亥 六曜:  赤口 九星:  六白金星 今日のあれこれ: 桜蘂降る 「桜しべ降る呑川の道」 https://youtu.be/fixPzUcakhU 『桜蘂降る   晩春 花が散り終わったあと、こまやかな桜の蘂が降ることをいう。花...

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2022/04/16 () 旧暦: 316日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 507分 日没:  1814分 月出:  1741分 月没:  450分 月齢:  14.86 潮汐:  大潮 干支:  己亥 六曜:  赤口 九星:  六白金星

今日のあれこれ: 桜蘂降る

「桜しべ降る呑川の道」

https://youtu.be/fixPzUcakhU



『桜蘂降る

  晩春

花が散り終わったあと、こまやかな桜の蘂が降ることをいう。花蘂が降るころのひそやかさは、花の頃とは別の趣がある。』
(季語と歳時記)



櫻蘂降るの俳句:


・蘂のみのさくらとなりて夕日透く  能村登四郎


・櫻蘂降るばかりなり築地跡   大槻球子


・櫻蘂降る湧水の音高し   稲辺美津


・櫻蘂降るだあれもゐない緋毛氈   折橋綾子


・櫻蘂降る隣には好きな人   土岐明子




散歩する川沿いの道は、桜の並木になっている。
つい先日までは花盛りだったが、今はもう若葉に変わっている。
 桜に変わって、咲いているのは、咲き始めた躑躅、満開の花水木、遠くから見ると雪柳のように見えた白い花はコデマリだった。

桜の花の季節はもう通り過ぎてしまった。
そう感じると、何かめまいのようなものを感じた。

桜の若葉の下を歩くと、桜の蕊が降り積もって、赤い塊ができている。
 赤い蕊の中に、一片の桜色の花びらが明るく自己主張をしている。

季語「桜蕊降る」の季節は、ほんの一時なのだ。

土岐のように、隣には好きな人が居ればよいのだが...





2022-04-15 (Fri)

2022/04/15 日記 枝垂桜

2022/04/15 日記 枝垂桜

2022/04/15 (金) 旧暦: 3月15日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時09分 日没:  18時13分 月出:  16時34分 月没:  4時23分 月齢:  13.86 潮汐:  中潮 干支:  戊戌 六曜:  大安 九星:  五黄土星 今日のあれこれ: 枝垂桜 「20220410 枝垂桜」 https://youtu.be/1O6m9dlOJ14 『枝垂桜(しだれざくら)  仲春 【子季語】  糸桜、しだり桜、紅枝垂 【解説】  自...

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2022/04/15 () 旧暦: 315日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 509分 日没:  1813分 月出:  1634分 月没:  423分 月齢:  13.86 潮汐:  中潮 干支:  戊戌 六曜:  大安 九星:  五黄土星

今日のあれこれ: 枝垂桜

20220410 枝垂桜」

https://youtu.be/1O6m9dlOJ14



『枝垂桜(しだれざくら)  仲春

【子季語】
 糸桜、しだり桜、紅枝垂

【解説】
 自生はなく観賞用園芸種で、エドヒガンの一変種である。薄紅色の花を、細くて垂れ下った枝につける。樹齢は長い。

【科学的見解】
 シダレザクラは、バラ科の落葉高木で、主に観賞用として神社の境内や庭園などに植栽されている。
 名前の通り枝が垂れる桜の仲間である。形態的性質がほとんど同じで、枝が垂れないものはエドヒガン(ウバヒガン)と呼ばれている。近い品種として、八重咲きのものや紅色が濃いものなどが存在する。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



枝垂桜の俳句:


・しだれ桜四辺を揺し古都暮るる   三村禮子


・見るほどに枝垂桜の老いて艶  深見けん二


・しだれ桜に囚はれたくて近づける  東野礼子


・しんしんと枝垂桜の内にをり   高木直哉


・たましひに触れんばかりに桜垂る   有賀三奈子




桜といえばソメイヨシノになる。
日本の春を演出してくれる桜だ。
蕾が膨らみ、一輪二輪と咲き始め、やがて万朶の桜花。
盛りを過ぎるのも速い、風に誘われて散り始めれば、やがて桜の花吹雪。

花の儚さと美しさが重なり合うのが桜ソメイヨシノの姿になる。
 爽やかな花盛り、華麗な散り際と儚い花の盛りの桜のイメージを形容している。

枝垂桜は、ソメイヨシノとは違う美しさを持っている。
華麗だが儚い美しさと言うより、豊かさを感じさせる艶の世界がある。
 満開の枝垂れ桜の下に入ると、豊艷な美しさの中に取り込まれてしまうような感覚がやって来る。
 鳥のさえずりを聴きながら、花の中に佇むと、時を忘れてしまう。自分を忘れて花に取り込まれてしまう。


枝垂桜から開放され、歩き始める。
また花が見える。
里桜だ。

里桜は安心な花だ。
ソメイヨシノや枝垂桜のように心を奪われてしまう事は無かった。





2022-04-14 (Thu)

2022/04/14 日記 高山祭

2022/04/14 日記 高山祭

2022/04/14 (木) 旧暦: 3月14日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時10分 日没:  18時13分 月出:  15時29分 月没:  3時55分 月齢:  12.86 潮汐:  中潮 干支:  丁酉 六曜:  仏滅 九星:  四緑木星 今日のあれこれ: 高山祭 「「春の高山祭」3年ぶりに通常通り開催へ 豪華な屋台「からくり」実施へ Takayama, Spring Festival」 https://youtu.be/h09UkEdQW0A 『高山祭:...

