2014年02月09日 - 菜花亭日乗

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2014-02-09 (Sun)

2014/02/09  都知事選はがっかりした。

2014/02/09  都知事選はがっかりした。

  もう当確が出た。 投票率が低く、組織票が勝った選挙だった。 風も吹かず、都民の安定志向・無関心のもたらした結果だろう。   東京も名古屋も大阪も改革志向への気持ちが萎んでいるようで気がかりだ。   こちらから見ていると告示以降全く選挙戦の様子が報道されなくなったように思えた。 報道機関の元気がなかったとすれば、日本の将来が不安だ。  ...

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もう当確が出た。

投票率が低く、組織票が勝った選挙だった。

風も吹かず、都民の安定志向・無関心のもたらした結果だろう。

 

東京も名古屋も大阪も改革志向への気持ちが萎んでいるようで気がかりだ。

 

こちらから見ていると告示以降全く選挙戦の様子が報道されなくなったように思えた。

報道機関の元気がなかったとすれば、日本の将来が不安だ。

 

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ヤマ ">
チャリティーコンサート * by ヤマ 
笑山様

ありがとうございます。お言葉に甘えて、催しの追記をさせていただきます。
「BENEFIT CONCERT & CULTURAL PERFORMANCE フィリピン台風の被害者に支援を!音楽と民族舞踊の集い」
3月9日(日) 15時から18時
\1500
東別院ホール3F
フィリピン人や日本人歌手による歌あり、フィリピン、日本、韓国、中国そしてブラジルの文化を感じられるパフォーマンスありの3時間のお祭りです。

このお祭りに私が所属している登川流名古屋教室も参加します。
是非、興味のある方はお越しください
詳細やチラシは、後日私のブログの方にアップします。チケット等問い合わせはヤマまで
ご連絡ください。
登川流名古屋教室ブログhttp://ameblo.jp/noborikawanagoya/" rel="nofollow" target=_blank>http://ameblo.jp/noborikawanagoya/

2014-02-09 (Sun)

2014/02/09  カテゴリーの追加   断想・つぶやき・ひとり言

2014/02/09  カテゴリーの追加   断想・つぶやき・ひとり言

ネット上の表現方法・形式はホームページやブログのように纏った内容で重い感じのものもあるが、最近はツイッターやFacebookのような軽いお喋りの簡単なスタイルが好まれている。 だが、ツイッターやFacebookの場合、使い勝手の自由度が足りない気もするし、ブログの他に新しく作るのも面倒だ。 ひとり言を呟きたいこともあるので、カテゴリを一つ割り振ってジャンルを問わないひとり言を書くことにした。...

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ネット上の表現方法・形式はホームページやブログのように纏った内容で重い感じのものもあるが、最近はツイッターやFacebookのような軽いお喋りの簡単なスタイルが好まれている。
だが、ツイッターやFacebookの場合、使い勝手の自由度が足りない気もするし、ブログの他に新しく作るのも面倒だ。

ひとり言を呟きたいこともあるので、カテゴリを一つ割り振ってジャンルを問わないひとり言を書くことにした。




2014-02-09 (Sun)

2014/02/09  日記  雪達磨

2014/02/09  日記  雪達磨

2014/2/9 (日) 旧暦: 1月10日 祝日・節気:  日出: 6時34分 日没: 17時16分 月出: 12時31分 月没: 2時02分 月齢: 9.22 干支: 辛亥 六曜: 仏滅 九星: 三碧木星 今日の季語: 雪達磨(ゆきだるま) 「Feb 8, 2014 雪だるま完成?」 http://youtu.be/cFAQSbaYayM 『雪だるま(ゆきだるま、雪達磨)とは、雪を固めて作られる「だるま」の...

