2020/08/31 (月) 旧暦: 7月13日 祝日・節気・雑節・朔望: 二百十日 日出: 5時12分 日没: 18時09分 月出: 17時23分 月没: 2時47分 月齢: 12.01 潮汐: 中潮 干支: 丙午 六曜: 先勝 今日のあれこれ: 二百十日 「台風9号 風速70メートルも...沖縄に最接近へ 今夜から明日」 https://youtu.be/BRnJXiMgaEc 『二百十日(にひゃくとおか、に...
2020/08/31
(月) 旧暦: 7月13日
祝日・節気・雑節・朔望: 二百十日
日出: 5時12分 日没:
18時09分 月出: 17時23分 月没: 2時47分
月齢: 12.01 潮汐: 中潮 干支: 丙午 六曜: 先勝
今日のあれこれ: 二百十日
「台風9号 風速70メートルも...沖縄に最接近へ 今夜から明日」
https://youtu.be/BRnJXiMgaEc
『二百十日(にひゃくとおか、にひやくとをか) 仲秋
子季語: 厄日、二百二十日
解説: 立春から数えて二百十日目をいう。新暦九月一日ころにあたる。台風シーズンの到来が、稲の開花時に当るため特に警戒したものである。二百二十日とともに稲作農家にとっては厄日とする。
来歴: 『俳諧通俗誌』(享保2年、1716年)に所出。
実証的見解: 二百十日は、なぜ二十四節気の一つ「立春」から数えるのか。二十四節気は太陽暦に基づいて一年を二十四に分けたもので、旧暦と違って季節のずれがなく、農作業の目安となる。
新暦の二月四日ころにあたる立春は、ちょうど旧暦の正月のころと重なる。正月も年のはじめなら、「立春」もまた年のはじめ。立春を年のはじめと定めることで、「八十八夜」「二百十日」というような季節点をおき、農事の目安や自然災害に対する備えとしたのである。』
(季語と歳時記)
二百十日の俳句:
・二百十日太陽くわつと照りつけぬ 八百山和子
・藍甕に蓋して二百十日過ぐ 岩淵喜代子
・夕焼の長しや二百十日暮れ 白石天留翁
今日は8月31日。
長梅雨が明けて暑い暑いと言っている内に1月過ぎてしまった。
8月だが、今年は今日が二百十日。
折しも、暦通り沖縄本島に台風9号が直撃する予報が出ている。
まだ速度がゆっくりしているので、通過が遅くなると、風速70mが予報通り吹けば、台風には強い沖縄でも被害は出るかもしれない。
明日から9月、9月はじめの沖縄のイベントに参加する予定だったが、コロナ自粛で中止になった。
もし中止でなければ、飛行機で台風の中を飛行していたかもしれない。
中止でがっかりしたが、今になって台風の状況を考えると、中止になってよかったとも言える。
未来は、全てが許されている。
何事が起きるかわからない。