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2022/04/14 () 旧暦: 314日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 510分 日没:  1813分 月出:  1529分 月没:  355分 月齢:  12.86 潮汐:  中潮 干支:  丁酉 六曜:  仏滅 九星:  四緑木星

今日のあれこれ: 高山祭

「「春の高山祭」3年ぶりに通常通り開催へ 豪華な屋台「からくり」実施へ Takayama, Spring Festival

https://youtu.be/h09UkEdQW0A



『高山祭: 山王祭

  晩春

岐阜県高山市で毎年四月十四、十五日の両日に行われる日枝神社の祭礼。
 高山の山車は、飛騨の匠と呼ばれる名人たちの木組みや木彫りでできてをり壮麗。』
(季語と歳時記)



高山祭の俳句:


・雪解の飛騨は高山祭かな  和田碧洞


・高山の夜も澄む空に祭笛  高澤良


・からくりの翁の手振り春祭  石寒太




今日明日は、飛騨高山の春祭り。
3
年振りに、開催されることになった。

勿論、コロナ対策を講じた上での開催だ。

『高山祭3年ぶり開催へ 担い手消失を危惧、継承のため決断
レジャー
2022
33 09:41

絢爛豪華な祭り屋台=2019年4月、高山市内
 岐阜県高山市城山町の日枝神社と関係者は、春の高山祭(4月14、15日)の祭り行事を例年通り行うことを決めた。2日発表した。新型コロナの感染状況によっては中止する。屋台曳(ひ)きそろえなどが行われれば3年ぶり。感染状況が懸念されるが、伝統文化の継承のため決定した。観光客の来場は控えてほしいという意向も明らかにした。

 同祭は、コロナにより一昨年は神事のみ行い、昨年は大幅に規模を縮小した。今年は神事や御巡幸、屋台曳きそろえ、からくり奉納などを例年通り実施するが、国の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などの規制措置が発令されている場合は中止とし、神事のみ行う。見物客らの密を避けるため、屋台や人の流れを一部規制することも検討している。

 関係者によると、開催しないと高山祭の伝統が途絶えるとの危機感が強いという。祭り行事に参加する子どもは減少傾向が続く。特に獅子舞や闘鶏楽は、上級生が下級生を指導して継承している。一昨年から2年、通常通り開催されなかったことで継承の機会が失われた。行事が消失する恐れがあると危惧した氏子総代や氏子らから「観光客がいなくても祭りは開催したい」「何としてもやってほしい」という声もあり、例年通りの開催に踏み切る。

 会見が同市役所であり、同神社の山賀博司禰宜と春の高山祭を取り仕切る「五台山組」の川尻秀雄さんが経緯を話した。昨年11月ごろから検討を始め、行政や警察などと協議を重ね、1日に開催方針を決めた。』
(岐阜新聞Web
より転載
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/49096


コロナ禍というものは、直接的な被害は、人の健康・生命の毀損だが、それだけで終わらない。

人が集まれない事による、社会・経済活動が出来ないことからくる社会の破壊がある。

地域社会の生活に大きな悪影響を、3年の長きにわたって及ぼしてきた。

祭りなど催し、年中行事も中止が続くと、連続性が失われてしまう。
 個人的にも、どれだけの生活の潤い、健康度の喪失を被ったことかと悲しみと怒りを感じる。

高山祭りは、連続性を重んじて開催を決断したそうだ。
観光の側面は抑えて、伝統の継続は保っていくことは将来に対する現世代の責任だと思う。

高山春まつりが無事に終わることを祈りたい。




2022-04-13 (Wed)

2022/04/13 日記 十三参り

2022/04/13 日記 十三参り

2022/04/13 (水) 旧暦: 3月13日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時11分 日没:  18時12分 月出:  14時25分 月没:  3時25分 月齢:  11.86 潮汐:  中潮 干支:  丙申 六曜:  先負 九星:  三碧木星 今日のあれこれ: 十三参り 「【十三詣りって知ってる? 】岐阜県大垣市 金生山明星輪寺にて」 https://youtu.be/zsRwKaYrwUg 『十三詣: 智恵貰ひ、智恵詣  晩春 陰暦...

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2022/04/13 () 旧暦: 313日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 511分 日没:  1812分 月出:  1425分 月没:  325分 月齢:  11.86 潮汐:  中潮 干支:  丙申 六曜:  先負 九星:  三碧木星

今日のあれこれ: 十三参り

「【十三詣りって知ってる? 】岐阜県大垣市 金生山明星輪寺にて」

https://youtu.be/zsRwKaYrwUg



『十三詣: 智恵貰ひ、智恵詣

 晩春

陰暦三月十三日、現在の四月十三日に、十三歳になった子ども達が親に伴われて京都の嵯峨法輪寺の虚空蔵菩薩に参詣し、知恵、福徳、健康を祈願する。
 十三歳という年が最初の厄年にあたり、その厄除け祈願から始まったともいわれる。
 その日、子ども達はみな着飾ってお参りする。その風習は全国に残っている。』
(季語と歳時記)