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2014/2/9 () 旧暦: 110 祝日・節気:  日出: 634 日没: 1716 月出: 1231 月没: 202 月齢: 9.22 干支: 辛亥 六曜: 仏滅 九星: 三碧木星

今日の季語: 雪達磨(ゆきだるま)

Feb 8, 2014 雪だるま完成?

http://youtu.be/cFAQSbaYayM


『雪だるま(ゆきだるま、雪達磨)とは、雪を固めて作られる「だるま」の(ような)形をした雪像。日本以外にも同様のものはあり、「雪人」または「雪男」(英・独・仏など)、「雪人形」(伊・蘭[1]など)などと呼ばれている(日本語で「雪男」というときは、いわゆる「インドやアメリカの雪山に棲む未確認生物の巨人」を指すのが一般的である。これについては、イエティの項も参照されたい)。この項目では、西洋のものであっても、便宜上「雪だるま」と呼称を統一する。

概要
雪でなんらかの形を作ることは、雪の降る土地で慣例的に行われてきたと考えられるが、その始まりは明らかではない。古代から粘土や木や骨で(呪術目的だけでなく、遊具としての)人形が作られていたことを考えれば、雪の人形が早い時期から作られていたと想像するのは無理なことでない。しかし、雪という一過的な材料や、人形という遊戯的性格から、いつごろから作られていたのか知るのは困難である。

ハーグ王立図書館蔵の時祷書(1380年頃)には、欄外には雪だるまが描かれており、これが現在知られている最古の視覚史料であるという[2]

日本では、江戸後期の絵画に雪だるまを見ることが出来る[3]。ここに確認できる雪像は、明らかに「だるま(人形)」の形を模して作られている。歌川広景による『江戸名所道戯尽』の一葉には、供え物が置かれた雪だるまが描かれており、「だるま」と同じく縁起物であったと思われる。

現代の日本では、(江戸期の絵画とは異なり)雪玉を二段に重ねた形が主流である。大きめの玉を下段とし、上に小さめの玉をのせて頭とし、木炭などで眉・目・鼻・口などを形作る。頭には、帽子としてバケツをのせることもある。棒を二本、腕として下段の玉の左右に刺したり、また手袋やマフラーをつけることもある。

西洋のものは、三段のものが多い。(二段も少なくなく、また三段以上のものある)。一番上の玉は頭で、目、鼻、口を付ける。鼻としてニンジンを刺したり、マフラーや蝶ネクタイを付けたり、ボタンをつけたり、シルクハットやとんがり帽子をかぶせたりもする。箒を持たせていることもある。

スイスのチューリヒで行われる春祭りゼクセロイテン(ドイツ語版)(Sechseläuten)では、冬の象徴である雪だるま(Böögg と呼ばれる)を藁で作って、薪を高く積み上げた上に立たせて焼く。(この雪だるまには二本の腕と足があり、箒を持っている)
...』(Wikipedia)


雪達磨の俳句:



・歩き出しさうな月下の雪だるま   中田貞子



・団地パパ総出の作業雪だるま   楯野正雄



・眉太の漢なるかも雪達磨   湯本道生



・雪だるま太らせてをり今朝の雪   金山千鳥



・雪達磨雪に埋もれて動かれず   河村靖子




昨日の雪はすごかった。
東京は40年振りの大雪だった。
東海地方もかなり積もった。
日曜日だから、通勤への影響は平日より少なかったが、遊びの足には痛手だった。

大雪が降って、大人は困っているが、子どもたちには絶好のプレゼントだ。
都会では、雪だるまができるほど雪がつもるのは何度もない。
昨日今日の大雪は雪だるま作りに最高のチャンスだ。

大人は、雪の始末に追われた。
筆者も、今朝は1時間半雪をスコップで投げ、車庫から道路への雪を除き、歩道を人が歩くことが出来るだけの幅を除雪した。寒いはずなのだが終わる頃には汗が滴った。

除雪は大変だが、スキーやかまくら遊びや雪見酒は楽しい。
雪は、年齢に応じて楽しみ方がある。
昨日今日の大雪は、いつもとは違った世界を見せてくれた。
日頃雪の少ない地域の子供達は、大喜びで雪だるまを作ったはずだ。
大人でも、雪の困ったことを忘れれば、子供の頃の懐かしい思い出が蘇る。