42歳5ヶ月の葛西が、1回目は最長不倒の145メートルを飛び、2回目も131.5メートルを飛んでの優勝だそうだ。 技術と経験で体力の衰えをカバーすると言われるが、体力がなければ最長不倒を飛ぶことは出来ない。 3拍子揃ったレジェンドに間違いない。 中日ドラゴンズの山本昌広投手が、整理の風が吹きすさぶドラゴンズの更改時期を乗り越えて、来季も続投すること...
42歳5ヶ月の葛西が、1回目は最長不倒の145メートルを飛び、2回目も131.5メートルを飛んでの優勝だそうだ。
技術と経験で体力の衰えをカバーすると言われるが、体力がなければ最長不倒を飛ぶことは出来ない。
3拍子揃ったレジェンドに間違いない。
中日ドラゴンズの山本昌広投手が、整理の風が吹きすさぶドラゴンズの更改時期を乗り越えて、来季も続投することが決まった。 これも凄いことだ。
来季は50歳になる山本投手が勝利投手になれば、世界最高年勝利投手になるそうだ。
問われて彼は答えた。
“1勝を目標にはしない。トラゴンズの優勝に貢献できるように努力したい。”
葛西も山本も、年など相手にしていない。
意気軒昂だ。
『42歳葛西、W杯17勝目=自身の最年長優勝記録更新―ジャンプ男子
葛西紀明が今季初優勝。自身が持つW杯史上最年長優勝記録を更新(STT・ロイター=共同)
(共同通信)
【ルカ(フィンランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は29日、フィンランドのルカで個人第3戦(HS142メートル、K点120メートル)が行われ、42歳5カ月の葛西紀明(土屋ホーム)が、1回目に最長不倒の145メートル、2回目に131.5メートルを飛び、272.2点で今季初、W杯通算17勝目を挙げた。葛西のW杯優勝は1月にフライングヒルで行われたバートミッテルンドルフ(オーストリア)大会以来で、自身が持つ史上最年長記録を更新した。
シモン・アマン(スイス)も同得点で前日に続いて連勝し、W杯通算23勝目を挙げた。
伊東大貴(雪印メグミルク)は18位。小林潤志郎、清水礼留飛(以上同)、竹内択(北野建設)は2回目に進めなかった。』(時事通信)