十三参りの俳句:


・振袖に肩上げ愛し十三詣  三澤律乃


・人の子の花の十三参かな  松根東洋城


・紅かのこ髪結ひあげて智恵詣  中島美也




人生の節目で、祝って貰えたという経験は、人が生きていく上で大きな意味を持つ。
 女の子の場合は、七五三や成人式で晴れ着の振り袖で祝って貰い、自分が祝の中心に居たと言う経験は心の宝ものになる。

この様な観点では、十三参りも同様な位置づけができる。
子供から大人になる入り口で、お祝いをされることには大きな意味がある。
 七五三から成人式の間は間隔が開きすぎている。十三歳と言えば、中学生。その頃に大人の入り口の、確認をしてもらえるのは、成長への良い一里塚になる。

親も娘の成長を自分の目で見ることが出来、幸せになることができる。

動画は、岐阜県のお寺の十三参りだが、東海地方では十三参りは、盛大には行われていないような気がする。

そうなら、良い年中行事であり、広く行われる様になる事を期待したい。




2022-04-12 (Tue)

2022/04/12 日記 残花

2022/04/12 日記 残花

2022/04/12 (火) 旧暦: 3月12日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時13分 日没:  18時11分 月出:  13時22分 月没:  2時53分 月齢:  10.86 潮汐:  若潮 干支:  乙未 六曜:  友引 九星:  二黒土星 今日のあれこれ: 残花 「20220410 残花」 https://youtu.be/Yg5fRVYyyOU 『残花(ざんか、ざんくわ)  晩春 子季語: 残る花、名残の花、残る桜、残桜 関連季語: ...

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2022/04/12 () 旧暦: 312日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 513分 日没:  1811分 月出:  1322分 月没:  253分 月齢:  10.86 潮汐:  若潮 干支:  乙未 六曜:  友引 九星:  二黒土星

今日のあれこれ: 残花

20220410 残花」

https://youtu.be/Yg5fRVYyyOU



『残花(ざんか、ざんくわ)  晩春

子季語: 残る花、名残の花、残る桜、残桜
関連季語: 余花
解説: 散り残る桜である。花時を過ぎて旅の途中などで出会うと、思わぬ名残の桜に心がすくわれる。
 初花とはまた違うが、花に出会えた喜びは大きい。
「余花」は、葉桜のなかに咲き残る花で、夏の季語となる。
来歴: 『俳諧通俗誌』(享保2年、1716年)に所出。』
(季語と歳時記)



残花の俳句:


・み吉野の残花の山路なりしかと   稻畑汀子


・梓川風波だちて残花ちる  飯田蛇笏


・名残なほ尽きぬ残花や歩を返す   石川多歌司


・月明に名残りの花のとびにけり  茨木和生


・残花なほ散りしきることありと知れ  川崎展宏




桜もソメイヨシノは盛りを過ぎてしまった。
枝にはまだ散っていない花と散ってしまった花の蕊ばかり。

もう、花は終わってしまったのかと満開だった時の花を思い出したりしている。

何か後ろに思いを残すようにぼんやりしていると、風が吹いた。
 すると、もう花は少ないはずなのに、花びらが風に舞っている。
 何処に、これほどの花びらが隠れているのだろう。

残花の句を読んでいると、川崎の句に出会った。
本当にそうだと思った。

舞い落ちる花びらには、残心があるのだった。




2022-04-11 (Mon)

2022/04/11 日記 チューリップ

2022/04/11 日記 チューリップ

2022/04/11 (月) 旧暦: 3月11日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時14分 日没:  18時10分 月出:  12時21分 月没:  2時17分 月齢:  9.86 潮汐:  長潮 干支:  甲午 六曜:  先勝 九星:  一白水星 今日のあれこれ: チューリップ 「あけぼの山農業公園 チューリップ畑 2022年4月10日」 https://youtu.be/iwrlDoGuvME 『チューリップ  晩春 【子季語】  牡丹百合、...

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2022/04/11 () 旧暦: 311日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 514分 日没:  1810分 月出:  1221分 月没:  217分 月齢:  9.86 潮汐:  長潮 干支:  甲午 六曜:  先勝 九星:  一白水星

今日のあれこれ: チューリップ

「あけぼの山農業公園 チューリップ畑 2022410日」

https://youtu.be/iwrlDoGuvME



『チューリップ  晩春

【子季語】
 牡丹百合、鬱金香

【解説】
 ユリ科の球根植物。四月頃に花壇を彩る花。赤、白、黄、紫など の色がある。オランダで品種改良され日本には江戸末期に伝わる。 富山の球根栽培が有名。

【科学的見解】
 チューリップは、ユリ科の多年草で、ヨーロッパを経由して日本へ導入された園芸植物である。鑑賞目的として公園や庭先などでよく見かける馴染み深い植物である。
 品種改良もよく行われているため、花の色彩や形は多岐にわたる。
 海外の生産地としては、オランダが有名であるが、日本の生産地としては新潟県や富山県が主生産地となっている。生産地では、開花後またはその途中で、球根を太らせるための花摘み作業がよく行われている。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



チューリップの俳句:


