2009/2/28(土) 旧暦:2月4日 日出:6時12分 日没:17時35分 月出:7時26分 月没:20時53分 月齢:3.06甲辰(こうしん,きのえたつ) 六曜:大安 九星:五黄土星 選日:今日の花: 雀の帷子(すずめのかたびら) (メロンのゆったりフォト より転載)『スズメノカタビラ (学名:Poa annua L.)は、身近にもっとも普通な、ごく小柄なイネ科の草である。特徴身近にごく普通に見られる雑草で、単子葉植物イネ科ナガハ...
2009/2/28(土) 旧暦:2月4日 日出:6時12分 日没:17時35分 月出:7時26分 月没:20時53分 月齢:3.06甲辰(こうしん,きのえたつ) 六曜:大安 九星:五黄土星 選日:
今日の花: 雀の帷子(すずめのかたびら)
(メロンのゆったりフォト より転載)
『スズメノカタビラ (学名:Poa annua L.)は、身近にもっとも普通な、ごく小柄なイネ科の草である。
特徴
身近にごく普通に見られる雑草で、単子葉植物イネ科ナガハグサ属(イチゴツナギ属とも)に含まれる一年草である。冬を越して越年草としてふるまうこともある。
ごく小柄な草であり、高く伸びてもせいぜい20cm、小さいものは5cm位でも花をつけている。地下茎はなく、数本が株立ちになっている。全株黄緑色で柔らかい。茎は葉の基部の鞘に包まれ、葉は平らで短めの線形、真っすぐに出るが、先端がやや窪んで受けた形になる。時折り葉の縁が波打つようになる。
花序は円錐花序で、季節を問わずに出る。花序の枝が横に広がるのが特徴の一つ。小穂は卵形、左右から偏平で数個の花が含まれる。
名前の意味は雀の帷子であるが、その由来についてはよく分からない。
成育環境
非常に広範囲に生育している。道端、庭の隅、畑など、おおよそ雑草の生える場所ならどこにでも生えている。しかし、どちらかと言えば湿った所が好きで、水田の田植え前には一面に出る。
分布も広く、国内は全土に、国外を見ても極地以外はほぼ世界中に分布する。ヨーロッパ近辺が原産とも言われるが、不明。アメリカ大陸は、比較的近年の帰化だと考えられている。
とにかく小さな体を利してあらゆる所に出現し、ひいてもひいてもまた生えてきてすぐに花をつけるので、始末におえない。
近縁種・類似種
最近、都会周辺ではやっているのが帰化種のツルスズメノカタビラ(var. reptans Haussk.)である。スズメノカタビラに比べて、根元がやや這い、そして小軸の稜が大きめで、やや翼になる。ただし、これを区別するには、小穂を分解して、少なくともルーペで観察せねばならず、しかも判別が難しい。
近縁種としてはツクシスズメノカタビラ(P. crassinervis Honda)が西日本にあり、やや背が高く、穂が上に向いて立つ。詳しくは小穂を見なければならない。仲間は異なるが、やや似た姿で、似た所に生育する小型のイネ科植物としてはニワホコリ(Eragrostis multicaulis Steud.)がある。育ち具合によっては紛らわしいことがある。』(Wikipedia)
雀の帷子の俳句:
・見放され雀の帷子照り翳る 新谷ひろし
・雀ふえぬ雀の帷子咲き綴り 堤木灯子
「乙女男子」と言う言葉だけならまだ理解できるが、その存在と言うことになるといけない。
「乙女男子研究所」なるコラムで研究が行われている。
『乙女男子研究所…カワイイもの、オイシイもの、ファンシーなもの大好きな「乙女男子」が増えている!?当研究所では、「男らしさ」に縛られない新しい男子のライフスタイルを社会・文化と絡めつつ探求して参ります。』(gooニュース)
だそうな。
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/gooeditor-20080507-05.html
日本酒の会sake nagoyaの合宿第1日目。
今回は琵琶湖周辺の蔵めぐり。
今日は、浪の音酒造の見学。
主催者の不手際もあって、遅刻なんてことをしてしまいましたが、料理とお酒を愉しんで頂けたこと、本当に嬉しく思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m