・チューリップドレミドレミと児が唄ふ   塩千恵子


・チユーリップこの原色に迷ひなし   瀬戸薫


・またあした逢おうね赤きチューリップ   高根照子



・チューリップおどけ顔して笑ひけり   岡垣佳子


・チューリップここは笑って通りましょ   つじあきこ


・チューリップみんな笑つて写さるる  石川文子


・ひと言でひとを笑はすチューリップ  辻田克巳


・ポジティブに生きて笑はむチューリップ   川上久美




春は花盛りが重なって、忙しい。
菜の花は咲き続け、桜はソメイヨシノは盛りが過ぎ花吹雪も終わったが枝垂れ桜は今が盛りで、里桜も満開だ。

チューリップも咲いている。
のんびり構えていると見ずに終わってしまう危険もある。
天気の問題もあるが、それより花の盛りだ。
行くことができる日は、雨であっても花盛りは行くべきだ。

鉢植えのチューリップも良いが、やはり広い公園に花の絨毯のように咲き広がるチューリプを見たい。
桜とは違いチューリップは色の氾濫がある。
原色は勿論、色彩の見本のような花々が咲き広がっている。

チューリップの花を見続けていると色に酔うような感覚がある。
 どうしてこの色を創り出したのかと想うが勿論答えはない。
 昆虫は、この色に誘われて飛んでくるに違いない。
人間でも同じだろう。

例句を読んでいて、チューリップは人を笑わせる事が判った。
 異口同音に、そう詠んでいる。

くっきり明快な溢れる色の中にいると、心の中の影の部分も照らされて、自然に明るくなり、笑ってしまうのだろう。

次の週末辺り、天気がどうなるにせよ、チューリップの花の色に身を任せることにしよう。





2022-04-10 (Sun)

2022/04/10 日記 花筏

2022/04/10 日記 花筏

2022/04/10 (日) 旧暦: 3月10日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時15分 日没:  18時09分 月出:  11時21分 月没:  1時36分 月齢:  8.86 潮汐:  小潮 干支:  癸巳 六曜:  赤口 九星:  九紫火星 今日のあれこれ: 花筏 「【京都の桜】木屋町・高瀬川の花筏:Takasegawa River and Cherry Blossoms(Kyoto, Japan)」 https://youtu.be/ChG-PcW2B_A 『花筏(はないかだ) ...

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2022/04/10 () 旧暦: 310日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 515分 日没:  1809分 月出:  1121分 月没:  136分 月齢:  8.86 潮汐:  小潮 干支:  癸巳 六曜:  赤口 九星:  九紫火星

今日のあれこれ: 花筏


「【京都の桜】木屋町・高瀬川の花筏:Takasegawa River and Cherry BlossomsKyoto, Japan)」

https://youtu.be/ChG-PcW2B_A



『花筏(はないかだ)  晩春

【解説】
 水面に散った桜がかたまりとなって、優雅に流れるさまをいう。流れる様子を筏に見立てての言葉。
 花の散りかかる筏を言う場合もある。』
(季語と歳時記)



花筏の俳句:


・穏やかに空晴れあがる花いかだ   松村光典


・花筏とはよき名なり風に咲き   長沼紫紅


・花いかだ堰越えてまた花筏   德田千鶴子


・花筏するりと岩をよけにけり   山下唐泉


・花筏せせらぐときをきらめける   長沼三津夫




桜を愛する日本人の感性は、蕾から咲いて散って塵となって果てるまで花を追いかけている。
 花を守る人や灯りなどの関係するものにも心を通わせている。

花びらが散って水面に落ち、それが集まって一つの形を作る。それを花筏と名付け、流れ行く様も観賞の対象とする美意識も繊細だ。

自分の身の回りでは、花筏が見られるのは用水だが、あまり纏まって筏を作るようなことはない。
 動画のような環境があれば、花は散っても、まだ花筏を楽しむことができる。




2022-04-09 (Sat)

2022/04/09 日記 長閑

2022/04/09 日記 長閑

2022/04/09 (土) 旧暦: 3月9日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  上弦 日出: 5時17分 日没:  18時08分 月出:  10時24分 月没:  0時50分 月齢:  7.86 潮汐:  小潮 干支:  壬辰 六曜:  大安 九星:  八白土星 今日のあれこれ: 長閑 「桜吹雪 スロー動画 三重県名張市 青蓮寺湖畔の桜 舞い散る桜がひらひら舞って綺麗です。音無し動画」 https://youtu.be/52V7y1C3IDg 『長閑(のど...

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2022/04/09 () 旧暦: 39日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  上弦 日出: 517分 日没:  1808分 月出:  1024分 月没:  050分 月齢:  7.86 潮汐:  小潮 干支:  壬辰 六曜:  大安 九星:  八白土星

今日のあれこれ: 長閑

「桜吹雪 スロー動画 三重県名張市 青蓮寺湖畔の桜 舞い散る桜がひらひら舞って綺麗です。音無し動画」

https://youtu.be/52V7y1C3IDg



『長閑(のどか) 三春

【子季語】
 のどけし、のどやか、のどかさ、のんどり、駘蕩

【解説】
 春の日ののんびりとしたさまをいう。日も長くなり、時間もゆるやかに過ぎるように感じる。

【来歴】
 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。

【文学での言及】
 久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 紀友則 『古今集』

(季語と歳時記)



長閑の俳句:


・長閑さや牧牛富士の影も喰む 田村俊山


・江ノ電の快き揺れ長閑なる   藤見佳楠子


・明日香村流るる時の長閑なり   小滝奈津江


・のどかさやつついて見たる蟹の穴  正岡子規


・休日の午後はマーラー長閑なり   稲畑廣太郎


・長閑さや茶菓をいただく寺の縁   岡田房子




週末のお天気も春らしい穏やかなものになった。
BA.2
の第7波の波乱要因もあり、外国ではミサイルを打ち込まれ人々が逃げ惑う不条理もあるが、日本の今は花も咲き乱れている美しい季節だ。

春は風が強い季節でもあるが、今日のように風が収まると特に心の波も穏やかになり、気持ちも緩やかになってくる。
 そんな時、人は長閑を感じることができる。

悩みや心配事や不安は、誰にでもあり、逃れることは簡単ではないが、一日くらいすべてを忘れ、目の前の光景に心癒されることは出来る。

俳人たちは心豊かな人たちだ。
長閑さを眼前の光景に見つけている。

紀友則の和歌の世界も、今日明日、日本の至る所で眼にし、心ときめかせることができる。




2022-04-08 (Fri)

2022/04/08 日記 花祭

2022/04/08 日記 花祭

2022/04/08 (金) 旧暦: 3月8日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  灌仏会、忠犬ハチ公の日 日出: 5時18分 日没:  18時08分 月出:  9時32分 月没:  #NAME? 月齢:  6.86 潮汐:  小潮 干支:  辛卯 六曜:  仏滅 九星:  七赤金星 今日のあれこれ: 花祭 「禅文化歴史博物館の花まつり」 https://youtu.be/VTGgWR6C0RA 『花祭   晩春 潅仏会のこと。四月八日、釈迦の誕生日を祝う...

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2022/04/08 () 旧暦: 38日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  灌仏会、忠犬ハチ公の日 日出: 518分 日没:  1808分 月出:  932分 月没:  #NAME? 月齢:  6.86 潮汐:  小潮 干支:  辛卯 六曜:  仏滅 九星:  七赤金星

今日のあれこれ: 花祭

「禅文化歴史博物館の花まつり」

https://youtu.be/VTGgWR6C0RA



『花祭

  晩春

潅仏会のこと。四月八日、釈迦の誕生日を祝う行事である。花御堂の釈尊に甘茶をかけるのは、釈迦誕生のおりに、龍が天から飛来して香湯をそそいだという故事に基づく。』
(季語と歳時記)




花祭の俳句:


・花祭いとも小さき釈迦の像   森脇恵香


・一山に鳥声はづむ花まつり   村田近子


・花まつり戯画のうさぎは地にまろび  鍵和田ゆう子


・花まつり人々は影踏みあひて  飯島晴子


・花祭子らげんげ野を駆けて来し   室谷幸子



今日、48日は灌仏会。
お釈迦様の生誕をお祝いする日。
キリストの誕生日はクリスマスであることは、皆知っている。
しかし、仏教が主たる宗教である日本で、お釈迦様の誕生日を祝う日が灌仏会・花祭であることは、皆知っている状態ではないと思われる。
 これは、関係者がもっと声を大きくして周知する必要がある。
 灌仏会は専門的すぎるかもしれないが、花祭なら親しみやすい。丁度、桜の花が美しい季節なので、言葉と季節がピッタリしている。

花祭という名称は、古いものではないそうだ。
『花まつり
明治時代のグレゴリオ暦導入後、48日は関東地方以西で桜が満開する時期である事から浄土真宗の僧侶安藤嶺丸が「花まつり」の呼称を提唱して以来、宗派を問わず灌仏会の代名詞として用いられている。

民間ではこの時期に農事や山野での活動時期を迎え、明治以前から春季到来を祝す飲食や遊興の行事や、東日本では農事を忌む休日、山の神を祀る祭礼、山開きが、西日本では花立て[ 1]、卯月年忌と称される墓参や施餓鬼が、卯月八日として48日に行われている。これら祖先神で農事神でもある山の神を祀る際、花が一種の依代として用いられることから、花で神や祖先を祀る民間習俗に仏教行事の灌仏会が習合して「花まつり」になった[7]とする解釈もある。
...』(Wikipedia



今は、コロナ禍で、人々が集まる催しは開催が難しい。
その状況下でも、佐賀市の仏教会は、花祭のyoutube動画を作成し、公開している。

「佐賀市仏教会「花まつり」2022年 灌仏法要・パネルシアター」

https://youtu.be/HE-ciO7jADI


お花見の頃は、花祭も盛大にお祝いしたい。




2022-04-07 (Thu)

2022/04/07 日記 花吹雪 

2022/04/07 日記 花吹雪 

2022/04/07 (木) 旧暦: 3月7日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時19分 日没:  18時07分 月出:  8時46分 月没:  23時58分 月齢:  5.86 潮汐:  中潮 干支:  庚寅 六曜:  先負 九星:  六白金星 今日のあれこれ: 花吹雪 ・花吹雪 「桜吹雪2022年4月7日」 https://youtu.be/ghTBHDoBEa8 ・狂おしい花吹雪 「花吹雪」 https://youtu.be/11qWL_E_ehQ 『はな‐...

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2022/04/07 () 旧暦: 37日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 519分 日没:  1807分 月出:  846分 月没:  2358分 月齢:  5.86 潮汐:  中潮 干支:  庚寅 六曜:  先負 九星:  六白金星

今日のあれこれ: 花吹雪

・花吹雪

「桜吹雪202247日」

https://youtu.be/ghTBHDoBEa8



・狂おしい花吹雪

「花吹雪」

https://youtu.be/11qWL_E_ehQ



『はな‐ふぶき【花吹‐雪】 の解説

桜の花が吹雪のように乱れ散ること。
《季 春》「(かさ)を斜に通りけり/犀星」』
(出典:デジタル大辞泉(小学館))



花吹雪の俳句:


・花吹雪ぱっぱと金比羅大権現  高澤良一


・まぼろしもうつつも攫ひ花吹雪  岡田順子


・放心の吾に花吹雪花吹雪   室伏みどり


・まなうらに夜もやまざる花吹雪  関口ふさの


・一二片散りてときには花吹雪  山口波津女




寒い日が続いた冬、さくらの花はまだだろうかと待ち焦がれた。
 蕾が膨らみ、やがて赤みが兆し始める。

南の方で開花のニュースが出始め、そろそろ春かなと思うと一挙に花が開き始めた。

咲いてしまうと、残された日は多くはない。
咲けば散るのが、桜の花。

公園の桜は散り始めた。
桜の花の散り方は、一様ではない。
風もないのに、ひらりと一片だけ舞い落ちることもある。
一片」、また一片と後を追うように散ることもある。
花吹雪は、花の都合と強風で激しく散る様だ。

吹雪いて散る花を見ていると、狂おしい気持ちに誘われる。
 狂っているのは花なのか風なのか、または自分なのか。

そのこの世のものとは思われぬ散り様は、まぶたを閉じれば、目の中に焼き付いている。

儚いからこそ美しいのは、解っているのだが...





2022-04-06 (Wed)

2022/04/06 日記 花見団子

2022/04/06 日記 花見団子

2022/04/06 (水) 旧暦: 3月6日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時21分 日没:  18時06分 月出:  8時05分 月没:  23時02分 月齢:  4.86 潮汐:  中潮 干支:  己丑 六曜:  友引 九星:  五黄土星 今日のあれこれ: 花見団子 「花見団子の動画」 https://youtu.be/68yaYH_V6rY 『はなみだんご【花見団子】 花見の際に食べるだんご。特に、薄紅色・白・緑の3色だんご。桜の...

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2022/04/06 () 旧暦: 36日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 521分 日没:  1806分 月出:  805分 月没:  2302分 月齢:  4.86 潮汐:  中潮 干支:  己丑 六曜:  友引 九星:  五黄土星

今日のあれこれ: 花見団子

「花見団子の動画」

https://youtu.be/68yaYH_V6rY



『はなみだんご【花見団子】

花見の際に食べるだんご。特に、薄紅色・白・緑の3色だんご。桜の花・葉・木に見立てて薄紅色・緑・茶にすることもある。』
(コトバンク)



花見団子の俳句:

・老の手に花見団子の串重き  後藤比奈夫

・二串の花見団子の三色かな  京極杞陽

・丁髷の男が花見団子売る   大信田梢月

・千鳥屋の花見団子に覚えあり  後藤比奈夫

・初音町花見団子を並んで買ふ   梅原美子

・亀の池花見団子の串沈む  辻田克巳

・菓子箪笥花見団子の納めらる   東亜未

・花見団子五色の白きより食ぶる  猿橋統流子

・一串でよかりし花見団子かな   後藤比奈夫

・花より団子組がいつもの場所にかな   稲畑廣太郎

・花の寺昼餉代りに団子食ぶ   大西八洲雄




お花見に欠かせないものは、辛党ならお酒、甘党なら花見団子だ。
 花よりお酒、花より団子の人も間違いなく存在するから、欠かせない。

日曜日の昼、公園でのお花見の酒宴は出来ないので、料理屋さんで花見の宴を楽しんだ。
 桜の花、お花見に関連した日本酒を揃え、お花見の料理を楽しむ企画だった。
 お酒も香り高くおおらかな世界を持った良いお酒ばかりで、美味しい料理を肴に飲むのは正に花の宴だった。

その時、料理の最後に、花見団子が登場した。
辛党揃いのお花見だが、この最後の花見団子は大変好評だった。
 花見団子はお花見を盛り上げる。

今日の季語を、花見団子にしようと考え、例句を探したがなかなか見つから無い。意外だったので、気を入れて探すことにした。

先ず、「花見」の句を集め、次に「花」の句を集めた。
総計6000を超える句が見つかったが、そこから「花見団子」が含まれる句を探した。それでも少ないので、「花」と「団子」が含まれる句を探した。

それで、探せたのが上記の11句。
僅か11句しか見つからない。
上の9句は「花見団子」が明示されている。
下の2句は、明示されていないが、「花見団子」と考えることにした。

11
句では、あまりにも寂しい。
「花見団子」をもっとお多くの人が詠んでもらいたいと思う。

先ず隗より始めよ!

・花の雨花見団子に華やげリ  笑山





2022-04-05 (Tue)

2022/04/05 日記 清明

2022/04/05 日記 清明

2022/04/05 (火) 旧暦: 3月5日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  清明 日出: 5時22分 日没:  18時05分 月出:  7時30分 月没:  22時03分 月齢:  3.86 潮汐:  中潮 干支:  戊子 六曜:  先勝 九星:  四緑木星 今日のあれこれ: 清明 「沖縄の精神文化 沖縄のシーミー(お墓参り)」 https://youtu.be/CoBO_kzzWLo 『清明(せいめい)  晩春 【子季語】  清明節 【解説】 ...

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2022/04/05 () 旧暦: 35日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  清明 日出: 522分 日没:  1805分 月出:  730分 月没:  2203分 月齢:  3.86 潮汐:  中潮 干支:  戊子 六曜:  先勝 九星:  四緑木星

今日のあれこれ: 清明

「沖縄の精神文化 沖縄のシーミー(お墓参り)」

https://youtu.be/CoBO_kzzWLo



『清明(せいめい)  晩春

【子季語】
 清明節

【解説】
 二十四節気のひとつ。陰暦三月の節で春分の後十五日。
陽暦では四月五日頃。春になり万物が清らかで生き生きとしていることをいう。』
(季語と歳時記)



清明の俳句:


・清明や真澄の空を飛行機雲   齋藤晴夫


・清明の風きらきらと一里塚  甘田正翠


・清明や岩を越えくる水の色   布施政子


・清明の爪先美しき弥勒佛   山元志津香


・清明の日や殊更の鳥の声   出口賀律子




今日は、清明。

文字通り、今日は春らしい良い天気に恵まれた。
外を歩いていても、風は冬の冷たい風ではなくなった。
歩くのが楽しく感じられる。

街中、いたるところに桜が満開。
今まで単色の街だった丸の内の官庁街も花の色に染まっている。
 こんなところにも桜の木が在ったのだと驚かされる。

街は花盛り。
節気は清明。

例句を読んでも、清明の日はお天気が良い。
いつも見慣れた空が、風が、水が、仏様が、鳥たちが、
清明の日には、特別に目に映り、耳に聞こえてくる。

清明の日は、素晴らしい。


沖縄では清明の日は特別の日で、門柱がお墓に集まって宴を催す習わしになっている。
 コロナ禍の中、催しは難しいが、今年は何とか出来たのだろうか。
 そうだと、良いのだが。




2022-04-05 (Tue)

2022/04/05 ブログ背景写真を菜の花に変更した

2022/04/05 ブログ背景写真を菜の花に変更した

ブログの背景写真は、花の少ない冬の間は、和模様の青海波としていた。 梅の花が咲き、沈丁花が咲き、辛夷が咲き、白木蓮が咲き、雪柳が咲き、今は桜の盛りになっている。 もっと早く背景写真を変えなければならなかった。 グズグズしているうちに、季節に置いてきぼりになってしまった。 3月の末に菜の花の写真を撮った。 先送りになっていたが、漸くテンプレートを書き換えることができた。 今日から、季節に合わ...

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ブログの背景写真は、花の少ない冬の間は、和模様の青海波としていた。

梅の花が咲き、沈丁花が咲き、辛夷が咲き、白木蓮が咲き、雪柳が咲き、今は桜の盛りになっている。

もっと早く背景写真を変えなければならなかった。
グズグズしているうちに、季節に置いてきぼりになってしまった。

3
月の末に菜の花の写真を撮った。
先送りになっていたが、漸くテンプレートを書き換えることができた。

今日から、季節に合わせて、ブログは菜の花の中にある。


2022-04-04 (Mon)

2022/04/04 日記 都をどり

2022/04/04 日記 都をどり

2022/04/04 (月) 旧暦: 3月4日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時24分 日没:  18時04分 月出:  6時59分 月没:  21時03分 月齢:  2.86 潮汐:  大潮 干支:  丁亥 六曜:  赤口 九星:  三碧木星 今日のあれこれ: 都をどり 「2年連続中止の「都をどり」 開催を前に稽古の総仕上げ「大ざらえ」 15人の舞妓が初舞台へ」 https://youtu.be/kW3iMP22YLk 『都をどり (み...

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2022/04/04 () 旧暦: 34日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 524分 日没:  1804分 月出:  659分 月没:  2103分 月齢:  2.86 潮汐:  大潮 干支:  丁亥 六曜:  赤口 九星:  三碧木星

今日のあれこれ: 都をどり

「2年連続中止の「都をどり」 開催を前に稽古の総仕上げ「大ざらえ」 15人の舞妓が初舞台へ」

https://youtu.be/kW3iMP22YLk



『都をどり (みやこをどり) 晩春

【解説】
明治五年、京都勧業博覧会の余興として創始。
四月の一か月間祇園花見小路甲部歌舞練場で催される。
井上流京舞の伝統を伝え、「都をどりはよういやさ」の掛け声で始まる京の春本番を告げる絢爛たる催し。
鴨川をどり、北野をどりと並ぶ京の春の踊。』
(季語と歳時記)



都踊の俳句:


・都をどり霰降る夜の篝燃え  渡辺水巴


・都踊はヨーイヤサほゝゑまし  京極杞陽


・都をどり笛を吹く妓の幼な顔  高林とよ子




三年振りに、京の春の風物詩「都をどり」が開催されている。
 41日から24日まで、今年は南座で開催されている。

『令和初開催
「都をどり」令和四年 四月 南座公演

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
戦後初となる二年連続の休演をいたしておりました「都をどり」は、このたび皆様のお力添えのもと、悲願となっておりました令和の御代における初めての公演を開催させていただく運びとなりました。
令和四年「都をどり」は、本拠地の祇園甲部歌舞練場は耐震対策により休館中のため、平成の有終の美を飾りました平成三十一年の南座公演に引き続き「南座」にて公演いたします。
行政及び劇場が定めるガイドラインを遵守し、感染拡大防止対策を徹底してまいります。コロナ禍を乗り越え三年越しの稽古を重ねてまいりました芸妓・舞妓が心を合わせて舞う令和・初舞台をどうぞぜひご観覧ください。

令和311月吉日
学校法人八坂女紅場学園


都をどり 令和44月開催のご案内

会期:
令和441日(金)~24日(日)
1回目 12:00
2回目 14:20
3回目 16:40
※休演日 411日(月)
会場:
南座 京都市東山区四条通大和大路西入る中之町198
料金:
一等観覧券 6,000円(1階・2階指定席)
二等観覧券 4,000円(3階指定席)
プログラム 700
主催・協力
主  催 ― 学校法人八坂女紅場学園
協  力 ― 公益社団法人京都市観光協会・松竹株式会社』
(祇󠄀園甲部歌舞会 公式サイト
https://miyako-odori.jp/feature/
より転載



日本は、今、春。
花盛りの美しい季節。
都をどりの様な綺羅びやかで明るい催しを楽しむことができることはありがたい。

ウクライナの人には、早く平和な日常が戻るように祈りたい。

考えてみれば、日本も今は平和だが、将来はわからない。
力で現状を変えようとする考えと核兵器を保有している隣国が、三カ国もある。

平和な日常を保つためには、それだけの備えをしておくことは必要だと考えざるを得ない。




2022-04-03 (Sun)

2022/04/03 日記 花見

2022/04/03 日記 花見

2022/04/03 (日) 旧暦: 3月3日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  旧上巳・旧雛祭り 日出: 5時25分 日没:  18時04分 月出:  6時30分 月没:  20時02分 月齢:  1.86 潮汐:  大潮 干支:  丙戌 六曜:  大安 九星:  二黒土星 今日のあれこれ: 花見 「[4K] 2022年に見たい桜の名所ベスト10 Best Cherry Blossom Spot in Japan」 https://youtu.be/Ri-grig74AA 『花見(はなみ)  晩...

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2022/04/03 () 旧暦: 33日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  旧上巳・旧雛祭り 日出: 525分 日没:  1804分 月出:  630分 月没:  2002分 月齢:  1.86 潮汐:  大潮 干支:  丙戌 六曜:  大安 九星:  二黒土星

今日のあれこれ: 花見

[4K] 2022年に見たい桜の名所ベスト10 Best Cherry Blossom Spot in Japan

https://youtu.be/Ri-grig74AA



『花見(はなみ)  晩春

【子季語】
 お花見、花の宴、花巡り、花見客、花見舟、花見酒、花の茶屋、花の酔

【関連季語】
 花、桜、桜狩、夜桜、花筵

【解説】
 桜の花をめでること。単に花をながめるだけでなく、桜の花の下で行われる宴会も花見という。

(季語と歳時記)



花見の俳句:


・京は九万九千くんじゆの花見哉  松尾芭蕉


・一枚はお遍路さんの花筵  南冨美子


・宴会の道具抱へし花見客   佐本英介


・鰻屋で雨止ましたる花見かな  大場白水郎


・一串の花見だんごを宜べなりと  後藤夜半




今日は、本来なら酒の会のお花見だった。
今年もコロナの規制により、公園の芝生での酒宴がまだできない。
 やむなく、いつもお世話になっている料理店で開催した。

それが今日は良かった。
朝から雨、陽射しはなく、雨で花筵は使えない。
戸外の花見は無理だった。

お座敷のテーブルに、腕の良い板前さんの料理が並び、田酒・而今・春の訪れ・花陽浴...など銘酒が勢ぞろいした。
 料理一品一品が食べ応えがあり、銘酒一献一献が飲み応えがある、贅沢なお花見だった。
 企画をしていただいた幹事さんには、感謝の他は無い。

料理の最後に、登場したのが面白かった。
ブルーチーズが柱になった旨みたっぷりのディップソースとバケット。
三色団子。
が皿の上に並んでいる。
流石、花の宴、この取り合わせは、興趣が溢れていた。

後藤の句の感動が理解できた。


最初の芭蕉の句は、よく理解できなかった。

芭蕉の句は調べられる。

『寛文6年。芭蕉23歳の若い作。99000とは、京都の戸数をいう。定説は、98000であるが、K音を引き立てるためであろう99,000とした。「くんじゅ」は群集の謡曲的表現。

京は九万九千くんじゅの花見哉

 京では、家々の者たちみんなが花見に行く。まさに99000の家の者たちが花見に浮かれる。その大群衆の出歩く姿を眺めるのも花見の楽しみだ。』
(芭蕉発句全集
https://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/haikusyu/hanami4.htm
より転載)